JPH0723305B2 - マイクロカプセル剤の製造方法 - Google Patents
マイクロカプセル剤の製造方法Info
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- JPH0723305B2 JPH0723305B2 JP22368086A JP22368086A JPH0723305B2 JP H0723305 B2 JPH0723305 B2 JP H0723305B2 JP 22368086 A JP22368086 A JP 22368086A JP 22368086 A JP22368086 A JP 22368086A JP H0723305 B2 JPH0723305 B2 JP H0723305B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、製薬業におけるマイクロカプセル剤の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
[従来の技術および問題点] 一般に、多くの経口医薬品は、投与後、胃、小腸、大腸
等の消化器官に到達し、吸収されて、生体内に分布し、
その薬効を発揮するものである。また、経口投与のため
に、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、細粒剤等の製剤
が考え出され、その機能を高めるために技術革新が行わ
れている。
等の消化器官に到達し、吸収されて、生体内に分布し、
その薬効を発揮するものである。また、経口投与のため
に、錠剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、細粒剤等の製剤
が考え出され、その機能を高めるために技術革新が行わ
れている。
これらの製剤のうち、腸内での吸収を期待する薬物に関
しては、胃酸により溶解しないフイルムをコーテイング
したコーテイング顆粒剤、コーテイング細粒剤、コーテ
イング錠剤等が使用されている。
しては、胃酸により溶解しないフイルムをコーテイング
したコーテイング顆粒剤、コーテイング細粒剤、コーテ
イング錠剤等が使用されている。
ところで、本来薬物は生体内に経口投与された場合、各
薬物の最も適した吸収部位にて吸収されるのが好まし
い。何故なら、薬物によつては目的とする吸収部位以外
で吸収された場合、好ましくない作用を発現する場合も
有り得るからである。
薬物の最も適した吸収部位にて吸収されるのが好まし
い。何故なら、薬物によつては目的とする吸収部位以外
で吸収された場合、好ましくない作用を発現する場合も
有り得るからである。
従つて、薬物を含んだ薬剤が、目的とする吸収部位に達
する以前に、薬物を溶出したのでは、薬剤としての所期
の効果が十分に果たせない事になる。例えば、ヒトの胃
内のpHは1〜3.5、小腸では通常pH5〜7、大腸ではpH約
8と言われており、胃に対して高い刺激性を有する薬物
を投与する場合、薬物が胃酸により分解してしまう場
合、または薬物を小腸において吸収させたい場合等に
は、胃内で薬物の溶出がなされないような剤型の薬剤を
投与しなければならないのである。現在、前述のような
問題点を解決するための一手段として、上述したフイル
ムコーテイングを施した薬剤が多用されているが、この
フイルムコーテイング剤を製造するにあたっては、製造
設備に特殊な仕様が必要であり、更にランニングコスト
も高く、生産性の見地から十分採算が合うとは言い難
い。
する以前に、薬物を溶出したのでは、薬剤としての所期
の効果が十分に果たせない事になる。例えば、ヒトの胃
内のpHは1〜3.5、小腸では通常pH5〜7、大腸ではpH約
8と言われており、胃に対して高い刺激性を有する薬物
を投与する場合、薬物が胃酸により分解してしまう場
合、または薬物を小腸において吸収させたい場合等に
は、胃内で薬物の溶出がなされないような剤型の薬剤を
投与しなければならないのである。現在、前述のような
問題点を解決するための一手段として、上述したフイル
ムコーテイングを施した薬剤が多用されているが、この
フイルムコーテイング剤を製造するにあたっては、製造
設備に特殊な仕様が必要であり、更にランニングコスト
も高く、生産性の見地から十分採算が合うとは言い難
い。
従つて、製造価格が低く、特定のpHにおいて薬物を溶出
する、経口投与による薬剤の開発が望まれていた。
する、経口投与による薬剤の開発が望まれていた。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、低製造価格で、かつ特定のpHにおいて薬
物を溶出する薬剤を求めて鋭意検討した結果、薬物、有
機溶媒および無機化合物、更にアクリル酸樹脂誘導体ま
たはヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートの
混合物を粘稠性液体に懸濁させた懸濁液に、水および/
または水を懸濁させた粘稠性液体を加え、析出したマイ
クロカプセルを得ること、または薬物、有機溶媒および
無機化合物、更にアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレートの混合物を粘稠
性液体に懸濁させた懸濁液に、水および/または水を懸
濁させた粘稠性液体を加え、析出したマイクロカプセル
を、水を懸濁させた粘稠性液体に加え、これに有機溶媒
およびアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキシプロピル
メチルセルロースフタレートの混合物をそのまま、また
は粘稠性液体に懸濁して加え、析出したマイクロカプセ
ルを得ることにより、低製造価格でかつ特定のpHにおい
て薬物を溶出するマイクロカプセル剤が得られることを
見いだし本発明を完成させたのである。
物を溶出する薬剤を求めて鋭意検討した結果、薬物、有
機溶媒および無機化合物、更にアクリル酸樹脂誘導体ま
たはヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートの
混合物を粘稠性液体に懸濁させた懸濁液に、水および/
または水を懸濁させた粘稠性液体を加え、析出したマイ
クロカプセルを得ること、または薬物、有機溶媒および
無機化合物、更にアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレートの混合物を粘稠
性液体に懸濁させた懸濁液に、水および/または水を懸
濁させた粘稠性液体を加え、析出したマイクロカプセル
を、水を懸濁させた粘稠性液体に加え、これに有機溶媒
およびアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキシプロピル
メチルセルロースフタレートの混合物をそのまま、また
は粘稠性液体に懸濁して加え、析出したマイクロカプセ
ルを得ることにより、低製造価格でかつ特定のpHにおい
て薬物を溶出するマイクロカプセル剤が得られることを
見いだし本発明を完成させたのである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いる薬物としては、一般に使用されている薬
物を用いることができる。具体例としてはエリスロマイ
シン、アスピリン、センノサイド、テオフイリン、5−
フルオロウラシル、ニフエジピン、メルカプトプリン等
の粉末状の薬物、シヨウガオール、ビタミンE、エイコ
サペンタエン酸等の油状の薬物が挙げられる。
物を用いることができる。具体例としてはエリスロマイ
シン、アスピリン、センノサイド、テオフイリン、5−
フルオロウラシル、ニフエジピン、メルカプトプリン等
の粉末状の薬物、シヨウガオール、ビタミンE、エイコ
サペンタエン酸等の油状の薬物が挙げられる。
有機溶媒の具体例としては、エタノール、メタノール、
プロパノール、ヘキサン、クロロホルム、ジメチルメタ
ンが挙げられ、有機溶媒に対する薬物の重量%が、1〜
30重量%、好ましくは3〜10重量%になる程度の量を用
いる。
プロパノール、ヘキサン、クロロホルム、ジメチルメタ
ンが挙げられ、有機溶媒に対する薬物の重量%が、1〜
30重量%、好ましくは3〜10重量%になる程度の量を用
いる。
無機化合物の具体例としては、タルクSW−AC(浅田製粉
株式会社製)等のタルク、アドソリダー101(フロイン
ト産業株式会社製)、サイロイド244(富士デヴイソン
化学株式会社製)、アエロジル380(日本アエロジル株
式会社製)等の無水ケイ酸、酸化マグネシウム(協和化
学工業株式会社製)、酸化マグネシウム(富田製薬株式
会社製)等の酸化マグネシウム、キヨーワスイマグ(協
和化学工業株式会社製)、水酸化マグネシウム(富田製
薬株式会社製)等の水酸化マグネシウムが挙げられ、薬
物に対して50重量%〜2000重量%、特に200重量%〜600
重量%の割合が好ましい。
株式会社製)等のタルク、アドソリダー101(フロイン
ト産業株式会社製)、サイロイド244(富士デヴイソン
化学株式会社製)、アエロジル380(日本アエロジル株
式会社製)等の無水ケイ酸、酸化マグネシウム(協和化
学工業株式会社製)、酸化マグネシウム(富田製薬株式
会社製)等の酸化マグネシウム、キヨーワスイマグ(協
和化学工業株式会社製)、水酸化マグネシウム(富田製
薬株式会社製)等の水酸化マグネシウムが挙げられ、薬
物に対して50重量%〜2000重量%、特に200重量%〜600
重量%の割合が好ましい。
アクリル酸樹脂誘導体の具体例としては、オイドラギツ
トL、オイドラギツトS(ローム・フアーマ社製)等の
メタアクリル酸−メタアクリル酸メチル共重合体、オイ
ドラギツトE(ローム・フアーマ社製)等のメタアクリ
ル酸ジメチルアミノエチル・メタアクリル酸メチル共重
合体、オイドラギツトRS、オイドラギツトRL(ともにロ
ーム・フアーマ社製)等のメタアクリル酸エチル・メタ
アクリル酸塩化トリメチルアンモニウムエチル共重合体
が挙げられ、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
レートとしては市販のHP−50、HP−55、HP−55S(信越
化学工業株式会社製)を用いる事ができる。薬物と無機
化合物の合計重量に対し、50〜500重量%、好ましくは8
0〜200重量%添加する。
トL、オイドラギツトS(ローム・フアーマ社製)等の
メタアクリル酸−メタアクリル酸メチル共重合体、オイ
ドラギツトE(ローム・フアーマ社製)等のメタアクリ
ル酸ジメチルアミノエチル・メタアクリル酸メチル共重
合体、オイドラギツトRS、オイドラギツトRL(ともにロ
ーム・フアーマ社製)等のメタアクリル酸エチル・メタ
アクリル酸塩化トリメチルアンモニウムエチル共重合体
が挙げられ、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
レートとしては市販のHP−50、HP−55、HP−55S(信越
化学工業株式会社製)を用いる事ができる。薬物と無機
化合物の合計重量に対し、50〜500重量%、好ましくは8
0〜200重量%添加する。
これらを混合するにあたつては、いかなる手段を用いて
も良く、どのような順序で混合してもかまわないが、溶
媒に薬物を溶解し、無機化合物を加えた後、アクリル酸
樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートを加え、通常の攪拌装置により攪拌するのが
好ましい。
も良く、どのような順序で混合してもかまわないが、溶
媒に薬物を溶解し、無機化合物を加えた後、アクリル酸
樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートを加え、通常の攪拌装置により攪拌するのが
好ましい。
このようにして得た混合物を、粘稠性液体に懸濁させる
が、粘稠性液体の具体例としては、流動パラフイン、グ
リセリン、シリコンオイル、またはゴマ油、ナタネ油、
ツバキ油、大豆油、綿実油、オリーブ油、ヒマシ油等の
植物油が挙げられる。懸濁するにあたつては、マグネチ
ツクスターラー等を用いた一般的な攪拌操作により行う
ことができる。
が、粘稠性液体の具体例としては、流動パラフイン、グ
リセリン、シリコンオイル、またはゴマ油、ナタネ油、
ツバキ油、大豆油、綿実油、オリーブ油、ヒマシ油等の
植物油が挙げられる。懸濁するにあたつては、マグネチ
ツクスターラー等を用いた一般的な攪拌操作により行う
ことができる。
この懸濁液に、水および/または水を懸濁させた粘稠性
液体を加える。この際、攪拌しながら加えると効果的で
あり、水を懸濁させた粘稠性液体を加え、続いて水を加
えるのが好ましい。
液体を加える。この際、攪拌しながら加えると効果的で
あり、水を懸濁させた粘稠性液体を加え、続いて水を加
えるのが好ましい。
かくすることにより、有機溶媒中に溶解していたアクリ
ル酸樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースフタレートが不溶化し、薬物を吸着した無機化合物
の表面に被膜を作り、マイクロカプセルが析出する。こ
れを吸引濾過、篩別等の通常の分別操作により分取し、
乾燥することにより、マイクロカプセル剤を得ることが
できる。
ル酸樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロ
ースフタレートが不溶化し、薬物を吸着した無機化合物
の表面に被膜を作り、マイクロカプセルが析出する。こ
れを吸引濾過、篩別等の通常の分別操作により分取し、
乾燥することにより、マイクロカプセル剤を得ることが
できる。
更にまた、析出したマイクロカプセルを、水を懸濁させ
た粘稠性液体に加え、これに有機溶媒およびアクリル酸
樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートの混合物をそのまま、または粘稠性液体に懸
濁して加えることにより、二重の被膜を有するマイクロ
カプセル剤を得ることができる。従つてこの工程で、前
工程と違う種類のアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレートを用いれば、性
質の異なる2種のアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレートからなる2重の
被膜を有するマイクロカプセル剤を得ることができる。
た粘稠性液体に加え、これに有機溶媒およびアクリル酸
樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロース
フタレートの混合物をそのまま、または粘稠性液体に懸
濁して加えることにより、二重の被膜を有するマイクロ
カプセル剤を得ることができる。従つてこの工程で、前
工程と違う種類のアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレートを用いれば、性
質の異なる2種のアクリル酸樹脂誘導体またはヒドロキ
シプロピルメチルセルロースフタレートからなる2重の
被膜を有するマイクロカプセル剤を得ることができる。
また前述のアクリル酸樹脂誘導体の具体例のうち、例え
ばオイドラギツトLはpH6、オイドラギツトSはpH7にお
いて薬物を溶出するため、適宜所望のpHに溶出する樹脂
を選択し、用いることにより、所望の特定のpHに薬物を
溶出するマイクロカプセル剤を製することができる。
ばオイドラギツトLはpH6、オイドラギツトSはpH7にお
いて薬物を溶出するため、適宜所望のpHに溶出する樹脂
を選択し、用いることにより、所望の特定のpHに薬物を
溶出するマイクロカプセル剤を製することができる。
[発明の効果] 本発明によれば次のような効果が得られる。
本発明によるマイクロカプセル剤は、特定のpHにおい
て薬物を溶出するため、各消化器官のpHの差を利用し
て、吸収に最も適した部位において薬物を吸収させるこ
とができる。
て薬物を溶出するため、各消化器官のpHの差を利用し
て、吸収に最も適した部位において薬物を吸収させるこ
とができる。
本発明のマイクロカプセル剤は、特定の消化器官にお
いて薬物を溶出させることができるため、薬物が他の消
化器官に与える刺激を軽減することができる。
いて薬物を溶出させることができるため、薬物が他の消
化器官に与える刺激を軽減することができる。
本発明の製造方法は、使用する溶媒等が安価であり、
製造に際して特殊な装置を必要としないため、製造価格
が安い。
製造に際して特殊な装置を必要としないため、製造価格
が安い。
特定の消化器官における分泌液のpH(例えば胃であれ
ば胃酸のpH)に応じて薬物を溶出制御をすることができ
る。
ば胃酸のpH)に応じて薬物を溶出制御をすることができ
る。
次に本発明のマイクロカプセル剤の製造方法により製造
したマイクロカプセル剤が、特定のpHにおいて薬物を溶
出することについて実験例を挙げて説明する。
したマイクロカプセル剤が、特定のpHにおいて薬物を溶
出することについて実験例を挙げて説明する。
[実験例] 実験例1 後記実施例1で得たエリスロマイシンマイクロカプセル
剤の溶出時間を第11改正日本薬局方の溶出試験法(パド
ル法)により測定した。即ち、内径100mmで高さ160mm、
半径50mmの半円球の底をもつ1000mlのガラス製の試験器
内に、900mlのpH6.5リン酸緩衝液を入れ、耐酸性の攪拌
翼と回転軸からなるパドルにより100rpmで攪拌して経時
的に溶出液をサンプリングし、サンプリングした液中の
エリスロマイシンが完全溶出時の75%に達した時間を溶
出時間とした。その結果、溶出時間は10分で速やかに成
分を溶出した。一方、上記溶出試験において、試験液を
pH1.2の第11改正日本薬局方崩壊試験法第1液とする以
外は、上記と同様に溶出試験を行つたところ、2時間経
過してもエリスロマイシンの溶出は認められなかつた。
剤の溶出時間を第11改正日本薬局方の溶出試験法(パド
ル法)により測定した。即ち、内径100mmで高さ160mm、
半径50mmの半円球の底をもつ1000mlのガラス製の試験器
内に、900mlのpH6.5リン酸緩衝液を入れ、耐酸性の攪拌
翼と回転軸からなるパドルにより100rpmで攪拌して経時
的に溶出液をサンプリングし、サンプリングした液中の
エリスロマイシンが完全溶出時の75%に達した時間を溶
出時間とした。その結果、溶出時間は10分で速やかに成
分を溶出した。一方、上記溶出試験において、試験液を
pH1.2の第11改正日本薬局方崩壊試験法第1液とする以
外は、上記と同様に溶出試験を行つたところ、2時間経
過してもエリスロマイシンの溶出は認められなかつた。
同様の溶出試験を種々のpHの緩衝液について行つた結果
をまとめて、第1表に示す。
をまとめて、第1表に示す。
実験例2 後記実施例2で得たエリスロマイシンマイクロカプセル
剤の溶出時間を実施例1と同様にして測定した結果を第
2表に示す。
剤の溶出時間を実施例1と同様にして測定した結果を第
2表に示す。
実験例3 後記実施例3で得たアセチルサリチル酸マイクロカプセ
ル剤200mgを1号ゼラチンカプセルに充填し、アセチル
サリチル酸硬カプセル剤を得た。上記のようにして製造
したアセチルサリチル酸硬カプセル剤の溶出時間を第11
改正日本薬局方の溶出試験法により測定した。即ち、内
径100mmで高さ160mm、半径50mmの半円球の底をもつ1000
mlのガラス製の試験器内に、900mlの試験液を入れ、線
径1mmの耐酸性針金を内径12mm、長さ25mm、巻きの間隔3
mmでらせん状に巻いたものの外周に線径1mmの耐酸性針
金10本を支柱に用い3mmの間隔で平行に固定したシンカ
ーの中に硬カプセル剤を入れ、試験器の底に沈め耐酸性
の攪拌翼と回転軸からなるパドルにより100rpmで攪拌し
て経時的に溶出液をサンプリングし、サンプリングした
液中のアセチルサリチル酸が完全溶出時の75%に達した
時間を溶出時間とした。種々のpH緩衝液について行つた
結果をまとめて、第3表に示す。
ル剤200mgを1号ゼラチンカプセルに充填し、アセチル
サリチル酸硬カプセル剤を得た。上記のようにして製造
したアセチルサリチル酸硬カプセル剤の溶出時間を第11
改正日本薬局方の溶出試験法により測定した。即ち、内
径100mmで高さ160mm、半径50mmの半円球の底をもつ1000
mlのガラス製の試験器内に、900mlの試験液を入れ、線
径1mmの耐酸性針金を内径12mm、長さ25mm、巻きの間隔3
mmでらせん状に巻いたものの外周に線径1mmの耐酸性針
金10本を支柱に用い3mmの間隔で平行に固定したシンカ
ーの中に硬カプセル剤を入れ、試験器の底に沈め耐酸性
の攪拌翼と回転軸からなるパドルにより100rpmで攪拌し
て経時的に溶出液をサンプリングし、サンプリングした
液中のアセチルサリチル酸が完全溶出時の75%に達した
時間を溶出時間とした。種々のpH緩衝液について行つた
結果をまとめて、第3表に示す。
次に、pH1.2で成分を溶出しなかったアセチルサリチル
酸マイクロカプセルを、200メツシユのステンレス製金
網を張った篩により分離回収し、実験例1と同様に溶出
試験を行つたところ、pH7.2においてアセチルサリチル
酸の溶出時間は18分であつた。
酸マイクロカプセルを、200メツシユのステンレス製金
網を張った篩により分離回収し、実験例1と同様に溶出
試験を行つたところ、pH7.2においてアセチルサリチル
酸の溶出時間は18分であつた。
実験例4 後記実施例4で得たシヨウガオールマイクロカプセル剤
の溶出時間を実施例1と同様にして測定した結果を第4
表に示す。
の溶出時間を実施例1と同様にして測定した結果を第4
表に示す。
実験例1〜4の結果より、本発明によるマイクロカプセ
ル剤は、特定のpHにおいて薬物を溶出することが確認さ
れた。
ル剤は、特定のpHにおいて薬物を溶出することが確認さ
れた。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する
が、本発明はこれにより何ら制限されるものではない。
が、本発明はこれにより何ら制限されるものではない。
実施例1 エリスロマイシン1.0gをエタノール25mlに溶解し、軽質
無水ケイ酸「商品名:アドソリダー101,フロイント産業
株式会社製]を5.0g添加し、マグネチツクスターラー
(株式会社井内盛栄堂製,マルチスターラー HS・4SP)
で攪拌分散した。上記分散液を攪拌しながら、メタアク
リル酸・メタアクリル酸メチル共重合体[商品名:オイ
ドラギツトL,ローム・フアーマ社製]5.0gを徐々に添加
した。このようにして得たゲル状の溶液10gを流動パラ
フイン[和光純薬工業株式会社製]100g中に投入し、攪
拌して懸濁させた。攪拌は、マグネチツクスターラー
(株式会社井内盛栄堂製,マルチスターラー HS・4SP)
行つた。この懸濁液に、水を5%の濃度で分散させた流
動パラフイン・水懸濁液50gを徐々に攪拌しながら添加
し、更に攪拌しながら、水100gを徐々に添加した。約1
時間攪拌した後、攪拌を止め、静置して分離した水層を
分液ロートで分取した後吸引濾過して、水層の粒子を濾
取した。この粒子を減圧乾燥(50℃,10mmHg,24時間)
し、マイクロカプセル3gを得た。
無水ケイ酸「商品名:アドソリダー101,フロイント産業
株式会社製]を5.0g添加し、マグネチツクスターラー
(株式会社井内盛栄堂製,マルチスターラー HS・4SP)
で攪拌分散した。上記分散液を攪拌しながら、メタアク
リル酸・メタアクリル酸メチル共重合体[商品名:オイ
ドラギツトL,ローム・フアーマ社製]5.0gを徐々に添加
した。このようにして得たゲル状の溶液10gを流動パラ
フイン[和光純薬工業株式会社製]100g中に投入し、攪
拌して懸濁させた。攪拌は、マグネチツクスターラー
(株式会社井内盛栄堂製,マルチスターラー HS・4SP)
行つた。この懸濁液に、水を5%の濃度で分散させた流
動パラフイン・水懸濁液50gを徐々に攪拌しながら添加
し、更に攪拌しながら、水100gを徐々に添加した。約1
時間攪拌した後、攪拌を止め、静置して分離した水層を
分液ロートで分取した後吸引濾過して、水層の粒子を濾
取した。この粒子を減圧乾燥(50℃,10mmHg,24時間)
し、マイクロカプセル3gを得た。
実施例2 エリスロマイシン1.0gをエタノール20mlに溶解し、この
溶液に酸化マグネシウム[協和化学工業株式会社製]を
10.0g添加し、ホモジナイザー(日本精器株式会社製,EX
CLE−AUTO HOMOGENIZER)で攪拌分散した。上記分散液
を攪拌しながらメタアクリル酸・メタアクリル酸メチル
共重合体[商品名:オイドラギツトL,ローム・フアーマ
社製]5.0gを徐々に添加した。このようにして得たゲル
状の溶液10gを大豆油100g中に投入し攪拌して懸濁させ
た。攪拌は、マグネチツクスターラー(株式会社井内盛
栄堂製,マルチスターラー HS・4SP)で行った。この懸
濁液に、水を20%の割合で分散させた大豆油・水懸濁液
50gを徐々に添加し攪拌した。約30分攪拌後、攪拌を止
め、静置して分離した水層を分液ロートで分取した後、
吸引濾過して水層の粒子を濾取した。次に、この粒子を
100gの大豆油に分散し、この中にメタアクリル酸・メタ
アクリル酸メチル共重合体2.0gを含むエタノール溶液10
gを分散した大豆油100gを添加し攪拌した。さらに、攪
拌しながら水80gを徐々に添加し、約30分攪拌した。攪
拌を止め、静置して分離した水層を分液ロートで分取し
た後、吸収濾過により水層の粒子を濾取した。この粒子
を減圧乾燥(50℃,10mmHg,24時間)し、6gのマイクロカ
プセルを得た。
溶液に酸化マグネシウム[協和化学工業株式会社製]を
10.0g添加し、ホモジナイザー(日本精器株式会社製,EX
CLE−AUTO HOMOGENIZER)で攪拌分散した。上記分散液
を攪拌しながらメタアクリル酸・メタアクリル酸メチル
共重合体[商品名:オイドラギツトL,ローム・フアーマ
社製]5.0gを徐々に添加した。このようにして得たゲル
状の溶液10gを大豆油100g中に投入し攪拌して懸濁させ
た。攪拌は、マグネチツクスターラー(株式会社井内盛
栄堂製,マルチスターラー HS・4SP)で行った。この懸
濁液に、水を20%の割合で分散させた大豆油・水懸濁液
50gを徐々に添加し攪拌した。約30分攪拌後、攪拌を止
め、静置して分離した水層を分液ロートで分取した後、
吸引濾過して水層の粒子を濾取した。次に、この粒子を
100gの大豆油に分散し、この中にメタアクリル酸・メタ
アクリル酸メチル共重合体2.0gを含むエタノール溶液10
gを分散した大豆油100gを添加し攪拌した。さらに、攪
拌しながら水80gを徐々に添加し、約30分攪拌した。攪
拌を止め、静置して分離した水層を分液ロートで分取し
た後、吸収濾過により水層の粒子を濾取した。この粒子
を減圧乾燥(50℃,10mmHg,24時間)し、6gのマイクロカ
プセルを得た。
実施例3 アセチルサリチル酸6.0gをエタノール100mlに溶解し、
軽質無水ケイ酸[商品名:アドソリダー101,フロイント
産業株式会社製]を20g添加し、攪拌分散した。この分
散液を攪拌しながら、メタアクリル酸・メタアクリル酸
メチル共重合体[商品名:オイドラギツトS,ローム・フ
アーマ社製]25gを徐々に添加した。このようにして得
たゲル状の溶液20gをシリコンオイル[商品名:シリコ
ーン KF96,信越シリコーン株式会社製]100g中に投入
し、攪拌して懸濁させた。攪拌は、実験室用攪拌機(東
京理化機械株式会社製,ケミスターラー B−100)で行
つた。この懸濁液に、水100gを攪拌しながら徐々に添加
した。添加終了後、静置して分離した水層を分液ロート
で分取した後、200メツシユのステンレス製金網を張っ
た篩で水層の粒子を分離した。この粒子を凍結乾燥(凍
結温度−40℃,真空度0.05mmHg,棚温度20℃)してマイ
クロカプセル6gを得た。
軽質無水ケイ酸[商品名:アドソリダー101,フロイント
産業株式会社製]を20g添加し、攪拌分散した。この分
散液を攪拌しながら、メタアクリル酸・メタアクリル酸
メチル共重合体[商品名:オイドラギツトS,ローム・フ
アーマ社製]25gを徐々に添加した。このようにして得
たゲル状の溶液20gをシリコンオイル[商品名:シリコ
ーン KF96,信越シリコーン株式会社製]100g中に投入
し、攪拌して懸濁させた。攪拌は、実験室用攪拌機(東
京理化機械株式会社製,ケミスターラー B−100)で行
つた。この懸濁液に、水100gを攪拌しながら徐々に添加
した。添加終了後、静置して分離した水層を分液ロート
で分取した後、200メツシユのステンレス製金網を張っ
た篩で水層の粒子を分離した。この粒子を凍結乾燥(凍
結温度−40℃,真空度0.05mmHg,棚温度20℃)してマイ
クロカプセル6gを得た。
実施例4 シヨウガオール10gをn−ヘキサン500mlに溶解し、攪拌
しながら軽質無水ケイ酸[商品名:アドソリダー101,フ
ロイント産業株式会社製]50gを徐々に加えた後、約1
時間攪拌した。攪拌は、実験室用攪拌機(東京理化機械
株式会社製,ケミスターラー B−100)で行つた。この
分散液を攪拌しながら、メタアクリル酸ジメチルアミノ
エチル・メタアクリル酸メチル共重合体[商品名:オイ
ドラギツトE,ローム・フアーマ社製]70gを徐々に添加
した。このようにして得たゲル状の溶液200gをグリセリ
ン[和光純薬工業株式会社製]500g中に投入し、攪拌し
て懸濁させた。攪拌は、実験室用攪拌機(東京理化機械
株式会社製,ケミスターラー B−100)で行つた。この
懸濁液に、水200gを攪拌しながら徐々に添加した。添加
終了後、静置して分離した水層を分液ロートで分取した
後、200メツシユのステンレス製金網を張った篩で水層
の粒子を分離した。この粒子を減圧乾燥(50℃,10mmHg,
20時間)してマイクロカプセル35gを得た。
しながら軽質無水ケイ酸[商品名:アドソリダー101,フ
ロイント産業株式会社製]50gを徐々に加えた後、約1
時間攪拌した。攪拌は、実験室用攪拌機(東京理化機械
株式会社製,ケミスターラー B−100)で行つた。この
分散液を攪拌しながら、メタアクリル酸ジメチルアミノ
エチル・メタアクリル酸メチル共重合体[商品名:オイ
ドラギツトE,ローム・フアーマ社製]70gを徐々に添加
した。このようにして得たゲル状の溶液200gをグリセリ
ン[和光純薬工業株式会社製]500g中に投入し、攪拌し
て懸濁させた。攪拌は、実験室用攪拌機(東京理化機械
株式会社製,ケミスターラー B−100)で行つた。この
懸濁液に、水200gを攪拌しながら徐々に添加した。添加
終了後、静置して分離した水層を分液ロートで分取した
後、200メツシユのステンレス製金網を張った篩で水層
の粒子を分離した。この粒子を減圧乾燥(50℃,10mmHg,
20時間)してマイクロカプセル35gを得た。
実施例5 実施例3において、メタアクリル酸・メタアクリル酸メ
チル共重合体[商品名:オイドラギツトS,ローム・フア
ーマ社製]の代わりに、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロースフタレート[商品名:HP−55S,信越化学工業株式
会社製]を用いる以外は実施例3と同様にしてアセチル
サリチル酸マイクロカプセル剤5.5gを得た。
チル共重合体[商品名:オイドラギツトS,ローム・フア
ーマ社製]の代わりに、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロースフタレート[商品名:HP−55S,信越化学工業株式
会社製]を用いる以外は実施例3と同様にしてアセチル
サリチル酸マイクロカプセル剤5.5gを得た。
Claims (2)
- 【請求項1】薬物、有機溶媒および無機化合物、更にア
クリル酸樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースフタレートの混合物を粘稠性液体に懸濁させた
懸濁液に、水および/または水を懸濁させた粘稠液体を
加え、析出したマイクロカプセルを得ることを特徴とす
るマイクロカプセル剤の製造方法。 - 【請求項2】薬物、有機溶媒および無機化合物、更にア
クリル酸樹脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースフタレートの混合物を粘稠性液体に懸濁させた
懸濁液に、水および/または水を懸濁させた粘稠性液体
を加え、析出したマイクロカプセルを、水を懸濁させた
粘稠性液体に加え、これに有機溶媒およびアクリル酸樹
脂誘導体またはヒドロキシプロピルメチルセルロースフ
タレートの混合物をそのまま、または粘稠性液体に懸濁
して加え、析出したマイクロカプセルを得ることを特徴
とするマイクロカプセル剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368086A JPH0723305B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | マイクロカプセル剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368086A JPH0723305B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | マイクロカプセル剤の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379818A JPS6379818A (ja) | 1988-04-09 |
| JPH0723305B2 true JPH0723305B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16801965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22368086A Expired - Lifetime JPH0723305B2 (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | マイクロカプセル剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723305B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2829934B1 (fr) * | 2001-09-27 | 2003-11-28 | Sederma Sa | Utilisation d'huile de gingembre incorporee dans des microcapsules fixees sur tout textile pour ameliorer la microcirculation et eliminer les sensations de gonflement et de jambe lourde |
| DE10306604A1 (de) * | 2003-02-18 | 2004-08-26 | Goldschmidt Ag | Kosmetische Zubereitungen mit Wirkstoffen in Mikrokapseln |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22368086A patent/JPH0723305B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6379818A (ja) | 1988-04-09 |
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