JPH0723277A - 振れ補正装置 - Google Patents
振れ補正装置Info
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- JPH0723277A JPH0723277A JP5158969A JP15896993A JPH0723277A JP H0723277 A JPH0723277 A JP H0723277A JP 5158969 A JP5158969 A JP 5158969A JP 15896993 A JP15896993 A JP 15896993A JP H0723277 A JPH0723277 A JP H0723277A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源投入直後等、ぶれ検出手段の出力が安定
するまでに発生する不自然な画面の揺れを防止した振れ
補正装置を提供することにある。 【構成】 装置の振動を検出する検出手段と、前記振動
による画像の動きを補正する補正手段と、前記検出手段
の出力に基づいて前記補正手段を制御し前記画像の動き
を補正する方向に前記補正手段を動作させる第1の制御
手段と、前記第1の検出手段の出力から撮影状態を判定
する撮影状態判定手段と、前記撮影状態判定手段の出力
に基づいて前記第1の制御手段の特性を制御する第2の
制御手段と、電源立ち上げ時あるいは防振動作開始時に
前記検出手段の出力が安定するまでの所定期間、前記補
正手段を安定状態に保つ保持手段とを備える振れ補正装
置。
するまでに発生する不自然な画面の揺れを防止した振れ
補正装置を提供することにある。 【構成】 装置の振動を検出する検出手段と、前記振動
による画像の動きを補正する補正手段と、前記検出手段
の出力に基づいて前記補正手段を制御し前記画像の動き
を補正する方向に前記補正手段を動作させる第1の制御
手段と、前記第1の検出手段の出力から撮影状態を判定
する撮影状態判定手段と、前記撮影状態判定手段の出力
に基づいて前記第1の制御手段の特性を制御する第2の
制御手段と、電源立ち上げ時あるいは防振動作開始時に
前記検出手段の出力が安定するまでの所定期間、前記補
正手段を安定状態に保つ保持手段とを備える振れ補正装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ等の振れ補正装
置に用いて好適な振れ補正装置に関するものである。
置に用いて好適な振れ補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりカメラ等の振れ補正装置の分野
では、露出設定、焦点調節等あらゆる点で自動化、多機
能化が図られ、良好な撮影が容易に行えるようになって
いる。
では、露出設定、焦点調節等あらゆる点で自動化、多機
能化が図られ、良好な撮影が容易に行えるようになって
いる。
【0003】しかしながら実際に撮影画像の品位を著し
く低下させているのはカメラ振れであることが多く、近
年ではこのカメラぶれを補正する振れ補正装置が種々提
案され、注目を集めているところである。
く低下させているのはカメラ振れであることが多く、近
年ではこのカメラぶれを補正する振れ補正装置が種々提
案され、注目を集めているところである。
【0004】図14に従来の振れ補正装置の構成の一例
を示す。
を示す。
【0005】同図において、1は例えば振動ジャイロ等
の角速度センサからなる角速度検出器であり、カメラ等
の振れ補正装置に取り付けられている。2は角速度検出
器1から出力される速度信号の直流成分を遮断して交流
成分すなわち振動成分のみを通過させるDCカットフィ
ルタである。このDCカットフィルタは、任意の帯域で
信号を遮断するハイパスフィルタ(以下HPFと示す)
を用いても良い。3はDCカットフィルタより出力され
た角速度信号を適当な感度に増幅するアンプである。
の角速度センサからなる角速度検出器であり、カメラ等
の振れ補正装置に取り付けられている。2は角速度検出
器1から出力される速度信号の直流成分を遮断して交流
成分すなわち振動成分のみを通過させるDCカットフィ
ルタである。このDCカットフィルタは、任意の帯域で
信号を遮断するハイパスフィルタ(以下HPFと示す)
を用いても良い。3はDCカットフィルタより出力され
た角速度信号を適当な感度に増幅するアンプである。
【0006】4はアンプ3より出力された角速度信号を
デジタル信号に変換するA/D変換器、5はA/D変換
器4の出力を積分して角変位信号を出力する積分器、6
は積分器回路5より出力された角速度信号の積分信号す
なわち角変位信号からパンニング・チルティングの判定
を行うパン・チルト判定回路、7はパン・チルト判定回
路の出力をアナログ信号あるいはPWM等のパルス出力
に変換して出力するD/A変換器である。そしてA/D
変換器4、積分器5、パン・チルト判定回路6、D/A
変換器7は、例えばマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと称す)COM1によって構成される。8はマイコン
より出力された変位信号に基づいて、後段の画像補正手
段を振れを抑制するように駆動する駆動回路、9は画像
補正手段で、例えば光学的光軸を変位させて振れを相殺
する光学的補正手段、あるいは画像を記憶したメモリよ
り電子的に画像の読みだし位置をシフトして振れを相殺
する電子的補正手段が用いられている。
デジタル信号に変換するA/D変換器、5はA/D変換
器4の出力を積分して角変位信号を出力する積分器、6
は積分器回路5より出力された角速度信号の積分信号す
なわち角変位信号からパンニング・チルティングの判定
を行うパン・チルト判定回路、7はパン・チルト判定回
路の出力をアナログ信号あるいはPWM等のパルス出力
に変換して出力するD/A変換器である。そしてA/D
変換器4、積分器5、パン・チルト判定回路6、D/A
変換器7は、例えばマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンと称す)COM1によって構成される。8はマイコン
より出力された変位信号に基づいて、後段の画像補正手
段を振れを抑制するように駆動する駆動回路、9は画像
補正手段で、例えば光学的光軸を変位させて振れを相殺
