JPH0723479Y2 - H型建枠用手摺付斜材 - Google Patents
H型建枠用手摺付斜材Info
- Publication number
- JPH0723479Y2 JPH0723479Y2 JP1989005830U JP583089U JPH0723479Y2 JP H0723479 Y2 JPH0723479 Y2 JP H0723479Y2 JP 1989005830 U JP1989005830 U JP 1989005830U JP 583089 U JP583089 U JP 583089U JP H0723479 Y2 JPH0723479 Y2 JP H0723479Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- shaped
- building
- building frame
- diagonal
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 間隔を置いて並設する建枠と建枠とを筋違いに繋ぎとめ
る斜材に、手摺のあるものと、ないものとがあるが、本
案は手摺付斜材に関する。
る斜材に、手摺のあるものと、ないものとがあるが、本
案は手摺付斜材に関する。
〔従来の技術〕 工事現場等では建造物の周囲に建枠で足場を構築する。
この建枠は第4図に其の一例を正面図で示すが、主桁は
一般に鋼管製で構築物に向かって直角方向に使用し、適
当間隔で並列させ、その間に筋違いに斜材を差し渡し建
枠9が倒れないようにする。斜材はグラビティロック10
で建枠に取付けられる。グラビティロックはスプリング
入りで自動的に斜材をロックし、着脱が自在である。
この建枠は第4図に其の一例を正面図で示すが、主桁は
一般に鋼管製で構築物に向かって直角方向に使用し、適
当間隔で並列させ、その間に筋違いに斜材を差し渡し建
枠9が倒れないようにする。斜材はグラビティロック10
で建枠に取付けられる。グラビティロックはスプリング
入りで自動的に斜材をロックし、着脱が自在である。
従来の鳥居型建枠では1本の斜材を筋違いに使用する
が、図示のH型建枠9では第5図に例示するような手摺
のある斜材が使用される。このため、H型枠組足場は安
全に優れることから建築現場で多く採用されようとして
いる。
が、図示のH型建枠9では第5図に例示するような手摺
のある斜材が使用される。このため、H型枠組足場は安
全に優れることから建築現場で多く採用されようとして
いる。
しかしながら、この手摺付の斜材は通常の鳥居型足場の
筋違い用の斜材に比較して価格が高い許りでなく、嵩ば
り、運搬、保管に困難を伴い取扱い難い欠点がある。本
案はこれを折りたたみ式に改め、組立て、解体、及び保
管、運搬に便ならしめ、また取扱い易くし、しかも廉価
に提供できるようにすることを目的とする。
筋違い用の斜材に比較して価格が高い許りでなく、嵩ば
り、運搬、保管に困難を伴い取扱い難い欠点がある。本
案はこれを折りたたみ式に改め、組立て、解体、及び保
管、運搬に便ならしめ、また取扱い易くし、しかも廉価
に提供できるようにすることを目的とする。
本案は、平行な対の建地11,11と、その中央部間を水平
に繋ぐ横地12とでH形をなす建枠9の隣合うものどうし
の建地間に取付ける手摺付斜材であって、1本の直棒状
斜材1の前端付近で、1本の直棒状手摺材2の前端が回
動自在にピン接合6されていて、前記建地間に筋違に取
付ける斜材1と同建地間に水平に取付ける手摺材2とが
一体でコンパス様に開度調節可能に構成されていること
を特徴とするH型建枠用手摺付斜材を要旨とする。
に繋ぐ横地12とでH形をなす建枠9の隣合うものどうし
の建地間に取付ける手摺付斜材であって、1本の直棒状
斜材1の前端付近で、1本の直棒状手摺材2の前端が回
動自在にピン接合6されていて、前記建地間に筋違に取
付ける斜材1と同建地間に水平に取付ける手摺材2とが
一体でコンパス様に開度調節可能に構成されていること
を特徴とするH型建枠用手摺付斜材を要旨とする。
本案は上記の如く、斜材1の前端付近で手摺材2の前端
が回動自在にピン接合6されているので、保管や運搬等
には斜材1と手摺材2とが1本に重なるよう折畳み嵩の
低い状態とする。
が回動自在にピン接合6されているので、保管や運搬等
には斜材1と手摺材2とが1本に重なるよう折畳み嵩の
低い状態とする。
使用時には、この状態で現場に運び、間隔を置いて並設
されている建枠9と建枠9とを繋ぎ止めるが、その際は
前記状態で斜材1後端の取付穴3をH型建枠の1対のグ
ラビティロックの中、下方のグラビティロック10に嵌め
てロックし、斜材前端の取付穴4を隣のH型建枠の同じ
高さの対のグラビティロックの中、上方のグラビティロ
ック10′に嵌めてロックし、筋違いに取付ける。しかる
後、手摺材2を接合部のピンを中心にコンパス様に開い
て開度を合せ、手摺材2後端の取付穴5を基のH型建枠
の上の方のグラビティロック10′に嵌めてロックし取付
ける。
されている建枠9と建枠9とを繋ぎ止めるが、その際は
前記状態で斜材1後端の取付穴3をH型建枠の1対のグ
ラビティロックの中、下方のグラビティロック10に嵌め
てロックし、斜材前端の取付穴4を隣のH型建枠の同じ
高さの対のグラビティロックの中、上方のグラビティロ
ック10′に嵌めてロックし、筋違いに取付ける。しかる
後、手摺材2を接合部のピンを中心にコンパス様に開い
て開度を合せ、手摺材2後端の取付穴5を基のH型建枠
の上の方のグラビティロック10′に嵌めてロックし取付
ける。
この様に取付けると、斜材1はH型建枠間の筋違い強度
メンバーとして機能し、手摺材2は強度メンバーの他、
手摺材として、H型建枠の足場上を通行する人を安全に
護る機能を果たす。
メンバーとして機能し、手摺材2は強度メンバーの他、
手摺材として、H型建枠の足場上を通行する人を安全に
護る機能を果たす。
図面に掲げる実施例に基いて、さらに詳細に説明する。
第1図は本案の手摺付斜材の一例の正面図であり、斜材
1は実施例ではφ27.2mm、厚2mmのSTK41鋼材製のパイプ
でつくられた1本の直棒状のものであり、全長は1941mm
である。前端と後端約70mmは偏平にプレスされ、其処に
φ15mmの取付穴4,3が設けてある。
1は実施例ではφ27.2mm、厚2mmのSTK41鋼材製のパイプ
でつくられた1本の直棒状のものであり、全長は1941mm
である。前端と後端約70mmは偏平にプレスされ、其処に
φ15mmの取付穴4,3が設けてある。
斜材の前端付近、実施例では前端の取付穴4の中心から
110mm後方において、手摺材2の前端が回動自在にピン
接合6される。
110mm後方において、手摺材2の前端が回動自在にピン
接合6される。
手摺材2も実施例では斜材1と同様φ27.2mm、厚2mmのS
TK41鋼材製のパイプでつくられた1本の直棒状のもので
あり、全長1829mmである。後端は斜材同様、偏平にプレ
スされ、φ15mmの取付穴5が設けてある。前端のピン接
合6部分は、実施例の構造を第2図に拡大正面図で第3
図に同側面図で示した。
TK41鋼材製のパイプでつくられた1本の直棒状のもので
あり、全長1829mmである。後端は斜材同様、偏平にプレ
スされ、φ15mmの取付穴5が設けてある。前端のピン接
合6部分は、実施例の構造を第2図に拡大正面図で第3
図に同側面図で示した。
すなわち、斜材の前端の取付穴4の中心から110mm後方
の位置を中心として、厚3mmのSS41材鋼板、2枚を縦に
平行に斜材に溶接して支持金具7,7とし、これに手摺材
2の前端を合せて、支持金具7,7、手摺材2を貫通する
φ12mmの透孔を穿設し、取付ボルト・Uナット8で回動
自在にピン接合6している。
の位置を中心として、厚3mmのSS41材鋼板、2枚を縦に
平行に斜材に溶接して支持金具7,7とし、これに手摺材
2の前端を合せて、支持金具7,7、手摺材2を貫通する
φ12mmの透孔を穿設し、取付ボルト・Uナット8で回動
自在にピン接合6している。
上記の構成の本案手摺付斜材の使用態様を次に述べる。
本案手摺付斜材を取付けるH型建枠を第4図に側面図で
示すと、11,11は平行な一対の建地、12は上記一対の建
地の中央部間を繋ぐ横地で、建地11,11の横地を挟む上
部および下部には、それぞれ斜材を取付けるためのロッ
ク機構付き小突起、すなわちグラビティロック10が上下
に一対で設けられている。
示すと、11,11は平行な一対の建地、12は上記一対の建
地の中央部間を繋ぐ横地で、建地11,11の横地を挟む上
部および下部には、それぞれ斜材を取付けるためのロッ
ク機構付き小突起、すなわちグラビティロック10が上下
に一対で設けられている。
このH型建枠は構築物に接近して直角に、地上にジャッ
キベース(図示せず)を置き、其の上に建地11を置いて
建てられる。通常約2mの間隔をおいて並列に設けられ、
建枠9が倒れないように建枠間に筋違いに斜材が前記グ
ラビティロック10により取付けられる。構築物が高くな
ると、ホゾ13の上に建地の下端を嵌めて上方へ建枠9が
積重ねられるので、斜材は強度メンバーとして重要であ
るとともに本案の手摺付斜材は横地12上に並べた踏板上
を歩く作業者のための手摺ともなり安全を護る。
キベース(図示せず)を置き、其の上に建地11を置いて
建てられる。通常約2mの間隔をおいて並列に設けられ、
建枠9が倒れないように建枠間に筋違いに斜材が前記グ
ラビティロック10により取付けられる。構築物が高くな
ると、ホゾ13の上に建地の下端を嵌めて上方へ建枠9が
積重ねられるので、斜材は強度メンバーとして重要であ
るとともに本案の手摺付斜材は横地12上に並べた踏板上
を歩く作業者のための手摺ともなり安全を護る。
第1図に示した手摺付斜材は、ピン接合部6により斜材
1と手摺材2とが1本に重なるように折畳み、この状態
で現場に運搬される。
1と手摺材2とが1本に重なるように折畳み、この状態
で現場に運搬される。
斜材1の後端の取付穴3を第4図に示すH型建枠9の上
下に一対のグラビティロックの中、下方のグラビティロ
ック10に嵌めてロックし、斜材前端の取付穴4を隣の建
枠の同じ高さの対のグラビティロックの中、上方のグラ
ビティロック10′に嵌めてロックし筋違いに取付ける。
下に一対のグラビティロックの中、下方のグラビティロ
ック10に嵌めてロックし、斜材前端の取付穴4を隣の建
枠の同じ高さの対のグラビティロックの中、上方のグラ
ビティロック10′に嵌めてロックし筋違いに取付ける。
しかる後、手摺材2をピン接合部6を中心にコンパス様
に開いて開度を合せ、手摺材2後端の取付穴5を元の建
枠の上の方のグラビティロック10′に嵌めてロックする
と手摺材2は地面と平行に取付けられる。このようにす
