JPH0723151B2 - カートン搬送装置 - Google Patents
カートン搬送装置Info
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- JPH0723151B2 JPH0723151B2 JP1265694A JP26569489A JPH0723151B2 JP H0723151 B2 JPH0723151 B2 JP H0723151B2 JP 1265694 A JP1265694 A JP 1265694A JP 26569489 A JP26569489 A JP 26569489A JP H0723151 B2 JPH0723151 B2 JP H0723151B2
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- JP
- Japan
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- carton
- arm
- rail
- transport
- guide rail
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、カートン搬送装置に関し、更に詳細には、
フラップを開放した状態で角筒状に拡開されたカートン
を、物品充填部に向けて間欠的に搬送するための搬送装
置に関するものである。
フラップを開放した状態で角筒状に拡開されたカートン
を、物品充填部に向けて間欠的に搬送するための搬送装
置に関するものである。
従来技術 偏平に折畳んだ状態でホッパーに多数積層したカートン
を、該ホッパーから一枚宛ずつ取出しつつ角筒状に拡開
し、該カートンを物品充填部まで搬送してこれに所要の
物品を充填した後、該カートンに形成した各フラップを
折畳むと共に糊付け接着するカートナーが広く普及して
いる。このカートナーには、角筒状に拡開させたカート
ンを、物品充填部に向けて搬送するカートン搬送装置の
設置が不可欠となっている。
を、該ホッパーから一枚宛ずつ取出しつつ角筒状に拡開
し、該カートンを物品充填部まで搬送してこれに所要の
物品を充填した後、該カートンに形成した各フラップを
折畳むと共に糊付け接着するカートナーが広く普及して
いる。このカートナーには、角筒状に拡開させたカート
ンを、物品充填部に向けて搬送するカートン搬送装置の
設置が不可欠となっている。
この種のカートン搬送装置としては、例えば特開昭64−
58633号公報に開示される如く、箱状カートンの搬送面
よりも下方に排出コンベアをエンドレスに循環可能に配
設すると共に、カートンの搬送面より上方に突出する複
数の搬送爪を、この排出コンベアに立設した機構が知ら
れている。この装置では、マガジンから一枚宛ずつ取出
して角筒状に拡開させたカートンを、カートン搬送面に
移載すると、排出コンベアの走行に伴い搬送面から突出
して移動する搬送爪により、前記カートンが搬送面に沿
って順次搬送されるようになっている。
58633号公報に開示される如く、箱状カートンの搬送面
よりも下方に排出コンベアをエンドレスに循環可能に配
設すると共に、カートンの搬送面より上方に突出する複
数の搬送爪を、この排出コンベアに立設した機構が知ら
れている。この装置では、マガジンから一枚宛ずつ取出
して角筒状に拡開させたカートンを、カートン搬送面に
移載すると、排出コンベアの走行に伴い搬送面から突出
して移動する搬送爪により、前記カートンが搬送面に沿
って順次搬送されるようになっている。
発明が解決しようとする課題 前述した如き無端コンベヤに搬送爪を配設する装置で
は、コンベヤに所定間隔をもって多数の搬送爪を配設し
なければならず、コストが嵩む欠点がある。また、この
搬送爪はコンベヤから所定高さだけ突出しているので、
前記カートン搬送面の下方に、コンベヤがその爪を機械
装置に接触させることなく循環し得る空間を確保する必
要があり、装置の高さ寸法が必然的な高くなる難点もあ
る。
は、コンベヤに所定間隔をもって多数の搬送爪を配設し
なければならず、コストが嵩む欠点がある。また、この
搬送爪はコンベヤから所定高さだけ突出しているので、
前記カートン搬送面の下方に、コンベヤがその爪を機械
装置に接触させることなく循環し得る空間を確保する必
要があり、装置の高さ寸法が必然的な高くなる難点もあ
る。
更に、前述した搬送装置では、箱状に成形されたカート
ンに物品を充填する場合は、搬送装置に並設した充填装
置の例えばプッシャーを、前記コンベヤに追従させるよ
うに平行に移動させると共に、該プッシャーを搬送装置
に向けて進退移動させることにより、供給源から順次供
給される物品を、コンベヤにより搬送されるカートンに
連続的に充填するよう構成されている。この場合は、充
填装置の機構が複雑になり、設備コストが嵩むと共に、
装置が大型化する問題が指摘される。
ンに物品を充填する場合は、搬送装置に並設した充填装
置の例えばプッシャーを、前記コンベヤに追従させるよ
うに平行に移動させると共に、該プッシャーを搬送装置
に向けて進退移動させることにより、供給源から順次供
給される物品を、コンベヤにより搬送されるカートンに
連続的に充填するよう構成されている。この場合は、充
填装置の機構が複雑になり、設備コストが嵩むと共に、
装置が大型化する問題が指摘される。
発明の目的 本発明は、このような従来技術に係るカートン搬送装置
に内在している前記欠点を解決するべく案出されたもの
であって、機構的に簡単で小型となり、製造コストも低
廉になし得るカートン搬送装置を提供することを目的と
する。
に内在している前記欠点を解決するべく案出されたもの
であって、機構的に簡単で小型となり、製造コストも低
廉になし得るカートン搬送装置を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本発明
は、所定間隔で平行に配置した一対の搬送レールに載置
された箱状カートンを搬送する装置であって、 前記搬送レールの対向面に夫々配設され、上下に所定間
隔離間して平行に延在する第1ガイドレールおよび第2
ガイドレールと、 前記下方に位置する第1ガイドレールに摺動自在に配設
され、該レールに沿って往復移動可能な移動体と、 前記移動体における第1アームの配設位置からカートン
搬送方向の下流側に離間した位置に回動自在に枢支され
る第2アームと、 前記第2アームの搬送レールと対向する一側に配設さ
れ、前記移動体が前進移動する際には、前記上方に位置
する第2ガイドレールと係合して第2アームを搬送レー
ルの上面から突出させ、該移動体が後退移動する際に
は、前記下方に位置する第1ガイドレールと係合して第
2アームを搬送レールの上面から沈降させる係合部とか
らなり、 前記移動体が前進移動する際には、前記第1アームおよ
び第2アームは夫々搬送レールから突出してカートンを
搬送し、次いで移動体が後退する際には、第2アームが
搬送レールから沈降して第1アームにより搬送されたカ
ートンと干渉しないよう構成したことを特徴とする。
は、所定間隔で平行に配置した一対の搬送レールに載置
された箱状カートンを搬送する装置であって、 前記搬送レールの対向面に夫々配設され、上下に所定間
隔離間して平行に延在する第1ガイドレールおよび第2
ガイドレールと、 前記下方に位置する第1ガイドレールに摺動自在に配設
され、該レールに沿って往復移動可能な移動体と、 前記移動体における第1アームの配設位置からカートン
搬送方向の下流側に離間した位置に回動自在に枢支され
る第2アームと、 前記第2アームの搬送レールと対向する一側に配設さ
れ、前記移動体が前進移動する際には、前記上方に位置
する第2ガイドレールと係合して第2アームを搬送レー
ルの上面から突出させ、該移動体が後退移動する際に
は、前記下方に位置する第1ガイドレールと係合して第
2アームを搬送レールの上面から沈降させる係合部とか
らなり、 前記移動体が前進移動する際には、前記第1アームおよ
び第2アームは夫々搬送レールから突出してカートンを
搬送し、次いで移動体が後退する際には、第2アームが
搬送レールから沈降して第1アームにより搬送されたカ
ートンと干渉しないよう構成したことを特徴とする。
実施例 次に、本発明に係るカートン搬送装置につき、好適な実
施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。第1図は、実施例に係るカートン搬送装置を採用
したカートナーの概略側面図である。なお、本発明に係
るカートン搬送装置の理解を容易にするため、先ずカー
トナーの概略構成につき簡単に説明し、次いで本発明装
置の説明に及ぶこととする。
施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。第1図は、実施例に係るカートン搬送装置を採用
したカートナーの概略側面図である。なお、本発明に係
るカートン搬送装置の理解を容易にするため、先ずカー
トナーの概略構成につき簡単に説明し、次いで本発明装
置の説明に及ぶこととする。
〔カートン10について〕 先ず実施例に係る装置の説明に先立ち、該装置の取扱い
対象となるカートンの概略構成につき簡単に説明する。
第17図(a),(b)に示す如く、本実施例に使用され
るカートン10は、矩形状の天板11,側板12,底板13および
側板12を横方向にこの順で連続的に設けてなり、各板材
の両端部にフラップ14が折畳み可能に夫々形成されてい
る。そして該カートン10の天板11に形成されるフラップ
14は、第17図(a)に示す如く偏平に折畳んだ際に、底
板13に形成したフラップ14よりも外方に僅かに延出する
よう設定されている。この天板側のフラップ14は、後述
する如く、偏平に折畳まれたカートン10をホッパーから
取出すに際し、取出し手段による持上げを許容すると共
に、該カートン10の天板11と底板13との間へ、前記取出
し手段が挿入されるのを許容する。
対象となるカートンの概略構成につき簡単に説明する。
第17図(a),(b)に示す如く、本実施例に使用され
るカートン10は、矩形状の天板11,側板12,底板13および
側板12を横方向にこの順で連続的に設けてなり、各板材
の両端部にフラップ14が折畳み可能に夫々形成されてい
る。そして該カートン10の天板11に形成されるフラップ
14は、第17図(a)に示す如く偏平に折畳んだ際に、底
板13に形成したフラップ14よりも外方に僅かに延出する
よう設定されている。この天板側のフラップ14は、後述
する如く、偏平に折畳まれたカートン10をホッパーから
取出すに際し、取出し手段による持上げを許容すると共
に、該カートン10の天板11と底板13との間へ、前記取出
し手段が挿入されるのを許容する。
なお、実施例では、天板11に形成されるフラップ14を上
フラップ14aと称し、また底板13に形成されるフラップ1
4を下フラップ14bと称する。また、側板12に形成される
フラップ14を、横フラップ14cと称して夫々を区別する
こととする。
フラップ14aと称し、また底板13に形成されるフラップ1
4を下フラップ14bと称する。また、側板12に形成される
フラップ14を、横フラップ14cと称して夫々を区別する
こととする。
〔ホッパー17について〕 第1図は、カートナー15の概略構成を示す縦断側面図を
示し、該カートナー15のカートン搬送方向上流側に位置
する装置フレーム16の上部に、偏平に折畳んだ前記カー
トン10を多数積層した状態で貯留するホッパー17が配設
されている。このホッパー17は、第2図に示すカートン
10の搬送方向を前方とするとき、その前後方向に離間配
置した複数の支持部材18と、第3図に関して左右に離間
配置した一対の規制部材19,19とから基本的に構成され
ている。すなわち、第2図でフレーム16の上方に位置す
る横ステー16aに、前方へ水平に延出する張出し部材20
が配設され、この張出し部材20の前面に、所要間隔で左
右一対の支持部材18,18(第3図には、一方の支持部材1
8だけが示されている)が垂直に配設されている。ま
た、この支持部材18,18から前方に所定間隔離間した位
置に、対をなす別の支持部材18,18がこれと対向して垂
直に配設されている。なお後者の支持部材18,18は、前
記フレーム16に適宜の手段で固定されている。
示し、該カートナー15のカートン搬送方向上流側に位置
する装置フレーム16の上部に、偏平に折畳んだ前記カー
トン10を多数積層した状態で貯留するホッパー17が配設
されている。このホッパー17は、第2図に示すカートン
10の搬送方向を前方とするとき、その前後方向に離間配
置した複数の支持部材18と、第3図に関して左右に離間
配置した一対の規制部材19,19とから基本的に構成され
ている。すなわち、第2図でフレーム16の上方に位置す
る横ステー16aに、前方へ水平に延出する張出し部材20
が配設され、この張出し部材20の前面に、所要間隔で左
右一対の支持部材18,18(第3図には、一方の支持部材1
8だけが示されている)が垂直に配設されている。ま
た、この支持部材18,18から前方に所定間隔離間した位
置に、対をなす別の支持部材18,18がこれと対向して垂
直に配設されている。なお後者の支持部材18,18は、前
記フレーム16に適宜の手段で固定されている。
合計で4本の支持部材18は、平面状態において仮想四角
形の各頂点に位置し、各支持部材18の下端部にはローラ
21が回転自在に軸支されている。これらのローラ21は、
何れも対向し合うローラ21の側に僅かに突出している。
そして前記折畳み状態のカートン10は、4個のローラ21
の斜め上面に、その底板13または側板12の端縁(フラッ
プ14が形成されていない端部)を載置させて積層される
ものである。なお、第2図で前面側(カートン10の搬送
方向)に位置する支持部材18,18は、対向する他方の支
持部材18,18に対し、適宜の手段により近接および離間
移動可能に構成され、オーダ変更に伴うカートン寸法の
変更に応じて距離調節し得るようになっている。
形の各頂点に位置し、各支持部材18の下端部にはローラ
21が回転自在に軸支されている。これらのローラ21は、
何れも対向し合うローラ21の側に僅かに突出している。
そして前記折畳み状態のカートン10は、4個のローラ21
の斜め上面に、その底板13または側板12の端縁(フラッ
プ14が形成されていない端部)を載置させて積層される
ものである。なお、第2図で前面側(カートン10の搬送
方向)に位置する支持部材18,18は、対向する他方の支
持部材18,18に対し、適宜の手段により近接および離間
移動可能に構成され、オーダ変更に伴うカートン寸法の
変更に応じて距離調節し得るようになっている。
また、第2図および第3図に示す如く、前記ホッパー17
には一対の規制部材19,19が配設され、この規制部材19,
19も、適宜の手段により相互に近接離間可能に構成され
ている。これら規制部材19,19は、前記4個のローラ21
に載置されたカートン10におけるフラップ形成側端部に
当接して、該カートン10の位置規制を行なう機能を果し
ている。
には一対の規制部材19,19が配設され、この規制部材19,
19も、適宜の手段により相互に近接離間可能に構成され
ている。これら規制部材19,19は、前記4個のローラ21
に載置されたカートン10におけるフラップ形成側端部に
当接して、該カートン10の位置規制を行なう機能を果し
ている。
〔カートン取出し成形装置22について〕 第1図に示す如く、前記ホッパー17の下方には、該ホッ
パー17に積層貯留されたカートン10を一枚宛てづつ取出
しつつ角筒状に拡開させる取出し成形装置22が配設され
ている。以下この装置22につき、各構成部材毎に説明す
る。
パー17に積層貯留されたカートン10を一枚宛てづつ取出
しつつ角筒状に拡開させる取出し成形装置22が配設され
ている。以下この装置22につき、各構成部材毎に説明す
る。
(支持体25について) 前記フレーム16に上下の関係で離間配置した横ステー16
a,16aの夫々に、ブラケット23,23が水平に張出すよう配
設され、両ブラケット23,23に平行な一対のガイドロッ
ド24,24が垂直に設けられている。各ガイドロッド24に
は、第4図に示す如く、上下の関係で支持体25,25が摺
動自在に配設され、両支持体25,25は側板26,26により固
定されている。
a,16aの夫々に、ブラケット23,23が水平に張出すよう配
設され、両ブラケット23,23に平行な一対のガイドロッ
ド24,24が垂直に設けられている。各ガイドロッド24に
は、第4図に示す如く、上下の関係で支持体25,25が摺
動自在に配設され、両支持体25,25は側板26,26により固
定されている。
また第2図および第4図に示す如く、後述する糊付装置
68および搬送装置108の共通の駆動源となるモータ27に
より所定方向に回転される円盤28が垂直に設けられ、こ
の円盤28の一側面に刻設した溝カム29に、クランクアー
ム30の一端部に枢支したローラ31が臨んでいる。該クラ
ンクアーム30は、フレーム16に突設したブラケット32に
ピン33を介して回転自在に枢支されている。そして該ア
ーム30の他端部にロッド34の一端部がピン枢着されると
共に、該ロッド34の他端部は前記一方の側板26に枢着さ
れている。従って、円盤28が回転して溝カム29内でロー
ラ31を移動させると、クランクアーム30はピン33を中心
に揺動運動を行ない、前記支持体25をガイドロッド24,2
4に沿って往復運動させるに至る。なお溝カム29は、後
述する取出し手段35,35の水平部35a,35aが、ホッパー17
に積層した最下端のカートン10の天板11に形成したフラ
ップ14,14を、僅かに上方に持上げる位置まで支持体25,
25を上昇させ得る形状に形成されている。
68および搬送装置108の共通の駆動源となるモータ27に
より所定方向に回転される円盤28が垂直に設けられ、こ
の円盤28の一側面に刻設した溝カム29に、クランクアー
ム30の一端部に枢支したローラ31が臨んでいる。該クラ
ンクアーム30は、フレーム16に突設したブラケット32に
ピン33を介して回転自在に枢支されている。そして該ア
ーム30の他端部にロッド34の一端部がピン枢着されると
共に、該ロッド34の他端部は前記一方の側板26に枢着さ
れている。従って、円盤28が回転して溝カム29内でロー
ラ31を移動させると、クランクアーム30はピン33を中心
に揺動運動を行ない、前記支持体25をガイドロッド24,2
4に沿って往復運動させるに至る。なお溝カム29は、後
述する取出し手段35,35の水平部35a,35aが、ホッパー17
に積層した最下端のカートン10の天板11に形成したフラ
ップ14,14を、僅かに上方に持上げる位置まで支持体25,
25を上昇させ得る形状に形成されている。
(保持部材38について) 前記支持体25は、第4図に示す如く平面において凸状に
形成され、その突出部25aにはガイドロッド36が水平に
挿通固定されて、左右方向に所定長さだけ延出してい
る。支持体25,25は、上下の関係で配設されているか
ら、前記ガイドロッド36も上下の関係で2本平行に延在
することとなる。そして両ガイドロッド36,36の両端部
は、夫々板材37で共通的に固定されている。なお、両ガ
イドロッド36,36の左右には、カートン10の取出し成形
に必要な後述の保持部材38および取出し手段35が夫々設
けられるが、これらの部材は何れも左右対称であるの
で、第3図に関して左側の部材についてのみ説明する。
形成され、その突出部25aにはガイドロッド36が水平に
挿通固定されて、左右方向に所定長さだけ延出してい
る。支持体25,25は、上下の関係で配設されているか
ら、前記ガイドロッド36も上下の関係で2本平行に延在
することとなる。そして両ガイドロッド36,36の両端部
は、夫々板材37で共通的に固定されている。なお、両ガ
イドロッド36,36の左右には、カートン10の取出し成形
に必要な後述の保持部材38および取出し手段35が夫々設
けられるが、これらの部材は何れも左右対称であるの
で、第3図に関して左側の部材についてのみ説明する。
第4図に示す如く、平行な両ガイドロッド36,36には、
前記支持体25側の適宜位置に取付板39が挿通固定されて
いる。また両ガイドロッド36,36における前記取付板39
と板材37との間には、スライド軸受を介して保持部材38
が摺動自在に挿通支持されている。そして取付板39に
は、ガイドロッド36と平行に空気圧シリンダ40が配設さ
れ、該シリンダ40のピストンロッド40aは前記保持部材3
8に連結されている。従って、シリンダ40を正逆方向に
付勢することにより、保持部材38はガイドロッド36,36
に沿って水平に摺動し得るものである。なお前記取付板
39は、ガイドロッド36,36に対し位置決め調節可能とな
っており、シリンダ40により駆動される保持部材38の移
動領域を調節可能である。
前記支持体25側の適宜位置に取付板39が挿通固定されて
いる。また両ガイドロッド36,36における前記取付板39
と板材37との間には、スライド軸受を介して保持部材38
が摺動自在に挿通支持されている。そして取付板39に
は、ガイドロッド36と平行に空気圧シリンダ40が配設さ
れ、該シリンダ40のピストンロッド40aは前記保持部材3
8に連結されている。従って、シリンダ40を正逆方向に
付勢することにより、保持部材38はガイドロッド36,36
に沿って水平に摺動し得るものである。なお前記取付板
39は、ガイドロッド36,36に対し位置決め調節可能とな
っており、シリンダ40により駆動される保持部材38の移
動領域を調節可能である。
(取出し手段35について) 第4図から殊に判明する如く、保持部材38の上部には、
カートン10の搬送方向に水平に延出する取付け部材41が
固定され、この取付け部材41の先端に、後述する如くカ
ートン10の上フラップ14aを持上げると共に、該カート
ン10の内部に挿入可能な取出し手段35が配設されてい
る。すなわち取出し手段35は横L字形に折曲した板状部
材で構成され、その水平部35aの開放端を、第3図およ
び第4図に示す如く、対向する他方の取出し手段35の水
平部35aに指向させている。従って、両取出し手段35,35
は、前記支持体25,25の昇降動作により昇降すると共
に、シリンダ40,40の同期付勢により相互に近接動作お
よび離間動作を行なうこととなり、この動作により、後
述するカートン10の上フラップ14aの持上げおよび
カートン内部への挿入並びに取出しがなされるものであ
る。
カートン10の搬送方向に水平に延出する取付け部材41が
固定され、この取付け部材41の先端に、後述する如くカ
ートン10の上フラップ14aを持上げると共に、該カート
ン10の内部に挿入可能な取出し手段35が配設されてい
る。すなわち取出し手段35は横L字形に折曲した板状部
材で構成され、その水平部35aの開放端を、第3図およ
び第4図に示す如く、対向する他方の取出し手段35の水
平部35aに指向させている。従って、両取出し手段35,35
は、前記支持体25,25の昇降動作により昇降すると共
に、シリンダ40,40の同期付勢により相互に近接動作お
よび離間動作を行なうこととなり、この動作により、後
述するカートン10の上フラップ14aの持上げおよび
カートン内部への挿入並びに取出しがなされるものであ
る。
(規制板43について) 第2図〜第4図に示すように、上方側の支持体25におけ
る突出部25aに、カートン10の移送方向へ延出するブラ
ケット42が配設され、このブラケット42の水平部42a
に、L字をなす規制板43が立設されている。この規制板
43は、第2図に示す如く、ホッパー17における後側(カ
ートン10の搬送方向上流側)に設けた支持部材18の略直
下に位置するよう設定され、後述の如く取出し手段35に
よりホッパー17から取出されたカートン10の後底部を支
持して位置規制するようになっている。また該規制板43
は、支持体25の昇降動作により、前記ホッパー17の下方
を所要ストロークで昇降動作することになる。
る突出部25aに、カートン10の移送方向へ延出するブラ
ケット42が配設され、このブラケット42の水平部42a
に、L字をなす規制板43が立設されている。この規制板
43は、第2図に示す如く、ホッパー17における後側(カ
ートン10の搬送方向上流側)に設けた支持部材18の略直
下に位置するよう設定され、後述の如く取出し手段35に
よりホッパー17から取出されたカートン10の後底部を支
持して位置規制するようになっている。また該規制板43
は、支持体25の昇降動作により、前記ホッパー17の下方
を所要ストロークで昇降動作することになる。
(案内部材45について) 第2図に示す如く、ホッパー17の下方でかつ前記支持体
25が最も下降したレベルと略一致させて、カートン10の
搬送用レール44,44が水平に延在している。そして前記
搬送レール44,44の上方位置で、しかも前記規制板43の
昇降軌跡に対向して、湾曲形状を有する一対の案内部材
45,45が、カートン搬送方向と交差する方向に所定間隔
離間して配設されている。この案内部材45は、上方に向
かうにつれ支持体25から後退する方向に湾曲させた板材
からなり、カートン10がホッパー17から取出される過程
で、第16図(c)に示す如く、該カートン10の前端底部
(すなわち側板12)に当接し、その側板12を立上げるこ
とによって、カートン10を角筒状に拡開させるべく機能
する。
25が最も下降したレベルと略一致させて、カートン10の
搬送用レール44,44が水平に延在している。そして前記
搬送レール44,44の上方位置で、しかも前記規制板43の
昇降軌跡に対向して、湾曲形状を有する一対の案内部材
45,45が、カートン搬送方向と交差する方向に所定間隔
離間して配設されている。この案内部材45は、上方に向
かうにつれ支持体25から後退する方向に湾曲させた板材
からなり、カートン10がホッパー17から取出される過程
