JPH07235810A - 非可逆回路素子 - Google Patents
非可逆回路素子Info
- Publication number
- JPH07235810A JPH07235810A JP2525294A JP2525294A JPH07235810A JP H07235810 A JPH07235810 A JP H07235810A JP 2525294 A JP2525294 A JP 2525294A JP 2525294 A JP2525294 A JP 2525294A JP H07235810 A JPH07235810 A JP H07235810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- circuit
- matching
- characteristic
- broad band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 title 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 14
- 238000002955 isolation Methods 0.000 abstract description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 I.L.特性の劣化を回避しながらアイソレ
ーション特性の広帯域化を図ることができ、ひいては反
射波を確実に吸収することができ、かつ部品の小型化,
軽量化に対応できるとともに、低価格化に貢献できる非
可逆回路素子を提供する。 【構成】 1つのポートP3に終端器Rを接続してアイ
ソレータ10(非可逆回路素子)を構成する場合に、上
記終端器Rに整合回路11を設ける。
ーション特性の広帯域化を図ることができ、ひいては反
射波を確実に吸収することができ、かつ部品の小型化,
軽量化に対応できるとともに、低価格化に貢献できる非
可逆回路素子を提供する。 【構成】 1つのポートP3に終端器Rを接続してアイ
ソレータ10(非可逆回路素子)を構成する場合に、上
記終端器Rに整合回路11を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3ポートサーキュレー
タの何れかの1ポートに無反射終端器を接続してなる非
可逆回路素子,例えばアイソレータに関し、詳細にはア
イソレーション特性の広帯域化を図りながらI.L.特
性の劣化を回避でき、かつ部品の小型化,軽量化に対応
できるようにした構造に関する。
タの何れかの1ポートに無反射終端器を接続してなる非
可逆回路素子,例えばアイソレータに関し、詳細にはア
イソレーション特性の広帯域化を図りながらI.L.特
性の劣化を回避でき、かつ部品の小型化,軽量化に対応
できるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、VHF,UHF,SHF帯域で
採用されるアイソレータは、信号を伝送方向にのみ通過
させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有しており、例
えば携帯電話,自動車電話等の移動通信機器の送信回路
部に採用されている。
採用されるアイソレータは、信号を伝送方向にのみ通過
させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有しており、例
えば携帯電話,自動車電話等の移動通信機器の送信回路
部に採用されている。
【0003】図6は、従来の集中定数型アイソレータの
基本等価回路を示す。このアイソレータ1は、フェライ
ト5の一主面に3つの中心導体2〜4を互いに電気的絶
縁状態で、かつ120度の角度なすよう交差させて配置
し、この各中心導体2〜4の一端をアースに接続し、他
端に整合用容量C1〜C3を接続する。また上記各中心
導体2〜4の何れか1つのポートP3に無反射終端抵抗
器(ターミネーション)Rを接続するとともに、上記フ
ェライト5の軸方向にバイアス用直流磁界Hexを印加す
るように構成されている。
基本等価回路を示す。このアイソレータ1は、フェライ
ト5の一主面に3つの中心導体2〜4を互いに電気的絶
縁状態で、かつ120度の角度なすよう交差させて配置
し、この各中心導体2〜4の一端をアースに接続し、他
端に整合用容量C1〜C3を接続する。また上記各中心
導体2〜4の何れか1つのポートP3に無反射終端抵抗
器(ターミネーション)Rを接続するとともに、上記フ
ェライト5の軸方向にバイアス用直流磁界Hexを印加す
るように構成されている。
【0004】上記アイソレータ1は、ポートP1からの
信号をポートP2に伝送し、該ポート2から進入する反
射波を終端抵抗器Rで吸収してポートP1への伝送を阻
止する機能を有しており、これにより不要波が電力増幅
器等に進入するのを防止している。
信号をポートP2に伝送し、該ポート2から進入する反
射波を終端抵抗器Rで吸収してポートP1への伝送を阻
止する機能を有しており、これにより不要波が電力増幅
器等に進入するのを防止している。
【0005】ところで上記アイソレータ1では、回路を
構成する部品素子数が少ないことから該素子における損
失が小さく、低損失化には有利であるものの、I.L.
特性(通過特性)及びアイソレーション特性(逆方向減
衰特性)が比較的狭帯域特性となっている。このため反
射波の周波数によっては吸収できない場合があり、その
結果相互変調歪が発生し、雑音の原因となり易い。
構成する部品素子数が少ないことから該素子における損
失が小さく、低損失化には有利であるものの、I.L.
特性(通過特性)及びアイソレーション特性(逆方向減
衰特性)が比較的狭帯域特性となっている。このため反
射波の周波数によっては吸収できない場合があり、その
結果相互変調歪が発生し、雑音の原因となり易い。
【0006】このようなI.L.特性,アイソレーショ
ン特性の改善を図るために、図3〜図5に示すように、
L,C´からなる整合用素子6を付加して帯域幅を広げ
ることが考えられる。例えば、図3は各中心導体2〜4
のポートP1〜P3にそれぞれ整合用素子6を直列接続
した例であり、図4はフェライト5のアース面5aに整
合用素子6を接続した例である。また図5は各ポートP
1〜P3,及びフェライト5のアース面5aにそれぞれ
整合用素子6を接続した例である。
ン特性の改善を図るために、図3〜図5に示すように、
L,C´からなる整合用素子6を付加して帯域幅を広げ
ることが考えられる。例えば、図3は各中心導体2〜4
のポートP1〜P3にそれぞれ整合用素子6を直列接続
した例であり、図4はフェライト5のアース面5aに整
合用素子6を接続した例である。また図5は各ポートP
1〜P3,及びフェライト5のアース面5aにそれぞれ
整合用素子6を接続した例である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記各ア
イソレータでは、図7に示すように、I.L.特性(図
7(a)参照),アイソレーション特性(図7(b)参
照)の広帯化を図る場合、アイソレーション特性は問題
はないものの、I.L.特性では動作中心周波数f1の
ピーク値aが下がり、特性が劣化するという問題点があ
る。これは信号が通過する各ポートライン上やフェライ
トのアース面に整合用素子を接続することとなり、それ
だけ挿入損失が増大することに起因している。
イソレータでは、図7に示すように、I.L.特性(図
7(a)参照),アイソレーション特性(図7(b)参
照)の広帯化を図る場合、アイソレーション特性は問題
はないものの、I.L.特性では動作中心周波数f1の
ピーク値aが下がり、特性が劣化するという問題点があ
る。これは信号が通過する各ポートライン上やフェライ
トのアース面に整合用素子を接続することとなり、それ
だけ挿入損失が増大することに起因している。
【0008】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、I.L.特性の劣化を回避しながらアイソレ
ーション特性の広帯域化を図ることができ、ひいては反
射波を確実に吸収できる非可逆回路素子を提供すること
を目的としている。
たもので、I.L.特性の劣化を回避しながらアイソレ
ーション特性の広帯域化を図ることができ、ひいては反
射波を確実に吸収できる非可逆回路素子を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、3ポートサー
キュレータの何れか1つのポートに終端器を接続してな
る非可逆回路素子において、上記終端器に広帯域化用整
合回路を設けたことを特徴としている。
キュレータの何れか1つのポートに終端器を接続してな
る非可逆回路素子において、上記終端器に広帯域化用整
合回路を設けたことを特徴としている。
【0010】ここで、上記整合回路にはL・Cの直列回
路、あるいは伝送線路のどちらを用いてもよい。
路、あるいは伝送線路のどちらを用いてもよい。
【0011】
【作用】本発明に係る非可逆回路素子によれば、終端器
に整合回路を設けたので、I.L.特性の劣化を回避し
ながらアイソレーション特性のみ広帯域化を図ることが
でき、よって反射波を確実に吸収して不要波の進入を防
止できる。
に整合回路を設けたので、I.L.特性の劣化を回避し
ながらアイソレーション特性のみ広帯域化を図ることが
でき、よって反射波を確実に吸収して不要波の進入を防
止できる。
【0012】また本発明では、1つの整合回路で広帯域
化を構成したので、複数の整合用素子を付加する場合に
比べて部品点数を削減でき、それだけ部品の小型化,軽
量化に対応できるとともに、部品コストを低減して低価
格化に対応できる。
化を構成したので、複数の整合用素子を付加する場合に
比べて部品点数を削減でき、それだけ部品の小型化,軽
量化に対応できるとともに、部品コストを低減して低価
格化に対応できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1及び図2は本発明の一実施例による非可逆回路
素子を説明するための図であり、本実施例ではアイソレ
ータに適用した場合を例にとって説明する。
る。図1及び図2は本発明の一実施例による非可逆回路
素子を説明するための図であり、本実施例ではアイソレ
ータに適用した場合を例にとって説明する。
【0014】本実施例のアイソレータ10は、3つの中
心導体2〜4を互いに電気的絶縁状態で、かつ120度
の角度なすよう交差させて配置し、この各中心導体2〜
4の交差部分にフェライト5の一主面を当接するととも
に、図示しない永久磁石によりバイアス用直流磁界Hex
を印加してなるもので、基本的構成は従来と同様であ
る。また上記フェライト5,各中心導体2〜4等は図示
しない磁気閉回路を構成する磁性体ヨーク内に収容され
ている。
心導体2〜4を互いに電気的絶縁状態で、かつ120度
の角度なすよう交差させて配置し、この各中心導体2〜
4の交差部分にフェライト5の一主面を当接するととも
に、図示しない永久磁石によりバイアス用直流磁界Hex
を印加してなるもので、基本的構成は従来と同様であ
る。また上記フェライト5,各中心導体2〜4等は図示
しない磁気閉回路を構成する磁性体ヨーク内に収容され
ている。
【0015】上記各中心導体2〜4の一端2a〜4aは
アースに接続されており、他端2b〜4bには入出力用
ポートP1〜P3が接続されており、該各ポートP1〜
P3には整合用容量C1〜C3が並列接続されている。
また上記1つのポートP3には無反射終端抵抗器Rが接
続されており、これにより上記入出力ポートP1からの
信号をポートP2に伝送し、該ポート2から進入する反
射波を終端抵抗器Rで吸収するようになっている。
アースに接続されており、他端2b〜4bには入出力用
ポートP1〜P3が接続されており、該各ポートP1〜
P3には整合用容量C1〜C3が並列接続されている。
また上記1つのポートP3には無反射終端抵抗器Rが接
続されており、これにより上記入出力ポートP1からの
信号をポートP2に伝送し、該ポート2から進入する反
射波を終端抵抗器Rで吸収するようになっている。
【0016】そして、上記終端抵抗器Rには本実施例の
特徴をなす整合回路11が付加されており、この整合回
路11は上記ポートP3と終端抵抗器Rとの間に直列接
続されている。上記整合回路11には、例えば集中定数
のコイルL,コンデンサCを直列接続したものが採用さ
れている。
特徴をなす整合回路11が付加されており、この整合回
路11は上記ポートP3と終端抵抗器Rとの間に直列接
続されている。上記整合回路11には、例えば集中定数
のコイルL,コンデンサCを直列接続したものが採用さ
れている。
【0017】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例のアイソレータ10において、順方向(透
過)電力はポートP1から入って中心導体2,フェライ
ト5を経て中心導体4のポートP2に伝送される。この
場合、信号が通過する透過特性の帯域幅は狭いものの、
損失への影響は受けることがなく、低損失性が保持され
る。
る。本実施例のアイソレータ10において、順方向(透
過)電力はポートP1から入って中心導体2,フェライ
ト5を経て中心導体4のポートP2に伝送される。この
場合、信号が通過する透過特性の帯域幅は狭いものの、
損失への影響は受けることがなく、低損失性が保持され
る。
【0018】一方、逆方向(反射)電力はポートP2か
ら入って中心導体4,フェライト5を経て中心導体3の
ポートP3に進入し、整合回路11を通って終端抵抗器
Rで吸収される。この場合、上記整合回路11によって
吸収帯域は拡大されていることから、中心周波数から離
れた周波数でも吸収されることとなる。これにより反射
波がポートP1に抜けるという問題を解消でき、不要波
の侵入を防止でき、ひいては相互変調歪による雑音の発
生を回避できる。
ら入って中心導体4,フェライト5を経て中心導体3の
ポートP3に進入し、整合回路11を通って終端抵抗器
Rで吸収される。この場合、上記整合回路11によって
吸収帯域は拡大されていることから、中心周波数から離
れた周波数でも吸収されることとなる。これにより反射
波がポートP1に抜けるという問題を解消でき、不要波
の侵入を防止でき、ひいては相互変調歪による雑音の発
生を回避できる。
【0019】このように本実施例によれば、終端抵抗器
Rにのみ整合回路11を付加したので、上述のようにア
イソレーション特性の広帯域化を図りながら、ライン上
での損失を低減でき、I.L.特性の劣化を回避でき
る。
Rにのみ整合回路11を付加したので、上述のようにア
イソレーション特性の広帯域化を図りながら、ライン上
での損失を低減でき、I.L.特性の劣化を回避でき
る。
【0020】また本実施例では、上記整合回路11を1
つで構成したので、上述の複数の整合用素子を付加する
場合のような大型化,重量の増大化を回避でき、部品の
小型化,軽量化に対応できるとともに、部品コストを低
減して低価格化に貢献できる。さらに上記アイソレーシ
ョン特性の広帯域に伴って、従来の電気的調整を行う手
間を省略できることから、この点からもコストを低減で
きる。
つで構成したので、上述の複数の整合用素子を付加する
場合のような大型化,重量の増大化を回避でき、部品の
小型化,軽量化に対応できるとともに、部品コストを低
減して低価格化に貢献できる。さらに上記アイソレーシ
ョン特性の広帯域に伴って、従来の電気的調整を行う手
間を省略できることから、この点からもコストを低減で
きる。
【0021】さらにまた本実施例では、終端抵抗器Rに
のみ整合回路11を設けたので、該回路での損失がI.
L.特性に影響を与えることはなく、また上記終端抵抗
器Rでの電力損失を軽減でき、整合回路にも熱損失の分
