JPH0723242U - 蛍光分光光度計 - Google Patents
蛍光分光光度計Info
- Publication number
- JPH0723242U JPH0723242U JP5795393U JP5795393U JPH0723242U JP H0723242 U JPH0723242 U JP H0723242U JP 5795393 U JP5795393 U JP 5795393U JP 5795393 U JP5795393 U JP 5795393U JP H0723242 U JPH0723242 U JP H0723242U
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- JP
- Japan
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- fluorescence
- cell
- concave mirror
- light
- excitation light
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- Pending
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 更に高感度の蛍光分光分析を実現することの
出来る蛍光分光光度計を提供する。 【構成】 回折格子5と、光量モニタ検出器8と試料室
11へ分光するビ−ムスプリッタ7と、該試料室に配置
され試料用セル12と該セルの入射光側とは反対側に配
置された反射用凹面鏡18及び蛍光反射用凹面鏡20と
該セルより発する蛍光を蛍光強度モニタ−用検出器17
へ反射させる蛍光用回折格子16とを有する蛍光分光光
度計において、前記試料室のセル12への励起光の入射
側に、中心部に励起光透過用のスリット21aを設けた
凹面鏡21を配置したことを特徴とする蛍光分光光度
計。
出来る蛍光分光光度計を提供する。 【構成】 回折格子5と、光量モニタ検出器8と試料室
11へ分光するビ−ムスプリッタ7と、該試料室に配置
され試料用セル12と該セルの入射光側とは反対側に配
置された反射用凹面鏡18及び蛍光反射用凹面鏡20と
該セルより発する蛍光を蛍光強度モニタ−用検出器17
へ反射させる蛍光用回折格子16とを有する蛍光分光光
度計において、前記試料室のセル12への励起光の入射
側に、中心部に励起光透過用のスリット21aを設けた
凹面鏡21を配置したことを特徴とする蛍光分光光度
計。
Description
【0001】
この考案は、試料を入れたセルに励起光を投射して蛍光分析する蛍光分光光度 計、特に励起光を有効利用して高感度とすることの出来る蛍光分光光度計に関す る。
【0002】
蛍光分光光度計は、図5に示すように、光源1より発した光を凹面鏡2で集光 し、これをスリット3を通過させて反射鏡4で反射させた後回折格子5及びスリ ット6を通して励起光とし、更に光量モニタ用検出器8で励起光を検出調整しな がらビ−ムスプリッタ7及びレンズ9、10を通して試料室11に配置したセル 12に投射し、発する蛍光をレンズ13及び14とスリット15及び蛍光用回折 格子16を介して蛍光強度モニタ−用検出器17で検出するように構成されてい る。
【0003】 上記する従来の蛍光分光光度計の試料室11では、図4に示すように、試料の 入ったセル12の励起光の入射方向とは反対側に凹面鏡18を配置し、セル12 を透過した励起光を反射させて該セルに再度投射させ蛍光を発するために利用す るようにしてある。
【0004】
上記するようにセルの反対側に凹面鏡18を配置すると励起光の利用効率が高 くなりそれだけ感度も良くなる。しかし蛍光分光分析では更に高感度の計測が要 望されているが現状では対応することが出来ない。この考案はかかる課題を考慮 してなされたものであり、更に高感度の蛍光分光分析を実現することの出来る蛍 光分光光度計を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 即ち、この考案は上記する課題を解決するために、集光された光を励起光とす る回折格子と、光量モニタ検出器と試料室へ分光するビ−ムスプリッタと、該試 料室に配置され試料用セルと該セルの入射光側とは反対側に配置された反射用凹 面鏡及び前記セルの回りに配置された蛍光反射用凹面鏡と該セルより発する蛍光 を蛍光強度モニタ−用検出器へ反射させる蛍光用回折格子とを有する蛍光分光光 度計において、前記試料室のセルの励起光の入射側に、中心部に励起光透過用の スリットを設けた凹面鏡を配置したことを特徴とする。
【0006】
蛍光分光光度計を上記手段とすると、ビ−ムスプリッタ7とレンズ9及び10 (図5参照)を通過した励起光は試料室11に入り、凹面鏡21に設けたスリッ ト21aを通ってセル11に投射され一部は蛍光を発するために使用されるがセ ル12を透過した励起光は凹面鏡18で反射して再びセル12に投射される。そ してセル12に投射された凹面鏡18からの反射励起光の一部は再び蛍光を発す るために使用され且つ残りは透過するが、この反射励起光も前記スリット21a を設けた凹面鏡21で再び反射してセル12に投射される。このように当初セル 12を透過した励起光は凹面鏡18及び凹面鏡21により繰り返しセル12に投 射されるので蛍光用に利用されるエネルギ−は増大しそれだけセル12から発す る蛍光も強くなる。
【0007】
