JPH07234B2 - アーク利用型加工機用電源装置 - Google Patents
アーク利用型加工機用電源装置Info
- Publication number
- JPH07234B2 JPH07234B2 JP22680987A JP22680987A JPH07234B2 JP H07234 B2 JPH07234 B2 JP H07234B2 JP 22680987 A JP22680987 A JP 22680987A JP 22680987 A JP22680987 A JP 22680987A JP H07234 B2 JPH07234 B2 JP H07234B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- full
- power supply
- wave rectifier
- capacitor
- Prior art date
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- Arc Welding Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は単相入力のアーク溶接機やアーク切断機等の加
工機の電源装置に関するものである。
工機の電源装置に関するものである。
従来の技術 従来例を第3図に示す。1は入力電源、2は変圧器、3
は整流器、4はリアクトル、5はアーク、6は母材であ
る。変圧器2の出力を整流器3で整流をし、これをリア
クトル4にて平滑をし、第4図に実線で示すような出力
を得る。
は整流器、4はリアクトル、5はアーク、6は母材であ
る。変圧器2の出力を整流器3で整流をし、これをリア
クトル4にて平滑をし、第4図に実線で示すような出力
を得る。
発明が解決しようとする問題点 リップル率はリアクトル4のインダクタンスの値で決ま
り、アーク切れを行さないためのインダクタンスとして
は数10mHと非常に大きな値が必要となり、必然的にリア
クトル4が大きくなり重量も重くなる。一方数10mHのリ
アクトルを用いると過渡応答が悪くなり、アークスター
ト特性が良くならない欠点を持つ。また位相が遅れ力率
も悪くなる。
り、アーク切れを行さないためのインダクタンスとして
は数10mHと非常に大きな値が必要となり、必然的にリア
クトル4が大きくなり重量も重くなる。一方数10mHのリ
アクトルを用いると過渡応答が悪くなり、アークスター
ト特性が良くならない欠点を持つ。また位相が遅れ力率
も悪くなる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、リアクトル
の重量を軽くかつ過渡応答を良く、かつ力率を改善した
単相入力のアーク利用型加工機の電源装置を提供するこ
とを目的としている。
の重量を軽くかつ過渡応答を良く、かつ力率を改善した
単相入力のアーク利用型加工機の電源装置を提供するこ
とを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、変圧器の2次巻線
の両端に、抵抗とコンデンサを直列に接続し、前記抵抗
とコンデンサの接続点と前記2次巻線の中間端子とを入
力端とする第1全波整流器を具備し、前記変圧器の3次
巻線の両端を入力端とする第2全波整流器を具備し、前
記第1全波整流器および第2全波整流器の出力端をアー
ク負荷に接続されたリアクトルに並列に接続したことを
特徴とするものである。
の両端に、抵抗とコンデンサを直列に接続し、前記抵抗
とコンデンサの接続点と前記2次巻線の中間端子とを入
力端とする第1全波整流器を具備し、前記変圧器の3次
巻線の両端を入力端とする第2全波整流器を具備し、前
記第1全波整流器および第2全波整流器の出力端をアー
ク負荷に接続されたリアクトルに並列に接続したことを
特徴とするものである。
作用 上記構成において、抵抗とコンデンサの組合せにより位
相を90°ずらした単相全波電流と、位相がずれていない
単相全波電流との大きい方を選択し、これを出力電流と
することにより、過渡応答性を損わず、リップル率が向
上する。
相を90°ずらした単相全波電流と、位相がずれていない
単相全波電流との大きい方を選択し、これを出力電流と
することにより、過渡応答性を損わず、リップル率が向
上する。
実施例 以下、本発明の実施例について第1図,第2図を参照し
て説明する。第1図において、1〜6は第3図における
1〜6と同一構造物であり、説明を省略する。7は全波
整流器、8は抵抗、9はコンデンサである。単相電源を
入力とした変圧器2において、中間端子を有する2次巻
線の両端に、直列接続した抵抗8とコンデンサ9を接続
し、上記抵抗8とコンデンサ9の接続点と上記2次巻線
の中間端子を入力とする第1全波整流器3を具備し、か
つ上記変圧器2の第3次巻線の両端を入力とする第2全
波整流器3を具備し、上記第1全波整流器7及び第2全
波整流器3の出力をアーク負荷に並列に接続するよう回
路構成してある。
て説明する。第1図において、1〜6は第3図における
1〜6と同一構造物であり、説明を省略する。7は全波
整流器、8は抵抗、9はコンデンサである。単相電源を
入力とした変圧器2において、中間端子を有する2次巻
線の両端に、直列接続した抵抗8とコンデンサ9を接続
し、上記抵抗8とコンデンサ9の接続点と上記2次巻線
の中間端子を入力とする第1全波整流器3を具備し、か
つ上記変圧器2の第3次巻線の両端を入力とする第2全
波整流器3を具備し、上記第1全波整流器7及び第2全
波整流器3の出力をアーク負荷に並列に接続するよう回
路構成してある。
上記構成により得られる出力波形を第2図に示す。第2
図におけるi1を第1図における第1全波整流器7の出力
電流とすると、第2全波整流器3の出力電流はi2のよう
に位相が90°ずれる。i1とi2の大きい方を整流器3と7
により選択すると第2図に実線で示すようにリップル率
の小さい出力電流が得られる。この時の抵抗8(R)と
コンデンサ9(C)との条件は次のようになる。
図におけるi1を第1図における第1全波整流器7の出力
電流とすると、第2全波整流器3の出力電流はi2のよう
に位相が90°ずれる。i1とi2の大きい方を整流器3と7
により選択すると第2図に実線で示すようにリップル率
の小さい出力電流が得られる。この時の抵抗8(R)と
コンデンサ9(C)との条件は次のようになる。
R=1/2πc ……(1) これは抵抗8の一端とコンデンサ9の一端との間の電圧
V0が、コンデンサ9に誘起される電圧と抵抗8に誘起さ
れる電圧のベクトル和に等しいという関係式より導かれ
る。従って、上記(1)式の関係がくずれるとi1とi2の
位相のずれは90°でなくなり、リップル率も大きくな
る。
V0が、コンデンサ9に誘起される電圧と抵抗8に誘起さ
れる電圧のベクトル和に等しいという関係式より導かれ
る。従って、上記(1)式の関係がくずれるとi1とi2の
位相のずれは90°でなくなり、リップル率も大きくな
る。
発明の効果 本発明によればインダクタンスにより平滑してリップル
率を向上させるのでなく、位相をずらした電流と位相を
ずらさない電流との大きい方を選択し、出力電流のリッ
プル率を向上させるため、下記の効果がある。
率を向上させるのでなく、位相をずらした電流と位相を
ずらさない電流との大きい方を選択し、出力電流のリッ
プル率を向上させるため、下記の効果がある。
(1)小さなリアクトルで済むため重量が軽くなる。
(2)過渡応答が良いためアークスタート特性とアーク
の安定性を両立できる。
の安定性を両立できる。
(3)進相用コンデンサにより力率を向上できる。
第1図は本発明の一実施例を示すアーク利用型加工機用
電源装置の回路図、第2図は同装置の出力電流波形図、
第3図は従来のアーク利用型加工機用電源装置の回路
図、第4図は同装置の出力電流波形図である。 1……入力電源、2……変圧器、3……第2全波整流
器、7……第1全波整流器、8……抵抗、9……コンデ
ンサ。
電源装置の回路図、第2図は同装置の出力電流波形図、
第3図は従来のアーク利用型加工機用電源装置の回路
図、第4図は同装置の出力電流波形図である。 1……入力電源、2……変圧器、3……第2全波整流
器、7……第1全波整流器、8……抵抗、9……コンデ
ンサ。
Claims (1)
- 【請求項1】単相電源を1次巻線に入力する変圧器を具
備し、前記変圧器の2次巻線の両端に、抵抗とコンデン
サを直列に接続し、前記抵抗とコンデンサの接続点と前
記2次巻線の中間端子とを入力端とする第1全波整流器
を具備し、かつ前記変圧器の3次巻線の両端を入力端と
する第2全波整流器を具備し、前記第1全波整流器及び
前記第2全波整流器の出力端をアーク負荷に接続された
リアクトルに並列に接続したことを特徴とするアーク利
用型加工機用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680987A JPH07234B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | アーク利用型加工機用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22680987A JPH07234B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | アーク利用型加工機用電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6471576A JPS6471576A (en) | 1989-03-16 |
| JPH07234B2 true JPH07234B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=16850944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22680987A Expired - Lifetime JPH07234B2 (ja) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | アーク利用型加工機用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07234B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-10 JP JP22680987A patent/JPH07234B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6471576A (en) | 1989-03-16 |
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