JPH07230655A - ディスククランプ機構 - Google Patents
ディスククランプ機構Info
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- JPH07230655A JPH07230655A JP6020830A JP2083094A JPH07230655A JP H07230655 A JPH07230655 A JP H07230655A JP 6020830 A JP6020830 A JP 6020830A JP 2083094 A JP2083094 A JP 2083094A JP H07230655 A JPH07230655 A JP H07230655A
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- Japan
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- permanent magnet
- clamp
- hub
- clamp hub
- turntable
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクのクランプハブに付着する塵によ
るクランプ不良を防止するとともに、クランプハブと永
久磁石との間隔を、最適にして、永久磁石の小型化によ
り、装置も小型化でき、さらに、永久磁石の小型化によ
る体積減少で、コストダウンにも寄与することができ
る。 【構成】 円形状情報記録媒体に固着されたクランプハ
ブを磁気吸着して、前記円形状情報記録媒体をターンテ
ーブルに固定し回転駆動を行うスピンドルモータのディ
スククランプ機構において、前記クランプハブの磁気吸
引を行うために、前記ターンテーブル内に配置された永
久磁石を、前記スピンドルモータの回転軸の軸方向に可
動に支持し、前記クランプハブと前記永久磁石とに一定
の間隔を設ける位置決め手段、および、クランプハブと
離反する方向に前記永久磁石を付勢する付勢手段を具備
している。
るクランプ不良を防止するとともに、クランプハブと永
久磁石との間隔を、最適にして、永久磁石の小型化によ
り、装置も小型化でき、さらに、永久磁石の小型化によ
る体積減少で、コストダウンにも寄与することができ
る。 【構成】 円形状情報記録媒体に固着されたクランプハ
ブを磁気吸着して、前記円形状情報記録媒体をターンテ
ーブルに固定し回転駆動を行うスピンドルモータのディ
スククランプ機構において、前記クランプハブの磁気吸
引を行うために、前記ターンテーブル内に配置された永
久磁石を、前記スピンドルモータの回転軸の軸方向に可
動に支持し、前記クランプハブと前記永久磁石とに一定
の間隔を設ける位置決め手段、および、クランプハブと
離反する方向に前記永久磁石を付勢する付勢手段を具備
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体の一種で
ある光ディスクに光学的に情報を記録/再生/消去する
光学的記録再生装置において、光ディスクを回転駆動す
るスピンドルモータに用いられるディスククランプ機構
に関するものである。
ある光ディスクに光学的に情報を記録/再生/消去する
光学的記録再生装置において、光ディスクを回転駆動す
るスピンドルモータに用いられるディスククランプ機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、情報記録媒体の大容量化が進み、
高密度記録媒体として光ディスクメモリーが注目されて
いる。この光ディスクへの情報の記録/再生/消去に際
しては、一般的に、スピンドルモータに対して、光ディ
スクの、より高精度な位置決めがなされ、そして、その
スピンドルモータにより回転駆動される前記光ディスク
に対して、光ヘッドを光ディスクの半径方向に移動し、
光ディスクの所定のトラックに光ヘッドの対物レンズの
焦点を合わせるとともに、このトラックに追従させ、ト
ラック上に形成される、半導体レーザからの光スポット
により、熱的あるいは光磁気的に情報の書き込みあるい
は消去を行い、その反射光により情報の読み取りを行う
のである。
高密度記録媒体として光ディスクメモリーが注目されて
いる。この光ディスクへの情報の記録/再生/消去に際
しては、一般的に、スピンドルモータに対して、光ディ
スクの、より高精度な位置決めがなされ、そして、その
スピンドルモータにより回転駆動される前記光ディスク
に対して、光ヘッドを光ディスクの半径方向に移動し、
光ディスクの所定のトラックに光ヘッドの対物レンズの
焦点を合わせるとともに、このトラックに追従させ、ト
ラック上に形成される、半導体レーザからの光スポット
により、熱的あるいは光磁気的に情報の書き込みあるい
は消去を行い、その反射光により情報の読み取りを行う
のである。
【0003】この光ディスクには、スピンドルモータへ
の固定方法に対応する二種類があり、一つはコンパクト
ディスクに代表される、中心に位置決めクランプ用の穴
が設けられているもの、他は5.25”あるいは3.
