JPH0723017B2 - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
- Publication number
- JPH0723017B2 JPH0723017B2 JP60252006A JP25200685A JPH0723017B2 JP H0723017 B2 JPH0723017 B2 JP H0723017B2 JP 60252006 A JP60252006 A JP 60252006A JP 25200685 A JP25200685 A JP 25200685A JP H0723017 B2 JPH0723017 B2 JP H0723017B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- ink sheet
- pressure contact
- supply roll
- contact member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Common Mechanisms (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はファクシミリやプリンター等に使用される感熱
記録装置であって、特にインクシートに所定のバックテ
ンションを付与し得る熱転写記録装置に関するものであ
る。
記録装置であって、特にインクシートに所定のバックテ
ンションを付与し得る熱転写記録装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 近年、インクシートを使用した熱転写記録方法は普通紙
に記録が可能であることからファクシミリ等に於いても
多く使用されるようになっている。
に記録が可能であることからファクシミリ等に於いても
多く使用されるようになっている。
上記熱転写型のファクシミリ等にあっては、第3図に示
す如くインクシート1と記録シート7とをプラテンロー
ラ4で同時搬送し、記録ヘッド5で転写記録をした後記
録シート7をカッター8でカットし、更に装置内に残っ
ている記録シート7の先端が記録ヘッド5位置にくるよ
うに記録シート7及びインクシート1を巻き戻すように
構成している。
す如くインクシート1と記録シート7とをプラテンロー
ラ4で同時搬送し、記録ヘッド5で転写記録をした後記
録シート7をカッター8でカットし、更に装置内に残っ
ている記録シート7の先端が記録ヘッド5位置にくるよ
うに記録シート7及びインクシート1を巻き戻すように
構成している。
またインクシート1の供給ロール2にはモーター3の駆
動力がワンウェイクラッチを介して伝達されるように構
成し、シート巻き取り時には供給ロール2に駆動力が伝
達されてインクシート1を巻き取るが、シート繰り出し
時にはワンウェイクラッチによって駆動力が遮断され、
プラテンローラ4の回転でインクシート1が繰り出され
るに従って供給ロール2が従動回転するように構成して
いる。
動力がワンウェイクラッチを介して伝達されるように構
成し、シート巻き取り時には供給ロール2に駆動力が伝
達されてインクシート1を巻き取るが、シート繰り出し
時にはワンウェイクラッチによって駆動力が遮断され、
プラテンローラ4の回転でインクシート1が繰り出され
るに従って供給ロール2が従動回転するように構成して
いる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記構成に於いてはインクシート1が繰り出されたとき
に供給ロール2を従動回転させ、このときの回転負荷に
よってシートにバックテンションを付与するものである
が、該ロール2の回転に一定の負荷を付与することが困
難であり、その為バックテンションの設定が容易でな
く、バックテンション不足によって画像抜けが生じてし
まう等の問題があった。
に供給ロール2を従動回転させ、このときの回転負荷に
よってシートにバックテンションを付与するものである
が、該ロール2の回転に一定の負荷を付与することが困
難であり、その為バックテンションの設定が容易でな
く、バックテンション不足によって画像抜けが生じてし
まう等の問題があった。
本発明は上記従来の問題点を解決し、繰り出されるイン
クシートに常に一定のバックテンションを付与し得る熱
転写記録装置に関するものである。
クシートに常に一定のバックテンションを付与し得る熱
転写記録装置に関するものである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記従来の問題点を解決する本発明の手段は、画像情報
に応じてインクシートのインクを記録シートに熱転写す
る熱転写記録装置において、前記インクシートをロール
状に巻き付けた供給ロールの軸部材の回転に応じて回転
する連結部材と、該連結部材に弾性的に圧接しつつ該連
結部材と摺接可能な圧接部材と、を備える滑り手段と、
前記圧接部材に一方向のみの回転を伝達するクラッチ手
段と、前記圧接部材が前記クラッチ手段により伝達され
る回転の方向とは逆方向へ回転することを規制する規制
手段とを有し、前記圧接部材が前記クラッチ手段からの
回転の伝達を受けない状態で、前記インクシートが前記
供給ロールから繰り出される際に、前記規制手段により
回転が規制される前記圧接部材と、前記インクシートの
繰り出しによる前記供給ロールの軸部材の回転に応じて
回転する前記連結部材と、の間の滑り摩擦により、前記
供給ロールから繰り出される前記インクシートに対して
所定のバックテンションを付与可能に構成したことを特
徴としてなる。
に応じてインクシートのインクを記録シートに熱転写す
る熱転写記録装置において、前記インクシートをロール
状に巻き付けた供給ロールの軸部材の回転に応じて回転
する連結部材と、該連結部材に弾性的に圧接しつつ該連
結部材と摺接可能な圧接部材と、を備える滑り手段と、
前記圧接部材に一方向のみの回転を伝達するクラッチ手
段と、前記圧接部材が前記クラッチ手段により伝達され
る回転の方向とは逆方向へ回転することを規制する規制
手段とを有し、前記圧接部材が前記クラッチ手段からの
回転の伝達を受けない状態で、前記インクシートが前記
供給ロールから繰り出される際に、前記規制手段により
回転が規制される前記圧接部材と、前記インクシートの
繰り出しによる前記供給ロールの軸部材の回転に応じて
回転する前記連結部材と、の間の滑り摩擦により、前記
供給ロールから繰り出される前記インクシートに対して
所定のバックテンションを付与可能に構成したことを特
徴としてなる。
〈作用〉 上記手段によれば、インクシートの繰り出しに伴って供
給ロールが従動回転すると、その回転力は滑り手段に伝
達される。しかし、滑り手段の圧接部材は規制手段によ
って回転を規制される為に、連結部材と圧接部材との間
でスリップが生じ、その結果、供給ロールの回転には前
記スリップに相当する一定の負荷が掛かり、インクシー
トに一定のバックテンションが付与されるものである。
給ロールが従動回転すると、その回転力は滑り手段に伝
達される。しかし、滑り手段の圧接部材は規制手段によ
って回転を規制される為に、連結部材と圧接部材との間
でスリップが生じ、その結果、供給ロールの回転には前
記スリップに相当する一定の負荷が掛かり、インクシー
トに一定のバックテンションが付与されるものである。
〈実施例〉 次に上記手段を適用した熱転写記録装置の一実施例を説
明する。
明する。
第1図は装置の概略説明図であり、第2図は供給ロール
への駆動力伝達系の説明図である。図に於いて、1はベ
ースフィルム上に熱溶融性インクを塗布したインクフィ
ルムであって、ロール状に巻き付けられた供給ロール2
からモーター3によって矢印a方向に正回転するプラテ
ンローラ4と、画情報に応じて発熱する記録ヘッド5と
の協働作用によって搬送され、巻き取りロール6に巻き
取られる如く構成されている。また前記インクシートの
搬送と同時にロール状に巻かれた記録シート7がプラテ
ンローラ4と記録ヘッド5間でインクシート1と密着し
て搬送され、且つそのときに発熱する記録ヘッド5によ
って所定画像が熱転写され、画像記録された記録シート
7をその画像後端からカッター8によってカットして装
置外へ排出する如く構成されている。
への駆動力伝達系の説明図である。図に於いて、1はベ
ースフィルム上に熱溶融性インクを塗布したインクフィ
ルムであって、ロール状に巻き付けられた供給ロール2
からモーター3によって矢印a方向に正回転するプラテ
ンローラ4と、画情報に応じて発熱する記録ヘッド5と
の協働作用によって搬送され、巻き取りロール6に巻き
取られる如く構成されている。また前記インクシートの
搬送と同時にロール状に巻かれた記録シート7がプラテ
ンローラ4と記録ヘッド5間でインクシート1と密着し
て搬送され、且つそのときに発熱する記録ヘッド5によ
って所定画像が熱転写され、画像記録された記録シート
7をその画像後端からカッター8によってカットして装
置外へ排出する如く構成されている。
前記インクシート1の搬送はプラテンローラ4、供給ロ
ール2及び巻き取りロール6に回転駆動力を伝達して行
うが、前記供給ロール2及び巻き取りロール6にはモー
ター3の回転駆動力がクラッチ手段9及び滑り手段10を
介して伝達される如く構成されている。
ール2及び巻き取りロール6に回転駆動力を伝達して行
うが、前記供給ロール2及び巻き取りロール6にはモー
ター3の回転駆動力がクラッチ手段9及び滑り手段10を
介して伝達される如く構成されている。
ここで前記供給ロール2への駆動力伝達構成を説明す
る。先ず供給ロール2は第2図に示すように、外周部に
歯車2aを形成したスピンドル2bがインクシート1の巻き
付けた芯となるリール2cの片端に嵌着され、該リール2c
の両端を支軸2dで回転自在に支持されている。
る。先ず供給ロール2は第2図に示すように、外周部に
歯車2aを形成したスピンドル2bがインクシート1の巻き
付けた芯となるリール2cの片端に嵌着され、該リール2c
の両端を支軸2dで回転自在に支持されている。
前記供給リール2にモーター3の駆動力がクラッチ手段
9及び滑り手段10を介して伝達されるものであるが、滑
り手段10は連結部材10aとこれに圧接する圧接部材10bと