する光学的補正手段、あるいは画像を記憶したメモリよ
り電子的に画像の読みだし位置をシフトして振れを相殺
する電子的補正手段が用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述の振れ補正装置では、以下に示すような問題点があ
る。
述の振れ補正装置では、以下に示すような問題点があ
る。
【0008】電源投入直後は前記検出手段の出力が安定
するまで時間がかかることが多く、画面が揺れてしまい
非常に見にくいといった問題を有し、振れ補正装置とし
て極めて好ましくない。
するまで時間がかかることが多く、画面が揺れてしまい
非常に見にくいといった問題を有し、振れ補正装置とし
て極めて好ましくない。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明における振れ補正装置によれば、装置の
振動を検出する検出手段と、前記振動による画像の動き
を補正する補正手段と、前記検出手段の出力に基づいて
前記補正手段を制御し前記画像の動きを補正する方向に
前記補正手段を動作させる第1の制御手段と、前記第1
の検出手段の出力から撮影状態を判定する撮影状態判定
手段と、前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第
1の制御手段の特性を制御する第2の制御手段と、電源
立ち上げ時あるいは防振動作開始時に前記検出手段の出
力が安定するまでの所定期間、前記補正手段を安定状態
に保つ保持手段とを備える。
ために、本発明における振れ補正装置によれば、装置の
振動を検出する検出手段と、前記振動による画像の動き
を補正する補正手段と、前記検出手段の出力に基づいて
前記補正手段を制御し前記画像の動きを補正する方向に
前記補正手段を動作させる第1の制御手段と、前記第1
の検出手段の出力から撮影状態を判定する撮影状態判定
手段と、前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第
1の制御手段の特性を制御する第2の制御手段と、電源
立ち上げ時あるいは防振動作開始時に前記検出手段の出
力が安定するまでの所定期間、前記補正手段を安定状態
に保つ保持手段とを備える。
【0010】
【作用】これによって、電源ON時あるいは防振動作開
始時における振れ検出出力の不安定さによる画像振れを
防止することができる。
始時における振れ検出出力の不安定さによる画像振れを
防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を各図を参照しながらその実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
【0012】(第1の実施例)図1は本発明における振
れ補正装置の第1の実施例の主たる構成を示すブロック
図である。同図において、上述の図14に示す先行例と
同一構成部分については同一の符号を付し、詳細な説明
は省略する。
れ補正装置の第1の実施例の主たる構成を示すブロック
図である。同図において、上述の図14に示す先行例と
同一構成部分については同一の符号を付し、詳細な説明
は省略する。
【0013】図1において、カメラなどの振れ補正装置
に取り付けられた振動ジャイロ等の角速度センサからな
る角速度検出手段1, 角速度検出手段1から出力される
速度信号の直流成分を遮断するDCカットフィルタ(あ
るいはHPF)、角速度信号を所定の感度に増幅するア
ンプ3、駆動回路8、画像補正手段9については上述の
図14に示す先行例と同一構成のものを用いることがで
きるものであり、本発明において異なるのは、装置全体
の制御を行うマイクロコンピュータCOM2の内部構成
である。なお本実施例においては、画像補正手段9とし
てたとえば後述の可変プリズム(VAP)あるいはメモ
リ制御方式が用いられている。
に取り付けられた振動ジャイロ等の角速度センサからな
る角速度検出手段1, 角速度検出手段1から出力される
速度信号の直流成分を遮断するDCカットフィルタ(あ
るいはHPF)、角速度信号を所定の感度に増幅するア
ンプ3、駆動回路8、画像補正手段9については上述の
図14に示す先行例と同一構成のものを用いることがで
きるものであり、本発明において異なるのは、装置全体
の制御を行うマイクロコンピュータCOM2の内部構成
である。なお本実施例においては、画像補正手段9とし
てたとえば後述の可変プリズム(VAP)あるいはメモ
リ制御方式が用いられている。
【0014】マイコンCOM2内の構成を見ると、A/
D変換器4はアンプ3より出力された角速度信号をデジ
タル信号に変換し、HPF10は任意の帯域で可変し得
る機能を有し、積分器5はHPF10によって抽出され
た所定の周波数成分の信号を積分してその周波数成分に
おける角変位信号を求め、位相及び利得補正回路11は
積分器5より出力された積分信号出力すなわち角変位信
号の位相及び利得を補正し、撮影状態判定回路12は角
速度信号及び角変位信号からパン・チルト等の振幅判定
及び撮影状態の判定を行いHPF10及び位相及び利得
補正回路11の特性を撮影状態に応じて制御し、保持手
段13は電源が投入された場合あるいは振れ補正動作を
開始したとき、センサー出力が安定するまでセンサーか
らの出力を遮断する事によって、前記補正手段が電源投
入時の乱れたセンサー出力に対応しないよう安定状態に
保持するものである。またD/A変換器7は位相及び利
得補正回路11の出力信号を実際に画像補正手段9を駆
動する駆動回路8に供給可能な形態に変換、たとえばア
ナログ信号あるいはPWM等のパルス出力に変換して出
力する。
D変換器4はアンプ3より出力された角速度信号をデジ
タル信号に変換し、HPF10は任意の帯域で可変し得
る機能を有し、積分器5はHPF10によって抽出され
た所定の周波数成分の信号を積分してその周波数成分に
おける角変位信号を求め、位相及び利得補正回路11は
積分器5より出力された積分信号出力すなわち角変位信
号の位相及び利得を補正し、撮影状態判定回路12は角
速度信号及び角変位信号からパン・チルト等の振幅判定
及び撮影状態の判定を行いHPF10及び位相及び利得
補正回路11の特性を撮影状態に応じて制御し、保持手
段13は電源が投入された場合あるいは振れ補正動作を