5”光磁気ディスクに代表される、中心の位置決め穴の
周囲が凸形状となっていて、マグネットクランプ用の磁
性板が設けられているものである。
の固定方法に対応する二種類があり、一つはコンパクト
ディスクに代表される、中心に位置決めクランプ用の穴
が設けられているもの、他は5.25”あるいは3.
5”光磁気ディスクに代表される、中心の位置決め穴の
周囲が凸形状となっていて、マグネットクランプ用の磁
性板が設けられているものである。
【0004】前者に使用されるスピンドルモータは、中
心に配置された、回転軸方向にスライド可能で、ディス
ク位置決め穴接触部が円筒傾斜カムとなっているテーパ
コーンにより、ディスクの位置決めを行い、その固定に
は、ディスクをスピンドルモータに対して挟持するよう
に配置されたクランプ機構が用いられる。この挟持の方
法には、機械的に押圧するものやマグネットによる磁気
吸引力を利用したものがある。
心に配置された、回転軸方向にスライド可能で、ディス
ク位置決め穴接触部が円筒傾斜カムとなっているテーパ
コーンにより、ディスクの位置決めを行い、その固定に
は、ディスクをスピンドルモータに対して挟持するよう
に配置されたクランプ機構が用いられる。この挟持の方
法には、機械的に押圧するものやマグネットによる磁気
吸引力を利用したものがある。
【0005】後者に使用されるスピンドルモータは、そ
の中心の回転軸により、ディスクの位置決めを行い、そ
の固定には、回転軸の周囲に配置された、ディスクのク
ランプ用磁性板に対向するマグネットが用いられ、その
磁気吸引力により前記固定を実現する。図11は、後者
の中心の位置決め穴の周囲が凸形状となっている従来の
スピンドルモータであり、そのマグネットクランプ用の
磁性板がディスクに対応している。
の中心の回転軸により、ディスクの位置決めを行い、そ
の固定には、回転軸の周囲に配置された、ディスクのク
ランプ用磁性板に対向するマグネットが用いられ、その
磁気吸引力により前記固定を実現する。図11は、後者
の中心の位置決め穴の周囲が凸形状となっている従来の
スピンドルモータであり、そのマグネットクランプ用の
磁性板がディスクに対応している。
【0006】図11において、符号101は、情報記録
媒体である光ディスクの中心部分であり、また、符号1
02は磁性体の金属板で、位置決め穴および凸形状部分
が一体に形成されたクランプハブを構成しており、光デ
ィスク101の穴部101aに固着されている。前記ク
ランプハブは、更に、位置決め穴および凸部形状を樹脂
で形成したもので、その中に磁性板をインサートしてい
る。符号103は、スピンドルモータであり、104
は、スピンドルモータの回転軸で、その先端部分104
aが、光ディスク101のクランプハブ102の位置決
め穴102aに嵌合し、光ディスク101の回転中心の
位置決めを行う。105は、永久磁石であり、回転軸1
04の周囲でクランプハブ102に対向して配置され、
磁性体で形成されたクランプハブ102を磁気吸引する
ことにより、光ディスク101をスピンドルモータ10
3のターンテーブル106に固定する働きをしている。
なお、図12は、図11のスピンドルモータの斜視図で
ある。
媒体である光ディスクの中心部分であり、また、符号1
02は磁性体の金属板で、位置決め穴および凸形状部分
が一体に形成されたクランプハブを構成しており、光デ
ィスク101の穴部101aに固着されている。前記ク
ランプハブは、更に、位置決め穴および凸部形状を樹脂
で形成したもので、その中に磁性板をインサートしてい
る。符号103は、スピンドルモータであり、104
は、スピンドルモータの回転軸で、その先端部分104
aが、光ディスク101のクランプハブ102の位置決
め穴102aに嵌合し、光ディスク101の回転中心の
位置決めを行う。105は、永久磁石であり、回転軸1
04の周囲でクランプハブ102に対向して配置され、
磁性体で形成されたクランプハブ102を磁気吸引する
ことにより、光ディスク101をスピンドルモータ10
3のターンテーブル106に固定する働きをしている。
なお、図12は、図11のスピンドルモータの斜視図で
ある。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】図11、図12に
示した従来のスピンドルモータでは、その構成が簡単
で、光ディスクの位置決め精度も良い利点があるが、ク
ランプハブ102と、これに対向して配置される永久磁
石105との間隔を微少にしないと、永久磁石105が
大きくなり、装置の小型化の弊害となるとともに、コス
トアップにつながるものである。一方、間隔を余り少な
くすると、光ディスクが装置の外部からローディングさ
れる可搬媒体であることから、クランプハブ102に付
着する塵あるいはローディング部から進入して永久磁石
105上に付着する塵などをなくすことが不可能にな
り、この間隔より大きい塵が入った場合、スピンドルモ
ータ103のターンテーブル103aへの、光ディスク
101の固定が不安定になり、光ヘッドのフォーカスサ
ーボが掛かりにくくなるといった問題を生じる。
示した従来のスピンドルモータでは、その構成が簡単
で、光ディスクの位置決め精度も良い利点があるが、ク
ランプハブ102と、これに対向して配置される永久磁
石105との間隔を微少にしないと、永久磁石105が
大きくなり、装置の小型化の弊害となるとともに、コス
トアップにつながるものである。一方、間隔を余り少な
くすると、光ディスクが装置の外部からローディングさ
れる可搬媒体であることから、クランプハブ102に付
着する塵あるいはローディング部から進入して永久磁石
105上に付着する塵などをなくすことが不可能にな
り、この間隔より大きい塵が入った場合、スピンドルモ
ータ103のターンテーブル103aへの、光ディスク
101の固定が不安定になり、光ヘッドのフォーカスサ
ーボが掛かりにくくなるといった問題を生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、光
ディスクに固着されたクランプハブを磁気吸着して、光
ディスクをターンテーブルに固定し、回転駆動を行うス
ピンドルモータのディスククランプ機構において、クラ
ンプハブの磁気吸引を行うために、ターンテーブル内に
配置された永久磁石を、スピンドルモータの回転軸の軸
方向に可動に支持し、クランプハブと永久磁石とに一定
の間隔を設ける位置決め手段、および、クランプハブと
離反する方向に永久磁石を付勢する付勢手段を、それぞ
れ、具備することにより、光ディスクのクランプハブに
付着する塵によるクランプ不良を防止するとともに、ク
ランプハブと永久磁石との間隔を最適化することが可能
となる。これにより、永久磁石の小型化を実現し、ひい
ては、装置も小型化でき、永久磁石の小型化による体積
減少で、コストダウンにも寄与するものである。
ディスクに固着されたクランプハブを磁気吸着して、光
ディスクをターンテーブルに固定し、回転駆動を行うス
ピンドルモータのディスククランプ機構において、クラ
ンプハブの磁気吸引を行うために、ターンテーブル内に
配置された永久磁石を、スピンドルモータの回転軸の軸
方向に可動に支持し、クランプハブと永久磁石とに一定
の間隔を設ける位置決め手段、および、クランプハブと
離反する方向に永久磁石を付勢する付勢手段を、それぞ
れ、具備することにより、光ディスクのクランプハブに
付着する塵によるクランプ不良を防止するとともに、ク
ランプハブと永久磁石との間隔を最適化することが可能
となる。これにより、永久磁石の小型化を実現し、ひい
ては、装置も小型化でき、永久磁石の小型化による体積
減少で、コストダウンにも寄与するものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して、具
体的に説明する。先ず、図1、図2、図3には、本発明
のスピンドルモータのディスククランプ機構の第一の実
施例が縦断して示されている。
体的に説明する。先ず、図1、図2、図3には、本発明
のスピンドルモータのディスククランプ機構の第一の実
施例が縦断して示されている。
【0010】図2において、符号1は、情報記録媒体で
ある光ディスクの中心部分であり、2は磁性体の金属板
で構成されたクランプハブで、位置決め穴および凸形状
部分が一体に形成されており、光ディスク1の穴部1a
に固着されている。3はスピンドルモータであり、4は
スピンドルモータの回転軸で、その先端部分4aが光デ
ィスク1のクランプハブ2の位置決め穴2aに嵌合し、
光ディスク1の回転中心の位置決めを行う。5は回転軸
4の周囲に配置された永久磁石であり、回転軸4の軸線
方向に可動に支持され、クランプハブ2に対向されてい
る。6は光ディスクを支持するターンテーブルで、そ
の、符号6aで示す部位は、永久磁石5のクランプハブ
2との間隔を規制する位置決め部となっている。7は永
久磁石5をクランプハブ2から離反する方向に引っ張る
板バネであり、そのバネ力は、永久磁石5がクランプハ
ブ2に及ぼす磁気吸引力よりも弱く設定されている。
ある光ディスクの中心部分であり、2は磁性体の金属板
で構成されたクランプハブで、位置決め穴および凸形状
部分が一体に形成されており、光ディスク1の穴部1a
に固着されている。3はスピンドルモータであり、4は
スピンドルモータの回転軸で、その先端部分4aが光デ
ィスク1のクランプハブ2の位置決め穴2aに嵌合し、
光ディスク1の回転中心の位置決めを行う。5は回転軸
4の周囲に配置された永久磁石であり、回転軸4の軸線
方向に可動に支持され、クランプハブ2に対向されてい
る。6は光ディスクを支持するターンテーブルで、そ
の、符号6aで示す部位は、永久磁石5のクランプハブ
2との間隔を規制する位置決め部となっている。7は永
久磁石5をクランプハブ2から離反する方向に引っ張る
板バネであり、そのバネ力は、永久磁石5がクランプハ
ブ2に及ぼす磁気吸引力よりも弱く設定されている。
【0011】次に、前記実施例におけるスピンドルモー
タのディスククランプ機構の動作について説明する。光
ディスク1がターンテーブル6上に載置されていない状
態では(図1参照)、永久磁石5が、図面上において、
板バネ7により、下方に引っ張られた状態となってい
る。図2には、光ディスク1がターンテーブル6上に載
置された状態が示されており、永久磁石5は、クランプ
ハブ2との間に働く磁気吸引力により、板バネ7の引っ
張り力に抗して、ターンテーブル6の位置決め部6aで
規制される位置まで、クランプハブ2側に移動される。
そして、この磁気吸引力により、光ディスク1はターン
テーブル6に支持される。
タのディスククランプ機構の動作について説明する。光
ディスク1がターンテーブル6上に載置されていない状
態では(図1参照)、永久磁石5が、図面上において、
板バネ7により、下方に引っ張られた状態となってい
る。図2には、光ディスク1がターンテーブル6上に載
置された状態が示されており、永久磁石5は、クランプ
ハブ2との間に働く磁気吸引力により、板バネ7の引っ
張り力に抗して、ターンテーブル6の位置決め部6aで
規制される位置まで、クランプハブ2側に移動される。
そして、この磁気吸引力により、光ディスク1はターン
テーブル6に支持される。
【0012】図3には、クランプハブ2と永久磁石5と
の間に塵8が介在した状態が示されており、この状態
は、塵8が介在する部分に、クランプハブ2と永久磁石
5とが、接触しているのと同じであり、磁気吸引力が光
ディスク1をターンテーブル6に支持するようには働か
ないが、クランプハブ2と永久磁石5とが、見掛け上、
一体となり、板バネ7の引っ張り力が下方に働くので、
この力により、光ディスク1をターンテーブル6に支持
することが可能になる。
の間に塵8が介在した状態が示されており、この状態
は、塵8が介在する部分に、クランプハブ2と永久磁石
5とが、接触しているのと同じであり、磁気吸引力が光
ディスク1をターンテーブル6に支持するようには働か
ないが、クランプハブ2と永久磁石5とが、見掛け上、
一体となり、板バネ7の引っ張り力が下方に働くので、
この力により、光ディスク1をターンテーブル6に支持
することが可能になる。
【0013】このように、前記実施例においては、ディ
スク1のクランプハブ2とスピンドルモータ3の永久磁
石5との間に、その設定された間隔より大きな塵8が介
在した場合、板バネ7の力により、ディスク1を吸引す
ることになるので、クランプ不良を防止できる。
スク1のクランプハブ2とスピンドルモータ3の永久磁
石5との間に、その設定された間隔より大きな塵8が介
在した場合、板バネ7の力により、ディスク1を吸引す
ることになるので、クランプ不良を防止できる。
【0014】図4、図5には、本発明のスピンドルモー
タのディスククランプ機構の別の実施例が、縦断して、
示されており、ここでは、先の実施例と同一機能を有す
る要素が同一番号で示されているから、これらの説明は
省略する。
タのディスククランプ機構の別の実施例が、縦断して、
示されており、ここでは、先の実施例と同一機能を有す
る要素が同一番号で示されているから、これらの説明は
省略する。
【0015】特に、図5において、符号11は、回転軸
4の周囲に配置された永久磁石であり、これは回転軸4
の軸線方向に可動に支持され、クランプハブ2に対向し
ている。クランプハブ2と対向する永久磁石の面には、
一定の間隔を設けるための、少なくとも3カ所以上の凸
部11aが一体的に形成されている。
4の周囲に配置された永久磁石であり、これは回転軸4
の軸線方向に可動に支持され、クランプハブ2に対向し
ている。クランプハブ2と対向する永久磁石の面には、
一定の間隔を設けるための、少なくとも3カ所以上の凸
部11aが一体的に形成されている。
【0016】また、符号12は光ディスクを支持するタ
ーンテーブルで、その、符号12aで示す部位は、永久
磁石11がクランプハブ2に吸着されて飛び出すのを規
制する規制部となっている。符号13は、永久磁石11
をクランプハブ2から離反する方向に引っ張る板バネで
あり、永久磁石11がクランプハブ2に及ぼす磁気吸引
力よりも弱いバネ力に設定されている。
ーンテーブルで、その、符号12aで示す部位は、永久
磁石11がクランプハブ2に吸着されて飛び出すのを規
制する規制部となっている。符号13は、永久磁石11
をクランプハブ2から離反する方向に引っ張る板バネで
あり、永久磁石11がクランプハブ2に及ぼす磁気吸引
力よりも弱いバネ力に設定されている。
【0017】次にこの実施例におけるスピンドルモータ
のディスククランプ機構の動作について説明する。図4
には、光ディスク1がターンテーブル12上に載置され
ていない状態が示されており、ここでは、永久磁石11
は、図面上、板バネ13により下方に引っ張られた状態
となっている。図5は、光ディスク1がターンテーブル
12上に載置された状態を示しており、永久磁石11
は、クランプハブ2との間に働く磁気吸引力により、板
バネ13の引っ張り力に抗して、クランプハブ2に吸引
され、その凸部11aを接触するので、クランプハブ2
と永久磁石11とが一体化する。そして、今度は、板バ
ネ13の引っ張り力により、光ディスク1がターンテー
ブル12に支持される。図6には、この実施例の永久磁
石11が示されている。
のディスククランプ機構の動作について説明する。図4
には、光ディスク1がターンテーブル12上に載置され
ていない状態が示されており、ここでは、永久磁石11
は、図面上、板バネ13により下方に引っ張られた状態
となっている。図5は、光ディスク1がターンテーブル
12上に載置された状態を示しており、永久磁石11
は、クランプハブ2との間に働く磁気吸引力により、板
バネ13の引っ張り力に抗して、クランプハブ2に吸引
され、その凸部11aを接触するので、クランプハブ2
と永久磁石11とが一体化する。そして、今度は、板バ
ネ13の引っ張り力により、光ディスク1がターンテー
ブル12に支持される。図6には、この実施例の永久磁
石11が示されている。
【0018】この実施例においては、クランプハブ2と
永久磁石11の凸部11aとが、密着状態となるので、
間隔が設けられているものよりも、はるかに強い力で吸
着される。したがって、永久磁石11の凸部11a以外
の部分は、先述の実施例よりも大きな間隔を設定でき、
塵によるクランプ不良が軽減できる。また、凸部11a
は微少面積なので、この部分に塵が介在する確率は低
い。
永久磁石11の凸部11aとが、密着状態となるので、
間隔が設けられているものよりも、はるかに強い力で吸
着される。したがって、永久磁石11の凸部11a以外
の部分は、先述の実施例よりも大きな間隔を設定でき、
塵によるクランプ不良が軽減できる。また、凸部11a
は微少面積なので、この部分に塵が介在する確率は低
い。
【0019】図7、図8、図9には、本発明のスピンド
ルモータのディスククランプ機構の更に他の実施例が示
されており、ここでは、最初の実施例と同一機能を有す
る要素が同一番号で示されているので、これについて
は、その説明を省略する。
ルモータのディスククランプ機構の更に他の実施例が示
されており、ここでは、最初の実施例と同一機能を有す
る要素が同一番号で示されているので、これについて
は、その説明を省略する。
【0020】図8において、21は回転軸4の周囲に配
置された永久磁石であり、回転軸4の軸線方向に可動に
支持され、クランプハブ2に対向している。また、符号
22は、クランプハブ2と一定の間隔を設けるために、
対向する永久磁石21の表面に固着された柔軟性シート
であり、23は光ディスクを支持するターンテーブル
で、その符号23aで示す部位は、永久磁石21がクラ
ンプハブ2に吸着されて飛び出すのを規制する規制部と
なっている。また、24は永久磁石21をクランプハブ
2から離反する方向に引っ張る板バネで、永久磁石21
がクランプハブ2に及ぼす磁気吸引力よりも弱いバネ力
に設定されている。
置された永久磁石であり、回転軸4の軸線方向に可動に
支持され、クランプハブ2に対向している。また、符号
22は、クランプハブ2と一定の間隔を設けるために、
対向する永久磁石21の表面に固着された柔軟性シート
であり、23は光ディスクを支持するターンテーブル
で、その符号23aで示す部位は、永久磁石21がクラ
ンプハブ2に吸着されて飛び出すのを規制する規制部と
なっている。また、24は永久磁石21をクランプハブ
2から離反する方向に引っ張る板バネで、永久磁石21
がクランプハブ2に及ぼす磁気吸引力よりも弱いバネ力
に設定されている。
【0021】次に、この実施例におけるスピンドルモー
タのディスククランプ機構の動作について説明する。図
