JPH072321B2 - テーブルソー - Google Patents

テーブルソー

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JPH072321B2
JPH072321B2 JP20906189A JP20906189A JPH072321B2 JP H072321 B2 JPH072321 B2 JP H072321B2 JP 20906189 A JP20906189 A JP 20906189A JP 20906189 A JP20906189 A JP 20906189A JP H072321 B2 JPH072321 B2 JP H072321B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転刃によって種々の材料を加工するための
テーブルソーに関する。
〔従来の技術〕
一般に、種々の材料を切断等をするためのテーブルソー
は丸鋸を支持するための丸鋸テーブルを有し、この丸鋸
テーブルの一方側に加工材料をガイドするためのマイタ
ーフェンスを有するマイターテーブルが設けられ、その
他方側に材料の加工時に材料を支持するための補助テー
ブルを備え、更に材料の切断長さを設定するためのリッ
プフェンスが形成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来のテーブルソーにおける補助テーブルは
作業台上に固定され、しかも前記マイターテーブルも作
業者から見て前後方向にした摺動できず、左右方向は固
定され、両テーブルを大きく所定位置から動かすことが
できない。したがって、長い材料を加工するときに大き
く両テーブルを移動できず材料の支持が確実にできず不
安定であり、作業がしにくかかった。
本発明は、かかる点に鑑み、長さの長い材料を確実に支
持することができ、加工が容易なテーブルソーを提供す
ることを目的とする。
本発明は、また材料の種々の形態に対応できるように汎
用性を高めたテーブルソーを提供することを目的とす
る。
本発明は、更に幅の広い材料を確実に支持することがで
き、加工が容易なテーブルソーを提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、回転刃を支持するための丸鋸テーブ
ルと、加工材を回転刃に対してガイドするためのマイタ
ーフェンスを備えたマイターテーブルと、加工材を支持
するための補助テーブルとを設けて作業台を形成したテ
ーブルソーにおいて、前記マイターテーブル及び補助テ
ーブルを、作業台の前後部に配設したガイドレールに沿
って左右方向で摺動固着可能にするとともに、該ガイド
レールを丸鋸テーブルの左右方向に摺動固着可能にし
た。
また、本発明は、前記マイターテーブル及び補助テーブ
ルを、ガイドレールに対して着脱自在とし、丸鋸テーブ
ルの左右の任意位置に移動して取付可能とした。
更に、本発明は、前記マイターテーブルを、作業台の前
後方向に配設されたガイド板を介してガイドレールに取
り付け、該ガイド板に沿って摺動自在にするとともに、
前記ガイド板を作業台の前後方向で移動固着可能とし
た。
〔作用〕
作業台の前後にガイドレールを配設し、このガイドレー
ルに沿って前記補助テーブルおよびマイターテーブルを
作業台の左右方向に移動可能にし、さらに前記両ガイド
レールを作業台の左右方向に摺動固着可能にした。この
ように、前記補助テーブルおよびマイターテーブルを作
業台の左右方向に摺動可能にするとともに、両ガイドレ
ールを左右方向に摺動可能とすれば、長い材料を加工す
るときに、前記補助テーブル及びマイターテーブルを作
業台の長手方向の広い範囲に亘って適宜移動させること
により長い加工材料を安定して支持できる。
また、マイターテーブルおよび補助テーブルを、ガイド
レールに対して着脱自在とし、丸鋸テーブルの左右位置
に適宜移動すれば、材料の種々の形態に対処できる。
更に、マイターテーブルを支持するガイド板をガイドレ
ールに対して取付位置変更可能とすれば、幅広の材料の
