JPH07233821A - 重荷重用摩擦アセンブリ - Google Patents
重荷重用摩擦アセンブリInfo
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- JPH07233821A JPH07233821A JP6332360A JP33236094A JPH07233821A JP H07233821 A JPH07233821 A JP H07233821A JP 6332360 A JP6332360 A JP 6332360A JP 33236094 A JP33236094 A JP 33236094A JP H07233821 A JPH07233821 A JP H07233821A
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- Japan
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- pressure plate
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- friction
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- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/72—Features relating to cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重荷重用摩擦アセンブリのカバーの外部から
空気を圧力板の内径部に、そしてこの圧力板を横切って
移動させ冷却を容易にすることにある。 【構成】 圧力板22の内径部26から外径部28に延
びる軸線方向に延びる複数の羽根24を持つ圧力板を、
摩擦アセンブリ20に設ける。圧力板は、ハウジング3
0及びカバー32内に囲まれている。カバーは、圧力板
を部分的に囲み、このカバーの外部から圧力板の内径部
に空気を流すことのできるように輪郭を定めてある。保
持アセンブリ46を、出力駆動軸42のまわりに円周方
向に位置させる。複数のコイルばね36を保持アセンブ
リとカバーとの間に半径方向に延ばし、保持アセンブリ
を圧力板に向かい付勢するように傾ける。圧力板の回転
によりカバーの外部から圧力板の内径部に圧力板を横切
ってクラッチ外部に空気を移動させる。
空気を圧力板の内径部に、そしてこの圧力板を横切って
移動させ冷却を容易にすることにある。 【構成】 圧力板22の内径部26から外径部28に延
びる軸線方向に延びる複数の羽根24を持つ圧力板を、
摩擦アセンブリ20に設ける。圧力板は、ハウジング3
0及びカバー32内に囲まれている。カバーは、圧力板
を部分的に囲み、このカバーの外部から圧力板の内径部
に空気を流すことのできるように輪郭を定めてある。保
持アセンブリ46を、出力駆動軸42のまわりに円周方
向に位置させる。複数のコイルばね36を保持アセンブ
リとカバーとの間に半径方向に延ばし、保持アセンブリ
を圧力板に向かい付勢するように傾ける。圧力板の回転
によりカバーの外部から圧力板の内径部に圧力板を横切
ってクラッチ外部に空気を移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に摩擦式のクラッ
チ又はブレーキ・アセンブリ、ことに摩擦アセンブリ内
の圧力板の向上した流体動力学的冷却に関する。
チ又はブレーキ・アセンブリ、ことに摩擦アセンブリ内
の圧力板の向上した流体動力学的冷却に関する。
【0002】
【発明の背景】摩擦式のクラッチ又はブレーキ・アセン
ブリの圧力板は、圧力板と従動板との間の摩擦を介する
係合によつて著しい熱を受ける。この熱は、圧力板及び
従動板のこれ等両部材の結合中の滑りによる摩擦によつ
て発生する。
ブリの圧力板は、圧力板と従動板との間の摩擦を介する
係合によつて著しい熱を受ける。この熱は、圧力板及び
従動板のこれ等両部材の結合中の滑りによる摩擦によつ
て発生する。