で構成されている。前記連結部材10aは外周部に歯車10c
が形成され、該歯車10cがスピンドル2bの歯車2aと噛合
する如く構成され、且つスプリング10dによって駆動伝
達軸11に固着された圧接部材10bに圧接している。尚、1
0eは前記スプリング10dの抜け防止の為の平座金であ
り、前記伝達軸11の先端にビス10fによって取り付けら
れている。
9及び滑り手段10を介して伝達されるものであるが、滑
り手段10は連結部材10aとこれに圧接する圧接部材10bと
で構成されている。前記連結部材10aは外周部に歯車10c
が形成され、該歯車10cがスピンドル2bの歯車2aと噛合
する如く構成され、且つスプリング10dによって駆動伝
達軸11に固着された圧接部材10bに圧接している。尚、1
0eは前記スプリング10dの抜け防止の為の平座金であ
り、前記伝達軸11の先端にビス10fによって取り付けら
れている。
次にクラッチ手段9は前記駆動伝達軸11に取り付けられ
ており、モーター3が第1図に示す如くプラテンローラ
4を矢印a方向に回転させるように回転した場合、即ち
インクシート1を繰り出す方向に回転した場合には、フ
リー状態となってモーター3の駆動力を伝達軸11に伝達
せず、逆にモーター3がプラテンローラ4を矢印−a方
向(マイナス記号は逆方向を示す)に回転させて、イン
クシート1を巻き戻す場合には、ロック状態となってモ
ーター3の駆動力を伝達軸11に伝達するように構成し
た、所謂ワンウェイクラッチによって構成されている。
ており、モーター3が第1図に示す如くプラテンローラ
4を矢印a方向に回転させるように回転した場合、即ち
インクシート1を繰り出す方向に回転した場合には、フ
リー状態となってモーター3の駆動力を伝達軸11に伝達
せず、逆にモーター3がプラテンローラ4を矢印−a方
向(マイナス記号は逆方向を示す)に回転させて、イン
クシート1を巻き戻す場合には、ロック状態となってモ
ーター3の駆動力を伝達軸11に伝達するように構成し
た、所謂ワンウェイクラッチによって構成されている。
更に前記駆動伝達軸11には該軸11が前記クラッチ手段9
を介して回転する方向と逆方向に回転することを規制す
る規制手段12が設けられている。この規制手段12は伝達
軸11に軸歯車12aが固着され、該歯車12aと噛合して規制
歯車12bが固定軸12cに取り付けられている。また前記規
制歯車12bと固定軸12cとの間にはワンウェイクラッチ12
dが取り付けられ、モーター3によってプラテンローラ
4が−a方向に回転し、インクシート1を巻き戻すと
き、即ち伝達軸11が矢印−b方向に回転するときは前記
ワンウェイクラッチ12dがフリー状態になって規制歯車1
2bを自由回転させるが、伝達軸11がb方向に回転しよう
とするときはロック状態になり、規制歯車12bが回転不
能状態になって前記伝達軸11の回転を規制する如く構成
されている。
を介して回転する方向と逆方向に回転することを規制す
る規制手段12が設けられている。この規制手段12は伝達
軸11に軸歯車12aが固着され、該歯車12aと噛合して規制
歯車12bが固定軸12cに取り付けられている。また前記規
制歯車12bと固定軸12cとの間にはワンウェイクラッチ12
dが取り付けられ、モーター3によってプラテンローラ
4が−a方向に回転し、インクシート1を巻き戻すと
き、即ち伝達軸11が矢印−b方向に回転するときは前記
ワンウェイクラッチ12dがフリー状態になって規制歯車1
2bを自由回転させるが、伝達軸11がb方向に回転しよう
とするときはロック状態になり、規制歯車12bが回転不
能状態になって前記伝達軸11の回転を規制する如く構成
されている。
尚、前記クラッチ手段9と滑り手段10は巻き取りロール
6にも設けられている。
6にも設けられている。
次に上記の如く構成された装置によって記録を行った場
合、インクシート1の搬送作用について説明する。
合、インクシート1の搬送作用について説明する。
先ず記録をする場合にはモーター3が矢印α方向に回転
駆動してプラテンローラ4を矢印a方向に回転させ、イ
ンクシート1及び記録シート7を繰り出すと共に、所定
の画像を記録する。このとき供給ロール2側のクラッチ
手段9のワンウェイクラッチはフリー状態になり、モー
ター3の駆動力は伝達軸11に伝達されない。従って供給
ロール2はインクシート1の繰り出しに伴って矢印c方
向に従動回転し、その回転がスピンドル2bから連結部材
10aに伝達される。この連結部材10aの回転に伴ってこれ
と圧接している圧接部材10bも共に矢印b方向に回転し
ようとするが、該圧接部材10bは伝達軸11に固着されて
おり、該伝達軸11が矢印b方向に回転しようとすると規
制手段12のワンウェイクラッチ12dがロック状態になっ
て回転を規制する。従って連結部材10aは圧接部材10bに
対して滑りながら回転し、その結果、インクシート1の
繰り出しに際して連結部材10aと圧接部材10bとの滑り摩
擦力に応じた負荷が掛かり、これによって所定のバック
テンションが付与されるものである。
駆動してプラテンローラ4を矢印a方向に回転させ、イ
ンクシート1及び記録シート7を繰り出すと共に、所定
の画像を記録する。このとき供給ロール2側のクラッチ
手段9のワンウェイクラッチはフリー状態になり、モー
ター3の駆動力は伝達軸11に伝達されない。従って供給
ロール2はインクシート1の繰り出しに伴って矢印c方
向に従動回転し、その回転がスピンドル2bから連結部材
10aに伝達される。この連結部材10aの回転に伴ってこれ
と圧接している圧接部材10bも共に矢印b方向に回転し
ようとするが、該圧接部材10bは伝達軸11に固着されて
おり、該伝達軸11が矢印b方向に回転しようとすると規
制手段12のワンウェイクラッチ12dがロック状態になっ
て回転を規制する。従って連結部材10aは圧接部材10bに
対して滑りながら回転し、その結果、インクシート1の
繰り出しに際して連結部材10aと圧接部材10bとの滑り摩
擦力に応じた負荷が掛かり、これによって所定のバック
テンションが付与されるものである。
またこの記録時にはモーター3の駆動力が巻き取りロー
ル6に伝達される。このとき巻き取りロール6側のクラ
ッチ手段9はロック状態になり、駆動伝達軸はインクシ
ート1の搬送速度よりも若干速い速度で回転する。従っ
て巻き取りロール6は滑り手段10によって滑り摩擦負荷
を受け、巻き取るインクシート1にフロントテンション
を掛けながら巻き取って行く。
ル6に伝達される。このとき巻き取りロール6側のクラ
ッチ手段9はロック状態になり、駆動伝達軸はインクシ
ート1の搬送速度よりも若干速い速度で回転する。従っ
て巻き取りロール6は滑り手段10によって滑り摩擦負荷
を受け、巻き取るインクシート1にフロントテンション
を掛けながら巻き取って行く。
次にインクシート1を巻き戻す時は、モーター3が矢印
−α方向に回転し、このとき巻き取りロール6側のクラ
ッチ手段9はフリー状態となり、−a方向に回転するプ
ラテンローラ4によってインクシート1が巻き戻され
る。また−α方向にモーター3が回転すると、供給ロー
ル2側のクラッチ手段9はロック状態になり、伝達軸11
が矢印−b方向に回転する。この場合規制手段12のワン
ウェイクラッチ12dはフリー状態になり、伝達軸11の回
転は滑り手段10を介して供給ロール2に伝達され、供給
ロール2は矢印−c方向に回転して巻き戻されたインク
シート1を巻き取って行く。尚この場合も伝達軸11には
インクシート1の巻き戻し速度よりも若干速い速度が伝
達され、滑り手段10によって滑り摩擦負荷が掛けられる
為にインクシート1にはテンションが掛かるものであ
る。
−α方向に回転し、このとき巻き取りロール6側のクラ
ッチ手段9はフリー状態となり、−a方向に回転するプ
ラテンローラ4によってインクシート1が巻き戻され
る。また−α方向にモーター3が回転すると、供給ロー
ル2側のクラッチ手段9はロック状態になり、伝達軸11
が矢印−b方向に回転する。この場合規制手段12のワン
ウェイクラッチ12dはフリー状態になり、伝達軸11の回
転は滑り手段10を介して供給ロール2に伝達され、供給
ロール2は矢印−c方向に回転して巻き戻されたインク
シート1を巻き取って行く。尚この場合も伝達軸11には
インクシート1の巻き戻し速度よりも若干速い速度が伝
達され、滑り手段10によって滑り摩擦負荷が掛けられる
為にインクシート1にはテンションが掛かるものであ
る。
尚、前記滑り摩擦負荷を生ずる滑り手段10は、連結部材
10aと圧接部材10bの材質を変えることによって変えるこ
とが出来る。例えば両者をステンレスや鉄等の金属材質
で構成すれば両者間の滑り摩擦負荷は小さく、また一方
をポリアセタール樹脂やABC樹脂等のプラスチック材質
で構成すれば両者間の滑り摩擦負荷は大きくなる。
10aと圧接部材10bの材質を変えることによって変えるこ
とが出来る。例えば両者をステンレスや鉄等の金属材質
で構成すれば両者間の滑り摩擦負荷は小さく、また一方
をポリアセタール樹脂やABC樹脂等のプラスチック材質
で構成すれば両者間の滑り摩擦負荷は大きくなる。
〈発明の効果〉 本発明は上述の如く、インクシートが繰り出されるとき
に従動回転する供給ロールと共に回転する連結部材に対
し、これと圧接する圧接部材を規制手段により自由回転
しないように規制した為に、両者間で一定の滑り摩擦負
荷が生じ、これによって繰り出されるインクシートに常
に所定のバックテンションを付与することが出来るもの
である。
に従動回転する供給ロールと共に回転する連結部材に対
し、これと圧接する圧接部材を規制手段により自由回転
しないように規制した為に、両者間で一定の滑り摩擦負
荷が生じ、これによって繰り出されるインクシートに常
に所定のバックテンションを付与することが出来るもの
である。
第1図は本発明の一実施例に係る熱転写記録装置の概略
説明図、第2図は供給ロールに於ける駆動力伝達系の説
明図、第3図は従来技術の説明図である。 1はインクシート、2は供給ロール、2aは歯車、2bはス
ピンドル、2cはリール、2dは支軸、3はモーター、4は
プラテンローラ、5は記録ヘッド、6は巻き取りロー
ル、7は記録シート、8はカッター、9はクラッチ手
段、10は滑り手段、10aは連結部材、10bは圧接部材、10
cは歯車、10dはスプリング、10eは平座金、10fはビス、
11は駆動伝達軸、12は規制手段、12aは軸歯車、12bは規
制歯車、12cは固定軸、12dはワンウェイクラッチであ
る。
説明図、第2図は供給ロールに於ける駆動力伝達系の説
明図、第3図は従来技術の説明図である。 1はインクシート、2は供給ロール、2aは歯車、2bはス
ピンドル、2cはリール、2dは支軸、3はモーター、4は
プラテンローラ、5は記録ヘッド、6は巻き取りロー
ル、7は記録シート、8はカッター、9はクラッチ手
段、10は滑り手段、10aは連結部材、10bは圧接部材、10
cは歯車、10dはスプリング、10eは平座金、10fはビス、
11は駆動伝達軸、12は規制手段、12aは軸歯車、12bは規
制歯車、12cは固定軸、12dはワンウェイクラッチであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】画像情報に応じてインクシートのインクを
記録シートに熱転写する熱転写記録装置において、 前記インクシートをロール状に巻き付けた供給ロールの
軸部材の回転に応じて回転する連結部材と、該連結部材
に弾性的に圧接しつつ該連結部材と摺接可能な圧接部材
と、を備える滑り手段と、 前記圧接部材に一方向のみの回転を伝達するクラッチ手
段と、 前記圧接部材が前記クラッチ手段により伝達される回転
の方向とは逆方向へ回転することを規制する規制手段
と、 を有し、 前記圧接部材が前記クラッチ手段からの回転の伝達を受
けない状態で、前記インクシートが前記供給ロールから
繰り出される際に、前記規制手段により回転が規制され
る前記圧接部材と、前記インクシートの繰り出しによる
前記供給ロールの軸部材の回転に応じて回転する前記連
結部材と、の間の滑り摩擦により、前記供給ロールから
繰り出される前記インクシートに対して所定のバックテ
ンションを付与可能とすることを特徴とする熱転写記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60252006A JPH0723017B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60252006A JPH0723017B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 熱転写記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111773A JPS62111773A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0723017B2 true JPH0723017B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17231252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60252006A Expired - Lifetime JPH0723017B2 (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723017B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047202B2 (ja) * | 1992-04-27 | 2000-05-29 | 株式会社サトー | 印字装置のカーボンリボン弛み防止機構 |
| JP2008030376A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Nidec Copal Corp | 熱転写印刷装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013656Y2 (ja) * | 1976-07-07 | 1985-05-01 | シチズン時計株式会社 | インクリボンのテンシヨン装置 |
| JPS57194933A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-30 | Susumu Iijima | Labelling machine |
| JPS59225977A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-19 | Ricoh Co Ltd | 熱転写形プリンタのインクシ−ト送り制御装置 |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP60252006A patent/JPH0723017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111773A (ja) | 1987-05-22 |
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