JPH0723144B2 - 自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の箱詰方法 - Google Patents
自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の箱詰方法Info
- Publication number
- JPH0723144B2 JPH0723144B2 JP21379192A JP21379192A JPH0723144B2 JP H0723144 B2 JPH0723144 B2 JP H0723144B2 JP 21379192 A JP21379192 A JP 21379192A JP 21379192 A JP21379192 A JP 21379192A JP H0723144 B2 JPH0723144 B2 JP H0723144B2
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- Japan
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- long object
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Packaging Of Special Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人参、大根等の長尺青
果物、その他の魚類等の長尺物につき、これを自動箱詰
装置の稼動によって、箱体に着脱自在なるよう挿入した
仕切板により縦割りに区画された複数個の各区画室内へ
順次投入して行き、これにより、当該箱体内へ人参等を
横向きに整列収納するようにした箱詰方法の改良に関す
る。
果物、その他の魚類等の長尺物につき、これを自動箱詰
装置の稼動によって、箱体に着脱自在なるよう挿入した
仕切板により縦割りに区画された複数個の各区画室内へ
順次投入して行き、これにより、当該箱体内へ人参等を
横向きに整列収納するようにした箱詰方法の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、人参、大根、長なす等の市場出荷
に当っては、一旦これを集荷場に集め、洗浄、選別等の
所定の前処理工程を施したものにつき、所定の箱体(段
ボール箱等)に定量だけ整列詰めして出荷するようにし
ている。
に当っては、一旦これを集荷場に集め、洗浄、選別等の
所定の前処理工程を施したものにつき、所定の箱体(段
ボール箱等)に定量だけ整列詰めして出荷するようにし
ている。
【0003】この場合、人参等の所謂長尺物の箱詰めに
際しては、当該箱体に対し、所定方向へ向きを揃えるよ
うにして並列状態に詰め込む必要があり、そうでない場
合は人参等の相互間に不本意な隙間が生じ当該箱体に所
定量の詰め込みができないこととなる。
際しては、当該箱体に対し、所定方向へ向きを揃えるよ
うにして並列状態に詰め込む必要があり、そうでない場
合は人参等の相互間に不本意な隙間が生じ当該箱体に所
定量の詰め込みができないこととなる。
【0004】このため上記のような長尺物については、
人手によって箱詰めするのが一般的となっているもの
の、これでは、多くの人手を要するだけでなく、非能率
的である。
人手によって箱詰めするのが一般的となっているもの
の、これでは、多くの人手を要するだけでなく、非能率
的である。
【0005】そこで、人参等長尺物の箱詰めを能率的に
処理しようとする自動箱詰装置が既に提案されている
が、当該装置は図3に示すように、人参等の長尺物aを
一本宛搬送する桟ベルトによる供給コンベアbを用い、
これによって、横臥状態にて搬送すると共に、該供給コ
ンベアbの先端部から順次長尺物aを落下させるもので
ある。一方箱体cには着脱自在なるよう仕切板dを挿入
して、これにより、所定方向へ縦割状態に区画した複数
個の区画室e、e1 、e2 を形成し、これらに順次前記
の落下長尺物を満杯となるように充填して行き、当該各
区画室e、e1 、e2 への定量充填後にあって、前記の
仕切板dを箱体cから抜き取ることで、箱体c内に長尺
物を横向きに整列詰めするのである。
処理しようとする自動箱詰装置が既に提案されている
が、当該装置は図3に示すように、人参等の長尺物aを
一本宛搬送する桟ベルトによる供給コンベアbを用い、
これによって、横臥状態にて搬送すると共に、該供給コ
ンベアbの先端部から順次長尺物aを落下させるもので
ある。一方箱体cには着脱自在なるよう仕切板dを挿入
して、これにより、所定方向へ縦割状態に区画した複数
個の区画室e、e1 、e2 を形成し、これらに順次前記
の落下長尺物を満杯となるように充填して行き、当該各
区画室e、e1 、e2 への定量充填後にあって、前記の
仕切板dを箱体cから抜き取ることで、箱体c内に長尺
物を横向きに整列詰めするのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
自動箱詰装置による従来の箱詰手段によれば、各区画室
e、e1 、e2 に対して長尺物aを単に落下搬入するだ
けであるため、区画室e、e1 、e2 の底面fに沿って
一列に横並びとなる整列詰めができずに、空所を残して
二列目の長尺物が重積されてしまったり、また、後続の
落下長尺物a2 が、すでに区画室eに充填されている長
尺物a1 ‥‥‥に落下衝当して跳ね上ってしまい、この
結果、図示の如く斜めに立上ってしまうといった姿勢の
変動が生じ、このため、区画室e、e1 、e2 内でのお
さまりが悪くなり、所定量の箱詰めが得られなくなって
しまうこともある。
自動箱詰装置による従来の箱詰手段によれば、各区画室
e、e1 、e2 に対して長尺物aを単に落下搬入するだ
けであるため、区画室e、e1 、e2 の底面fに沿って
一列に横並びとなる整列詰めができずに、空所を残して
二列目の長尺物が重積されてしまったり、また、後続の
落下長尺物a2 が、すでに区画室eに充填されている長
尺物a1 ‥‥‥に落下衝当して跳ね上ってしまい、この
結果、図示の如く斜めに立上ってしまうといった姿勢の
変動が生じ、このため、区画室e、e1 、e2 内でのお
さまりが悪くなり、所定量の箱詰めが得られなくなって
しまうこともある。
【0007】このような問題は、特に人参等のテーパ状
長尺物の場合、その長さ方向における重量の不均一によ
って、落下搬入時に水平状態が保持し難くなることか
ら、可成り顕著にあらわれることとなる。
長尺物の場合、その長さ方向における重量の不均一によ
って、落下搬入時に水平状態が保持し難くなることか
ら、可成り顕著にあらわれることとなる。
【0008】本発明は、上記従来技術が有する問題点に
鑑み、自動箱詰装置を用いて人参等長尺物を箱詰めする
際、長尺物が各区画室の底面に沿って充填される間は、
長尺物同士が衝突することのないようにして、これに基
づく不本意な人参等の跳ね上りを阻止すると共に、区画
室の底面に沿った整列状態での詰めが確実に得られるよ
うにして、望ましくない空間の残留を排し、箱体内での
長尺物のおさまりをよくして、定量整列詰めを常に確保
できるようにするのがその目的である。
鑑み、自動箱詰装置を用いて人参等長尺物を箱詰めする
際、長尺物が各区画室の底面に沿って充填される間は、
長尺物同士が衝突することのないようにして、これに基
づく不本意な人参等の跳ね上りを阻止すると共に、区画
室の底面に沿った整列状態での詰めが確実に得られるよ
うにして、望ましくない空間の残留を排し、箱体内での
長尺物のおさまりをよくして、定量整列詰めを常に確保
できるようにするのがその目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、自動箱詰装置を用いることで、長尺物を一
本宛搬送の供給コンベアにより、横臥状態で搬送方向と
直交状態にて搬送し、これを当該供給コンベアから落下
させて、その下位に配した空箱内にあって、これに投入
する際、この空箱に挿入した仕切板により複数個の縦割
りとした区画室内へ順次充填して行くようにした人参等
長尺物箱詰方法であって、上記の箱体を所要角度だけ傾
けた状態に保持して、前記の長尺物を上記区画室の底面
高位側へ向けて順次落下させ、かつ、当該落下した長尺
物が同上区画室の底面低位側へ転動して行くようにした
ことを特徴とする自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の
箱詰方法を提供しようとするものである。
成するため、自動箱詰装置を用いることで、長尺物を一
本宛搬送の供給コンベアにより、横臥状態で搬送方向と
直交状態にて搬送し、これを当該供給コンベアから落下
させて、その下位に配した空箱内にあって、これに投入
する際、この空箱に挿入した仕切板により複数個の縦割
りとした区画室内へ順次充填して行くようにした人参等
長尺物箱詰方法であって、上記の箱体を所要角度だけ傾
けた状態に保持して、前記の長尺物を上記区画室の底面
高位側へ向けて順次落下させ、かつ、当該落下した長尺
物が同上区画室の底面低位側へ転動して行くようにした
ことを特徴とする自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の
箱詰方法を提供しようとするものである。
【0010】
【作用】仕切板を挿入することにより箱体内は所定方向
にて縦割状態となり、これにより複数個の区画室が形成
される。上記の箱体は搬送コンベアなどに載せること
で、人参等長尺物が一個宛搬送可能な桟ベルトをもつ供
給コンベアの落下位置に配置させる。
にて縦割状態となり、これにより複数個の区画室が形成
される。上記の箱体は搬送コンベアなどに載せること
で、人参等長尺物が一個宛搬送可能な桟ベルトをもつ供
給コンベアの落下位置に配置させる。
【0011】この際、上記の箱体は供給コンベアによる
長尺物の搬送方向に対して所要角度だけ傾けるようにし
てあり、この傾きの程度は、当該箱体の底面に長尺物が
落下搬入されたとき、当該長尺物が、その長さ方向と直
角な低位側へ向けて転動し易いように設定されている。
長尺物の搬送方向に対して所要角度だけ傾けるようにし
てあり、この傾きの程度は、当該箱体の底面に長尺物が
落下搬入されたとき、当該長尺物が、その長さ方向と直
角な低位側へ向けて転動し易いように設定されている。
【0012】しかも、当該箱体の位置は、その区画室に
おける底面の高位側に上記の長尺物が落下するよう選定
される。
おける底面の高位側に上記の長尺物が落下するよう選定
される。
【0013】従って、上記の供給コンベアによって長尺
物が一本宛横臥状態で、搬送方向と直交状に搬送されて
行き、これが、箱体の区画室内に落下搬入されることと
なるが、当該長尺物は区画室の底面高位側に落下し、こ
の落下した長尺物は、箱体の傾き、つまり、その底面の
傾斜により、区画室内において、底面の高位側から低位
側へ向けて転がり、区画室内の低位側端部に収まる。
物が一本宛横臥状態で、搬送方向と直交状に搬送されて
行き、これが、箱体の区画室内に落下搬入されることと
なるが、当該長尺物は区画室の底面高位側に落下し、こ
の落下した長尺物は、箱体の傾き、つまり、その底面の
傾斜により、区画室内において、底面の高位側から低位
側へ向けて転がり、区画室内の低位側端部に収まる。
【0014】これに続いて区画室内へ落下搬入される長
尺物も、当然底面の高位側に落下することとなるが、こ
の際、先に落下搬入された長尺物は底面の低位側に転移
しているので、新規搬入の長尺物が既に収納の長尺物に
直接衝当することが避けられる。そして、当該新規長尺
物も底面の低位側へ転がり、すでに充填されている長尺
物と併行して納められ、順次搬入の長尺物が、底面上に
あって、一列に整列充填されるに至る。
尺物も、当然底面の高位側に落下することとなるが、こ
の際、先に落下搬入された長尺物は底面の低位側に転移
しているので、新規搬入の長尺物が既に収納の長尺物に
直接衝当することが避けられる。そして、当該新規長尺
物も底面の低位側へ転がり、すでに充填されている長尺
物と併行して納められ、順次搬入の長尺物が、底面上に
あって、一列に整列充填されるに至る。
【0015】さらに、続いて落下する長尺物は、底面の
高位側にある長尺物上に落下されることとなるが、この
際当初よりも長尺物の太さだけ、落下距離が短くなるこ
とから、人参等の跳ね上りも小さくなり、既に充填され
ている上記した一段目の長尺物の上にあって、その高位
側から低位側へ向けて順次転動して行き、二段目の整列
充填が行われることとなる。
高位側にある長尺物上に落下されることとなるが、この
際当初よりも長尺物の太さだけ、落下距離が短くなるこ
とから、人参等の跳ね上りも小さくなり、既に充填され
ている上記した一段目の長尺物の上にあって、その高位
側から低位側へ向けて順次転動して行き、二段目の整列
充填が行われることとなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る箱詰方法につき、図1に
示す自動箱詰装置を用いて実施する場合について説明す
る。図中、1は選別装置、2はその下位に臨設された人
参等長尺物の供給コンベアを示し、当該供給コンベア2
は、長尺物3を一本宛横臥の状態で、搬送方向と直交状
態で搬送する桟ベルトを用いて構成され、その先端部2
aから長尺物3を当該横向きのまま落下し得るようにな
っており、図中2bは桟ベルトの起立桟を示している。
示す自動箱詰装置を用いて実施する場合について説明す
る。図中、1は選別装置、2はその下位に臨設された人
参等長尺物の供給コンベアを示し、当該供給コンベア2
は、長尺物3を一本宛横臥の状態で、搬送方向と直交状
態で搬送する桟ベルトを用いて構成され、その先端部2
aから長尺物3を当該横向きのまま落下し得るようにな
っており、図中2bは桟ベルトの起立桟を示している。
【0017】上記供給コンベア2における先端部2aの
下方には、搬送コンベア4が配設され、これに載置した
箱体5が図示しない動力源による稼動により、図中左右
方向へ搬送し得るようになっている。さらに、この搬送
コンベア4には所要数のストッパ6‥‥‥が所定間隔を
もって突設されており、これによって箱体5を所定箇所
に位置決めできるようにしてある。
下方には、搬送コンベア4が配設され、これに載置した
箱体5が図示しない動力源による稼動により、図中左右
方向へ搬送し得るようになっている。さらに、この搬送
コンベア4には所要数のストッパ6‥‥‥が所定間隔を
もって突設されており、これによって箱体5を所定箇所
に位置決めできるようにしてある。
【0018】ここで、上記の図示された装置では、当該
装置全体につき長尺物3の搬送方向側が高位となるよう
に所要角度だけ傾けるようにしてある。図示例では供給
コンベア2を傾斜角度αだけ、そして搬送コンベア4、
すなわち、これに載せた箱体5を傾斜角度α′だけ後傾
姿勢となるよう傾けるようにしているが、この際α=
α′としてもよく、また、α=0として箱体5だけが後
傾姿勢となるようにしてもよい。
装置全体につき長尺物3の搬送方向側が高位となるよう
に所要角度だけ傾けるようにしてある。図示例では供給
コンベア2を傾斜角度αだけ、そして搬送コンベア4、
すなわち、これに載せた箱体5を傾斜角度α′だけ後傾
姿勢となるよう傾けるようにしているが、この際α=
α′としてもよく、また、α=0として箱体5だけが後
傾姿勢となるようにしてもよい。
【0019】また、上記装置自体は傾けることなく、水
平状態に設置して、箱体5だけを、搬送コンベア4上に
図示しない他部材を介在させる等して傾けるようにして
もよい。
平状態に設置して、箱体5だけを、搬送コンベア4上に
図示しない他部材を介在させる等して傾けるようにして
もよい。
【0020】ここで、上記箱体5内は、別途用意された
仕切板7を挿入することにより、図示例では左右の方向
へ縦割りとなるようにして、複数個図示例では3個の区
画室8、8a、8bが区画される。
仕切板7を挿入することにより、図示例では左右の方向
へ縦割りとなるようにして、複数個図示例では3個の区
画室8、8a、8bが区画される。
【0021】また、箱体5の傾斜角度α′は、その底面
5aを、高位側から低位側へ向けて長尺物3が転がり易
いように設定されるもので、例えば長尺物3が人参の場
合は3℃程度以上とするのが望ましい。
5aを、高位側から低位側へ向けて長尺物3が転がり易
いように設定されるもので、例えば長尺物3が人参の場
合は3℃程度以上とするのが望ましい。
【0022】このように箱体5を傾けた状態で、供給コ
ンベア2から長尺物3が横向きのまま区画物8内に落下
搬入されるようにすると共に、長尺物3が図示の通り、
区画室8内において、後方(図面にあって左方向)へ下
降傾斜している底面5aの高位側Bに落下するよう位置
決めする。
ンベア2から長尺物3が横向きのまま区画物8内に落下
搬入されるようにすると共に、長尺物3が図示の通り、
区画室8内において、後方(図面にあって左方向)へ下
降傾斜している底面5aの高位側Bに落下するよう位置
決めする。
【0023】このようにして、供給コンベア2から長尺
物3が横向きのまま区画室8に落下搬入されて行くと、
当該長尺物3は図2の(A)に示した通り、底面5aの
高位側Bに落下し、次いで、底面5aに沿って転がり、
低位側C側に収まることとなる。
物3が横向きのまま区画室8に落下搬入されて行くと、
当該長尺物3は図2の(A)に示した通り、底面5aの
高位側Bに落下し、次いで、底面5aに沿って転がり、
低位側C側に収まることとなる。
【0024】上記と同様にして次に落下搬入される長尺
物3aも、底面5aの高位側Bに落下して低位側C方向
へ転がり、図2の(B)に示した通り最初に搬入されて
いる長尺物3と併行した隣装状態となって充填されるに
至る。
物3aも、底面5aの高位側Bに落下して低位側C方向
へ転がり、図2の(B)に示した通り最初に搬入されて
いる長尺物3と併行した隣装状態となって充填されるに
至る。
【0025】以下、上述と同様にして、長尺物3は落下
搬入され、これまた転動することにより、区画室8内に
あって、長尺物同志が衝突することなく、このため、長
尺物3が大きく跳ね上げられることなく、図2の(C)
に示した如く、底面5aに沿って複数個(図示例では4
個)が一列に整列状態にて収納される。
搬入され、これまた転動することにより、区画室8内に
あって、長尺物同志が衝突することなく、このため、長
尺物3が大きく跳ね上げられることなく、図2の(C)
に示した如く、底面5aに沿って複数個(図示例では4
個)が一列に整列状態にて収納される。
【0026】次に落下搬入される長尺物3dは、図2の
(D)に示されている通り、既に充填されている長尺物
3〜3cのうち、高位側Bの長尺物3c上に落下するこ
とになるが、既に長尺物3〜3cが充填されている分だ
け、落下距離が短くなっているため、長尺物3cとの衝
突による跳ね上りは小さいものとなる。従って、長尺物
3dは、下段の整列している長尺物3〜3cをガイドと
して低位側へ向けて転がって行き、その上に整列状態に
て収まり、以下、上述と同様にして区画室8内に長尺物
3‥‥‥が整列した状態で充填される。
(D)に示されている通り、既に充填されている長尺物
3〜3cのうち、高位側Bの長尺物3c上に落下するこ
とになるが、既に長尺物3〜3cが充填されている分だ
け、落下距離が短くなっているため、長尺物3cとの衝
突による跳ね上りは小さいものとなる。従って、長尺物
3dは、下段の整列している長尺物3〜3cをガイドと
して低位側へ向けて転がって行き、その上に整列状態に
て収まり、以下、上述と同様にして区画室8内に長尺物
3‥‥‥が整列した状態で充填される。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにして実施
されるものであるから、箱体の区画室内における底面に
長尺物が搬入されるときは、長尺物の上に直接長尺物が
落下して衝突するといったことが防止されて、底面に沿
った整列詰めが得られると共に、その整列詰めされた長
尺物群が後続の落下長尺物のガイドになることと、当該
長尺物の落下距離が短くなることによる跳ね上りの低下
と相俟って、全体的としてのおさまりが良い整列状態の
箱詰を行うことが可能となる。
されるものであるから、箱体の区画室内における底面に
長尺物が搬入されるときは、長尺物の上に直接長尺物が
落下して衝突するといったことが防止されて、底面に沿
った整列詰めが得られると共に、その整列詰めされた長
尺物群が後続の落下長尺物のガイドになることと、当該
長尺物の落下距離が短くなることによる跳ね上りの低下
と相俟って、全体的としてのおさまりが良い整列状態の
箱詰を行うことが可能となる。
【図1】本発明に係る人参等長尺物の箱詰方法を実施す
るのに用い得る自動箱詰装置を例示した使用状態側面説
明図である。
るのに用い得る自動箱詰装置を例示した使用状態側面説
明図である。
【図2】同上箱詰方法による長尺物の箱詰工程を示して
おり、(A)は一番目の長尺物を落下搬入した状態、
(B)は二番目の長尺物を落下搬入した状態、(C)は
箱体の一区画室における底面に沿って長尺物が充填され
た状態、(D)は底面上に整列充填された長尺物の上に
後続の長尺物が落下搬入された状態の各縦断側面図であ
る。
おり、(A)は一番目の長尺物を落下搬入した状態、
(B)は二番目の長尺物を落下搬入した状態、(C)は
箱体の一区画室における底面に沿って長尺物が充填され
た状態、(D)は底面上に整列充填された長尺物の上に
後続の長尺物が落下搬入された状態の各縦断側面図であ
る。
【図3】従来の人参等自動箱詰装置を示した箱詰状態の
一部を切欠した要部側面説明図である。
一部を切欠した要部側面説明図である。
2 供給コンベア 3 長尺物 5 箱体 5a 底面 7 仕切板 8 区画室 8a 区画室 8b 区画室 B 高位側 C 低位側 α′ 傾斜角度
Claims (1)
- 【請求項1】 自動箱詰装置を用いることで、長尺物を
一本宛搬送の供給コンベアにより、横臥状態で搬送方向
と直交状態にて搬送し、これを当該供給コンベアから落
下させて、その下位に配した空箱内にあって、これに投
入する際、この空箱に挿入した仕切板により複数個の縦
割りとした区画室内へ順次充填して行くようにした人参
等長尺物箱詰方法であって、上記の箱体を所要の傾斜角
度に保持して、前記の長尺物を上記区画室の底面高位側
へ向けて順次落下させ、かつ、当該落下した長尺物が同
上区画室の底面低位側へ転動して行くようにしたことを
特徴とする自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の箱詰方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21379192A JPH0723144B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の箱詰方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21379192A JPH0723144B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の箱詰方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0664608A JPH0664608A (ja) | 1994-03-08 |
| JPH0723144B2 true JPH0723144B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16645115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21379192A Expired - Lifetime JPH0723144B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 自動箱詰装置を用いた人参等長尺物の箱詰方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723144B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP21379192A patent/JPH0723144B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0664608A (ja) | 1994-03-08 |
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