加工が容易となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
第1図乃至第4図において、本発明のテーブルソーTは
作業台1を有し、この作業台1はフレーム7上に支持さ
れている。前記作業台1は作業者から見て前後部に前ガ
イドレール30と後ガイドレール31を有している。これら
前後のガイドレール30,31間において作業台1の中央部
に丸鋸テーブル2が固着され、この丸鋸テーブル2には
鋸刃Sを収納しておくためのカバー6が設けられてい
る。この丸鋸テーブル2の図上右側には(第1図)、材
料の加工時に材料を支持するための補助テーブル3がガ
イドレール30,31に沿って左右方向に摺動可能に取付け
られ、前記補助テーブル3には電動工具のルーター、ジ
クソー等を取付けるための多数の孔15,15…15が設けら
れている。また、この補助テーブル3の図上右側には加
工する材料の切断寸法を設定するためのリップフェンス
5が前後のガイドレール30,31に沿って左右方向に摺動
可能に取付けられている。前記丸鋸テーブル2の図上左
側には鋸刃Sの切断位置に加工材料をガイドするための
マイターテーブル4が設けられ、このマイターテーブル
4上にはマイターフェンス60が取付けられている。
第2図に示すように前記支持フレーム7の作業者側の正
面には丸ハンドル8が回転可能に設けられ、第3A図に示
すように丸鋸テーブル22は、丸鋸ユニット500と、この
丸鋸ユニット500を支持するための保持部300と、この保
持部300に沿って丸鋸ユニット500を移動させるための丸
鋸移動部400が設けられている。さらに、前記丸鋸ユニ
ット500は、材料を切断するための切断部301と、鋸刃S
を駆動させるあめの丸鋸駆動部302から構成されてい
る。丸鋸駆動部302は、ホルダ251にモータ250とガイド
ホルダ252がネジ254により取り付けられ構成されてい
る。切断部301のカバー253は、前記ガイドホルダ252に
ねじ255により取り付けられており、鋸刃Sは、モータ
ー250から伸びる軸256の先端にねじ260により取り付け
られている。また、保持部300は、丸鋸テーブル2側に
設けられて丸鋸ユニット500を支持するものであり、保
持部300先端とガイドホルダー252の開口部257とが摺動
自在に係合している。また、丸鋸移動部400は、保持部3
00に沿って丸鋸ユニット500を上下方向に移動させる装
置であり、ハンドル8とこのハンドル8中央から伸びる
軸32と、第3B図に示す軸32の先端に設けられるギア258
と保持部300からの保持板部300aに保持された昇降軸390
に固着されているギア259が噛合している。
昇降軸390には昇降ネジ390aが形成されており、その昇
降ネジ390aには丸鋸駆動部302のホルダー251側面の雌ネ
ジ部251aに噛合して形成されている。
したがって、丸鋸ユニット500を所望の位置に移動させ
たいときには、ハンドル8を回転させて丸鋸テーブル2
上に突出せしめたり、フレーム7内に収納せしめたりす
る。
第4図に示すように前記丸ハンドル8の裏側には、締付
けレバー13が設けられ、この締付けレバー13を緩めて丸
ハンドル8を回転することによって軸32を弧状スリット
9に沿って移動せしめ丸鋸ユニット500を所望角度傾斜
せしめる。前記弧状スリット9に沿って目盛10が設けら
れ、この目盛10は丸鋸ユニット500の傾斜角度を示して
いる。また前記丸鋸ユニット500を支持している保持板3
00からは目盛板200が突出し、この目盛板200を弧状スリ
ット9に沿って移動させることにより丸鋸ユニット500
を所定の傾斜角度に設定する。前記丸ハンドル8の図上
(第2図)右側にはスイッチ部14が設けられ、このスイ
ッチ部14はオフスイッチ14aおよびオンスイッチ14bから
なっている。前記前ガイドレール30は前記フレーム7の
上部に間隔を配して設けられたレール固定ハンドル12に
よって締付固定され、また前記後レール31はレール固定
ハンドル120によって締付固定されている。前記レール
固定ハンドル12はその上部に係合子12aを有し、この係
合子12aの前端部は、前ガイドレール30の側部凹み30b内
に挿入されており、この係合子12aと前ガイドレール30
の側部凹み(長手溝)30bとの係合によって前ガイドレ
ール30は丸鋸テーブル2に対して左右方向に摺動自在と
されている。前記レール固定ハンドル12を緩めて前ガイ
ドレール30を左右方向に摺動させた後、レール固定ハン
ドル12を第4図に示すように下方に位置せしめれば、前
ガイドレール30が丸鋸テーブル2に対して締付固定され
る。また、後ガイドレール31も同様に固定ハンドル120
の操作によって作業台位置の左右方向に摺動自在とされ
る。
また、軸32を回転させることにより(第4図)、このフ
レーム7に支持された前記鋸刃Sを丸鋸テーブル2上に
突出せしめたりあるいはガード35内に収納せしめたりす
る。このガード35にはホース33が接続され、このガード
35は加工材料の切屑を収納するとともにホース33を介し
て切屑を外部に放出する。
前記補助テーブル3の前ガイドレール30側の端部には凹
部rが形成され(第1図、第7図)、この凹部rにはレ
バー16が設けられている。また前記補助テーブル3の後
ガイドレール31側の左右方向両端には係止突部3a,3aが
設けられ(第5図、第6図)、この係止突部3aは第4図
に示すように後ガイドレール31の上横凹み31cに摺動可
能に係合している。第7図に示すように、前記レバー16
は固定ねじ17によって回転軸18に連結され、この回転軸
18の下部にはねじ部18aが形成され、このねじ部18aに螺
合しているナット21によって湾曲した固定ばね板19が前
記回転軸18の下部に取付けられている。この固定ばね板
19は前記回転軸18が回転することによって前記ガイドレ
ール30の側部突起30dの下面に係合し、これによって前
記補助テーブル3が前記ガイドレール30に固定される。
なお、前記回転軸18の下部には回転規制突起20が形成さ
れ、この回転規制突起20は回転軸18の回転を規制し、回
転軸18を所定角度回転したときに前記回転規制突起20が
前ガイドレール30の側部突起30dに係合して回転軸18の
余分な回動を防止する。第7図に示す状態は前記補助テ
ーブル3を前ガイドレール30に固定している状態を示
し、この状態からレバー16を回動して固定ばね板19を前
記前ガイドレール30の側部突起30dの下面から外すこと
によって補助テーブル3は各ガイドレール30,31に沿っ
て左右に摺動可能となるし、補助テーブル3の手前を持
ち上げ手前に引けば、補助テーブル3を両ガイドレール
30,31から取外して丸鋸テーブル2の反対側のガイドレ
ール30,31上に設置することも可能である。
次にタイマーテーブル4の作業台1への取付方法につい
て説明する。
第1図に示すように、前記前ガイドレール30と後ガイド
レール31に直交してこれら両ガイドレール30,31の離間
距離よりも長いガイド板40が配設されている。第2図、
第9図に示すように、このガイド板40の左右には湾曲し
た立上り部40a,40aが形成され、この立上り部40aには前
記タイマーテーブルの幅方向左右に間隔を配して設けら
れたローラ185,185が係合し、このローラ185はピン186
によって前記マイターテーブル4に取付けられている。
このガイドローラ185はマイターテーブル4の前後方向
に間隔を配して2対設けられ、このガイドローラ185の
回転によってマイターテーブル4が前後方向に摺動可能
となっている。第1図に示すように、前記ガイド板40の
前ガイドレール30側には間隔を配してガイド板固定用開
口41,42が設けられ、このガイド板固定用開口42は第10
図に示すようにガイド板締付装置45と協働する。すなわ
ち、前記ガイド板締付装置45はほぼ垂直方向に配設され
た固定板46を有し、この固定板46の上部が水平板部46a
をなし、この水平板部46aが前記ガイド板固定用開口42
を通ってガイド板40の上面に当接している。前記固定板
46の垂直部内側には取付耳48が突出形成され、この取付