で、第16図(c)に示す如く、該カートン10の前端底部
(すなわち側板12)に当接し、その側板12を立上げるこ
とによって、カートン10を角筒状に拡開させるべく機能
する。
〔物品充填装置48およびカートン10における側板12,12
に形成した横フラップ14c,14cの拡開手段について〕 前記カートン取出し成形装置22により角筒状に拡開した
状態で取出されたカートン10は、後述する搬送装置108
により取出し位置から物品充填位置まで搬送され、ここ
でカートン10に所要の物品46が充填されるようになって
いる。例えば、前記カートナー15の一側部には、第5図
に示す如く、カートン搬送方向と交差する方向に進退移
動自在なプッシャー47を備えた物品充填装置48が並設さ
れ、図示しない物品供給源から充填装置48に供給された
物品46を、プッシャー47を介して空のカートン10に充填
するよう構成されている。
に形成した横フラップ14c,14cの拡開手段について〕 前記カートン取出し成形装置22により角筒状に拡開した
状態で取出されたカートン10は、後述する搬送装置108
により取出し位置から物品充填位置まで搬送され、ここ
でカートン10に所要の物品46が充填されるようになって
いる。例えば、前記カートナー15の一側部には、第5図
に示す如く、カートン搬送方向と交差する方向に進退移
動自在なプッシャー47を備えた物品充填装置48が並設さ
れ、図示しない物品供給源から充填装置48に供給された
物品46を、プッシャー47を介して空のカートン10に充填
するよう構成されている。
ここで、物品充填位置には、物品充填装置48による物品
充填を円滑に行なうために、カートン10における側板1
2,12に形成したフラップ14,14を拡開させる手段49が配
設されている。すなわち、前記充填装置48が並設される
側のフレーム16に、第6図に示す如く、側面において
形状の保持枠体50が配設され、この保持枠体50の水平部
50aに所定間隔離間して一対のロータリーアクチュエー
タ51,51が倒立状態で懸吊されている。該ロータリーア
クチュエータ51の出力軸51aに拡開板52が配設され、両
拡開板52,52は常には開放端を当接した状態で閉成され
ている。この両拡開板52,52は、アクチュエータ51,51に
より所定方向に回動された際に観音開き状に開放し、物
品充填位置に到来しているカートン10の対向する横フラ
ップ14c,14cに当接して、これを拡開し得る寸法に設定
されている。
充填を円滑に行なうために、カートン10における側板1
2,12に形成したフラップ14,14を拡開させる手段49が配
設されている。すなわち、前記充填装置48が並設される
側のフレーム16に、第6図に示す如く、側面において
形状の保持枠体50が配設され、この保持枠体50の水平部
50aに所定間隔離間して一対のロータリーアクチュエー
タ51,51が倒立状態で懸吊されている。該ロータリーア
クチュエータ51の出力軸51aに拡開板52が配設され、両
拡開板52,52は常には開放端を当接した状態で閉成され
ている。この両拡開板52,52は、アクチュエータ51,51に
より所定方向に回動された際に観音開き状に開放し、物
品充填位置に到来しているカートン10の対向する横フラ
ップ14c,14cに当接して、これを拡開し得る寸法に設定
されている。
なお、前記案内部材45を支持する保持部材122に、第6
図に示す如く、カートン搬送方向と平行に延在するガイ
ド棒123が配設されている。このガイド棒123は、カート
ン取出し位置に取出されたカートン10の天板11に形成し
た上フラップ14aが上面に当接して、該上フラップ14aを
上方に僅かに拡開した状態で搬送するべく機能する。ま
た、第6図に示す如く、前記搬送レール44の側部には、
搬送レール44上を搬送されるカートン10の底板13に形成
した下フラップ14bの開放端部が通過する位置に、所要
形状のガイド板124が配設されている。このガイド板124
のカートン搬送方向上流側端部は、上流側に向かうにつ
れて上方に傾斜するよう形成され、前記下フラップ14b
をガイド板124の下面に案内して、該下フラップ14aを下
方へ僅かに拡開した状態で搬送するべく機能する。
図に示す如く、カートン搬送方向と平行に延在するガイ
ド棒123が配設されている。このガイド棒123は、カート
ン取出し位置に取出されたカートン10の天板11に形成し
た上フラップ14aが上面に当接して、該上フラップ14aを
上方に僅かに拡開した状態で搬送するべく機能する。ま
た、第6図に示す如く、前記搬送レール44の側部には、
搬送レール44上を搬送されるカートン10の底板13に形成
した下フラップ14bの開放端部が通過する位置に、所要
形状のガイド板124が配設されている。このガイド板124
のカートン搬送方向上流側端部は、上流側に向かうにつ
れて上方に傾斜するよう形成され、前記下フラップ14b
をガイド板124の下面に案内して、該下フラップ14aを下
方へ僅かに拡開した状態で搬送するべく機能する。
すなわち、前記物品充填位置に望むカートン10上のフラ
ップ14aと下フラップ14bとは、前記ガイド棒123または
ガイド板124に支持されて、物品46が充填される開口か
ら上下に僅かに拡開されて、物品充填に支障を来すこと
がないよう構成されている。また、これにより後述する
横フラップ14cの折込みを円滑に行なうこともできる。
なお、前記ガイド棒123およびガイド板124は、カートン
10の搬送経路を挟んで交差する両側に配設されているこ
とは勿論である。
ップ14aと下フラップ14bとは、前記ガイド棒123または
ガイド板124に支持されて、物品46が充填される開口か
ら上下に僅かに拡開されて、物品充填に支障を来すこと
がないよう構成されている。また、これにより後述する
横フラップ14cの折込みを円滑に行なうこともできる。
なお、前記ガイド棒123およびガイド板124は、カートン
10の搬送経路を挟んで交差する両側に配設されているこ
とは勿論である。
〔カートン10における側板12,12に形成した横フラップ1
4c,14cの折込み機構について〕 前記物品充填位置よりカートン搬送方向下流側のフレー
ム16には、第7図に示す如く、搬送方向と交差する方向
に所定間隔離間して配設した一対のガイド53,53が、前
記搬送レール44,44の上方に平行に臨んでいる。両ガイ
ド53,53の離間寸法は、カートン10の各板材11,12,13の
長さ寸法(フラップ14,14が形成される端部間の長さ)
よりも若干長く離間するよう設定されている。従って、
搬送装置108を介して搬送されるカートン10における下
流側の側板12に形成した両横フラップ14c,14cは、カー
トン10が両ガイド53,53間に導入される際に、内側に折
込まれる。
4c,14cの折込み機構について〕 前記物品充填位置よりカートン搬送方向下流側のフレー
ム16には、第7図に示す如く、搬送方向と交差する方向
に所定間隔離間して配設した一対のガイド53,53が、前
記搬送レール44,44の上方に平行に臨んでいる。両ガイ
ド53,53の離間寸法は、カートン10の各板材11,12,13の
長さ寸法(フラップ14,14が形成される端部間の長さ)
よりも若干長く離間するよう設定されている。従って、
搬送装置108を介して搬送されるカートン10における下
流側の側板12に形成した両横フラップ14c,14cは、カー
トン10が両ガイド53,53間に導入される際に、内側に折
込まれる。
ここで、カートン10における上流側の側板12に形成した
横フラップ14c,14cは、カートン10がこのままの状態で
両ガイド53,53の間に導入されると、外側に折込まれる
ことになる。そこで、前記搬送レール44,44を挟むカー
トン搬送方向と交差する両側に、夫々上流側の横フラッ
プ14c,14cを内側に折込む手段54,55が配設されている。
先ず、物品充填装置48が配設されていない側に位置する
折込み手段54につき説明する。
横フラップ14c,14cは、カートン10がこのままの状態で
両ガイド53,53の間に導入されると、外側に折込まれる
ことになる。そこで、前記搬送レール44,44を挟むカー
トン搬送方向と交差する両側に、夫々上流側の横フラッ
プ14c,14cを内側に折込む手段54,55が配設されている。
先ず、物品充填装置48が配設されていない側に位置する
折込み手段54につき説明する。
第7図に示す如く、前記フレーム16に保持枠体56が立設
され、この保持枠体56の水平部56aにロータリーアクチ
ュエータ57が倒立状態で懸吊されている。そしてアクチ
ュエータ57の下方に垂下する出力軸57aに、水平方向に
突出する2本の折込み爪58,58が上下に所定間隔離間し
て配設してある。従って、アクチュエータ57を付勢して
出力軸57aを所定方向に回動させることにより、折込み
爪58,58でカートン10における上流側の横フラップ14cを
内側に折込むことができる。なお折込み爪58は、カート
ン10が搬送されて爪58により折込んだ横フラップ14cの
開放端が、前記両ガイド53,53の間に挟持されるまで、
該横フラップ14cを折り込んだ状態で保持し得る寸法お
よび形状に形成されている。
され、この保持枠体56の水平部56aにロータリーアクチ
ュエータ57が倒立状態で懸吊されている。そしてアクチ
ュエータ57の下方に垂下する出力軸57aに、水平方向に
突出する2本の折込み爪58,58が上下に所定間隔離間し
て配設してある。従って、アクチュエータ57を付勢して
出力軸57aを所定方向に回動させることにより、折込み
爪58,58でカートン10における上流側の横フラップ14cを
内側に折込むことができる。なお折込み爪58は、カート
ン10が搬送されて爪58により折込んだ横フラップ14cの
開放端が、前記両ガイド53,53の間に挟持されるまで、
該横フラップ14cを折り込んだ状態で保持し得る寸法お
よび形状に形成されている。
次に、前記物品充填装置48が配設されている側の折込み
手段55は、該充填装置48が配設されている関係で、反対
側の折り込み手段54とは異なる構成を有している。すな
わち、充填装置48と対向する側に位置する前記搬送レー
ル44の外側面に、第6図に示す如く、カートン搬送方向
に所定間隔離間して固定板59,59が突設され、この固定
板59,59に一対のガイドロッド60,60が平行に配設されて
いる。両ガイドロッド60,60には、スライド軸受を介し
て移動体61が摺動自在に挿通支持され、この移動体61に
下流側の固定板59に配設した第1空気圧シリンダ62のピ
ストンロッド62aが連結されている。従って、シリンダ6
2を正逆方向に付勢することにより、移動体61はガイド
ロッド60,60に沿って水平に摺動し得るものである。
手段55は、該充填装置48が配設されている関係で、反対
側の折り込み手段54とは異なる構成を有している。すな
わち、充填装置48と対向する側に位置する前記搬送レー
ル44の外側面に、第6図に示す如く、カートン搬送方向
に所定間隔離間して固定板59,59が突設され、この固定
板59,59に一対のガイドロッド60,60が平行に配設されて
いる。両ガイドロッド60,60には、スライド軸受を介し
て移動体61が摺動自在に挿通支持され、この移動体61に
下流側の固定板59に配設した第1空気圧シリンダ62のピ
ストンロッド62aが連結されている。従って、シリンダ6
2を正逆方向に付勢することにより、移動体61はガイド
ロッド60,60に沿って水平に摺動し得るものである。
前記移動体61には、平行リンク機構63を介して上下に移
動自在に折込み棒64が配設され、このリンク機構63は移
動体61に配設した第2空気圧シリンダ65により作動され
るよう構成されている。すなわち、第8図(a)に示す
如く、第2空気圧シリンダ65を付勢する前の状態では、
前記折込み棒64は前記搬送レール44の下方に待機してお
り、カートン10の上流側のフラップ12を折込む際には、
第2空気圧シリンダ65を付勢して平行リンク機構63を作
動させることによって、第8図(b)に示すように、折
込み棒64を搬送レール44の上方に突出させる。そしてこ
の状態で、前記第1空気圧シリンダ62をピストンロッド
62aをバレル内に引込む方向に付勢すれば、移動体61が
ガイドロッド60,60に沿ってカートン搬送方向に移動す
る。
動自在に折込み棒64が配設され、このリンク機構63は移
動体61に配設した第2空気圧シリンダ65により作動され
るよう構成されている。すなわち、第8図(a)に示す
如く、第2空気圧シリンダ65を付勢する前の状態では、
前記折込み棒64は前記搬送レール44の下方に待機してお
り、カートン10の上流側のフラップ12を折込む際には、
第2空気圧シリンダ65を付勢して平行リンク機構63を作
動させることによって、第8図(b)に示すように、折
込み棒64を搬送レール44の上方に突出させる。そしてこ
の状態で、前記第1空気圧シリンダ62をピストンロッド
62aをバレル内に引込む方向に付勢すれば、移動体61が
