JPH0723170U - ステー - Google Patents

ステー

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JPH0723170U
JPH0723170U JP5881893U JP5881893U JPH0723170U JP H0723170 U JPH0723170 U JP H0723170U JP 5881893 U JP5881893 U JP 5881893U JP 5881893 U JP5881893 U JP 5881893U JP H0723170 U JPH0723170 U JP H0723170U
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JP
Japan
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stopper
stay
slider
slide case
hatch
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JP5881893U
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宏 赤堀
一二 加藤
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Tochigiya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステーの所要の長さでの固定を容易にする。 【構成】 ステー1をスライドケース10と、スライダ
ー11と、ストッパー12とによって構成し、スライド
ケース10とスライダー11とを所要の長さで固定でき
るようにする。ストッパー12は、弾性圧力下に作用す
る第1ストッパー23と非弾性圧力下に作用する第2ス
トッパー24とによって構成し、第1ストッパー23に
よってステー1の長さを一時的に固定し、第2ストッパ
ー24によって半永久的に固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、固定壁と可動壁との間に介在させ、それら両壁を所要開度に保つ ためのステーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スライドケースと該ケースに対して摺動可能なスライダーと、それらス ライドケースとスライダーとの間に介在しスライダーを所要位置で固定すること が可能なストッパーとからなるステーは周知である。スライドケースとスライダ ーとは、各々を固定壁または可動壁へ取り付ける。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記スライダーを上下方向へ開閉するハッチに使用すると、ハッチを開き、そ の開度をストッパーによって固定するまでの間は、ステーにかかるハッチの荷重 を手で支えていなければならない。そのために、ハッチが重いと開度の微妙な調 節がなかなか思うようにならないという問題がある。また、ステーを固定するま でに時間がかかれば、その間に作業者は少なからず力を費やし、骨が折れるとい う問題がある。
【0004】 そこで、この考案は、ステーのストッパーを弾性圧力下に作用する第1ストッ パーと、非弾性圧力下に作用する第2ストッパーとにより構成し、前記問題を解 決することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案が前記課題を解決するために手段とするところは、以下のとおりであ る。
【0006】 この考案においては、スライドケースと、スライドケースに対し摺動して伸縮 可能なスライダーと、スライダーをスライドケースに対して所要位置で固定する ことが可能なストッパーとからなり、固定壁と可動壁とに取り付けて使用するス テーが前提である。
【0007】 かかる前提において、スライドケースとスライダーのいずれか一方に前記摺動 方向に沿う連続起伏部を設け、前記ストッパーを前記いずれかの他方と起伏部と に弾性圧力下に常時係合可能な第1ストッパーと非弾性圧力下に所要時にのみ係 合可能な第2ストッパーとによって構成することがこの考案の特徴である。
【0008】 この考案の好ましい実施態様においては、第1ストッパーの弾性圧力により、 可動壁の荷重によるステーの収縮する動きを抑止可能にしてある。
【0009】
【作用】
このように構成したステーにおいては、スライドケースに対しスライダーを摺 動、伸縮させることにより所要の長さに調節する。かかる伸縮の際に第1ストッ パーが弾性圧力下に連続起伏部に係合するから、その起伏のピッチ一つずつに対 応する長さの微調節が可能である。第1ストッパーの弾性圧力は、ステーに対し てかかる可動壁の荷重に抗し得る大きさにしておくことにより、長さ調節を終え たステーから手を離しても、ストッパーはその荷重により収縮するということが ない。第2ストッパーを使用すると、第1ストッパーの弾性圧力を陵駕する荷重 がかかってもステーは収縮することがなく、半永久的な長さの固定が可能になる 。
【0010】
【実施例】
この考案に係るステーの詳細を添付の図に基づいて説明すると、以下のとおり である。
【0011】 図1は、ステー1を固定壁である屋根2の換気窓3に設けたハッチ4に対して 使用した例を示す図である。可動壁であるハッチ4は、蝶番5を介して上下方向 へ開閉するように屋根2に取り付けてある。ステー1は、その一端が屋根2に固 定した第1ブラケット6に軸7を介して回動可能に取り付けてあり、他端が、ハ ッチ4内面に固定した第2ブラケット8に軸9を介して回動可能に取り付けてあ る。
【0012】 図2、3は、ステー1単体の平面図と、そのA−A線矢視図である。
【0013】 図4は、ステー1において、後記スライドケース10のカバー部材14を取り 外した状態で示す部分拡大平面図である。
【0014】 ステー1は、スライドケース10と、スライドケース10に対して摺動しなが ら伸縮するスライダー11と、スライドケース10とスライダー11との間に介 在するストッパー12とにより構成されている。スライドケース10は、断面C 字型のケース本体13と本体13に外側から圧嵌した断面コの字型のカバー部材 14とからなり、一端に軸7を挿通するための透孔15、他端のカバー部材14 にストッパー12の摘み16の脚を挿入するための開孔17を有する。