開始したとき、センサー出力が安定するまでセンサーか
らの出力を遮断する事によって、前記補正手段が電源投
入時の乱れたセンサー出力に対応しないよう安定状態に
保持するものである。またD/A変換器7は位相及び利
得補正回路11の出力信号を実際に画像補正手段9を駆
動する駆動回路8に供給可能な形態に変換、たとえばア
ナログ信号あるいはPWM等のパルス出力に変換して出
力する。
【0015】撮影状態判定手段12におけるパンニング
/チルテイング判定の具体的動作は、A/D変換器4よ
り出力された角速度信号の振動の有無及び積分回路5よ
り出力された角変位信号を入力し、角速度が一定で、角
速度信号を積分した角変位信号が単調増加を示す場合
に、パンニングあるいはチルテイングであると判定し、
このようなときには、HPF10の低域カツトオフ周波
数を高くなる方へと変移させ、低域の周波数に対して振
れ補正系が応答しないように特性を変更するものであ
る。
/チルテイング判定の具体的動作は、A/D変換器4よ
り出力された角速度信号の振動の有無及び積分回路5よ
り出力された角変位信号を入力し、角速度が一定で、角
速度信号を積分した角変位信号が単調増加を示す場合
に、パンニングあるいはチルテイングであると判定し、
このようなときには、HPF10の低域カツトオフ周波
数を高くなる方へと変移させ、低域の周波数に対して振
れ補正系が応答しないように特性を変更するものであ
る。
【0016】パンニング/チルテイングが検出された場
合には、VAPを序々に移動範囲中心へとセンタタリン
グする。この間も角速度信号及び角変位信号の検出は行
われており、パンニング/チルテイングが終了した場合
には、再び低域のカツトオフ周波数を低下して振れ補正
範囲を拡張する動作が行われる。
合には、VAPを序々に移動範囲中心へとセンタタリン
グする。この間も角速度信号及び角変位信号の検出は行
われており、パンニング/チルテイングが終了した場合
には、再び低域のカツトオフ周波数を低下して振れ補正
範囲を拡張する動作が行われる。
【0017】ここでマイコンCOM2より出力される制
御信号に応じて画像の振れを実際に補正する駆動回路
8,画像補正手段9について、例を上げて説明すると、
例えば図3,5,9に示すようなものが挙げられる。
御信号に応じて画像の振れを実際に補正する駆動回路
8,画像補正手段9について、例を上げて説明すると、
例えば図3,5,9に示すようなものが挙げられる。
【0018】図3は、可変頂角プリズム(以下VAP:
Varriable angle prisumと称す)306を用いるととも
に駆動系にはボイス・コイルを使用し、角変位をエンコ
ーダ検出して駆動系にフイードバツクして駆動量を制御
するような閉ループを構成する制御系としたものであ
る。
Varriable angle prisumと称す)306を用いるととも
に駆動系にはボイス・コイルを使用し、角変位をエンコ
ーダ検出して駆動系にフイードバツクして駆動量を制御
するような閉ループを構成する制御系としたものであ
る。
【0019】まず、VAPについて詳しく述べると、図
7に示すように、可変頂角プリズム306は、対向した
2枚の透明平行板340a、340bの間に透明な高屈
折率(屈折率n)の弾性体または不活性液体342を狭
持した形で充填するとともにその外周を樹脂フィルム等
の封止材341にて弾力的に封止し、透明平行板340
a、340bを揺動可能とした構造のものであり、透明
平行板340a、340bを揺動することにより、光軸
を変位させ、振れを補正するものである。
7に示すように、可変頂角プリズム306は、対向した
2枚の透明平行板340a、340bの間に透明な高屈
折率(屈折率n)の弾性体または不活性液体342を狭
持した形で充填するとともにその外周を樹脂フィルム等
の封止材341にて弾力的に封止し、透明平行板340
a、340bを揺動可能とした構造のものであり、透明
平行板340a、340bを揺動することにより、光軸
を変位させ、振れを補正するものである。
【0020】図8は、図7に示す可変頂角プリズム30
6の一方の透明平行板340aを揺動軸301(31
1)の回りに角度σだけ回動させたときの入射光束34
4の通過状態を示した図であり、同図に示すように、光
軸343に沿って入射してきた光束344は楔形プリズ
ムと同じ原理により、角度φ=(n−1)σだけ偏向さ
れて出射する。即ち、光軸343は角度φだけ偏心(偏
向)される。
6の一方の透明平行板340aを揺動軸301(31
1)の回りに角度σだけ回動させたときの入射光束34
4の通過状態を示した図であり、同図に示すように、光
軸343に沿って入射してきた光束344は楔形プリズ
ムと同じ原理により、角度φ=(n−1)σだけ偏向さ
れて出射する。即ち、光軸343は角度φだけ偏心(偏
向)される。
【0021】図3の説明に戻ると、以上説明したVAP
306は保持枠307を介して301,311を軸とし
て回動し得るよう、鏡筒302に固定されている。
306は保持枠307を介して301,311を軸とし
て回動し得るよう、鏡筒302に固定されている。
【0022】313はヨーク、315はマグネツト、3
12はコイルであり、コイル312に電流を流すことに
より311を中心としてVAPの頂角を可変し得る、ボ
イスコイル型のアクチユエータが構成されている。31
0はVAPの変位検出用のスリツトであり、回転軸31
1と同軸に保持枠307すなわちVAP306とともに
回動してその位置を変位する。308はスリツト310
の位置を検出する発光ダイオード、309はPSD(Po
sition Sensing Detector )であり、発光ダイオード3
08とともにスリツト310の変位を検出することによ
り、VAP頂角の角変位を検出するエンコーダを構成し
ている。
12はコイルであり、コイル312に電流を流すことに
より311を中心としてVAPの頂角を可変し得る、ボ
イスコイル型のアクチユエータが構成されている。31
0はVAPの変位検出用のスリツトであり、回転軸31
1と同軸に保持枠307すなわちVAP306とともに
回動してその位置を変位する。308はスリツト310
の位置を検出する発光ダイオード、309はPSD(Po
sition Sensing Detector )であり、発光ダイオード3
