JPH0723413A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH0723413A JPH0723413A JP5159543A JP15954393A JPH0723413A JP H0723413 A JPH0723413 A JP H0723413A JP 5159543 A JP5159543 A JP 5159543A JP 15954393 A JP15954393 A JP 15954393A JP H0723413 A JPH0723413 A JP H0723413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- image pickup
- white balance
- color signal
- wind noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】屋外、室内に拘わらずホワイトバランスの補正
誤差の少ない撮像装置を提供する。 【構成】撮像素子1と、撮像素子1の出力信号から複数
の色信号成分を分離する色信号分離回路2と、色信号分
離回路2により分離された色信号の利得を変化させる利
得調整回路3,4と、風雑音を検出する検出装置21
と、検出装置21の検出結果に基づいて利得調整手段の
調整量を制御することによりホワイトバランスを補正す
る補正装置11とを具備する。
誤差の少ない撮像装置を提供する。 【構成】撮像素子1と、撮像素子1の出力信号から複数
の色信号成分を分離する色信号分離回路2と、色信号分
離回路2により分離された色信号の利得を変化させる利
得調整回路3,4と、風雑音を検出する検出装置21
と、検出装置21の検出結果に基づいて利得調整手段の
調整量を制御することによりホワイトバランスを補正す
る補正装置11とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風雑音があるか否かを
判断し、その判断結果に基づいてホワイトバランスを補
正する機能を有する撮像装置に関するものである。
判断し、その判断結果に基づいてホワイトバランスを補
正する機能を有する撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ビデオカメラ等の撮像装置に
は、自動的に各色信号のバランスを調整する自動ホワイ
トバランス補正装置が備えられている。図5は、この従
来の自動ホワイトバランス補正装置の構成を概略的に示
すブロック図である。図5に基づいて従来の自動ホワイ
トバランス補正装置について説明する。
は、自動的に各色信号のバランスを調整する自動ホワイ
トバランス補正装置が備えられている。図5は、この従
来の自動ホワイトバランス補正装置の構成を概略的に示
すブロック図である。図5に基づいて従来の自動ホワイ
トバランス補正装置について説明する。
【0003】図5において、参照番号1はCCD等の撮
像素子、2は輝度信号・色度信号生成回路、3は赤色信
号Rの信号ラインに挿入された利得制御回路、4は青色
信号Bの信号ラインに挿入された利得制御回路、5は色
差信号生成回路、6はエンコーダ、7は色差信号(R−
YL)のゲート回路、8は色差信号(B−YL)のゲー
ト回路、9,10はアナログ−デジタル変換器(以下A
/D変換器と呼ぶ)、11はマイクロコンピュータを夫
々示している。
像素子、2は輝度信号・色度信号生成回路、3は赤色信
号Rの信号ラインに挿入された利得制御回路、4は青色
信号Bの信号ラインに挿入された利得制御回路、5は色
差信号生成回路、6はエンコーダ、7は色差信号(R−
YL)のゲート回路、8は色差信号(B−YL)のゲー
ト回路、9,10はアナログ−デジタル変換器(以下A
/D変換器と呼ぶ)、11はマイクロコンピュータを夫
々示している。
【0004】次に、図6を参照して上記の従来の自動ホ
ワイトバランス補正装置の動作について説明する。図6
において、レンズから入射した被写体からの光は、撮像
素子1上に結像され、この撮像素子1により光電変換さ
れる。撮像素子1から出力される電気信号は輝度信号・
色度信号生成回路2に入力される。輝度信号・色度信号
生成回路2では、広帯域の周波数成分を有する輝度信号
YHと、狭い帯域の周波数成分(低周波)を有する輝度
信号YLと、赤色信号Rと、青色信号Bとが生成され
る。赤色信号Rと青色信号Bとは、それぞれ各色の利得
制御回路3,4に入力され、これらの利得制御回路3,
4によりマイクロコンピュータ11からの制御信号によ
って制御された特性に基づいてそれぞれ増幅された後、
色信号R′、色信号B′として出力される。利得制御回
路3,4から出力された色信号R′,B′は輝度信号Y
Lと共に色差信号生成回路5に入力され、色差信号(R
−YL),(B−YL)が生成される。この色差信号
(R−YL),(B−YL)は輝度信号YHと共にエン
コーダ6に入力され、ここで標準テレビジョン信号が生
成される。
ワイトバランス補正装置の動作について説明する。図6
において、レンズから入射した被写体からの光は、撮像
素子1上に結像され、この撮像素子1により光電変換さ
れる。撮像素子1から出力される電気信号は輝度信号・
色度信号生成回路2に入力される。輝度信号・色度信号
生成回路2では、広帯域の周波数成分を有する輝度信号
YHと、狭い帯域の周波数成分(低周波)を有する輝度
信号YLと、赤色信号Rと、青色信号Bとが生成され
る。赤色信号Rと青色信号Bとは、それぞれ各色の利得
制御回路3,4に入力され、これらの利得制御回路3,
4によりマイクロコンピュータ11からの制御信号によ
って制御された特性に基づいてそれぞれ増幅された後、
色信号R′、色信号B′として出力される。利得制御回
路3,4から出力された色信号R′,B′は輝度信号Y
Lと共に色差信号生成回路5に入力され、色差信号(R
−YL),(B−YL)が生成される。この色差信号
(R−YL),(B−YL)は輝度信号YHと共にエン
コーダ6に入力され、ここで標準テレビジョン信号が生
成される。
【0005】ここで、色差信号(R−YL),(B−Y
L)は、更にゲート回路7,8に入力され、ブランキン
グ期間内の不要信号、高輝度撮影時の信号つぶれによる
異常色差信号等が取り除かれ、平滑等の処理が施され
る。ゲート回路7,8から出力された信号はそれぞれA
/D変換器9,10に入力され、デジタル信号(R−Y
L)AD,(B−YL)ADに変換された後、マイクロ
コンピュータ11に入力される。マイクロコンピュータ
11では後述する所定の処理の結果である赤色信号Rと
青色信号Bの利得制御信号(以下RCONT,BCON
Tと呼ぶ)を生成し、赤色信号Rと青色信号Bの利得制
御回路3,4に入力する。
L)は、更にゲート回路7,8に入力され、ブランキン
グ期間内の不要信号、高輝度撮影時の信号つぶれによる
異常色差信号等が取り除かれ、平滑等の処理が施され
る。ゲート回路7,8から出力された信号はそれぞれA
/D変換器9,10に入力され、デジタル信号(R−Y
L)AD,(B−YL)ADに変換された後、マイクロ
コンピュータ11に入力される。マイクロコンピュータ
11では後述する所定の処理の結果である赤色信号Rと
青色信号Bの利得制御信号(以下RCONT,BCON
Tと呼ぶ)を生成し、赤色信号Rと青色信号Bの利得制
御回路3,4に入力する。
【0006】図6は、RCONT,BCONTと利得制
御回路3,4の利得との関係を示す図である。図6によ
れば、利得制御信号RCONT,BCONTが大きくな
るに従って利得制御回路3,4の利得も高くなることが
分かる。次に、図7はマイクロコンピュータ11の処理
内容を説明するためのフローチャートである。図7に基
づいてマイクロコンピュータ11の処理動作について説
明する。
御回路3,4の利得との関係を示す図である。図6によ
れば、利得制御信号RCONT,BCONTが大きくな
るに従って利得制御回路3,4の利得も高くなることが
分かる。次に、図7はマイクロコンピュータ11の処理
内容を説明するためのフローチャートである。図7に基
づいてマイクロコンピュータ11の処理動作について説
明する。
【0007】マイクロコンピュータ11は電源投入と同
時に動作を開始するが、垂直同期信号と同期して処理を
行うために垂直同期信号が入力されるまで待機する(ス
テツプS2)。垂直同期信号が入力されるとステツプS
4に進み、A/D変換器9,10の出力信号である(R
−YL)AD,(B−YL)ADを受け取り、まず次式
で示される演算を行う。
時に動作を開始するが、垂直同期信号と同期して処理を
行うために垂直同期信号が入力されるまで待機する(ス
テツプS2)。垂直同期信号が入力されるとステツプS
4に進み、A/D変換器9,10の出力信号である(R
−YL)AD,(B−YL)ADを受け取り、まず次式
で示される演算を行う。
【0008】 S1=(R−YL)AD−(B−YL)AD (1) 次に、この(1)式により求められたS1とあらかじめ
決められた基準値REFとの間で次式で示される演算を
行う(ステツプS6)。 ΔTc=S1−REF (2) 現在のRCONT(現在)からの補正量ΔRCONTを
図8に示すΔRCONTとΔTcの関係を示す図から求
め、新たなRCONTを次式から求める(ステツプS
8)。
決められた基準値REFとの間で次式で示される演算を
行う(ステツプS6)。 ΔTc=S1−REF (2) 現在のRCONT(現在)からの補正量ΔRCONTを
図8に示すΔRCONTとΔTcの関係を示す図から求
め、新たなRCONTを次式から求める(ステツプS
8)。
【0009】 RCONT(新)=RCONT(現在)+ΔRCONT (3) ただし、色温度2800Kと8000KのときのRCO
NTの最適値を、それぞれRCONT(2800),R
CONT(8000)と表すと、 RCONT(2800)<RCONT<RCONT(8
000) である。
NTの最適値を、それぞれRCONT(2800),R
CONT(8000)と表すと、 RCONT(2800)<RCONT<RCONT(8
000) である。
【0010】BCONTは、RCONTとBCONTの
関係を示す図9から一意的に求められる(ステツプS1
0)。マイクロコンピュータ11は、以上の様にして求
められたRCONTとBCONTを出力し、利得制御回
路3,4に入力する。以上述べた様に、図5に示す従来
のホワイトバランス補正装置においては、利得制御回路
3,4、色差信号生成回路5、ゲート回路7,8、A/
D変換器9,10、マイクロコンピュータ11からなる
ホワイトバランスの負帰還ループが形成されており、実
用的な色温度範囲内ではホワイトバランスのとれた色差
信号をエンコーダ106に供給することができる。
関係を示す図9から一意的に求められる(ステツプS1
0)。マイクロコンピュータ11は、以上の様にして求
められたRCONTとBCONTを出力し、利得制御回
路3,4に入力する。以上述べた様に、図5に示す従来
のホワイトバランス補正装置においては、利得制御回路
3,4、色差信号生成回路5、ゲート回路7,8、A/
D変換器9,10、マイクロコンピュータ11からなる
ホワイトバランスの負帰還ループが形成されており、実
用的な色温度範囲内ではホワイトバランスのとれた色差
信号をエンコーダ106に供給することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、ゲート回路7,8によって平滑化された信
号が、被写体に当たっている照明の色温度と相関性が高
いことが前提になっているが、例えば赤や青等の単一色
だけの被写体の場合、その相関性が高いとは言えず、特
に屋外と室内の様に照明の色温度が異なる条件において
は、ホワイトバランスに補正誤差を生じ、双方の条件に
対して正しい補正効果を得ることができないという問題
点があった。
従来例では、ゲート回路7,8によって平滑化された信
号が、被写体に当たっている照明の色温度と相関性が高
いことが前提になっているが、例えば赤や青等の単一色
だけの被写体の場合、その相関性が高いとは言えず、特
に屋外と室内の様に照明の色温度が異なる条件において
は、ホワイトバランスに補正誤差を生じ、双方の条件に
対して正しい補正効果を得ることができないという問題
点があった。
【0012】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、屋外、室
内に拘わらずホワイトバランスの補正誤差の少ない撮像
装置を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、屋外、室
内に拘わらずホワイトバランスの補正誤差の少ない撮像
装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像素子
と、該撮像素子の出力信号から複数の色信号成分を分離
する色信号分離手段と、該色信号分離手段により分離さ
れた色信号の利得を変化させる利得調整手段と、風雑音
を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づい
て前記利得調整手段の調整量を制御することによりホワ
イトバランスを補正する補正手段とを具備することを特
徴としている。
的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像素子
と、該撮像素子の出力信号から複数の色信号成分を分離
する色信号分離手段と、該色信号分離手段により分離さ
れた色信号の利得を変化させる利得調整手段と、風雑音
を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づい
て前記利得調整手段の調整量を制御することによりホワ
イトバランスを補正する補正手段とを具備することを特
徴としている。
【0014】また、この発明に係わる撮像装置におい
て、前記検出手段は、マイクによって入力された音声信
号の周波数成分の分布を検出することにより、該音声信
号が風雑音であるか否かを判断することを特徴としてい
る。
て、前記検出手段は、マイクによって入力された音声信
号の周波数成分の分布を検出することにより、該音声信
号が風雑音であるか否かを判断することを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】以上の様に、この発明に係わる撮像装置は構成
されているので、風雑音を検出することにより屋外か室
内かを判断し、色温度が大きく異なる屋外と室内に対し
て色信号を異なった利得で増幅することにより、屋外と
室内の双方に対してホワイトバランスを適切に補正する
ことができる。
されているので、風雑音を検出することにより屋外か室
内かを判断し、色温度が大きく異なる屋外と室内に対し
て色信号を異なった利得で増幅することにより、屋外と
室内の双方に対してホワイトバランスを適切に補正する
ことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について、添
付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施例に係わる撮像装置における自動ホワイトバランス
補正装置の構成を示した図である。図1において、この
実施例の自動ホワイトバランス補正装置は、図5に示す
従来例の自動ホワイトバランス装置と共通な部分を有し
ているので、同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施例に係わる撮像装置における自動ホワイトバランス
補正装置の構成を示した図である。図1において、この
実施例の自動ホワイトバランス補正装置は、図5に示す
従来例の自動ホワイトバランス装置と共通な部分を有し
ているので、同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
【0017】図1において、参照番号21は音声信号を
電気信号に変換するマイクロフォン、22はマイクロフ
ォン21により発生された音声信号の内、図2中Cで示
す様な低周波成分を分離するためのバンドパスフイル
タ、23はバンドパスフイルタ22により分離された信
号を増幅するための増幅器、24は増幅器23により増
幅された音声信号の低周波成分の信号を検波し検波信号
を出力する検波回路を夫々示している。
電気信号に変換するマイクロフォン、22はマイクロフ
ォン21により発生された音声信号の内、図2中Cで示
す様な低周波成分を分離するためのバンドパスフイル
タ、23はバンドパスフイルタ22により分離された信
号を増幅するための増幅器、24は増幅器23により増
幅された音声信号の低周波成分の信号を検波し検波信号
を出力する検波回路を夫々示している。
【0018】また同様に、参照番号25はマイクロフォ
ン21により発生された音声信号のうち、図2中Dで示
す様な中高周波成分を分離するためのバンドパスフイル
タ、26はバンドパスフイルタ25により分離された信
号を増幅する増幅器、27は増幅器26により増幅され
た音声信号の低周波成分の信号を検波し検波信号を出力
する検波回路を夫々示している。
ン21により発生された音声信号のうち、図2中Dで示
す様な中高周波成分を分離するためのバンドパスフイル
タ、26はバンドパスフイルタ25により分離された信
号を増幅する増幅器、27は増幅器26により増幅され
た音声信号の低周波成分の信号を検波し検波信号を出力
する検波回路を夫々示している。
【0019】更に、参照番号28は検波回路24から出
力される検波信号と検波回路27から出力される検波信
号とを比較し、比較結果に対応した信号を出力する比較
回路、29は比較回路28から出力される信号レベルが
予め設定されている値を連続して所定時間越えている場
合には後段のマイクロコンピュータに対し風雑音の発生
を知らせる風雑音検出回路を夫々示している。
力される検波信号と検波回路27から出力される検波信
号とを比較し、比較結果に対応した信号を出力する比較
回路、29は比較回路28から出力される信号レベルが
予め設定されている値を連続して所定時間越えている場
合には後段のマイクロコンピュータに対し風雑音の発生
を知らせる風雑音検出回路を夫々示している。
【0020】図1において、マイクロフォン21により
集音される音声は、電気信号(すなわち音声信号)に変
換され、バンドパスフイルタ22,25に供給される。
図3はマイクロフォン21から出力される信号の周波数
特性を示したものであり、図3中Aは一般の音声の周波
数特性を示し、Wは風雑音の周波数特性を示している。
図3によれば、風雑音の周波数特性Wは一般の音声の周
波数特性Aよりも低域側にシフトしていることが分か
る。比較回路28及び風雑音検出回路29は、この一般
の音声と風雑音の周波数特性の違いから、風雑音がある
か否かを検出する様になされている。
集音される音声は、電気信号(すなわち音声信号)に変
換され、バンドパスフイルタ22,25に供給される。
図3はマイクロフォン21から出力される信号の周波数
特性を示したものであり、図3中Aは一般の音声の周波
数特性を示し、Wは風雑音の周波数特性を示している。
図3によれば、風雑音の周波数特性Wは一般の音声の周
波数特性Aよりも低域側にシフトしていることが分か
る。比較回路28及び風雑音検出回路29は、この一般
の音声と風雑音の周波数特性の違いから、風雑音がある
か否かを検出する様になされている。
【0021】本実施例では、風雑音がある場合は、屋外
で撮影している可能性が高い、つまり照明光の色温度が
高い可能性が高いことを利用して、風雑音がある場合に
はRCONT,BCONTの取り得る値を制限する様に
している。以下、この動作について詳細に説明する。図
1におけるバンドパスフイルタ22によりマイクロフォ
ン21から供給される音声信号より図2中のCで示す周
波数帯域の信号を抽出する。抽出された信号は次段の増
幅器23により増幅され、検波回路24に供給される。
検波回路24ではバンドパスフイルタ22により抽出さ
れる図2のCで示す周波数帯域の信号を検波する。検波
回路24からは検波信号が出力され比較回路28に供給
される。また、バンドパスフイルタ25により、マイク
ロフォン21から供給される音声信号より図2中のDで
示した周波数帯域の信号を抽出し、抽出された信号は次
段の増幅器26により増幅され、検波回路27に供給さ
れる。検波回路27ではバンドパスフイルタ25により
抽出される図2中のDで示す周波数帯域の信号を検波す
る。検波回路27からは検波信号が出力され比較回路2
8に供給される。
で撮影している可能性が高い、つまり照明光の色温度が
高い可能性が高いことを利用して、風雑音がある場合に
はRCONT,BCONTの取り得る値を制限する様に
している。以下、この動作について詳細に説明する。図
1におけるバンドパスフイルタ22によりマイクロフォ
ン21から供給される音声信号より図2中のCで示す周
波数帯域の信号を抽出する。抽出された信号は次段の増
幅器23により増幅され、検波回路24に供給される。
検波回路24ではバンドパスフイルタ22により抽出さ
れる図2のCで示す周波数帯域の信号を検波する。検波
回路24からは検波信号が出力され比較回路28に供給
される。また、バンドパスフイルタ25により、マイク
ロフォン21から供給される音声信号より図2中のDで
示した周波数帯域の信号を抽出し、抽出された信号は次
段の増幅器26により増幅され、検波回路27に供給さ
れる。検波回路27ではバンドパスフイルタ25により
抽出される図2中のDで示す周波数帯域の信号を検波す
る。検波回路27からは検波信号が出力され比較回路2
8に供給される。
【0022】比較回路28では検波回路24,27から
出力される検波信号を比較する。具体的には、検波回路
24から出力された検波信号のレベルから検波回路27
から出力された検波信号のレベルを減算することにより
比較信号を形成し、風雑音検出回路29に供給する。風
雑音検出回路29は前段の比較回路28から供給される
比較信号レベルが予め設定されている閾値を連続して所
定期間、例えば1秒程度越えている場合、マイクロフォ
ン21から発生されている音声信号に主に低周波数成分
を有する風雑音信号成分が含まれているものとしてマイ
クロコンピュータ11に風雑音検出信号を供給する。マ
イクロコンピュータ11は風雑音検出回路29から風雑
音検出信号を受け取ると、撮影環境が屋外である可能性
が高いと判断してRCONT,BCONTがとり得る値
を制限する。
出力される検波信号を比較する。具体的には、検波回路
24から出力された検波信号のレベルから検波回路27
から出力された検波信号のレベルを減算することにより
比較信号を形成し、風雑音検出回路29に供給する。風
雑音検出回路29は前段の比較回路28から供給される
比較信号レベルが予め設定されている閾値を連続して所
定期間、例えば1秒程度越えている場合、マイクロフォ
ン21から発生されている音声信号に主に低周波数成分
を有する風雑音信号成分が含まれているものとしてマイ
クロコンピュータ11に風雑音検出信号を供給する。マ
イクロコンピュータ11は風雑音検出回路29から風雑
音検出信号を受け取ると、撮影環境が屋外である可能性
が高いと判断してRCONT,BCONTがとり得る値
を制限する。
【0023】図4はその一例を示したもので、図中
(イ),(ロ)はそれぞれRCONT,BCONTが撮
影環境が屋外である可能性が高い場合にとり得る範囲を
示し、(ハ),(ニ)はそれ以外の場合にとり得る範囲
を示している。つまり、撮影環境が屋外である場合には
RCONT,BCONTがとり得る値が制限されるた
め、万が一被写体が赤や青だけの単一色に近い場合にホ
ワイトバランスの補正誤差が生じても誤差の程度が減少
されることとなる。
(イ),(ロ)はそれぞれRCONT,BCONTが撮
影環境が屋外である可能性が高い場合にとり得る範囲を
示し、(ハ),(ニ)はそれ以外の場合にとり得る範囲
を示している。つまり、撮影環境が屋外である場合には
RCONT,BCONTがとり得る値が制限されるた
め、万が一被写体が赤や青だけの単一色に近い場合にホ
ワイトバランスの補正誤差が生じても誤差の程度が減少
されることとなる。
【0024】以上説明した様に、従来の撮像装置に簡単
な回路を付加することにより、例えば赤や青等の単一色
だけからなる被写体の様に、光源の色温度と相関性が高
いとは言えない被写体に対してもホワイトバランスの補
正誤差を最小限にとどめることが可能となる。なお、本
発明はその主旨を逸脱しない範囲で、上記実施例を修正
または変形したものに適用可能である。
な回路を付加することにより、例えば赤や青等の単一色
だけからなる被写体の様に、光源の色温度と相関性が高
いとは言えない被写体に対してもホワイトバランスの補
正誤差を最小限にとどめることが可能となる。なお、本
発明はその主旨を逸脱しない範囲で、上記実施例を修正
または変形したものに適用可能である。
【0025】例えば、上記実施例では風雑音検出信号に
よってのみRCONT,BCONTがとり得る値を制限
する様にしたが、他の要素、例えば絞り値、輝度信号、
ズーム倍率等との組み合わせによる論理により制限する
様にしてもよい。また、マイクロフォン21及びそれに
連なる回路の少なくとも一部が通常の撮影における録音
手段の一部と兼用されることがあってもよい。
よってのみRCONT,BCONTがとり得る値を制限
する様にしたが、他の要素、例えば絞り値、輝度信号、
ズーム倍率等との組み合わせによる論理により制限する
様にしてもよい。また、マイクロフォン21及びそれに
連なる回路の少なくとも一部が通常の撮影における録音
手段の一部と兼用されることがあってもよい。
【0026】さらに、上記の実施例においては色差信号
を基にホワイトバランスを制御する方式について述べた
が、測色センサーを用いてホワイトバランスを制御する
方式にも適用可能である。
を基にホワイトバランスを制御する方式について述べた
が、測色センサーを用いてホワイトバランスを制御する
方式にも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の撮像装置に
よれば、風雑音を検出することにより屋外か室内かを判
断し、色温度が大きく異なる屋外と室内に対して色信号
を異なった利得で増幅することにより、屋外と室内の双
方に対してホワイトバランスを適切に補正することがで
きる。
よれば、風雑音を検出することにより屋外か室内かを判
断し、色温度が大きく異なる屋外と室内に対して色信号
を異なった利得で増幅することにより、屋外と室内の双
方に対してホワイトバランスを適切に補正することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例に係わる撮像装置における自
動ホワイトバランス補正装置の構成を示した図である。
動ホワイトバランス補正装置の構成を示した図である。
【図2】バンドパスフイルタの周波数特性を示した図で
ある。
ある。
【図3】マイクロフォンから出力される音声信号の周波
数特性を示した図である。
数特性を示した図である。
【図4】一実施例におけるホワイトバランスの制御特性
を示す図である。
を示す図である。
【図5】従来の撮像装置におけるホワイトバランス補正
回路の構成を示した図である。
回路の構成を示した図である。
【図6】従来の撮像装置におけるホワイトバランス制御
信号と利得制御回路の利得との関係を示した図である。
信号と利得制御回路の利得との関係を示した図である。
【図7】従来の撮像装置におけるマイクロコンピュータ
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
【図8】ΔTcとΔRCONTの関係を示す図である。
【図9】RCONTとBCONTの関係を示す図であ
る。
る。
21 マイクロフォン 22,25 バンドパスフィルター 23,26 増幅器 24,27 検波回路 28 比較回路 29 風雑音検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】 撮像素子と、 該撮像素子の出力信号から複数の色信号成分を分離する
色信号分離手段と、 該色信号分離手段により分離された色信号の利得を変化
させる利得調整手段と、 風雑音を検出する検出手段と、 該検出手段の検出結果に基づいて前記利得調整手段の調
整量を制御することによりホワイトバランスを補正する
補正手段とを具備することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、マイクによって入力さ
れた音声信号の周波数成分の分布を検出することによ
り、該音声信号が風雑音であるか否かを判断することを
特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159543A JPH0723413A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159543A JPH0723413A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723413A true JPH0723413A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15696058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5159543A Pending JPH0723413A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723413A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105898260A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-08-24 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种调节摄像头白平衡的方法及装置 |
| US10060466B2 (en) | 2013-05-08 | 2018-08-28 | Ykk Corporation | Fastening device and hook part |
| CN108847221A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-20 | Oppo广东移动通信有限公司 | 语音识别方法、装置、存储介质及电子设备 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159543A patent/JPH0723413A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10060466B2 (en) | 2013-05-08 | 2018-08-28 | Ykk Corporation | Fastening device and hook part |
| CN105898260A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-08-24 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 一种调节摄像头白平衡的方法及装置 |
| CN108847221A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-20 | Oppo广东移动通信有限公司 | 语音识别方法、装置、存储介质及电子设备 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4736241A (en) | White balance adjusting device of color video camera | |
| JPH0568257A (ja) | カラー撮像装置 | |
| JP4042432B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP3142603B2 (ja) | 画像撮影装置のホワイトバランス装置 | |
| JPH0723413A (ja) | 撮像装置 | |
| JPH0898200A (ja) | ビデオカメラ | |
| JP3609138B2 (ja) | ビデオカメラ | |
| JP2557620B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP2811652B2 (ja) | ビデオカメラ | |
| JP3049439B2 (ja) | ホワイトバランス補正装置 | |
| JPH07143509A (ja) | ビデオカメラのクロマノイズ抑制方法 | |
| JP2006303559A (ja) | 電子式カメラ | |
| JP3121056B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP3378697B2 (ja) | 白バランス調整装置 | |
| JP4458114B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP4145704B2 (ja) | ホワイトバランス回路 | |
| JP3434086B2 (ja) | オートホワイトバランス補正装置及び補正方法 | |
| JP3163065B2 (ja) | 画像撮影装置 | |
| JP4811494B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP2002218319A (ja) | 撮像装置及びその方法 | |
| JP3310973B2 (ja) | 撮像素子の露出制御装置 | |
| JP3108109B2 (ja) | カラー撮像装置 | |
| JPH04170889A (ja) | ディジタルホワイトバランス装置 | |
| JPH1079950A (ja) | テレビジョンカメラ装置 | |
| JP2008085736A (ja) | 撮像装置およびカメラ並びに画像処理方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021101 |