【0015】 スライダー11は、ケース本体13の内側に摺動可能におさまる断面C字型の 部材であって、C字の上下縁20A,20Bで形成する開口の幅W2は、ケース 本体13のC字の開口の幅W1よりも小さくなっている。C字の上縁20Aには 、ほぼ全長にわたり凹部18と凸部19とが規則的に反復してなる鋸歯状の起伏 が設けてあり、下縁20Bは全長にわたって平滑である。図2において、スライ ダー11は、矢印Bと仮想線とで示すように、ケース本体13から延出して左方 へ延びることが可能であり、その延出する先端部にはハッチ4に固定すべきブラ ケット8が軸9を介して回動可能に取り付けてある。ブラケット8は、その透孔 21にビス36(図1参照)を挿通してハッチ4に固定する。なお、スライダー 11とケース本体13との間には、それら両者に密接する滑りの良いスペーサー 35を介在させ、スライダー11の摺動が円滑になるようにしてある(図3参照 )。
【0016】 ストッパー12は、プラスチック製のブロック22に一体的に形成された第1 ストッパー23と第2ストッパー24とからなり、ブロック22の底面には、金 属片28を固定してスライダー11の下縁20Bを摺動させるようにしてある。 第1ストッパー23は、ブロック22の第1凹部25におさまるコイルスプリン グ26と、スプリング26によって上縁20Aの起伏に常時圧接可能な鋼玉27 とからなり、鋼玉27の径は、起伏の凹部18に所要の深さだけおさまるように してある。第2ストッパー24は、凹部18に所要深さ嵌合可能に形成した山型 の隆起部29と、隆起部29を両側から支持し、ブロック22に連結する腕部3 0と、隆起部29の直下にあり、ブロック22に設けた第2凹部30に回動可能 におさまる偏心ピン31と、偏心ピン31をカバー部材14の外側から回動する ことができる操作摘み16とからなる。なお、隆起部29は、その上から板バネ 32をあてがうことにより、図3の下方へ付勢してあり、またプラスチックでで きた隆起部29の損耗を防止している。偏心ピン31は、その回動の中心を通り 互いに直交する短軸L1と長軸L2とを有し、摘み16の操作によって、短軸L1 が垂直方向にあるときには隆起部29がスライダー11の上縁20Aから離隔し ている。摘み16を時計方向へ90°回動し、長軸L2が垂直方向にあるときに は、偏心ピン31が隆起部29を押し上げて上縁20Aの凹部18へ嵌入させる 。鋼玉27と隆起部29と中心間隔は、所要数の凹部18間の間隔に一致してお り、鋼玉27が凹部18に嵌合すると隆起部29も必ず凹部18に嵌合する。ブ ロック22は、その左右両側が図4の仮想線で示すようにスライドケース10の カバー部材14内面に設けた一対の突起33に当接している。したがって、スラ イダー11がスライドケース10に対して摺動しても、ストッパー12は左右方 向へ動くことがない。
【0017】 このように構成したステー1を、図1の如く使用するときに、手でハッチ4を 開けたのち、その手を離しても、ハッチ4が自重で閉じることがないようにコイ ルスプリング25の強さ(弾性)を予め調整しておくことが望ましい。しかし、 それだけでは、ハッチ4の重量以上の荷重がステー1に加わると、コイルスプリ ング25が圧縮されてハッチ4が不意に閉じてしまうことがある。そこで、ハッ チ4を開けたならば、摘み16を操作して、第2ストッパー24をスライダー1 1の凹部18に嵌入させておく。そのようにした第2ストッパー24は、偏心ピ ン31の長軸L2方向に圧縮力を受けても第1ストッパー23のように変形する ことがなく、スライダー11の位置を半永久的に固定しておくことができる。
【0018】
【考案の効果】
この考案に係るステーには、弾性圧力下に作用する第1ストッパーと、非弾性 圧力下に作用する第2ストッパーとを設けたから第1ストッパーの弾性圧力を適 度に大きくすることで、可動壁を開けたのちに、それから手を離しても可動壁は 閉じることがない。さらに第2ストッパーを使用することで、、ステーに係る過 大な荷重によって可動壁が不意に閉じることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハッチに取り付けたステーの斜視図。
【図2】ステーの平面図。
【図3】図2のA−A線矢視図。
【図4】カバー部材を外したステーの部分拡大平面図。
【符号の説明】
1 ステー 2 固定壁(屋根) 4 可動壁(ハッチ) 10 スライドケース 11 スライダー 12 ストッパー 23 第1ストッパー 24 第2ストッパー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スライドケースと、該スライドケースに対
    し摺動して伸縮可能なスライダーと、該スライダーをス
    ライドケースに対して所要位置で固定することが可能な
    ストッパーとからなり、固定壁と可動壁とに取り付けて
    使用するステーにおいて、 前記スライドケースとスライダーのいずれか一方に前記
    摺動方向に沿う連続起伏部を設け、前記ストッパーを前
    記いずれかの他方と起伏部とに弾性圧力下に常時係合可
    能な第1ストッパーと非弾性圧力下に所要時にのみ係合
    可能な第2ストッパーとによって構成したことを特徴と
    する前記ステー。
  2. 【請求項2】前記第1ストッパーの弾性圧力により、前
    記可動壁の荷重による前記ステーの収縮する動きを抑止
    可能にしてある請求項1記載のステー。
JP1993058818U 1993-10-04 1993-10-04 ステー Expired - Lifetime JP2579361Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129428U (ja) * 1974-08-21 1976-03-03
JPS6314771U (ja) * 1986-07-15 1988-01-30

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129428U (ja) * 1974-08-21 1976-03-03
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