JPH0723589A - H形ブリッジ回路の制御回路 - Google Patents

H形ブリッジ回路の制御回路

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JPH0723589A
JPH0723589A JP5162834A JP16283493A JPH0723589A JP H0723589 A JPH0723589 A JP H0723589A JP 5162834 A JP5162834 A JP 5162834A JP 16283493 A JP16283493 A JP 16283493A JP H0723589 A JPH0723589 A JP H0723589A
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capacitor
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voltage
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JP5162834A
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Inventor
Yukihisa Yasuda
幸央 安田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/03Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
    • H02P7/04Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積回路化した場合に、外部付加素子を減少
させ、小形化、高信頼性を実現しうるHブリッジ回路の
制御回路を提供する。 【構成】 制御回路7Aは、1個のコンデンサ112
と、制御信号S1、S2、S3により前記コンデンサ1
12の充放電を行う充放電回路110と、前記コンデン
サ112の電圧を検出する電圧検出回路113ー116
と、その電圧検出回路113−116の検出電圧に基づ
いて前記制御信号S1、S2、S3を保持する保持回路
83、87とを備える。制御信号S1、S2、S3の変
化により前記コンデンサ112の充電、放電制御を行っ
て前記H型ブリッジ回路3aー3dの貫通電流を防止す
るとともに、充放電期間の経過後に前記ブリッジ回路を
前記制御信号に対応する動作状態に移行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、直流電動機(モー
タ)等の駆動制御用のH形ブリッジ回路を安全に動作さ
せる制御回路、特にH形ブリッジ回路の動作切り替え時
の貫通電流を防止しうるH形ブリッジ回路の制御回路に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6はH形ブリッジ回路を構成するモー
タ駆動制御用のスイッチング回路を含む従来の直流電動
機用駆動回路のブロック図である。図7は図6のH形ブ
リッジ状のスイッチング回路を駆動、制御する制御回路
としてのプリドライバ回路の回路図、図8はH形ブリッ
ジ回路のプリドライバ回路の一部を示す回路図である。
【0003】図6において、符号1はモータで、このモ
ータ1への駆動電流のオンオフ及び駆動電流の流動方向
を切り換えてモータ1の正逆転を切り替える4個のスイ
ッチング素子3a、3b、3c、3dが、モータ1の周
囲に配置されており、これらのスイッチング素子3a、
3b、3c、3dとモータ1とはH形ブリッジ回路を構
成するように電気的に接続されている。
【0004】第1及び第2スイッチング素子3a、3b
は共に電源に接続され、第3及び第4スイッチング素子
3c、3dは共にアースされている。各スイッチング素
子3a、3b、3c、3dはそれぞれ対応するスイッチ
駆動回路5a、5b、5c、5dに接続され、それらス
イッチ駆動回路5a、5b、5c、5dは制御回路とし
てのプリドライバ回路7を介してコンピュータ等から成
る制御ユニット9に接続されている。
【0005】第7図は各スイッチ駆動回路5a、5b、
5c、5d及び各スイッチング素子3a、3b、3c、
3dの一例を示す回路図である。この図において、各ス
イッチング素子3a、3b、3c、3dは、Nチャンネ
ル型MOSFET(MOS型電界効果トランジスタ)か
らなり、各スイッチ駆動回路5a、5b、5c、5d
は、ベースをプリドライバ回路7の対応する出力端子に
接続され、コレクタを抵抗53を介して電源に接続され
た、エミッタ接地のトランジスタ51と、ベースをトラ
ンジスタ51のコレクタに接続され、エミッタをトラン
ジスタ51のエミッタと共に接地され、コレクタを抵抗
を介して電源に接続されたトランジスタ53と、ベース
を抵抗54とトランジスタ53のコレクタとの結節点に
接続され、エミッタを対応するスイッチング素子3a、
3b、3c、3dのスイッチ入力端子に接続されると共
にダイオード56を介してトランジスタ53のコレクタ
に接続され、コレクタを電源に接続されたトランジスタ
55とから構成される。
【0006】プリドライバ回路7の出力が低レベルの場
合にはトランジスタ51が非道通(オフ)で、トランジ
スタ53が導通(オン)になるので、出力トランジスタ
55の出力レベルは低く、従って対応するスイッチング
素子3a、3b、3c、3dはオフ状態にある。一方、
プリドライバ回路7の出力が高レベルになると、トラン
ジスタ51が導通してトランジスタ53が非導通になる
ので、出力トランジスタ55が導通状態になり、スイッ
チング素子3a、3b、3c、3dのスイッチング入力
端子に高レベルの出力が入力されるので、該スイッチン
グ素子3a、3b、3c、3dはオン状態になる。
【0007】ところで、各スイッチング素子3a、3
b、3c、3dのオンオフ状態の組み合わせにより、電
源からモータ1への電流供給を切り換えてモータ1の正
逆転及び停止状態を切り換えることができる。
【0008】すなわち、第1スイッチング素子3aがオ
フ、第2スイッチング素子3bがオン、第3スイッチン
グ素子3cがオン、第4スイッチング素子3dがオフの
場合には、電源から電流が第2スイッチング素子3b、
モータ1及び第3スイッチング素子3cを通ってアース
に流れてモータ1は正回転する。
【0009】また、第1スイッチング素子3aがオン、
第2スイッチング素子3bがオフ、第3スイッチング素
子3cがオフ、第4スイッチング素子3dがオンの場合
には、電源から電流が第1スイッチング素子3a、モー
タ1及び第4スイッチング素子3dを通ってアースへ流
れてモータ1は逆回転する。
【0010】さらに、第1乃至第4スイッチング素子3
a乃至3dが総てオンの場合には、電源からの供給電流
は、第1及び第2スイッチング素子3a、3bから、モ
ータ1を通らずに直接第3及び第4スイッチング素子3
c、3dを経てアースに流れるのでモータ1は制動され
る。さらにまた、第1乃至第4スイッチング素子3a乃
至3dが共にオフの場合には、モータ1は停止する。
尚、第1及び第4スイッチング素子3a、3d及び第2
及び第3スイッチング素子3b、3cは夫々互いに連動
してオンオフ動作するようになっている。
【0011】上記したようにスイッチング素子3a乃至
3dをHブリッジ状に接続したスイッチング回路では、
各スイッチング素子3a乃至3dのオンオフ動作の切り
換えタイミングによっては、例えば、スイッチング素子
3a、3cるいは3b、3dが同時にオンされた場合に
は、電源とアース間が短絡して非常に危険である。従っ
て、通常は、専用のプリドライバ回路7を用いて、その
様な短絡事故が起きないようにスイッチング素子3a、
3b、3c、3dを制御している。
【0012】図8はそのようなプリドライバ回路7の一
例を示す回路図である。この図において、3つの第1乃
至第3入力端子70a、70b、70cと、出力側を対
応するスイッチ駆動回路5a、5b、5c、5dに各別
に接続された出力部としての4個のNOR回路71a、
71b、71c、71dとを有し、各NOR回路71
a、71b、71c、71dの入力側は図8に示すよう
に接続されている。
【0013】第1入力端子70aは増幅器72aを介し
て第1及び第4NOR回路71a、71dの入力側に各
別に接続されるとともに、インバータ73aを介して第
2NOR回路71bの入力側に接続されている。第2入
力端子70bは増幅器72bを介して第2及び第3NO
R回路71b、71cの入力側に各別に接続されるとと
もに、インバータ73bを介して第1NOR回路71a
の入力側に接続されている。
【0014】また、第1乃至第3入力端子70a、70
b、70cは、増幅器72a、72b、72c及びイン