以下、この考案の具体的実施例について図面を参照して説明する。 図1はこの考案の蛍光分光光度計の試料室11におけるセル12及び凹面鏡の 配置を示す図である。この試料室11には試料を入れたセル12の前(入射光側 )に凹面鏡21を設置すると共に背後にも該セル12を透過した励起光を反射す る凹面鏡18が設置されている。
【0008】 図2は前記凹面鏡21の斜視図、図3(A)は該凹面鏡21の正面図、図3( B)は側面図、図3(C)は背面図である。これらの図に示すように前記セル1 2の前に設置する凹面鏡21の中心部には励起光透過用のスリット21aが穿設 されている。該スリット21aは入射角度により凹面鏡21の背後側を大きくし て入射しやすくしてある。
【0009】 試料室11における上記配置においては、ビ−ムスプリッタ7とレンズ9及び 10(図5参照)を通過した励起光は試料室11に入り、凹面鏡21に設けたス リット21aを通ってセル12に投射され一部は蛍光を発するために使用される がセル12を透過した励起光は凹面鏡18で反射して再びセル12に投射される 。そしてセル12に投射された凹面鏡18からの反射励起光の一部は再び蛍光を 発するために使用され残りは透過するが、この反射励起光も前記スリット21a を設けた凹面鏡21で再び反射してセル12に投射される。このように当初セル 12を透過した励起光は凹面鏡18及び凹面鏡21により繰り返しセル12に投 射されるので蛍光用に利用されるエネルギ−は増大しそれだけセル12から発す る蛍光も強くなる。
【0010】 尚、20はセル12の上記蛍光強度モニタ−用検出器17方向とは反対側に設 置された凹面鏡であって励起光の投射により生じた蛍光を再度セル12に反射さ せるためのものである。上記するように繰り返し励起光は有効利用されるのでセ ル12で発する蛍光もそれだけ強くなり蛍光強度モニタ−用検出器17での検出 感度も良くなる。
【0011】
この考案の蛍光分光光度は以上詳述したような構成としたので、励起光をより 多く有効に試料セルに投射することが出来る。従って試料に与えるエネルギ−を 大きくして発する蛍光も大きくすることが出来るので感度をより一層良くするこ とが出来る。
【図1】この考案の蛍光分光光度計の試料室におけるセ
ル及び凹面鏡の配置を示す図である。
ル及び凹面鏡の配置を示す図である。
【図2】この考案の蛍光分光光度計で使用する凹面鏡の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図3(A)は該凹面鏡の正面図であり、図3
(B)は側面図であり、図3(C)は背面図である。
(B)は側面図であり、図3(C)は背面図である。
【図4】従来の蛍光分光光度計の試料室におけるセル及
び凹面鏡の配置を示す図である。
び凹面鏡の配置を示す図である。
【図5】蛍光分光光度計の構成を示す図である。
1 光源 5 回折格子 8 光量モニタ用検出器 11 試料室 12 セル 16 蛍光用回折
格子 17 蛍光強度モニタ−用検出器 18 凹面鏡 21 凹面鏡(スリット付) 20 蛍光反射用
凹面鏡
格子 17 蛍光強度モニタ−用検出器 18 凹面鏡 21 凹面鏡(スリット付) 20 蛍光反射用
凹面鏡
Claims (1)
- 【請求項1】 集光された光を励起光とする回折格子
と、光量モニタ検出器と試料室へ分光するビ−ムスプリ
ッタと、該試料室に配置され試料用セルと該セルの入射
光側とは反対側に配置された反射用凹面鏡及び前記セル
の回りに配置された蛍光反射用凹面鏡と該セルより発す
る蛍光を蛍光強度モニタ−用検出器へ反射させる蛍光用
回折格子とを有する蛍光分光光度計において、 前記試料室のセルの励起光の入射側に、中心部に励起光
透過用のスリットを設けた凹面鏡を配置したことを特徴
とする蛍光分光光度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5795393U JPH0723242U (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 蛍光分光光度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5795393U JPH0723242U (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 蛍光分光光度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723242U true JPH0723242U (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=13070402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5795393U Pending JPH0723242U (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 蛍光分光光度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723242U (ja) |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5795393U patent/JPH0723242U/ja active Pending
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