JPH0722936A - 光電スイッチ用led装置 - Google Patents
光電スイッチ用led装置Info
- Publication number
- JPH0722936A JPH0722936A JP14580193A JP14580193A JPH0722936A JP H0722936 A JPH0722936 A JP H0722936A JP 14580193 A JP14580193 A JP 14580193A JP 14580193 A JP14580193 A JP 14580193A JP H0722936 A JPH0722936 A JP H0722936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- photoelectric switch
- led
- oscillation
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3端子パッケージ32を用い、発振器内蔵型
の新規な光電スイッチ用LED装置31を提供する。 【構成】 外付けされたコンデンサ28により発振周期
が可変される発振回路12と、この発振回路12の発振
パルスを受け、発振周期が大きくなるに伴って大きくな
る直流電圧を出力するF/V変換回路34と、発振回路
12のパルス発生毎に導通し、F/V変換回路34の直
流電圧をスイッチング素子11に印加するアナログスイ
ッチ35とで構成する。スイッチング素子11はアナロ
グスイッチ35の導通毎にスイッチングしてLED素子
2に直流電圧に比例した電流を流すように構成した。
の新規な光電スイッチ用LED装置31を提供する。 【構成】 外付けされたコンデンサ28により発振周期
が可変される発振回路12と、この発振回路12の発振
パルスを受け、発振周期が大きくなるに伴って大きくな
る直流電圧を出力するF/V変換回路34と、発振回路
12のパルス発生毎に導通し、F/V変換回路34の直
流電圧をスイッチング素子11に印加するアナログスイ
ッチ35とで構成する。スイッチング素子11はアナロ
グスイッチ35の導通毎にスイッチングしてLED素子
2に直流電圧に比例した電流を流すように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はLED素子と発振回路
を一体に組込んだ光電スイッチ用LED装置に関する。
を一体に組込んだ光電スイッチ用LED装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種光電スイッチは赤外線発光ダイオ
ードなどの投光素子から被検出位置に投光素子のビーム
光を投射させ、その位置における透過光や反射光をフォ
トトランジスタなどの受光素子に受けて、被検出位置に
おける物体の有無を検出し、電気信号で出力するもので
あり、移動物体の検出センサ、位置検出装置、各種の自
動制御装置、その他安全装置や警報装置など広い分野で
利用されている。
ードなどの投光素子から被検出位置に投光素子のビーム
光を投射させ、その位置における透過光や反射光をフォ
トトランジスタなどの受光素子に受けて、被検出位置に
おける物体の有無を検出し、電気信号で出力するもので
あり、移動物体の検出センサ、位置検出装置、各種の自
動制御装置、その他安全装置や警報装置など広い分野で
利用されている。
【0003】上記光電スイッチは被検出位置における物
体の検出に際して、物体からの反射光を検出する反射型
タイプと、投射ビーム光の透過光を検出する透過型タイ
プの二種類がある。
体の検出に際して、物体からの反射光を検出する反射型
タイプと、投射ビーム光の透過光を検出する透過型タイ
プの二種類がある。
【0004】前者の反射型タイプの光電スイッチ1は、
例えば図4に示すように、投光素子2と受光素子3を、
共に共通の光電スイッチ本体4内に配設し、投光素子2
より検出位置に配置された物体5にビーム光L1を投射
して、その反射光L2を受光素子3で受光させるもので
ある。また、後者の透過型タイプの光電スイッチ6は、
例えば図5に示すように、投光素子2と受光素子3を、
それぞれ別体の投光器7と受光器8に配設し、これらの
投光器7と受光器8とを所定空間を隔てて対向配置さ
せ、投、受光器7、8間に物体5を移動させて、投光素
子2より投射したビーム光L1の透過光を受光素子3で
受光させるものである。
例えば図4に示すように、投光素子2と受光素子3を、
共に共通の光電スイッチ本体4内に配設し、投光素子2
より検出位置に配置された物体5にビーム光L1を投射
して、その反射光L2を受光素子3で受光させるもので
ある。また、後者の透過型タイプの光電スイッチ6は、
例えば図5に示すように、投光素子2と受光素子3を、
それぞれ別体の投光器7と受光器8に配設し、これらの
投光器7と受光器8とを所定空間を隔てて対向配置さ
