JPH07230722A - 耐張力ケーブル - Google Patents
耐張力ケーブルInfo
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- JPH07230722A JPH07230722A JP4193694A JP4193694A JPH07230722A JP H07230722 A JPH07230722 A JP H07230722A JP 4193694 A JP4193694 A JP 4193694A JP 4193694 A JP4193694 A JP 4193694A JP H07230722 A JPH07230722 A JP H07230722A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高張力繊維のばらけ片寄りによる蛇行発生を
防止すると共に、抗張力体の抗張力、摩擦抵抗を増大
し、端末部の小型化を可能にした耐張力ケーブルを提供
する。 【構成】 内外2層の保護被覆層間に縦添えする抗張力
体を、高張力繊維の束を撚り合せ又は編組して構成する
ことを特徴とする。
防止すると共に、抗張力体の抗張力、摩擦抵抗を増大
し、端末部の小型化を可能にした耐張力ケーブルを提供
する。 【構成】 内外2層の保護被覆層間に縦添えする抗張力
体を、高張力繊維の束を撚り合せ又は編組して構成する
ことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば架空配電線の無停
電バイパス工法等に使用される耐張力ケーブルに関する
ものである。
電バイパス工法等に使用される耐張力ケーブルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】架空配電線の無停電バイパス工法におい
て、メッセンジャーワイヤに吊架することなく直接架設
しうる耐張力ケーブルとしては実開平 3-12313号公報が
知られている。また本発明者らは同種のケーブルとして
実願平5-2617号を提案した。
て、メッセンジャーワイヤに吊架することなく直接架設
しうる耐張力ケーブルとしては実開平 3-12313号公報が
知られている。また本発明者らは同種のケーブルとして
実願平5-2617号を提案した。
【0003】前者は図3に横断面図で示すように、導体
1を包むポリエチレン、架橋ポリエチレンなどの絶縁体
2の外側に、ポリエチレン、塩化ビニルなどの内部保護
被覆層3及び同様の外部保護被覆層5が施されている。
1を包むポリエチレン、架橋ポリエチレンなどの絶縁体
2の外側に、ポリエチレン、塩化ビニルなどの内部保護
被覆層3及び同様の外部保護被覆層5が施されている。
【0004】そして、上記内外2層の保護被覆層3,5
の間には、例えばポリエステルなどの樹脂を含浸加工し
たアラミド繊維などの高張力繊維41の多数本が縦添えに
より設けられている。
の間には、例えばポリエステルなどの樹脂を含浸加工し
たアラミド繊維などの高張力繊維41の多数本が縦添えに
より設けられている。
【0005】後者は、上記高張力繊維41がその儘縦添え
されるのでなく、適当本数の高張力繊維を束として、そ
の外側をナイロン、ポリウレタン、塩化ビニルなどの薄
膜層で包んで縦添えしたものである。
されるのでなく、適当本数の高張力繊維を束として、そ
の外側をナイロン、ポリウレタン、塩化ビニルなどの薄
膜層で包んで縦添えしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したような従
来の耐張力ケーブルは、アラミド繊維の単繊維の多数本
をその儘揃えた状態で縦添えされているため、ケーブル
を曲げたり、伸ばしたりする際に、内外2層の保護被覆
層内で揃え状態がばらけて片寄り状態となり、曲げ伸ば
し後ケーブルに蛇行を生じさせることがある。
来の耐張力ケーブルは、アラミド繊維の単繊維の多数本
をその儘揃えた状態で縦添えされているため、ケーブル
を曲げたり、伸ばしたりする際に、内外2層の保護被覆
層内で揃え状態がばらけて片寄り状態となり、曲げ伸ば
し後ケーブルに蛇行を生じさせることがある。
【0007】この蛇行の原因となるばらけ片寄り状態
は、アラミド繊維に含浸した樹脂がアラミド繊維の一部
とともに外部保護被覆層の内面に接着することにより、
不均一接着部分が障害となって助長される。
は、アラミド繊維に含浸した樹脂がアラミド繊維の一部
とともに外部保護被覆層の内面に接着することにより、
不均一接着部分が障害となって助長される。
【0008】また、この耐張力ケーブルを電柱間に装架
して使用する場合、通常その両端部分の把持は、楔形の
把持部を有する引留金具によって行われる。
して使用する場合、通常その両端部分の把持は、楔形の
把持部を有する引留金具によって行われる。
【0009】即ち、該ケーブルの両端部分を外側より引
留金具の楔で挟み込み、保護被覆層の外層−アラミド繊
維−保護被覆層の各層間の摩擦力により、該ケーブルの
装架張力をアラミド繊維に分担させる方式である。
留金具の楔で挟み込み、保護被覆層の外層−アラミド繊
維−保護被覆層の各層間の摩擦力により、該ケーブルの
装架張力をアラミド繊維に分担させる方式である。
【0010】ところで、アラミド繊維は極めて高い抗張
力を有するが、摩擦係数は小さく、上記の様に外層−ア
ラミド繊維−内層間の摩擦による把持においては、滑り
を生じ易く、それにより層間にズレが生じ、各層間の伸
びの不均一が生じる。即ち、外層−アラミド繊維=伸び
大、内層以降の内部=伸び小といった状態となる。
力を有するが、摩擦係数は小さく、上記の様に外層−ア
ラミド繊維−内層間の摩擦による把持においては、滑り
を生じ易く、それにより層間にズレが生じ、各層間の伸
びの不均一が生じる。即ち、外層−アラミド繊維=伸び
大、内層以降の内部=伸び小といった状態となる。
【0011】その結果ケーブルの張力を解放したとき
に、各層間の伸びの不均一を解消すべく、各部位が各々
伸び量に応じて元の状態に縮もうとするが、その際アラ
ミド繊維が内外保護層内でばらけて片寄り状態となって
いると、伸びが大きなアラミド繊維が丁度、弓の弦のよ
うな格好となって縮むためケーブルにうねり(蛇行)が
生じる。一旦うねりが発生すると、その部分に屈曲疲労
が集中して導体断線に至ったり、ケーブルを使用後再び
ドラムに巻いて収納する際に、蛇行部分が障害になって
ドラムにケーブルが巻きとりきれなくなるという問題が
あった。
に、各層間の伸びの不均一を解消すべく、各部位が各々
伸び量に応じて元の状態に縮もうとするが、その際アラ
ミド繊維が内外保護層内でばらけて片寄り状態となって
いると、伸びが大きなアラミド繊維が丁度、弓の弦のよ
うな格好となって縮むためケーブルにうねり(蛇行)が
生じる。一旦うねりが発生すると、その部分に屈曲疲労
が集中して導体断線に至ったり、ケーブルを使用後再び
ドラムに巻いて収納する際に、蛇行部分が障害になって
ドラムにケーブルが巻きとりきれなくなるという問題が
あった。
【0012】さらに、ケーブル端末処理の際には、アラ
ミド繊維そのものを端末部に引留める必要があるが、前
記のようにアラミド繊維は摩擦係数が小さく、かつ非常
にしなやかなため、機械的な把持により引留めようとし
ても、把持部で滑りが生じ堅固な引留めが困難である。
このため、エポキシ樹脂などの硬化性樹脂を用いた固着
による引留めを行っているが、この方法はアラミド繊維
を縦添えしない一般のケーブルの端末処理に比べて非常
に手数がかゝるだけでなく、アラミド繊維を堅固に引留
めるために必要な固着寸法を確保せねばならず、端末部
の寸法が大きくなると云う問題点がある。
ミド繊維そのものを端末部に引留める必要があるが、前
記のようにアラミド繊維は摩擦係数が小さく、かつ非常
にしなやかなため、機械的な把持により引留めようとし
ても、把持部で滑りが生じ堅固な引留めが困難である。
このため、エポキシ樹脂などの硬化性樹脂を用いた固着
による引留めを行っているが、この方法はアラミド繊維
を縦添えしない一般のケーブルの端末処理に比べて非常
に手数がかゝるだけでなく、アラミド繊維を堅固に引留
めるために必要な固着寸法を確保せねばならず、端末部
の寸法が大きくなると云う問題点がある。
【0013】本発明者らが先きに提案した実願平5-2617
号は、アラミド繊維をその儘縦添えすることによる上述
の欠陥を解消しようとしたもので、予め該繊維の複数本
を束とし、その束の外周を樹脂の薄膜層で包んで縦添え
したものである。この束にすることにより、在来の欠陥
は随分と解消されるが、層間の摩擦力、繊維の抗張力な
どを効果的に発揮するケーブル構成としては必らずしも
充全とは言い難い。
号は、アラミド繊維をその儘縦添えすることによる上述
の欠陥を解消しようとしたもので、予め該繊維の複数本
を束とし、その束の外周を樹脂の薄膜層で包んで縦添え
したものである。この束にすることにより、在来の欠陥
は随分と解消されるが、層間の摩擦力、繊維の抗張力な
どを効果的に発揮するケーブル構成としては必らずしも
充全とは言い難い。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上述のような従
来の耐張力ケーブルの欠陥を解消すると共に、更に新た
な効果を奏する耐張力ケーブルの構成を提供したもの
で、その特徴とするところは次の通りである。
来の耐張力ケーブルの欠陥を解消すると共に、更に新た
な効果を奏する耐張力ケーブルの構成を提供したもの
で、その特徴とするところは次の通りである。
【0015】絶縁体の外側に内外2層の保護被覆層を設
け、上記両保護被覆層の間に、高張力繊維の束を撚合せ
た抗張力体を、少くとも1本以上縦添えしてなることを
第1の特徴とする。
け、上記両保護被覆層の間に、高張力繊維の束を撚合せ
た抗張力体を、少くとも1本以上縦添えしてなることを
第1の特徴とする。
【0016】本発明の別の特徴は、上記高張力繊維の束
を撚合わせず編組して抗張力体を形成したものを縦添え
することである。
を撚合わせず編組して抗張力体を形成したものを縦添え
することである。
【0017】本発明の第3の特徴は、前記撚り合わせに
よる撚り溝又は編組による編み目により、抗張力体表面
に凹凸が形成され、その凸部数が抗張力体外表面1cm2
当り10個以上とすることである。
よる撚り溝又は編組による編み目により、抗張力体表面
に凹凸が形成され、その凸部数が抗張力体外表面1cm2
当り10個以上とすることである。
【0018】本発明の第4の特徴は、前記撚り合わせ又
は編組する各繊維束に予め樹脂を含浸するか、或は撚り
合わせ又は編組に際して樹脂を塗布して、抗張力体に樹
脂を含浸せしめることである。なお含浸された樹脂は、
保護被覆層との接着させるため、例えばエステル型ポリ
ウレタン樹脂のようなビカット軟化点 150℃以上の樹脂
を含浸することが好ましい。
は編組する各繊維束に予め樹脂を含浸するか、或は撚り
合わせ又は編組に際して樹脂を塗布して、抗張力体に樹
脂を含浸せしめることである。なお含浸された樹脂は、
保護被覆層との接着させるため、例えばエステル型ポリ
ウレタン樹脂のようなビカット軟化点 150℃以上の樹脂
を含浸することが好ましい。
【0019】本発明の第5の特徴は、外層の保護被覆層
が抗張力体を取り囲むように被覆され、かつ内層被覆層
と0.1kg/12.4mm以上の剥離力で接着していることであ
る。以下実施例によりその内容を説明する。
が抗張力体を取り囲むように被覆され、かつ内層被覆層
と0.1kg/12.4mm以上の剥離力で接着していることであ
る。以下実施例によりその内容を説明する。
【0020】
【実施例】図1(イ)は実施例1,2における耐張力ケ
ーブルの横断面図、図1(ロ)は実施例1における耐張
力ケーブルの1部をなす抗張体の側面図、図1(ハ)は
実施例2における耐張力ケーブルの1部をなす抗張力体
の側面図である。
ーブルの横断面図、図1(ロ)は実施例1における耐張
力ケーブルの1部をなす抗張体の側面図、図1(ハ)は
実施例2における耐張力ケーブルの1部をなす抗張力体
の側面図である。
【0021】図1(イ)において、1は導体、2はポリ
エチレン、架橋ポリエチレンなどの絶縁体で、絶縁体2
の外側にはポリエチレン、塩化ビニルなどの内部保護被
覆層3及び外部保護被覆層5が抗張力体4を取り囲むよ
うに、かつ内層保護被覆層3と剥離力0.1kg/12.4mm以上
で接着させて施されており、上記内外2層の保護被覆層
3と5の間には、抗張力体4の複数本例えば10数本が大
体全周にわたって均一に縦添えされている。抗張力体4
は、丁度内外保護被覆層に埋め込まれた格好となり、ケ
ーブル曲げ伸ばしによるばらけ片寄り状態が生じること
なく、ケーブル引張後張力を開放しても伸びた状態から
元の状態まで可逆的に縮むため、うねりは発生しない。
エチレン、架橋ポリエチレンなどの絶縁体で、絶縁体2
の外側にはポリエチレン、塩化ビニルなどの内部保護被
覆層3及び外部保護被覆層5が抗張力体4を取り囲むよ
うに、かつ内層保護被覆層3と剥離力0.1kg/12.4mm以上
で接着させて施されており、上記内外2層の保護被覆層
3と5の間には、抗張力体4の複数本例えば10数本が大
体全周にわたって均一に縦添えされている。抗張力体4
は、丁度内外保護被覆層に埋め込まれた格好となり、ケ
ーブル曲げ伸ばしによるばらけ片寄り状態が生じること
なく、ケーブル引張後張力を開放しても伸びた状態から
元の状態まで可逆的に縮むため、うねりは発生しない。
【0022】前記抗張力体4は、実施例1においては、
エステル型のビカット軟化点 100℃以下のポリウレタン
樹脂を含浸した 1500d×2本ひきそろえのアラミド繊維
を4本、ピッチ約10mmで撚合わせ、硬化させた図1
(ロ)に示す構成のものを使用した。図中A,Bは抗張
力体側面真上より見た時の単位とする長さと巾を表わす
もので、撚り合わせによって生ずる外表面の凸部Cの数
は、A×B=1cm2 中で10個以上となる様に形成したも
のである。
エステル型のビカット軟化点 100℃以下のポリウレタン
樹脂を含浸した 1500d×2本ひきそろえのアラミド繊維
を4本、ピッチ約10mmで撚合わせ、硬化させた図1
(ロ)に示す構成のものを使用した。図中A,Bは抗張
力体側面真上より見た時の単位とする長さと巾を表わす
もので、撚り合わせによって生ずる外表面の凸部Cの数
は、A×B=1cm2 中で10個以上となる様に形成したも
のである。
【0023】実施例2においては、前記抗張力体4を、
使用含浸樹脂、繊維の種類は同様であるが、 1500d×1
本ひきそろえ8本を編組して、図1(ハ)に示す様な構
成にしたものである。編組の編み目によって生ずる凸部
Cの数は、実施例1と同様な数え方をして単位当り10個
以上とした。
使用含浸樹脂、繊維の種類は同様であるが、 1500d×1
本ひきそろえ8本を編組して、図1(ハ)に示す様な構
成にしたものである。編組の編み目によって生ずる凸部
Cの数は、実施例1と同様な数え方をして単位当り10個
以上とした。
【0024】以上の様に、抗張力体4は、高張力の繊維
束が撚り合わせ又は編組されてなるか、更にこれに樹脂
で含浸して固められているので、抗張力体の単位断面積
当たりの抗張力は高く、さらに外層保護被覆層とも十分
接着する。また、特にその外表面の凹凸により内外2層
の保護被覆層との摩擦抵抗は飛躍的に増大し、抗張力体
縦添の効果が顕著となる。
束が撚り合わせ又は編組されてなるか、更にこれに樹脂
で含浸して固められているので、抗張力体の単位断面積
当たりの抗張力は高く、さらに外層保護被覆層とも十分
接着する。また、特にその外表面の凹凸により内外2層
の保護被覆層との摩擦抵抗は飛躍的に増大し、抗張力体
縦添の効果が顕著となる。
【0025】またこの摩擦抵抗の増大により、この耐張
力ケーブルを、その儘架設することも可能であるが、図
2に示す様に、ケーブル端部の抗張力体4を内部引留金
具6aの外周に沿って折り曲げ、その上から押え金具6bで
押え込んで把持する等、抗張力体4を機械的に把持して
おくこともできる。
力ケーブルを、その儘架設することも可能であるが、図
2に示す様に、ケーブル端部の抗張力体4を内部引留金
具6aの外周に沿って折り曲げ、その上から押え金具6bで
押え込んで把持する等、抗張力体4を機械的に把持して
おくこともできる。
【0026】
【発明の効果】以上各項において説明したように、本発
明の耐張力ケーブルは、内外2層の保護被覆層の間に埋
め込むような格好で縦添えされた抗張力体が、高張力繊
維の束を撚り合わせるか又は編組してなるか、更にそれ
に樹脂を含浸硬化してなるものであるから、高い抗張力
が均一に保持され、ばらけによる片寄も生ぜず、ケーブ
ルの蛇行発生も防止される。又ケーブルの端末処理も、
簡単に機械的把持でき、しかも小さな寸法で引留めるこ
とが出来る。
明の耐張力ケーブルは、内外2層の保護被覆層の間に埋
め込むような格好で縦添えされた抗張力体が、高張力繊
維の束を撚り合わせるか又は編組してなるか、更にそれ
に樹脂を含浸硬化してなるものであるから、高い抗張力
が均一に保持され、ばらけによる片寄も生ぜず、ケーブ
ルの蛇行発生も防止される。又ケーブルの端末処理も、
簡単に機械的把持でき、しかも小さな寸法で引留めるこ
とが出来る。
【図1】図1(イ)は実施例1,2における耐張力ケー
ブルの横断面図、図1(ロ)は実施例1における抗張力
体の側面図、図1(ハ)は実施例2における抗張力体の
側面図である。
ブルの横断面図、図1(ロ)は実施例1における抗張力
体の側面図、図1(ハ)は実施例2における抗張力体の
側面図である。
【図2】本発明耐張力ケーブルの端末処理の一例を説明
する概念図である。
する概念図である。
【図3】従来の耐張力ケーブルの構造例を示す横断面図
である。
である。
1 導体 2 絶縁体 3 内部保護被覆層 4 抗張力体 41 高張力繊維 5 外部保護被覆層 6a 内部引留金具 6b 押え金具 A 抗張力体側面真上より見た単位長さ B 抗張力体側面真上より見た単位巾 C 撚り合わせ又は編組によって生ずる抗張力体外表面
の凸部
の凸部
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁体の外側に内外2層の保護被覆層を
設け、上記両保護被覆層の間に、高張力繊維の束を撚り
合わせてなる抗張力体を、少くとも1本以上縦添えした
ことを特徴とする耐張力ケーブル。 - 【請求項2】 絶縁体の外側に内外2層の保護被覆層を
設け、上記両保護被覆層の間に、高張力繊維の束を編組
してなる抗張力体を、少くとも1本以上縦添えしたこと
を特徴とする耐張力ケーブル。 - 【請求項3】 抗張力体の外表面には、撚り溝又は編み
目による凹凸が形成され、凸部数が上記外表面1cm2 当
り10個以上であることを特徴とする請求項1または2記
載の耐張力ケーブル。 - 【請求項4】 抗張力体には、ビカット軟化点が 150℃
以下の樹脂が含浸されてなることを特徴とする請求項
1,2又は3記載の耐張力ケーブル。 - 【請求項5】 外層の保護被覆層が抗張力体を取り囲む
ように被覆され、かつ内層保護層と0.1kg/12.4mm 以
上の剥離力で接着していることを特徴とする請求項1,
2,3または4記載の耐張力ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193694A JPH07230722A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 耐張力ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193694A JPH07230722A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 耐張力ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07230722A true JPH07230722A (ja) | 1995-08-29 |
Family
ID=12622117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193694A Pending JPH07230722A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 耐張力ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07230722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150039246A (ko) * | 2013-10-01 | 2015-04-10 | 엘에스전선 주식회사 | 비틀림 강화 케이블 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP4193694A patent/JPH07230722A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150039246A (ko) * | 2013-10-01 | 2015-04-10 | 엘에스전선 주식회사 | 비틀림 강화 케이블 |
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