耳48は前ガイドレール30の側部凹み30b内に係合してい
る。前記固定板46の下部には下部水平板部46bが形成さ
れ、この下部水平板部46bは回転つまみ47のねじ部が取
付けられ、この回転つまみ47のねじ部の上端面は中間部
材49を介して前記前ガイドレール30の下面に当接し、こ
の回転つまみ47の回転を調整することによって前記上部
水平板部46aをガイド板40の上面に当接させたり、そこ
から離したりする。前記上部が水平板部46aが位置する
部分の下方にはスライド棒50が前ガイドレール30の凹み
30gに係合し、このスライド棒50には孔51が設けられ、
この孔51に前記ガイド板40の下面に吐出形成された突起
40bが係合し、前記ガイド板40はスライド棒50を介して
前ガイドレール30に摺動自在に取付けられている。前記
ガイド板締付装置45を緩めることによって前記スライド
棒50は前ガイドレール30に沿って左右方向に摺動可能と
なり、また前記固定板46を固定用開口42から外すことに
よってガイド板40はフリーとなり、他の固定用開口41を
介してガイド板40を固定板46で締付けることができ、こ
のように複数の開口41,42を設けることによってガイド
板40の前後方向における取付位置を変更することができ
るし、マイターテーブル4を両ガイドレール30,31から
取外すことも可能である。また前記ガイド板40の後ガイ
ドレール31側には固定突起43,44が間隔を配して設けら
れ、この両固定突起43,44間の距離は前記固定用開口41,
42の距離に対応している。この固定用突起43,44は下方
に舌状に伸びており、この固定用突起43,44は第4図に
示す後ガイドレール31の上凹み31aに係合し、前記ガイ
ド板締付装置45とこの固定用突起43,44によってガイド
板40は各ガイドレール30,31に取付けられることとな
る。第1図に示すように、前記マイターテーブル4上に
は円弧状に対向して設けられた目盛61,61があり、この
対向目盛61の中央にはスリット163が設けられ、このス
リット163の先端には拡大頭部163aが形成されている。
前記マイターテーブル4上にはマイターフェンス60が取
付けられ、このマイターフェンス60はマイターフェンス
固定装置62によってマイターテーブル4上に取付けられ
る。このマイターフェンス固定装置62は第11図および第
12図に示すようにホルダー63を有し、このホルダー63は
本体の左右には側部係合腕65,65が設けられ、これら側
部係合腕65がマイターフェンス60の側部凹み60bに摺動
自在に係合している。前記ホルダー63はボルト68によっ
てマイターテーブル4上に固定され、このボルト68の上
端には回転つまみ67が固着され、この回転つまみ67を回
転することによって前記ホルダー63がマイターテーブル
4上に固定されたり、フリーとなったりする。また、前
記ボルト68は上部張出し部164に形成された開口64を通
って上部に突出し、その先端に前記回転つまみ67が固着
される。前記マイターフェンス60の下部凹み60cには枢
着駒72が摺動自在に取付けられ、この枢着駒72は下部突
起72aを有し、この下部突起72aがマイターテーブル4に
形成された開口hに係合することによってマイターフェ
ンス60の回動中心が設定される。また、前記開口hはマ
イターテーブル4の図上右側にも形成され、マイターテ
ーブル4を丸鋸テーブル2の右側に移動したときには右
側の開口hに枢着駒72の突起72aを係合させて回動中心
とする。前記マイターフェンス60は軸72aを中心として
回動でき、回転つまみ67を緩めた状態でマイターフェン
ス60を回動すると、ホルダー63は第1図における前記ス
リット163に沿って前後方向に移動し、このとき前記側
部係合腕65がこれに対応するマイターフェンスの側部凹
み60b内を摺動し、これによりホルダー63の前後方向に
おける直線運動にも拘わらず、マイターフェンス60の軸
72aを中心とする回動運動が可能となる。またホルダー6
3を第1図におけるスリット163の頭部拡大部163aまで移
動させ、その位置で上方に回転つまみ67を引き抜けば、
ボルト68が上方に引き抜き可能となり、ホルダー63がマ
イターテーブル4上に持上げられる。
第11図に示すように、前記ガイド板40の下面の適宜位置
にはコップ状のピン受部材80が形成され、このピン受部
材80はストッパーピン81を支持しており、このストッパ
ーピン81はピン受部材80内においてコイルスプリング82
を有し、このコイルスプリング82の上端面は張出しピン
83に係合し、スプリング82の下端はピン受部材80の底部
に係合している。ストッパーピン81の上端はガイド板40
の上方に突出し、このストッパーピン81の上端部をマイ
ターテーブルの裏面に形成されたピン受部84のピン受凹
所85に係合させることによってガイド部材40に対してマ
イターテーブル4を固着することができる。前記ストッ
パーピン81を下方に引けばストッパーピン81の上端部が
前記ピン受凹所85から抜け出し、これによってマイター
テーブル4はガイドローラ185がガイド板の立上り部40a
にガイドされつつ作業台位置の前後方向に移動可能とな
る。
次に前記リップフェンス5の詳細について説明する。
第13図乃至第15図において、リップフェンス5は引抜き
部材より形成された角形筒状本体99を有し、この本体99
の手前側には前部ガイド部100が取付けられ、この前部
ガイド部100は逆T字状に形成され、垂直部100aと水平
部100bとからなっている。前記垂直部100aの下部にはハ
ンドル102が取付けられ、このハンドル102は軸116を有
し、この軸116には偏心カム115が取付けられ、このハン
ドル102を回動することによって前記偏心カム115が回転
し、これによって締付板130を前ガイドレールの前面に
当接させることができ、前記リップフェンス5を所望位
置に固定する。前記水平部100bの前面には目盛支持板10
1が設けられ、この目盛支持板101は前ガイドレール30上
に形成された目盛30mを指示している。また、前記水平
部100bの両側にはローラ117が回転自在に設けられ、こ
のローラ117の中央拡大部は水平部100bに取付けられた
支持ばね板118に支持されている。また、前記ローラ117
は、第15図に示すようにその拡大部117aの両側に回転ガ
イド部117b,117bが形成され、この回転ガイド部117b8前
記前ガイドレール30の上突起30c,30c上を転動する。ま
た、前記ローラ117にはその軸方向に横穴119が設けら
れ、この横穴119内にはボール125とこのボール125を第1
5図においてローラ117を左側に付勢するためのコイルス
プリング121が収納されている。前記ハンドル102を締付
けたときには前記前部ガイド部100は第15図において図
上左側に移動してその水平部100bの両側に垂れ下がって
いる壁の内壁w1が前ガイドレール30の上部側面に当接す
るが、ハンドル102を開放したときには第15図のように
後側の壁w1がスプリング121の作用によってガイドレー
ル30の後面から離れる。したがって、水平部100bの前後
方向の壁がほぼ同一距離ガイドレール30の上部両側面か
ら離間して前部ガイド部100のスムースな摺動が保証さ
れる。また前記リップフェンス5の本体99の後側には後
ガイド部111が取付けられ、後ガイド部111はローラ112
を有し、このローラ112の下側には係止突起113が形成さ
れ、この係止突起113が第4図に示す後ガイドレール31
の上部凹み31aに係合し、これによってリップフェンス
5の後側が後ガイドレール31にガイドされる。また、前
記リップフェンス5は両ガイドレール30,31から取外す
ことができ、任意の位置にセットできる。
材料の加工時には、その材料の幅あるいは長さに適合す
るように前記補助テーブル3を左右に移動して材料の長
さに合すようにし、また前記マイターテーブル4をガイ
ド板締付装置45を緩めて各ガイドレール30,31に沿って
左右に移動し、またガイド板40の各ガイドレール30,31
の取付位置を変更することによって適宜作業台位置の前
後方向にガイド板40を固定することができる。したがっ
て、幅の広い材料を加工する場合にはガイド板40を前後
方向片側に偏らせるとともにこのガイド板に沿って前記
マイターテーブル4をさらに加工する材料に合せてガイ
ド板上を移動し、適宜の位置にマイターテーブル4を固
定する。このようにすれば、各種の形態の材料に対応で
きる。更に、前後のガイドレール30,31を作業台に対し
て左右に摺動させて両テーブル3,4の設置場所を広い範
囲に亘って選択すれば、著しく長い材料でも加工でき、
しかも、両テーブル3,4は両ガイドレールに対して取外
しでき丸鋸テーブル2に対していずれの左右位置へも設
置でき、2つ並べて設置することも可能であり、これと
ともにリップフェンス5も両ガイドレールから取外して
任意の位置にセットし得る。
〔発明の効果〕
本発明は、以上のように構成したので、幅広の材料ある
いは長さの長い材料を加工する場合でも材料を安定して
支持することができ、材料の取扱いがきわめて容易とな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテーブルソーの平面図、第2図は同正
面図、第3A図は丸鋸ユニットの底面図、第3B図は丸鋸ユ
ニットの側面図、第4図はテーブルソーの横断面図、第
5図は補助テーブルの後部平面図、第6図は同正面図、
第7図は補助テーブルの前部と前ガイドレールとの取付
関係説明図、第8図は補助テーブルの固定部の一部を示
す正面図、第9図はマイターテーブルの固定状態説明
図、第10図はガイド板の前ガイドレールへの固定状態説
明図、第11図はマイターフェンス固定装置の縦断面図、
第12図はホルダーの斜視図、第13図はリップフェンスの
一部断面側面図、第14図はリップフェンスの前部ガイド
部の正面図、第15図は第14図のXV−XV線に沿う断面図で
ある。 1…作業台、2…丸鋸テーブル、3…補助テーブル、4
…マイターテーブル、5…リップフェンス、6…カバ
ー、8…丸ハンドル、30…前ガイドレール、31…後ガイ
ドレール、40…ガイド板、45…ガイド板締付装置、60…
マイターフェンス、62…マイターフェンス固定装置、63
…ホルダー、102…ハンドル、300…保持部、301…切断
部、302…丸鋸駆動部、500…丸鋸ユニット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転刃を支持するための丸鋸テーブルと、
    加工材を回転刃に対してガイドするためのマイターフェ
    ンスを備えたマイターテーブルと、加工材を支持するた
    めの補助テーブルとを設けて作業台を形成したテーブル
    ソーにおいて、前記マイターテーブル及び補助テーブル
    を、作業台の前後部に配設したガイドレールに沿って左
    右方向で摺動固着可能にするとともに、該ガイドレール
    を丸鋸テーブルの左右方向に摺動固着可能にしたことを
    特徴とするテーブルソー。
  2. 【請求項2】前記マイターテーブル及び補助テーブル
    を、ガイドレールに対して着脱自在とし、丸鋸テーブル
    の左右の任意位置に移動して取付可能としたことを特徴
    とする請求項1記載のテーブルソー。
  3. 【請求項3】前記マイターテーブルを、作業台の前後方
    向に配設されたガイド板を介してガイドレールに取り付
    け、該ガイド板に沿って摺動自在にするとともに、前記
    ガイド板を作業台の前後方向で移動固着可能としたこと
    を特徴とする請求項1または2記載のテーブルソー。
JP20906189A 1988-12-30 1989-08-11 テーブルソー Expired - Fee Related JPH072321B2 (ja)

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JP20906189A JPH072321B2 (ja) 1989-08-11 1989-08-11 テーブルソー
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