08とともにスリツト310の変位を検出することによ
り、VAP頂角の角変位を検出するエンコーダを構成し
ている。
【0023】そしてVAP306によって入射角度が変
えられた光束は撮影レンズユニツト303によつてCC
D等の撮像素子304の撮像面上に結像される。
えられた光束は撮影レンズユニツト303によつてCC
D等の撮像素子304の撮像面上に結像される。
【0024】なお305は保持枠307の軸301及び
311からなる回転軸と直交するもう片方の回転軸中心
を示している。
311からなる回転軸と直交するもう片方の回転軸中心
を示している。
【0025】次にVAPを駆動制御する制御回路の基本
的な構成及び動作について図4のブロツク図を用いて説
明する。
的な構成及び動作について図4のブロツク図を用いて説
明する。
【0026】同図において、306はVAP、322は
アンプ、323はアクチユエータを駆動するドライバ
ー、324は上述したVAP306駆動用のボイス・コ
イル型アクチユエータ、326はVAPの頂角変位を検
出するエンコーダ、325はマイクロコンピユータCO
M2から出力される振れ補正用の制御信号320と角変
位エンコーダ326の出力信号とを逆極性で加算する加
算器であり、マイクロコンピユータCOM2から出力さ
れる振れ補正用の制御信号320と角変位エンコーダ3
26の出力信号とが等しくなるように制御系が動作する
ので、結果として制御信号320がエンコーダ326の
出力と一致するようにVAP306が駆動されることに
より、マイクロコンピユータCOM2の指示された位置
にVAPが制御されるものである。
アンプ、323はアクチユエータを駆動するドライバ
ー、324は上述したVAP306駆動用のボイス・コ
イル型アクチユエータ、326はVAPの頂角変位を検
出するエンコーダ、325はマイクロコンピユータCO
M2から出力される振れ補正用の制御信号320と角変
位エンコーダ326の出力信号とを逆極性で加算する加
算器であり、マイクロコンピユータCOM2から出力さ
れる振れ補正用の制御信号320と角変位エンコーダ3
26の出力信号とが等しくなるように制御系が動作する
ので、結果として制御信号320がエンコーダ326の
出力と一致するようにVAP306が駆動されることに
より、マイクロコンピユータCOM2の指示された位置
にVAPが制御されるものである。
【0027】図5は他の画像補正手段の例を示すもので
あり、前述のVAPをボイス・コイル型アクチユエータ
でなく、ステツピングモータを使用して駆動するよう構
成したものである。
あり、前述のVAPをボイス・コイル型アクチユエータ
でなく、ステツピングモータを使用して駆動するよう構
成したものである。
【0028】これは、回転軸301を回動中心として、
ステツピングモータ401により、保持枠307を介し
て、VAPを駆動する構成となっている。すなわち鏡筒
302に取り付けられた支持枠403にその回転軸にリ
ードスクリユー401aを配されたステツピングモータ
401を取り付けるとともに、前記支持枠403のガイ
ド軸405によつて光軸方向に移動可能に案内されるキ
ヤリア404を前記リードスクリユー401aに常時噛
合させ、且つキヤリア404を支持枠307に固定され
た連結杆407と回動軸406をもつて回動自在に連結
することにより、ステツプモータ401を回転してキヤ
リア404を光軸方向に移動し、連結杆407を介して
保持枠を回動軸301,311を中心に回動させ、VA
Pを駆動するものである。また402はVAPの基準位
置を検出するリセツトセンサである。なお、これと同様
のVAP駆動機構が、軸305についても設けられてい
るが、それについては説明を省略する。
ステツピングモータ401により、保持枠307を介し
て、VAPを駆動する構成となっている。すなわち鏡筒
302に取り付けられた支持枠403にその回転軸にリ
ードスクリユー401aを配されたステツピングモータ
401を取り付けるとともに、前記支持枠403のガイ
ド軸405によつて光軸方向に移動可能に案内されるキ
ヤリア404を前記リードスクリユー401aに常時噛
合させ、且つキヤリア404を支持枠307に固定され
た連結杆407と回動軸406をもつて回動自在に連結
することにより、ステツプモータ401を回転してキヤ
リア404を光軸方向に移動し、連結杆407を介して
保持枠を回動軸301,311を中心に回動させ、VA
Pを駆動するものである。また402はVAPの基準位
置を検出するリセツトセンサである。なお、これと同様
のVAP駆動機構が、軸305についても設けられてい
るが、それについては説明を省略する。
【0029】そして、図5のシステムを駆動制御するた
めの回路構成は図6に示すブロツク図のようになつてい
る。
めの回路構成は図6に示すブロツク図のようになつてい
る。
【0030】図6において、マイクロコンピユータCO
M2より出力される制御信号320を、駆動演算回路4
10において駆動演算してVAPの駆動信号に変換し、
ドライバー・IC411に出力してする。そしてドライ
バー・ICによりステツピング・モータ401を駆動
し、VAPの頂角を変化させるものである。
M2より出力される制御信号320を、駆動演算回路4
10において駆動演算してVAPの駆動信号に変換し、
ドライバー・IC411に出力してする。そしてドライ
バー・ICによりステツピング・モータ401を駆動
し、VAPの頂角を変化させるものである。
【0031】また図9は画像振れ補正手段の第3の例を
示すものであり、メモリに画像情報を記憶し、メモリか
らの画像の切り出し範囲を記憶されている画像より小さ
めに設定するとともに、画像の動きを相殺する方向にメ
モリからの画像切り出し位置をシフトすることによつて
振れを補正し、さらに切り出した画像信号を拡大処理し
て画面サイズを補正してから出力するように構成された
メモリ制御方式の画像振れ補正手段を示すものである。
この方式はVAP等の光学的補正機構を用いることなく
電子的に振れ補正を行うことができるところに特徴があ
る。
示すものであり、メモリに画像情報を記憶し、メモリか
らの画像の切り出し範囲を記憶されている画像より小さ
めに設定するとともに、画像の動きを相殺する方向にメ
モリからの画像切り出し位置をシフトすることによつて
振れを補正し、さらに切り出した画像信号を拡大処理し
