JPH07232098A - 湿式電気集じん装置 - Google Patents
湿式電気集じん装置Info
- Publication number
- JPH07232098A JPH07232098A JP2666194A JP2666194A JPH07232098A JP H07232098 A JPH07232098 A JP H07232098A JP 2666194 A JP2666194 A JP 2666194A JP 2666194 A JP2666194 A JP 2666194A JP H07232098 A JPH07232098 A JP H07232098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collection
- electrodes
- dust collecting
- electrode
- discharge electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 集じん率を向上させた湿式電気集じん装置を
得る。 【構成】 上下方向に互に平行に配置された平板型の集
じん極2a、同集じん極間の中央部に配置され上下端が
同集じん極間の上下端に接する面から所定のクリアラン
スLをあけて配置された棒状の放電極3aとを設ける。
得る。 【構成】 上下方向に互に平行に配置された平板型の集
じん極2a、同集じん極間の中央部に配置され上下端が
同集じん極間の上下端に接する面から所定のクリアラン
スLをあけて配置された棒状の放電極3aとを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿式電気集じん装置に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図3〜図6により説明する。図
3は脱硫装置06に湿式電気集じん装置01を設置した
系統図である。02はボイラ、03はエアヒータ、04
は乾式電気集じん装置、05はブロア、06は脱硫装
置、07は煙突である。図4は湿式電気集じん装置01
の縦断面図、図5は集じん極部の横断面図、図6は図4
の集じん極上下端部Aの詳細図である。
3は脱硫装置06に湿式電気集じん装置01を設置した
系統図である。02はボイラ、03はエアヒータ、04
は乾式電気集じん装置、05はブロア、06は脱硫装
置、07は煙突である。図4は湿式電気集じん装置01
の縦断面図、図5は集じん極部の横断面図、図6は図4
の集じん極上下端部Aの詳細図である。
【0003】集じん極2は鉛直に配置された角筒型また
は円筒型である。放電極3は棒状で集じん極2の軸に同
軸に、かつ上下端から突出して図4に示すように配置さ
れている。そして上下端は上部および下部取付梁5、7
を介してサポート碍子4に取付けられている。図中1は
ケーシングである。
は円筒型である。放電極3は棒状で集じん極2の軸に同
軸に、かつ上下端から突出して図4に示すように配置さ
れている。そして上下端は上部および下部取付梁5、7
を介してサポート碍子4に取付けられている。図中1は
ケーシングである。
【0004】以上において、集じん極2を通るガス中の
液滴は、電気力により集じん極2の表面に捕集され下方
に流下していた。
液滴は、電気力により集じん極2の表面に捕集され下方
に流下していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、放
電極の上下端が集じん極の上下端より突出して配置され
ている。このため電気力が集じん極の上下端部に強く作
用して、捕集された液滴が集じん極の上下端で変形し火
花発生の原因となり、集塵性を低下させるという問題点
があった。
電極の上下端が集じん極の上下端より突出して配置され
ている。このため電気力が集じん極の上下端部に強く作
用して、捕集された液滴が集じん極の上下端で変形し火
花発生の原因となり、集塵性を低下させるという問題点
があった。
【0006】すなわち、上昇流配置、下降流配置とも、
集じん極に捕集された液滴が集じん極表面を下方に流
れ、集じん極エッジから滴下する際に、表面張力による
ふくらみが誘電作用により放電極側に引寄せられる力を
受け、突起状に変形しついには火花放電を引起す。特に
上昇流の場合、液滴の落下方向と気流の方向が逆である
為、液滴の変形量も大きくなり、火花開始電圧が低くな
る。又、集じん極の上端部でも、捕集液の表面張力によ
るふくらみが誘電作用で変形し火花を誘発するという問
題点があった。
集じん極に捕集された液滴が集じん極表面を下方に流
れ、集じん極エッジから滴下する際に、表面張力による
ふくらみが誘電作用により放電極側に引寄せられる力を
受け、突起状に変形しついには火花放電を引起す。特に
上昇流の場合、液滴の落下方向と気流の方向が逆である
為、液滴の変形量も大きくなり、火花開始電圧が低くな
る。又、集じん極の上端部でも、捕集液の表面張力によ
るふくらみが誘電作用で変形し火花を誘発するという問
題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。
するため次の手段を講ずる。
【0008】すなわち、湿式電気集じん装置として、上
下方向に互に平行に配置された平板型の集じん極と、同
集じん極間の中央部に配置され上下端が同集じん極間の
上下端に接する面から所定のクリアランスをあけて配置
された棒状の放電極とを設ける。
下方向に互に平行に配置された平板型の集じん極と、同
集じん極間の中央部に配置され上下端が同集じん極間の
上下端に接する面から所定のクリアランスをあけて配置
された棒状の放電極とを設ける。
【0009】
【作用】上記手段において、集じん極に捕集された液滴
が集じん極表面を下方に流れ、集じん極エッジから滴下
する。このとき、集じん極間の上下端に接する面、すな
わち上端面および下端面から、放電極の上端および下端
が所定のクリアランスをあけて配置されているので、放
電極からの引力が弱まり、液滴が、従来例のように大き
く変形しなくなる。したがって、より高い集電電圧を加
えることができ、集じん率が向上する。
が集じん極表面を下方に流れ、集じん極エッジから滴下
する。このとき、集じん極間の上下端に接する面、すな
わち上端面および下端面から、放電極の上端および下端
が所定のクリアランスをあけて配置されているので、放
電極からの引力が弱まり、液滴が、従来例のように大き
く変形しなくなる。したがって、より高い集電電圧を加
えることができ、集じん率が向上する。
【0010】上端部についてもほぼ同様に作用し、集じ
ん率が向上する。
ん率が向上する。
【0011】
【実施例】前記記載の本発明の一実施例を図1および図
2により説明する。なお、従来例で説明した部分は、同
一の番号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を
主体に説明する。
2により説明する。なお、従来例で説明した部分は、同
一の番号をつけ説明を省略し、この発明に関する部分を
主体に説明する。
【0012】図1、図2にて、ケーシング(ダクト)1
内に軸に平行かつ、互に平行に所定の間隔をあけて平板
型の集じん極2aが設けられる。各集じん極2aの中央
に上下方向に棒状の放電極3aが等間隔に配置される。
各放電極3aは横材8で連結される。また各放電極3a
の上下端は各集じん極2aの上下端に接する面Pから所
定のクリアランスLをとって配置される。左右端につい
ても同様にクリアランスRをとっている。
内に軸に平行かつ、互に平行に所定の間隔をあけて平板
型の集じん極2aが設けられる。各集じん極2aの中央
に上下方向に棒状の放電極3aが等間隔に配置される。
各放電極3aは横材8で連結される。また各放電極3a
の上下端は各集じん極2aの上下端に接する面Pから所
定のクリアランスLをとって配置される。左右端につい
ても同様にクリアランスRをとっている。
【0013】集じん極2aの上部は横方向に張り出した
取付梁7を介してサポート碍子4に取付けられている。
取付梁7を介してサポート碍子4に取付けられている。
【0014】以上において、集じん極2aに捕集された
液滴が集じん極表面を下方に流れ、集じん極エッジから
滴下する。このとき、集じん極2a間の上下端に接する
面P、すなわち上端面および下端面から、放電極の上端
および下端が所定のクリアランスLをあけて配置されて
いるので、放電極3aからの引力が弱まり、液滴が、従
来例のように大きく変形しなくなる。したがって、より
高い集電電圧を加えることができ、集じん率が向上す
る。
液滴が集じん極表面を下方に流れ、集じん極エッジから
滴下する。このとき、集じん極2a間の上下端に接する
面P、すなわち上端面および下端面から、放電極の上端
および下端が所定のクリアランスLをあけて配置されて
いるので、放電極3aからの引力が弱まり、液滴が、従
来例のように大きく変形しなくなる。したがって、より
高い集電電圧を加えることができ、集じん率が向上す
る。
【0015】上端部についてもほぼ同様に作用し、集じ
ん率が向上する。
ん率が向上する。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
放電極の上下端を集じん極の上下端から突出しないよ
う、所定のクリアランスをとり配置したので、集じん電
圧が上昇し、集塵装置としての捕集性が向上する。また
そのことにより集塵装置は小型化でき、コスト低減につ
ながる。
放電極の上下端を集じん極の上下端から突出しないよ
う、所定のクリアランスをとり配置したので、集じん電
圧が上昇し、集塵装置としての捕集性が向上する。また
そのことにより集塵装置は小型化でき、コスト低減につ
ながる。
【図1】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図2】同実施例の横断面図である。
【図3】従来例の全体系統図である。
【図4】従来例の縦断面図である。
【図5】同従来例の横断面図である。
【図6】同従来例の図4のA部詳細図である。
1 ケーシング 2、2a 集じん極 3、3a 放電極(放電線) 4 サポート碍子 5 放電線上部取付梁 6 放電線下部取付梁 7 放電電極枠取付梁 8 横材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小嶋 勝久 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向に互に平行に配置された平板型
の集じん極と、同集じん極間の中央部に配置され上下端
が同集じん極間の上下端に接する面から所定のクリアラ
ンスをあけて配置された棒状の放電極とを備えてなるこ
とを特徴とする湿式電気集じん装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2666194A JPH07232098A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 湿式電気集じん装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2666194A JPH07232098A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 湿式電気集じん装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07232098A true JPH07232098A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=12199607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2666194A Withdrawn JPH07232098A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 湿式電気集じん装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07232098A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103949348A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-30 | 南通亚泰船舶工程有限公司 | 除尘器阳极板组以及模块、系统和模块安装方法 |
| CN104190544A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-10 | 上海交通大学 | 一种可拆卸式烟气湿式静电除尘除雾装置及应用 |
| CN104307634B (zh) * | 2014-09-17 | 2017-05-24 | 上海交通大学 | 一种旋流静电耦合高效除尘除雾装置及应用 |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP2666194A patent/JPH07232098A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103949348A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-30 | 南通亚泰船舶工程有限公司 | 除尘器阳极板组以及模块、系统和模块安装方法 |
| CN104190544A (zh) * | 2014-09-17 | 2014-12-10 | 上海交通大学 | 一种可拆卸式烟气湿式静电除尘除雾装置及应用 |
| CN104307634B (zh) * | 2014-09-17 | 2017-05-24 | 上海交通大学 | 一种旋流静电耦合高效除尘除雾装置及应用 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |