JPH072307Y2 - 荷役車両 - Google Patents

荷役車両

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JPH072307Y2
JPH072307Y2 JP1556390U JP1556390U JPH072307Y2 JP H072307 Y2 JPH072307 Y2 JP H072307Y2 JP 1556390 U JP1556390 U JP 1556390U JP 1556390 U JP1556390 U JP 1556390U JP H072307 Y2 JPH072307 Y2 JP H072307Y2
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column device
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hydraulic
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米田  卓
崇 朝倉
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、サブフレーム上をコラム装置が前後移動す
る荷役車両に関する。
〈従来の技術〉 従来、荷役車両(以下、「キャリア」という)としては
第4図に示すようなものがある。このキャリア145は、
シャーシフレーム46上に設けたサブフレーム47上を前後
移動可能に設けたコラム装置151を備え、上記コラム装
置151は、図示しないコンテナ側上部連結部材と着脱可
能に連結するキャリア側上部連結部材61と、コンテナ側
下部連結部材と着脱可能に連結するキャリア側下部連結
部材91とを備えている。
また、上記コラム装置151は、コラム装置151自体を、上
記サブフレーム47上を前後方向に駆動する図示しない油
圧モータと、上記キャリア側上部連結部材61を上下方向
に駆動する油圧シリンダ71と、上記キャリア側下部連結
部材91を上下方向に駆動する油圧シリンダ96を備えてい
る。上記コラム装置151の油圧モータ,油圧シリンダ71
および油圧シリンダ96は第5図に示す油圧回路によって
駆動する。この油圧回路に示す油圧ポンプ148と、オイ
ルタンク240と、オイルフィルタ241はシャーシフレーム
46側に設ける一方、油圧モータ59,油圧シリンダ96,71は
コラム装置151側に設けている。そして、第4図に示す
ように、サブフレーム47の下部に設けた油圧ポンプ148
およびオイルタンク240と、油圧モータ59および油圧シ
リンダ96,71は油圧配管249,250で連結している。
第6図に示すように、キャリア145にコンテナ1を積み
込む。いま、キャリア145およびコンテナ1は第6図
(a)に示す状態にあり、コンテナ側下部連結部材16は
上昇位置にあり、支持部材3は後部コラム5内に没入し
た状態にある。また、第4,5図に示す油圧シリンダ71は
収縮した状態、油圧シリンダ96は伸張した状態にあり、
キャリア側上部連結部材61およびキャリア側下部連結部
材91はコラム装置151において最下点で上下に当接して
いる。この状態でキャリア側上部連結部材61とコンテナ
側上部連結部材11を連結し、かつ、キャリア側下部連結
部材91とコンテナ側下部連結部材16を連結する。そし
て、キャリア側上部連結部材61を油圧シリンダ71を伸張
させて上昇させると共に、キャリア側下部連結部材91を
油圧シリンダ96を作動させないで地上に対して静止させ
る。そうすると、コンテナ1の前部はキャリア側連結部
材61によってコンテナ側連結部材11を介して持ち上げら
れ、それと同時にコンテナ1の後部は支持部材3,3によ
って次のように持ち上げられる。すなわち、静止してい
るキャリア側下部連結部材91によってコンテナ側下部連
結部材16は地面に対して静止しているため、コンテナ側
下部連結部材16はコンテナ本体2が上昇すると、コンテ
ナ本体2に対して相対的に下降し、チェーン40が緩めら
れ、チェーン21によって支持部材3,3は下方に突出させ
られ、コンテナ1の後部を第6図(b)に示すように上
昇させる。すなわち、コンテナ1の前部は、キャリア側
上部連結部材61によって引き上げられ、後部は支持部材
3によって持ち上げられ、かつその動きが同調するた
め、第6図(b)に示すように、水平に上昇する。そし
て、コンテナ1の本体2下部に設けた主桁32がキャリア
145のサブフレーム47のレベルと略同一レベルになる
と、このキャリア側の油圧シリンダ71の作動を停止し、
コンテナ1の上昇運動を停止させる。次に、キャリア14
5のブレーキを解除し、トランスミッションをニュート
ラルにした状態で、コラム装置151上のコラム装置駆動
手段としての油圧モータ59を駆動してコラム装置151を
シャーシフレーム47に対して相対的に前方へ移動させ
る。このとき、コンテナ1の後部は支持部材3の下端の
接地部材7によって支持され地面に対して水平方向に移
動しないため、第6図(c)に示すように、キャリア14
5側が後方へ引っ張られて移動する。その後コンテナ1
をキャリア145に乗せた状態で、キャリア145の油圧シリ
ンダ96を収縮させて、キャリア側下部連結材91を上昇さ
せて、コンテナ側下部連結部材16を上昇させ、チェーン
40を介して支持部材3を地上から引き上げ、第6図
(d)に示すような状態にする。
コンテナ1をキャリア145から降ろす際は、前述の作動
と逆に第4図(d),(c),(b),(a)の順に作
動させればよい。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の荷役車両145は、第4図に示
すように上記サブフレーム47の下部に設けた油圧ポンプ
148およびオイルタンク240と、上記コラム装置151に設
けた油圧モータ59と各油圧シリンダ71,96とを連結する
油圧配管249,250が必要であるため、コラム装置151の前
後方向への移動の際に、上記コラム装置に設けた油圧シ
リンダ71,91等と上記サブフレーム47の下部に設けた油
圧ポンプ148をつなぐ上記油圧配管249,250の屈折、蛇行
が発生し、上記油圧配管249,250の破壊を招くおそれが
ある。このような油圧配管249,250の屈折,蛇行を防止
するためには一般に屈折蛇行防止部材が必要になるとい
う問題がある。また、上記シャーシフレーム46には、ブ
ラケット等があるため油圧配管249,250の取付けが困難
であるという問題もある。
そこで、この考案の目的は、油圧配管の屈折,蛇行防止
部材を必要とせず、油圧配管の取付けが容易な荷役車両
を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、この考案は、シャーシフレ
ームに搭載したサブフレーム上を前後移動可能に設けた
コラム装置と、上記コラム装置に設けられ、上記コラム
装置を前後方向に移動させるコラム装置駆動手段と、上
記コラム装置に上下移動可能に設けられ、コンテナ側連
結部材に着脱可能に連結されるキャリア側連結部材と、
上記キャリア側連結部材を上下動させる油圧シリンダと
を備えたコンテナ荷役車両であって、上記コラム装置
に、電動モータと油圧ポンプとオイルタンクを有して上
記コラム装置駆動手段と上記油圧シリンダとに圧油を供
給するパワーユニットを設けたことを特徴としている。
〈作用〉 上記構成の荷役車両は、電動モータと油圧ポンプとオイ
ルタンクを有してコラム装置駆動手段と油圧シリンダと
に圧油を供給するパワーユニットをコラム装置に設けて
いる。このため、上記コラム装置がサブフレーム上を前
後方向に移動する際に上記パワーユニットはコラム装置
と一体となって移動するので、上記パワーユニットの油
圧ポンプと、上記コラム装置駆動手段および上記油圧シ
リンダとの間の油圧配管が屈折,蛇行することがない。
したがって、上記油圧配管の屈折,蛇行防止部材は必要
なくなる。また、上記油圧配管を、ブラケット等が必要
で、配管困難なシャーシフレームに取付ける必要もなく
なる。
〈実施例〉 以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。
本考案は、すでに述べたように、上記従来の荷役車両に
おいて、コラム装置に設けた油圧モータを油圧シリンダ
に圧油を供給するパワーユニットと、上記パワーユニッ
トの油圧配管に関する部分の改良であり、したがって、
本実施例の荷役車両の構成は改良部分について重点的に
説明する。改良部分以外の他の部分の構成は上記従来の
荷役車量と実質的に同じであるので、同一の構成部には
同一の番号を付して説明を省略する。
第1図は本実施例のキャリア45の斜視図である。コラム
装置51の前方の側部にパワーユニット299を設けてい
る。このパワーユニット299は、電動モータ244と、それ
と同軸の円筒状のオイルタンク240を備えており、この
オイルタンク240内には図示しない油圧ポンプを内蔵し
ている。また、上記電動モータ244はキャリア45から図
示しない電線を通じて電力を得て、油圧ポンプを駆動す
る。上記パワーユニット299の油圧ポンプは、コラム装
置51上の上記油圧シリンダ71,油圧シリンダ96およびコ
ラム装置51の図示しないコラム装置駆動手段としての走
行用の油圧モータに圧油を供給する。このように、上記
電動モータ244とオイルタンク240と油圧ポンプを備えた
パワーユニット299を、コラム装置51の前方の側部に設
けているので、上記コラム装置51がサブフレーム47上を
前後方向に移動する際に上記パワーユニット299はコラ
ム装置51を一体となって移動して、上記パワーユニット
299の油圧ポンプと上記油圧モータおよび上記油圧シリ
ンダ71,96との間の油圧配管249,250が屈折,蛇行するこ
とがない。
また、この実施例ではコンテナとの結合部がコラム装置
51の後部に有るのに対して、オイルタンク240,電動モー
タ,油圧ポンプ等の重量物を有するパワーユニット299
をコラム装置51の前部に設けているので、パワーユニッ
ト299はカウンタバランスの役目をして、重量バランス
をとることができる。
なお、上記実施例においてはポワーユニット299を構成
する電動モータ244はキャリア45から図示しない電源を
通じて電力を得たが、第2図に示すように、コラム装置
51にコラム装置側コネクタ291と、電動モータに接続す
る図示しない電池とを設ける一方、キャリア45の前部に
キャリア側コネクタ292を設けて、コラム装置51がサブ
フレーム47上を前方へ移動した時に上記コラム装置側コ
ネクタ291と上記キャリア側コネクタ292が接続するよう
にしてもよい。この場合コンテナの積み降ろし時には上
記電動モータ244は上記コラム装置51に設けた電池によ
って電力を得る一方、キャリア45の走行時においては、
上記コラム装置側コラム291と上記キャリア側コネクタ2
92が接続し、上記電池は接続したコネクタ291,292を通
してキャリア45の充電装置から充電するようにしてい
る。
〈考案の効果〉 以上より明らかなように、本考案の荷役車両は電動モー
タと油圧ポンプとオイルタンクを有して、コラム装置駆
動用手段とキャリア側連結部材を上下動させる油圧シリ
ンダとに圧油を供給するパワーユニットをコラム装置に
設けているので、キャリアのシャーシフレームとコラム
装置の間の油圧配管が不必要である。したがって、本考
案によれば、上記コラム装置がサブフレーム上を前後方
向に移動する際に上記油圧配管が屈折,蛇行することが
なく、油圧配管の破壊を招くことがない。また上記油圧
配管の屈折,蛇行防止部材は不必要となる。また油圧配
管の移動がなくなるので架装が容易となる。
また、パワーユニットをコンテナをコラム装置との連結
部より前方に設けた場合、パワーユニットがコンテナと
の結合部に対してカウンターウェイトの役割をするの
で、コラム装置の安定度を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の荷役車両を斜め後方から
見た図、第2図は他の実施例の荷役車両を斜め後方から
見た図、第3図は上記荷役車両の油圧回路を示す図、第
4図は上記従来の荷役車両を斜め後方から見た図、第5
図は上記従来の荷役車両の油圧回路を示す図、第6図は
上記従来の荷役車両にコンテナを積み込む動作を説明す
る図である。 1……コンテナ、2……コンテナ本体、3……支持部
材、11……コンテナ側上部連結部材、16……コンテナ側
下部連結部材、21,40……チェーン、45,145……キャリ
ア、46……シャーシフレーム、47……サブフレーム、5
1,151……コラム装置、61……キャリア側上部連結部
材、71,96……油圧シリンダ、91……キャリア側下部連
結部材、240……オイルタンク、241……オイルフィル
タ、148……油圧ポンプ、244……電動モータ、249,250
……油圧配管、299……パワーユニット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーシフレームに搭載したサブフレーム
    上を前後移動可能に設けたコラム装置と、上記コラム装
    置に設けられ、上記コラム装置を前後方向に移動させる
    コラム装置駆動手段と、上記コラム装置に上下移動可能
    に設けられ、コンテナ側連結部材に着脱可能に連結され
    るキャリア側連結部材と、上記キャリア側連結部材を上
    下動させる油圧シリンダとを備えたコンテナ荷役車両で
    あって、 上記コラム装置に、電動モータと油圧ポンプとオイルタ
    ンクを有して上記コラム装置駆動手段と上記油圧シリン
    ダとに圧油を供給するパワーユニットを設けたことを特
    徴とする荷役車両。
JP1556390U 1990-02-19 1990-02-19 荷役車両 Expired - Lifetime JPH072307Y2 (ja)

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JPH03107239U JPH03107239U (ja) 1991-11-05
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