JPH0723239U - 風防付き天びん - Google Patents
風防付き天びんInfo
- Publication number
- JPH0723239U JPH0723239U JP5251693U JP5251693U JPH0723239U JP H0723239 U JPH0723239 U JP H0723239U JP 5251693 U JP5251693 U JP 5251693U JP 5251693 U JP5251693 U JP 5251693U JP H0723239 U JPH0723239 U JP H0723239U
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- windshield
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感度校正を行う際に、天びん使用者が扉が開
いていることに気づかずに扉に指や物を挟んでしまう危
険性がない風防付き天びんを提供する。 【構成】 風防扉を駆動する開閉駆動装置と、風防扉の
開閉状態を検知する扉位置センサと、風防扉が開状態で
感度校正指令があったとき警告を発する警報器と、風防
扉を閉じる時期を調整するタイマとを具備して、感度校
正を開始する際に扉が開いていれば警告を出し、所定時
間経過後に扉を閉じて感度校正を行うようにする。
いていることに気づかずに扉に指や物を挟んでしまう危
険性がない風防付き天びんを提供する。 【構成】 風防扉を駆動する開閉駆動装置と、風防扉の
開閉状態を検知する扉位置センサと、風防扉が開状態で
感度校正指令があったとき警告を発する警報器と、風防
扉を閉じる時期を調整するタイマとを具備して、感度校
正を開始する際に扉が開いていれば警告を出し、所定時
間経過後に扉を閉じて感度校正を行うようにする。
Description
【0001】
本発明は、風防付き天びんに関する。
【0002】
高精度の天びんでは、一般に、風が秤量皿に作用することによって生じる秤量 値の変動を防止するため、秤量皿が設けられる秤量室を囲う風防を設けている。 また、正確な測定を行うために測定者が随時感度校正できる機能を備えており、 必要に応じて測定者が感度校正指令を発すると、自動的に内蔵分銅の加除により 感度校正が自動的に行えるようになっている。
【0003】 このような風防付き天びんでは従来、感度校正指令が発せられた場合に、正確 な感度校正を行うために、風防の扉を閉じていなければ、感度校正できないよう になっているか、あるいは扉の自動開閉機構を有する天びんであれば強制的に扉 を閉じるようにして、感度校正を行うようにしている。
【0004】
前記従来の自動開閉扉付きの天びんでは、感度校正を行う際に、天びん使用者 が扉が開いていることに気づかずに、感度校正を行おうとした場合に、急に扉が 閉じることになり、扉に指や物を挟む危険性が非常に高く、天びんの故障原因と なった。また、扉が開いている場合に、感度校正を行わない天びんでは、自動感 度校正機能は全く意味をなさないものとなった。
【0005】 本考案は以上のような課題に着目してなされたものであって、天びんの感度校 正を行う際に、安全に自動感度校正することを目的とする。
【0006】
本考案はかかる目的を達成するために次のような構成を採用したものである。 すなわち、本考案に係る天びんは、 秤皿を有する秤量室が風防で覆われた風防付き天びんにおいて、作業用の開口部 を開閉する風防扉と、風防扉を駆動する開閉駆動装置と、風防扉の開閉状態を検 知する扉位置センサと、感度校正時に基準荷重となる内蔵分銅を天びん機構に加 除する加除装置と、風防扉が開状態で感度校正指令があったとき警告を発する警 報器と、風防扉を閉じる時期を調整するタイマと、位置センサからの信号により 扉の開閉状態を判別する開閉判別手段を備え、感度校正を開始する際に扉が開い ていれば警告を出し、所定時間経過後に扉を閉じて感度校正を行うようにしたこ とを特徴とする。
【0007】 以下、この構造の天びんがどのように作用するかを説明する。
【0008】
本考案の構成の天びんにあっては感度校正指令が発せられた時、風防扉が開い ているか否かを扉位置センサにて検知する。風防扉が閉じているときは、すぐに 感度校正を開始する。風防扉が開いているときは、警報を発して測定者にその旨 を報知する。そして予めタイマに設定してある待ち時間を計測し、待ち時間経過 後に風防扉の開閉駆動装置が駆動して風防扉を閉じ、その後、感度校正を開始す る。したがって、風防扉が開いてる状態で感度校正指令が発せられても、測定者 は警報により、扉が開いていることを気づくので、誤って風防扉に手や被測定物 を挟んでしまうことはない。
【0009】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。図1は本考案の一実施例を 示す天びんの斜視図であり、図2はその要部の構成を示したブロック図である。 本実施例では、秤皿1は秤量室2内に設置され、秤皿1に載置された被測定物 の荷重が図示しない天びん機構に伝達され、天びん機構に係合する荷重センサに て荷重が計測される。秤皿1の下部でハウジング3内には内蔵分銅4が配設され 、加除装置5によって内蔵分銅4が天びん機構に加除できるようにされている。
【0010】 秤量室2は下面および後面がハウジング3の壁面により、また前面が固定風防 6により、左右側面および上面が風防扉7により囲まれており、風防扉7が閉じ たときは秤量室2が外部から隔離されて風の影響を受けないようになっている。 ハウジング3内には開閉駆動装置8が設けられ、風防扉7が開閉される。この 開閉駆動装置8は図示しないモータによる回転力がベルト機構で風防扉7下部の ローラに伝達されることで開閉動作を行う。風防扉7の下部でハウジング3内に は位置センサ9が取り付けられ、風防扉7が閉位置または開位置にあることを検 知する。また、ハウジング3内には警報器10、タイマ11があり、警報発令信 号を受ければタイマで設定された時間だけ測定者に警報を発するようにされてい る。
【0011】 天びんの制御および操作を行うCPU、ROM、RAMを備えたマイクロコン ピュータ20が上記の各装置と接続される。そして、マイクロコンピュータ20 には、入出力装置としてのキーボード(感度校正指令スイッチ21を含む)、表 示器が接続されている。
【0012】 次に、マイクロコンピュータ20に書き込まれたプログラムを示すフローチャ ートを用いてこの天びんの動作を説明する。図3は本実施例の天びんのマイクロ コンピュータ20内のROMに書き込まれたプログラムを示すフローチャートで ある。
【0013】 このプログラムでは、感度校正指令スイッチ21が押される(ST1)と、位 置センサ9により風防扉7が開いているかを判別する(ST2)。本実施例では 位置センサ9は光学式のものであり、閉位置を検知する側と開位置を検知する側 とがあって、それぞれの位置センサの真上に風防扉があるときに信号を出力する 。この信号によって扉が開いているか否かを判別する。位置センサ9により風防 扉7が閉じていると判断されたときは直ちに感度校正を始める(ST9)。位置 センサ9により風防扉7が開いていると判断されたとき、警報器10が風防扉7 が開いていることを知らせる警報を発する(ST3)。これによって、測定者は 風防扉が開いていることを知るとともにまもなく風防扉が自動的に閉じられるこ とを認識する。そして、警報報知時間を設定するタイマがリセットされ(ST4 )、予めタイマにセットしてあった待ち時間tのカウントを始める(ST5)。 タイマがカウント中は警報がなり続け、やがて設定していた待ち時間が終了する と(ST6)、警報が停止し(ST7)、開閉駆動装置8が働いて風防扉7が閉 じる(ST8)。そして、内蔵分銅加除装置5が働いて内蔵分銅4を天びん機構 に載置し、感動校正を行う(ST9)。
【0014】 本実施例では、手動で感度校正指令を発するようにしたが、これに限らず、た とえば、天びん機構のある場所の温度変化を検知しておき、所定の温度範囲以上 の温度変化があったときに自動的に感度校正指令を発するようにしてもよい。こ の場合も風防扉7が開いていれば同様の動作をする。
【0015】
本考案の天びんによれば、測定者が風防扉を開いたまま、感度校正指令を発し ても自動的に扉を閉じられるので正確に感度校正が行える。また、風防扉が閉じ られる前に、警報がなっているので、誤って指や被測定物を風防扉に挟む危険性 はなくなる。
【図1】本考案の一実施例である天びんの斜視図。
【図2】本考案の一実施例である天びんの構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図3】本考案の一実施例である天びんのマイクロコン
ピュータに書き込まれたプログラムを示すフローチャー
ト。
ピュータに書き込まれたプログラムを示すフローチャー
ト。
1:秤皿 2:秤量室 4:内蔵分銅 5:加除装置 7:風防扉 8:開閉駆動装置 9:位置センサ 10:警報器 20:マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】 秤皿を有する秤量室が風防で覆われた風
防付き天びんにおいて、作業用の開口部を開閉する風防
扉と、風防扉を駆動する開閉駆動装置と、風防扉の開閉
状態を検知する扉位置センサと、感度校正時に基準荷重
となる内蔵分銅を天びん機構に加除する加除装置と、風
防扉が開状態で感度校正指令があったとき警告を発する
警報器と、風防扉を閉じる時期を調整するタイマと、位
置センサからの信号により扉の開閉状態を判別する開閉
判別手段とを備え、感度校正を開始する際に扉が開いて
いれば警告を出し、所定時間経過後に扉を閉じて感度校
正を行うようにしたことを特徴とする風防付き天びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251693U JP2581942Y2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 風防付き天びん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251693U JP2581942Y2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 風防付き天びん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723239U true JPH0723239U (ja) | 1995-04-25 |
| JP2581942Y2 JP2581942Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12916910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5251693U Expired - Fee Related JP2581942Y2 (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | 風防付き天びん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581942Y2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005128015A (ja) * | 2003-10-21 | 2005-05-19 | Mettler Toledo Gmbh | 天秤の操作方法及び天秤 |
| JP2014178133A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-25 | Shimadzu Corp | 電子天秤 |
| JPWO2021090396A1 (ja) * | 2019-11-06 | 2021-05-14 | ||
| JPWO2022137500A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | ||
| WO2022138124A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 株式会社 エー・アンド・デイ | 天びんの計量性能確認方法およびそのための天びん |
| WO2022137501A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 株式会社 エー・アンド・デイ | 天びんの環境判断方法およびそのための装置 |
| JP2023013861A (ja) * | 2021-07-16 | 2023-01-26 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
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|---|---|---|---|---|
| DE19850416C1 (de) | 1998-11-02 | 2000-05-11 | Sartorius Gmbh | Waage mit motorisch betätigtem Windschutz |
| DE19948754C2 (de) | 1999-10-09 | 2001-09-13 | Sartorius Gmbh | Waage mit motorisch betätigbarem Windschutz |
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-
1993
- 1993-09-28 JP JP5251693U patent/JP2581942Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US12146783B2 (en) | 2019-11-06 | 2024-11-19 | A&D Company, Limited | Windshield for balance |
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| EP4269960A4 (en) * | 2020-12-25 | 2024-01-24 | A&D Company, Limited | Electronic force balance and weighing accuracy stabilization method for electronic force balance |
| EP4269959A4 (en) * | 2020-12-25 | 2024-03-20 | A&D Company, Limited | WEIGHING PERFORMANCE CONFIRMATION METHOD FOR SCALE AND SCALE THEREFOR |
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|---|---|
| JP2581942Y2 (ja) | 1998-09-24 |
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