JPH07232798A - ドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット - Google Patents
ドラム缶のねじ蓋の開閉ユニットInfo
- Publication number
- JPH07232798A JPH07232798A JP10040894A JP10040894A JPH07232798A JP H07232798 A JPH07232798 A JP H07232798A JP 10040894 A JP10040894 A JP 10040894A JP 10040894 A JP10040894 A JP 10040894A JP H07232798 A JPH07232798 A JP H07232798A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw lid
- guide portion
- drum
- screw
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
- Sealing Of Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドラム缶Dの口部D1 に対し、ねじ蓋D3 を
自動的に装着し、取り外す。 【構成】 モータMによって駆動する係合羽根12付き
の駆動軸11と、伸縮自在な支持筒20と、案内部30
とを設ける。案内部30にねじ蓋D3 を保持させ、口部
D1 に対して上方から嵌合させると、全体を適切に位置
決めし、係合羽根12をねじ蓋D3 の係合突部D3c、D
3cに係合させることができるから、モータMにより、ね
じ蓋D3 を回転させることができる。
自動的に装着し、取り外す。 【構成】 モータMによって駆動する係合羽根12付き
の駆動軸11と、伸縮自在な支持筒20と、案内部30
とを設ける。案内部30にねじ蓋D3 を保持させ、口部
D1 に対して上方から嵌合させると、全体を適切に位置
決めし、係合羽根12をねじ蓋D3 の係合突部D3c、D
3cに係合させることができるから、モータMにより、ね
じ蓋D3 を回転させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドラム缶の口部に対
し、ねじ蓋を自動的に装着し、取り外すためのドラム缶
のねじ蓋の開閉ユニットに関する。
し、ねじ蓋を自動的に装着し、取り外すためのドラム缶
のねじ蓋の開閉ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄製のドラム缶は、その口部にねじ蓋が
装着されている。
装着されている。
【0003】ドラム缶のねじ蓋は、外周面に雄ねじを有
し、上面を凹ませることにより浅い皿状に形成されてお
り、上端部には、口部の上端面に当接する小幅の外フラ
ンジが形成されている。外フランジの下部には、シール
用のオーリングが装着され、内部には、相対向する一対
の係合突部が形成されている。ただし、係合突部は、ね
じ蓋の底部上面から、外フランジの上面よりやや低い位
置にまで形成され、その横断面形状は、等辺台形状にな
っている。
し、上面を凹ませることにより浅い皿状に形成されてお
り、上端部には、口部の上端面に当接する小幅の外フラ
ンジが形成されている。外フランジの下部には、シール
用のオーリングが装着され、内部には、相対向する一対
の係合突部が形成されている。ただし、係合突部は、ね
じ蓋の底部上面から、外フランジの上面よりやや低い位
置にまで形成され、その横断面形状は、等辺台形状にな
っている。
【0004】かかるねじ蓋を開閉するときは、先端部に
一対の外向きの係合爪を有する鋏状の工具を使用し、係
合爪を各係合突部の一方側から係合させ、全体を時計方
向または反時計方向に回転させればよい。
一対の外向きの係合爪を有する鋏状の工具を使用し、係
合爪を各係合突部の一方側から係合させ、全体を時計方
向または反時計方向に回転させればよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ねじ蓋は、人手によって開閉しなければならな
いから、作業能率が悪い上、締付トルクを適正に管理す
ることが困難であるという問題があった。また、鋏状の
工具は、口部に対して自動的に位置決めする手段を欠く
から、人手によって使用するときはよいとしても、これ
を自動機械に組み込むときは、必ずしも適当ではないと
いう問題もあった。
ときは、ねじ蓋は、人手によって開閉しなければならな
いから、作業能率が悪い上、締付トルクを適正に管理す
ることが困難であるという問題があった。また、鋏状の
工具は、口部に対して自動的に位置決めする手段を欠く
から、人手によって使用するときはよいとしても、これ
を自動機械に組み込むときは、必ずしも適当ではないと
いう問題もあった。
【0006】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、係合羽根を備える駆動軸と、支持筒
と、案内部とを組み合わせることによって、自動機械に
対して好適に組み込むことができ、締付トルクの適正な
管理を簡単に実現することができるドラム缶のねじ蓋の
開閉ユニットを提供することにある。
術の問題に鑑み、係合羽根を備える駆動軸と、支持筒
と、案内部とを組み合わせることによって、自動機械に
対して好適に組み込むことができ、締付トルクの適正な
管理を簡単に実現することができるドラム缶のねじ蓋の
開閉ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、上端を駆動源に連結し、ドラム
缶のねじ蓋に係合する係合羽根を下端に有する駆動軸
と、駆動軸を同軸に収納する支持筒と、支持筒の下端に
連結し、ドラム缶の口部に対して上方から嵌合する案内
部とを備えてなり、係合羽根は、駆動軸、支持筒の一方
が伸縮することにより、案内部の下方に出没することを
その要旨とする。
めのこの発明の構成は、上端を駆動源に連結し、ドラム
缶のねじ蓋に係合する係合羽根を下端に有する駆動軸
と、駆動軸を同軸に収納する支持筒と、支持筒の下端に
連結し、ドラム缶の口部に対して上方から嵌合する案内
部とを備えてなり、係合羽根は、駆動軸、支持筒の一方
が伸縮することにより、案内部の下方に出没することを
その要旨とする。
【0008】なお、案内部は、支持筒に対し、揺動可能
に連結することができ、また、着脱自在に連結すること
ができる。
に連結することができ、また、着脱自在に連結すること
ができる。
【0009】さらに、案内部は、ねじ蓋を着脱自在に保
持し得るようにしてもよく、エア源に接続するエアニッ
プルを付設してもよい。
持し得るようにしてもよく、エア源に接続するエアニッ
プルを付設してもよい。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、係合羽根は、
駆動源に連結する駆動軸に装着されているから、ドラム
缶のねじ蓋に係合羽根を係合させて駆動源を起動すれ
ば、ねじ蓋を時計方向または反時計方向に回転させ、ド
ラム缶の口部にねじ蓋を装着し、または、これを口部か
ら取り外すことができる。なお、このとき、支持筒は、
駆動源を含む全体を支持し、案内部は、ドラム缶の口部
に対して上方から嵌合して、係合羽根を含む全体を口部
の上方に適切に位置決めする。
駆動源に連結する駆動軸に装着されているから、ドラム
缶のねじ蓋に係合羽根を係合させて駆動源を起動すれ
ば、ねじ蓋を時計方向または反時計方向に回転させ、ド
ラム缶の口部にねじ蓋を装着し、または、これを口部か
ら取り外すことができる。なお、このとき、支持筒は、
駆動源を含む全体を支持し、案内部は、ドラム缶の口部
に対して上方から嵌合して、係合羽根を含む全体を口部
の上方に適切に位置決めする。
【0011】支持筒に対して案内部を揺動可能に連結す
るときは、支持筒は、案内部に対して相対的に傾くこと
ができるから、支持筒を含む全体がドラム缶の口部に対
して多少傾いた場合であっても、全体の動作に支障が生
じるおそれはない。
るときは、支持筒は、案内部に対して相対的に傾くこと
ができるから、支持筒を含む全体がドラム缶の口部に対
して多少傾いた場合であっても、全体の動作に支障が生
じるおそれはない。
【0012】案内部が支持筒に対して着脱自在であれ
ば、案内部を取り外すことにより、係合羽根の全体を露
出させることができるから、係合羽根の交換等に際して
便利である。
ば、案内部を取り外すことにより、係合羽根の全体を露
出させることができるから、係合羽根の交換等に際して
便利である。
【0013】案内部がねじ蓋を着脱自在に保持し得ると
きは、ねじ蓋は、それを口部に装着するとき、あらかじ
め案内部に装着した上、口部に接近させることができ、
また、それを口部から取り外すとき、案内部は、取り外
されたねじ蓋を口部に残留させることがなく、ねじ蓋を
保持したまま適当な位置にまで退避させることが可能で
ある。
きは、ねじ蓋は、それを口部に装着するとき、あらかじ
め案内部に装着した上、口部に接近させることができ、
また、それを口部から取り外すとき、案内部は、取り外
されたねじ蓋を口部に残留させることがなく、ねじ蓋を
保持したまま適当な位置にまで退避させることが可能で
ある。
【0014】案内部にエアニップルを付設すれば、エア
ニップルは、ドラム缶の口部にねじ蓋を装着するに際
し、案内部の内部にエアを導入し、ドラム缶にエアを封
入することができるから、常温より高温の物質をドラム
缶に充填し、直ちにねじ蓋を装着する場合であっても、
ドラム缶の内部が極端に負圧になり、それによってねじ
蓋の取外しが困難になったり、ドラム缶が変形したりす
るおそれがない。
ニップルは、ドラム缶の口部にねじ蓋を装着するに際
し、案内部の内部にエアを導入し、ドラム缶にエアを封
入することができるから、常温より高温の物質をドラム
缶に充填し、直ちにねじ蓋を装着する場合であっても、
ドラム缶の内部が極端に負圧になり、それによってねじ
蓋の取外しが困難になったり、ドラム缶が変形したりす
るおそれがない。
【0015】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0016】ドラム缶のねじ蓋の開閉ユニットは、係合
羽根12を下端に有する駆動軸11と、駆動軸11を同
軸に収納する支持筒20と、支持筒20の下端に連結す
る案内部30とを組み合わせてなる(図1、図2)。な
お、駆動軸11の上端は、モータMの軸M1 に連結され
ており、支持筒20の上端は、フランジ21a、ボルト
20a、20a…を介し、モータMのフランジM2 に連
結されている。
羽根12を下端に有する駆動軸11と、駆動軸11を同
軸に収納する支持筒20と、支持筒20の下端に連結す
る案内部30とを組み合わせてなる(図1、図2)。な
お、駆動軸11の上端は、モータMの軸M1 に連結され
ており、支持筒20の上端は、フランジ21a、ボルト
20a、20a…を介し、モータMのフランジM2 に連
結されている。
【0017】ドラム缶Dの口部D1 には、内周に雌ねじ
D2aを有する口金D2 が装着されている。また、ドラム
缶Dのねじ蓋D3 は、外周に雄ねじD3aを有し、上端の
外フランジD3bの下部には、オーリングD4 が装着され
ている。雄ねじD3aは、口部D1 の雌ねじD2aに適合す
るものとし、外フランジD3bは、オーリングD4 を介
し、口金D2 の上端面に対応する。なお、ねじ蓋D3 の
内部には、相対向する一対の係合突部D3c、D3cが突設
されている。
D2aを有する口金D2 が装着されている。また、ドラム
缶Dのねじ蓋D3 は、外周に雄ねじD3aを有し、上端の
外フランジD3bの下部には、オーリングD4 が装着され
ている。雄ねじD3aは、口部D1 の雌ねじD2aに適合す
るものとし、外フランジD3bは、オーリングD4 を介
し、口金D2 の上端面に対応する。なお、ねじ蓋D3 の
内部には、相対向する一対の係合突部D3c、D3cが突設
されている。
【0018】モータMの軸M1 の先端部には、平面M1
a、M1a…が4面に形成されており、駆動軸11の上端
には、軸M1 に適合する変形軸穴11aが形成されてい
る。そこで、駆動軸11は、変形軸穴11aに軸M1 を
挿入することにより、止めねじ11bを介し、軸11に
対して回転不能に連結されている。
a、M1a…が4面に形成されており、駆動軸11の上端
には、軸M1 に適合する変形軸穴11aが形成されてい
る。そこで、駆動軸11は、変形軸穴11aに軸M1 を
挿入することにより、止めねじ11bを介し、軸11に
対して回転不能に連結されている。
【0019】駆動軸11の下端には、軸方向にねじ穴1
1cが形成され、係合羽根12は、ねじ穴11cにねじ
込むボルト12aを介し、駆動軸11の下端に直角に固
定されている。ただし、駆動軸11の下端には、係合羽
根12の厚さ相当の溝11d1 を径方向に形成すること
により、係合羽根12を両側から挟み込む一対の挟み部
11d、11dが形成されている(図2、図3)。
1cが形成され、係合羽根12は、ねじ穴11cにねじ
込むボルト12aを介し、駆動軸11の下端に直角に固
定されている。ただし、駆動軸11の下端には、係合羽
根12の厚さ相当の溝11d1 を径方向に形成すること
により、係合羽根12を両側から挟み込む一対の挟み部
11d、11dが形成されている(図2、図3)。
【0020】係合羽根12は、駆動軸11の両側に突出
する厚肉の板材であって、その全長は、ねじ蓋D3 の内
径よりやや短かく、上下方向の幅は、ねじ蓋D3 の係合
突部D3c、D3cの高さとほぼ同一になっている。また、
係合羽根12の中央部には、ボルト12aを挿通するた
めに、段付きのボルト孔12bが上下方向に形成されて
いる。係合羽根12は、その全体をねじ蓋D3 の内部に
沈めることにより、両端部を係合突部D3c、D3cに係合
させることができる(図3)。
する厚肉の板材であって、その全長は、ねじ蓋D3 の内
径よりやや短かく、上下方向の幅は、ねじ蓋D3 の係合
突部D3c、D3cの高さとほぼ同一になっている。また、
係合羽根12の中央部には、ボルト12aを挿通するた
めに、段付きのボルト孔12bが上下方向に形成されて
いる。係合羽根12は、その全体をねじ蓋D3 の内部に
沈めることにより、両端部を係合突部D3c、D3cに係合
させることができる(図3)。
【0021】支持筒20は、上端部に段付きのフランジ
21aを有する内筒21と、フランジ21aの下面中間
部に装着する外筒22と、内筒21の下部外周に対して
摺動自在に嵌合する中間筒23と、中間筒23の上部外
周に摺動自在に嵌合する取付筒24とを主要部材として
なる(図2、図3)。
21aを有する内筒21と、フランジ21aの下面中間
部に装着する外筒22と、内筒21の下部外周に対して
摺動自在に嵌合する中間筒23と、中間筒23の上部外
周に摺動自在に嵌合する取付筒24とを主要部材として
なる(図2、図3)。
【0022】内筒21の内径は、駆動軸11の最大径よ
りやや大きく、上端面には、円形の凹部21bが形成さ
れている。なお、凹部21bは、モータMのフランジM
2 の下面に形成する位置決め用の円形突部M2aに適合す
る。フランジ21aの下面は、外筒22を下向きに固定
し、中間筒23を嵌合させる長い薄肉部を形成するため
に、段付きに形成されている。また、内筒21の下端部
には、止め輪21cが装着されている。
りやや大きく、上端面には、円形の凹部21bが形成さ
れている。なお、凹部21bは、モータMのフランジM
2 の下面に形成する位置決め用の円形突部M2aに適合す
る。フランジ21aの下面は、外筒22を下向きに固定
し、中間筒23を嵌合させる長い薄肉部を形成するため
に、段付きに形成されている。また、内筒21の下端部
には、止め輪21cが装着されている。
【0023】外筒22は、上端部に内フランジ22aを
有する薄肉の円筒体である。外筒22は、内フランジ2
2aを下から上に貫通するビス22b、22b…を介
し、フランジ21aの下面中間部に下向きに取り付けら
れている。
有する薄肉の円筒体である。外筒22は、内フランジ2
2aを下から上に貫通するビス22b、22b…を介
し、フランジ21aの下面中間部に下向きに取り付けら
れている。
【0024】中間筒23は、深い上向きの環状溝23
a、浅い下向きの環状溝23bを有する不完全二重円筒
であって、環状溝23aには、圧縮ばね23cの下部が
収納されている。圧縮ばね23cの上端は、外筒22の
内フランジ22aの下面に当接しており、したがって、
中間筒23は、圧縮ばね23cを介し、下方に付勢され
ている。ただし、中間筒23の下方の移動限は、止め輪
21cによって規制されている。
a、浅い下向きの環状溝23bを有する不完全二重円筒
であって、環状溝23aには、圧縮ばね23cの下部が
収納されている。圧縮ばね23cの上端は、外筒22の
内フランジ22aの下面に当接しており、したがって、
中間筒23は、圧縮ばね23cを介し、下方に付勢され
ている。ただし、中間筒23の下方の移動限は、止め輪
21cによって規制されている。
【0025】中間筒23の外周上端部には、止め輪23
dが装着されており、止め輪23dの下部には、リング
23eが摺動自在に嵌合されている。また、中間筒23
の下部は、やや大径に形成されており、下端部には、外
面から環状溝23bに至る一対の保持孔23f、23f
が径方向に形成され、保持孔23f、23fには、ボー
ル23g、23gが収納されている。なお、各ボール2
3gは、中間筒23の外周に突出しないように保持孔2
3fに押し込むとき、一部が環状溝23b側に突出する
ものとする。
dが装着されており、止め輪23dの下部には、リング
23eが摺動自在に嵌合されている。また、中間筒23
の下部は、やや大径に形成されており、下端部には、外
面から環状溝23bに至る一対の保持孔23f、23f
が径方向に形成され、保持孔23f、23fには、ボー
ル23g、23gが収納されている。なお、各ボール2
3gは、中間筒23の外周に突出しないように保持孔2
3fに押し込むとき、一部が環状溝23b側に突出する
ものとする。
【0026】取付筒24は、内周中間部に環状の係合突
部24aを有し、内周上部に段部24bを有する。ま
た、取付筒24は、係合突部24aを介し、中間筒23
の上部に対して摺動自在に嵌合し、しかも、上部が外筒
22に対して摺動自在に挿入されている。係合突部24
aと、中間筒23に嵌合するリング23eとの間には、
圧縮ばね24cが介装されており、したがって、取付筒
24は、圧縮ばね24cを介し、中間筒23に対して下
向きに付勢されている。なお、取付筒24の下部は、中
間筒23の下部を覆い、ボール23g、23gが保持孔
23f、23fから脱落することを防止している。
部24aを有し、内周上部に段部24bを有する。ま
た、取付筒24は、係合突部24aを介し、中間筒23
の上部に対して摺動自在に嵌合し、しかも、上部が外筒
22に対して摺動自在に挿入されている。係合突部24
aと、中間筒23に嵌合するリング23eとの間には、
圧縮ばね24cが介装されており、したがって、取付筒
24は、圧縮ばね24cを介し、中間筒23に対して下
向きに付勢されている。なお、取付筒24の下部は、中
間筒23の下部を覆い、ボール23g、23gが保持孔
23f、23fから脱落することを防止している。
【0027】案内部30は、下部内面に2段の段部30
a、30bを有するスカート体である。下方の段部30
aは、ドラム缶Dの口金D2 の上部に適合するものと
し、上方の段部30bは、ねじ蓋D3 の外フランジD3b
に適合するものとする。また、案内部30の上部は、中
間筒23の下向きの環状溝23bに挿入されており、上
部外周には、環状溝23bに突出するボール23g、2
3gに対応するようにして、係合凹部30c、30cが
形成されている。
a、30bを有するスカート体である。下方の段部30
aは、ドラム缶Dの口金D2 の上部に適合するものと
し、上方の段部30bは、ねじ蓋D3 の外フランジD3b
に適合するものとする。また、案内部30の上部は、中
間筒23の下向きの環状溝23bに挿入されており、上
部外周には、環状溝23bに突出するボール23g、2
3gに対応するようにして、係合凹部30c、30cが
形成されている。
【0028】そこで、案内部30は、ボール23g、2
3gの一部が係合凹部30c、30c内に突出すること
により、ボール23g、23gを結ぶ径のまわりに揺動
自在となっている。また、圧縮ばね24cに抗して取付
筒24を上方に押し上げ、ボール23g、23gを保持
孔23f、23fから取り出すことにより、案内部30
は、中間筒23から取り外すことができる。すなわち、
案内部30は、中間筒23に対し、揺動自在に、しか
も、着脱自在に連結されている。
3gの一部が係合凹部30c、30c内に突出すること
により、ボール23g、23gを結ぶ径のまわりに揺動
自在となっている。また、圧縮ばね24cに抗して取付
筒24を上方に押し上げ、ボール23g、23gを保持
孔23f、23fから取り出すことにより、案内部30
は、中間筒23から取り外すことができる。すなわち、
案内部30は、中間筒23に対し、揺動自在に、しか
も、着脱自在に連結されている。
【0029】案内部30の下部には、段部30a、30
bの中間に、複数の止めねじ31、31…が径方向に装
着されている(図2、図4)。ただし、止めねじ31、
31…は、案内部30の周方向に等間隔に3個以上を配
設するものとするが、図2、図4には、その1個のみが
図示されている。
bの中間に、複数の止めねじ31、31…が径方向に装
着されている(図2、図4)。ただし、止めねじ31、
31…は、案内部30の周方向に等間隔に3個以上を配
設するものとするが、図2、図4には、その1個のみが
図示されている。
【0030】止めねじ31には、図示しない圧縮ばねが
内装されており、先端には、ボール31aが装着されて
いる。ただし、ボール31aは、圧縮ばねにより、止め
ねじ31の先端に出没自在となっている。また、止めね
じ31には、止めナット31bが螺合しており、止めね
じ31は、案内部30の内部に突出するボール31aの
高さを任意に調節し、固定することができる。なお、各
止めねじ31の装着位置は、段部30bに対してねじ蓋
D3 の外フランジD3bを当接させるとき、ボール31a
が外フランジD3bの直近下部に位置するように定めるも
のとする。
内装されており、先端には、ボール31aが装着されて
いる。ただし、ボール31aは、圧縮ばねにより、止め
ねじ31の先端に出没自在となっている。また、止めね
じ31には、止めナット31bが螺合しており、止めね
じ31は、案内部30の内部に突出するボール31aの
高さを任意に調節し、固定することができる。なお、各
止めねじ31の装着位置は、段部30bに対してねじ蓋
D3 の外フランジD3bを当接させるとき、ボール31a
が外フランジD3bの直近下部に位置するように定めるも
のとする。
【0031】そこで、案内部30は、外フランジD3bが
段部30bに当接するまでねじ蓋D3 を押し込めば、止
めねじ31、31…を介し、ねじ蓋D3 をそのまま保持
することができる。なお、このとき、中間筒23は、圧
縮ばね23cにより、下端が止め輪21cに当接するま
で下降しており、係合羽根12は、その全体が案内部3
0に収納され、ねじ蓋D3 の直近上方に位置するものと
する。
段部30bに当接するまでねじ蓋D3 を押し込めば、止