ガイドロッド60,60に沿ってカートン搬送方向に移動す
る。
なお、折込み手段55による横フラップ14cの折込みは、
前記搬送装置108によりカートン10が物品充填位置から
フラップ貼付位置へ搬送されるタイミングで行なわれ
る。すなわち、折込み棒64の移動速度は、搬送装置108
によるカートン10の搬送速度よりも速く設定されてお
り、これにより搬送中のカートン10の横フラップ14cを
折込むことができる。
前記搬送装置108によりカートン10が物品充填位置から
フラップ貼付位置へ搬送されるタイミングで行なわれ
る。すなわち、折込み棒64の移動速度は、搬送装置108
によるカートン10の搬送速度よりも速く設定されてお
り、これにより搬送中のカートン10の横フラップ14cを
折込むことができる。
前記折込み手段55における下流側に配設したロータリー
アクチュエータ51の出力軸51aには、前記ガイド53と同
一レベルで平行に可動ガイド130が配設され、この可動
ガイド30は、折込み棒64により折込まれた横フラップ14
cを、ガイド53に案内するべく機能する。また折込み棒6
4は、該折込み棒64により折込んだ横フラップ14cの開放
端が可動ガイド130に支持されるまで、該フラップ14cを
保持し得るように、前記第1空気圧シリンダ62のストロ
ークが設定してある。なお、横フラップ14cを折込むに
際し、折込み棒64が前記下フラップ14bに干渉すること
がないよう構成してあることは勿論である。
アクチュエータ51の出力軸51aには、前記ガイド53と同
一レベルで平行に可動ガイド130が配設され、この可動
ガイド30は、折込み棒64により折込まれた横フラップ14
cを、ガイド53に案内するべく機能する。また折込み棒6
4は、該折込み棒64により折込んだ横フラップ14cの開放
端が可動ガイド130に支持されるまで、該フラップ14cを
保持し得るように、前記第1空気圧シリンダ62のストロ
ークが設定してある。なお、横フラップ14cを折込むに
際し、折込み棒64が前記下フラップ14bに干渉すること
がないよう構成してあることは勿論である。
〔糊付装置68の概略について〕 前記カートナー15における物品充填位置の更に下流側に
は、第9図に示す如く、糊供給装置66と一対の糊付部6
7,67(一方のみ図示する)とからなる糊付装置68が配設
され、前記糊付部67,67で、カートン15の底板13に形成
した下フラップ14b,14bに糊を供給するよう構成してあ
る。
は、第9図に示す如く、糊供給装置66と一対の糊付部6
7,67(一方のみ図示する)とからなる糊付装置68が配設
され、前記糊付部67,67で、カートン15の底板13に形成
した下フラップ14b,14bに糊を供給するよう構成してあ
る。
(糊供給装置66について) 第10図に示す如く、前記装置フレーム16の適宜位置に配
置した前記モータ27に連結した減速機のフレーム69に、
固定板70が配設固定されている。この固定板70の背面側
(減速機フレーム69を指向する側)には、単動型の空気
圧シリンダ71が水平に配設され、そのピストンロッド71
aを固定板70の前面側に突出させている。また固定板70
の前面側には、固定板70に突設した一対のガイドロッド
72,72に可動部材73が摺動自在に配設され、この可動部
材73に前記ピストンロッド71aが連結されている。従っ
て、シリンダ71をピストンロッド71aが延伸するよう付
勢することにより、可動部材73はガイドロッド72,72に
沿って平行移動する。また、ガイドロッド72の可動部材
73から前面側(固定板70と反対側)に突出する部位に、
圧縮ばね74がナット75を介して脱落可能に介装され、可
動部材73は圧縮ばね74により常に固定板70に近接する方
向に弾力付勢されている。なお、前記空気圧シリンダ71
を復動型にすれば、圧縦ばね74を省略することができ
る。
置した前記モータ27に連結した減速機のフレーム69に、
固定板70が配設固定されている。この固定板70の背面側
(減速機フレーム69を指向する側)には、単動型の空気
圧シリンダ71が水平に配設され、そのピストンロッド71
aを固定板70の前面側に突出させている。また固定板70
の前面側には、固定板70に突設した一対のガイドロッド
72,72に可動部材73が摺動自在に配設され、この可動部
材73に前記ピストンロッド71aが連結されている。従っ
て、シリンダ71をピストンロッド71aが延伸するよう付
勢することにより、可動部材73はガイドロッド72,72に
沿って平行移動する。また、ガイドロッド72の可動部材
73から前面側(固定板70と反対側)に突出する部位に、
圧縮ばね74がナット75を介して脱落可能に介装され、可
動部材73は圧縮ばね74により常に固定板70に近接する方
向に弾力付勢されている。なお、前記空気圧シリンダ71
を復動型にすれば、圧縦ばね74を省略することができ
る。
(可撓性ホース77について) 前記可動部材73の前面には、第11図に示す如く、弧状の
溝76が穿設され、この溝76内に可撓性ホース77が嵌挿さ
れている。この可撓性ホース77の一端には、糊供給装置
66よりも上方に設置した糊タンク(図示せず)から導出
した供給管78が連結され、可撓性ホース77内に糊タンク
から糊が自然供給されるよう構成してある。また可撓性
ホース77の他端部には、前記両糊付部67,67まで延在す
る吐出管79,79が共通的に連結され、可撓性ホース77内
の糊を各吐出管79,79に分岐供給し得るようになってい
る。なお、吐出管79には、流量調節手段(図示せず)が
配設され、糊供給装置66から糊付部67,67までの吐出管7
9,79の長さの違いにより、可撓性ホース77から供給され
る糊量が不均一になるのを防止し得るよう構成されてい
る。
溝76が穿設され、この溝76内に可撓性ホース77が嵌挿さ
れている。この可撓性ホース77の一端には、糊供給装置
66よりも上方に設置した糊タンク(図示せず)から導出
した供給管78が連結され、可撓性ホース77内に糊タンク
から糊が自然供給されるよう構成してある。また可撓性
ホース77の他端部には、前記両糊付部67,67まで延在す
る吐出管79,79が共通的に連結され、可撓性ホース77内
の糊を各吐出管79,79に分岐供給し得るようになってい
る。なお、吐出管79には、流量調節手段(図示せず)が
配設され、糊供給装置66から糊付部67,67までの吐出管7
9,79の長さの違いにより、可撓性ホース77から供給され
る糊量が不均一になるのを防止し得るよう構成されてい
る。
(規制板81について) 前記可撓性ホース77の吐出側の端部は、前記弧状溝76か
ら分岐して可動部材73の側部に開放する溝125内に臨ん
でおり、この溝125には、第10図に示す如く、背面側
(固定板70側)に連通する切欠80が形成されると共に、
その前面側に規制板81が配設されている。また、固定板
70における切欠80と対応する位置に押圧部材82が突設さ
れ、可撓性ホース77は吐出端部において押圧部材82と規
制板81とに挟まれるよう設定してある。すなわち、前記
圧縮ばね74の弾力作用下に可動部材73が固定板70に近接
している状態では、可撓性ホース77は規制板51と押圧部
材82とにより押潰されて、該ホース77から吐出管79への
糊供給を阻止するようになっている。また、前記シリン
ダ71により可動部材73が前面側に移動された際には、第
10図に示すように、押圧部材82に対して規制板81が離間
するので、可撓性ホース77は糊の通過を許容し得る形状
に復元する。
ら分岐して可動部材73の側部に開放する溝125内に臨ん
でおり、この溝125には、第10図に示す如く、背面側
(固定板70側)に連通する切欠80が形成されると共に、
その前面側に規制板81が配設されている。また、固定板
70における切欠80と対応する位置に押圧部材82が突設さ
れ、可撓性ホース77は吐出端部において押圧部材82と規
制板81とに挟まれるよう設定してある。すなわち、前記
圧縮ばね74の弾力作用下に可動部材73が固定板70に近接
している状態では、可撓性ホース77は規制板51と押圧部
材82とにより押潰されて、該ホース77から吐出管79への
糊供給を阻止するようになっている。また、前記シリン
ダ71により可動部材73が前面側に移動された際には、第
10図に示すように、押圧部材82に対して規制板81が離間
するので、可撓性ホース77は糊の通過を許容し得る形状
に復元する。
(ローラ62について) 前記固定板70および可動部材73の下方には、第10図に示
す如く、前記減速機フレーム69から突出する回転軸83が
臨んでおり、この回転軸83の先端に支持部材84が一体回
転可能に配設されている。また、この支持部材84には、
前記可動部材73の前面側に臨む垂直な軸85に、ローラ86
が回転可能に軸支され、該ローラ86は、前記弧状溝76に
嵌挿されている可撓性ホース77内の糊を供給側から吐出
側へ向けて押出すべく機能する。なお、前記回転軸83は
常に回転しており、支持部材84に配設したローラ86の位
置は、第11図に示すように、回転軸83の回転を検出可能
に配設したエンコーダ126により常に検出されるように
なっている。
す如く、前記減速機フレーム69から突出する回転軸83が
臨んでおり、この回転軸83の先端に支持部材84が一体回
転可能に配設されている。また、この支持部材84には、
前記可動部材73の前面側に臨む垂直な軸85に、ローラ86
が回転可能に軸支され、該ローラ86は、前記弧状溝76に
嵌挿されている可撓性ホース77内の糊を供給側から吐出
側へ向けて押出すべく機能する。なお、前記回転軸83は
常に回転しており、支持部材84に配設したローラ86の位
置は、第11図に示すように、回転軸83の回転を検出可能
に配設したエンコーダ126により常に検出されるように
なっている。
すなわち、ローラ86は、第11図に示す如く、前記可動部
材73の前面において、弧状溝76と同一軌跡上を可撓性ホ
ース77の糊供給側から吐出側へ向けて回動(第11図にお
いて反時計方向)するよう設定されている。またこのロ
ーラ86は、可動部材73が前記空気圧シリンダ71により前
面側に移動されたときにのみ、第12図に示す如く、溝76
内に臨む可撓性ホース77を押潰し得るよう位置決めされ
ている。従って、この状態でローラ86が反時計方向へ回
動すれば、可撓性ホース77がしごかれて内部の糊が吐出
側に押出されることが諒解される。
材73の前面において、弧状溝76と同一軌跡上を可撓性ホ
ース77の糊供給側から吐出側へ向けて回動(第11図にお
いて反時計方向)するよう設定されている。またこのロ
ーラ86は、可動部材73が前記空気圧シリンダ71により前
面側に移動されたときにのみ、第12図に示す如く、溝76
内に臨む可撓性ホース77を押潰し得るよう位置決めされ
ている。従って、この状態でローラ86が反時計方向へ回
動すれば、可撓性ホース77がしごかれて内部の糊が吐出
側に押出されることが諒解される。
(糊付部67の案内板87について) 第9図に示す如く、糊供給装置66から導出した吐出管79
が延在する糊付部67は、前記カートン10における底板13
に形成した下フラップ14bの通過経路を挟んで上下に対
向的に配設した一対の案内板87,87から基本的に構成さ
れている。この案内板87には、第10図に示す如く、幅方
向中央にカートン搬送方向と平行なスリット87aが所定
長さだけ形成され、前記吐出管79は、両案内板87,87の
スリット87a,87aに吐出口を下流側に指向した状態で臨
んでいる。従って、両案内板87,87の間を下フラップ14b
が通過して吐出管79に当接すると、吐出管79の吐出口が
上方に押上げられて下フラップ14bの上面に臨むよう構
成されている。
が延在する糊付部67は、前記カートン10における底板13
に形成した下フラップ14bの通過経路を挟んで上下に対
向的に配設した一対の案内板87,87から基本的に構成さ
れている。この案内板87には、第10図に示す如く、幅方
向中央にカートン搬送方向と平行なスリット87aが所定
長さだけ形成され、前記吐出管79は、両案内板87,87の
スリット87a,87aに吐出口を下流側に指向した状態で臨
んでいる。従って、両案内板87,87の間を下フラップ14b
が通過して吐出管79に当接すると、吐出管79の吐出口が
上方に押上げられて下フラップ14bの上面に臨むよう構
成されている。
また、前記糊付部67に近接して装置フレーム16にセンサ
127が配設され、このセンサ127は両案内板87,87間に下
フラップ14bが進入したのを検出し得るよう構成されて
いる。従って、該センサ127により下フラップ14bの糊付
部67への進入を検出した所要のタイミングで、前記糊供
給装置66により吐出管79に糊を供給すれば、吐出口から
糊がフラップ14に吐出される。なお、案内板87のカート
ン搬送方向上流側を指向する端部は、下フラップ14bの
通過経路から離間する方向に折曲され、該下フラップ14
bを確実に両案内板87,87の間に導入し得るよう構成して
ある。
127が配設され、このセンサ127は両案内板87,87間に下
フラップ14bが進入したのを検出し得るよう構成されて
いる。従って、該センサ127により下フラップ14bの糊付
部67への進入を検出した所要のタイミングで、前記糊供
給装置66により吐出管79に糊を供給すれば、吐出口から
糊がフラップ14に吐出される。なお、案内板87のカート
ン搬送方向上流側を指向する端部は、下フラップ14bの
通過経路から離間する方向に折曲され、該下フラップ14
bを確実に両案内板87,87の間に導入し得るよう構成して
ある。
(糊付部67の糊乾燥防止手段について) ここで、吐出管79の吐出口は大気に晒されて内部の糊が
乾燥することが予想される。そこで、前記糊付部67の下
方に、上方に開口して内部にスポンジ88を充填したホル
ダ89を配設し、第10図に示すように、吐出管79の吐出口
を常にはスポンジ88に接触するよう構成してある。従っ
て、スポンジ88に水を含ませておけば、糊付を待機して
いる間に吐出管79の吐出口内の糊が乾燥するのを有効に
防止することができる。
乾燥することが予想される。そこで、前記糊付部67の下
方に、上方に開口して内部にスポンジ88を充填したホル
ダ89を配設し、第10図に示すように、吐出管79の吐出口
を常にはスポンジ88に接触するよう構成してある。従っ
て、スポンジ88に水を含ませておけば、糊付を待機して
いる間に吐出管79の吐出口内の糊が乾燥するのを有効に
防止することができる。
〔カートン10の上下フラップ折込み装置について〕 前記カートナー15の最下流側(フラップ貯付位置)に
は、第1図に示す如く、前記カートン10における天板11
に形成した上フラップ14aおよび底板13に形成した下フ
ラップ14bを折込む装置90,91が配設されている。なお、
カートン10の天板11および底板13には、左右に夫々フラ
ップ14,14が形成されているので、折込み装置90,91は前
記搬送レール44,44を挟んで、カートン搬送方向と交差
する両側に夫々配設されるが、これらの装置は何れも左
右対称であるので、第1図において手前側に図示する装
置についてのみ説明する。
は、第1図に示す如く、前記カートン10における天板11
に形成した上フラップ14aおよび底板13に形成した下フ
ラップ14bを折込む装置90,91が配設されている。なお、
カートン10の天板11および底板13には、左右に夫々フラ
ップ14,14が形成されているので、折込み装置90,91は前
記搬送レール44,44を挟んで、カートン搬送方向と交差
する両側に夫々配設されるが、これらの装置は何れも左
右対称であるので、第1図において手前側に図示する装
置についてのみ説明する。
(上フラップ14aの折込み装置90について) 前記物品充填位置に配設したフラップ拡開手段49が配設
される保持枠体50の下流側に位置する垂直部50bに、第
6図に示す如く、支持板92が配設され、この支持板92に
前記搬送レール44の上方に平行に臨む駆動棒93が回動自
在に枢支されている。この駆動棒93には、軸方向に所定
間隔離間して複数(実施例では3枚)の押え板94の一端
が固定され、該押え板94の他端は、第13図に示す如く、
搬送装置108によりフラップ貼付位置まで搬送されたカ
ートン10の上フラップ14aの上方に臨むよう寸法設定さ
れている。
される保持枠体50の下流側に位置する垂直部50bに、第
6図に示す如く、支持板92が配設され、この支持板92に
前記搬送レール44の上方に平行に臨む駆動棒93が回動自
在に枢支されている。この駆動棒93には、軸方向に所定
間隔離間して複数(実施例では3枚)の押え板94の一端
が固定され、該押え板94の他端は、第13図に示す如く、
搬送装置108によりフラップ貼付位置まで搬送されたカ
ートン10の上フラップ14aの上方に臨むよう寸法設定さ
れている。
また、前記支持板92には、空気圧シリンダ95のシリンダ
ボトムがピン枢着され、このシリンダ95のピストンロッ
ド95aは、前記駆動棒93の押え板94の延出方向と逆方向
に突設した突片96にピン枢着されている。従って、シリ
ンダ95を正逆方向に付勢することにより、押え板94は駆
動棒93を中心に所要角度だけ回動する。すなわち、第13
図に示す実施例では、シリンダ95のピストンロッド95a
をケーシング内に引込む方向に付勢した場合に、押え板
94が時計方向に回動し、前記上フラップ14aを下方に折
込むことができるよう構成してある。
ボトムがピン枢着され、このシリンダ95のピストンロッ
ド95aは、前記駆動棒93の押え板94の延出方向と逆方向
に突設した突片96にピン枢着されている。従って、シリ
ンダ95を正逆方向に付勢することにより、押え板94は駆
動棒93を中心に所要角度だけ回動する。すなわち、第13
図に示す実施例では、シリンダ95のピストンロッド95a
をケーシング内に引込む方向に付勢した場合に、押え板
94が時計方向に回動し、前記上フラップ14aを下方に折
込むことができるよう構成してある。
なお、第13図に示す如く、前記支持板92には、前記搬送
レール44の上方に臨む張出し部材128が配設され、この
張出し部材128に、カートン搬送方向下流側に向かうに
つれて下方傾斜するガイド棒129が垂設されている。こ
のガイド棒129は、搬送レール44を搬送されてくるカー
トン10の上フラップ14aの上面に当接して、これを下方
に僅かに折曲げ得るよう構成されている。すなわち、上
フラップ14aを下方に折曲することにより、前記物品充
填位置の下流側に配設した前記ガイド53,53により折込
まれた横フラップ14c,14cが、該ガイド53,53から離間し
た際に拡開するのを防止することができる。また、この
ガイド棒129は、上フラップ14aを前記押え板94の下側に
案内する機能も兼ねている。
レール44の上方に臨む張出し部材128が配設され、この
張出し部材128に、カートン搬送方向下流側に向かうに
つれて下方傾斜するガイド棒129が垂設されている。こ
のガイド棒129は、搬送レール44を搬送されてくるカー
トン10の上フラップ14aの上面に当接して、これを下方
に僅かに折曲げ得るよう構成されている。すなわち、上
フラップ14aを下方に折曲することにより、前記物品充
填位置の下流側に配設した前記ガイド53,53により折込
まれた横フラップ14c,14cが、該ガイド53,53から離間し
た際に拡開するのを防止することができる。また、この
ガイド棒129は、上フラップ14aを前記押え板94の下側に
案内する機能も兼ねている。
(下フラップ14bの折込み装置91について) 前記搬送レール44の外側面に支持台97が水平に突設さ
れ、この支持台97にカートン搬送方向と平行な駆動軸98
が回動可能に枢支され、該駆動軸98に押上げ板99が一体
回動可能に固定されている。この押上げ板99は、第13図
に示す如く、フラップ貼付位置に到来したカートン10の
下フラップ14bの下方に臨むように位置設定されてい
る。また前記駆動軸98には、ピニオン100が配設され、
このピニオン100は、支持台97に設置した空気圧シリン
ダ101のピストンロッド101aに連結したラック102に噛合
している。従って、シリンダ101を正逆方向に付勢する
ことにより、押上げ板99は所要範囲内で回動する。
れ、この支持台97にカートン搬送方向と平行な駆動軸98
が回動可能に枢支され、該駆動軸98に押上げ板99が一体
回動可能に固定されている。この押上げ板99は、第13図
に示す如く、フラップ貼付位置に到来したカートン10の
下フラップ14bの下方に臨むように位置設定されてい
る。また前記駆動軸98には、ピニオン100が配設され、
このピニオン100は、支持台97に設置した空気圧シリン
ダ101のピストンロッド101aに連結したラック102に噛合
している。従って、シリンダ101を正逆方向に付勢する
ことにより、押上げ板99は所要範囲内で回動する。
すなわち、前記天板11に形成した上フラップ14aを折込
んだ後、空気圧シリンダ101を付勢して押上げ板99を回
動することにより、底板13に形成した下フラップ14bを
上方に折込んで、前記糊付装置68により糊の付着した面
を上フラップ14aに貼着することができる。なお、押上
げ板99には、前記押え板94の配設位置に対応して切欠き
99aが形成され(第16図(f)参照)、上フラップ14を
折込んだ押え板94に、該押上げ板99が干渉することがな
いよう構成されている。
んだ後、空気圧シリンダ101を付勢して押上げ板99を回
動することにより、底板13に形成した下フラップ14bを
上方に折込んで、前記糊付装置68により糊の付着した面
を上フラップ14aに貼着することができる。なお、押上
げ板99には、前記押え板94の配設位置に対応して切欠き
99aが形成され(第16図(f)参照)、上フラップ14を
折込んだ押え板94に、該押上げ板99が干渉することがな
いよう構成されている。
〔カートン貯留部103について〕 次に、フラップ貼付部の上部には、上下のフラップ14a,
14bが貼着された矩形状のカートン10を、所要数だけ貯
留する貯留部103が配設されている。この貯留部103はカ
ートン10の挿入を許容する矩形状空間を有する塔状に形
成され、カートン搬入口となる下端部には、第13図に示
す如く、開口側に僅かに突出すると共に、下方からのカ
ートン10の搬入を許容する方向へのみ回動するラッチ10
4が配設されている。また、前記フラップ貼付位置の下
方には、第5図に示す如く、前記搬送レール44,44の間
に臨む位置に、空気圧シリンダ105により昇降駆動され
るリフター106が配置され、フラップ14が貼着されたカ
ートン10は、該リフター106により貯留部103に下方から
搬入される。そして該貯留部103に挿入されたカートン1
0は、前記ラッチ104により落下することなく保持され
る。
14bが貼着された矩形状のカートン10を、所要数だけ貯
留する貯留部103が配設されている。この貯留部103はカ
ートン10の挿入を許容する矩形状空間を有する塔状に形
成され、カートン搬入口となる下端部には、第13図に示
す如く、開口側に僅かに突出すると共に、下方からのカ
ートン10の搬入を許容する方向へのみ回動するラッチ10
4が配設されている。また、前記フラップ貼付位置の下
方には、第5図に示す如く、前記搬送レール44,44の間
に臨む位置に、空気圧シリンダ105により昇降駆動され
るリフター106が配置され、フラップ14が貼着されたカ
ートン10は、該リフター106により貯留部103に下方から
搬入される。そして該貯留部103に挿入されたカートン1
0は、前記ラッチ104により落下することなく保持され
る。
前記貯留部103の上方には、第1図に示す如く、搬送レ
ール44と平行に延在する排出プッシャー107が配設さ
れ、当該貯留部103に下方から順次搬入されて最上部に
到来したカートン10は、排出プッシャー107により機外
に排出されるよう構成されている。なお、貯留部103に
搬入されたカートン10は、貼着された上下のフラップ14
a,14b側を両側から挟持した状態で貯留されるようにな
っている。従って、カートン10は、貯留部103の下方か
ら搬入されて排出プッシャー107により機外に排出され
る間に、上下フラップ14a,14bが完全に貼着される。
ール44と平行に延在する排出プッシャー107が配設さ
れ、当該貯留部103に下方から順次搬入されて最上部に
到来したカートン10は、排出プッシャー107により機外
に排出されるよう構成されている。なお、貯留部103に
搬入されたカートン10は、貼着された上下のフラップ14
a,14b側を両側から挟持した状態で貯留されるようにな
っている。従って、カートン10は、貯留部103の下方か
ら搬入されて排出プッシャー107により機外に排出され
る間に、上下フラップ14a,14bが完全に貼着される。
〔カートン搬送装置108の概略について〕 前記カートン10の搬送方向に所定間隔離間して配設した
一対の搬送レール44,44の間に、角筒状に拡開されて箱
状に形成されたカートン10を搬送する装置108が配設さ
れている。この搬送装置108は、前記カートン取出し成
形装置22によりホッパー17から取出されたカートン10
を、その取出し位置から前記物品充填位置まで搬送する
と共に、該物品充填位置で物品46が充填されたカートン
10を、更にフラップ貼付位置まで搬送するよう構成され
ている。
一対の搬送レール44,44の間に、角筒状に拡開されて箱
状に形成されたカートン10を搬送する装置108が配設さ
れている。この搬送装置108は、前記カートン取出し成
形装置22によりホッパー17から取出されたカートン10
を、その取出し位置から前記物品充填位置まで搬送する
と共に、該物品充填位置で物品46が充填されたカートン
10を、更にフラップ貼付位置まで搬送するよう構成され
ている。
(移動体110について) 前記搬送レール44,44の対向面には、第14図に示す如
く、夫々所定長さの第1ガイドレール109が配設され、
この第1ガイドレール109に沿って移動体110が摺動自在
に配設されている。第1ガイドレール109,109に摺動自
在に配設した対をなす移動体110,110は、連結棒111を介
して連結されて一体的に移動可能に構成されている。こ
の連結棒111には第1ロッド112の一端が枢着され、該第
1ロッド112はカートン搬送方向上流側を指向して延在
し、この端部が前記装置フレーム16に下端部において回
動自在に枢支されたリンク杆113の上端に枢着されてい
る。
く、夫々所定長さの第1ガイドレール109が配設され、
この第1ガイドレール109に沿って移動体110が摺動自在
に配設されている。第1ガイドレール109,109に摺動自
在に配設した対をなす移動体110,110は、連結棒111を介
して連結されて一体的に移動可能に構成されている。こ
の連結棒111には第1ロッド112の一端が枢着され、該第
1ロッド112はカートン搬送方向上流側を指向して延在
し、この端部が前記装置フレーム16に下端部において回
動自在に枢支されたリンク杆113の上端に枢着されてい
る。
前記リンク杆113の略中間部に、第2ロッド114の一端が
クレビス接続され、この第2ロッド114の他端部は、第1
4図に示す如く、前記モータ27により回転駆動される円
盤28における溝カム29が穿設される側と反対側に枢支さ
れている。従って、円盤28が所定方向に回転すれば、第
2ロッド114を介してリンク杆113に揺動運動が付与さ
れ、これにより移動体110,110は第1ガイドレール109,1
09に沿って往復移動することが諒解される。
クレビス接続され、この第2ロッド114の他端部は、第1
4図に示す如く、前記モータ27により回転駆動される円
盤28における溝カム29が穿設される側と反対側に枢支さ
れている。従って、円盤28が所定方向に回転すれば、第
2ロッド114を介してリンク杆113に揺動運動が付与さ
れ、これにより移動体110,110は第1ガイドレール109,1
09に沿って往復移動することが諒解される。
(第1アーム116について) 前記移動体110には、第1図に示す如く、カートン搬送
方向上流側に所定長さだけ延出する取付部材115が配設
され、この取付部材115の先端に、前記搬送レール44か
ら上方に突出する第1アーム116が配設されている。こ
の第1アーム116は、移動体110が最も後退した際に、前
記カートン取出し成形装置22により取出されたカートン
10よりも上流側に臨むように、前記取付部材115の長さ
寸法が設定されている。また、移動体110の移動ストロ
ークは、該移動体110が最も前進した際に、カートン取
出し位置に臨むカートン10を、第15図(a),(b)に
示す如く、前記物品充填位置まで搬送し得るよう設定し
てある。すなわち、第1アーム116は、カートン取出し
成形装置22により箱型に成形されたカートン10の後部に
当接して、これを物品充填位置まで搬送するべく機能す
る。
方向上流側に所定長さだけ延出する取付部材115が配設
され、この取付部材115の先端に、前記搬送レール44か
ら上方に突出する第1アーム116が配設されている。こ
の第1アーム116は、移動体110が最も後退した際に、前
記カートン取出し成形装置22により取出されたカートン
10よりも上流側に臨むように、前記取付部材115の長さ
寸法が設定されている。また、移動体110の移動ストロ
ークは、該移動体110が最も前進した際に、カートン取
出し位置に臨むカートン10を、第15図(a),(b)に
示す如く、前記物品充填位置まで搬送し得るよう設定し
てある。すなわち、第1アーム116は、カートン取出し
成形装置22により箱型に成形されたカートン10の後部に
当接して、これを物品充填位置まで搬送するべく機能す
る。
(第2アーム117について) 前記移動体110の前端には、第14図に示すように、L字
状に形成した第2アーム117が、後述する機構により搬
送レール44の上面から出没可能に配設されている。そし
てこの第2アーム117は、移動体110が前進するときにの
み搬送レール44の上面に突出して、第1アーム116によ
り物品充填位置まで搬送されたカートン10を、前記フラ
ップ貼付位置まで搬送するべく機能する。
状に形成した第2アーム117が、後述する機構により搬
送レール44の上面から出没可能に配設されている。そし
てこの第2アーム117は、移動体110が前進するときにの
み搬送レール44の上面に突出して、第1アーム116によ
り物品充填位置まで搬送されたカートン10を、前記フラ
ップ貼付位置まで搬送するべく機能する。
前記第2アーム117は、移動体110における搬送レール44
と対向する一側に、その水平な第1片117aの先端におい
て回動自在に枢支されている。また、この第2アーム11
7における水平な第1片117aと垂直な第2片117bとの連
設部に、搬送レール44側に突出するローラ(係合部)11
8が回動自在に枢支されている。更に、搬送レール44の
側面には、第15図(a)に示す如く、前記第1ガイドレ
ール109から上方に所定間隔離間した位置に、第1ガイ
ドレール109よりも短尺な第2ガイドレール119が配設さ
れ、第2アーム117はローラ118を介して、第1ガイドレ
ール109と第2ガイドレール119との何れかに沿って移動
し得るよう構成されている。
と対向する一側に、その水平な第1片117aの先端におい
て回動自在に枢支されている。また、この第2アーム11
7における水平な第1片117aと垂直な第2片117bとの連
設部に、搬送レール44側に突出するローラ(係合部)11
8が回動自在に枢支されている。更に、搬送レール44の
側面には、第15図(a)に示す如く、前記第1ガイドレ
ール109から上方に所定間隔離間した位置に、第1ガイ
ドレール109よりも短尺な第2ガイドレール119が配設さ
れ、第2アーム117はローラ118を介して、第1ガイドレ
ール109と第2ガイドレール119との何れかに沿って移動
し得るよう構成されている。
なお、第2アーム117の第2片117bは、前記ローラ118が
第1ガイドレール109に載っているときに搬送レール44
から沈降し、ローラ118が第2ガイドレール119に載って
いるときに搬送レール44から突出するよう寸法設定され
ている。
第1ガイドレール109に載っているときに搬送レール44
から沈降し、ローラ118が第2ガイドレール119に載って
いるときに搬送レール44から突出するよう寸法設定され
ている。
前記搬送レール44における第2ガイドレール119の後端
部に近接する位置には、第14図に示す如く、磁石120が
第2ガイドレール119の上面(ローラ118の移動面)より
も上方に配設されている。この磁石120は、第1ガイド
レール109に沿って移動した第2アーム117のローラ118
を、第1ガイドレール109から上方に離間する状態で磁
気吸着し、この状態で再び移動体110が前進した際に、
該ローラ118を第2ガイドレール119に移載させるべく機
能する。また、磁石120に磁気吸着された第2アーム117
は、第15図(c)に示す如く、物品充填位置まで搬送さ
れたカートン10の上流側で、搬送レール44から突出する
ことは勿論である。
部に近接する位置には、第14図に示す如く、磁石120が
第2ガイドレール119の上面(ローラ118の移動面)より
も上方に配設されている。この磁石120は、第1ガイド
レール109に沿って移動した第2アーム117のローラ118
を、第1ガイドレール109から上方に離間する状態で磁
気吸着し、この状態で再び移動体110が前進した際に、
該ローラ118を第2ガイドレール119に移載させるべく機
能する。また、磁石120に磁気吸着された第2アーム117
は、第15図(c)に示す如く、物品充填位置まで搬送さ
れたカートン10の上流側で、搬送レール44から突出する
ことは勿論である。
すなわち、移動体110が最も前進した状態では、第2ア
ーム117のローラ118は、第15図(b)に示す如く、第1
ガイドレール109上に載っている。この状態で移動体110
が後退すると、第2アーム117の第2片117bは搬送レー
ル44から沈降した状態で、第1ガイドレール109に沿っ
て後退する。そして移動体110が最も後退すると、第2
アーム117のローラ118は、前記磁石120により上方に磁
気吸着されて、第2ガイドレール119に移載可能な状態
になる。従って、このまま移動体110が前進を開始すれ
ば、磁石120に吸着されたローラ118は、第15図(c),
(d)に示す如く、第2ガイドレール119に沿って前記
移動し、このときには第2片117bが搬送レール44から突
出してカートン10の搬送を行なう。
ーム117のローラ118は、第15図(b)に示す如く、第1
ガイドレール109上に載っている。この状態で移動体110
が後退すると、第2アーム117の第2片117bは搬送レー
ル44から沈降した状態で、第1ガイドレール109に沿っ
て後退する。そして移動体110が最も後退すると、第2
アーム117のローラ118は、前記磁石120により上方に磁
気吸着されて、第2ガイドレール119に移載可能な状態
になる。従って、このまま移動体110が前進を開始すれ
ば、磁石120に吸着されたローラ118は、第15図(c),
(d)に示す如く、第2ガイドレール119に沿って前記
移動し、このときには第2片117bが搬送レール44から突
出してカートン10の搬送を行なう。
なお、第2ガイドレール119の後端部から所定間隔離間
した搬送レール44に、第2アーム117のローラ118が第1
ガイドレール109に沿って後退した際に、上方に案内す
る弧状案内面を有する案内レール121が配設されてい
る。これにより、移動体110を後退させた際に、案内レ
ール121を弧状案内面を移動するローラ118を前記磁石12
0に近接させて、該磁石120による吸着を容易になし得る
よう設定してある。
した搬送レール44に、第2アーム117のローラ118が第1
ガイドレール109に沿って後退した際に、上方に案内す
る弧状案内面を有する案内レール121が配設されてい
る。これにより、移動体110を後退させた際に、案内レ
ール121を弧状案内面を移動するローラ118を前記磁石12
0に近接させて、該磁石120による吸着を容易になし得る
よう設定してある。
実施例の作用 次に、このように構成した実施例に係るカートン搬送装
置の作用につき、カートナー全体の動作との関係におい
て説明する。
置の作用につき、カートナー全体の動作との関係におい
て説明する。
(カートナーの運転開始前の状態) 第3図および第16図(a)に示す如く、前記ホッパー17
には、偏平に折畳んだカートン10が、各支持部材18,18
に設けたローラ32に載置されると共に、そのフラップ側
の両端部は規制部材19,19により位置決めされている。
またカートン取出し成形装置22は、最下降位置で停止待
機すると共に、空気圧シリンダ40,40は、そのピストン
ロッド40a,40aを大きく延伸させて、対向し合う両保持
部材38,38を相互に離間させている。なおこの状態で、
前記取出し手段35における水平部35aの先端部は、カー
トン10の天板11に形成した上フラップ14aの真下に臨ん
で位置するよう設定してある。
には、偏平に折畳んだカートン10が、各支持部材18,18
に設けたローラ32に載置されると共に、そのフラップ側
の両端部は規制部材19,19により位置決めされている。
またカートン取出し成形装置22は、最下降位置で停止待
機すると共に、空気圧シリンダ40,40は、そのピストン
ロッド40a,40aを大きく延伸させて、対向し合う両保持
部材38,38を相互に離間させている。なおこの状態で、
前記取出し手段35における水平部35aの先端部は、カー
トン10の天板11に形成した上フラップ14aの真下に臨ん
で位置するよう設定してある。
更に、搬送装置108は、第15図(a)に示す如く、移動
体110,110が最後端位置で停止待機して、第1アーム116
をカートン取出し位置より上流側に臨ませると共に、第
2アーム117はローラ118を磁石120に磁気吸着させた状
態で、物品充填位置より上流側において搬送レール44か
ら突出させている。また、糊付装置68の可動部材73が圧
縮ばね74,74の弾力作用下に固定板70に近接して位置
し、モータ27により回動するローラ86は弧状溝76内の可
撓性ホース77に接触しないようになっている。なお、カ
ートン10の各フラップ14の折込み手段54,55,90,91は、
夫々カートン搬送経路から退避している。
体110,110が最後端位置で停止待機して、第1アーム116
をカートン取出し位置より上流側に臨ませると共に、第
2アーム117はローラ118を磁石120に磁気吸着させた状
態で、物品充填位置より上流側において搬送レール44か
ら突出させている。また、糊付装置68の可動部材73が圧
縮ばね74,74の弾力作用下に固定板70に近接して位置
し、モータ27により回動するローラ86は弧状溝76内の可
撓性ホース77に接触しないようになっている。なお、カ
ートン10の各フラップ14の折込み手段54,55,90,91は、
夫々カートン搬送経路から退避している。
(カートン取出し成形装置22によるカートンの取出しに
ついて) 前記モータ27を駆動して円盤52を時計方向に回転させる
と、該円盤28の回転に伴って前記溝カム29に嵌合するロ
ーラ31にカム運動が与えられる。これにより前記クラン
クアーム30は、ピン33を中心に揺動し、該アーム30の一
端に連結したロッド34を介して前記支持体25,25が、第1
6図(b)に示す如く、ガイドロッド24,24に沿って所定
高さだけ上昇させられる。
ついて) 前記モータ27を駆動して円盤52を時計方向に回転させる
と、該円盤28の回転に伴って前記溝カム29に嵌合するロ
ーラ31にカム運動が与えられる。これにより前記クラン
クアーム30は、ピン33を中心に揺動し、該アーム30の一
端に連結したロッド34を介して前記支持体25,25が、第1
6図(b)に示す如く、ガイドロッド24,24に沿って所定
高さだけ上昇させられる。
前記支持体25,25が最上位置まで上昇した時点で、対向
し合う両取出し手段35,35の水平部35a,35aが、ホッパー
17に載置したカートン10の上フラップ14a,14aの端部に
下方から当接し、該フラップ14a,14aを僅かだけ持ち上
げる。これにより、折畳まれた偏平なカートン10におけ
る天板11と底板13との間に、各水平部35aの挿入を許容
する所要の隙間が形成される。
し合う両取出し手段35,35の水平部35a,35aが、ホッパー
17に載置したカートン10の上フラップ14a,14aの端部に
下方から当接し、該フラップ14a,14aを僅かだけ持ち上
げる。これにより、折畳まれた偏平なカートン10におけ
る天板11と底板13との間に、各水平部35aの挿入を許容
する所要の隙間が形成される。
なお、前記円盤28の回転に伴って前記リンク杆113に第
2ロッド114を介して揺動運動が与えられ、これにより
搬送装置108の移動体110は、第15図(b)に示すよう
に、第1ガイドレール109に沿って前進移動する。ま
た、第2アーム117は、ローラ118が第2ガイドレール11
9に載っているので、搬送レール44から突出した状態で
移動する。
2ロッド114を介して揺動運動が与えられ、これにより
搬送装置108の移動体110は、第15図(b)に示すよう
に、第1ガイドレール109に沿って前進移動する。ま
た、第2アーム117は、ローラ118が第2ガイドレール11
9に載っているので、搬送レール44から突出した状態で
移動する。
前述した如くカートン取出し成形装置22の両取出し手段
35,35が、カートン10の上のフラップ14a,14aを僅かだけ
持ち上げたタイミングにおいて、前記シリンダ40,40を
同期的に付勢して、各ピストンロッド40aをシリンダチ
ューブ中に後退させる。これにより両保持部材39,39は
ガイドロッド36,36に沿って相互に近接移動し、前記取
出し手段35,35の水平部35a,35aは、カートン10の天板11
と底板13との間に挿入されるに至る。
35,35が、カートン10の上のフラップ14a,14aを僅かだけ
持ち上げたタイミングにおいて、前記シリンダ40,40を
同期的に付勢して、各ピストンロッド40aをシリンダチ
ューブ中に後退させる。これにより両保持部材39,39は
ガイドロッド36,36に沿って相互に近接移動し、前記取
出し手段35,35の水平部35a,35aは、カートン10の天板11
と底板13との間に挿入されるに至る。
次に水平部35a,35aがカートン10の隙間に挿入された
後、前記円盤28が更に回転することにより、最上位点に
あった支持体25,25は下降側に転ずる。この支持体25,25
の下降に伴い、取出し手段35,35も一体的に下降し始め
る。このため、カートン10の隙間に挿入されている前記
水平部35a,35aが、該カートン10の底板13を押し下げる
こととなり、こによりカートン10は、第16図(c)に示
すように、前記各ローラ21から離脱してホッパー17の下
方に取出される。また、カートン10がホッパー17の下方
に取出される過程において、該カートン10の前端底部
(側板12)は、前記案内部材45に当接し、しかもカート
ン10は規制板43により後方への移動が規制されているの
で、該カートン10は最終的に角筒状に拡開させられた状
態で前記搬送レール44,44に載置される。
後、前記円盤28が更に回転することにより、最上位点に
あった支持体25,25は下降側に転ずる。この支持体25,25
の下降に伴い、取出し手段35,35も一体的に下降し始め
る。このため、カートン10の隙間に挿入されている前記
水平部35a,35aが、該カートン10の底板13を押し下げる
こととなり、こによりカートン10は、第16図(c)に示
すように、前記各ローラ21から離脱してホッパー17の下
方に取出される。また、カートン10がホッパー17の下方
に取出される過程において、該カートン10の前端底部
(側板12)は、前記案内部材45に当接し、しかもカート
ン10は規制板43により後方への移動が規制されているの
で、該カートン10は最終的に角筒状に拡開させられた状
態で前記搬送レール44,44に載置される。
そして支持体25,25が最下部に達すると、前記モータ27
により回転する回転軸83の回転を検出するエンコーダ12
6によりこれを検出して(回転軸83の一回転を検出す
る)、前記シリンダ40,40は逆付勢され、取出し手段35,
35の水平部35a,35aを相互に離間させる。なお、このと
き搬送装置108は最も後退して、その第1アーム116はカ
ートン10の上流側に臨んでいる(第16図(c)参照)。
により回転する回転軸83の回転を検出するエンコーダ12
6によりこれを検出して(回転軸83の一回転を検出す
る)、前記シリンダ40,40は逆付勢され、取出し手段35,
35の水平部35a,35aを相互に離間させる。なお、このと
き搬送装置108は最も後退して、その第1アーム116はカ
ートン10の上流側に臨んでいる(第16図(c)参照)。
(搬送装置108の動作) 前述した状態で前記円盤28の回転により移動体110が再
び前進移動すると、カートン取出し位置に臨むカートン
10は、第16図(d)に示す如く、第1アーム116により
物品充填位置まで搬送される。移動体110の前進時に搬
送レール44から突出した状態で移動する第2アーム117
は、該移動体110,110が最前端位置に到来すると、第15
図(b)に示す如く、前記ローラ118が第2ガイドレー
ル119の端部から外れて、第1ガイドレール109上に落着
する。これにより、第2アーム117は搬送レール44から
沈降する。
び前進移動すると、カートン取出し位置に臨むカートン
10は、第16図(d)に示す如く、第1アーム116により
物品充填位置まで搬送される。移動体110の前進時に搬
送レール44から突出した状態で移動する第2アーム117
は、該移動体110,110が最前端位置に到来すると、第15
図(b)に示す如く、前記ローラ118が第2ガイドレー
ル119の端部から外れて、第1ガイドレール109上に落着
する。これにより、第2アーム117は搬送レール44から
沈降する。
前記円盤28の連続回転により、クランク杆113を介して
移動体110が後退移動されると、第2アーム117は搬送レ
ール44から沈降しているので、物品充填位置に臨むカー
トン10に第2アーム117は接触することなく後退する。
そしてこの状態で移動体110が最後端位置まで後退する
と、第1ガイドレール109に沿って移動していたローラ1
18が、第15図(c)に示す如く、前記案内レール121の
弧状案内面に移行して上昇し、前記磁石120の下方に到
来する。これにより、該ローラ118は磁石120に吸着保持
され、第2片117bを搬送レール44から突出させる。
移動体110が後退移動されると、第2アーム117は搬送レ
ール44から沈降しているので、物品充填位置に臨むカー
トン10に第2アーム117は接触することなく後退する。
そしてこの状態で移動体110が最後端位置まで後退する
と、第1ガイドレール109に沿って移動していたローラ1
18が、第15図(c)に示す如く、前記案内レール121の
弧状案内面に移行して上昇し、前記磁石120の下方に到
来する。これにより、該ローラ118は磁石120に吸着保持
され、第2片117bを搬送レール44から突出させる。
このとき、カートン取出し位置には、前記カートン取出
し成形装置22によりカートン10が取出されており、ま
た、物品充填位置には先に第1アーム116により搬送し
たカートン10が臨んでいる。従って、再び移動体110が
前進移動すると、第15図(d)および第16図(e)に示
す如く、物品充填位置に臨むカートン10が第2アーム11
7に搬送されると共に、カートン取出し位置に臨むカー
トン10が第1アーム116により搬送される。このよう
に、移動体110が後退するときに、第2アーム117を搬送
レール44から沈降するよう構成したので、この間に物品
充填位置に搬送したカートン10に物品46を充填すること
ができる。
し成形装置22によりカートン10が取出されており、ま
た、物品充填位置には先に第1アーム116により搬送し
たカートン10が臨んでいる。従って、再び移動体110が
前進移動すると、第15図(d)および第16図(e)に示
す如く、物品充填位置に臨むカートン10が第2アーム11
7に搬送されると共に、カートン取出し位置に臨むカー
トン10が第1アーム116により搬送される。このよう
に、移動体110が後退するときに、第2アーム117を搬送
レール44から沈降するよう構成したので、この間に物品
充填位置に搬送したカートン10に物品46を充填すること
ができる。
(物品充填動作) 第8図(a)に示す如く、カートン10が搬送装置108を
介して物品充填位置まで搬送されると、これを適宜のセ
ンサが検知して、横フラップ14c,14cの拡開手段49のロ
ータリーアクチュエータ51,51が付勢されて、前記拡開
板52,52を相互に離間させる観音開き状に回動して、横
フラップ14c,14cを拡開する。次いで、物品充填装置の
プッシャー47が付勢されて、予め図示しない供給源から
供給されている物品46を、カートン10に充填する。
介して物品充填位置まで搬送されると、これを適宜のセ
ンサが検知して、横フラップ14c,14cの拡開手段49のロ
ータリーアクチュエータ51,51が付勢されて、前記拡開
板52,52を相互に離間させる観音開き状に回動して、横
フラップ14c,14cを拡開する。次いで、物品充填装置の
プッシャー47が付勢されて、予め図示しない供給源から
供給されている物品46を、カートン10に充填する。
物品46が充填されたカートン10は、前記搬送装置108の
第2アーム117により更に下流側に搬送される。このと
きに、カートン10は、第7図に示す如く、搬送レール4
4,44の上方に臨むガイド53,53の間に導入されて、これ
により下流側の横フラップ14c,14cが内側に折込まれ
る。また、上流側の横フラップ14c,14cは、前記折込み
手段54,55を介し夫々内側に折込まれ、この状態で前記
ガイド53,53内に導入されて、フラップ貼付位置まで搬
送される。
第2アーム117により更に下流側に搬送される。このと
きに、カートン10は、第7図に示す如く、搬送レール4
4,44の上方に臨むガイド53,53の間に導入されて、これ
により下流側の横フラップ14c,14cが内側に折込まれ
る。また、上流側の横フラップ14c,14cは、前記折込み
手段54,55を介し夫々内側に折込まれ、この状態で前記
ガイド53,53内に導入されて、フラップ貼付位置まで搬
送される。
(糊付装置の動作) 前述した如く、横フラップ14c,14cが内側に折込まれた
カートン10は、フラップ貼付位置に搬送される途中で、
その下フラップ14bが前記糊付部67を通過する。このと
き、糊付部67に近接して配設した前記センサ127がこれ
を検出し、前記糊供給装置66の空気圧シリンダ71が付勢
される。すると、可動部材73が圧縮ばね74,74の弾力に
抗しつつ、ガイロッド72,72に沿って前方に押出され
る。
カートン10は、フラップ貼付位置に搬送される途中で、
その下フラップ14bが前記糊付部67を通過する。このと
き、糊付部67に近接して配設した前記センサ127がこれ
を検出し、前記糊供給装置66の空気圧シリンダ71が付勢
される。すると、可動部材73が圧縮ばね74,74の弾力に
抗しつつ、ガイロッド72,72に沿って前方に押出され
る。
前記支持部材84はモータ27により回転されているので、
可動部材73が前面側に移動することにより、支持部材84
に配設したローラ86は前記弧状溝76の一方の端部から溝
内に入込み、第12図に示す如く、該溝76内に臨む可撓性
ホース77を押潰しつつ溝内を移動する。これにより可撓
性ホース77に前記供給管78を介して供給されていた糊
は、ローラ86の移動に伴って可撓性ホース77内を吐出側
に押出される。この糊は、前記吐出管79,79に分岐して
供給され、前記糊付部67に臨む吐出口から、カートン10
の下フラップ14bに吐出される。
可動部材73が前面側に移動することにより、支持部材84
に配設したローラ86は前記弧状溝76の一方の端部から溝
内に入込み、第12図に示す如く、該溝76内に臨む可撓性
ホース77を押潰しつつ溝内を移動する。これにより可撓
性ホース77に前記供給管78を介して供給されていた糊
は、ローラ86の移動に伴って可撓性ホース77内を吐出側
に押出される。この糊は、前記吐出管79,79に分岐して
供給され、前記糊付部67に臨む吐出口から、カートン10
の下フラップ14bに吐出される。
前記カートン10が更に搬送されて下フラップ14bが糊付
部67から離間すると、前記シリンダ71の付勢を解除す
る。これにより前記可動部材73は、圧縮ばね74,74の復
帰弾力により固定板70方向に移動され、ローラ86により
糊の供給が停止する。
部67から離間すると、前記シリンダ71の付勢を解除す
る。これにより前記可動部材73は、圧縮ばね74,74の復
帰弾力により固定板70方向に移動され、ローラ86により
糊の供給が停止する。
(カートンにおける上下フラップの折込み動作) 前述した如く糊付けのなされたカートン10が、第16図
(f)に示す如く、フラップ貼付位置まで搬送される
と、これを適宜のセンサが検出し、先ず上フラップ14a
を折込むべく、折込み装置90における空気圧シリンダ95
を付勢し、駆動棒93を介して押え板92を回動させる。こ
れにより、第13図に示す如く、押え板92の下方に臨む上
フラップ14aが、下方に折込まれる。次いで折込み装置9
1の空気圧シリンダ101が付勢されて、ラック・ピニオン
の噛合作用下に押下げ板99を回動させて、これにより、
下フラップ14bが上方に折込まれて、上フラップ14aの外
表面に下フラップ14bの糊付着面が貼着される。
(f)に示す如く、フラップ貼付位置まで搬送される
と、これを適宜のセンサが検出し、先ず上フラップ14a
を折込むべく、折込み装置90における空気圧シリンダ95
を付勢し、駆動棒93を介して押え板92を回動させる。こ
れにより、第13図に示す如く、押え板92の下方に臨む上
フラップ14aが、下方に折込まれる。次いで折込み装置9
1の空気圧シリンダ101が付勢されて、ラック・ピニオン
の噛合作用下に押下げ板99を回動させて、これにより、
下フラップ14bが上方に折込まれて、上フラップ14aの外
表面に下フラップ14bの糊付着面が貼着される。
そして、フラップ14の貼付けられたカートン10は、前記
リフター106を介してフラップ貼付位置の上方に配置し
た貯留部103に搬入される。この貯留部103に搬入された
カートン10は、該貯留部103から排出されるまでの間
に、上フラップ14aと下フラップ14bとが完全に貼着し、
これにより排出後のカートン10のフラップ14が容易に剥
がれるのを防止し得る。
リフター106を介してフラップ貼付位置の上方に配置し
た貯留部103に搬入される。この貯留部103に搬入された
カートン10は、該貯留部103から排出されるまでの間
に、上フラップ14aと下フラップ14bとが完全に貼着し、
これにより排出後のカートン10のフラップ14が容易に剥
がれるのを防止し得る。
発明の効果 このように本発明に係るカートン搬送装置によれば、第
1アームと第2アームとを備える移動体を往復移動させ
ると共に、移動体の後退時には第2アームをカートンの
搬送面から沈降させるよう構成してあるので、第2アー
ムにより搬送したカートンを、移動体が後退する間停止
させておくことができる。すなわち、カートンを間欠的
に搬送して、該カートンが所定位置で停止している間
に、物品を充填することができる。従って、複雑な構成
の充填装置を搬送装置と並設する必要がなく、しかも搬
送装置の構成は簡単であるので、極めてコストを低廉に
し得る。また、搬送装置自体をコンパクトにし得るの
で、設置スペースを小さくし得る利点もある。
1アームと第2アームとを備える移動体を往復移動させ
ると共に、移動体の後退時には第2アームをカートンの
搬送面から沈降させるよう構成してあるので、第2アー
ムにより搬送したカートンを、移動体が後退する間停止
させておくことができる。すなわち、カートンを間欠的
に搬送して、該カートンが所定位置で停止している間
に、物品を充填することができる。従って、複雑な構成
の充填装置を搬送装置と並設する必要がなく、しかも搬
送装置の構成は簡単であるので、極めてコストを低廉に
し得る。また、搬送装置自体をコンパクトにし得るの
で、設置スペースを小さくし得る利点もある。
第1図は本発明に係るカートン搬送装置を採用したカー
トナーを一部縦断して示す概略側面図、第2図は第1図
に示すカートナーを構成するカートン取出し成形装置を
示す要部側面図、第3図は第2図に示すカートン取出し
成形装置の正面図、第4図はカートン取出し成形装置の
概略斜視図、第5図は第1図に示すカートナーを縦断し
て示す説明平面図、第6図はカートンの横フラップ拡開
手段と折込み手段および上下フラップの折込み装置を示
す要部側面図、第7図はカートナーの要部を横断して示
す説明図、第8図(a)〜(c)はカートンの横フラッ
プ拡開手段と折込み手段の動作を経時的に示す動作説明
図、第9図はカートナーを構成す糊付装置を示す要部側
面図、第10図は第9図に示す糊付装置の概略構成を示す
斜視図、第11図は糊付装置における糊供給装置の正面
図、第12図は第11図の横断面図、第13図は第6図に示す
上下フラップの折込み装置を示す正面図、第14図は本発
明に係るカートン搬送装置の概略構成を示す斜視図、第
15図(a)〜(d)はカートン搬送装置の動作を経時的
に示す動作説明図、第16図(a)〜(f)はカートナー
の動作を経時的に示す動作説明図、第17図(a),
(b)はカートンを示す概略説明図である。 10……カートン、44……搬送レール 109……第1ガイドレール 110……移動体、116……第1アーム 117……第2アーム 119……第2ガイドレール
トナーを一部縦断して示す概略側面図、第2図は第1図
に示すカートナーを構成するカートン取出し成形装置を
示す要部側面図、第3図は第2図に示すカートン取出し
成形装置の正面図、第4図はカートン取出し成形装置の
概略斜視図、第5図は第1図に示すカートナーを縦断し
て示す説明平面図、第6図はカートンの横フラップ拡開
手段と折込み手段および上下フラップの折込み装置を示
す要部側面図、第7図はカートナーの要部を横断して示
す説明図、第8図(a)〜(c)はカートンの横フラッ
プ拡開手段と折込み手段の動作を経時的に示す動作説明
図、第9図はカートナーを構成す糊付装置を示す要部側
面図、第10図は第9図に示す糊付装置の概略構成を示す
斜視図、第11図は糊付装置における糊供給装置の正面
図、第12図は第11図の横断面図、第13図は第6図に示す
上下フラップの折込み装置を示す正面図、第14図は本発
明に係るカートン搬送装置の概略構成を示す斜視図、第
15図(a)〜(d)はカートン搬送装置の動作を経時的
に示す動作説明図、第16図(a)〜(f)はカートナー
の動作を経時的に示す動作説明図、第17図(a),
(b)はカートンを示す概略説明図である。 10……カートン、44……搬送レール 109……第1ガイドレール 110……移動体、116……第1アーム 117……第2アーム 119……第2ガイドレール
Claims (2)
- 【請求項1】所定間隔で平行に配置した一対の搬送レー
ル(44,44)に載置された箱状カートン(10)を搬送す
る装置であって、 前記搬送レール(44,44)の対向面に夫々配設され、上
下に所定間隔離間して平行に延在する第1ガイドレール
(109)および第2ガイドレール(119)と、 前記下方に位置する第1ガイドレール(109,109)に摺
動自在に配設され、該レール(109,109)に沿って往復
移動可能な移動体(110,110)と、 前記移動体(110)の適宜位置に配設され、前記搬送レ
ール(44,44)の上面から所定高さだけ突出する第1ア
ーム(116)と、 前記移動体(110)における第1アーム(116)の配設位
置からカートン搬送方向の下流側に離間した位置に回動
自在に枢支される第2アーム(117)と、 前記第2アーム(117)の搬送レール(44)と対向する
一側に配設され、前記移動体(110)が前進移動する際
には、前記上方に位置する第2ガイドレール(119)と
係合して第2アーム(117)を搬送レール(44)の上面
から突出させ、該移動体(110)が後退移動する際に
は、前記下方に位置する第1ガイドレール(109)と係
合して第2アーム(117)を搬送レール(44)の上面か
ら沈降させる係合部(118)とからなり、 前記移動体(110)が前進移動する際には、前記第1ア
ーム(116)および第2アーム(117)は夫々搬送レール
(44)から突出してカートン(10)を搬送し、次いで移
動体(110)が後退する際には、第2アーム(117)が搬
送レール(44)から沈降して第1アーム(116)により
搬送されたカートン(10)と干渉しないよう構成した ことを特徴とするカートン搬送装置。 - 【請求項2】搬送レール(44)における第2ガイドレー
ル(119)の後端部が臨む位置に、磁石(120)を配設す
ると共に、前記第2アーム(117)の搬送レール(44)
と対向する一側に、磁気吸着可能なローラ(118)を配
設し、前記移動体(110)に伴って後退した第2アーム
(117)が前記磁石(120)の下方に到来した際に、前記
第1ガイドレール(109)に載っているローラ(118)を
磁石(120)に吸着保持することにより、該ローラ(11
8)を第2ガイドレール((119)に移載可能とするよう
構成したことを特徴とする請求項1記載のカートン搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265694A JPH0723151B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | カートン搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265694A JPH0723151B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | カートン搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03133718A JPH03133718A (ja) | 1991-06-06 |
| JPH0723151B2 true JPH0723151B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17420712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265694A Expired - Fee Related JPH0723151B2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | カートン搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723151B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05310321A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-22 | Shizukou Kk | 物品搬送装置 |
| JP6889237B1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-18 | 中外炉工業株式会社 | ワーク搬送装置 |
| CN118635706B (zh) * | 2024-06-20 | 2024-12-24 | 东莞市恒科发包装科技有限公司 | 一种烟盒包装防伪的激光打标设备及方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618164Y2 (ja) * | 1976-07-09 | 1981-04-28 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1265694A patent/JPH0723151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03133718A (ja) | 1991-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |