JPH0723290U - Eb試験装置 - Google Patents

Eb試験装置

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JPH0723290U
JPH0723290U JP5882093U JP5882093U JPH0723290U JP H0723290 U JPH0723290 U JP H0723290U JP 5882093 U JP5882093 U JP 5882093U JP 5882093 U JP5882093 U JP 5882093U JP H0723290 U JPH0723290 U JP H0723290U
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JP
Japan
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waveform
fail
sampling
signal
tester
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Application number
JP5882093U
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English (en)
Inventor
俊明 御園
康之 平井
寛 塚原
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、ICテスタ側の信号を使用して、
PASS波形とFAIL波形を分離して、常に正しい波
形を測定できるようにする事を目的とする。 【構成】 ICテスタ11の繰り返し試験パターンを被
試験デバイスに印加する。そして、当該ICテスタのト
リガ信号12をタイミング制御部13に入力してサンプ
リングの基準時間として与える。そして、2次電子検出
器19の出力信号を当該サンプリング制御部に与えて、
サンプリング・データとして入力する。そして、当該I
CテスタのFAIL信号17とPASS信号18をサン
プリング制御部21に与えて、FAIL条件、PASS
条件に応じて波形メモリ22への書き込み制御をする。
そして、当該サンプリング制御部のサンプリング・デー
タ出力を波形メモリ22に出力して格納する構成手段に
している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、EB試験装置において、ICテスタ側からのPASS/FAIL 信号を受けて、間欠的に発生するFAIL波形を正しく測定するEB試験装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、図5の、従来のEB試験装置の構成ブロック図の一例と、図4の、PA SS/FAIL時の測定波形の一例、を示して従来の概要を説明する。
【0003】 まず、DUT(被試験デバイス)の波形測定の動作について説明する。EB試 験装置で波形を測定する方法は、サンプリング・オシロスコープと同様の方法で 行われていて、ICテスタ11側からの、繰り返し試験パターン11aをDUT 10に印加し、また、注目したいタイミング位置でトリガ信号12を出す。
【0004】 一方、EB試験装置側は、最初、電子ビームの位置を、DUTのチップ上の配 線パターン上の波形を観測しようとする位置に設定しておく。 そして、トリガ信号12をタイミング制御部13に入力して各種のタイミング 同期信号を発生する。第1に、タイミング信号13bは、偏向制御部14に与え て電子ビーム16の発生タイミングを決めている。第2に、タイミング信号13 aは、サンプリング制御部21に与えていて、2次電子検出器19で検出した2 次電子であるアナログ信号19aをAD変換後、タイミング信号に同期してデジ タル・データを波形メモリ22に転送出力する。ここで、このタイミング信号1 3aは、トリガ信号12入力毎に、単位時間づつ遅延(例えば100ps)増加 させながらサンプリングする。これにより時間軸上の波形データを測定実現して いる。 また、上記を複数回実施して、アベレージングしたデータを利用する場合もあ る。そして、測定された波形データは、データファイルとして、ハードディスク 等に保存後、必要により波形画面に表示利用する。
【0005】 ところで、波形測定において、次のような問題点がある。 それは、DUTが繰り返し安定に正常動作(PASS)、または、不良動作( FAIL)している時は問題ないが、間欠的に発生する不良動作の場合では、正 しく測定出来ないという不都合が生じる。 一般に、EB試験装置は、ICチップの性能評価や歩留まり評価測定に使うこ とが多いので、このような、DUTの性能限界点に設定してのデバイス評価を頻 繁に行うことが多々ある。
【0006】 この様な条件設定での測定例を、図4の観測波形の一例、を示してこの問題点 を説明する。
【0007】 DUTの回路が正常動作時の波形を、PASS時の波形31とし、また、回路 が不良動作時の波形を、FAIL時の波形32とし、これが、間欠的に発生して いるとする。 これを、EB試験装置で測定した結果が、従来時の波形33である。この波形 33a、33bとなる理由は、EB試験装置がサンプリング方式である為で、繰 り返しの試験パターン41により、観測点での波形が、試験パターンの繰り返し の都度31aになったり32aになったりして変わる不安定な状態の為、サンプ リング方式の原理からしても、当然この様な波形が得られる事となる。
【0008】 この波形出力では、もはや本来の波形とは言えず、測定上、注意すべきネック となっている。また、測定精度等を向上する為に、複数回測定して平均値を測定 データとする、いわゆるアベレージング測定も良く行われている。この場合でも 、アベレージング後の波形が34aの波形となって、実際の測定波形と異なって しまい好ましくない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】 上記説明のように、試験パターンの繰り返しで、一定しない不安定な状態にお いては、サンプリング方式の原理から、実際の測定波形と異なってしまい実用上 の不便があって、好ましくなかった。また、使用者が、この点に留意していなけ ればならないこととなっている。これは、場合によっては、誤った判断データ・ 測定結果を提供することにもなりかねない難点であった。
【0010】 そこで、本考案が解決しようとする課題は、ICテスタ側の信号を使用して、 PASS波形とFAIL波形を分離して、常に正しい波形を測定できるように改 善する事を目的とする。
【0011】
【課題を解決する為の手段】
(図1の解決手段) 上記課題を解決するために、本考案の構成では、ICテスタ11の繰り返し試 験パターンを被試験デバイス(DUT)に印加する。そして、当該ICテスタの トリガ信号12をタイミング制御部13に入力してサンプリングの基準時間とし て与える。そして、2次電子検出器19の出力信号を当該サンプリング制御部に 与えて、サンプリング・データとする。そして、当該ICテスタのFAIL信号 17とPASS信号18をサンプリング制御部21に与えて、FAIL条件、P ASS条件に応じて波形メモリ22への書き込み制御をする。そして、当該サン プリング制御部のサンプリング・データ出力を波形メモリ22に出力して格納す る構成手段にしている。
【0012】 (図2の解決手段) また、上記構造に図2のように、当該波形メモリ22の代わりに、FAIL時 に格納する波形メモリ22aとPASS時に格納する波形メモリ22bとを設け て、同時に2つの状態の波形データを格納する構成手段としている。
【0013】
【作用】
FAIL信号によって、波形メモリへの格納をON/OFF制御、又は、別々 のメモリに格納することができ、正しい波形データを取得する働きをする。
【0014】
【実施例】
(実施例1) 本考案の実施例について、図1の、EB試験装置の構成ブロック図の一例と、 図3の、トリガ信号とPASS/FAILのタイムチャート図と、図4の、観測 波形の一例、を参照して説明する。
【0015】 本実施例の、実施概要を説明する。ICテスタ側からのDUT出力を期待値パ ターン11bと比較11cしてPASS/FAILを判定する機能がある。この 判定結果であるFAIL信号17とPASS信号18をEBテスタ側に供給する 。これを、本実施例では、FAIL時(またはPASS時)にのみサンプリング ・データを波形メモリ22に格納するようにサンプリング制御部21で制御する ことで、FAIL時(またはPASS時)が間欠発生したとしても、目的の波形 を忠実に波形メモリ22取り込むことで実現している。
【0016】 また、FAIL信号17発生時に、何処から何処までの期間をFAILデータ の期間として決めるかは、予めサンプリング制御部21に初期設定しておく。例 えば、FAIL信号の±50ns区間をFAIL期間としたり、または、PAS S/FAIL両信号の±100ns区間をFAIL期間としたり、または、トリ ガ信号12を基準時間にした任意設定区間をFAIL期間としたりして、各種条 件で当該サンプリング制御部にFAIL検出期間を初期設定しておく。ここで実 際には、−100ns等の初期設定時間は、回路や配線等の伝播遅延時間等も加 算した手前の時間でトリガ信号12を発生するようにICテスタ11側を制御す る。
【0017】 これについて、具体的に順次説明する。 図3において、Ta、Tb時間後の波形データの取得について説明する。 まず第1にPASS側データの取得モードの場合では、正常時のTa点の42 aでは、FAIL信号44aはないので、この時のサンプリング・データ19a は、データ格納部23の、サンプリング制御部21を経由して波形メモリ22に 格納される。 次に、不良時のTb点の42bでは、FAIL信号44bにより、この時のサ ンプリング・データ19aは、サンプリング制御部21で、波形メモリ22への 格納が禁止される。 このようにして、トリガ信号12入力毎に、単位時間づつ遅延(例えば100 ps)増加させながら繰り返しサンプリング測定された結果は、図4のPASS 波形35となり、本来のPASS波形31と同じ波形が得られることとなる。
【0018】 第2にFAIL側データの取得モードの場合では、正常時のTa点の42aで は、FAIL信号44aは出力されないので、この時のサンプリング・データ1 9aは、波形メモリ22への格納が禁止される。 次に、不良時(FAIL時)のTb点の42bでは、FAIL信号44bによ り、この時のサンプリング・データ19aは、波形メモリ22へ格納される。 このようにして、トリガ信号12入力毎に、単位時間づつ遅延(例えば100 ps)増加させながら繰り返しサンプリング測定された結果は、図4のFAIL 波形36aとなり、本来のFAIL波形32aと同じ波形が得られることとなる 。
【0019】 通常FAIL直前の波形がFAILに関係するので、FAIL時の波形かを判 断する為、当該サンプリング制御部では、このFAIL期間であるかを比較し、 FAIL信号の有無によって波形メモリへの格納出力を制御している。 ところで、DUTに印加される試験パターンの繰り返し速度は、試験するパタ ーン内容によっても変わるが、EB試験装置が対応できない周期速度の場合は、 トリガ信号12出力を制御し、または、タイミング制御部13にて、適宜間欠的 にサンプリング測定を行っている。サンプリング制御部21では、この測定周期 に1回のサンプリング・データ19aを取得し、FAIL信号との時間関係から FAIL期間かを比較判断後、波形メモリ22へ書き込み出力している。
【0020】 また、アベレージング機能を使用するときは、波形メモリ22からのデータを 読みだして、新たなサンプリング・データ入力19aとの間でアベレージング演 算した後、当該波形メモリに格納する。
【0021】 (実施例2) 本実施例では、データ格納部23において、波形メモリを、各々独立した波形 メモリ22a、22bを設け、PASS時とFAIL時のサンプリング・データ を分離してそれぞれの波形メモリに格納する。これは、不良解析において、より 一層有効利用できる構成としたものである。
【0022】 本考案の実施例について、図2の、データ格納部に、PASS/FAILの両 方の波形メモリを格納するブロック図の一例を参照して説明する。
【0023】 図3において、Ta、Tb時間後の波形データの取得について説明する。正常 時のTaの42a点では、FAIL信号44aは出力されないので、この時、サ ンプリング・データ19aは、波形メモリ22a側に格納される。また、FAI L期間以外は、全てこのメモリに格納する。 次に、不良時のTbの42b点では、FAIL信号44bが出力されて、この 時、サンプリング・データ19aは、サンプリング制御部21で、FAIL期間 のみの波形データが波形メモリ22b側に格納される。
【0024】 このようにして、繰り返し測定された結果は、図4のFAIL波形36中のF AIL期間36cの波形データが取り出される。他方、PASS時の波形は、波 形35aとなり、両方の波形が正常に取り出されることとなる。よって、本来の FAIL時、PASS時の波形31a、32aが正しく分離されて得られること となる。
【0025】
【考案の効果】 本考案は、以上説明したように構成されているので、下記に記載されるような 効果を奏する。 従来は、波形の変化する場合では、サンプリング方式の原理から、実際の測定 波形と異なってしまう為、使用者が、この点に留意していなければならなかった 。このことは、従来、使用者は、誤った判断データ・測定結果で、判断すること にもなりかねなかったが、本考案により、正しい波形データを取得できることで 、この不具合を解消する効果が得られる。
【0026】 FAIL信号によって波形メモリへの格納をON/OFF制御、又は、別々の メモリに格納することができ、正しい波形データをメモリに格納できる効果が得 られる。また、ICテスタ側のフェイル・マップ情報等とリンクすることにより 、より一層的確な、解析の判断資料として利用できる利点も得られる。
【0027】 2つの波形メモリ22a、22bを設けることより、FAIL信号によって、 PASS時の正常波形と、FAIL時の不良波形が同時に分離格納できる効果が 得られる。また、この結果、両者の波形メモリデータを比較分析することにより 、チップの評価・解析手段として一層有効利用できる効果が得られる。
【0028】 また、この両者の波形メモリデータを比較して変化が有るか否か検出できるこ ととなる。この結果、チップ上の測定した配線パターン等が、FAIL信号条件 との間で関連する回路にあるか否かの判断が明確に取得できることとなり、チッ プの評価解析に有効な手段となる利点が得られる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の、EB試験装置の構成ブロック図の一
例である。
【図2】本考案の、データ格納部に、PASS/FAI
Lの両方の波形メモリを格納するブロック図の一例であ
る。
【図3】トリガ信号とPASS/FAILのタイムチャ
ート図である。
【図4】観測波形の一例である。
【符号の説明】
11 ICテスタ 11a 試験パターン 11b 期待値パターン 11c 比較 12 トリガ信号 13 タイミング制御部 14 偏向制御部 16 電子ビーム 17 FAIL信号 18 PASS信号 19 2次電子検出器 21 サンプリング制御部 22、22a、22b 波形メモリ 23 データ格納部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年2月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の、EB試験装置の構成ブロック図の一
例である。
【図2】本考案の、データ格納部に、PASS/FAI
Lの両方の波形メモリを格納するブロック図の一例であ
る。
【図3】トリガ信号とPASS/FAILのタイムチャ
ート図である。
【図4】観測波形の一例である。
【図5】従来のEB試験装置の構成ブロック図例であ
る。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 EB試験装置において、 ICテスタ(11)の試験パターンを被試験デバイス
    (DUT)に印加し、 当該ICテスタのトリガ信号(12)をタイミング制御
    部(13)に与え、 当該ICテスタのFAIL信号(17)とPASS信号
    (18)をサンプリング制御部(21)に与え、 2次電子検出器(19)の出力信号を当該サンプリング
    制御部に与え、 当該サンプリング制御部の出力を波形メモリ(22)に
    出力して格納し、 以上を具備していることを特徴としたEB試験装置。
  2. 【請求項2】 当該波形メモリ(22)の代わりに、F
    AIL時に格納する波形メモリ(22a)とPASS時
    に格納する波形メモリ(22b)とを設け、 以上を有する請求項1記載のEB試験装置。
JP5882093U 1993-10-05 1993-10-05 Eb試験装置 Pending JPH0723290U (ja)

Priority Applications (1)

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JP5882093U JPH0723290U (ja) 1993-10-05 1993-10-05 Eb試験装置

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JP5882093U JPH0723290U (ja) 1993-10-05 1993-10-05 Eb試験装置

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JPH0723290U true JPH0723290U (ja) 1995-04-25

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991207