めねじ31、31…を介し、ねじ蓋D3 をそのまま保持
することができる。なお、このとき、中間筒23は、圧
縮ばね23cにより、下端が止め輪21cに当接するま
で下降しており、係合羽根12は、その全体が案内部3
0に収納され、ねじ蓋D3 の直近上方に位置するものと
する。
【0032】一方、支持筒20は、圧縮ばね23cに抗
して中間筒23を上方に押し上げることにより、その全
体長さを短縮させることができる(図3)。すなわち、
支持筒20は、中間筒23を介し、伸縮自在となってい
る。また、このようにして支持筒20を短縮させると、
係合羽根12は、案内部30の下方に部分的に突出し、
案内部30によって保持するねじ蓋D3 の内部に相対的
に沈ませることができる(図2の二点鎖線)。すなわ
ち、係合羽根12は、支持筒20を伸縮させることによ
り、案内部30の下方に出没させることができる。ま
た、このとき、係合羽根12の両端部は、ねじ蓋D3 の
係合突部D3c、D3cに対して一方側から係合し(図
5)、この状態でモータMを起動すれば、駆動軸11、
係合羽根12を介し、ねじ蓋D3 を正逆に回転させるこ
とができる。
して中間筒23を上方に押し上げることにより、その全
体長さを短縮させることができる(図3)。すなわち、
支持筒20は、中間筒23を介し、伸縮自在となってい
る。また、このようにして支持筒20を短縮させると、
係合羽根12は、案内部30の下方に部分的に突出し、
案内部30によって保持するねじ蓋D3 の内部に相対的
に沈ませることができる(図2の二点鎖線)。すなわ
ち、係合羽根12は、支持筒20を伸縮させることによ
り、案内部30の下方に出没させることができる。ま
た、このとき、係合羽根12の両端部は、ねじ蓋D3 の
係合突部D3c、D3cに対して一方側から係合し(図
5)、この状態でモータMを起動すれば、駆動軸11、
係合羽根12を介し、ねじ蓋D3 を正逆に回転させるこ
とができる。
【0033】いま、ドラム缶Dの口部D1 にねじ蓋D3
を装着するときは、まず、案内部30の下部にねじ蓋D
3 を正しく保持させる(図2の実線)。その後、全体を
口部D1 の上方に移動し、案内部30を口部D1 に被せ
るようにして下方に押し付ければ(同図の二点鎖線)、
案内部30の段部30aが口部D1 の口金D2 の上端面
に当接し、ねじ蓋D3 を含む全体を口部D1 上に位置決
めすることができるとともに、支持筒20が短縮するこ
とにより、係合羽根12がねじ蓋D3 内に沈み込み、係
合羽根12の両端部を係合突部D3c、D3cに係合させる
ことができる。そこで、モータMを起動し、ねじ蓋D3
を時計方向に回転すれば、ねじ蓋D3 の雄ねじD3aが口
金D2 の雌ねじD2aに螺合し、ねじ蓋D3aを口部D1 に
装着することができる(図3)。なお、ねじ蓋D3 は、
口部D1 にねじ込まれるとともに下方に進行するが、こ
のとき、支持筒20は、ねじ蓋D3 の進行に伴って短縮
し、したがって、係合羽根12は、係合突部D3c、D3c
との係合が外れてしまうおそれがない。
を装着するときは、まず、案内部30の下部にねじ蓋D
3 を正しく保持させる(図2の実線)。その後、全体を
口部D1 の上方に移動し、案内部30を口部D1 に被せ
るようにして下方に押し付ければ(同図の二点鎖線)、
案内部30の段部30aが口部D1 の口金D2 の上端面
に当接し、ねじ蓋D3 を含む全体を口部D1 上に位置決
めすることができるとともに、支持筒20が短縮するこ
とにより、係合羽根12がねじ蓋D3 内に沈み込み、係
合羽根12の両端部を係合突部D3c、D3cに係合させる
ことができる。そこで、モータMを起動し、ねじ蓋D3
を時計方向に回転すれば、ねじ蓋D3 の雄ねじD3aが口
金D2 の雌ねじD2aに螺合し、ねじ蓋D3aを口部D1 に
装着することができる(図3)。なお、ねじ蓋D3 は、
口部D1 にねじ込まれるとともに下方に進行するが、こ
のとき、支持筒20は、ねじ蓋D3 の進行に伴って短縮
し、したがって、係合羽根12は、係合突部D3c、D3c
との係合が外れてしまうおそれがない。
【0034】ねじ蓋D3 が適当な締付トルクによって締
め付けられたら、モータMを停止させ、全体を口部D1
の上方に退避させて、ねじ蓋D3 の装着を完了する。
め付けられたら、モータMを停止させ、全体を口部D1
の上方に退避させて、ねじ蓋D3 の装着を完了する。
【0035】ドラム缶Dの口部D1 からねじ蓋D3 を取
り外すときは、以上の逆の手順による。すなわち、全体
を口部D1 、ねじ蓋D3 の上方に移動して下方に押し付
ければ、案内部30を介して全体を位置決めするととも
に、係合羽根12を係合突部D3c、D3cに係合させるこ
とができるから、その後、モータMを起動し、ねじ蓋D
3 を反時計方向に回転駆動すればよい。なお、取り外さ
れたねじ蓋D3 は、最終的に、案内部30の下部に保持
させることができるから、以後、ねじ蓋D3 とともに全
体を上方に退避させ、取外し作業を完了することができ
る。
り外すときは、以上の逆の手順による。すなわち、全体
を口部D1 、ねじ蓋D3 の上方に移動して下方に押し付
ければ、案内部30を介して全体を位置決めするととも
に、係合羽根12を係合突部D3c、D3cに係合させるこ
とができるから、その後、モータMを起動し、ねじ蓋D
3 を反時計方向に回転駆動すればよい。なお、取り外さ
れたねじ蓋D3 は、最終的に、案内部30の下部に保持
させることができるから、以後、ねじ蓋D3 とともに全
体を上方に退避させ、取外し作業を完了することができ
る。
【0036】以上の説明において、モータMは、特にね
じ蓋D3 を装着するとき、その最大発生トルクを適当に
可変設定することができるように、定トルクモータを使
用することが好ましい。ねじ蓋D3 の締付トルクを適正
に管理することができる。なお、モータMから係合羽根
12に至る途中の任意個所にトルクリミッタを組み込む
ことによっても、同様の性能を実現することができる。
じ蓋D3 を装着するとき、その最大発生トルクを適当に
可変設定することができるように、定トルクモータを使
用することが好ましい。ねじ蓋D3 の締付トルクを適正
に管理することができる。なお、モータMから係合羽根
12に至る途中の任意個所にトルクリミッタを組み込む
ことによっても、同様の性能を実現することができる。
【0037】
【他の実施例】支持筒20に代えて駆動軸11を伸縮自
在とすることにより、係合羽根12を案内部30の下方
に出没させることができる(図6、図7)。
在とすることにより、係合羽根12を案内部30の下方
に出没させることができる(図6、図7)。
【0038】支持筒20の内筒21は、短く形成され、
中間筒23は、内筒21を延長するようにして、内筒2
1の下部にねじ結合されている。また、取付筒24は、
内筒21、中間筒23の双方に対して摺動自在に嵌合
し、圧縮ばね24cを介して下方に付勢されている。駆
動軸11は、モータMの軸M1 に連結する筒状の固定部
11mと、固定部11mに対して上部を摺動自在に挿入
する移動部11nとの組合せからなり、係合羽根12
は、移動部11nの下端に取り付けられている。
中間筒23は、内筒21を延長するようにして、内筒2
1の下部にねじ結合されている。また、取付筒24は、
内筒21、中間筒23の双方に対して摺動自在に嵌合
し、圧縮ばね24cを介して下方に付勢されている。駆
動軸11は、モータMの軸M1 に連結する筒状の固定部
11mと、固定部11mに対して上部を摺動自在に挿入
する移動部11nとの組合せからなり、係合羽根12
は、移動部11nの下端に取り付けられている。
【0039】固定部11mの上下両端部には、中間筒2
3との間にベアリング11f、11fが介装されてお
り、固定部11mは、モータMの軸M1 を介して回転さ
せることができる。また、移動部11nは、固定部11
mの下端部に装着するボール11g、11gが、上下に
長い係合凹部11h、11h内に突出することにより、
上下方向の移動範囲が規制されている。ただし、ボール
11g、11gは、下方のベアリング11fにより、保
持孔11k、11k内に保持されている。また、移動部
11nの上端部には、上向きの軸穴11jが形成され、
軸穴11jの底面と軸M1 の下端面との間には、圧縮ば
ね11eが装着されている。そこで、移動部11nは、
圧縮ばね11eにより、下方に付勢されている。
3との間にベアリング11f、11fが介装されてお
り、固定部11mは、モータMの軸M1 を介して回転さ
せることができる。また、移動部11nは、固定部11
mの下端部に装着するボール11g、11gが、上下に
長い係合凹部11h、11h内に突出することにより、
上下方向の移動範囲が規制されている。ただし、ボール
11g、11gは、下方のベアリング11fにより、保
持孔11k、11k内に保持されている。また、移動部
11nの上端部には、上向きの軸穴11jが形成され、
軸穴11jの底面と軸M1 の下端面との間には、圧縮ば
ね11eが装着されている。そこで、移動部11nは、
圧縮ばね11eにより、下方に付勢されている。
【0040】係合羽根12は、移動部11nが下降限ま
で下降し、駆動軸11を最大に伸長させるとき、案内部
30の下方に部分的に突出することができる(図6の実
線)。そこで、この状態で、全体を口部D1 、ねじ蓋D
3 の上方に移動して下方に押し付ければ、案内部30を
介して全体を位置決めするとともに、駆動軸11が短縮
することにより、係合羽根12をねじ蓋D3 の係合突部
D3c、D3cに係合させることができるから(同図の二点
鎖線)、以後、モータMを起動してねじ蓋D3を時計方
向に回転させ、ねじ蓋D3 を口部D1 に装着することが
できる(図7)。
で下降し、駆動軸11を最大に伸長させるとき、案内部
30の下方に部分的に突出することができる(図6の実
線)。そこで、この状態で、全体を口部D1 、ねじ蓋D
3 の上方に移動して下方に押し付ければ、案内部30を
介して全体を位置決めするとともに、駆動軸11が短縮
することにより、係合羽根12をねじ蓋D3 の係合突部
D3c、D3cに係合させることができるから(同図の二点
鎖線)、以後、モータMを起動してねじ蓋D3を時計方
向に回転させ、ねじ蓋D3 を口部D1 に装着することが
できる(図7)。
【0041】また、口部D1 に装着されたねじ蓋D3 の
上方に全体を移動し(同図)、モータMを起動してねじ
蓋D3 を反時計方向に駆動すれば、ねじ蓋D3 を口部D
1 から取り外すことができる。なお、図6、図7におい
て、案内部30は、止めねじ31、31…が省略されて
おり、ねじ蓋D3 を保持させることは想定されていない
が、止めねじ31、31…は、これを省略しないように
してもよい。
上方に全体を移動し(同図)、モータMを起動してねじ
蓋D3 を反時計方向に駆動すれば、ねじ蓋D3 を口部D
1 から取り外すことができる。なお、図6、図7におい
て、案内部30は、止めねじ31、31…が省略されて
おり、ねじ蓋D3 を保持させることは想定されていない
が、止めねじ31、31…は、これを省略しないように
してもよい。
【0042】案内部30には、エアニップル41を付設
することができる(図8)。
することができる(図8)。
【0043】エアニップル41は、ホース41aを介
し、図示しないエア源に接続されており、案内部30の
下部の段部30a、30bの間において、案内部30の
内部にエアを導入することができる。なお、このとき、
支持筒20を形成する内筒21の上面、内筒21と中間
筒23との間、中間筒23と案内部30との間には、そ
れぞれ、シール用のオーリング42、シールリング4
3、オーリング44が介装されており、案内部30の段
部30aにもシール用のオーリング45が装着されてい
る。すなわち、オーリング42、シールリング43、オ
ーリング44、45は、案内部30にねじ蓋D3 を保持
させ、案内部30をドラム缶Dの口金D2 に嵌合させて
全体を位置決めするとき、案内部30の内部空間を外部
から気密にシールすることができる。
し、図示しないエア源に接続されており、案内部30の
下部の段部30a、30bの間において、案内部30の
内部にエアを導入することができる。なお、このとき、
支持筒20を形成する内筒21の上面、内筒21と中間
筒23との間、中間筒23と案内部30との間には、そ
れぞれ、シール用のオーリング42、シールリング4
3、オーリング44が介装されており、案内部30の段
部30aにもシール用のオーリング45が装着されてい
る。すなわち、オーリング42、シールリング43、オ
ーリング44、45は、案内部30にねじ蓋D3 を保持
させ、案内部30をドラム缶Dの口金D2 に嵌合させて
全体を位置決めするとき、案内部30の内部空間を外部
から気密にシールすることができる。
【0044】そこで、ドラム缶Dの口部D1 にねじ蓋D
3 を装着するに際し、エアニップル41を介して案内部
30の内部にエアを導入すれば、エアニップル41は、
ねじ蓋D3 を装着するに先き立ち、口部D1 を介してド
ラム缶Dの内部にエアを封入することができる。
3 を装着するに際し、エアニップル41を介して案内部
30の内部にエアを導入すれば、エアニップル41は、
ねじ蓋D3 を装着するに先き立ち、口部D1 を介してド
ラム缶Dの内部にエアを封入することができる。
【0045】なお、エアニップル41は、図6、図7の
実施例においても、同様に、案内部30に付設すること
ができる。ただし、このときも、案内部30の内部空間
を外部から気密にシールするために、中間筒23と内筒
21とのねじ結合部分を含む要所に適当なシール用の部
材を装着するものとする。
実施例においても、同様に、案内部30に付設すること
ができる。ただし、このときも、案内部30の内部空間
を外部から気密にシールするために、中間筒23と内筒
21とのねじ結合部分を含む要所に適当なシール用の部
材を装着するものとする。
【0046】以上の説明において、モータMは、駆動軸
11を回転させる駆動源となっている。そこで、モータ
Mは、適当な回転トルクを発生させ、正逆に回転するこ
とができる限り、電気駆動によるのみならず、エア駆動
であってもよい。なお、ガイド部30は、係合羽根12
とねじ蓋D3 の係合突部D3c、D3cとが正常に係合して
いることを確認し易くするために、適当な開口部を形成
してもよい。また、ガイド部30は、スカート状に形成
するのみならず、内側に段部30a、30bを有する複
数の脚を円形に配列して形成してもよい。段部30a、
30bは、それぞれ、口部D1 の口金D2 、ねじ蓋D3
の外フランジD3bに対して上方から嵌合し、全体を正し
く位置決めすることができればよく、必ずしも周方向に
連続している必要がないからである。
11を回転させる駆動源となっている。そこで、モータ
Mは、適当な回転トルクを発生させ、正逆に回転するこ
とができる限り、電気駆動によるのみならず、エア駆動
であってもよい。なお、ガイド部30は、係合羽根12
とねじ蓋D3 の係合突部D3c、D3cとが正常に係合して
いることを確認し易くするために、適当な開口部を形成
してもよい。また、ガイド部30は、スカート状に形成
するのみならず、内側に段部30a、30bを有する複
数の脚を円形に配列して形成してもよい。段部30a、
30bは、それぞれ、口部D1 の口金D2 、ねじ蓋D3
の外フランジD3bに対して上方から嵌合し、全体を正し
く位置決めすることができればよく、必ずしも周方向に
連続している必要がないからである。
【0047】また、この発明に係る開閉ユニットは、独
立の可搬形の工具として形成することができる他、ドラ
ム缶Dに内容物を充填する製造ラインに組み込み、一連
の充填、封止作業を実施するための自動機械のアタッチ
メントとしても使用することができる。
立の可搬形の工具として形成することができる他、ドラ
ム缶Dに内容物を充填する製造ラインに組み込み、一連
の充填、封止作業を実施するための自動機械のアタッチ
メントとしても使用することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、係合羽根を有する駆動軸と、支持筒と、案内部とを
設けることによって、案内部は、ドラム缶の口部に対し
て上方から嵌合して全体を位置決めし、係合羽根は、ね
じ蓋に係合することにより、駆動軸を介してねじ蓋を正
逆に回転させることができるから、自動機械に対して好
適に組み込むことができ、作業能率を大幅に改善するこ
とができる上、ねじ蓋の締付トルクを適正に管理するこ
とも極めて容易であるという優れた効果がある。
ば、係合羽根を有する駆動軸と、支持筒と、案内部とを
設けることによって、案内部は、ドラム缶の口部に対し
て上方から嵌合して全体を位置決めし、係合羽根は、ね
じ蓋に係合することにより、駆動軸を介してねじ蓋を正
逆に回転させることができるから、自動機械に対して好
適に組み込むことができ、作業能率を大幅に改善するこ
とができる上、ねじ蓋の締付トルクを適正に管理するこ
とも極めて容易であるという優れた効果がある。
【図1】 全体斜視説明図
【図2】 全体縦断面説明図
【図3】 動作説明図(1)
【図4】 図2の要部拡大図
【図5】 動作説明図(2)
【図6】 他の実施例を示す図2相当図(1)
【図7】 他の実施例を示す図3相当図
【図8】 他の実施例を示す図2相当図(2)
D…ドラム缶 D1 …口部 D3 …ねじ蓋 11…駆動軸 12…係合羽根 20…支持筒 30…案内部 41…エアニップル
Claims (5)
- 【請求項1】 上端を駆動源に連結し、ドラム缶のねじ
蓋に係合する係合羽根を下端に有する駆動軸と、該駆動
軸を同軸に収納する支持筒と、該支持筒の下端に連結
し、ドラム缶の口部に対して上方から嵌合する案内部と
を備えてなり、前記係合羽根は、前記駆動軸、支持筒の
一方が伸縮することにより、前記案内部の下方に出没す
ることを特徴とするドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット。 - 【請求項2】 前記案内部は、前記支持筒に対し、揺動
可能に連結することを特徴とする請求項1記載のドラム
缶のねじ蓋の開閉ユニット。 - 【請求項3】 前記案内部は、前記支持筒に対し、着脱
自在に連結することを特徴とする請求項1または請求項
2記載のドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット。 - 【請求項4】 前記案内部は、ねじ蓋を着脱自在に保持
し得ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れか記載のドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット。 - 【請求項5】 前記案内部には、エア源に接続するエア
ニップルを付設することを特徴とする請求項1ないし請
求項4のいずれか記載のドラム缶のねじ蓋の開閉ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10040894A JPH07232798A (ja) | 1993-12-22 | 1994-05-16 | ドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32544193 | 1993-12-22 | ||
| JP5-325441 | 1993-12-22 | ||
| JP10040894A JPH07232798A (ja) | 1993-12-22 | 1994-05-16 | ドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07232798A true JPH07232798A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=26441443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10040894A Pending JPH07232798A (ja) | 1993-12-22 | 1994-05-16 | ドラム缶のねじ蓋の開閉ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07232798A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7661245B2 (en) * | 2005-10-04 | 2010-02-16 | Adcor Industries, Inc. | Capping device with bearing mechanism having a plurality of bearing members between a drive member and a capper body |
| US7874127B2 (en) | 2005-10-04 | 2011-01-25 | Adcor Industries | Device with a quick release mechanism and methods of releasing and re-connecting |
| KR101642640B1 (ko) * | 2015-01-22 | 2016-07-26 | 주식회사 프로텍 | 드럼 용기용 캡 개폐유닛 및 이를 갖는 드럼 용기용 유체 라인 연결장치 |
| CN106241688A (zh) * | 2016-09-20 | 2016-12-21 | 江苏金旺包装机械科技有限公司 | 自动放盖装置 |
| WO2025161720A1 (zh) * | 2024-02-04 | 2025-08-07 | 深圳乐木骆科技有限公司 | 食物容器及兼容食物容器的动物食品分配设备 |
-
1994
- 1994-05-16 JP JP10040894A patent/JPH07232798A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7661245B2 (en) * | 2005-10-04 | 2010-02-16 | Adcor Industries, Inc. | Capping device with bearing mechanism having a plurality of bearing members between a drive member and a capper body |
| US7874127B2 (en) | 2005-10-04 | 2011-01-25 | Adcor Industries | Device with a quick release mechanism and methods of releasing and re-connecting |
| KR101642640B1 (ko) * | 2015-01-22 | 2016-07-26 | 주식회사 프로텍 | 드럼 용기용 캡 개폐유닛 및 이를 갖는 드럼 용기용 유체 라인 연결장치 |
| CN106241688A (zh) * | 2016-09-20 | 2016-12-21 | 江苏金旺包装机械科技有限公司 | 自动放盖装置 |
| WO2025161720A1 (zh) * | 2024-02-04 | 2025-08-07 | 深圳乐木骆科技有限公司 | 食物容器及兼容食物容器的动物食品分配设备 |
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