布が広がることから品質に対する信頼性を向上できる。
のみ整合回路11を設けたので、該回路での損失がI.
L.特性に影響を与えることはなく、また上記終端抵抗
器Rでの電力損失を軽減でき、整合回路にも熱損失の分
布が広がることから品質に対する信頼性を向上できる。
【0022】なお、上記実施例では、集中定数型の3ポ
ートサーキュレータに終端抵抗器を接続したアイソレー
タを例にとって説明したが、本発明はこれに限られるも
のではなく、分布定数型や導波管型の非可逆回路素子に
も勿論適用できる。
ートサーキュレータに終端抵抗器を接続したアイソレー
タを例にとって説明したが、本発明はこれに限られるも
のではなく、分布定数型や導波管型の非可逆回路素子に
も勿論適用できる。
【0023】例えば、図8はマイクロストリップライン
による分布定数型アイソレータへの応用例を示す。図
中、21はマグネット、22はフェライト基板、26は
アース板兼固定フランジ、23はストリップ中心導体、
23a〜23cは入出力端子であり、1つの端子23c
に抵抗終端器24が接続されている。そしてこの抵抗終
端器24に、広帯域用整合回路としての伝送線路25が
接続されている。これは、線路長がn/2・λgとなる
マイクロストリップラインで構成されている。このマイ
クロストリップラインの屈曲部の形状としては、図8
(b) にaで示すように角部を除去したり、bで示すよう
にR状に曲げたり、cで示すようにそのまま屈曲するも
のが採用できる。なお、線路を先端解放(open)と
するときは、側面電極25aを除去する。また上記終端
器24は、図8(b) に示すようにコールドエンド(アー
ス側)に設けても良い。
による分布定数型アイソレータへの応用例を示す。図
中、21はマグネット、22はフェライト基板、26は
アース板兼固定フランジ、23はストリップ中心導体、
23a〜23cは入出力端子であり、1つの端子23c
に抵抗終端器24が接続されている。そしてこの抵抗終
端器24に、広帯域用整合回路としての伝送線路25が
接続されている。これは、線路長がn/2・λgとなる
マイクロストリップラインで構成されている。このマイ
クロストリップラインの屈曲部の形状としては、図8
(b) にaで示すように角部を除去したり、bで示すよう
にR状に曲げたり、cで示すようにそのまま屈曲するも
のが採用できる。なお、線路を先端解放(open)と
するときは、側面電極25aを除去する。また上記終端
器24は、図8(b) に示すようにコールドエンド(アー
ス側)に設けても良い。
【0024】また図9は、導波管アイソレータに応用し
た場合を示す。図中、31は導波管アイソレータであ
り、32は磁気回路、33はマグネットであり、34は
フェライトである。図示手前のポートに広帯域用整合回
路として機能する導波管線路35が接続されており、こ
れの先端に、抵抗体膜36aを有する終端器36が接続
されている。上記導波管の線路長はn/2・λgに設定
されている。
た場合を示す。図中、31は導波管アイソレータであ
り、32は磁気回路、33はマグネットであり、34は
フェライトである。図示手前のポートに広帯域用整合回
路として機能する導波管線路35が接続されており、こ
れの先端に、抵抗体膜36aを有する終端器36が接続
されている。上記導波管の線路長はn/2・λgに設定
されている。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明に係る非可逆回路素
子によれば、終端器にのみ広帯域用整合回路を付加した
ので、I.L.特性を劣化させることなくアイソレーシ
ョン特性の広帯域化を図ることができる効果があり、か
つ小型化,軽量化に対応できるとともに、低価格化に貢
献できる効果がある。
子によれば、終端器にのみ広帯域用整合回路を付加した
ので、I.L.特性を劣化させることなくアイソレーシ
ョン特性の広帯域化を図ることができる効果があり、か
つ小型化,軽量化に対応できるとともに、低価格化に貢
献できる効果がある。
【図1】本発明の一実施例によるアイソレータを説明す
るための等価回路図である。
るための等価回路図である。
【図2】上記実施例の整合回路を示す図である。
【図3】本発明の成立過程を説明するための広帯域化回
路の等価回路図である。
路の等価回路図である。
【図4】本発明の成立過程を説明するための他の広帯域
化回路の等価回路図である。
化回路の等価回路図である。
【図5】本発明の成立過程を説明するための他の広帯域
化回路の等価回路図である。
化回路の等価回路図である。
【図6】一般的なアイソレータの基本等価回路図であ
る。
る。
【図7】I.L.特性及びアイソレーション特性を示す
図である。
図である。
【図8】マイクロストリップラインによる分布定数型ア
イソレータの実施例を示す模式図である。
イソレータの実施例を示す模式図である。
【図9】導波管型アイソレータの実施例を示す模式図で
ある。
ある。
【符号の説明】 2〜4 中心導体 5 フェライト 10 アイソレータ(非可逆回路素子) 11 整合回路 R 終端抵抗器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大平 勝幸 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 岡田 剛和 京都府長岡京市天神2丁目26番10号 株式 会社村田製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 3ポートサーキュレータの何れか1つの
ポートに終端器を接続してなる非可逆回路素子におい
て、上記終端器に広帯域化用整合回路を設けたことを特
徴とする非可逆回路素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2525294A JPH07235810A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 非可逆回路素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2525294A JPH07235810A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 非可逆回路素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07235810A true JPH07235810A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=12160814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2525294A Pending JPH07235810A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 非可逆回路素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07235810A (ja) |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP2525294A patent/JPH07235810A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6566986B2 (en) | Dielectric filter | |
| KR100418607B1 (ko) | 대역필터, 듀플렉서, 고주파 모듈 및 통신장치 | |
| US7167065B2 (en) | Filter circuit | |
| JP2871725B2 (ja) | 導波管帯域通過フィルター | |
| JPH10163709A (ja) | アイソレータ | |
| KR100394806B1 (ko) | 비가역 회로 소자 및 이를 사용하는 통신기 장치 | |
| KR20020077277A (ko) | 2단자쌍 절연장치 및 그 평가 방법 | |
| JP2001053505A (ja) | 非可逆回路素子、複合電子部品及び通信機装置 | |
| JPH09102704A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP2898462B2 (ja) | 高周波フィルタ | |
| JP3385702B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP3385701B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP2001094311A (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 | |
| JPH0993004A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP3121796B2 (ja) | サーキュレータ | |
| US6590467B2 (en) | Nonreciprocal circuit device with wide interconductors spacing orthogonal to yoke sidewalls | |
| KR100431145B1 (ko) | 비가역 회로 소자 및 이를 포함하는 통신기 장치 | |
| JP3331702B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP3331701B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP3303871B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPH09270607A (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JP3267010B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPH09167903A (ja) | サーキュレータ | |
| JPH0582110U (ja) | 非可逆回路素子 | |
| JPH10107509A (ja) | 広帯域アイソレータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021203 |