ると、H型建枠間に容易に取付けられ、斜材1はH型建
枠間の筋違い強度メンバーとして機能し、手摺材2は強
度メンバーの他、手摺として機能する。
に開いて開度を合せ、手摺材2後端の取付穴5を元の建
枠の上の方のグラビティロック10′に嵌めてロックする
と手摺材2は地面と平行に取付けられる。このようにす
ると、H型建枠間に容易に取付けられ、斜材1はH型建
枠間の筋違い強度メンバーとして機能し、手摺材2は強
度メンバーの他、手摺として機能する。
本案の手摺付斜材は、ピン接合部6を中心にして斜材1
上に手摺材2が重なるように1本に折畳めるので保管に
場所をとらず、現場等への運搬に便利であり、現場での
組立てに際しては従来の筋違いと同様にして取付け、さ
らに手摺材をコンパス様に開いて開度を合せて取付けれ
ば、隣合うH型建枠間の強度メンバーとしての斜材と手
摺の取付けが一挙に完成するので、組立て解体の取扱い
が極めて容易であり、低廉、安価に供給できる等の効果
がある。
上に手摺材2が重なるように1本に折畳めるので保管に
場所をとらず、現場等への運搬に便利であり、現場での
組立てに際しては従来の筋違いと同様にして取付け、さ
らに手摺材をコンパス様に開いて開度を合せて取付けれ
ば、隣合うH型建枠間の強度メンバーとしての斜材と手
摺の取付けが一挙に完成するので、組立て解体の取扱い
が極めて容易であり、低廉、安価に供給できる等の効果
がある。
第1図は本案手摺付斜材の一例の正面図、第2図は第1
図A部の拡大正面図、第3図は同側面図、第4図は建枠
の一例の正面図、第5図は従来の手摺付斜材の正面図で
ある。 1:斜材、2:手摺材、3,4,5:取付穴、6:ピン接合部、7:支
持金具、8:取付ボルト・Uナット、9:H型建枠、10:グラ
ビティロック、11:建地、12:横地、13:ホゾ。
図A部の拡大正面図、第3図は同側面図、第4図は建枠
の一例の正面図、第5図は従来の手摺付斜材の正面図で
ある。 1:斜材、2:手摺材、3,4,5:取付穴、6:ピン接合部、7:支
持金具、8:取付ボルト・Uナット、9:H型建枠、10:グラ
ビティロック、11:建地、12:横地、13:ホゾ。
Claims (1)
- 【請求項1】平行な対の建地11,11と、その中央部間を
水平に繋ぐ横地12とでH形をなす建枠9の隣合うものど
うしの建地間に取付ける手摺付斜材であって、1本の直
棒状斜材1の前端付近で、1本の直棒状手摺材2の前端
が回動自在にピン接合6されていて、前記建地間に筋違
いに取付ける斜材1と同建地間に水平に取付ける手摺材
2とが一体でコンパス様に開度調節可能に構成されてい
ることを特徴とするH型建枠用手摺付斜材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989005830U JPH0723479Y2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | H型建枠用手摺付斜材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989005830U JPH0723479Y2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | H型建枠用手摺付斜材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298149U JPH0298149U (ja) | 1990-08-06 |
| JPH0723479Y2 true JPH0723479Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31209543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989005830U Expired - Lifetime JPH0723479Y2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | H型建枠用手摺付斜材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723479Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3851105B2 (ja) * | 2001-04-20 | 2006-11-29 | 株式会社有弘メンテナンス | 仮設構造物の構築方法とこれに用いる手摺り筋交い |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574672Y2 (ja) * | 1977-07-08 | 1982-01-28 | ||
| JPH0249306Y2 (ja) * | 1985-02-28 | 1990-12-26 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1989005830U patent/JPH0723479Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298149U (ja) | 1990-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |