JPH072348A - 物品固定装置及び物品傾斜機 - Google Patents

物品固定装置及び物品傾斜機

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JPH072348A
JPH072348A JP5165991A JP16599193A JPH072348A JP H072348 A JPH072348 A JP H072348A JP 5165991 A JP5165991 A JP 5165991A JP 16599193 A JP16599193 A JP 16599193A JP H072348 A JPH072348 A JP H072348A
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tilting
magnet
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JP5165991A
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Takao Orii
孝男 折井
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0235Containers
    • B65G2201/0244Bottles
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0235Containers
    • B65G2201/0261Puck as article support

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  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品固定具内に保持されている物品を傾動せ
しめるに際し、傾動駆動力を小とするとともに、物品処
理設備等のコンパクト化を図ること。 【構成】 物品固定具10に設けた物品保持部材(14
A、14B、15A、15B)にて物品を保持可能とし
てなる物品固定装置において、前記物品保持部材を支持
部材(支持板30)に設け、この支持部材を物品固定具
10に傾動可能に支持してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品処理ライン等で物
品を保持し、かつ傾斜せしめるに好適な物品固定装置及
び物品傾斜機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品固定装置として、実開平1- 5
8498号公報に記載の如く、物品固定具に設けた物品保持
部にて物品を保持可能としてなるものがある。
【0003】この物品固定装置にあっては、物品処理ラ
イン等で処理作業の確実、容易を図る等のために、物品
固定具の全体を傾動させ、物品固定具内に物品を傾斜さ
せることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、下記、の問題点がある。 物品固定具の全体を傾動させるものであるから、傾動
対象物の全体重量は大であり、大きな傾動駆動力を付与
する必要がある。
【0005】物品固定具の全体を傾動させるものであ
るから、物品固定具が物品処理ライン等の周辺設備と干
渉する虞れがあり、物品固定具の傾動領域に広い傾動ス
ペースを確保する必要がある。また、前後に隣接する物
品固定具の干渉を防ぐため、物品固定具の傾動の前に、
前後の物品固定具間隔を開けるピッチ空け装置を設ける
必要がある。従って、物品処理設備等が複雑、大型にな
る。
【0006】本発明は、物品固定具内に保持されている
物品を傾動せしめるに際し、傾動駆動力を小とするとと
もに、物品処理設備等のコンパクト化を図ることを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、物品固定具に設けた物品保持部にて物品を保持可能
としてなる物品固定装置において、前記物品保持部を支
持部材に設け、この支持部材を物品固定具に傾動可能に
支持してなるようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の物品固定装置を用いる物品傾斜機であって、該物品
固定具の搬送手段内に傾動操作手段を設置し、この傾動
操作手段によって前記支持部材を傾動可能としてなるよ
うにしたものである。
【0009】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の物品固定装置を用いる物品傾斜機であって、該物品
固定具内に傾動操作手段を内蔵し、この傾動操作手段に
よって前記支持部材を傾動可能としてなるようにしたも
のである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記、
の作用がある。 物品固定具自体は傾動させず、その内部の支持部材を
傾動させることにて物品固定具内の物品を傾斜させるこ
ととしている。従って、傾動対象物の重量は小となり、
傾動駆動力は小で足りる。
【0011】物品固定具自体は傾動させず、その内部
の支持部材を傾動させることにて物品固定具内の物品を
傾斜させることができる。従って、物品固定具が物品処
理ライン等の周辺設備と干渉する虞れがなく、物品固定
具回りに広い傾動スペースを確保する必要がない。ま
た、前後に隣接する物品固定具の干渉を防ぐための事前
のピッチ空け装置を設ける必要がない。従って、物品処
理設備等はコンパクトになる。
【0012】請求項2に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。 物品固定具内の支持部材を傾動せしめる傾動操作手段
を、物品固定具の搬送手段内に設置するものであるか
ら、物品固定具内に複雑な傾動操作手段を内蔵する必要
がない。従って、物品固定装置は簡素、軽量となり、コ
ンパクトになる。
【0013】請求項3に記載の本発明によれば、下記
の作用がある。 物品固定具内の支持部材を傾動せしめる傾動操作手段
を、物品固定具内に内蔵するものであるから、傾動操作
手段が設置されていない搬送手段上でも当該物品固定具
内の物品を傾斜させることができる。
【0014】
【実施例】図1は物品固定装置の一例を示す模式図であ
り、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)はC−C
線に沿う断面図、図2は物品固定装置の使用状態を示す
模式図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態
図、(C)は傾斜角調整状態図、(D)は斜視図、図3
は物品保持部材の解放操作磁石装置を示す模式図であ
り、(A)は外観図、(B)は物品保持状態図、(C)
は物品解放状態図、図4は物品保持部材の解放操作カム
装置を示す模式図であり、(A)は外観図、(B)は物
品保持状態図、(C)は物品解放状態図、図5はガイド
式搬送装置の全体構成を示す模式図、図6は磁石式搬送
装置の全体構成を示す模式図、図7は物品固定具の中心
に正立物品の中心を合致させた物品装填状態を示す模式
図であり、(A)は平面図、(B)はB−B線に沿う正
立状態を示す断面図、(C)は(B)を傾斜させた状態
図、図8は物品固定具の中心に傾斜物品の注入口中心を
合致させた物品装填状態を示す模式図であり、(A)は
平面図、(B)はB−B線に沿う正立状態を示す断面
図、(C)は(B)を傾斜させた状態図、図9はレール
式傾動操作装置を示す模式図であり、(A)は正立状態
図、(B)は傾斜状態図、(C)は(B)の平面図、図
10は昇降レールを示す模式図、図11は充填/キャッ
ピングラインを示す模式図、図12はクリーニングライ
ンを示す模式図、図13は磁石バー式傾動操作装置を示
す模式図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状
態図、(C)は(B)の平面図、図14は突き上げロッ
ド式傾動操作装置を示す模式図であり、(A)は正立状
態図、(B)は傾斜状態図、図15は引き上げロッド式
傾動操作装置を示す模式図であり、(A)は正立状態
図、(B)は傾斜状態図、図16は反発磁石式傾動操作
装置を示す模式図であり、(A)は正立状態図、(B)
は傾斜状態図、図17は反発磁石内蔵式傾動操作装置を
示す模式図であり、(A)はB−B線に沿う正立状態を
示す断面図、(B)は(A)の平面図、(C)は(A)
を傾斜させた状態図、(D)は(C)の平面図、図18
はシリンダ内蔵式傾動操作装置を示す模式図であり、
(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態図、図19は空
気袋内蔵式傾動操作装置を示す模式図であり、(A)は
正立状態図、(B)は傾斜状態図、(C)はアコーデオ
ン型空気袋の使用例を示す傾斜状態図である。
【0015】物品固定具10は、図1に示す如く、物品
保持領域11に装填された物品1を保持し、搬送コンベ
ヤ20の搬送ラインに沿って連続的に搬送される。尚、
物品1は洗剤容器であり、搬送ラインの物品解放ゾーン
で物品固定具10の物品保持領域11に投入/取出し可
能とされ、物品保持ゾーンで保持領域11に保持されて
洗剤充填、キャップ装着等を順次施される。
【0016】然るに、物品固定具10は前後左右の4個
の側壁10A、10B、10C、10Dを備えた四角枠
状をなしており、左右側壁10C、10Dの前方下部に
設けた支持孔10Eに挿通支持した支軸31に支持板3
0を傾動可能に支持している。尚、支持板30は後側壁
10Bの下部に設けたストッパ10Gに係止せしめられ
て水平維持される。
【0017】支持板30は、板状体にて構成され、物品
保持領域11を挟む前後2位置のそれぞれに、前方スラ
イドガイド12、後方スライドガイド13を互いに平行
設置している。両スライドガイド12、13は支持板3
0の上面に突出形成されたレール状であり、その横断面
形状を上端側に向けて幅広となるようにしている。
【0018】そして、前方スライドガイド12には左右
一対の物品保持部材14A、14Bが蟻溝を介してスラ
イド可能に嵌合され、後方スライドガイド13には左右
一対の物品保持部材15A、15Bが蟻溝を介してスラ
イド可能に嵌合されている。
【0019】尚、左右一対の物品保持部材14A、14
Bがそれぞれ備える保持面16A、16Bは、互いに反
対向きの勾配状とされており、互いにV字をなして接離
する。また、左右一対の物品保持部材15A、15Bが
それぞれ備える保持面17A、17Bも、互いに反対向
きの勾配状とされており、互いにV字をなして接離す
る。
【0020】更に、左右一対の物品保持部材14A、1
4Bの互いに対面する内側部のそれぞれには、物品保持
力付与装置として機能する磁石18A、18Bが埋込み
設置されている。各磁石18A、18Bは互いに反対極
(N極とS極)を対面配置し、この磁気吸引力により、
両物品保持部材14A、14Bに物品保持方向に向かう
物品保持習性力を付与する。この物品保持習性力は、物
品保持部材14A、14B間に作用してそれら物品保持
部材14A、14Bをスライドガイド12に沿って互い
に近接せしめ、それら物品保持部材14A、14Bを物
品保持位置に設定可能とする(図3(B))。
【0021】また、左右一対の物品保持部材15A、1
5Bの互いに対面する内側部のそれぞれには、磁石19
A、19Bが埋め込み設置されている。各磁石19A、
19Bは互いに反対極(N極とS極)を対面配置し、こ
の磁気吸引力により、両物品保持部材15A、15Bに
物品保持方向に向かう物品保持習性力を付与する。この
物品保持習性力は、物品保持部材15A、15B間に作
用してそれら物品保持部材15A、15Bをスライドガ
イド13に沿って互いに近接せしめ、それら物品保持部
材15A、15Bを物品保持位置に設定可能とする。
【0022】また、支持板30上で、スライドガイド1
2の両端部には、磁石18C、18Dが設置されてい
る。磁石18Cは上述した物品保持部材14Aの磁石1
8Aと互いに同一極(S極)を対面配置している。磁石
18Dは上述した物品保持部材14Bの磁石18Bと互
いに同一極(N極)を対面配置している。これにより、
物品保持部材14Aは、磁石18Aと磁石18Cとの磁
気反発力に起因して物品保持方向に向かう物品保持習性
力を付与される。また、物品保持部材14Bは、磁石1
8Bと磁石18Dとの磁気反発力に起因して物品保持方
向に向かう物品保持習性力を付与される。そして、この
物品保持習性力は、前述の磁石18Aと磁石18Bの磁
気吸引力に基づく物品保持習性力を補助して、それら物
品保持部材14A、14Bをスライドガイド12に沿っ
て互いに近接せしめるとともに、それら物品保持部材1
4A、14Bを物品固定具10内にてセンタリングせし
める。
【0023】また、支持板30上で、スライドガイド1
3の両端部には、磁石19C、19Dが設置されてい
る。磁石19Cは上述した物品保持部材15Aの磁石1
9Aと互いに同一極(S極)を対面配置している。磁石
19Dは上述した物品保持部材15Bの磁石19Bと互
いに同一極(N極)を対面配置している。これにより、
物品保持部材15Aは、磁石19Aと磁石19Cとの磁
気反発力に起因して物品保持方向に向かう物品保持習性
力を付与される。また、物品保持部材15Bは、磁石1
9Bと磁石19Dとの磁気反発力に起因して物品保持方
向に向かう物品保持習性力を付与される。そして、この
物品保持習性力は、前述の磁石19Aと磁石19Bの磁
気吸引力に基づく物品保持習性力を補助して、それら物
品保持部材15A、15Bをスライドガイド13に沿っ
て互いに近接せしめるとともに、それら物品保持部材1
5A、15Bを物品固定具10内にてセンタリングせし
める。
【0024】尚、物品保持部材14A、14Bは、後述
する物品解放操作装置としてのカム装置23、24によ
って操作される係合部25A、25Bを下端部に突出し
て備えており、支持板30はこの係合部25A、25B
の移動を許容する長孔25C、25Dを備えている。ま
た、物品保持部材15A、15Bも、後述する物品解放
操作装置としてのカム装置23、24によって操作され
る係合部25A、25Bを下端部に突出しており、支持
板30はこの係合部25A、25Bの移動を許容する長
孔25C、25Dを備えている。
【0025】また、搬送ラインの物品解放ゾーンである
物品投入/取出しステーションには、物品解放操作装置
として機能する磁石21、22が設置されている。
【0026】磁石21は、搬送ラインに停止した物品固
定具10における物品保持部材14A、14Bの下方に
て昇降可能に設置され、磁石18A、18Bに磁気作用
を及ぼさない待機位置と、磁石18A、18Bに磁気作
用を及ぼす作業位置とに切換設定可能とされている。作
業位置に設定された磁石21は、磁石18A、18Bの
それぞれに同一極(磁石18AのN極に磁石21のN
極、磁石18BのS極に磁石21のS極)を近接して対
面配置し、磁石21と磁石18A、18Bとの磁気反発
力により、各物品保持部材14A、14Bを物品解放位
置に設定せしめる(図3(C))。
【0027】磁石22は、搬送ラインに停止した物品固
定具10における物品保持部材15A、15Bの下方に
て昇降可能に設置され、磁石19A、19Bに磁気作用
を及ぼさない待機位置と、磁石19A、19Bに磁気作
用を及ぼす作業位置とに切換設定可能とされている。作
業位置に設定された磁石22は、磁石19A、19Bの
それぞれに同一極(磁石19AのN極に磁石22のN
極、磁石19BのS極に磁石22のS極)を近接して対
面配置し、磁石22と磁石19A、19Bとの磁気反発
力により、各物品保持部材15A、15Bを物品解放位
置に設定せしめる。
【0028】尚、物品固定具10にあっては、物品解放
ゾーンに設ける物品解放操作装置として、上述の磁石2
1、22に代え、図4に示す如くのカム装置23、24
を採用することもできる。
【0029】カム装置23は搬送ラインに停止した物品
固定具10における物品保持部材14A、14Bの下端
部の係合部25A、25Bに挟まれる領域に長円状カム
23Aを配置し、このカム23Aを待機位置と作業位置
とに切換回転可能としている(昇降不要)。カム23A
が待機位置にあるとき、物品保持部材14A、14B
は、磁石18A、18Bの磁気作用により物品保持位置
に設定される(図4(B))。カム23Aが作業位置に
あるとき、物品保持部材14A、14Bはカム23Aの
長径によって押し開かれ、物品解放位置に設定される
(図4(C))。
【0030】カム装置24は、搬送ラインに停止した物
品固定具10における物品保持部材15A、15Bの下
端部の係合部25A、25Bに挟まれる領域に長円状カ
ム24Aを配置し、このカム24Aを待機位置と作業位
置とに切換回転可能としている(昇降不要)。カム24
Aが待機位置にあるとき、物品保持部材15A、15B
は、磁石19A、19Bの磁気作用により物品保持位置
に設定される。カム24Aが作業位置にあるとき、物品
保持部材15A、15Bはカム24Aに長径によって押
し開かれ、物品解放位置に設定される。
【0031】また、物品固定具10にあっては、物品解
放ゾーンに設ける物品解放操作装置として、図5に示す
如くの連続ガイド式搬送装置を採用することもできる。
【0032】このとき、搬送コンベヤ20は左右の搬送
ベルトを離隔配置しており、搬送ライン上の物品解放ゾ
ーンにおいて、両ベルトの間に解放ガイド41を設置し
ている。解放ガイド41は、図5に示す如く、左右のガ
イドレール41A、41Bを搬送ラインに沿って延在し
てなり、ガイドレール41Aを物品保持部材14A、1
5Aの下部に設けた係合部25Aと搬送ラインに沿って
係合し、ガイドレール41Bを物品保持部材14B、1
5Bの下部に設けた係合部25Bと搬送ラインに沿って
係合している。
【0033】これにより、解放ガイド41は、搬送ライ
ン上の物品解放ゾーンで、各一対の物品保持部材14A
と14B、15Aと15Bを開き、物品保持位置から物
品解放位置に移動し、それら物品保持部材14Aと14
B、15Aと15Bを物品サイズよりわずかに大き目の
物品解放位置に設定可能とする。
【0034】尚、各ガイドレール41A、41Bにはシ
リンダ43A、43Bが連結されており、両ガイドレー
ル41A、41Bの設置位置(設置間隔)を、今回の取
扱い物品サイズに応じて変更可能としている。これによ
れば、解放ガイド41のガイド位置を物品解放ゾーンで
変更設定することとなり、物品保持部材14A、14
B、15A、15Bに付与される物品解放位置を自在に
設定替えできる。従って、物品保持部材14A、14
B、15A、15Bの物品解放位置を物品サイズよりわ
ずかだけ大き目に設定し、物品保持領域11への投入物
品の倒れを防止する等が確実容易となる。
【0035】また、物品固定具10にあっては、物品解
放ゾーンに設ける物品解放操作装置として、図6に示す
如くの連続磁石式搬送装置を採用することもできる。
【0036】このとき、解放磁石51は、図6に示す如
く、搬送コンベヤ20の下側に、左右の磁石レール51
A、51Bを搬送ラインに沿って延在してなり、磁石レ
ール51Aにより物品保持部材14A、15Aに設けた
前述の磁石18A、19Aに搬送ラインに沿って磁気吸
引作用を及ぼし、磁石レール51Bにより物品保持部材
14B、15Bに設けた前述の磁石18B、19Bに搬
送ラインに沿って磁気吸引作用を及ぼす。このとき、両
磁石レール51A、51Bは搬送ライン上の物品解放ゾ
ーンで幅広、物品保持ゾーンで幅狭、それら両ゾーンの
過渡領域でテーパ状をなすように設置されている。
【0037】これにより、解放磁石51は、搬送ライン
上の物品解放ゾーンで、各一対の物品保持部材14Aと
14B、15Aと15Bを開き、物品保持位置から物品
解放位置に移動し、それら物品保持部材14Aと14
B、15Aと15Bを磁石18Aと18B、19Aと1
9Bの磁気吸引作用によって設定されている物品保持位
置から物品サイズよりわずかに大き目の物品解放位置に
設定可能とする。
【0038】また、解放磁石51は、搬送ライン上の物
品保持ゾーンで、両磁石レール51A、51Bの設置位
置(設置間隔)を適宜に設定され、物品保持部材14
A、15Aの磁石18A、19Aに対し磁石レール51
Aを適宜位置に設定し、かつ物品保持部材14B、15
Bの磁石18B、19Bに対し磁石レール51Bを適宜
位置に設定せしめる。これにより、前述した磁石18A
と18B、磁石19Aと19Bがそれぞれ物品保持部材
14Aと14B、15Aと15Bに付与する物品保持位
置は、物品保持ゾーンで、適宜位置に規制可能となる。
そして、全4個の物品保持部材14A、14B、15
A、15Bは、適宜の保持力で物品1を挟持し、保持可
能とするものとなる。
【0039】然るに、物品固定装置にあっては、物品固
定具10の支持板30上にて上述の物品保持部材14
A、14B、15A、15Bにより物品を保持した状態
下で、後述する傾動操作装置が加える傾動操作力によ
り、支持板30を支軸31回りで傾動せしめられて物品
を傾斜可能とするものである。
【0040】ここで、物品固定具10の前側壁10Aに
は、左右側壁10C、10Dの最前方上部に設けられて
いる支持孔10Fに傾斜制限ロッド32の両端部を支持
している。傾斜制限ロッド32は、支持板30上に配設
されている物品保持部材14A、14Bの前方を横切る
如くに配置され、支持板30を傾動させたとき、この支
持板30とともに傾動することとなる物品保持部材14
A、14Bの外面下部を受止めてその傾動端を規制す
る。この傾斜制限ロッド32は、磁石又は磁性体にて構
成され、物品保持部材14A、14Bに埋込み設置され
ている磁石18A、18Bを吸着し、傾動操作装置によ
る傾動操作力が除去された後も物品保持部材14A、1
4Bをその傾動端にて吸着保持する。尚、左右側壁10
C、10Dに設けられる支持孔10Fは、前後方向に複
数設けられ、傾斜制限ロッド32をいずれかの支持孔1
0Fに選択的に挿通支持せしめることにて、傾動端位置
を調整し、ひいては物品傾斜角を調整できるようにして
いる。
【0041】物品固定具10は、前側壁10Aに切欠き
10Hを備えており、物品1を大きく傾斜させるとき、
上述の傾斜制限ロッド32を撤去して、物品1を保持し
ている物品保持部材14A、14Bを切欠き10H内に
侵入させることを可能としている(図2(C))。
【0042】また、物品固定装置にあっては、支持板3
0の傾動角により、物品固定具10の中心と傾斜物品1
の注入口1A中心との芯ずれを生ずるので、この芯ずれ
量を0 もしくは適宜値に調整可能とするため、支軸31
の支持孔10Eを左右側壁10C、10Dの前後方向に
複数設けることとしている。支軸31をいずれかの支持
孔10Eに選択的に挿通支持せしめることにて、上述の
芯ずれ量を調整できるのである。
【0043】尚、上述した物品固定具10の中心と傾斜
物品1の注入口1Aの中心との芯ずれ量の調整は、上述
した支軸31の位置調整に限らず、物品固定具10内に
おける物品1の投入保持位置の調整により行なうことも
できる。即ち、物品固定装置にあっては、各物品保持部
材14A、14B、15A、15Bに付与される物品保
持習性力(磁石18Aと18C、磁石18Bと18D、
磁石19Aと19C、磁石19Bと19Dの磁気反発
力)が、各物品保持部材14A、14B、15A、15
Bと物品固定具10との間に作用せしめられ、各一対を
なす物品保持部材14Aと14B、15Aと15Bを物
品固定具10内にてセンタリングせしめ、かつ物品保持
部材14Aと14Bの開き巾と物品保持部材15Aと1
5Bの開き巾とを互いに独立とする。従って、ロボット
等の物品投入具により把持された物品1が物品固定具1
0内の前後方向の中心線上の任意位置に挿入されると、
物品保持領域11を挟む両側のそれぞれにおいて、一対
をなす物品保持部材14Aと14B、15Aと15Bの
それぞれが、物品保持習性力によって投入位置にある当
該物品側面に当接するように各個独立の移動ストローク
にて移動する。これにより、全4個の物品保持部材14
A、14B、15A、15Bは、上述の投入位置である
物品固定具10内の前後方向の中心線上の任意位置にて
物品1を保持するものとなる。よって、図7に示す如
く、物品1の中心を物品固定具10の中心に合致させて
該物品1を投入保持させることができ、その場合には、
傾斜物品1の注入口1Aは物品固定具10の中心に対し
図7(C)に示す如くの芯ずれを生ずるものとなる。他
方、図8に示す如く、物品1の中心を物品固定具10の
中心に対し図8(A)、(B)に示す如くにずらして該
物品1を投入保持させることもでき、その場合には、物
品1の注入口1Aを物品固定具10の中心に図8(C)
に示す如くに合致させることができる。
【0044】以下、物品固定装置の使用動作について説
明する(図2)。尚、本実施例において、物品1の注入
口1Aは、物品1の中心に対し傾斜角度θで首曲がりを
なしているものとする。
【0045】(1) 搬送ラインの物品投入ステーションで
は、磁石21、22によって各一対の物品保持部材14
A、14Bと15A、15Bを物品解放位置に設定し、
ロボット等の物品投入具が把持した物品1を、それら全
4個の物品保持部材14A、14B、15A、15Bが
囲む物品保持領域11に移載し、装入する。このとき、
支持板30はストッパ10Gに係止して水平状態であ
る。
【0046】(2) 搬送ラインの物品保持ゾーンである物
品処理ステーションでは、磁石18A、18Bによって
物品保持習性力を付与された物品保持部材14A、14
Bと、磁石19A、19Bによって物品保持習性力を付
与された物品保持部材15A、15Bの全4個の物品保
持部材14A、14B、15A、15Bにより物品1を
挟持し、保持する。
【0047】そして、注入口1Aが物品1の中心に対し
て首曲がりしている物品1では、例えば充填機の充填ノ
ズルと注入口1Aとを同軸設定するため、傾動操作装置
(後述)の傾動操作にて支持板30を支軸31回りにて
傾動させる(図2(A)、(B)、(D))。支持板3
0が所定角度まで傾動せしめられると、物品保持部材1
4A、14Bが傾斜制限ロッド32に衝合する。このと
き、物品保持部材14A、14Bの磁石18A、18B
と磁石又は磁性体からなっている傾斜制限ロッド32と
が吸着状態となり、支持板30を所定角度にて保持す
る。傾動操作装置の操作を取り除いても、支持板30は
所定角度を保持し続けるものとなる。
【0048】尚、例えば上述の充填機による充填が終了
すると、傾動操作装置(後述)の傾動戻し操作にて、物
品保持部材14A、14Bを傾斜制限ロッド32から引
き離すことにより、支持板30を水平復帰せしめる。
【0049】(3) 搬送ラインの物品取出しステーション
では、磁石21、22によって各一対の物品保持部材1
4A、14Bと15A、15Bを物品解放位置に設定
し、ロボット等の物品取出具により、全4個の物品保持
部材14A、14B、15A、15Bが囲む物品保持領
域11から物品1を取出す。
【0050】然るに、本実施例によれば、下記〜の
作用がある。 物品固定具10自体は傾動させず、その内部の支持板
30を傾動させることにて物品固定具10内の物品1を
傾斜させることとしている。従って、傾動対象物の重量
は小となり、傾動駆動力は小で足りる。
【0051】物品固定具10自体は傾動させず、その内
部の支持板30を傾動させることにて物品固定具10内
の物品1を傾斜させることができる。従って、物品固定
具10が物品処理ライン等の周辺設備と干渉する虞れが
なく、物品固定具10回りに広い傾動スペースを確保す
る必要がない。また、前後に隣接する物品固定具10の
干渉を防ぐための事前のピッチ空け装置を設ける必要が
ない。従って、物品処理設備等はコンパクトになる。
【0052】物品1は、物品保持領域を挟む2位置の
それぞれに配置されている、各一対の物品保持部材14
A、14B、15A、15B、即ち、全4個の物品保持
部材14A、14B、15A、15Bがそれぞれ具備す
る保持面間にて挟持されて保持される。従って、それら
全4個の保持面16A、16B、17A、17Bに内接
することとなる物品1の保持形状はそれら4個の保持面
16A、16B、17A、17B個々の変位の組合わせ
によって変更せしめられるものとなり、保持形状の変更
態様は多く、物品1の形状変化に対する適用性は良い。
単一の物品固定装置によって、例えば、矩形断面、台形
断面、三角形断面等の断面形状の異なる多様な形状物品
1を、上記4個の物品保持部材により確実に保持でき
る。
【0053】各物品保持部材14A、14B、15
A、15Bを物品保持位置に設定する物品保持力付与装
置(磁石18A、18B、19A、19B)が、磁気作
用に基づくものであるため、長期的に安定した保持力を
確保できる。
【0054】尚、物品1を物品固定具10の物品保持
領域11に装填するとき、物品保持部材14A、14
B、15A、15Bは物品解放位置に設定されていて物
品1と擦過し合う如くがないから、物品1のすり疵発生
がなく、これに対応する物品保持部材の摩耗発生もな
い。
【0055】また、本実施例にあっては、支持板30上
におけるスライドガイド12の両端部に物品保持部材1
4A、14Bの磁石18A、18Bに相対して互いに反
発する磁石18C、18Dを設け、スライドガイド13
の両端部に物品保持部材15A、15Bの磁石19A、
19Bに相対して互いに反発する磁石19C、19Dを
設けたから、下記の作用がある。
【0056】各物品保持部材14A、14B、15
A、15Bに付与される物品保持習性力(磁石18Aと
18C、磁石18Bと18D、磁石19Aと19C、磁
石19Bと19Dの磁気反発力)が、各物品保持部材1
4A、14B、15A、15Bと物品固定具10との間
に作用せしめられ、各一対をなす物品保持部材14Aと
14B、15Aと15Bを物品固定具10内にてセンタ
リングせしめるものとすることにより、物品1を物品固
定具10内にセンタリング状態で保持できる。即ち、ロ
ボット等の物品投入具により把持された物品1が物品保
持領域11に挿入されると、該物品保持領域11を挟む
両側のそれぞれにおいて、一対をなす物品保持部材14
Aと14B、15Aと15Bのそれぞれが、物品保持習
性力によって投入位置にある当該物品側面に当接するよ
うに各個独立の移動ストロークにて移動する。これによ
り、全4個の物品保持部材14A、14B、15A、1
5Bが物品を挟持した後、物品投入具が物品を離すと、
各物品保持部材14A、14B、15A、15Bは上記
物品保持習性力の余力にて物品固定具10内でセンタリ
ングせしめられ、結果として物品1を物品固定具10内
でセンタリング保持するものとなる。
【0057】また、本実施例において、支持板30上に
おけるスライドガイド12、13の各両端部に設けた磁
石18C、18D、19C、19Dを撤去すれば、下記
、の作用がある。
【0058】各物品保持部材14A、14B、15
A、15Bに付与される物品保持習性力(磁石18Aと
18B、磁石19Aと19Bの磁気吸引力)が、各一対
をなす物品保持部材14Aと14B、15Aと15B間
に作用せしめられ、それら一対をなす物品保持部材14
Aと14B、15Aと15Bを互いに近接せしめるもの
とすることにより、物品1を物品固定具10への投入位
置で保持できる。即ち、ロボット等の物品投入具により
把持された物品1が物品保持領域11に挿入されると、
該物品保持領域11を挟む両側のそれぞれにおいて、一
対をなす物品保持部材14Aと14B、15Aと15B
のそれぞれが、物品保持習性力によって投入位置にある
当該物品側面に当接するように各個独立の移動ストロー
クにて移動する。これにより、全4個の物品保持部材1
4A、14B、15A、15Bは投入位置にある物品1
を挟持してスライドガイド12、13上に摩擦によって
静止するものとなり、その後、物品投入具が物品1を離
したときにも、該物品1を物品固定具10への上記投入
位置で保持し続ける。
【0059】一対をなす物品保持部材14Aと14
B、15Aと15Bを互いに近接せしめる物品保持習性
力が、それら一対をなす物品保持部材14Aと14B、
15Aと15Bの互いに対面する位置のそれぞれに設け
られる磁石18Aと18B、19Aと19Bの磁気吸引
力により付与されるものとすることにより、物品1の大
小に応じた適切な保持力を得ることができる。即ち、小
断面物品1は底が小さく不安定であるために、大保持力
を必要とするが、この場合には、一対をなす物品保持部
材14Aと14B、15Aと15Bの当該物品1を挟む
間隔は小であって、両磁石の磁気吸引力は大であり、当
該物品1に大挟持力を及ぼすものとなる。他方、大断面
物品1は底が大きく安定であるために、小保持力で足り
るが、この場合には、一対をなす物品保持部材14Aと
14B、15Aと15Bの当該物品1を挟む間隔は大で
あって、両磁石の磁気吸引力は小であり、当該物品1に
小挟持力を及ぼすものとなる。
【0060】以下、物品固定具10内の支持板30を傾
動可能とする傾動操作装置の具体例について説明する。
【0061】尚、下記(A) 、(B) 、(C) 、(D) 、(E) の
傾動操作装置60、70、80、90、100にあって
は、物品固定具10内の支持板30を傾動せしめる傾動
操作装置を、物品固定具10の搬送ライン内に設置する
ものであるから、物品固定具10内に複雑な傾動操作装
置を内蔵する必要がない。従って、物品固定装置は簡
素、軽量となり、コンパクトになる。
【0062】また、下記(F) 、(G) 、(H) の傾動操作装
置110、120、130にあっては、物品固定具10
内の支持板30を傾動せしめる傾動操作装置を、物品固
定具10内に内蔵するものであるから、傾動操作装置が
設置されていない搬送ライン上でも当該物品固定具10
内の物品1を傾斜させることができる。
【0063】(A) レール式傾動操作装置60(図9〜図
12) 傾動操作装置60は、搬送ラインの物品処理ステーショ
ンにて、連続レール61を搬送ライン方向に延在してい
る(図9(B)、(C))。そして、物品固定具10の
左右側壁10C、10Dの中央部には、下面側に開口す
る切欠き10Jを設けている。連続レール61は、搬送
コンベヤ20による物品固定具10の移動時に、切欠き
10J内にて支持板30の下面に当接して傾動操作力を
及ぼし、該連続レール61の勾配に応じて該支持板30
を傾動せしめる。
【0064】レール61により支持板30を傾動せしめ
たとき、物品保持部材14A、14Bは傾斜制限ロッド
32により受止められてその傾動端を規制され、かつ物
品保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾
斜制限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保持
される。
【0065】他方、傾動操作装置60は、物品処理ステ
ーションの搬送ライン側方に、傾動戻しロッド62を延
在している(図9(B))。傾動戻しロッド62は、搬
送ライン上における物品傾斜作業位置の出側に設置さ
れ、支持板30とともに傾動位置にある物品保持部材1
4A、14Bの外面上部に衝合し、該物品保持部材14
A、14Bに傾動戻し力を加えて傾動戻し方向に押動す
る。この傾動戻しロッド62が加える傾動戻し力によ
り、物品保持部材14A、14B内の磁石18A、18
Bと傾斜制限ロッド32との吸着が引き離され、支持板
30は水平復帰する。
【0066】支持板30を水平復帰するための外力は、
傾動戻しロッド62の如くの押動力によらず、磁力によ
るものであっても良い。
【0067】尚、傾動操作装置60は、図10に示す如
くの昇降装置63により支持され、その設定位置、ひい
ては支持板30に付与する最大傾動角度を調整可能とす
るものであっても良い。このとき、昇降装置63は、サ
ーボモータもしくはシリンダにて構成され、レール61
の中央部を支持する。レール61の両端部は、リンク6
4、64を介してスライドガイド65、65に支持され
る。
【0068】図11は物品固定具10を用いた充填/キ
ャッピングラインであり、搬送ラインの物品処理ステー
ションには、充填機66、キャッピング機67を有して
いる。そして、搬送ラインには、上述の傾動操作装置6
0を備えている。尚、69は定ピッチ回転スクリューで
あり、物品固定具10の搬送方向に沿う両コーナー部を
挟んで、各物品固定具10の間にスクリュー69が定め
る一定の搬送間隔を付与するものである。即ち、この充
填/キャッピングラインは以下の如く動作する。
【0069】(1) 首曲がり容器である物品1は、磁石1
8A、18Bによって物品保持習性力を付与された物品
保持部材14A、14Bと、磁石19A、19Bによっ
て物品保持習性力を付与された物品保持部材15A、1
5Bの全4個の物品保持部材14A、14B、15A、
15Bにより保持されている。
【0070】(2) 物品固定具10がレール61上に到達
すると、レール61は物品固定具10の切欠き10Jに
入り、支持板30がレール61の勾配に沿って支軸31
を中心に傾動し、物品保持部材14A、14Bと傾斜制
限ロッド32との衝合により一定角度に保持される。
【0071】(3) 上記(2) において、物品保持部材14
A、14Bの磁石18A、18Bと傾斜制限ロッド32
とは吸着状態となり、支持板30は、レール61を取り
除いても一定角度を維持する。この状態で、物品1は首
曲がり状態の注入口1Aを充填機66の充填ノズル、キ
ャッピング機67のキャッピングチャックと同軸設定さ
れ、充填、キャッピングを施される。1Bはキャップで
ある。
【0072】(4) 物品固定具10が物品傾斜作業位置で
ある充填機66、キャッピング機67を通過し、傾動戻
しロッド62の側方に達すると、傾動戻しロッド62は
物品保持部材14A、14Bに傾動戻し力を付与し、物
品保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾
斜制限ロッド32との吸着を引き離し、支持板30を水
平復帰せしめる。
【0073】図12は物品固定具10を用いたクリーニ
ングラインであり、搬送ラインの物品処理ステーション
には、エアブロー装置68を有している。この物品1
は、首曲がり容器ではないが、上述の充填/キャッピン
グラインと実質的に同様にして、物品1を鉛直状態から
水平状態にまで傾斜させ、物品1の注入口1Aをエアブ
ロー装置68と同軸設定し、物品1内のクリーニングを
行なう。物品固定具10による支持板30の傾動操作、
傾動戻し操作は、上述の充填/キャッピングラインにお
けると同一である。
【0074】(B) 磁石バー式傾動操作装置70(図1
3) 傾動操作装置70は、搬送ラインの物品処理ステーショ
ンにて、磁石バー71(永久磁石又は電磁石)を搬送ラ
イン方向に延在している(図13(B)、(C))。そ
して、物品固定具10の左右側壁10C、10Dの中央
部には、下面側に開口する切欠き10Jを設けている。
磁石バー71は、搬送コンベヤ20による物品固定具1
0の移動時に、切欠き10J内にて支持板30の下面の
磁石35に反発力(傾動操作力)を及ぼし(支持板30
の磁石35と磁石バー71とは同一磁極を対面させてい
る)、該支持板30を傾動せしめる(図13(B))。
【0075】尚、磁石バー71により傾動せしめられた
支持板30は、傾動操作装置60におけると同様に、傾
斜制限ロッド32により傾動端を規制され、かつ物品保
持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜制
限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保持され
る。
【0076】また、傾動操作装置70は、傾動操作装置
60におけると同様に、物品処理ステーションの搬送ラ
イン側方に延在される傾動戻しロッド72により、物品
傾斜作業位置の出側にて物品保持部材14A、14Bに
傾動戻し力を加える。この傾動戻しロッド72が加える
傾動戻し力により、物品保持部材14A、14B内の磁
石18A、18Bと傾斜制限ロッド32との吸着が引き
離され、支持板30を水平復帰せしめる。
【0077】尚、傾動戻しロッド72に代えて、磁石バ
ー71の磁極を、物品傾斜作業位置の出側で、磁石35
の磁極と反対極に設定するものとしても良い。この場合
には、この磁石バー71と磁石35との間で吸引力(傾
動戻し力)を生じ、この吸引力が支持板30を水平復帰
せしめるものとなる。
【0078】(C) 突き上げロッド式傾動操作装置80
(図14) 傾動操作装置80は、充填機66のテーブル66Aに切
欠き66Bを設けるとともに、充填機66の充填ステー
ションの下方に突き上げロッド81を配置している(図
14(A)、(B))。突き上げロッド81は、物品固
定具10がテーブル66Aに載り充填ステーションに到
達すると、切欠き66B内を下方から上方に向けて貫通
上昇し、支持板30に突き上げ力(傾動操作力)を及ぼ
し、該支持板30を傾動せしめる(図14(A)、
(B))。
【0079】尚、突き上げロッド81により傾動せしめ
られた支持板30は、傾動操作装置60におけると同様
に、傾斜制限ロッド32により傾動端を規制され、かつ
物品保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと
傾斜制限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保
持される。
【0080】また、傾動操作装置80は、傾動操作装置
60におけると同様に、充填処理ステーションの搬送ラ
イン側方に延在される傾動戻しロッド82(もしくは傾
動戻し磁石)により、物品傾斜作業位置の出側にて物品
保持部材14A、14Bに傾動戻し力を加える。この傾
動戻しロッド82が加える傾動戻し力により、物品保持
部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜制限
ロッド32との吸着が引き離され、支持板30を水平復
帰する。
【0081】(D) 引き上げロッド式傾動操作装置90
(図15) 傾動操作装置90は、充填機66の充填ステーションの
上方に引き上げロッド91を配置している(図15
(A)、(B))。引き上げロッド91は、磁石91A
(永久磁石又は電磁石)を備えている。引き上げロッド
91は、物品固定具10がテーブル66Aに載り充填ス
テーションに到達すると、上方から下方に向けて下降
し、その磁石91Aにて物品保持部材15A、15Bの
磁石19A、19Bに吸着した後、上昇に転じて支持板
30に引き上げ力(傾動操作力)を及ぼし、該支持板3
0を傾動せしめる(図15(A)、(B))。
【0082】尚、引き上げロッド91により傾動せしめ
られた支持板30は、傾動操作装置60におけると同様
に、傾斜制限ロッド32により傾動端を規制され、かつ
物品保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと
傾斜制限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保
持される。
【0083】また、傾動操作装置90は、傾動操作装置
60におけると同様に、充填処理ステーションの搬送ラ
イン側方に延在される傾動戻しロッド92(もしくは傾
動戻し磁石)により、物品傾斜作業位置の出側にて物品
保持部材14A、14Bに傾動戻し力を加える。この傾
動戻しロッド92が加える傾動戻し力により、物品保持
部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜制限
ロッド32との吸着が引き離され、支持板30は水平復
帰する。
【0084】(E) 反発磁石式傾動操作装置100(図1
6) 傾動操作装置100は、充填機66のテーブル66Aに
反発磁石101(永久磁石又は電磁石)を設けている
(図16(A)、(B))。反発磁石101は、物品固
定具10がテーブル66Aに載ると、支持板30の下面
の磁石35に反発力(傾動操作力)を及ぼし(支持板3
0の磁石35と反発磁石101とは同一磁極を対面させ
ている)、該支持板30を傾動せしめる(図16
(A)、(B))。
【0085】尚、反発磁石101により傾動せしめられ
た支持板30は、傾動操作装置60におけると同様に、
傾斜制限ロッド32により傾動端を規制され、かつ物品
保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜
制限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保持さ
れる。
【0086】また、傾動操作装置100は、傾動操作装
置60におけると同様に、充填機66の出側に延在され
ている傾動戻しロッド102(もしくは傾動戻し磁石)
により、物品傾斜作業位置の出側にて物品保持部材14
A、14Bに傾動戻し力を加える。この傾動戻しロッド
102が加える傾動戻し力により、物品保持部材14
A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜制限ロッド3
2との吸着が引き離され、支持板30は水平復帰する。
【0087】尚、傾動戻しロッド102に代えて、電磁
石からなる反発磁石101の磁極を、物品傾斜作業位置
の出側で、磁石35の磁極と反対極に設定替えするもの
としても良い。この場合には、この反発磁石101と磁
石35との間で吸引力(傾動戻し力)を生じ、この吸引
力が支持板30を水平復帰せしめるものとなる。
【0088】(F) 反発磁石内蔵式傾動操作装置110
(図17) 傾動操作装置110は、物品固定具10における支持板
30の下部に反発磁石111を内蔵している(図17
(A)、(B)、(C)、(D))。反発磁石111
は、物品固定具10の左右の側壁10C、10Dに設け
てある支持孔112にスライド自在に支持してあるスラ
イドバー113に支持されており、不図示の押動装置に
より左右にスライドされ、支持板30の下面の磁石35
に対面しない待機位置と、対面する傾動操作位置とに切
換設定される。スライドバー113の押動装置は、物品
固定具10に内蔵されてもよく、或いは搬送ライン側に
設置されても良い。
【0089】反発磁石111は、物品固定具10が搬送
ラインの物品処理ステーションにおける物品傾斜作業位
置に到達すると、上述の傾動操作位置に設定され、支持
板30の下面の磁石35に反発力(傾動操作力)を及ぼ
し、該支持板30を傾動せしめる(図17(C))。
【0090】尚、反発磁石111により傾動せしめられ
た支持板30は、傾動操作装置60におけると同様に、
傾斜制限ロッド32により傾動端を規制され、かつ物品
保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜
制限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保持さ
れる。
【0091】また、傾動操作装置110は、傾動操作装
置60におけると同様に、物品処理ステーションの搬送
ライン側方に延在される傾動戻しロッド114(もしく
は傾動戻し磁石)により、物品傾斜作業位置の出側にて
物品保持部材14A、14Bに傾動戻し力を加える。こ
の傾動戻しロッド114が加える傾動戻し力により、物
品保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾
斜制限ロッド32との吸着が引き離され、支持板30は
水平復帰する。
【0092】尚、反発磁石111を電磁石にて構成する
場合には、反発磁石111を物品固定具10内にて支持
板30の磁石35に対面する傾動操作位置に常時固定設
置するものとしても良い。この場合には、電磁石の消磁
により支持板30を水平維持し、磁石35に対面する磁
石111の磁極を磁石35に対する反発磁極とするよう
に励磁することにより支持板30を傾動操作し、磁石3
5に対面する磁石111の磁極を磁石35に対する吸引
磁極とするように励磁することにより支持板30に傾動
戻し力を及ぼして支持板30を水平復帰せしめるものと
なる。
【0093】(G) シリンダ内蔵式傾動操作装置120
(図18) 傾動操作装置120は、物品固定具10における支持板
30の下部にエアシリンダ121を内蔵している(図1
8(A)、(B))。シリンダ121は物品固定具10
と支持板30の両方にピン支持されている。物品固定具
10の前側壁10Aにはシリンダ121に連なるエア口
122が設けられ、搬送ラインの物品処理ステーション
における物品傾斜作業位置の入側にはエア口122に接
続され得るエア供給装置が設置され、出側にはエア口1
22内の逆止弁を開くエア排出装置が設置されている。
【0094】エアシリンダ121は、物品固定具10が
搬送ラインの物品処理ステーションにおける物品傾斜作
業位置の入側に到達すると、エア供給装置からエア口1
22を介してエアを供給されて伸長し、支持板30に突
き上げ力(傾動操作力)を及ぼし、該支持板30を傾動
せしめる(図18(B))。
【0095】尚、シリンダ121により傾動された支持
板30は、傾斜制限ロッド32により傾動端を規制さ
れ、かつシリンダ121の伸長維持によりその傾動端に
保持される。尚、シリンダ121は、エア口122内の
逆止弁により供給されたエアを保持し、伸長維持する。
【0096】また、シリンダ121は、物品傾斜作業位
置の出側において、エア排出装置によりエア口122内
の逆止弁を開かれて収縮し、支持板30に引き下げ力
(傾動戻し力)を及ぼし、支持板30を水平復帰せしめ
る。
【0097】(H) 空気袋内蔵式傾動操作装置130(図
19) 傾動操作装置130は、物品固定具10における支持板
30の下部に空気袋131を内蔵している(図19
(A)、(B))。物品固定具10の前側壁10Aには
空気袋131に連なるエア口132が設けられ、搬送ラ
インの物品処理ステーションにおける物品傾斜作業位置
の入側にはエア口132に接続され得るエア供給装置が
設置されている。
【0098】空気袋131は、物品固定具10が搬送ラ
インの物品処理ステーションにおける物品傾斜作業位置
の入側に到達すると、エア供給装置からエア口132を
介してエアを供給されて膨らみ、支持板30に突き上げ
力(傾動操作力)を及ぼし、該支持板30を傾動せしめ
る(図19(B))。
【0099】尚、空気袋131により傾動せしめられた
支持板30は、傾動操作装置60におけると同様に、傾
斜制限ロッド32により傾動端を規制され、かつ物品保
持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾斜制
限ロッド32との吸着によりその傾動端に吸着保持され
る。
【0100】また、傾動操作装置130は、傾動操作装
置60におけると同様に、物品処理ステーションの搬送
ライン側方に延在される傾動戻しロッド133(もしく
は傾動戻し磁石)により、物品傾斜作業位置の出側にて
物品保持部材14A、14Bに傾動戻し力を加える。こ
の傾動戻しロッド133が加える傾動戻し力により、物
品保持部材14A、14B内の磁石18A、18Bと傾
斜制限ロッド32との吸着が引き離され、支持板30は
水平復帰する。
【0101】尚、傾動操作装置130にあっては、傾動
操作装置120におけると同様に、エア口132内に逆
止弁を設け、物品傾斜作業位置の出側にこの逆止弁を開
くエア排出装置を設置しても良い。この場合には、空気
袋131の膨らみをエア口132内の逆止弁の存在によ
って維持することにて支持板30を傾動位置に保持し、
その後エア排出装置によって逆止弁を開いて空気袋13
1を収縮し、支持板30に引き下げ力(傾動戻し力)を
付与することにて支持板30を水平復帰させることがで
きる。
【0102】また、傾動操作装置130は、空気袋13
1として、図19(C)に示す如くのアコーデオン型空
気袋を用いるものであっても良い。
【0103】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、物品固定
具内に保持されている物品を傾動せしめるに際し、傾動
駆動力を小とするとともに、物品処理設備等のコンパク
ト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は物品固定装置の一例を示す模式図であ
り、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)はC−C
線に沿う断面図である。
【図2】図2は物品固定装置の使用状態を示す模式図で
あり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態図、
(C)は傾斜角調整状態図、(D)は斜視図である。
【図3】図3は物品保持部材の解放操作磁石装置を示す
模式図であり、(A)は外観図、(B)は物品保持状態
図、(C)は物品解放状態図である。
【図4】図4は物品保持部材の解放操作カム装置を示す
模式図であり、(A)は外観図、(B)は物品保持状態
図、(C)は物品解放状態図である。
【図5】図5はガイド式搬送装置の全体構成を示す模式
図である。
【図6】図6は磁石式搬送装置の全体構成を示す模式図
である。
【図7】図7は物品固定具の中心に正立物品の中心を合
致させた物品装填状態を示す模式図であり、(A)は平
面図、(B)はB−B線に沿う正立状態を示す断面図、
(C)は(B)を傾斜させた状態図である。
【図8】図8は物品固定具の中心に傾斜物品の注入口中
心を合致させた物品装填状態を示す模式図であり、
(A)は平面図、(B)はB−B線に沿う正立状態を示
す断面図、(C)は(B)を傾斜させた状態図である。
【図9】図9はレール式傾動操作装置を示す模式図であ
り、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態図、(C)
は(B)の略示平面図である。
【図10】図10は昇降レールを示す模式図である。
【図11】図11は充填/キャッピングラインを示す模
式図である。
【図12】図12はクリーニングラインを示す模式図で
ある。
【図13】図13は磁石バー式傾動操作装置を示す模式
図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態図、
(C)は(B)の略示平面図である。
【図14】図14は突き上げロッド式傾動操作装置を示
す模式図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状
態図である。
【図15】図15は引き上げロッド式傾動操作装置を示
す模式図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状
態図である。
【図16】図16は反発磁石式傾動操作装置を示す模式
図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態図で
ある。
【図17】図17は反発磁石内蔵式傾動操作装置を示す
模式図であり、(A)はB−B線に沿う正立状態を示す
断面図、(B)は(A)の平面図、(C)は(A)を傾
斜させた状態図、(D)は(C)の略示平面図である。
【図18】図18はシリンダ内蔵式傾動操作装置を示す
模式図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態
図である。
【図19】図19は空気袋内蔵式傾動操作装置を示す模
式図であり、(A)は正立状態図、(B)は傾斜状態
図、(C)はアコーデオン型空気袋の使用例を示す傾斜
状態図である。
【符号の説明】
1 物品 10 物品固定具 11 物品保持領域 14A、14B、15A、15B 物品保持部材 60、70、80、90、100 傾動操作装置 110、120、130 傾動操作装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B67C 3/24 7501−3E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品固定具に設けた物品保持部にて物品
    を保持可能としてなる物品固定装置において、前記物品
    保持部を支持部材に設け、この支持部材を物品固定具に
    傾動可能に支持してなることを特徴とする物品固定装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の物品固定装置を用いる
    物品傾斜機であって、 該物品固定具の搬送手段内に傾動操作手段を設置し、こ
    の傾動操作手段によって前記支持部材を傾動可能として
    なる物品傾斜機。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の物品固定装置を用いる
    物品傾斜機であって、 該物品固定具内に傾動操作手段を内蔵し、この傾動操作
    手段によって前記支持部材を傾動可能としてなる物品傾
    斜機。
JP5165991A 1993-06-14 1993-06-14 物品固定装置及び物品傾斜機 Withdrawn JPH072348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010155655A (ja) * 2010-03-12 2010-07-15 Kao Corp 物品ホルダ
WO2013047793A1 (ja) * 2011-09-29 2013-04-04 Yamaoka Kazuhiko 物品仕分方法と物品仕分装置

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