JPH07231423A - 情報提供システムの情報管理装置 - Google Patents

情報提供システムの情報管理装置

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JPH07231423A
JPH07231423A JP6020865A JP2086594A JPH07231423A JP H07231423 A JPH07231423 A JP H07231423A JP 6020865 A JP6020865 A JP 6020865A JP 2086594 A JP2086594 A JP 2086594A JP H07231423 A JPH07231423 A JP H07231423A
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Japan
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Kiyoshi Kano
潔 狩野
Nobuyuki Kaku
信行 賀来
Hiroaki Ono
裕明 小野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】提供情報の管理の確実な装置を提供する。 【構成】情報の受信手段に、提供情報を記録する第一の
記憶手段と、前記第一の記憶手段への情報の記録およ
び、または前記第一の記憶手段からの情報の再生を規制
する制御信号を記憶する第二の記憶手段とを設置する。 【効果】提供情報の複写、再生操作の規制等の確実化の
効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の提供システムに
関し、提供情報の管理の確実化に好適な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高度情報化社会を反映して、各種の情報
提供システムが開設されている。例えば電話回線を利用
したダイヤルQ2等がその代表例としてあげられる。
【0003】ここで、提供される情報が音楽、映画のよ
うに著作権に関わる場合、提供された情報の複写禁止等
の管理の確実性がその情報提供システム成立の可否を決
定づける重要要因のひとつとなっている。特にディジタ
ル信号化された情報の場合、複写の際の信号劣化が極め
て少ないことからその重要性はさらに高まる。このよう
な情報の複写禁止方法の公知例としては、例えば、VT
Rの自動利得制御システムを誤動作させるための疑似信
号を混入させて複写テープの再生画質を劣化させる、特
開昭61−288582号公報等があげられる。
【0004】一方、ケーブルテレビ回線が広く普及した
例えば米国等では、これを転送手段とし、ディジタル信
号を用い、ユーザーからの要求に応じて所望の情報、例
えばビデオソフト等を供給する情報供給システムの展開
が考えられる。ビデオソフトのなかでも特に高価値のも
のとして、封切り直後の新作映画等が挙げられるが、こ
の種のソフトの供給に際しては、前記の複写禁止はもと
より、たとえば再生回数の制限等にも対応可能な高機能
の情報管理方式の確立が必須となる。これに対して前記
の公知例はこの様な再生回数の規制までは対応していな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の問題点を解決し、提供情報の複写、再生操作
の規制等が確実な管理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の受信手段は、提供情報を記録する第一の記
憶手段と、前記第一の記憶手段への情報の記録および、
または前記第一の記憶手段からの情報の再生を規制する
制御信号を記憶する第二の記憶手段とを備える。
【0007】
【作用】前記第二の記憶手段の制御信号は受信手段の複
写、再生回数等の規制をする。これにより、提供情報の
再生操作の制限を確実に行なうことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を用いて説明
する。
【0009】図1は本発明をビデオソフトの提供システ
ムに適用した例の全体構成を示すブロック図である。本
システムは、送信手段としてのビデオソフト提供元の送
信装置1、受信手段としての一般家庭のヘリカルスキャ
ン方式のビデオテープレコーダー3、転送手段としての
ケーブルテレビ用回線2の基本構成からなる。そして、
受信手段としての一般家庭のビデオテープレコーダー3
には、第一の記憶手段の記録媒体としてのカセットテー
プ5が装着されている。さらに前記カセットテープのケ
ースには、第二の記憶手段の記録媒体としてのICメモ
リ6が付属されており、その端子部において前記ビデオ
テープレコーダ3本体と接続されている。
【0010】本実施例ではこのように、第一の記憶手段
の記録媒体としてのカセットテープ3と、第二の記憶手
段の記録媒体としてのICメモリ6が一体に構成されて
いるため、カセットテープ間での第二の記憶手段に記録
される制御信号(後述のキーコード等)の混同防止等の
効果も得られる。
【0011】一般家庭のユーザーから提供元へのビデオ
ソフトの要求は、電話9を利用して行われる。すなわ
ち、ユーザーは提供元へダイヤルした後、選択したビデ
オソフトのコード番号をダイヤルキーを利用して入力す
る。すると、そのビデオソフトの提供開始からの経過期
間、要求から提供完了までの納期(至急の場合ほど高額
となる)、等に応じて設定された料金が返答され、この
料金の承認したことを入力すると要求は完了する。この
際の料金は、後日定期的に、巡回員による集金またはユ
ーザー指定の銀行口座からの引き落しにより課金され
る。本実施例の要求方法では、電話を利用することか
ら、その既存のダイヤルキーを情報入力に有効に活用で
きる。
【0012】その他の要求方法としては、転送手段と同
じケーブルテレビ回線2を利用し、ビデオテープレコー
ダ本体もしくは付属のリモコンのキーを利用する方法で
あっても良く、この方法では一種類の回線で要求と提供
の双方行を行うので、効率的な回線の利用ができる。
【0013】一方、要求を受けた提供元は、前記ケーブ
ルテレビ回線を利用してユーザーのビデオテープレコー
ダ3にカセットテープ5が装着されているかどうか、ま
た残りのテープは要求のビデオソフトを記録しきれるか
どうかを判定する。ビデオテープレコーダ3にカセット
テープ5が装着されているかどうかは、ビデオテープレ
コーダ3に装備されカセットテープ5の装着とともに切
り替わるプッシュスイッチにより検知される。また、残
りのテープは要求のビデオソフトを記録しきれるかどう
かはテープを所定の速度で走行させ、リールの回転数を
検知することにより残りのテープ容量が検知され、これ
を要求のビデオソフトの容量と比較することにより判定
される。この間の情報は何れも前記ケーブルテレビ用回
線を利用して行われる。ここで、何れかでも不適合の際
には、その旨を電話、もしくはケーブルテレビ回線を用
いて連絡してき、不適合解消までは送信開始を見あわせ
る。これにより、情報提供の確実化を図っている。
【0014】そして、何れも適合しているときには、所
有の送信装置から指定されたビデオソフトをケーブルテ
レビ用回線を利用してディジタル信号で送信を開始す
る。この時の信号は、送信開始からの所定の短時間、本
実施例では5分間は普通に送られてくるが、それ以降は
スクランブル処理がなされており、正常に再生するに
は、これをデ・スクランブルするための制御信号として
のキーコードが不可欠となっている。ただし、前記先頭
の5分間についてはスクランブル処理がなされていない
ため、ユーザーが後から自由に再生出来、記録内容を確
認しやすくしてある。
【0015】そして、前記ビデオソフトのビデオ信号と
共に前記のキーコードも送られてくる。これらのビデオ
信号ならびにキーコードはユーザーのテープレコーダ3
内の記録回路4に入力されたのち、分離されてビデオ信
号はテープに、キーコードは前記カセットテープ3のケ
ースに付属されたICメモリ6にそれぞれ記録される。
この際、記録の開始と終了との時点のテープ上にはアド
レス信号が記録され、後からの記録範囲の確認を容易化
している。そして、テープレコーダ3内の切り換えスイ
ッチにより選択的にテープ記録開始位置まで巻き戻され
るように設定することも可能となっているおり、ユーザ
ーは速やかに先頭より再生を開始出来る。
【0016】そして、ユーザーがビデオソフトを再生し
て観る際には、ビデオ信号はテープから、キーコードは
前記ICメモリからそれぞれ出力され、両者は再生回路
7へと入力されて、再生回路7内でデ・スクランブル処
理がなされ、デジタル信号からアナログ信号へと変換さ
れた後、ディスプレイ8へと出画される。
【0017】なお、スクランブル処理がなされている記
録区間については、テープ巻き戻しのキーは受け付けら
れないようになされており、これにより再生回数は一回
に制限されている。ただし、ユーザーが再生中に一時離
席することを考慮し、停止キーは受け付けられる。ま
た、別のビデオテープレコーダで巻き戻されることを禁
止するために、カセットテープ5がイジェクトとされる
とともに前途は再生続行不可となる。さらに、前記キー
コードがICメモリのチップから出力される際には自動
的にICメモリ内のキーコードは消去されるように設定
されている。これによっても、ユーザーの再生回数は一
回に確実に限定することが出来るものである。
【0018】この際、カセットテープ内のビデオ信号は
残されており、ユーザーが繰返し観たい場合にはその都
度提供元へキーコードのみを再要求し、課金を受けた
後、転送してもらうことができるシステムとしている。
これにより、初回にビデオ信号を転送するのに要した時
間を必要とせず短時間で繰返し鑑賞が可能となり、また
回線利用の節約も図れる。また、この際の料金は、その
映画によっては繰返し回数の増加に応じて初回よりも順
次割り引かれるシステムとしている。
【0019】また、本システムでは、ユーザーはあらか
じめ料金を一括して前払する課金方法をも選択できる。
すなわち、ユーザーは前記のビデオソフト要求の際に希
望分の再生に対する料金の支払を承認すると、この支払
金額に対応する制御信号が前記ケーブルテレビ回線を介
して転送されてきて、前記ICメモリ6に記録される。
そして、前記キーコードの取り出しの度に所定の料金分
ずつ減算されてゆく。この場合、再生可能の所定の料金
分以上が残っている間に限り前記のキーコードは消去さ
れること無く保存され、再要求の必要は無い。また、こ
の前払料金の残高は、ビデオテープレコーダ3またはそ
のリモコンのキーからの指令により、ディスプレイ8に
表示させて確認することもできる。
【0020】なお、図1において、再生回路からディス
プレイへとビデオ信号が出力される際には、前記公知例
と同様にビデオテープレコーダー3の自動利得制御シス
テムを誤動作させるための疑似信号を混入させて複写テ
ープの再生画質を劣化させる複写防止処理がなされてお
り、この接続部での複写の心配は無い。
【0021】また、本実施例では記録媒体、及び記録装
置としてそれぞれカセットテープとビデオテープレコー
ダを採用しているが、これらは、例えばディスクとディ
スクレコーダ、半導体メモリとその入出力装置、のよう
にあらゆる記録媒体とその記録装置に置換えが可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、提供情報の複写のみな
らず再生操作をも規制可能となり、提供情報の管理確実
化の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をビデオソフトの提供システムに適用し
た例の全体構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…提供元送信装置、2…ケーブルテレビ回線、3…ビ
デオテープレコーダ、4…記録回路、5…カセットテー
プ、6…ICメモリ、7…再生回路、8…ディスプレ
イ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を送出する送信手段と、前記送信手段
    から送出された前記情報を受け取り記録再生する受信手
    段と、前記送信手段と前記受信手段との間で情報を転送
    する転送手段とを備え、前記送信手段は前記受信手段側
    からの要求に応じて所望の情報を送信する情報提供シス
    テムにおいて、前記受信手段は、転送されてきた前記情
    報を記録する第一の記憶手段と、前記第一の記憶手段へ
    の情報の記録および、または前記第一の記憶手段からの
    情報の再生を規制する制御信号を記憶する第二の記憶手
    段とを備えてなることを特徴とする情報提供システムの
    情報管理装置。
  2. 【請求項2】前記第二の記憶手段の記憶媒体は、前記第
    一の記憶手段の記憶媒体と一体に構成されることを特徴
    とする請求項1に記載の情報提供システムの情報管理装
    置。
  3. 【請求項3】前記第二の記憶手段には前記提供情報の再
    生回数を制限する制御信号が入力されることを特徴とす
    る請求項1に記載の情報提供システムの情報管理装置。
  4. 【請求項4】前記第二の記憶手段には、前記提供情報の
    再生に対する課金情報が入力されることを特徴とする請
    求項1に記載の情報提供システムの情報管理装置。
  5. 【請求項5】前記受信手段は、前記第一の記憶手段から
    の情報の再生位置の逆もどりを禁止してなることを特徴
    とする請求項1に記載の情報提供システムの情報管理装
    置。
  6. 【請求項6】前記受信手段の第一の記憶手段の記憶媒体
    は、第一の記憶手段とは別体で取り出し可能に構成され
    ると共に、提供情報の再生途中において第一の記憶手段
    からその記憶媒体が取り出されると、その回の提供情報
    の再生は前途再開不可とすることを特徴とする請求項1
    に記載の情報提供システムの情報管理装置。
  7. 【請求項7】前記受信手段の第一の記憶手段の記憶媒体
    は、第一の記憶手段とは別体で取り出し可能に構成され
    ると共に、前記送信手段は情報の転送開始前に受信手段
    の第一の記憶手段に記憶媒体が装着されているか否かを
    判別する媒体装着判別手段を備えて成ることを特徴とす
    る請求項1に記載の情報提供システムの情報管理装置。
  8. 【請求項8】前記送信手段は、前記受信手段の第一の記
    憶手段の記録可能の残容量の判定手段と、送信する情報
    の容量と前記第一の記憶手段の記録可能の残容量とを比
    較する容量比較手段とを備えることを特徴とする請求項
    1に記載の情報提供システムの情報管理装置。
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US09/126,435 US6031677A (en) 1994-02-18 1998-07-30 Information management apparatus
US09/482,312 US6204985B1 (en) 1994-02-18 2000-01-14 Information management apparatus
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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