て画面サイズを補正してから出力するように構成された
メモリ制御方式の画像振れ補正手段を示すものである。
この方式はVAP等の光学的補正機構を用いることなく
電子的に振れ補正を行うことができるところに特徴があ
る。
【0032】同図において、100はズームレンズ、1
01は光学像を電気信号に変換する撮像素子(CCDイ
メージセンサ等)、102はA/D変換器、103は、
マイコンCOM2より入力される制御信号(振れ信号)
110に基づいて撮像信号中の振れ成分を低減するよう
に、フイールドメモリ106より所定の画像情報の切り
出し位置をシフトして画像の振れを補正する振れ補正処
理及びフイールドメモリ106より読み出した画像に拡
大処理を行つて所謂電子ズームを行い、通常の画面サイ
ズに変換する画角補正処理手段を構成する画像処理回路
であり、マイクロコンピユータによつて実現される。
01は光学像を電気信号に変換する撮像素子(CCDイ
メージセンサ等)、102はA/D変換器、103は、
マイコンCOM2より入力される制御信号(振れ信号)
110に基づいて撮像信号中の振れ成分を低減するよう
に、フイールドメモリ106より所定の画像情報の切り
出し位置をシフトして画像の振れを補正する振れ補正処
理及びフイールドメモリ106より読み出した画像に拡
大処理を行つて所謂電子ズームを行い、通常の画面サイ
ズに変換する画角補正処理手段を構成する画像処理回路
であり、マイクロコンピユータによつて実現される。
【0033】104はフイールドメモリより読み出した
画像を通常の画角に補正するための電子ズームを行う
際、ズーム情報により2つ以上の隣接する画素の画像情
報から一つの画素信号を補間する補間処理手段である。
この補間方法については、周知の手段を用いればよく、
たとえば隣接画素間の平均値で画素間を補間するように
すればよい。また105はD/A変換器、107はズー
ムレンズ100のズーム倍率比を検出するエンコーダで
ある。
画像を通常の画角に補正するための電子ズームを行う
際、ズーム情報により2つ以上の隣接する画素の画像情
報から一つの画素信号を補間する補間処理手段である。
この補間方法については、周知の手段を用いればよく、
たとえば隣接画素間の平均値で画素間を補間するように
すればよい。また105はD/A変換器、107はズー
ムレンズ100のズーム倍率比を検出するエンコーダで
ある。
【0034】次に動作を説明すると、ズームレンズ10
0を通過した光学像は、撮像素子101により電気信号
に変換され撮像信号として出力される。その撮像信号を
A/D変換器102でデジタル信号に変換し、103の
メモリ制御部を介して1フィールド分の画像情報をメモ
リ106に書き込む。ここで、マイコンCOM2より入
力される振れ信号とエンコーダ107からのズーム情報
により、フイールドメモリ106からの画像信号の切り
出し位置すなわち読みだす範囲及びその読み出し位置を
決定する。
0を通過した光学像は、撮像素子101により電気信号
に変換され撮像信号として出力される。その撮像信号を
A/D変換器102でデジタル信号に変換し、103の
メモリ制御部を介して1フィールド分の画像情報をメモ
リ106に書き込む。ここで、マイコンCOM2より入
力される振れ信号とエンコーダ107からのズーム情報
により、フイールドメモリ106からの画像信号の切り
出し位置すなわち読みだす範囲及びその読み出し位置を
決定する。
【0035】次に、フイールドメモリ106から読みだ
した信号を、切り出しサイズに応じて出力画像の走査幅
すなわち画角を元の大きさに変換するために、通常の一
画素の出力期間に何画素出力するかを求め、画素情報の
無い画素について補間処理を補間処理回路104にて行
う。そして、この信号をD/A変換器105によつてア
ナログ信号に変換して出力する。
した信号を、切り出しサイズに応じて出力画像の走査幅
すなわち画角を元の大きさに変換するために、通常の一
画素の出力期間に何画素出力するかを求め、画素情報の
無い画素について補間処理を補間処理回路104にて行
う。そして、この信号をD/A変換器105によつてア
ナログ信号に変換して出力する。
【0036】以上、振れを補正するための画像補正手段
について、その具体例について説明した。
について、その具体例について説明した。
【0037】次に、図1に示す本実施例におけるマイコ
ンCOM2の処理動作について、図2のフローチャート
により説明する。同図において、制御をスタートする
と、ステツプS1において、DCカツトフイルタ2,ア
ンプ3を介して直流分を除去されるとともに所定のレベ
ルに増幅された角速度検出手段1からの角速度信号が、
A/D変換器4によつてデジタル信号に変換されてマイ
コンCOM2へと取り込まれる。
ンCOM2の処理動作について、図2のフローチャート
により説明する。同図において、制御をスタートする
と、ステツプS1において、DCカツトフイルタ2,ア
ンプ3を介して直流分を除去されるとともに所定のレベ
ルに増幅された角速度検出手段1からの角速度信号が、
A/D変換器4によつてデジタル信号に変換されてマイ
コンCOM2へと取り込まれる。
【0038】続いてステップS2において、角速度信号
及びHPF10によつて角速度信号中から抽出した所定
の高域成分を積分回路5によつて積分して得た角変位信
号により、パンニング/チルテイング及び撮影状態の判
断を行う。
及びHPF10によつて角速度信号中から抽出した所定
の高域成分を積分回路5によつて積分して得た角変位信
号により、パンニング/チルテイング及び撮影状態の判
断を行う。
【0039】ステップS3では、その判定結果に応じ
て、上述したようにHPF10の特性を設定するための
係数を予めマイコンCOM2内に用意されている図示し
ないテーブルから読み出す。すなわちHPF10をデジ
タルフイルタによつて構成すれば、その係数を記憶した
テーブルより所定の係数を読み出して設定することによ
り、HPF10の特性を自由に可変することができる。
これらのパンニング/チルテイング及び撮影状態に応じ
た係数は経験上求められたものである。
て、上述したようにHPF10の特性を設定するための
係数を予めマイコンCOM2内に用意されている図示し
ないテーブルから読み出す。すなわちHPF10をデジ
タルフイルタによつて構成すれば、その係数を記憶した
テーブルより所定の係数を読み出して設定することによ
り、HPF10の特性を自由に可変することができる。
これらのパンニング/チルテイング及び撮影状態に応じ
た係数は経験上求められたものである。
【0040】ステップS4では、前記特性設定用の係数
によりHPF10の演算を行つてその特性を設定し、ス
テップS5では、HPF10の出力した信号を積分回路
5によつて積分演算し、角変位信号(振れ信号)に変換
する。
によりHPF10の演算を行つてその特性を設定し、ス
テップS5では、HPF10の出力した信号を積分回路
5によつて積分演算し、角変位信号(振れ信号)に変換
する。
【0041】ステップS6では、位相及び利得補正回路
11の補正係数を予めマイコンCOM2内に用意されて
いる図示しないテーブルから読み出す。
11の補正係数を予めマイコンCOM2内に用意されて
いる図示しないテーブルから読み出す。
【0042】位相及び利得補正回路11は、振れ補正系
の位相遅れによる振れ補正特性の劣化を補償するための
もので、位相進み要素を持ち、後述するように、例えば
デジタルフイルタで構成されており、このデジタルフイ
ルタこの補正係数を読み出して、その振れ周波数に対応
した位相及び利得補正特性を設定するものである。
の位相遅れによる振れ補正特性の劣化を補償するための
もので、位相進み要素を持ち、後述するように、例えば
デジタルフイルタで構成されており、このデジタルフイ
ルタこの補正係数を読み出して、その振れ周波数に対応
した位相及び利得補正特性を設定するものである。
【0043】ステップS7では、ステップS6で得られ
た係数で補正演算を行い、ステップS8において得られ
た演算結果すなわち補正が施された角変位信号を、D/
A変換器7によりアナログ信号に変換し、あるいはPW
M等のパルス出力としてマイコンCOM2より出力す
る。
た係数で補正演算を行い、ステップS8において得られ
た演算結果すなわち補正が施された角変位信号を、D/
A変換器7によりアナログ信号に変換し、あるいはPW
M等のパルス出力としてマイコンCOM2より出力す
る。
【0044】なお、HPF10,積分回路5,位相及び
利得補正回路11は、デジタルフイルタ等を使用してい
るので、サンプリング時間が比較的高くなければならな
い(例えば1kHz程度)が、パンニング/チルテイン
グ及び撮影状態の判断を行う判定回路12、周波数検出
手段13は比較的遅い周期(例えば100Hz)の処理
でよい。つまり、状況に応じての変更が可能である。
利得補正回路11は、デジタルフイルタ等を使用してい
るので、サンプリング時間が比較的高くなければならな
い(例えば1kHz程度)が、パンニング/チルテイン
グ及び撮影状態の判断を行う判定回路12、周波数検出
手段13は比較的遅い周期(例えば100Hz)の処理
でよい。つまり、状況に応じての変更が可能である。
【0045】ここで本実施例における保持手段13につ
いて説明する。保持手段13は、電源が投入された場合
あるいは防振装置が動作状態となつて振れ補正動作を開
始したとき、センサー出力が安定するまでセンサーから
の出力を遮断する事によって、前記補正手段が電源投入
時の乱れたセンサー出力に対応しないよう安定状態に保
持するものである。
いて説明する。保持手段13は、電源が投入された場合
あるいは防振装置が動作状態となつて振れ補正動作を開
始したとき、センサー出力が安定するまでセンサーから
の出力を遮断する事によって、前記補正手段が電源投入
時の乱れたセンサー出力に対応しないよう安定状態に保
持するものである。
【0046】図10にフローを示す。S11において電
源が投入され(あるいは防振装置を構成する回路の動作
がONされ)、S12においてカウントをスタートさ
せ、S13においてカウント値が所定の値か判定しその
値に達していなければS14においてセンサー出力を遮
断し補正手段を安定させS12にもどりカウントを加え
る。S13においてカウント値が所定の値に達していれ
ばS15において通常制御を行う。
源が投入され(あるいは防振装置を構成する回路の動作
がONされ)、S12においてカウントをスタートさ
せ、S13においてカウント値が所定の値か判定しその
値に達していなければS14においてセンサー出力を遮
断し補正手段を安定させS12にもどりカウントを加え
る。S13においてカウント値が所定の値に達していれ
ばS15において通常制御を行う。
【0047】(第2の実施例)図11に本発明における
第3の実施例を示す。
第3の実施例を示す。
【0048】本実施例における発明は、前記第1の実施
例に示したものと発明の意図する内容は同一のもので、
回路構成の異なる具体例として示したものであり、説明
が同一部分の箇所は省略する。
例に示したものと発明の意図する内容は同一のもので、
回路構成の異なる具体例として示したものであり、説明
が同一部分の箇所は省略する。
【0049】図11において、図1に示す第1の実施例
と異なる点は、位相補正、利得補正のための特性を変更
する手段(それぞれHPFの時定数設定用の抵抗値及び
可変利得アンプの利得設定用の抵抗値)の変更を行うの
にそれぞれアナログスイッチ28、27を用い、そのO
N・OFFのデューティ比をPWM発生回路29によっ
てPWM制御することにより実質的に抵抗値を可変する
ように構成している点である。
と異なる点は、位相補正、利得補正のための特性を変更
する手段(それぞれHPFの時定数設定用の抵抗値及び
可変利得アンプの利得設定用の抵抗値)の変更を行うの
にそれぞれアナログスイッチ28、27を用い、そのO
N・OFFのデューティ比をPWM発生回路29によっ
てPWM制御することにより実質的に抵抗値を可変する
ように構成している点である。
【0050】従って系自体は図1の第1の実施例と同様
であり、保持手段13の出力に従い遮断手段14を制御
して電源投入時のセンサー出力を遮断し補正手段を安定
させるものである。
であり、保持手段13の出力に従い遮断手段14を制御
して電源投入時のセンサー出力を遮断し補正手段を安定
させるものである。
【0051】(第3の実施例)図12に本発明における
第3の実施例を示す。
第3の実施例を示す。
【0052】本実施例における保持手段13は時間計測
手段17を具備し、電源が投入された場合にセンサー出
力が安定するまでセンサーからの出力を遮断する事によ
って、前記補正手段が電源投入時の乱れたセンサー出力
に対応しないよう安定状態に保持するものである。
手段17を具備し、電源が投入された場合にセンサー出
力が安定するまでセンサーからの出力を遮断する事によ
って、前記補正手段が電源投入時の乱れたセンサー出力
に対応しないよう安定状態に保持するものである。
【0053】図13にその保持手段の動作を示すフロー
チヤートを示す。
チヤートを示す。
【0054】S21において電源が投入され(あるいは
防振装置を構成する回路の動作がONされ)、S22に
おいてタイマーをスタートさせ、S23においてタイマ
ー値が所定の値か判定しその値に達していなければS2
4においてセンサー出力を遮断し補正手段を安定させS
22にもどり時間を加える。S23においてタイマー値
が所定の値に達していればS25において通常制御を行
う。
防振装置を構成する回路の動作がONされ)、S22に
おいてタイマーをスタートさせ、S23においてタイマ
ー値が所定の値か判定しその値に達していなければS2
4においてセンサー出力を遮断し補正手段を安定させS
22にもどり時間を加える。S23においてタイマー値
が所定の値に達していればS25において通常制御を行
う。
【0055】
【発明の効果】以上述べたように、本発明における振れ
補正装置によれば、装置に電源が投入されたとき、ある
いは防止動作が開始された直後の、系が不安定な状態で
は、振れ補正手段を安定状態に強制的に保持し、またセ
ンサの検出出力を遮断するようにしたので、電源ON
時,防振動作開始時における不安定状態における振れ補
正装置の誤動作、不安定な画像の表示を防止することが
でき、常に品位の高い画像出力を得ることができる。
補正装置によれば、装置に電源が投入されたとき、ある
いは防止動作が開始された直後の、系が不安定な状態で
は、振れ補正手段を安定状態に強制的に保持し、またセ
ンサの検出出力を遮断するようにしたので、電源ON
時,防振動作開始時における不安定状態における振れ補
正装置の誤動作、不安定な画像の表示を防止することが
でき、常に品位の高い画像出力を得ることができる。
【図1】本発明における振れ補正撮影装置の第1の実施
例を示すブロツク図である。
例を示すブロツク図である。
【図2】本発明における振れ補正撮影装置の第1の実施
例の動作を説明するためのフローチヤートである。
例の動作を説明するためのフローチヤートである。
【図3】可変頂角プリズムを用いた光学的振れ補正手段
を備えたレンズユニツトの構成を示す図である。
を備えたレンズユニツトの構成を示す図である。
【図4】可変頂角プリズムの駆動系のブロツク図であ
る。
る。
【図5】可変頂角プリズムを用いた光学的振れ補正手段
を備えたレンズユニツトの別の例を示す図である。
を備えたレンズユニツトの別の例を示す図である。
【図6】図6に示す光学的振れ補正手段を駆動する駆動
系のブロツク図である。
系のブロツク図である。
【図7】可変頂角プリズムの構成及び動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図8】可変頂角プリズムの構成及び動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図9】画像処理による電子式振れ補正手段の構成を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図10】本発明における振れ補正装置の保持手段の動
作を説明するためのフローチヤートである。
作を説明するためのフローチヤートである。
【図11】本発明における振れ補正撮影装置の第2の実
施例を示すブロツク図である。
施例を示すブロツク図である。
【図12】本発明における振れ補正撮影装置の第3の実
施例を示すブロツク図である。
施例を示すブロツク図である。
【図13】本発明における振れ補正装置の保持手段の動
作を説明するためのフローチヤートである。
作を説明するためのフローチヤートである。
【図14】従来の振れ補正装置の一例を示すブロツク図
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 装置の振動を検出する検出手段と、 前記振動による画像の動きを補正する補正手段と、 前記検出手段の出力に基づいて前記補正手段を制御し前
記画像の動きを補正する方向に前記補正手段を動作させ
る第1の制御手段と、 前記第1の検出手段の出力から撮影状態を判定する撮影
状態判定手段と、 前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第1の制御
手段の特性を制御する第2の制御手段と、 電源立ち上げ時前記検出手段の出力が安定するまでの所
定期間、前記補正手段を安定状態に保つ保持手段と、 を備えたことを特徴とする振れ補正装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記検出手段からの
信号を遮断する遮断手段を備え、前記遮断手段が信号を
遮断することにより電源投入時に前記振れ検出手段の出
力が安定するまでの間前記補正手段を安定状態に保つ保
持機能を設けたことを特徴とする振れ補正装置。 - 【請求項3】 装置の振動を検出する検出手段と、 前記振動による画像の動きを補正する補正手段と、 前記検出手段の出力に基づいて前記補正手段を制御し前
記画像の動きを補正する方向に前記補正手段を動作させ
る第1の制御手段と、 前記第1の検出手段の出力から撮影状態を判定する撮影
状態判定手段と、 前記撮影状態判定手段の出力に基づいて前記第1の制御
手段の特性を制御する第2の制御手段と、 防振動作の開始時前記検出手段の出力が安定するまでの