せ、投、受光器7、8間に物体5を移動させて、投光素
子2より投射したビーム光L1の透過光を受光素子3で
受光させるものである。
【0005】これらの光電スイッチ1および6は、反射
型タイプの光電スイッチ1は物体5よりの反射光L2を
受光素子3で受光させる関係で、検出空間が小さく、小
さい物体の検出に好適すること、また、逆に透過型タイ
プの光電スイッチ6は別体の投光器7と受光器8を所定
空間を隔てて対向配置させ、投射したビーム光L1の透
過光を受光素子3で受光させる関係で、検出空間の広
い、大きい物体の検出に好適すること以外は、両者の構
成は基本的に同様であり、その投光回路および受光回路
は、おおむね次のような回路で構成されている。
型タイプの光電スイッチ1は物体5よりの反射光L2を
受光素子3で受光させる関係で、検出空間が小さく、小
さい物体の検出に好適すること、また、逆に透過型タイ
プの光電スイッチ6は別体の投光器7と受光器8を所定
空間を隔てて対向配置させ、投射したビーム光L1の透
過光を受光素子3で受光させる関係で、検出空間の広
い、大きい物体の検出に好適すること以外は、両者の構
成は基本的に同様であり、その投光回路および受光回路
は、おおむね次のような回路で構成されている。
【0006】すなわち、光電スイッチの投光回路9は、
例えば図6に示すように、電源回路に接続された投光素
子2、この投光素子2に直列接続された電流制限抵抗1
0およびスイッチング素子11、スイッチング素子11
を所定周期でスイッチングして投光素子2を所定周期の
パルスで点灯する発振回路12を有している。また、投
光素子2の電源側には、前記スイッチング素子11の導
通毎に放電して、投光素子2に高いパルス電流を付与す
るための充放電回路13や、動作中を示す動作表示灯1
4および投光素子2や発振回路12に所定の定電圧を付
与する定電圧回路15などが配設されている。
例えば図6に示すように、電源回路に接続された投光素
子2、この投光素子2に直列接続された電流制限抵抗1
0およびスイッチング素子11、スイッチング素子11
を所定周期でスイッチングして投光素子2を所定周期の
パルスで点灯する発振回路12を有している。また、投
光素子2の電源側には、前記スイッチング素子11の導
通毎に放電して、投光素子2に高いパルス電流を付与す
るための充放電回路13や、動作中を示す動作表示灯1
4および投光素子2や発振回路12に所定の定電圧を付
与する定電圧回路15などが配設されている。
【0007】また、受光回路16は、例えば図7に示す
ように、受光素子3により得られた電気信号を増幅する
ための増幅器17、増幅された信号を検波する検波回路
18、所定レベル以上の検波信号を光電スイッチの安定
動作域のものとして表示する安定表示灯19、出力のO
N、OFF動作を指定するモード設定回路20、および
動作中を示す動作表示灯21などが配設されている。そ
して、これらの投光回路9、受光回路16の各構成要素
は、一枚の回路基板22a,22b,22cに組込ま
れ、それぞれ反射型光電スイッチ1の光電スイッチ本体
4や透過型光電スイッチ6の投光器7、受光器8の筐体
内に収納される。
ように、受光素子3により得られた電気信号を増幅する
ための増幅器17、増幅された信号を検波する検波回路
18、所定レベル以上の検波信号を光電スイッチの安定
動作域のものとして表示する安定表示灯19、出力のO
N、OFF動作を指定するモード設定回路20、および
動作中を示す動作表示灯21などが配設されている。そ
して、これらの投光回路9、受光回路16の各構成要素
は、一枚の回路基板22a,22b,22cに組込ま
れ、それぞれ反射型光電スイッチ1の光電スイッチ本体
4や透過型光電スイッチ6の投光器7、受光器8の筐体
内に収納される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成される光電スイッチ1、6は、前記したように、種
々の分野で使用され、その検出範囲も数センチ程度と極
めて小さい自動機器装置などにも適用されており、光電
スイッチ装置本体の小型、軽量化と共に、そのコスト低
減が要請されていた。
構成される光電スイッチ1、6は、前記したように、種
々の分野で使用され、その検出範囲も数センチ程度と極
めて小さい自動機器装置などにも適用されており、光電
スイッチ装置本体の小型、軽量化と共に、そのコスト低
減が要請されていた。
【0009】しかしながら、従来この種光電スイッチ
は、上記各回路構成部品の小型化や基板搭載部品の高密
度化などにより対処されてきたが、部品各個での対応に
は限界があり、また部品点数も多く、組立工数を要する
ため、上記光電スイッチ装置の小型、軽量化やコスト低
減の要請に対処し難い状況にあった。
は、上記各回路構成部品の小型化や基板搭載部品の高密
度化などにより対処されてきたが、部品各個での対応に
は限界があり、また部品点数も多く、組立工数を要する
ため、上記光電スイッチ装置の小型、軽量化やコスト低
減の要請に対処し難い状況にあった。
【0010】そこで、本発明者らは、LED素子と発振
回路を含む主要電気回路を一体に組込んだホトICを作
成して、部品を集約化することにより、上記問題を解決
しようと考えた。
回路を含む主要電気回路を一体に組込んだホトICを作
成して、部品を集約化することにより、上記問題を解決
しようと考えた。
【0011】本発明者らは、種々検討した結果、上記問
題を解決する新規な発振回路内蔵型の光電スイッチ用L
ED装置を得ることが出来たものである。
題を解決する新規な発振回路内蔵型の光電スイッチ用L
ED装置を得ることが出来たものである。
【0012】まず、本発明の発振回路内蔵型の光電スイ
ッチ用LED装置は、光電スイッチが、前記したよう
に、対象の検出物が大小種々あり、それぞれ適応した発
光周期の光電スイッチが用いられる。このため、内蔵す
る発振回路は発振周期が外部設定により可変できるこ
と。また、パルス幅一定の場合、発振周期を変えると
デューティ比が変わるため、LED素子に流せるピーク
電流値がそれに対応して変化する。このため、発振周期
の増、減に対応して、LED素子に流すピーク電流値も
増、減して設定できること。尚、上記パルス幅を一定に
することについては、光電スイッチにあっては、パルス
幅は特に受光器との関係や、応答速度、投光電流などと
の兼合いがあり、所定範囲に固定して設定するように考
えた。
ッチ用LED装置は、光電スイッチが、前記したよう
に、対象の検出物が大小種々あり、それぞれ適応した発
光周期の光電スイッチが用いられる。このため、内蔵す
る発振回路は発振周期が外部設定により可変できるこ
と。また、パルス幅一定の場合、発振周期を変えると
デューティ比が変わるため、LED素子に流せるピーク
電流値がそれに対応して変化する。このため、発振周期
の増、減に対応して、LED素子に流すピーク電流値も
増、減して設定できること。尚、上記パルス幅を一定に
することについては、光電スイッチにあっては、パルス
幅は特に受光器との関係や、応答速度、投光電流などと
の兼合いがあり、所定範囲に固定して設定するように考
えた。
【0013】以上のおよびの要件を満たすことによ
り、作成された光電スイッチ用LED装置は、反射型、
透過型をとわず、各種の光電スイッチに適用出来、汎用
性の高いホトICが作成できる。
り、作成された光電スイッチ用LED装置は、反射型、
透過型をとわず、各種の光電スイッチに適用出来、汎用
性の高いホトICが作成できる。
【0014】上記のような考えにより、本発明者らは、
先ず図8に示すような、発振回路内蔵型の光電スイッチ
用LED装置23をホトICで作成し、この光電スイッ
チ用LED装置23を用いて光電スイッチ用投光器24
を作成した。
先ず図8に示すような、発振回路内蔵型の光電スイッチ
用LED装置23をホトICで作成し、この光電スイッ
チ用LED装置23を用いて光電スイッチ用投光器24
を作成した。
【0015】即ち、図8は本発明の前提となる発振回路
内蔵型の光電スイッチ用LED装置23を用いて作成し
た光電スイッチ用投光器24のブロック回路図である。
内蔵型の光電スイッチ用LED装置23を用いて作成し
た光電スイッチ用投光器24のブロック回路図である。
【0016】同図において、点線で囲んだ部分がホトI
Cで作成した光電スイッチ用LED装置23であり、電
源端子27aに接続された投光素子のLED素子2、L
ED素子2に直列接続された電流制限抵抗10およびス
イッチング素子11、スイッチング素子11を所定周期
でスイッチングしてLED素子2をパルス点灯する発振
回路12、およびLED素子2や発振回路12に所定の
定電圧を付与する定電圧回路15などを一体に組込んで
構成している。
Cで作成した光電スイッチ用LED装置23であり、電
源端子27aに接続された投光素子のLED素子2、L
ED素子2に直列接続された電流制限抵抗10およびス
イッチング素子11、スイッチング素子11を所定周期
でスイッチングしてLED素子2をパルス点灯する発振
回路12、およびLED素子2や発振回路12に所定の
定電圧を付与する定電圧回路15などを一体に組込んで
構成している。
【0017】また、点線の外側の一点鎖線で囲んだ部分
には、LED素子2に高いパルス電流を付与するための
充放電回路13、動作中を示す動作表示灯14およびサ
ージ吸収素子25と逆接続防止用ダイオード26が配設
されている。
には、LED素子2に高いパルス電流を付与するための
充放電回路13、動作中を示す動作表示灯14およびサ
ージ吸収素子25と逆接続防止用ダイオード26が配設
されている。
【0018】また、この光電スイッチ用LED装置23
には、図示するように、4つの外付け用の接続端子27
a〜27dが配設されていて、発振回路12に接続され
たコンデンサ端子27cに外付けの周期可変用コンデン
サ28が接続され、LED素子2に接続された抵抗端子
27dに外付けのピーク電流設定用抵抗29が接続され
ている。そして、LED素子2が接続された電源端子2
7aに上記充放電回路13が接続され、アース端子27
bがアース接続されて、投光器24が構成されている。
には、図示するように、4つの外付け用の接続端子27
a〜27dが配設されていて、発振回路12に接続され
たコンデンサ端子27cに外付けの周期可変用コンデン
サ28が接続され、LED素子2に接続された抵抗端子
27dに外付けのピーク電流設定用抵抗29が接続され
ている。そして、LED素子2が接続された電源端子2
7aに上記充放電回路13が接続され、アース端子27
bがアース接続されて、投光器24が構成されている。
【0019】かかる構成の投光器24はLED素子2と
発振回路12を含む主要回路を一体に組込んだ光電スイ
ッチ用LED装置23を用いたから、組付けの部品点数
が極めて少なくなり、装置の小型、軽量化ができると共
に、組立が極めて簡単になる。また、外付けの周期可変
用コンデンサ28と外付けのピーク電流設定用抵抗29
とを、製作する投光器24の規格要件に応じて適宜選定
することにより、投光用LED素子の発光周期とピーク
電流値を自由に設定できる。
発振回路12を含む主要回路を一体に組込んだ光電スイ
ッチ用LED装置23を用いたから、組付けの部品点数
が極めて少なくなり、装置の小型、軽量化ができると共
に、組立が極めて簡単になる。また、外付けの周期可変
用コンデンサ28と外付けのピーク電流設定用抵抗29
とを、製作する投光器24の規格要件に応じて適宜選定
することにより、投光用LED素子の発光周期とピーク
電流値を自由に設定できる。
【0020】しかしながら、このように小型、軽量化と
組立の簡略化がされる発振回路内蔵型の光電スイッチ用
LED装置23は、図9に示すように、電源端子27
a、アース端子27b、コンデンサ端子27cおよび抵
抗端子27dの合計4本足のパッケージ30が必要とな
り、パッケージに高価なカンケースタイプが必要となっ
て、そのコストメリットが低下する問題があった。
組立の簡略化がされる発振回路内蔵型の光電スイッチ用
LED装置23は、図9に示すように、電源端子27
a、アース端子27b、コンデンサ端子27cおよび抵
抗端子27dの合計4本足のパッケージ30が必要とな
り、パッケージに高価なカンケースタイプが必要となっ
て、そのコストメリットが低下する問題があった。
【0021】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
なされたものであり、3本足の廉価なパッケージが採用
でき、発振周期とピーク電流値が可変設定できる発振回
路内蔵型の光電スイッチ用LED装置を提供することを
目的としている。
なされたものであり、3本足の廉価なパッケージが採用
でき、発振周期とピーク電流値が可変設定できる発振回
路内蔵型の光電スイッチ用LED装置を提供することを
目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は前記
のLED素子に流すピーク電流値の可変設定の要件、
つまり、LED素子を点灯駆動する発振周期の増減に対
応して、LED素子に流せるピーク電流値が増減する機
能を、LED素子の点灯駆動回路に組込むように構成し
たものである。
のLED素子に流すピーク電流値の可変設定の要件、
つまり、LED素子を点灯駆動する発振周期の増減に対
応して、LED素子に流せるピーク電流値が増減する機
能を、LED素子の点灯駆動回路に組込むように構成し
たものである。
【0023】すなわち、本発明の光電スイッチ用LED
装置は、LED素子と、LED素子に直列接続されたス
イッチング素子と、スイッチング素子を所定周期でスイ
ッチングして前記LED素子をパルス点灯する発振回路
とをケース内に一体に収納した光電スイッチ用LED装
置であって、前記光電スイッチ用LED装置は、外付け
されたコンデンサにより発振周期が可変される発振回路
と、この発振回路の発振パルスを受け、発振周期が大き
くなるに伴って大きくなる直流電圧を出力するF/V変
換回路と、前記発振回路のパルス発生毎に導通し、F/
V変換回路の直流電圧を前記スイッチング素子に印加す
るアナログスイッチとで構成され、前記スイッチング素
子は前記アナログスイッチの導通毎にスイッチングして
前記LED素子に前記直流電圧に比例した電流を流すよ
うに構成したことを特徴としている。
装置は、LED素子と、LED素子に直列接続されたス
イッチング素子と、スイッチング素子を所定周期でスイ
ッチングして前記LED素子をパルス点灯する発振回路
とをケース内に一体に収納した光電スイッチ用LED装
置であって、前記光電スイッチ用LED装置は、外付け
されたコンデンサにより発振周期が可変される発振回路
と、この発振回路の発振パルスを受け、発振周期が大き
くなるに伴って大きくなる直流電圧を出力するF/V変
換回路と、前記発振回路のパルス発生毎に導通し、F/
V変換回路の直流電圧を前記スイッチング素子に印加す
るアナログスイッチとで構成され、前記スイッチング素
子は前記アナログスイッチの導通毎にスイッチングして
前記LED素子に前記直流電圧に比例した電流を流すよ
うに構成したことを特徴としている。
【0024】
【作用】上記構成の光電スイッチ用LED装置は、外付
のコンデンサの容量を適宜に選定することにより、発振
回路の発振周波数を任意の値に設定でき、所望の周期で
LED素子を点灯駆動することができる。この場合、発
振周期を大きくなるように設定すると、F/V変換器に
より、スイッチ素子に印加される直流電圧が大きくなっ
て、LED素子に流れる電流を大きくする。逆に、発振
周期を小さくなるように設定すると、スイッチ素子に印
加される直流電圧が小さくなって、LED素子に流れる
電流が小さくなり、自動的に、発振周期と対応した所定
の点灯電流に設定される。また、外付けのピーク電流設
定用の抵抗が不要となり、電源端子、アース端子、コン
デンサ端子の3本足の安価なパッケージが適用でき、コ
ストメリットが得られる。
のコンデンサの容量を適宜に選定することにより、発振
回路の発振周波数を任意の値に設定でき、所望の周期で
LED素子を点灯駆動することができる。この場合、発
振周期を大きくなるように設定すると、F/V変換器に
より、スイッチ素子に印加される直流電圧が大きくなっ
て、LED素子に流れる電流を大きくする。逆に、発振
周期を小さくなるように設定すると、スイッチ素子に印
加される直流電圧が小さくなって、LED素子に流れる
電流が小さくなり、自動的に、発振周期と対応した所定
の点灯電流に設定される。また、外付けのピーク電流設
定用の抵抗が不要となり、電源端子、アース端子、コン
デンサ端子の3本足の安価なパッケージが適用でき、コ
ストメリットが得られる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2の図
面を参照して詳述する。
面を参照して詳述する。
【0026】図1は本発明の光電スイッチ用LED装置
31の外形を示す側面図であり、前記図9の光電スイッ
チ用LED装置23と対応した図である。この光電スイ
ッチ用LED装置31のパッケージ32は、外付け用接
続端子に電源端子27a、ア−ス端子27b、コンデン
サ端子27cの3つの端子をもつ、三本足のパッケージ
が採用されている。
31の外形を示す側面図であり、前記図9の光電スイッ
チ用LED装置23と対応した図である。この光電スイ
ッチ用LED装置31のパッケージ32は、外付け用接
続端子に電源端子27a、ア−ス端子27b、コンデン
サ端子27cの3つの端子をもつ、三本足のパッケージ
が採用されている。
【0027】図2は上記光電スイッチ用LED装置31
を用いて光電スイッチ用投光器33に組込んだ投光器3
3のブロック回路であり、前記図8の投光器24に対応
した図である。
を用いて光電スイッチ用投光器33に組込んだ投光器3
3のブロック回路であり、前記図8の投光器24に対応
した図である。
【0028】同図において、点線で囲んだ部分が、ホト
ICで作成した光電スイッチ用LED装置31であり、
前記光電スイッチ用LED装置23と同様に、電源端子
27aに接続されたLED素子2、LED素子2に直列
接続された電流制限抵抗10およびスイッチング素子1
1、スイッチング素子11を所定周期でスイッチングし
てLED素子2をパルス点灯する発振回路12、および
LED素子2や発振回路12に所定の定電圧を付与する
定電圧回路15などを一体に組込んで構成している。
ICで作成した光電スイッチ用LED装置31であり、
前記光電スイッチ用LED装置23と同様に、電源端子
27aに接続されたLED素子2、LED素子2に直列
接続された電流制限抵抗10およびスイッチング素子1
1、スイッチング素子11を所定周期でスイッチングし
てLED素子2をパルス点灯する発振回路12、および
LED素子2や発振回路12に所定の定電圧を付与する
定電圧回路15などを一体に組込んで構成している。
【0029】また、点線の外側の一点鎖線で囲んだ部分
には、前記投光器24と同様に、LED素子2に高いパ
ルス電流を付与するための充放電回路13、動作中を示
す動作表示灯14およびサージ吸収素子25と逆接続防
止用ダイオード26などの電源側部品や周辺部品が配設
されている。
には、前記投光器24と同様に、LED素子2に高いパ
ルス電流を付与するための充放電回路13、動作中を示
す動作表示灯14およびサージ吸収素子25と逆接続防
止用ダイオード26などの電源側部品や周辺部品が配設
されている。
【0030】そして、この光電スイッチ用LED装置3
1は、図示するように、3つの接続端子27a〜27c
が配設されていて、発振回路12に接続されたコンデン
サ端子27cに外付けの周期可変用コンデンサ28が接
続され、LED素子2の電源端子27aに電源用の充放
電回路13が接続され、アース端子27bがアースに接
続されている。
1は、図示するように、3つの接続端子27a〜27c
が配設されていて、発振回路12に接続されたコンデン
サ端子27cに外付けの周期可変用コンデンサ28が接
続され、LED素子2の電源端子27aに電源用の充放
電回路13が接続され、アース端子27bがアースに接
続されている。
【0031】ここで、本発明の光電スイッチ用LED装
置31と前記図8の光電スイッチ用LED装置23と異
なる点は、前記光電スイッチ用LED装置23がLED
素子2に接続した外付け用の抵抗端子27dを設け、こ
れにピーク電流設定用抵抗29を接続して、この抵抗2
9によりLED素子2に流す電流を可変するように構成
しているのに対して、本発明の光電スイッチ用LED装
置31にはこれがなく、代わりに、発振回路12とスイ
ッチング素子11との間に、F/V変換回路34、アナ
ログスイッチ35を配設し、LED素子2に流す電流を
これらの回路により設定するように構成している点、及
び、コンデンサ端子27cにコード36を接続して、こ
れに投光停止スイッチ37を配設した点のみである。
置31と前記図8の光電スイッチ用LED装置23と異
なる点は、前記光電スイッチ用LED装置23がLED
素子2に接続した外付け用の抵抗端子27dを設け、こ
れにピーク電流設定用抵抗29を接続して、この抵抗2
9によりLED素子2に流す電流を可変するように構成
しているのに対して、本発明の光電スイッチ用LED装
置31にはこれがなく、代わりに、発振回路12とスイ
ッチング素子11との間に、F/V変換回路34、アナ
ログスイッチ35を配設し、LED素子2に流す電流を
これらの回路により設定するように構成している点、及
び、コンデンサ端子27cにコード36を接続して、こ
れに投光停止スイッチ37を配設した点のみである。
【0032】即ち、上記F/V変換回路34は、前段の
発振回路12の発振パルスを受けて、その発振周期が大
きくなるに伴って大きくなる直流電圧をその出力端子に
出力するよう構成されている。
発振回路12の発振パルスを受けて、その発振周期が大
きくなるに伴って大きくなる直流電圧をその出力端子に
出力するよう構成されている。
【0033】また、アナログスイッチ35は、前記発振
回路12のパルス発生毎に導通して、F/V変換回路3
4の直流電圧をスイッチング素子11のベース・エミッ
タ間に印加して、スイッチング素子11をスイッチング
するよう構成されている。
回路12のパルス発生毎に導通して、F/V変換回路3
4の直流電圧をスイッチング素子11のベース・エミッ
タ間に印加して、スイッチング素子11をスイッチング
するよう構成されている。
【0034】上記構成において、いま、発振回路12を
外付けの周期可変用コンデンサ28を選定して、発振回
路12の発振周期が大きくなるように設定したとする
と、F/V変換器34の直流電圧も大きくなる。そし
て、この大きくされた直流電圧が、アナログスイッチ3
5が発振回路12のパルス発生毎に導通することによ
り、スイッチング素子11のベースに印加され、スイッ
チング素子11はパルス発生毎にスイッチングし、LE
D素子2を同周期のパルスで点灯する。
外付けの周期可変用コンデンサ28を選定して、発振回
路12の発振周期が大きくなるように設定したとする
と、F/V変換器34の直流電圧も大きくなる。そし
て、この大きくされた直流電圧が、アナログスイッチ3
5が発振回路12のパルス発生毎に導通することによ
り、スイッチング素子11のベースに印加され、スイッ
チング素子11はパルス発生毎にスイッチングし、LE
D素子2を同周期のパルスで点灯する。
【0035】ここで、スイッチング素子11は、図3に
示すように、ベース・アース間電圧Vbに対して略正比
例のコレクタ電流Ic特性があり、ベース・アース間に
印加される直流電圧が大きくなると、LED素子2に流
れる電流も大きくなるように構成されている。
示すように、ベース・アース間電圧Vbに対して略正比
例のコレクタ電流Ic特性があり、ベース・アース間に
印加される直流電圧が大きくなると、LED素子2に流
れる電流も大きくなるように構成されている。
【0036】また、逆に、発振周期を小さくなるように
外付けのコンデンサ28を設定すると、今度はF/V変
換器34の直流電圧が小さくなって、スイッチング素子
11のベースに印加される直流電圧も小さくなって、L
ED素子2に流れる電流が小さくなる。
外付けのコンデンサ28を設定すると、今度はF/V変
換器34の直流電圧が小さくなって、スイッチング素子
11のベースに印加される直流電圧も小さくなって、L
ED素子2に流れる電流が小さくなる。
【0037】次に、コンデンサ端子27cのコード36
に接続した投光停止スイッチ37は、このスイッチ37
を閉じると、発振回路12のコンデンサが短絡され、発
振を停止する。したがって、投光器33の装置設置時の
光軸調整や、異常調査時などに、この投光停止スイッチ
37を操作することで発振停止でき、便利である。
に接続した投光停止スイッチ37は、このスイッチ37
を閉じると、発振回路12のコンデンサが短絡され、発
振を停止する。したがって、投光器33の装置設置時の
光軸調整や、異常調査時などに、この投光停止スイッチ
37を操作することで発振停止でき、便利である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
外付けのコンデンサの容量を適宜に選定することで所望
の周期でLED素子を点灯することができる。また、発
振周期を設定すると、LED素子に流せるピーク電流値
が、その点灯駆動回路により自動的に設定できる。 ま
た、ピーク電流設定用の外付け抵抗が不要となり、電源
端子、アース端子、コンデンサ端子の3本足の安価なパ
ッケージが適用でき、コストメリットがえられる。ま
た、コンデンサ端子に接続した投光停止スイッチによ
り、簡単に装置の発振停止ができ、操作性の良い光電ス
イッチが提供できる。
外付けのコンデンサの容量を適宜に選定することで所望
の周期でLED素子を点灯することができる。また、発
振周期を設定すると、LED素子に流せるピーク電流値
が、その点灯駆動回路により自動的に設定できる。 ま
た、ピーク電流設定用の外付け抵抗が不要となり、電源
端子、アース端子、コンデンサ端子の3本足の安価なパ
ッケージが適用でき、コストメリットがえられる。ま
た、コンデンサ端子に接続した投光停止スイッチによ
り、簡単に装置の発振停止ができ、操作性の良い光電ス
イッチが提供できる。
【図1】本発明の光電スイッチ用LED装置の側面図で
ある。
ある。
【図2】図1のLED装置を用いた投光器のブロック回
路図である。
路図である。
【図3】図1に回路部品で、スイッチング素子の特性図
である。
である。
【図4】反射型光電スイッチの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】透過型光電スイッチの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】光電スイッチの投光回路のブロック回路図であ
る。
る。
【図7】光電スイッチの受光回路のブロック回路図であ
る。
る。
【図8】本発明の前提となる光電スイッチ用LED装置
を用いた投光器のブロック回路図である。
を用いた投光器のブロック回路図である。
【図9】図7の光電スイッチ用LED装置の側面図であ
る。
る。
2 LED素子、投光素子 3 フォトトランジスタ、受光素子 11 スイッチング素子 12 発振回路 15 定電圧回路 27c コンデンサ端子 28 周期可変用コンデンサ 31 光電スイッチ用LED装置 32 パッケージ32 33 光電スイッチ用投光器 34 F/V変換回路 35 アナログスイッチ 36 コード 37 投光停止スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 33/00 J 7376−4M (72)発明者 槙野 節夫 大阪府大阪市北区曽根崎2丁目1番12号 北陽電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】LED素子と、LED素子に直列接続され
たスイッチング素子と、スイッチング素子を所定周期で
スイッチングして前記LED素子をパルス点灯する発振
回路とをケース内に一体に収納した光電スイッチ用LE
D装置であって、 前記光電スイッチ用LED装置は、外付けされたコンデ
ンサにより発振周期が可変される発振回路と、この発振
回路の発振パルスを受け、発振周期が大きくなるに伴っ
て大きくなる直流電圧を出力するF/V変換回路と、前
記発振回路のパルス発生毎に導通し、F/V変換回路の
直流電圧を前記スイッチング素子に印加するアナログス
イッチとで構成され、前記スイッチング素子は前記アナ
ログスイッチの導通毎にスイッチングして前記LED素
子に前記直流電圧に比例した電流を流すように構成した
ことを特徴とする光電スイッチ用LED装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14580193A JPH0722936A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 光電スイッチ用led装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14580193A JPH0722936A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 光電スイッチ用led装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0722936A true JPH0722936A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15393472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14580193A Withdrawn JPH0722936A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 光電スイッチ用led装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0722936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010177712A (ja) * | 2004-06-30 | 2010-08-12 | Seoul Opto Devices Co Ltd | 発光素子及びその製造方法並びにこれを用いた発光装置 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP14580193A patent/JPH0722936A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010177712A (ja) * | 2004-06-30 | 2010-08-12 | Seoul Opto Devices Co Ltd | 発光素子及びその製造方法並びにこれを用いた発光装置 |
| US8492775B2 (en) | 2004-06-30 | 2013-07-23 | Seoul Opto Device Co. Ltd. | Light emitting element with a plurality of cells bonded, method of manufacturing the same, and light emitting device using the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5378931A (en) | Low leakage fuse blown detection circuit | |
| JPS61246691A (ja) | 移動検知装置 | |
| JPH0722936A (ja) | 光電スイッチ用led装置 | |
| US5962845A (en) | Drive circuit for photoelectric sensor | |
| JP2004281922A (ja) | 発光素子の電流制御装置 | |
| JPS5944809B2 (ja) | 光電スイッチ | |
| US6518714B2 (en) | Flash lamps for underwater photography | |
| JPH05167413A (ja) | 反射形光電スイッチ | |
| JP2002250659A (ja) | 照度センサ | |
| JPH0652469A (ja) | 光電式煙感知器 | |
| RU2108624C1 (ru) | Дистанционный переключатель | |
| JP2002250660A (ja) | 照度センサ | |
| JPH0652467A (ja) | 光電式煙感知器 | |
| JPS631568B2 (ja) | ||
| JPH08263766A (ja) | 散乱光式煙感知器 | |
| KR900007224A (ko) | 캠코더용 라이트 제어회로 | |
| JPH1065510A (ja) | Ic回路及び光電センサ | |
| KR920008988Y1 (ko) | 카메라의 전원 전압 레벨 체크회로 | |
| JPH0272716A (ja) | 反射形光電スイッチ | |
| CA1318017C (en) | Sound-responsive switching device | |
| JP2758651B2 (ja) | 光電式感知器回路 | |
| JP2567502B2 (ja) | 検出スイッチ回路 | |
| US5604515A (en) | Pulse-type driving device | |
| US4603294A (en) | Measuring device for the accurate adjustment of the start-of-measurement of a measuring transducer | |
| JPH06164357A (ja) | 二線式電子スイッチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |