JPH0723150Y2 - 作業装置 - Google Patents
作業装置Info
- Publication number
- JPH0723150Y2 JPH0723150Y2 JP1989063949U JP6394989U JPH0723150Y2 JP H0723150 Y2 JPH0723150 Y2 JP H0723150Y2 JP 1989063949 U JP1989063949 U JP 1989063949U JP 6394989 U JP6394989 U JP 6394989U JP H0723150 Y2 JPH0723150 Y2 JP H0723150Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 41
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910001385 heavy metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、金属質のワークを傾斜状に支持して穿孔、
削り等の機械加工する際に使用される作業装置に関する
ものである。
削り等の機械加工する際に使用される作業装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉 プレス金型、インジェクション金型、ダイキャスト金
型、各種工作機械用スライドギブ等の或る種のワーク
は、所定角度での傾斜面の加工を必要とする。通常の加
工工具は作業台に対して垂直状態にあるので、傾斜加工
に際しては、ワークを作業台に所定角度で固定保持させ
ることになる。
型、各種工作機械用スライドギブ等の或る種のワーク
は、所定角度での傾斜面の加工を必要とする。通常の加
工工具は作業台に対して垂直状態にあるので、傾斜加工
に際しては、ワークを作業台に所定角度で固定保持させ
ることになる。
このため、作業台上には、このワークを保持するための
治具を更に設けるのが一般である。
治具を更に設けるのが一般である。
そして、このための治具の代表的な構成としては、作業
台の上面に設置する台座に半円柱形状の傾斜台座を組付
けるものである。即ち、台座の上面に半円形溝を設ける
一方、ワークを固定保持させるために軸方向に沿って形
成した平坦面を上面として、傾斜台座を上記半円形溝内
に軸回動自在に嵌込むものであり、平坦面が所定の角度
となるように傾斜台座を回動させ、台座と傾斜台座を相
互に例えば締結具等を介して固定している。
台の上面に設置する台座に半円柱形状の傾斜台座を組付
けるものである。即ち、台座の上面に半円形溝を設ける
一方、ワークを固定保持させるために軸方向に沿って形
成した平坦面を上面として、傾斜台座を上記半円形溝内
に軸回動自在に嵌込むものであり、平坦面が所定の角度
となるように傾斜台座を回動させ、台座と傾斜台座を相
互に例えば締結具等を介して固定している。
〈考案が解決しようとする課題〉 そこで、上述したような装置においては、ワークの加工
にミクロン単位のきわめて高度な精度が要求され、ま
た、加工時に大きな負荷が加わるので、特に傾斜台座の
平坦面の傾斜状態が変動しないようにしかければならな
い。
にミクロン単位のきわめて高度な精度が要求され、ま
た、加工時に大きな負荷が加わるので、特に傾斜台座の
平坦面の傾斜状態が変動しないようにしかければならな
い。
ところが、上述した従来例では、台座と傾斜台座との間
に設けられた目盛によってのみ予め所定角度に設定する
のであるから、きわめて正確に角度設定する場合に高度
の熟練を要し、個人差があると不正確になってしまう。
また、台座と傾斜台座とは締結具で固定されているだけ
であるから、加工時にワークに加えられる繰り返しての
大きな負荷で、傾斜台座が徐々に回動変移してしまい、
平坦面の傾斜に誤差が生じる虞がある。
に設けられた目盛によってのみ予め所定角度に設定する
のであるから、きわめて正確に角度設定する場合に高度
の熟練を要し、個人差があると不正確になってしまう。
また、台座と傾斜台座とは締結具で固定されているだけ
であるから、加工時にワークに加えられる繰り返しての
大きな負荷で、傾斜台座が徐々に回動変移してしまい、
平坦面の傾斜に誤差が生じる虞がある。
上記傾斜角は、機械加工の形態に応じて各種の定規や計
算式等によって理論的に判明するが、実際に現場で設定
するとなると、きわめて困難であり、簡単に角度出しが
できる装置は皆無であった。
算式等によって理論的に判明するが、実際に現場で設定
するとなると、きわめて困難であり、簡単に角度出しが
できる装置は皆無であった。
また、例えば本願の考案者が提案した実開昭60−45628
号公報に記載の傾斜テーブルがあるが、この構造はベー
スの上面とテーブルの下面に第一の軸受部を設けてビス
等で単に固定しているだけであるし、ブロックを載せる
パット台や、ブロックの上面に受け止めさせる受台等
は、それぞれベースの上面やテーブルの下面にビス等で
固定してあるだけである。また、ブロックの受台等は半
割り構造である。したがって、前記した従来と同様に、
加工時にワークに作用する繰り返しての大きな負荷によ
り傾斜テーブルの角度やテーブルとの相対位置に誤差が
発生するし、特に長期間使用したり頻繁に使用すると、
大きな誤差が発生して、ワークに対する高精度の加工を
期待することができないばかりでなく、作業性が著しく
悪い。
号公報に記載の傾斜テーブルがあるが、この構造はベー
スの上面とテーブルの下面に第一の軸受部を設けてビス
等で単に固定しているだけであるし、ブロックを載せる
パット台や、ブロックの上面に受け止めさせる受台等
は、それぞれベースの上面やテーブルの下面にビス等で
固定してあるだけである。また、ブロックの受台等は半
割り構造である。したがって、前記した従来と同様に、
加工時にワークに作用する繰り返しての大きな負荷によ
り傾斜テーブルの角度やテーブルとの相対位置に誤差が
発生するし、特に長期間使用したり頻繁に使用すると、
大きな誤差が発生して、ワークに対する高精度の加工を
期待することができないばかりでなく、作業性が著しく
悪い。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記した問題点を解決するために考案されたも
ので、上面に複数の平行な第一の溝を形成したテーブル
と、前記テーブルの上側に傾動可能に設ける傾斜台座
と、前記テーブルに載置して傾斜台座の傾斜状態を設定
するブロックとを有し、前記テーブルの上面には、前記
第一の溝に沿う軸孔を開設した蝶番ブロックを、前記第
一の溝に嵌着される係止ピンと、前記第一の溝に隣り合
う他の第一の溝に嵌め込んだ止着ピンに締結される保持
板とで固定し、前記傾斜台座の下面後部に第一の位置決
め溝を、ほぼ中央部に第二の位置決め溝をそれぞれ左右
方向に設け、前記第一の位置決め溝の内部に軸孔を開設
した軸板を嵌め込み固定するとともに、前記第二の位置
決め溝の内部にブロック受けを傾動可能に設けた受座を
嵌め込み固定し、前記蝶番ブロックと軸板とを軸ピンで
連結してテーブルに対し傾斜台座を傾動可能に支持し、
テーブルの上面に設置した高さ変更可能なブロックの上
面に前記ブロック受けの下面を受け止めさせるようにし
たことを特徴とするものである。
ので、上面に複数の平行な第一の溝を形成したテーブル
と、前記テーブルの上側に傾動可能に設ける傾斜台座
と、前記テーブルに載置して傾斜台座の傾斜状態を設定
するブロックとを有し、前記テーブルの上面には、前記
第一の溝に沿う軸孔を開設した蝶番ブロックを、前記第
一の溝に嵌着される係止ピンと、前記第一の溝に隣り合
う他の第一の溝に嵌め込んだ止着ピンに締結される保持
板とで固定し、前記傾斜台座の下面後部に第一の位置決
め溝を、ほぼ中央部に第二の位置決め溝をそれぞれ左右
方向に設け、前記第一の位置決め溝の内部に軸孔を開設
した軸板を嵌め込み固定するとともに、前記第二の位置
決め溝の内部にブロック受けを傾動可能に設けた受座を
嵌め込み固定し、前記蝶番ブロックと軸板とを軸ピンで
連結してテーブルに対し傾斜台座を傾動可能に支持し、
テーブルの上面に設置した高さ変更可能なブロックの上
面に前記ブロック受けの下面を受け止めさせるようにし
たことを特徴とするものである。
〈作用〉 本考案は上記した構成であるので、例えば工作機械のテ
ーブルに対して傾斜台座を所定角度に傾斜した状態で、
テーブルの上面と傾斜台座の下面との間にブロックを位
置させれば良い。
ーブルに対して傾斜台座を所定角度に傾斜した状態で、
テーブルの上面と傾斜台座の下面との間にブロックを位
置させれば良い。
上記所定角度は、テーブルと傾斜台座との枢着部分から
ブロックまでの位置、及びブロックの高さによって、自
由に且つ精密に設定することができる。
ブロックまでの位置、及びブロックの高さによって、自
由に且つ精密に設定することができる。
そして、前記蝶番ブロックはテーブルの第一の溝を利用
して固定されるし、前記軸板と受座は位置決め溝の内部
に嵌め込み固定されるインロー構造であるから、テーブ
ルと傾斜台座との位置や傾斜状態をきわめて高精度に設
定することができ、また長期間使用したり頻繁に使用し
ても、蝶番ブロック、軸板や受座が微動だにすることが
なく、ワークをきわめて高精度に処理することができ
る。
して固定されるし、前記軸板と受座は位置決め溝の内部
に嵌め込み固定されるインロー構造であるから、テーブ
ルと傾斜台座との位置や傾斜状態をきわめて高精度に設
定することができ、また長期間使用したり頻繁に使用し
ても、蝶番ブロック、軸板や受座が微動だにすることが
なく、ワークをきわめて高精度に処理することができ
る。
〈実施例〉 以下に本案の実施例を図面にもとづいて説明する。
工作機械としてのテーブル1には、その上面にワークを
固定保持する多数の第一の溝2が刻設されている。この
第一の溝2は、断面逆T字型形状をしており、所定のワ
ークを端部から挿入して抜け出し不能に保持し、所定の
位置で固定するものであるが、図示の実施例では、テー
ブル1の後方側に位置する前記第一の溝2に、所定間隔
をあけて左右一対の蝶番ブロック3が固定される。
固定保持する多数の第一の溝2が刻設されている。この
第一の溝2は、断面逆T字型形状をしており、所定のワ
ークを端部から挿入して抜け出し不能に保持し、所定の
位置で固定するものであるが、図示の実施例では、テー
ブル1の後方側に位置する前記第一の溝2に、所定間隔
をあけて左右一対の蝶番ブロック3が固定される。
また、前記第一の溝2に隣合う他の第一の溝2に、止着
ピン7を嵌め込んで直立状に固定し、この止着ピン7に
保持板8を通して、この保持板8の一方の端部を蝶番ブ
ロック3の肩部4なり頭部なりに上方から当接させ、止
着ピン7に締め付けボルト9を螺合して締結し、蝶番ブ
ロック3を工作機械のテーブル1上に強固に圧着固定す
るのである。この場合、保持板8の他方の端部と工作機
械のテーブル1との間には、前記型部4の高さにほぼ等
しい厚さのスペーサ10を配置する。
ピン7を嵌め込んで直立状に固定し、この止着ピン7に
保持板8を通して、この保持板8の一方の端部を蝶番ブ
ロック3の肩部4なり頭部なりに上方から当接させ、止
着ピン7に締め付けボルト9を螺合して締結し、蝶番ブ
ロック3を工作機械のテーブル1上に強固に圧着固定す
るのである。この場合、保持板8の他方の端部と工作機
械のテーブル1との間には、前記型部4の高さにほぼ等
しい厚さのスペーサ10を配置する。
前記テーブル1の上側に設ける傾斜台座11は、肉厚で重
量のある金属質の板等で成形され、上面にワークを固定
保持する多数の第二溝12を平行に刻設する。この第二の
溝12は、前記第一の溝2と同様のものである。
量のある金属質の板等で成形され、上面にワークを固定
保持する多数の第二溝12を平行に刻設する。この第二の
溝12は、前記第一の溝2と同様のものである。
そして、傾斜台座11の下面における後部には、左右方向
に沿って第一の位置決め溝13を設けるとともに、ほゞ中
央部には、同様にして第二の位置決め溝14を設ける。
に沿って第一の位置決め溝13を設けるとともに、ほゞ中
央部には、同様にして第二の位置決め溝14を設ける。
前記第一の位置決め溝13内の両側縁には、夫々軸板15を
嵌め込み固定する。前記軸板15は、第一の位置決め溝13
に沿う軸孔16を開設した構成で、前記した蝶番ブロック
3に軸板15を位置合せして、前記軸孔5と上記軸孔16と
に軸ピン17を一連に挿通して組付け、工作機械のテーブ
ル1に対し傾斜台座11を傾動自在にする支持軸部分とな
るものであって、工作機械のテーブル1に傾斜台座11が
載置する状態となる。
嵌め込み固定する。前記軸板15は、第一の位置決め溝13
に沿う軸孔16を開設した構成で、前記した蝶番ブロック
3に軸板15を位置合せして、前記軸孔5と上記軸孔16と
に軸ピン17を一連に挿通して組付け、工作機械のテーブ
ル1に対し傾斜台座11を傾動自在にする支持軸部分とな
るものであって、工作機械のテーブル1に傾斜台座11が
載置する状態となる。
したがって、両蝶番ブロック3間の間隔は傾斜台座11の
幅にほぼ等しく、蝶番ブロック3間に傾斜台座11が嵌ま
り込んで軸支されることになる。
幅にほぼ等しく、蝶番ブロック3間に傾斜台座11が嵌ま
り込んで軸支されることになる。
テーブル1と傾斜台座11との具体的な組み立て手段とし
ては、工作機械のテーブル1の上面に蝶番ブロック3を
固定してから上側に傾斜台座11を位置させ、蝶番ブロッ
ク3の軸孔5と軸板15の軸孔16とに軸ピン17を一連に挿
通して傾斜台車11を軸支させるものであり、よって、こ
の作業に際して、各部材が傾斜台座11の側縁に突出位置
する方が、容易なのである。
ては、工作機械のテーブル1の上面に蝶番ブロック3を
固定してから上側に傾斜台座11を位置させ、蝶番ブロッ
ク3の軸孔5と軸板15の軸孔16とに軸ピン17を一連に挿
通して傾斜台車11を軸支させるものであり、よって、こ
の作業に際して、各部材が傾斜台座11の側縁に突出位置
する方が、容易なのである。
次に、第二の位置決め溝14内の両側縁には、夫々、ブロ
ック受け18を保持する受座19を嵌め込み固定する。ブロ
ック受け18はピン20に遊嵌し、傾斜台座11の側縁から突
出する状態で受座17に枢着されて回動可能であり、その
周面の一部、特に下面に平坦面21を形成した構成であ
る。
ック受け18を保持する受座19を嵌め込み固定する。ブロ
ック受け18はピン20に遊嵌し、傾斜台座11の側縁から突
出する状態で受座17に枢着されて回動可能であり、その
周面の一部、特に下面に平坦面21を形成した構成であ
る。
上述した構成にあって、傾斜台座11を所定の傾斜状態に
する場合には、ブロック受け18の直下のテーブル1上に
ブロック22を設置し、このブロック22の上面にブロック
受け18の平坦面21を受け止めさせるのである。ブロック
受け18は傾斜台座11に枢着されて回動可能であるから、
その平坦面21を常に工作機械のテーブル1の上面と同じ
水平面にすることができ、従って、例えば両端が平坦面
となった角柱形状のブロック22をテーブル1から直立さ
せると、平坦面21はブロック22の上面に安定した状態で
受け止められることになる。
する場合には、ブロック受け18の直下のテーブル1上に
ブロック22を設置し、このブロック22の上面にブロック
受け18の平坦面21を受け止めさせるのである。ブロック
受け18は傾斜台座11に枢着されて回動可能であるから、
その平坦面21を常に工作機械のテーブル1の上面と同じ
水平面にすることができ、従って、例えば両端が平坦面
となった角柱形状のブロック22をテーブル1から直立さ
せると、平坦面21はブロック22の上面に安定した状態で
受け止められることになる。
前記ブロック22は、高さの異なる複数のものを用意し、
テーブル1に対する傾斜台座11の所望傾斜角度に応じて
高さが対応するブロックを選択使用するのである。即
ち、ブロック22の高さが低ければ傾斜台座11の傾斜角度
は少なく、高ければ傾斜角度が大きくなるので、高さの
異なる複数のブロックを適宜組合せれば、全体として所
望の高さとなり、傾斜台座に所望の角度を設定すること
が可能である。
テーブル1に対する傾斜台座11の所望傾斜角度に応じて
高さが対応するブロックを選択使用するのである。即
ち、ブロック22の高さが低ければ傾斜台座11の傾斜角度
は少なく、高ければ傾斜角度が大きくなるので、高さの
異なる複数のブロックを適宜組合せれば、全体として所
望の高さとなり、傾斜台座に所望の角度を設定すること
が可能である。
以上本考案を図面の実施例について説明したが、本考案
は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新案
登録請求の範囲に記載した構成を変更しない限りどのよ
うにでも実施することができる。
は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新案
登録請求の範囲に記載した構成を変更しない限りどのよ
うにでも実施することができる。
また、工作機械のテーブル1と傾斜台座11との前端間に
一対の支持脚を設け、傾斜台座11の傾斜状態を更に安定
するものにしても良い。
一対の支持脚を設け、傾斜台座11の傾斜状態を更に安定
するものにしても良い。
〈考案の効果〉 以上要するに本考案によれば、上面に複数の平行な第一
の溝を形成したテーブルと、前記テーブルの上側に傾動
可能に設ける傾斜台座と、前記テーブルに載置して傾斜
台座の傾斜状態を設定するブロックとを有し、前記テー
ブルの上面には、前記第一の溝に沿う軸孔を開設した蝶
番ブロックを、前記第一の溝に嵌着される係止ピンと、
前記第一の溝に隣り合う他の第一の溝に嵌め込んだ止着
ピンに締結される保持板とで固定し、前記傾斜台座の下
面後部に第一の位置決め溝を、ほぼ中央部に第二の位置
決め溝をそれぞれ左右方向に設け、前記第一の位置決め
溝の内部に軸孔を開設した軸板を嵌め込み固定するとと
もに、前記第二の位置決め溝の内部にブロック受けを傾
動可能に設けた受座を嵌め込み固定し、前記蝶番ブロッ
クと軸板とを軸ピンで連結してテーブルに対し傾斜台座
を傾動可能に支持し、テーブルの上面に設置した高さ変
更可能なブロックの上面に前記ブロック受けの下面を受
け止めさせるようにしたことを特徴とする。
の溝を形成したテーブルと、前記テーブルの上側に傾動
可能に設ける傾斜台座と、前記テーブルに載置して傾斜
台座の傾斜状態を設定するブロックとを有し、前記テー
ブルの上面には、前記第一の溝に沿う軸孔を開設した蝶
番ブロックを、前記第一の溝に嵌着される係止ピンと、
前記第一の溝に隣り合う他の第一の溝に嵌め込んだ止着
ピンに締結される保持板とで固定し、前記傾斜台座の下
面後部に第一の位置決め溝を、ほぼ中央部に第二の位置
決め溝をそれぞれ左右方向に設け、前記第一の位置決め
溝の内部に軸孔を開設した軸板を嵌め込み固定するとと
もに、前記第二の位置決め溝の内部にブロック受けを傾
動可能に設けた受座を嵌め込み固定し、前記蝶番ブロッ
クと軸板とを軸ピンで連結してテーブルに対し傾斜台座
を傾動可能に支持し、テーブルの上面に設置した高さ変
更可能なブロックの上面に前記ブロック受けの下面を受
け止めさせるようにしたことを特徴とする。
したがって、蝶番ブロックはテーブルの第一の溝に基づ
ききわめて正確な位置に、微動することなく固定され、
また軸板と受座は溝に嵌め込み固定されたインロー構造
であるから、テーブルと傾斜台座との位置や傾斜状態が
きわめて高精度に設定することができ、また、長期間使
用したり頻繁に使用しても、蝶番ブロックや軸板、受座
が微動することがない。したがって、ワークを所定角度
で加工する際に、常にきわめて高精度での作業が達成さ
れ、作業を繰り返しても誤差が生じることはなく、傾斜
角度の設定に熟練を要さず、作業者の個人差が出ること
もなく、加工時の大きな荷重にも充分耐えることがで
き、作業効率が高いばかりでなく、安全性にも優れ、装
置自体が簡単な構成である等、実用的価値の高いものを
提供することができる。
ききわめて正確な位置に、微動することなく固定され、
また軸板と受座は溝に嵌め込み固定されたインロー構造
であるから、テーブルと傾斜台座との位置や傾斜状態が
きわめて高精度に設定することができ、また、長期間使
用したり頻繁に使用しても、蝶番ブロックや軸板、受座
が微動することがない。したがって、ワークを所定角度
で加工する際に、常にきわめて高精度での作業が達成さ
れ、作業を繰り返しても誤差が生じることはなく、傾斜
角度の設定に熟練を要さず、作業者の個人差が出ること
もなく、加工時の大きな荷重にも充分耐えることがで
き、作業効率が高いばかりでなく、安全性にも優れ、装
置自体が簡単な構成である等、実用的価値の高いものを
提供することができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は一部の分
解斜視図、第2図は傾斜台座の水平状態の側面図、第3
図は傾斜台座の傾斜状態の側面図、第4図は傾斜台座の
平面図、第5図は傾斜台座の一部断面正面図である。 1は工作機械のテーブル、2は第一の溝、3は蝶番ブロ
ック、5は軸孔、6は係止ピン、7は止着ピン、8は保
持板、11は傾斜台座、13は第一の位置決め溝、14は第二
の位置決め溝、15は軸板、16は軸孔、18はブロック受
け、19は受座、21は平坦面、22はブロックである。
解斜視図、第2図は傾斜台座の水平状態の側面図、第3
図は傾斜台座の傾斜状態の側面図、第4図は傾斜台座の
平面図、第5図は傾斜台座の一部断面正面図である。 1は工作機械のテーブル、2は第一の溝、3は蝶番ブロ
ック、5は軸孔、6は係止ピン、7は止着ピン、8は保
持板、11は傾斜台座、13は第一の位置決め溝、14は第二
の位置決め溝、15は軸板、16は軸孔、18はブロック受
け、19は受座、21は平坦面、22はブロックである。
Claims (1)
- 【請求項1】上面に複数の平行な第一の溝(2)を形成
したテーブル(1)と、前記テーブル(1)の上側に傾
動可能に設ける傾斜台座(11)と、前記テーブル(1)
に載置して傾斜台座(11)の傾斜状態を設定するブロッ
ク(22)とを有し、 前記テーブル(1)の上面には、前記第一の溝(2)に
沿う軸孔(5)を開設した蝶番ブロック(3)を、前記
第一の溝(2)に嵌着される係止ピン(6)と、前記第
一の溝(2)に隣り合う他の第一の溝(2)に嵌め込ん
だ止着ピン(7)に締結される保持板(8)とで固定
し、 前記傾斜台座(11)の下面後部に第一の位置決め溝(1
3)を、ほぼ中央部に第二の位置決め溝(14)をそれぞ
れ左右方向に設け、前記第一の位置決め溝(13)の内部
に軸孔(16)を開設した軸板(15)を嵌め込み固定する
とともに、前記第二の位置決め溝(14)の内部にブロッ
ク受け(18)を傾動可能に設けた受座(19)を嵌め込み
固定し、 前記蝶番ブロック(3)と軸板(15)とを軸ピン(17)
で連結してテーブル(1)に対し傾斜台座(11)を傾動
可能に支持し、テーブル(1)の上面に設置した高さ変
更可能なブロック(22)の上面に前記ブロック受け(1
8)の下面を受け止めさせるようにしたことを特徴とす
る作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989063949U JPH0723150Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989063949U JPH0723150Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 作業装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037436U JPH037436U (ja) | 1991-01-24 |
| JPH0723150Y2 true JPH0723150Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31594455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989063949U Expired - Fee Related JPH0723150Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723150Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147593U (ja) * | 1974-10-08 | 1976-04-08 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6045628U (ja) * | 1983-09-03 | 1985-03-30 | 二ノ宮 明憲 | 傾斜テ−ブルの構造。 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1989063949U patent/JPH0723150Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH037436U (ja) | 1991-01-24 |
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