所定期間、前記補正手段を安定状態に保つ保持手段と、 を備えたことを特徴とする振れ補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158969A JPH0723277A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 振れ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5158969A JPH0723277A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 振れ補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723277A true JPH0723277A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15683335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158969A Withdrawn JPH0723277A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 振れ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723277A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311975A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 像ブレ防止装置 |
| KR100624078B1 (ko) * | 2004-12-21 | 2006-09-18 | 삼성전자주식회사 | 손떨림을 보정하는 캠코더 및 이를 이용한 손떨림 보정방법 |
| JP2009134304A (ja) * | 2009-03-05 | 2009-06-18 | Sony Corp | 振動検出装置、撮像装置、振動検出方法 |
| US7709953B2 (en) | 2007-12-25 | 2010-05-04 | Sony Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US7737758B2 (en) | 2007-12-25 | 2010-06-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Level shift circuit |
| US7893757B2 (en) | 2007-11-20 | 2011-02-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-chip package semiconductor device |
| US8134602B2 (en) | 2007-12-25 | 2012-03-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Amplifier circuit |
| US8159540B2 (en) | 2007-11-28 | 2012-04-17 | Semiconductor Components Industries, Llc | Semiconductor device and imaging capturing apparatus |
| US8553098B2 (en) | 2007-11-28 | 2013-10-08 | Sanyo Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device and imaging capturing apparatus |
| US8564676B2 (en) | 2007-11-28 | 2013-10-22 | Sanyo Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device with anti-shake control function |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5158969A patent/JPH0723277A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001311975A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 像ブレ防止装置 |
| KR100624078B1 (ko) * | 2004-12-21 | 2006-09-18 | 삼성전자주식회사 | 손떨림을 보정하는 캠코더 및 이를 이용한 손떨림 보정방법 |
| US7893757B2 (en) | 2007-11-20 | 2011-02-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-chip package semiconductor device |
| US8159540B2 (en) | 2007-11-28 | 2012-04-17 | Semiconductor Components Industries, Llc | Semiconductor device and imaging capturing apparatus |
| US8553098B2 (en) | 2007-11-28 | 2013-10-08 | Sanyo Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device and imaging capturing apparatus |
| US8564676B2 (en) | 2007-11-28 | 2013-10-22 | Sanyo Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device with anti-shake control function |
| US7709953B2 (en) | 2007-12-25 | 2010-05-04 | Sony Electric Co., Ltd. | Semiconductor device |
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| JP2009134304A (ja) * | 2009-03-05 | 2009-06-18 | Sony Corp | 振動検出装置、撮像装置、振動検出方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |