JPH07229337A - コード信号識別装置 - Google Patents
コード信号識別装置Info
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- JPH07229337A JPH07229337A JP2151394A JP2151394A JPH07229337A JP H07229337 A JPH07229337 A JP H07229337A JP 2151394 A JP2151394 A JP 2151394A JP 2151394 A JP2151394 A JP 2151394A JP H07229337 A JPH07229337 A JP H07229337A
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- Japan
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- code signal
- circuit
- code
- reception
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信装置からのコード信号をコード信号識別
装置によって正確に識別する。 【構成】 この発明によるコード信号識別装置は、受信
回路18と比較回路26との間に受信記憶回路24と演
算回路25とが接続される。受信記憶回路24は、受信
回路18により複数回受信したコード信号に時間の経過
に沿って番地を付与し、番地毎にコード信号を加算して
記憶する。演算回路25は、受信記憶回路24に加算し
て記憶したコード信号を番地毎に平均値を算出し、番地
毎に予め設定されたしきい値と比較し、しきい値より高
いコード信号を「1」と決定すると共に、しきい値より
低いコード信号を「0」と決定する。比較回路26は、
演算回路25により決定されたコード信号をコード記憶
回路27に記憶されたコード信号と比較してこれらが一
致したときに、一致出力を発生する。平均値によってコ
ード信号を比較するので、相対的にノイズのレベルが低
下し、正確なコード信号の識別が可能となる。
装置によって正確に識別する。 【構成】 この発明によるコード信号識別装置は、受信
回路18と比較回路26との間に受信記憶回路24と演
算回路25とが接続される。受信記憶回路24は、受信
回路18により複数回受信したコード信号に時間の経過
に沿って番地を付与し、番地毎にコード信号を加算して
記憶する。演算回路25は、受信記憶回路24に加算し
て記憶したコード信号を番地毎に平均値を算出し、番地
毎に予め設定されたしきい値と比較し、しきい値より高
いコード信号を「1」と決定すると共に、しきい値より
低いコード信号を「0」と決定する。比較回路26は、
演算回路25により決定されたコード信号をコード記憶
回路27に記憶されたコード信号と比較してこれらが一
致したときに、一致出力を発生する。平均値によってコ
ード信号を比較するので、相対的にノイズのレベルが低
下し、正確なコード信号の識別が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は識別装置、特に発信装
置から送信される同一の複数のコード信号を受信して確
実にコード信号を識別するコード信号識別装置に関連す
る。
置から送信される同一の複数のコード信号を受信して確
実にコード信号を識別するコード信号識別装置に関連す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば特公平4ー15141号公報に示
されるように、キーに設けたキーコイルと錠前に設けた
ロータコイルとが磁気結合される車両用キー装置は公知
である。このキー装置は車両用錠前のキー挿入孔周囲に
配設された環状コアを備えている。環状コアにはロータ
コイルが巻回され、信号発生手段により情報検出用信号
がロータコイルに供給される。ロータコイルへ伝送され
る信号は信号検出手段により検出される。制御手段は、
信号検出手段の出力信号を取り込みかつこの出力信号に
よる情報と判定用情報とを比較して両者の内容が一致し
たときにのみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ
出力する。錠前のキー挿入孔に挿入可能に形成されたキ
ーは、キー挿入時に環状コアと2箇所で近接し磁気回路
を形成する軸状コアと、軸状コアに巻回されキー挿入時
にロータコイルと磁気結合されるキーコイルと、キーコ
イルに誘起された信号に応答して特定の情報を含む信号
をキーコイルから発生させる情報発生手段とを有する。
されるように、キーに設けたキーコイルと錠前に設けた
ロータコイルとが磁気結合される車両用キー装置は公知
である。このキー装置は車両用錠前のキー挿入孔周囲に
配設された環状コアを備えている。環状コアにはロータ
コイルが巻回され、信号発生手段により情報検出用信号
がロータコイルに供給される。ロータコイルへ伝送され
る信号は信号検出手段により検出される。制御手段は、
信号検出手段の出力信号を取り込みかつこの出力信号に
よる情報と判定用情報とを比較して両者の内容が一致し
たときにのみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ
出力する。錠前のキー挿入孔に挿入可能に形成されたキ
ーは、キー挿入時に環状コアと2箇所で近接し磁気回路
を形成する軸状コアと、軸状コアに巻回されキー挿入時
にロータコイルと磁気結合されるキーコイルと、キーコ
イルに誘起された信号に応答して特定の情報を含む信号
をキーコイルから発生させる情報発生手段とを有する。
【0003】キーを錠前のキー挿入孔に挿入し、軸状コ
アを環状コアに近接させて、一組の磁気回路を形成させ
ると、信号発生手段からの信号がロータコイルを介して
キーコイルに誘起される。この信号に情報発生手段が応
答すると、キーコイルから特定の情報を含む信号が発生
する。この信号がロータコイルに誘起されると、この信
号が信号検出手段によって検出され、制御手段へ供給さ
れる。制御手段は信号検出手段の出力信号による情報と
判定用情報とを比較して、両者の内容が一致したときに
のみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ出力す
る。
アを環状コアに近接させて、一組の磁気回路を形成させ
ると、信号発生手段からの信号がロータコイルを介して
キーコイルに誘起される。この信号に情報発生手段が応
答すると、キーコイルから特定の情報を含む信号が発生
する。この信号がロータコイルに誘起されると、この信
号が信号検出手段によって検出され、制御手段へ供給さ
れる。制御手段は信号検出手段の出力信号による情報と
判定用情報とを比較して、両者の内容が一致したときに
のみエンジン駆動許可信号をエンジン駆動部へ出力す
る。
【0004】この車両用キー装置では、錠前側の環状コ
アと、キー側の軸状コアとの磁気的結合により、エンジ
ン駆動のための情報の授受を行い、キー側からの情報が
錠前側の情報と一致したときにのみエンジンの駆動を可
能とするので、ごみの付着によって情報検出が不能とな
ったり、キーの操作によって誤った情報を読み取ったり
することなく、環状コアと軸状コアとの磁気的結合によ
りエンジンを確実に駆動することができる。
アと、キー側の軸状コアとの磁気的結合により、エンジ
ン駆動のための情報の授受を行い、キー側からの情報が
錠前側の情報と一致したときにのみエンジンの駆動を可
能とするので、ごみの付着によって情報検出が不能とな
ったり、キーの操作によって誤った情報を読み取ったり
することなく、環状コアと軸状コアとの磁気的結合によ
りエンジンを確実に駆動することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
車両用キー装置のキーは電池を内蔵しておらず、ロータ
コイルから伝達されるエネルギによってキー側から電磁
信号を送信するため、送信される信号は非常に弱いレベ
ルとなり、ノイズにより正しいコード信号として伝送さ
れないことがある。例えば、直列デジタル信号によって
構成されるコード信号では、1ビットの値が相違しても
コード信号の一致が得られない。このため、キーと受信
装置側との距離及びノイズによって操作状態が変化する
不都合がある。
車両用キー装置のキーは電池を内蔵しておらず、ロータ
コイルから伝達されるエネルギによってキー側から電磁
信号を送信するため、送信される信号は非常に弱いレベ
ルとなり、ノイズにより正しいコード信号として伝送さ
れないことがある。例えば、直列デジタル信号によって
構成されるコード信号では、1ビットの値が相違しても
コード信号の一致が得られない。このため、キーと受信
装置側との距離及びノイズによって操作状態が変化する
不都合がある。
【0006】そこで、この発明は伝送されるコード信号
に部分的に受信不良又はノイズが発生しても正確にコー
ド信号を識別できるコード信号識別装置を提供すること
を目的とする。
に部分的に受信不良又はノイズが発生しても正確にコー
ド信号を識別できるコード信号識別装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】この発明によるコード信
号識別装置は、直列デジタル信号によって構成されるコ
ード信号を受信する受信回路と、所定のコード信号を記
憶するコード記憶回路と、受信回路により受信したコー
ド信号と記憶回路に記憶されたコード信号とを比較して
これらのコード信号が一致したときに一致出力を発生す
る比較回路とを備えている。受信回路と比較回路との間
に受信記憶回路と演算回路とが接続される。受信記憶回
路は、送信装置から複数回送信された同一のコード信号
を受信回路により受信した後、時間の経過に沿って各コ
ード信号に番地を付与し、番地毎にコード信号を加算し
て記憶する。演算回路は、加算して受信記憶回路に記憶
したコード信号の番地毎に平均値を算出し、番地毎に予
め設定されたしきい値と比較し、しきい値より高いコー
ド信号を「1」と決定すると共に、しきい値より低いコ
ード信号を「0」と決定することにより平均コード信号
を形成する。比較回路は、演算回路により決定された平
均コード信号をコード記憶回路に記憶されたコード信号
と比較してこれらが一致したときに、一致出力を発生す
る。
号識別装置は、直列デジタル信号によって構成されるコ
ード信号を受信する受信回路と、所定のコード信号を記
憶するコード記憶回路と、受信回路により受信したコー
ド信号と記憶回路に記憶されたコード信号とを比較して
これらのコード信号が一致したときに一致出力を発生す
る比較回路とを備えている。受信回路と比較回路との間
に受信記憶回路と演算回路とが接続される。受信記憶回
路は、送信装置から複数回送信された同一のコード信号
を受信回路により受信した後、時間の経過に沿って各コ
ード信号に番地を付与し、番地毎にコード信号を加算し
て記憶する。演算回路は、加算して受信記憶回路に記憶
したコード信号の番地毎に平均値を算出し、番地毎に予
め設定されたしきい値と比較し、しきい値より高いコー
ド信号を「1」と決定すると共に、しきい値より低いコ
ード信号を「0」と決定することにより平均コード信号
を形成する。比較回路は、演算回路により決定された平
均コード信号をコード記憶回路に記憶されたコード信号
と比較してこれらが一致したときに、一致出力を発生す
る。
【0008】このコード信号識別装置では、受信回路は
起動回路により複数回通電されかつ通電毎に送信装置の
送受信コイルと電磁誘導連結される送受信コイルを備
え、受信記憶回路は送受信コイルによって受信した複数
のコード信号をそれぞれ記憶する。受信記憶回路は同一
のコード信号を直列状に受信しかつ記憶するシフトレジ
スタを有する。タイマを備えた送受信制御回路が設けら
れ、第1のコード信号を受信した後、タイマで設定され
た一定時間以内に次の第2のコード信号を受信するか否
かを判断し、一定時間以内に次のコード信号を受信しな
いときに、受信記憶回路内に記憶されたコード信号をク
リアする。受信記憶回路は番地毎にコード信号の振幅を
加算する加算回路を有する。 受信記憶回路が受信する
コード信号はリーダコードを有し、受信記憶回路は所定
数のリーダコードを計数したときに、番地毎にコード信
号の振幅の加算を開始する。
起動回路により複数回通電されかつ通電毎に送信装置の
送受信コイルと電磁誘導連結される送受信コイルを備
え、受信記憶回路は送受信コイルによって受信した複数
のコード信号をそれぞれ記憶する。受信記憶回路は同一
のコード信号を直列状に受信しかつ記憶するシフトレジ
スタを有する。タイマを備えた送受信制御回路が設けら
れ、第1のコード信号を受信した後、タイマで設定され
た一定時間以内に次の第2のコード信号を受信するか否
かを判断し、一定時間以内に次のコード信号を受信しな
いときに、受信記憶回路内に記憶されたコード信号をク
リアする。受信記憶回路は番地毎にコード信号の振幅を
加算する加算回路を有する。 受信記憶回路が受信する
コード信号はリーダコードを有し、受信記憶回路は所定
数のリーダコードを計数したときに、番地毎にコード信
号の振幅の加算を開始する。
【0009】また、この発明の実施例では、受信回路と
比較回路との間に受信記憶回路を接続される。比較回路
は、受信記憶回路内に加算して記憶したコード信号を、
平均値を演算せずに、コード記憶回路内に番地毎に予め
設定されたしきい値と比較し、受信記憶回路とコード記
憶回路との間で各番地毎の加算値の差が一定の範囲内の
ときに一致出力を発生する。
比較回路との間に受信記憶回路を接続される。比較回路
は、受信記憶回路内に加算して記憶したコード信号を、
平均値を演算せずに、コード記憶回路内に番地毎に予め
設定されたしきい値と比較し、受信記憶回路とコード記
憶回路との間で各番地毎の加算値の差が一定の範囲内の
ときに一致出力を発生する。
【0010】
【作用】時間長さに沿ってコード信号に番地を付与し
て、送信装置から複数回送信された同一のコード信号を
受信記憶回路に記憶する。各番地毎にコード信号の振幅
を積算した後、平均値を算出して、平均コード信号を設
定したしきい値と比較する。各番地毎に平均コード信号
がしきい値より大きいとき「1」を決定し、平均コード
信号がしきい値より小さいとき「0」を決定して、全番
地に対して付与された「1」「0」をコード記憶回路の
所定のコード信号と比較し、これらが一致したときに一
致信号を発生する。別法として、平均値の代わりに、受
信記憶回路に加算して計数したコード信号の振幅の積算
値を所定の積算値と番地毎に比較し、各番地の積算値が
所定の範囲内の場合に一致信号を発生するように構成す
ることも可能である。このように、平均値又は積算値に
よってコード信号を比較するので、相対的にノイズのレ
ベルが低下し、正確なコード信号の識別が可能となる。
て、送信装置から複数回送信された同一のコード信号を
受信記憶回路に記憶する。各番地毎にコード信号の振幅
を積算した後、平均値を算出して、平均コード信号を設
定したしきい値と比較する。各番地毎に平均コード信号
がしきい値より大きいとき「1」を決定し、平均コード
信号がしきい値より小さいとき「0」を決定して、全番
地に対して付与された「1」「0」をコード記憶回路の
所定のコード信号と比較し、これらが一致したときに一
致信号を発生する。別法として、平均値の代わりに、受
信記憶回路に加算して計数したコード信号の振幅の積算
値を所定の積算値と番地毎に比較し、各番地の積算値が
所定の範囲内の場合に一致信号を発生するように構成す
ることも可能である。このように、平均値又は積算値に
よってコード信号を比較するので、相対的にノイズのレ
ベルが低下し、正確なコード信号の識別が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明によるコード信号識別装置の
実施例を図1〜図3について説明する。
実施例を図1〜図3について説明する。
【0012】図1に示すように、この発明によるコード
信号識別装置11は、一定の周波数で発振する電磁誘導
作用により送信装置10に電磁エネルギを供給し、送信
装置10はコード信号識別装置11から受けた電磁エネ
ルギにより電磁誘導作用によりコード信号識別装置11
にコード信号を発生する。コード信号識別装置11は送
信装置10が接近し、送信装置10から発生するコード
信号に対応して変化する電磁的負荷を検出する。送信装
置10は、送受信コイル12と、送受信コイル12によ
り受信した電磁エネルギを整流回路13を介して電源回
路14に供給する。コード送信回路15に一定の電圧が
電源回路14から印加され、発振回路を備えたコード送
信回路15は記憶回路16に記憶されたコード信号(I
D)を送受信コイル12に供給する。送受信コイル12
はコード送信回路15の発振回路によって所定の周波数
で共振して、電磁信号を発生する。
信号識別装置11は、一定の周波数で発振する電磁誘導
作用により送信装置10に電磁エネルギを供給し、送信
装置10はコード信号識別装置11から受けた電磁エネ
ルギにより電磁誘導作用によりコード信号識別装置11
にコード信号を発生する。コード信号識別装置11は送
信装置10が接近し、送信装置10から発生するコード
信号に対応して変化する電磁的負荷を検出する。送信装
置10は、送受信コイル12と、送受信コイル12によ
り受信した電磁エネルギを整流回路13を介して電源回
路14に供給する。コード送信回路15に一定の電圧が
電源回路14から印加され、発振回路を備えたコード送
信回路15は記憶回路16に記憶されたコード信号(I
D)を送受信コイル12に供給する。送受信コイル12
はコード送信回路15の発振回路によって所定の周波数
で共振して、電磁信号を発生する。
【0013】コード信号識別装置11は送受信制御回路
17と、送受信制御回路17の起動回路32から受信回
路28に電力が供給される。受信回路28は起動回路3
2の出力によって付勢される発振回路19と、発振回路
19の出力を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の
出力により通電される送受信コイル21と、送受信コイ
ル21の出力を濾波する濾波回路22と、濾波回路22
の出力を検波して受信記憶回路24に送出する検波回路
23とを有する。発振回路19の出力は増幅回路20を
介して送受信コイル21に供給され、送受信コイル21
は一定の周波数で共振する共振電流が流れる。これによ
り、送受信コイル21の電磁エネルギは電磁誘導作用に
より非接触状態で送受信コイル12に伝達される。送受
信コイル12は前述のようにコード送信回路15によっ
て所定のコード信号を発生する。
17と、送受信制御回路17の起動回路32から受信回
路28に電力が供給される。受信回路28は起動回路3
2の出力によって付勢される発振回路19と、発振回路
19の出力を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の
出力により通電される送受信コイル21と、送受信コイ
ル21の出力を濾波する濾波回路22と、濾波回路22
の出力を検波して受信記憶回路24に送出する検波回路
23とを有する。発振回路19の出力は増幅回路20を
介して送受信コイル21に供給され、送受信コイル21
は一定の周波数で共振する共振電流が流れる。これによ
り、送受信コイル21の電磁エネルギは電磁誘導作用に
より非接触状態で送受信コイル12に伝達される。送受
信コイル12は前述のようにコード送信回路15によっ
て所定のコード信号を発生する。
【0014】図2(A)に示すように、直列デジタル信
号によって構成される正規のコード信号70はリーダコ
ード71と、リーダコード71に続く固有コード72と
を含む。送受信コイル21はコード信号を受信するコー
ド信号を受信する受信回路を構成する。図2(B)及び
図2(C)はそれぞれ1回目及び2回目で受信したコー
ド信号の例を示す。本実施例では、送信装置10の送受
信コイル12は3回コード信号を送出するが、コード信
号の送信回数Nは適宜決定することができる。
号によって構成される正規のコード信号70はリーダコ
ード71と、リーダコード71に続く固有コード72と
を含む。送受信コイル21はコード信号を受信するコー
ド信号を受信する受信回路を構成する。図2(B)及び
図2(C)はそれぞれ1回目及び2回目で受信したコー
ド信号の例を示す。本実施例では、送信装置10の送受
信コイル12は3回コード信号を送出するが、コード信
号の送信回数Nは適宜決定することができる。
【0015】送信装置10の送受信コイル12から送信
されるコード信号は、コード信号識別装置11の送受信
コイル21に電磁誘導の負荷を与えることよって受信さ
れる。送受信コイル21により受信されたコード信号は
濾波回路22及び検波回路23を通じて送受信制御回路
17の受信憶回路24内に記憶される。図2に示す直列
デジタル信号としてコード信号が受信記憶回路24に送
出され、受信記憶回路24では、時間の経過に対して最
小パルス幅で番地(アドレス)が付与される。即ち、各
番地に高レベルのパルスが存在するとき「1」を表示
し、パルスが存在しないとき又は低レベルのパルスが存
在するとき「0」を表示して、各番地に対応して「1」
「0」でコード信号を表示する。コード信号識別装置1
1に対する送信装置10の距離及び角度によって送信装
置10の送受信コイル12から受信する信号の振幅レベ
ルが相違するが、コード信号を「0」「1」のデジタル
表示に変換することにより振幅レベルの相違を補償する
ことができる。
されるコード信号は、コード信号識別装置11の送受信
コイル21に電磁誘導の負荷を与えることよって受信さ
れる。送受信コイル21により受信されたコード信号は
濾波回路22及び検波回路23を通じて送受信制御回路
17の受信憶回路24内に記憶される。図2に示す直列
デジタル信号としてコード信号が受信記憶回路24に送
出され、受信記憶回路24では、時間の経過に対して最
小パルス幅で番地(アドレス)が付与される。即ち、各
番地に高レベルのパルスが存在するとき「1」を表示
し、パルスが存在しないとき又は低レベルのパルスが存
在するとき「0」を表示して、各番地に対応して「1」
「0」でコード信号を表示する。コード信号識別装置1
1に対する送信装置10の距離及び角度によって送信装
置10の送受信コイル12から受信する信号の振幅レベ
ルが相違するが、コード信号を「0」「1」のデジタル
表示に変換することにより振幅レベルの相違を補償する
ことができる。
【0016】起動回路32は例えば10秒に1回の時間
間隔で発振回路19に電力を供給する。しかし、送信装
置10がコード信号識別装置11に接近して、受信記憶
回路24に最初にコード信号が記憶されたとき、時間間
隔を短縮して1ミリ秒間隔で3回連続的に発振回路19
に電力を供給する。このため、受信記憶回路24は送受
信コイル21を通じて図2(A)に示す直列的に連続す
る3つの同一のコード信号を受信して記憶する。その際
に、各コード信号はリーダコード71から等時間間隔で
連続的に固有コード72に番地が付されるから、3個の
リーダコード71からの固有コード72の同一の時間位
置では同一の番地が付与される。各番地では、受信記憶
回路24内の加算回路によって、番地毎に「1」又は
「0」で表されるコード信号の振幅が加算される。受信
記憶回路24は、例えば同一のコード信号を直列状に受
信しかつ記憶するシフトレジスタを有する。起動回路3
2は、図2(B)に示す第1のコード信号を受信した
後、一定時間(1ミリ秒)以内に図2(C)に示す次の
第2のコード信号を受信するか否かを判断し、一定時間
以内に次のコード信号を受信しないときに、受信記憶回
路24内に記憶されたコード信号をクリアする。受信記
憶回路24は番地毎にコード信号を加算する加算回路を
有する。受信記憶回路24は3個のリーダコード71を
計数した後、番地毎に固有コードに対する全コード信号
の加算を終了する。
間隔で発振回路19に電力を供給する。しかし、送信装
置10がコード信号識別装置11に接近して、受信記憶
回路24に最初にコード信号が記憶されたとき、時間間
隔を短縮して1ミリ秒間隔で3回連続的に発振回路19
に電力を供給する。このため、受信記憶回路24は送受
信コイル21を通じて図2(A)に示す直列的に連続す
る3つの同一のコード信号を受信して記憶する。その際
に、各コード信号はリーダコード71から等時間間隔で
連続的に固有コード72に番地が付されるから、3個の
リーダコード71からの固有コード72の同一の時間位
置では同一の番地が付与される。各番地では、受信記憶
回路24内の加算回路によって、番地毎に「1」又は
「0」で表されるコード信号の振幅が加算される。受信
記憶回路24は、例えば同一のコード信号を直列状に受
信しかつ記憶するシフトレジスタを有する。起動回路3
2は、図2(B)に示す第1のコード信号を受信した
後、一定時間(1ミリ秒)以内に図2(C)に示す次の
第2のコード信号を受信するか否かを判断し、一定時間
以内に次のコード信号を受信しないときに、受信記憶回
路24内に記憶されたコード信号をクリアする。受信記
憶回路24は番地毎にコード信号を加算する加算回路を
有する。受信記憶回路24は3個のリーダコード71を
計数した後、番地毎に固有コードに対する全コード信号
の加算を終了する。
【0017】受信記憶回路24でコード信号の各番地に
加算したコード出力は演算回路25及び信号間隔検出回
路28に送出される。演算回路25では、受信記憶回路
24に加算して記憶したコード信号に対して番地毎に平
均値を算出し、番地毎に予め設定されたしきい値と比較
し、しきい値より高いコード信号を「1」と決定すると
共に、しきい値より低いコード信号を「0」と決定す
る。例えば、平均値のしきい値を0.55とし、0.55
以上の平均値の場合には「1」と判定し、0.55に満
たない場合には「0」と判断する。平均値のしきい値は
「0.45」でもよい。また、「繰り上げしきい値」を
「0.55」とし、「繰り下げしきい値」を「0.45」
としてもよい。例えば、1回目の受信時に欠落パルス7
3が存在する場合、2回目の受信時にノイズ74が存在
する場合があるが、欠落パルス73は2回目及び3回目
で検出でき、ノイズ74は1回目及び3回目で発生しな
いから、3回受信した全コード信号の平均値でみると、
図2(A)に示す正規のコード信号と同一の信号として
検出することができる。コード記憶回路27には図2
(A)に示す正規のコード信号がIDとして記憶されて
いる。比較回路26は、演算回路25により決定された
コード信号をコード記憶回路27に記憶されたコード信
号と比較してこれらが一致したときに、アンドゲート3
1に一致出力を発生する。
加算したコード出力は演算回路25及び信号間隔検出回
路28に送出される。演算回路25では、受信記憶回路
24に加算して記憶したコード信号に対して番地毎に平
均値を算出し、番地毎に予め設定されたしきい値と比較
し、しきい値より高いコード信号を「1」と決定すると
共に、しきい値より低いコード信号を「0」と決定す
る。例えば、平均値のしきい値を0.55とし、0.55
以上の平均値の場合には「1」と判定し、0.55に満
たない場合には「0」と判断する。平均値のしきい値は
「0.45」でもよい。また、「繰り上げしきい値」を
「0.55」とし、「繰り下げしきい値」を「0.45」
としてもよい。例えば、1回目の受信時に欠落パルス7
3が存在する場合、2回目の受信時にノイズ74が存在
する場合があるが、欠落パルス73は2回目及び3回目
で検出でき、ノイズ74は1回目及び3回目で発生しな
いから、3回受信した全コード信号の平均値でみると、
図2(A)に示す正規のコード信号と同一の信号として
検出することができる。コード記憶回路27には図2
(A)に示す正規のコード信号がIDとして記憶されて
いる。比較回路26は、演算回路25により決定された
コード信号をコード記憶回路27に記憶されたコード信
号と比較してこれらが一致したときに、アンドゲート3
1に一致出力を発生する。
【0018】また、予め決められたパルス間隔は信号間
隔記憶回路29に記憶されている。受信記憶回路24の
出力は信号間隔検出回路28に送出され、信号間隔検出
回路28によってパルス間の間隔が検出される。次に、
間隔比較回路30は信号間隔検出回路28によって検出
されたパルス間隔と、信号間隔記憶回路29に予め記憶
されたパルス間隔と比較し、これらが一致したときにア
ンドゲート31に出力を生ずる。アンドゲート31は比
較回路26と30から同時に出力を受信したときに被制
御回路33に一致信号を送出する。被制御回路33はロ
ック装置等により構成され、一致信号を受けたときにラ
ッチが開放される。
隔記憶回路29に記憶されている。受信記憶回路24の
出力は信号間隔検出回路28に送出され、信号間隔検出
回路28によってパルス間の間隔が検出される。次に、
間隔比較回路30は信号間隔検出回路28によって検出
されたパルス間隔と、信号間隔記憶回路29に予め記憶
されたパルス間隔と比較し、これらが一致したときにア
ンドゲート31に出力を生ずる。アンドゲート31は比
較回路26と30から同時に出力を受信したときに被制
御回路33に一致信号を送出する。被制御回路33はロ
ック装置等により構成され、一致信号を受けたときにラ
ッチが開放される。
【0019】図1の構成において、起動回路32は一定
時間間隔で出力を発生し、送受信コイル21を付勢す
る。この状態で、送信装置10の送受信コイル12が接
近すると、送受信コイル21は送信装置10の送受信コ
イル12に対して電磁誘導作用により連結され、送受信
コイル12からのコード信号を受信する。このコード信
号は濾波回路22及び検波回路23を通じて受信記憶回
路24に送出される。受信記憶回路24にコード信号が
記憶されると、起動回路32がこれを検出して、短い時
間間隔で続けて2回出力を発生するので、受信記憶回路
24は連続する3個のコード信号を受信しかつ記憶す
る。
時間間隔で出力を発生し、送受信コイル21を付勢す
る。この状態で、送信装置10の送受信コイル12が接
近すると、送受信コイル21は送信装置10の送受信コ
イル12に対して電磁誘導作用により連結され、送受信
コイル12からのコード信号を受信する。このコード信
号は濾波回路22及び検波回路23を通じて受信記憶回
路24に送出される。受信記憶回路24にコード信号が
記憶されると、起動回路32がこれを検出して、短い時
間間隔で続けて2回出力を発生するので、受信記憶回路
24は連続する3個のコード信号を受信しかつ記憶す
る。
【0020】「0」「1」でデジタル表示されるコード
信号の振幅は受信記憶回路24内で番地毎に加算され、
演算回路25内で3個のコード信号の平均値に変換され
る。その後、平均コード信号は、演算回路25内でしき
い値と比較され、しきい値より高い場合と低い場合によ
って平均コード信号に変換される。得られた平均コード
信号はコード記憶回路27内に記憶された正規のコード
信号と比較され、これらが一致すると、比較回路26が
出力を発生する。
信号の振幅は受信記憶回路24内で番地毎に加算され、
演算回路25内で3個のコード信号の平均値に変換され
る。その後、平均コード信号は、演算回路25内でしき
い値と比較され、しきい値より高い場合と低い場合によ
って平均コード信号に変換される。得られた平均コード
信号はコード記憶回路27内に記憶された正規のコード
信号と比較され、これらが一致すると、比較回路26が
出力を発生する。
【0021】受信記憶回路24内のコード信号の信号間
隔は信号間隔検出回路28により検出された後、比較回
路30内で信号間隔記憶回路29内の正規の信号間隔と
番地毎に比較され、これらが一致すると、比較回路30
は一致信号出力を発生する。比較回路26と30のいず
れからも一致信号を受信したとき、アンドゲート31は
被制御回路33に出力を送出する。
隔は信号間隔検出回路28により検出された後、比較回
路30内で信号間隔記憶回路29内の正規の信号間隔と
番地毎に比較され、これらが一致すると、比較回路30
は一致信号出力を発生する。比較回路26と30のいず
れからも一致信号を受信したとき、アンドゲート31は
被制御回路33に出力を送出する。
【0022】本実施例では、前記のように、時間長さに
沿ってコード信号に番地を付与して、送信装置から複数
回送信された同一のコード信号を受信記憶回路に記憶す
る。各番地毎にコード信号を積算して、その平均値を設
定したしきい値と比較する。各番地毎に平均値がしきい
値より大きいとき「1」を決定し、平均値がしきい値よ
り小さいとき「0」を決定して、全番地に対して付与さ
れた「1」「0」をコード記憶回路のコード信号と比較
し、これらが一致したときに一致信号を発生する。この
ように、平均値によってコード信号を比較するので、相
対的にノイズのレベルが低下し、正確なコード信号の識
別が可能となる。
沿ってコード信号に番地を付与して、送信装置から複数
回送信された同一のコード信号を受信記憶回路に記憶す
る。各番地毎にコード信号を積算して、その平均値を設
定したしきい値と比較する。各番地毎に平均値がしきい
値より大きいとき「1」を決定し、平均値がしきい値よ
り小さいとき「0」を決定して、全番地に対して付与さ
れた「1」「0」をコード記憶回路のコード信号と比較
し、これらが一致したときに一致信号を発生する。この
ように、平均値によってコード信号を比較するので、相
対的にノイズのレベルが低下し、正確なコード信号の識
別が可能となる。
【0023】送受信制御回路17をマイクロコンピュー
タによりプログラム制御する場合には、図3に示す動作
シーケンスのフローチャートによって送受信制御回路1
7が作動される。ステップ50のスタートからステップ
51に進み、送受信制御回路17は送受信コイル21が
コード信号を受信したか否か判断する。コード信号を受
信すると、ステップ52に進み、3ミリ秒タイマを作動
させる。受信したコード信号は番地毎に受信記憶回路に
コード信号を加算して記憶する(ステップ53)。次
に、ステップ54においてタイマが3ミリ秒経過したか
否か判断する。3ミリ秒経過していないと、ステップ5
5に進み、次のコード信号を受信したか否か判断する。
次のコード信号を受信していないと、ステップ54に戻
り、次のコード信号を受信すると、ステップ56に進
む。ステップ56においてN回(例えば3回)コード信
号を受信したか否か判断し、N回に満たないとき、ステ
ップ55に戻り、N回に達すると、ステップ57に進
み、演算回路は番地毎に信号レベルの平均値を算出す
る。続いて、比較回路は算出した信号レベルの平均値と
コード記憶回路に記憶したコード信号とを比較して(ス
テップ58)、これらが一致したか否か判断する(ステ
ップ59)。これらの信号が一致すると、ステップ60
において送受信制御回路17から一致信号を被制御回路
33に送出する(ステップ60)。ステップ60におい
て一致信号が発生したとき、ステップ59において算出
した信号レベルの平均値とコード記憶回路に記憶したコ
ード信号とが一致しないとき及びステップ54において
タイマが3ミリ秒を計数したとき、送受信制御回路17
は全番地のデータをクリアした後、ステップ62に進
む。
タによりプログラム制御する場合には、図3に示す動作
シーケンスのフローチャートによって送受信制御回路1
7が作動される。ステップ50のスタートからステップ
51に進み、送受信制御回路17は送受信コイル21が
コード信号を受信したか否か判断する。コード信号を受
信すると、ステップ52に進み、3ミリ秒タイマを作動
させる。受信したコード信号は番地毎に受信記憶回路に
コード信号を加算して記憶する(ステップ53)。次
に、ステップ54においてタイマが3ミリ秒経過したか
否か判断する。3ミリ秒経過していないと、ステップ5
5に進み、次のコード信号を受信したか否か判断する。
次のコード信号を受信していないと、ステップ54に戻
り、次のコード信号を受信すると、ステップ56に進
む。ステップ56においてN回(例えば3回)コード信
号を受信したか否か判断し、N回に満たないとき、ステ
ップ55に戻り、N回に達すると、ステップ57に進
み、演算回路は番地毎に信号レベルの平均値を算出す
る。続いて、比較回路は算出した信号レベルの平均値と
コード記憶回路に記憶したコード信号とを比較して(ス
テップ58)、これらが一致したか否か判断する(ステ
ップ59)。これらの信号が一致すると、ステップ60
において送受信制御回路17から一致信号を被制御回路
33に送出する(ステップ60)。ステップ60におい
て一致信号が発生したとき、ステップ59において算出
した信号レベルの平均値とコード記憶回路に記憶したコ
ード信号とが一致しないとき及びステップ54において
タイマが3ミリ秒を計数したとき、送受信制御回路17
は全番地のデータをクリアした後、ステップ62に進
む。
【0024】この発明の実施態様は前記実施例に限定さ
れず、変更が可能である。受信記憶回路に加算して記憶
したコード信号の番地毎の積算値を、平均値を演算せず
に、コード記憶回路内に番地毎に予め設定されたしきい
値と比較してもよい。この場合、受信記憶回路とコード
記憶回路との間で各番地毎の積算値の差が一定の範囲内
であれば、比較回路が一致出力を発生するように構成し
てもよい。
れず、変更が可能である。受信記憶回路に加算して記憶
したコード信号の番地毎の積算値を、平均値を演算せず
に、コード記憶回路内に番地毎に予め設定されたしきい
値と比較してもよい。この場合、受信記憶回路とコード
記憶回路との間で各番地毎の積算値の差が一定の範囲内
であれば、比較回路が一致出力を発生するように構成し
てもよい。
【0025】前記の実施例では電磁誘導式のロック装置
にこの発明を適用する例を示したが、電波、赤外線等他
の遠隔操作信号を利用したコード信号識別装置にもこの
発明を適用できることは明かである。前記の実施例で
は、受信記憶回路24によって振幅のない番地を検出で
きれば、信号間隔検出回路を省略してもよい。
にこの発明を適用する例を示したが、電波、赤外線等他
の遠隔操作信号を利用したコード信号識別装置にもこの
発明を適用できることは明かである。前記の実施例で
は、受信記憶回路24によって振幅のない番地を検出で
きれば、信号間隔検出回路を省略してもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明では、受信回路によって受信し
たコード信号に部分的に受信不良又はノイズが発生して
もコード信号識別装置によって正確にコード信号を識別
できる利点がある。
たコード信号に部分的に受信不良又はノイズが発生して
もコード信号識別装置によって正確にコード信号を識別
できる利点がある。
【図1】 この発明によるコード信号識別装置の実施例
を示すブロック回路図
を示すブロック回路図
【図2】 コード信号を示すタイムチャート
【図3】 コード信号識別装置の動作シーケンスを示す
フローチャート
フローチャート
10・・送信装置、 11・・コード信号識別装置、
12、21・・送受信コイル、 17・・送受信制御回
路、 18・・受信回路、 24・・受信記憶回路、
25・・演算回路、 26・・比較回路、 27・・コ
ード記憶回路、33・・被制御回路、
12、21・・送受信コイル、 17・・送受信制御回
路、 18・・受信回路、 24・・受信記憶回路、
25・・演算回路、 26・・比較回路、 27・・コ
ード記憶回路、33・・被制御回路、
Claims (7)
- 【請求項1】 直列デジタル信号によって構成されるコ
ード信号を受信する受信回路と、所定のコード信号を記
憶するコード記憶回路と、受信回路により受信したコー
ド信号と記憶回路に記憶されたコード信号とを比較して
これらのコード信号が一致したときに一致出力を発生す
る比較回路とを備えたコード信号識別装置において、 受信回路と比較回路との間に受信記憶回路と演算回路と
を接続し、 受信記憶回路は、送信装置から複数回送信された同一の
コード信号を受信回路により受信した後、時間の経過に
沿って各コード信号に番地を付与し、番地毎にコード信
号を加算して記憶し、 演算回路は、加算して受信記憶回路に記憶したコード信
号の番地毎に平均値を算出し、番地毎に予め設定された
しきい値と比較し、しきい値より高いコード信号を
「1」と決定すると共に、しきい値より低いコード信号
を「0」と決定することにより平均コード信号を形成
し、 比較回路は、演算回路により決定された平均コード信号
をコード記憶回路に記憶されたコード信号と比較してこ
れらが一致したときに、一致出力を発生することを特徴
とするコード信号識別装置。 - 【請求項2】 受信回路は起動回路により複数回通電さ
れかつ通電毎に送信装置の送受信コイルと電磁誘導連結
される送受信コイルを備え、受信記憶回路は送受信コイ
ルによって受信した複数のコード信号をそれぞれ記憶す
る請求項1に記載のコード信号識別装置。 - 【請求項3】 受信記憶回路は同一のコード信号を直列
状に受信しかつ記憶するシフトレジスタを有する請求項
1に記載のコード信号識別装置。 - 【請求項4】 タイマを備えた送受信制御回路を有し、
第1のコード信号を受信した後、タイマで設定された一
定時間以内に次の第2のコード信号を受信するか否かを
判断し、一定時間以内に次のコード信号を受信しないと
きに、受信記憶回路内に記憶されたコード信号をクリア
する請求項1に記載のコード信号識別装置。 - 【請求項5】 受信記憶回路は番地毎にコード信号の振
幅を加算する加算回路を有する請求項1に記載のコード
信号識別装置。 - 【請求項6】 受信記憶回路が受信するコード信号はリ
ーダコードを有し、受信記憶回路は所定数のリーダコー
ドを計数したときに、番地毎にコード信号の振幅の加算
を開始する請求項1に記載のコード信号識別装置。 - 【請求項7】 直列デジタル信号によって構成されるコ
ード信号を受信する受信回路と、所定のコード信号を記
憶するコード記憶回路と、受信回路により受信したコー
ド信号と記憶回路に記憶されたコード信号とを比較して
これらのコード信号が一致したときに一致出力を発生す
る比較回路とを備えたコード信号識別装置において、 受信回路と比較回路との間に受信記憶回路を接続し、 受信記憶回路は、送信装置から複数回送信された同一の
コード信号を受信回路により受信した後、時間の経過に
沿って各コード信号に番地を付与し、番地毎にコード信
号を加算して記憶し、 比較回路は、加算して記憶したコード信号を、平均値を
演算せずに、コード記憶回路内に番地毎に予め設定され
たしきい値と比較し、受信記憶回路とコード記憶回路と
の間で各番地毎の加算値の差が一定の範囲内のときに一
致出力を発生することを特徴とするコード信号識別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151394A JPH07229337A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | コード信号識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151394A JPH07229337A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | コード信号識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07229337A true JPH07229337A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12057061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151394A Pending JPH07229337A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | コード信号識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07229337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8850240B2 (en) | 2011-08-25 | 2014-09-30 | International Business Machines Corporation | Branch circuit determination with synchronous correlation |
| US9009503B2 (en) | 2012-07-05 | 2015-04-14 | International Business Machines Corporation | Branch circuit determination without external synchronization |
| US9135577B2 (en) | 2012-10-10 | 2015-09-15 | International Business Machines Corporation | Statistical determination of power-circuit connectivity |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP2151394A patent/JPH07229337A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8850240B2 (en) | 2011-08-25 | 2014-09-30 | International Business Machines Corporation | Branch circuit determination with synchronous correlation |
| US9009503B2 (en) | 2012-07-05 | 2015-04-14 | International Business Machines Corporation | Branch circuit determination without external synchronization |
| US9135577B2 (en) | 2012-10-10 | 2015-09-15 | International Business Machines Corporation | Statistical determination of power-circuit connectivity |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040107 |