7には、光ディスク1がターンテーブル23上に載置さ
れていない状態が示されており、永久磁石21が、図面
上、板バネ24により下方に引っ張られた状態となって
いる。図8には、光ディスク1がターンテーブル23上
に載置された状態が示されており、永久磁石21が、ク
ランプハブ2との間に働く磁気吸引力により、板バネ2
4の引っ張り力に抗して、クランプハブ2に吸引され、
柔軟性シート22を介して吸着されていて、これによ
り、クランプハブ2と永久磁石21とが一体化する。そ
して、今度は、板バネ24の引っ張り力により、光ディ
スク1がターンテーブル23に支持される。図9には、
クランプハブ2と永久磁石21に固着された柔軟性シー
ト22との間に塵25が介在した状態が示されており、
塵によるクランプハブ2と永久磁石21との離反を、柔
軟性シート22の局部的変形で減少させている。そし
て、板バネ24の引っ張り力により、光ディスク1はタ
ーンテーブル23に支持される。
タのディスククランプ機構の動作について説明する。図
7には、光ディスク1がターンテーブル23上に載置さ
れていない状態が示されており、永久磁石21が、図面
上、板バネ24により下方に引っ張られた状態となって
いる。図8には、光ディスク1がターンテーブル23上
に載置された状態が示されており、永久磁石21が、ク
ランプハブ2との間に働く磁気吸引力により、板バネ2
4の引っ張り力に抗して、クランプハブ2に吸引され、
柔軟性シート22を介して吸着されていて、これによ
り、クランプハブ2と永久磁石21とが一体化する。そ
して、今度は、板バネ24の引っ張り力により、光ディ
スク1がターンテーブル23に支持される。図9には、
クランプハブ2と永久磁石21に固着された柔軟性シー
ト22との間に塵25が介在した状態が示されており、
塵によるクランプハブ2と永久磁石21との離反を、柔
軟性シート22の局部的変形で減少させている。そし
て、板バネ24の引っ張り力により、光ディスク1はタ
ーンテーブル23に支持される。
【0022】この実施例においては、クランプハブ2と
永久磁石21との間に働く吸着力を柔軟性シート22の
厚みにより最適に設定でき、塵25によりクランプハブ
2と永久磁石21とが離れるのを柔軟性シート22の局
部的変形により抑え、吸着力の低下を防ぎ、クランプを
安定に保つことができる。
永久磁石21との間に働く吸着力を柔軟性シート22の
厚みにより最適に設定でき、塵25によりクランプハブ
2と永久磁石21とが離れるのを柔軟性シート22の局
部的変形により抑え、吸着力の低下を防ぎ、クランプを
安定に保つことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明においては、光ディスクに固着さ
れたクランプハブを磁気吸着して、光ディスクをターン
テーブルに固定し、回転駆動を行うスピンドルモータの
ディスククランプ機構において、クランプハブの磁気吸
引を行うターンテーブル内に永久磁石を配置し、これを
スピンドルモータの回転軸の軸方向に可動に支持し、ク
ランプハブと永久磁石と一定の間隔を設ける位置決め手
段、および、クランプハブと離反する方向に永久磁石を
付勢する付勢手段を具備することにより、光ディスクの
クランプハブに付着する塵によるクランプ不良を防止す
るとともに、クランプハブと永久磁石との間隔を、最適
にして、永久磁石の小型化により、装置も小型化でき、
さらに、永久磁石の小型化による体積減少で、コストダ
ウンにも寄与することができる。
れたクランプハブを磁気吸着して、光ディスクをターン
テーブルに固定し、回転駆動を行うスピンドルモータの
ディスククランプ機構において、クランプハブの磁気吸
引を行うターンテーブル内に永久磁石を配置し、これを
スピンドルモータの回転軸の軸方向に可動に支持し、ク
ランプハブと永久磁石と一定の間隔を設ける位置決め手
段、および、クランプハブと離反する方向に永久磁石を
付勢する付勢手段を具備することにより、光ディスクの
クランプハブに付着する塵によるクランプ不良を防止す
るとともに、クランプハブと永久磁石との間隔を、最適
にして、永久磁石の小型化により、装置も小型化でき、
さらに、永久磁石の小型化による体積減少で、コストダ
ウンにも寄与することができる。
【図1】本発明の一実施例を示すスピンドルモータのデ
ィスククランプ機構の縦断面図である。
ィスククランプ機構の縦断面図である。
【図2】同じく、前記実施例の使用態様を示す縦断面図
である。
である。
【図3】同じく、前記実施例の使用態様を示す縦断面図
である。
である。
【図4】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図5】同じく、前記実施例の使用態様を示す縦断面図
である。
である。
【図6】同じく、前記実施例の永久磁石を示した斜視図
である。
である。
【図7】本発明の更に他の実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図8】同じく、前記実施例の使用態様を示す縦断面図
である。
である。
【図9】同じく、前記実施例の使用態様を示す縦断面図
である。
である。
【図10】本発明の実施例の板バネの斜視図である。
【図11】従来のスピンドルモータのディスククランプ
機構を示す縦断面図である。
機構を示す縦断面図である。
【図12】同じく、前記ディスククランプ機構を示す斜
視図である。
視図である。
1 光ディスクの中心部分 2 クランプハブ 3 スピンドルモータ 4 回転軸 5 永久磁石 6 ターンテーブル 7 板バネ 11 永久磁石 12 ターンテーブル 13 板バネ 21 永久磁石 22 柔軟性シート 23 ターンテーブル 24 板バネ
Claims (4)
- 【請求項1】 円形状情報記録媒体に固着されたクラン
プハブを磁気吸着して、前記円形状情報記録媒体をター
ンテーブルに固定し回転駆動を行うスピンドルモータの
ディスククランプ機構において、 前記クランプハブの磁気吸引を行うために、前記ターン
テーブル内に配置された永久磁石を、前記スピンドルモ
ータの回転軸の軸方向に可動に支持し、 前記クランプハブと前記永久磁石とに一定の間隔を設け
る位置決め手段、および、クランプハブと離反する方向
に前記永久磁石を付勢する付勢手段を具備していること
を特徴とするディスククランプ機構。 - 【請求項2】 前記位置決め手段が、前記ターンテーブ
ルと一体に形成されていることを特徴とする請求項1に
記載のディスククランプ機構。 - 【請求項3】 前記位置決め手段が、前記永久磁石の、
前記クランプハブ対向面に一体に形成された、前記クラ
ンプハブの吸引面に当接する凸部であることを特徴とす
る請求項1に記載のディスククランプ機構。 - 【請求項4】 前記位置決め手段が、前記永久磁石の前
記ランプハブ対向面に固着された、前記クランプハブの
吸引面に当接する柔軟性シートであることを特徴とする
請求項1に記載のディスククランプ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020830A JPH07230655A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | ディスククランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6020830A JPH07230655A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | ディスククランプ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07230655A true JPH07230655A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12037972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6020830A Pending JPH07230655A (ja) | 1994-02-18 | 1994-02-18 | ディスククランプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07230655A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6667945B2 (en) | 2000-04-21 | 2003-12-23 | Sony Corporation | Disk drive device |
-
1994
- 1994-02-18 JP JP6020830A patent/JPH07230655A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6667945B2 (en) | 2000-04-21 | 2003-12-23 | Sony Corporation | Disk drive device |
| SG116414A1 (en) * | 2000-04-21 | 2005-11-28 | Sony Corp | Disk drive device. |
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