【0003】軽荷重用クラッチ(light duty
clutch)では、圧力板の摩擦により発生する熱
は、一部は軽荷重用クラッチの方が低い荷重のもとに作
動するので重荷重用クラッチ(heavy duty
clutch)の場合より不確実ではあるが少ない。さ
らに軽荷重用クラッチは、圧力板への空気の流れを抑止
する圧力板囲いを備えていない。これに反して重荷重用
クラッチの圧力板は典型的にはハウジング取付けのカバ
ーを持つハウジング内に囲んである。圧力板の囲いは、
圧力板を横切る一層冷たい外部の空気の流れを抑制し又
は妨げもする。
clutch)では、圧力板の摩擦により発生する熱
は、一部は軽荷重用クラッチの方が低い荷重のもとに作
動するので重荷重用クラッチ(heavy duty
clutch)の場合より不確実ではあるが少ない。さ
らに軽荷重用クラッチは、圧力板への空気の流れを抑止
する圧力板囲いを備えていない。これに反して重荷重用
クラッチの圧力板は典型的にはハウジング取付けのカバ
ーを持つハウジング内に囲んである。圧力板の囲いは、
圧力板を横切る一層冷たい外部の空気の流れを抑制し又
は妨げもする。
【0004】軽荷重用クラッチの圧力板に軸線方向に延
びる羽根を使うことは当業界によく知られている。圧力
板が回転すると、羽根は圧力板を横切って圧力板の内径
部から圧力板の外径部に空気を移動させる。通気を行わ
ない重荷重用クラッチの羽根の使用は、ハウジング及び
カバー内の比較的暖かい空気を単に再循環させるだけで
あるから有効でない。
びる羽根を使うことは当業界によく知られている。圧力
板が回転すると、羽根は圧力板を横切って圧力板の内径
部から圧力板の外径部に空気を移動させる。通気を行わ
ない重荷重用クラッチの羽根の使用は、ハウジング及び
カバー内の比較的暖かい空気を単に再循環させるだけで
あるから有効でない。
【0005】従来の重荷重用クラッチでは、圧力板への
空気流はさらに、圧力板と、従動板とを係合させるよう
に力を加える円板形ダイヤフラムばねにより抑止され
る。このようなクラッチでは圧力板への外部空気の流れ
は、ハウジング及びカバーだけでなく又ダイヤフラムば
ねによつても抑止される。従って圧力板の羽根の使用は
とくに有効でない。
空気流はさらに、圧力板と、従動板とを係合させるよう
に力を加える円板形ダイヤフラムばねにより抑止され
る。このようなクラッチでは圧力板への外部空気の流れ
は、ハウジング及びカバーだけでなく又ダイヤフラムば
ねによつても抑止される。従って圧力板の羽根の使用は
とくに有効でない。
【0006】従って本発明の目標は、ハウジングと、カ
バーとを持ち、カバーの外部から空気を圧力板の内径部
にそしてこの圧力板を横切って移動させ冷却を容易にす
る重荷重用クラッチ用摩擦アセンブリを提供することに
ある。
バーとを持ち、カバーの外部から空気を圧力板の内径部
にそしてこの圧力板を横切って移動させ冷却を容易にす
る重荷重用クラッチ用摩擦アセンブリを提供することに
ある。
【0007】
【発明の開示】本発明によれば向上した流体動力学的冷
却を行う摩擦アセンブリが得られる。この摩擦アセンブ
リは、実質的に圧力板の内径部から外径部まで延びる軸
線方向に延びる複数の羽根を持つ圧力板を備えている。
この圧力板の回転により、ハウジング及びカバーの外部
から一層冷たい空気を移動させる。このカバーは、圧力
板を部分的に囲むが又このカバーの外部から圧力板に空
気を流動させるような輪郭を持つ。複数個のレバーは保
持アセンブリと協働して圧力板を軸線方向に移動させ
る。このようにして圧力板は従動板に対し係合させ又係
合をはずす。各レバーは向上した空気流用の穴を形成し
てある。本摩擦アセンブリを通過する通気は、ダイヤフ
ラムばねの代わりに、保持アセンブリに力を加えるよう
に傾斜し圧力板及び従動板との間の係合を付勢する複数
のコイルばねを使うことにより容易になる。この場合一
層冷たい外部の空気は、圧力板を横切り摩擦アセンブリ
の外部で圧力板及びカバーにより形成した円周方向のみ
ぞ穴を経て移動する。
却を行う摩擦アセンブリが得られる。この摩擦アセンブ
リは、実質的に圧力板の内径部から外径部まで延びる軸
線方向に延びる複数の羽根を持つ圧力板を備えている。
この圧力板の回転により、ハウジング及びカバーの外部
から一層冷たい空気を移動させる。このカバーは、圧力
板を部分的に囲むが又このカバーの外部から圧力板に空
気を流動させるような輪郭を持つ。複数個のレバーは保
持アセンブリと協働して圧力板を軸線方向に移動させ
る。このようにして圧力板は従動板に対し係合させ又係
合をはずす。各レバーは向上した空気流用の穴を形成し
てある。本摩擦アセンブリを通過する通気は、ダイヤフ
ラムばねの代わりに、保持アセンブリに力を加えるよう
に傾斜し圧力板及び従動板との間の係合を付勢する複数
のコイルばねを使うことにより容易になる。この場合一
層冷たい外部の空気は、圧力板を横切り摩擦アセンブリ
の外部で圧力板及びカバーにより形成した円周方向のみ
ぞ穴を経て移動する。
【0008】本発明のこれ等の又その他の特徴は添付図
面による以下の説明から明らかである。
面による以下の説明から明らかである。
【0009】
【実施例】図1には、圧力板22の改良された流体動力
学的冷却の行われる摩擦アセンブリ20を例示してあ
る。圧力板22は、回転中に圧力板22を横切り、圧力
板22の内径部26から外径部28まで空気を移動させ
る羽根24を備えている。図示のように摩擦アセンブリ
20は、ハウジング30及びカバー32を持つ重荷重用
クラッチである。ハウジング30は、圧力板22の円周
方向寸法を実質的に囲む。ハウジング30はフライホイ
ール34に固定するようにされ、カバー32はハウジン
グ30に固定してある。
学的冷却の行われる摩擦アセンブリ20を例示してあ
る。圧力板22は、回転中に圧力板22を横切り、圧力
板22の内径部26から外径部28まで空気を移動させ
る羽根24を備えている。図示のように摩擦アセンブリ
20は、ハウジング30及びカバー32を持つ重荷重用
クラッチである。ハウジング30は、圧力板22の円周
方向寸法を実質的に囲む。ハウジング30はフライホイ
ール34に固定するようにされ、カバー32はハウジン
グ30に固定してある。
【0010】摩擦アセンブリ20はさらに、コイルばね
36と複数個のレバー38とを備えている。カバー3
2、コイルばね36及びレバー38は、外部カバー32
から圧力板22への向上した空気の流れが容易になるよ
うにする。
36と複数個のレバー38とを備えている。カバー3
2、コイルばね36及びレバー38は、外部カバー32
から圧力板22への向上した空気の流れが容易になるよ
うにする。
【0011】摩擦アセンブリ20は、入力駆動部材40
から出力駆動軸42に回転を伝える。フライホイール3
4は入力駆動部材40により回転する。出力駆動軸42
は駆動軸線44に沿って延び、又保持アセンブリ48は
出力駆動軸42のまわりに円周方向に位置させる。引張
りアセンブリ48は、保持アセンブリ46に支えられ保
持アセンブリ46の一端部に固着してある。各レバー3
8は、保持アセンブリ46の他端部で軸線のまわりに枢
動する。
から出力駆動軸42に回転を伝える。フライホイール3
4は入力駆動部材40により回転する。出力駆動軸42
は駆動軸線44に沿って延び、又保持アセンブリ48は
出力駆動軸42のまわりに円周方向に位置させる。引張
りアセンブリ48は、保持アセンブリ46に支えられ保
持アセンブリ46の一端部に固着してある。各レバー3
8は、保持アセンブリ46の他端部で軸線のまわりに枢
動する。
【0012】摩擦アセンブリ20内でコイルばね36は
圧縮ばね50及び補助ばね52として機能する。複数個
の圧縮ばね50(第1図の下半部に示してある)は、保
持アセンブリ46を出力駆動軸42のまわりに円周方向
に位置させる。各圧縮ばね50は、円周方向に互いに間
隔を隔てカバー32と保持アセンブリ46の傾斜面54
との間に圧縮される。各ばね50の外端部はカバー32
の受け座56で案内される。受け座56は、その軸線が
半径方向内方及び前方に保持アセンブリ46の実質的に
同軸の受け座58に向かって延びるように傾斜してい
る。各受け座56,58は圧縮ばね50の互いに対向す
る端部を案内し図1に示すように保持アセンブリ46を
左方にすなわち係合位置に付勢する。
圧縮ばね50及び補助ばね52として機能する。複数個
の圧縮ばね50(第1図の下半部に示してある)は、保
持アセンブリ46を出力駆動軸42のまわりに円周方向
に位置させる。各圧縮ばね50は、円周方向に互いに間
隔を隔てカバー32と保持アセンブリ46の傾斜面54
との間に圧縮される。各ばね50の外端部はカバー32
の受け座56で案内される。受け座56は、その軸線が
半径方向内方及び前方に保持アセンブリ46の実質的に
同軸の受け座58に向かって延びるように傾斜してい
る。各受け座56,58は圧縮ばね50の互いに対向す
る端部を案内し図1に示すように保持アセンブリ46を
左方にすなわち係合位置に付勢する。
【0013】複数個の補助ばね52(図1の上半部に示
してある)は、互いに隣接する圧縮ばね50の間で保持
アセンブリ46のまわりに円周方向に配置してある。各
補助ばね52はカバー32の受け座60で保持アセンブ
リ46の実質的に同軸の受け座62に向かい案内され
る。各補助ばね52はつる巻形圧縮ばねでそれぞれ軸線
をクラッチが係合位置にあるときに軸線44のまわりに
半径方向に配置してある。
してある)は、互いに隣接する圧縮ばね50の間で保持
アセンブリ46のまわりに円周方向に配置してある。各
補助ばね52はカバー32の受け座60で保持アセンブ
リ46の実質的に同軸の受け座62に向かい案内され
る。各補助ばね52はつる巻形圧縮ばねでそれぞれ軸線
をクラッチが係合位置にあるときに軸線44のまわりに
半径方向に配置してある。
【0014】クラッチを係合させるには、レバー38を
保持アセンブリ46及び調整環64の間に挿入する。調
整環64は、図示のようにカム環65によりカバー32
に取付け、又はカバー32にねじ締めしてもよい。各レ
バー38の半径方向内端部は、保持アセンブリ46に形
成した周辺みぞ66内に受入れる。各レバー38の半径
方向外端部は、調整環64の左側面に形成した左方に突
出するピボット70を受入れる穴68を形成してある。
保持アセンブリ46及び調整環64の間に挿入する。調
整環64は、図示のようにカム環65によりカバー32
に取付け、又はカバー32にねじ締めしてもよい。各レ
バー38の半径方向内端部は、保持アセンブリ46に形
成した周辺みぞ66内に受入れる。各レバー38の半径
方向外端部は、調整環64の左側面に形成した左方に突
出するピボット70を受入れる穴68を形成してある。
【0015】左方に延びる突起72は各レバー38の端
部の中間にある。突起72は、圧力板22の右側に形成
した環状の肩部74に枢動して押圧するように係合す
る。すなわち保持アセンブリ46の左方への運動により
レバー38が圧力板22を押し1対の被駆動板76の一
方に係合させることによりクラッチを係合させる。従動
板78は対の従動板76の中間に間隔を置いている。
部の中間にある。突起72は、圧力板22の右側に形成
した環状の肩部74に枢動して押圧するように係合す
る。すなわち保持アセンブリ46の左方への運動により
レバー38が圧力板22を押し1対の被駆動板76の一
方に係合させることによりクラッチを係合させる。従動
板78は対の従動板76の中間に間隔を置いている。
【0016】各レバー38はさらに、突起72と、保持
アセンブリ46に形成した周辺みぞ66との間の半径方
向内方部分に穴80を形成してある。各レバー38の穴
80により圧力板22への空気流を増すことができる。
アセンブリ46に形成した周辺みぞ66との間の半径方
向内方部分に穴80を形成してある。各レバー38の穴
80により圧力板22への空気流を増すことができる。
【0017】図2に示すようにカバー32は、穴82を
形成することにより圧力板22に空気を流せるように形
状を定めてある。この空気流は又保持アセンブリ46及
びカバー32により形成された円周方向のすきま84を
経ても生ずる(図1に示してある)。カバー32は3つ
の脚86を備えている。各脚86は中央部分88から半
径方向外方に延びている。カバー32はさらに、カバー
32の全外周のまわりに延びる環状の支持体90により
形成してある。これにより各穴82は1対の脚86と環
状の支持体90とにより形成してある。
形成することにより圧力板22に空気を流せるように形
状を定めてある。この空気流は又保持アセンブリ46及
びカバー32により形成された円周方向のすきま84を
経ても生ずる(図1に示してある)。カバー32は3つ
の脚86を備えている。各脚86は中央部分88から半
径方向外方に延びている。カバー32はさらに、カバー
32の全外周のまわりに延びる環状の支持体90により
形成してある。これにより各穴82は1対の脚86と環
状の支持体90とにより形成してある。
【0018】複数の駆動帯状片94は、カバー32に対
する圧力板22の回転を防ぐが圧力板22の制限した軸
線方向運動は許容する。第1端部96はカバー32に取
付けられ、又第2端部98は圧力板22に取付けてあ
る。
する圧力板22の回転を防ぐが圧力板22の制限した軸
線方向運動は許容する。第1端部96はカバー32に取
付けられ、又第2端部98は圧力板22に取付けてあ
る。
【0019】各羽根24は圧力板22から遠ざかる向き
に軸線方向に延びている。各羽根24は実質的に圧力板
22の内径部から外径部に延びている。各羽根24は湾
曲して圧力板22の面に沿い弧を形成する。各羽根24
の曲がりの中心点は圧力板22の中心点からはずされて
いる。
に軸線方向に延びている。各羽根24は実質的に圧力板
22の内径部から外径部に延びている。各羽根24は湾
曲して圧力板22の面に沿い弧を形成する。各羽根24
の曲がりの中心点は圧力板22の中心点からはずされて
いる。
【0020】圧力板22、従動板76及び従動板78の
結合前の滑動により圧力板22が摩擦により加熱される
ようになる。この熱は、ハウジング30及びカバー32
内に圧力板22が囲まれることにより増す。このような
熱により、クラッチの有効な作動が低下しクラッチ部品
の摩耗が増す。従って流体動力学的に圧力板22を冷却
するための外部空気の使用はクラッチの作動を向上させ
その寿命を延ばす。
結合前の滑動により圧力板22が摩擦により加熱される
ようになる。この熱は、ハウジング30及びカバー32
内に圧力板22が囲まれることにより増す。このような
熱により、クラッチの有効な作動が低下しクラッチ部品
の摩耗が増す。従って流体動力学的に圧力板22を冷却
するための外部空気の使用はクラッチの作動を向上させ
その寿命を延ばす。
【0021】作動時には、羽根24により、圧力板22
の回転によつてクラッチの外部から圧力板22の内径部
に空気を移動させる。外部空気は、カバー32の各穴8
2を通りコイルばね36を経てそのまわりからレバー3
8を通りそのまわりに移動する。
の回転によつてクラッチの外部から圧力板22の内径部
に空気を移動させる。外部空気は、カバー32の各穴8
2を通りコイルばね36を経てそのまわりからレバー3
8を通りそのまわりに移動する。
【0022】向上した空気流は図1に矢印により示して
ある。外部空気の流れは、従来使用されているダイヤフ
ラムばねとは異なってコイルばね36の使用により著し
く増す。従来のダイヤフラムばねは実質的に中実の障壁
を形成し空気の運動を抑止する。これに反して空気はコ
イルばねのすきまを経て流れる。コイルばねは摩擦アセ
ンブリ20内の通気を増し、圧力板22への向上した空
気移動を生ずる。一層冷たい外部空気が圧力板22を横
切って移動した後、空気はカバー32及び圧力板22に
より仕切った円周方向のみぞ穴100を経て移動する。
ある。外部空気の流れは、従来使用されているダイヤフ
ラムばねとは異なってコイルばね36の使用により著し
く増す。従来のダイヤフラムばねは実質的に中実の障壁
を形成し空気の運動を抑止する。これに反して空気はコ
イルばねのすきまを経て流れる。コイルばねは摩擦アセ
ンブリ20内の通気を増し、圧力板22への向上した空
気移動を生ずる。一層冷たい外部空気が圧力板22を横
切って移動した後、空気はカバー32及び圧力板22に
より仕切った円周方向のみぞ穴100を経て移動する。
【0023】重荷重クラッチ内の空気流を向上させよう
とする本発明の目標は、圧力板22と一方の従動板76
とを衝合させるように保持アセンブリ46に加わる任意
の種類のばね力の使用によつて達成できる。図示してな
いが、ダイヤフラムばね通過空気流用の穴を持つダイヤ
フラムばね又は相当品を使ってもよい。ダイヤフラムば
ねのこのような穴は半径方向又は円周方向に延びるみぞ
穴でよい。
とする本発明の目標は、圧力板22と一方の従動板76
とを衝合させるように保持アセンブリ46に加わる任意
の種類のばね力の使用によつて達成できる。図示してな
いが、ダイヤフラムばね通過空気流用の穴を持つダイヤ
フラムばね又は相当品を使ってもよい。ダイヤフラムば
ねのこのような穴は半径方向又は円周方向に延びるみぞ
穴でよい。
【0024】以上好適な実施例について詳細に説明した
が本発明はなおその精神を逸脱しないで種々の変化変型
を行うことができるのはもちろんである。
が本発明はなおその精神を逸脱しないで種々の変化変型
を行うことができるのはもちろんである。
【図1】本発明による圧力板の流体動力学的冷却を行う
摩擦アセンブリの1実施例の部分縦断面図である。
摩擦アセンブリの1実施例の部分縦断面図である。
【図2】図1の2−2線に沿い矢印の向きに見た部分正
面図である。
面図である。
【符号の説明】 20 摩擦アセンブリ 22 圧力板 24 羽根 26 内径部 28 外径部 30 ハウジング 32 カバー 34 フライホイール 36 ばね手段 38 レバー 42 出力駆動軸 44 軸線 46 保持アセンブリ 76 従動板 84 円周方向のすきま 100 円周方向のみぞ穴
Claims (10)
- 【請求項1】 流体動力学的冷却用の向上した空気流を
持つ重荷重用摩擦アセンブリにおいて、 フライホイールと、 このフライホイールの方に向いた第1の面と、この第1
の面とは反対側の第2の面とを持ち、軸線のまわりに回
転する圧力板と、 前記軸線のまわりに延び、前記フライホイールに取付け
られ、前記圧力板の円周方向区域だけを囲むハウジング
と、 このハウジングに取付けられ、前記圧力板を部分的に囲
み、カバー外部から前記圧力板に空気を流すことのでき
るように輪郭を定められたカバーと、 前記圧力板の半径方向外方部分に沿い、この圧力板と前
記カバーとの間に形成された円周方向のみぞ穴と、 前記軸線のまわりに円周方向に位置させた保持アセンブ
リと、 空気が通り抜けるための空気通過手段を持ち、前記保持
アセンブリを前記圧力板に向かって付勢し、前記カバー
により少なくとも部分的に囲まれたばね手段と、 前記保持アセンブリと協働し前記圧力板の軸線方向運動
を生じさせる複数のレバーと、を備え、 前記第2の面に、前記圧力板から遠ざかる向きに軸線方
向外方に延び、それぞれ実質的に前記圧力板の内径部か
ら前記圧力板の外径部に延びる複数の羽根を設け、前記
カバーが、前記保持アセンブリのまわりに円周方向に延
び、空気の移動が生ずるように前記保持アセンブリと、
前記カバーとの間に円周方向のすきまを形成することに
より、前記圧力板の回転によつて前記摩擦アセンブリの
外部から前記圧力板に空気流路に沿い空気を移動させる
のに適するようにし、前記空気流路が、前記保持アセン
ブリと、前記カバーとの間の前記円周方向すきまを貫い
て延び、この空気流路が前記圧力板を横切って延び、さ
らにこの空気流路が前記圧力板と、前記カバーとの間の
前記円周方向のみぞ穴を貫いて延びるようにして成る、
重荷重用摩擦アセンブリ。 - 【請求項2】 前記ばね手段が、前記カバーと、前記保
持アセンブリとの間に挿入した複数個のコイルばねであ
る請求項1の重荷重用摩擦アセンブリ。 - 【請求項3】 前記軸線のまわりに円周方向に位置させ
た保持アセンブリを備え、前記カバーに複数のコイルば
ね受け座を設け、前記保持アセンブリに、複数のコイル
ばね受け座を設け、前記複数のコイルばねが、前記の保
持アセンブリと、前記カバーとの間に半径方向に延び、
前記複数の各コイルばねを、前記カバーと前記保持アセ
ンブリとの対応する受け座に着座させた請求項1の重荷
重用摩擦アセンブリ。 - 【請求項4】 前記複数のレバーが前記保持アセンブリ
と協働し、前記圧力板の軸線方向運動を生じさせ、前記
圧力板が、この圧力板に隣接する従動板に対し係合し又
係合がはずれるようにした請求項1の重荷重用摩擦アセ
ンブリ。 - 【請求項5】 前記カバーを、半径方向に延びる脚と、
前記カバーの外周のまわりに延びる環状支持体とにより
形成された開口をそなえるように、輪郭を定めた請求項
1の重荷重用摩擦アセンブリ。 - 【請求項6】 流体動力学的冷却用の向上した空気流を
持つ重荷重用摩擦アセンブリにおいて、 出力駆動軸と、 この出力駆動軸に受け入れられた従動板と、 この従動板に隣接して設けられた圧力板と、 駆動軸の軸線方向に沿い圧力板本体から外方に遠ざかる
向きに延びる複数の羽根を持ちこれ等の各羽根が実質的
に圧力板内径部から圧力板外径部に延びるようにした圧
力板と、 前記出力駆動軸のまわりに延び、実質的に前記圧力板の
円周方向区域を囲むハウジングと、 このハウジングに取付けられ、前記圧力板を部分的に囲
み、空気を、外部から通り抜けて空気を流すことができ
るように輪郭を定められたカバーと、 前記圧力板の半径方向外方部分に沿い、前記圧力板と前
記カバーとにより形成された円周方向のみぞ穴と、 前記出力駆動軸のまわりに円周方向に位置させられた保
持アセンブリと、 前記カバーと、前記保持アセンブリとの間に挿入され、
空気が通り抜けるための空気通過手段を持ち、それぞれ
前記保持アセンブリを前記圧力板に向かい付勢し、前記
カバーにより少なくとも部分的に囲まれた複数のコイル
ばねと、 前記保持アセンブリと協働し、前記圧力板の軸線方向の
運動を生じさせる複数のレバーと、を備え、 前記圧力板に、前記出力駆動軸の軸線方向に沿い、前記
圧力板から外方に遠ざかる向きに延びる複数の羽根を設
け、これ等各羽根を、前記従動板と反対側の前記圧力板
の面から延ばすと共に実質的に前記圧力板の内径部から
外径部に延ばし、 前記圧力板を前記従動板に係合させ又係合をはずすこと
により、前記圧力板の回転により前記摩擦アセンブリ外
部から前記圧力板の内径部に空気流路に沿い空気を移動
させるのに適するようにし、前記空気流路が前記圧力板
を横切って延び、この空気流路がさらに前記カバーと前
記圧力板とにより形成された前記円周方向のみぞ穴を貫
いて延びるようにして成る、重荷重用摩擦アセンブリ。 - 【請求項7】 前記カバーに、複数のコイルばね受け座
を設け、前記保持アセンブリに、複数のコイルばね受け
座を設け、前記複数のコイルばねを、前記保持アセンブ
リと前記カバーとの間に半径方向に延ばし、前記複数の
各コイルばねを、前記カバーと前記保持アセンブリとの
対応する受け座に着座させ、前記各コイルばねの少なく
とも若干が、前記保持アセンブリを前記圧力板に向かい
付勢するように傾けた請求項1の重荷重用摩擦アセンブ
リ。 - 【請求項8】 前記カバーと前記保持アセンブリとの間
に円周方向のすきまを設けた請求項6の重荷重用摩擦ア
センブリ。 - 【請求項9】 前記カバーを、半径方向に延びる脚と、
前記カバーの外周のまわりに延びる環状の支持体とによ
り形成された穴を備えるように輪郭を定めた請求項6の
重荷重用摩擦アセンブリ。 - 【請求項10】 前記各羽根を、前記圧力板の中心点か
らそれた中心点に沿って湾曲させた請求項6の重荷重用
摩擦アセンブリ。
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| US08/166,762 US5421438A (en) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | Clutch having hydrodynamic cooling of pressure plate |
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Publications (1)
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