バータ73a、73b、73cを介してフリップフロッ
プ回路74の入力側に接続され、そのフリップフロップ
回路74の出力側は第3及び第4NOR回路71c、7
1dの入力側に接続されている。
【0015】さらに、第1及び第2入力端子70a、7
0bは増幅器72a、72b、インバータ73a、73
bを介して遅延回路75の入力側に接続され、その遅延
回路75の出力側はそれぞれインバータ76a、76
b、76c、76dを介して第1乃至第4NOR回路7
1a、71b、71c、71dの入力側に接続されてい
る。
【0016】遅延回路75は、電源とアース間に、4個
のトランジスタ10と4個のコイル11から成る充放電
回路を備えた4個のコンデンサ12をそれぞれ並列に接
続して構成され、制御ユニット9からの入力信号(プリ
ドライバ回路7の第1及び第2入力端子70a、70b
の入力レベル)の状態変化時(オンからオフあるいはオ
フからオンへの変化時)に、すなわちプリドライバ回路
7の出力部であるNOR回路71a、71b、71c、
71dの出力状態の変化時、特にスイッチング素子3
a、3b、3c、3dをオフ状態からオン状態に変化さ
せるときに、スイッチング素子3a、3b、3c、3d
のスイッチング動作を遅延させて、第1及び第3スイッ
チング素子3a、3c同士、あるいは第2及び第4スイ
ッチング素子3b、3d同士が同時にオン状態になるこ
とを防止している。この結果、モータ1の動作状態を変
化させるときには、必ずモータ1への電力供給をカット
する動作を一時的に行う。
【0017】図9は図8の回路の各部の信号の動作波形
を示している。この場合、モータの動作状態は、停止、
正回転、制動、逆回転、制動、正回転、逆回転の順で変
化する。図8中、符号S1乃至S3は、制御ユニット9
(図6参照)からプリドライバ回路7の第1乃至第3入
力端子70b、70a、70cへの出力信号(制御信
号)の動作波形であり、A乃至Hは図1のA乃至Hの各
点の信号の動作波形を示しており、S5a乃至S5dは
第1乃至第4NOR回路71a、71b、71c、71
dから第1乃至第4スイッチ駆動回路5a、5b、5
c、5dへ出力される出力信号の動作波形である。
【0018】上述したように、モータ1への電力供給を
カットする時間をデッドタイムというが、デッドタイム
は、使用するモータ1、スイッチング素子3a、3b、
3c、3d等により必要な時間が異なるため、可変であ
ることが望ましい。図8の回路では、コンデンサ12の
容量を変えることによりデッドタイムを変更することが
できる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のH形ブ
リッジ回路を構成するスイッチング素子3a、3b、3
c、3dのプリドライバ回路7では、H形ブリッジ回路
の短絡事故を防ぐため、遅延回路75中でコンデンサ1
2を少なくとも2つ以上(図示例では4個)必要とす
る。また、プリドライバ回路7を集積回路化しようとし
た場合、上記遅延時間は、ブリッジ回路に使用される電
力素子等により変わるため、コンデンサ12を外付けに
して容量の異なるものに替える必要が生じる。この場
合、コンデンサ12の接続用の集積回路の端子数が増加
する上、コンデンサ12を集積回路に組み込むこともで
きないので、回路の小形化への障害になる。また、部品
点数の増加により回路の信頼性が低下する等の問題点が
あった。
【0020】この発明は上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、集積回路化した場合に、外部
付加素子を減少させ、小形化、高信頼性を実現しうるH
ブリッジ回路の制御回路を提供することを目的とするも
のである。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明に係るH形ブリ
ッジ回路の制御回路は、1個のコンデンサと、制御信号
により前記コンデンサの充放電を行う充放電回路と、前
記コンデンサの電圧を検出する電圧検出回路と、その電
圧検出回路の検出電圧に基づいて前記制御信号を保持す
る保持回路とを備える。
【0022】
【作用】この発明におけるH形ブリッジ回路の制御回路
は、前記制御信号の変化により前記コンデンサの充電、
放電制御を行って前記H型ブリッジ回路の貫通電流を防
止するとともに、充放電期間の経過後に前記ブリッジ回
路を前記制御信号に対応する動作状態に移行させる。
【0023】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例を図面に
ついて説明する。図1は、本発明をモータ駆動用のHブ
リッジ回路を駆動、制御するプリドライバ回路に応用し
た実施例を示す回路図である。この図において、図8の
回路と同一の部材には同一の符号を付した。
【0024】この実施例では、制御回路としてのプリド
ライバ回路7Aが図8のプリドライバ回路7に対比し
て、以下の構成において異なっている。すなわち、プリ
ドライバ回路7Aの第1入力端子70aは、第1排他的
OR回路81の第1入力端子と、入力状態を記憶する第
1D型フリップフロップ回路83の入力側とにそれぞれ
接続され、第1D型フリップフロップ回路83の出力側
は、第1排他的OR回路81の第2入力端子に接続され
るととも、第2及び第4NOR回路71b、71dの入
力端子にそれぞれ接続されている。
【0025】また、プリドライバ回路7Aの第2入力端
子70bは、第2排他的OR回路85の第1入力端子
と、入力状態を記憶する第2D型フリップフロップ回路
87の入力側とにそれぞれ接続され、第2D型フリップ
フロップ回路87の出力側は、第2排他的OR回路85
の第2入力端子に接続されるととも、第1及び第3NO
R回路71a、71cの入力端子にそれぞれ接続されて
いる。第1及び第2フリップフロップ回路83、87は
本発明の保持回路を構成する。
【0026】第1及び第2排他的OR回路81、85の
出力は、第5NOR回路89の第1及び第2入力端子に
それぞれ入力される。また、第5NOR回路89の出力
は遅延回路100に入力される。
【0027】次に、遅延回路100の構成について説明
する。エミッタ接地のトランジスタ110のベースが第
5NOR回路89の出力端子に接続され、トランジスタ
110のコレクタは、電源とアース間で直列に接続され
たコイル111とコンデンサ112との結節点に、抵抗
116を介して接続される。コイル111とコンデンサ
112との結節点はコンパレータ113の非反転入力端
子に接続され、コンパレータ113の反転入力端子は、
電源とアース間に直列に接続された抵抗114、115
の結節点に接続されている。電源電圧は抵抗114、1
15により適当に分割され、抵抗115の両端間の電圧
が基準電圧としてコンパレータ113の反転入力端子へ
入力される。トランジスタ110はコンデンサ112の
充放電回路を構成する。コンパレータ113、抵抗11
4、115、116は本発明の電圧検出回路を構成す
る。
【0028】電源からコイル111を介して充電される
コンデンサ112の充電電圧はコンパレータ113の非
反転入力端子に入力され、この充電電圧が反転入力端子
の基準電圧を越えると、コンパレータ113の出力が高
レベルに変わる。コンパレータ113の出力は第1及び
第2フリップフロップ回路83、87のリセット端子に
それぞれ入力される。第1及び第2フリップフロップ回
路83、87は、電圧検出回路の検出電圧に基づいて制
御信号S1、S2、S3を保持する保持回路を構成す
る。
【0029】第1及び第2フリップフロップ回路83、
87のセット端子には、プリドライバ回路7Aの第1及
び第2入力端子70a、70bへ供給された入力信号が
増幅器72a、72bを介して各別に入力されており、
従って第1及び第2フリップフロップ回路83、87
は、セット端子に次の入力信号が入力されるまで、ある
いはリセット端子にコンパレータ113から高出力が入
力されまで、出力レベルが変化せず、すなわち第1及び
第2入力端子の入力状態を記憶、保持する。第1フリッ
プフロップ回路83の出力は第2及び第4NOR回路7
1b、71dへ入力され、第2フリップフロップ回路8
7の出力は第1及び第3NOR回路71a、71cへ入
力される。
【0030】図2は図1の回路の各部の信号の動作波形
を示している。この場合、モータの動作状態は、停止、
正回転、制動、逆回転、制動、正回転、逆回転の順で変
化する。図2中、符号S1乃至S3は、制御ユニット9
(図6参照)からプリドライバ回路7Aの第1乃至第3
入力端子70b、70a、70cへの出力信号の動作波
形であり、a乃至eは図1のa乃至eの各点の信号の動
作波形を示しており、S5a乃至S5dは第1乃至第4
NOR回路71a、71b、71c、71dから第1乃
至第4スイッチ駆動回路5a、5b、5c、5dへ出力
される出力信号の動作波形である。
【0031】a及びbは第2及び第1フリップフロップ
回路87、83の出力信号であり、cはコンデンサの放
電回路(すなわちトランジスタ110)を制御する第5
NOR回路89の出力信号であり、第5NOR回路89
の出力cが高レベルになったときトランジスタ110が
導通状態になってコンデンサ112が放電し、第5NO
R回路89の出力cが低レベルのとき、トランジスタ1
10が非導通になりコンデンサ112への充電が行われ
る。dはコンデンサ112とコイル111の結節点の電
圧すなわちコンデンサ112の充電電圧の波形で、コン
デンサ112の充電が、第5NOR回路89の出力cが
高レベルから低レベルへ切り替わったときに開始され、
出力cが低レベルから高レベルへ切り替わったときに瞬
間的に放電が行われることを示している。eはコンパレ
ータ113の出力信号の波形であり、コンデンサ112
の充電電圧dがコンパレータ113の基準電位よりも大
きいとき出力される。
【0032】放電回路すなわちトランジスタ110が停
止するのは、第1及び第2フリップフロップ回路83、
87の出力レベルb、aが入力レベルと異なったときで
あり、すなわち入力レベルS2、S1が変化した場合で
ある。トランジスタ110が停止すなわち非導通になる
と、電源からコイル111を介して電流がコンデンサ1
12に供給され、コンデンサ112の充電電圧が一定の
割合で増加する。コンデンサ112の充電電圧がコンパ
レータ113の基準電圧を越えると、コンパレータ11
3の出力eが高レベルになり、従って、第1及び第2フ
リップフロップ回路83、87はリセットされて保持デ
ータの更新が行われる。すなわち、それらの第1及び第
2フリップフロップ回路83、87の出力レベルb、a
は現在の入力レベルと等しくなり、第1及び第2排他的
OR回路81、85の出力i、hが共に低レベルにな
り、第5NOR回路89の出力cが高レベルになるの
で、トランジスタ110が導通状態になり、コンデンサ
112の放電が開始し、放電が瞬間的に終了した後、コ
ンデンサ112の電圧d及びコンパレータ113の出力
eは低レベルで安定する。
【0033】また、第1NOR回路71aの入力側に
は、プリドライバ回路7Aの第1入力端子70aの入力
信号S2、第2入力端子70bの入力信号S1の反転信
号及び第2フリップフロップ回路87からの出力信号a
が入力されているので、これら総ての信号が低レベルの
とき、第1NOR回路71aの出力信号が高レベルにな
る。従って、第1スイッチ駆動回路5aの出力S5aも
高レベルになるので第1スイッチング素子3aがオン状
態になる。
【0034】第2NOR回路71bの入力側には、プリ
ドライバ回路7Aの第2入力端子70bの入力信号S
1、第1入力端子70aの入力信号S2の反転信号及び
第1フリップフロップ回路83からの出力信号bが入力
され、これら総ての信号が低レベルのとき、第2NOR
回路71bの出力信号が高レベルになる。従って、第2
スイッチ駆動回路5bの出力S5bも高レベルになって
第2スイッチング素子3bがオン状態になる。
【0035】第3NOR回路71cの入力側には、プリ
ドライバ回路7Aの第2入力端子70bの入力信号S
1、フリップフロップ回路74の出力信号g及び第2フ
リップフロップ回路87の出力信号aが入力されている
ので、これら総ての信号S1、g、aが低レベルのと
き、第3NOR回路71cの出力信号が高レベルにな
る。従って、第3スイッチ駆動回路5cの出力S5cも
高レベルとなり、第3スイッチング素子3cがオン状態
になる。すなわち、第2入力端子70bの入力信号S1
及び第2フリップフロップ回路87の出力信号aが共に
低レベルで、且つ第1入力端子70aの入力信号S2が
低レベルであるか、あるいは第2入力端子70bの入力
信号S1が高レベルであると同時に第3入力端子70c
の入力信号S3が高レベルであるとき、第3NOR回路
71cの出力レベルが高レベルになる。
【0036】第4NOR回路71dの入力側には、プリ
ドライバ回路7Aの第1入力端子70aの入力信号S
2、フリップフロップ回路74の出力信号f及び第1フ
リップフロップ回路83の出力信号bが入力されている
ので、これら総ての信号S2、f、bが低レベルのと
き、第4NOR回路71dの出力信号が高レベルにな
る。従って、第4スイッチ駆動回路5dの出力S5dも
高レベルとなり、第4スイッチング素子3dがオン状態
になる。すなわち、第1入力端子70aの入力信号S2
及び第1フリップフロップ回路83の出力信号bが共に
低レベルで、且つ第2入力端子70bの入力信号S1が
低レベルであるか、あるいは第1入力端子70aの入力
信号S2が高レベルであると同時に第3入力端子70c
の入力信号S3が高レベルであるとき、第4NOR回路
71dの出力レベルが高レベルになる。
【0037】従って、図2のS5a乃至S5dから明ら
かなように、各スイッチング素子3a乃至3dが閉じら
れる(オンとなる)際には、必ず略コンデンサ112の
充電時間Tに相当する時間間隔だけ遅延されので、第1
及び第4スイッチング素子3a、3dや第2及び第3ス
イッチング素子3b、3cの開閉時に、それらの開閉タ
イミングが重なったりするようなことはなく、従ってH
ブリッジ状に接続されたスイッチング回路が短絡するよ
うなことはない。
【0038】また、図1の回路は自己回復的な機能を有
する。すなわち、第1及び第2フリップフロップ回路8
3、87は特定のデータ(入力信号レベル)を一定期間
保持するが、例えば第1あるいは第2入力端子70a、
70bにノイズが入ってきた場合には、第1あるいは第
2フリップフロップ回路83、87の出力レベルb、a
が変化するが、この場合第1あるいは第2排他的OR回
路81、85の出力レベルi、hが変化して第5NOR
回路89の出力cが低レベルになるので、トランジスタ
110が非導通になり、コンデンサ112の充電電圧が
基準電圧を越えると、コンパレータ113の出力eが高
レベルに変わって第1及び第2フリップフロップ回路8
3、87はリセットされる。従って、それらの出力信号
レベルが現在の入力信号レベルに一致するようになる。
【0039】また、第1及び第2フリップフロップ回路
83、87が誤動作して問題になるのは、その誤動作中
に第1あるいは第2入力端子70a、70bの入力信号
S2、S1のレベルが変化して、各スイッチング素子3
a乃至3dの動作状態の切り換えが生じた場合である
が、第1及び第2フリップフロップ回路83、87はコ
ンデンサ112の充電時間後に自己回復するので、実際
にはその充電時間中に切り換え動作が生じた場合に問題
が起こるが、この確率は極めて小さく、実用上殆ど支障
無いものである。また、この実施例では、フリップフロ
ップ回路83、87を用いたデータの保持回路を有する
ので、回路外部からのノイズ等により誤動作して保持デ
ータが変化してしまう可能性があるが、図1の回路で
は、データが変化した場合でも、直に保持回路がリセッ
トされる構成をとっているため、誤ってスイッチング素
子3a乃至3dがオンになって貫通電流が流れるような
ことはなく、安全性が高い。
【0040】尚、上述した図1の回路では、遅延回路1
00のコンデンサ112の電圧は1つの安定状態を持
ち、動作状態が変化したときに、一時的に電圧が変化し
てその後再び安定状態に戻るが、コンデンサ112の電
圧が双安定状態を取るようにしてもよい。
【0041】実施例2.図3はこのように、遅延回路の
コンデンサの電圧が双安定状態を取るようにした本発明
の第2実施例を示す回路図である。この第2実施例にお
いて、図1の第1実施例と異なるのは、第1及び第2フ
リップフロップ回路83、87へリセット信号rを与え
る遅延回路200の構成である。
【0042】すなわち、制御回路としてのプリドライバ
回路7Bの第1及び第2入力端子70a、70bの入力
信号S2、S1がそれぞれ第1及び第2増幅器72a、
72bを介して排他的OR回路210へ入力され、この
排他的OR回路210の出力jが、コンデンサ212の
充放電回路211に入力され、その充放電回路211の
出力kは、一端を接地されたコンデンサ212の他端に
入力されると共に、第1及び第2コンパレータ213、
214の非反転入力端子にそれぞれ入力される。第1及
び第2コンパレータ213、214の非反転入力端子
は、一端を電源に接続されたコイル217の他端に共通
に接続されている。
【0043】第1及び第2コンパレータ213、214
の反転入力端子は、電源とアース間に直列に接続された
抵抗215、216の第1及び第2結節点にそれぞれ接
続され、第1及び第2コンパレータ213、214の反
転入力端子には、それぞれ異なる第1及び第2基準電圧
が印加されている。第1コンパレータ213の第1基準
電圧は第2コンパレータ214の第2基準電圧よりも大
きく設定される。第1及び第2コンパレータ213、2
14の出力m、nは排他的OR回路218に入力され、
この排他的OR回路218の出力rは第1及び第2フリ
ップフロップ回路83、87のリセット端子に入力され
る。抵抗114、115、116、コンパレータ21
3、214、抵抗215、216、及び排他的OR回路
218は本発明の電圧検出回路を構成する。
【0044】図5はコンデンサ212の充放電回路21
1の一例を示す回路図である。この図において、入力端
子212aが排他的OR回路210の出力側に接続さ
れ、出力端子212bがコンデンサ212並びに第1及
び第2コンパレータ213、214の非反転入力端子に
接続され、これら入、出力端子212a、212b間
に、トランジスタ220乃至227及び抵抗228、2
29が図示のように接続されている。
【0045】図4は図3の回路の各部の信号の動作波形
を示している。この場合にも、モータの動作状態は、停
止、正回転、制動、逆回転、制動、正回転、逆回転の順
で変化する。図4中、符号S1乃至S3は、制御ユニッ
ト9(図6参照)からプリドライバ回路7Bの第1乃至
第3入力端子70b、70a、70cへの出力信号の動
作波形であり、j乃至rは図3のj乃至rの各点の信号
の動作波形を示しており、S5a乃至S5dは第1乃至
第4NOR回路71a、71b、71c、71dから第
1乃至第4スイッチ駆動回路5a、5b、5c、5dへ
出力される出力信号の動作波形である。
【0046】図4に示すように、充放電回路211は、
排他的OR回路210の出力信号jが高レベルの時、コ
ンデンサ212への充電を行い、その出力信号jが低レ
ベルの時、コンデンサ212を放電させるように作用
し、図4のkで示すような電圧をコンデンサ212の両
端間に生じさせる。コンデンサ212の電圧kは第1及
び第2コンパレータ213、214の反転入力端子にへ
それぞれ入力され、それらの非反転入力端子に供給され
ている互いに異なる第1、第2基準電圧と比較される。
第1及び第2コンパレータ213、214は、コンデン
サ212の電圧kが第1、第2基準電圧よりも高いと
き、それぞれ高レベルの出力m、nを発生する。
【0047】排他的OR回路218は、第1及び第2コ
ンパレータ213、214の出力m、nが互いに相違す
るとき、高レベルの信号rを出力し、この出力信号rは
第1及び第2フリップフロップ回路83、87のリセッ
ト端子へ入力される。このようにして、第1及び第2フ
リップフロップ回路83、87は、図4のq、pでそれ
ぞれ示されるような波形の出力信号を発生する。第1及
び第2フリップフロップ回路83、87の出力信号q、
pは、図3に示されるように、第1乃至第4NOR回路
71a、71b、71c、71dに入力され、これら第
1乃至第4NOR回路71a、71b、71c、71d
から、図4のS5a、S5b、S5c、S5dで示され
るような波形の出力信号が対応する第1乃至第4スイッ
チ駆動回路5a、5b、5c、5dへそれぞれ出力され
る。
【0048】この実施例においては、コンデンサ212
の電圧kがモータ1の動作状態を表している。すなわ
ち、コンデンサ212の電圧kが高レベルであれば、モ
ータの動作は正回転か逆回転の何れかであり、コンデン
サ212の電圧kが低レベルであれば、モータは制動か
停止の何れかである。コンデンサ212の電圧kが高レ
ベルから低レベルへ、あるいは低レベルから高レベルへ
変化する場合に、一定の遅延時間を経て第1及び第2フ
リップフロップ回路83、87の内容が更新される。
【0049】この実施例の特徴は、コンデンサ212の
電圧kの変化を伴わないような動作状態の変化が発生し
た場合には、遅延動作を行わないことにある。すなわ
ち、制動から停止、停止から制動への動作状態の変化時
や、正回転から逆回転、逆回転から正回転への動作状態
の変化時には、遅延動作を行わない。制動から停止、停
止から制動へと動作状態が変化する場合には、遅延動作
の必要はなく、また、正回転から逆回転、逆回転から正
回転へと動作状態が変化する場合には、回路構成上、停
止と同様の動作を行うので特に問題はない。
【0050】充放電回路211を集積回路化する場合に
は、コンデンサ212を取り替えてその容量を変えるた
めにコンデンサ212を外部付加素子(集積回路に外付
けされる素子)としてもよい。また、充放電回路211
の充放電電流量を決定する抵抗229を外部付加素子と
して取り替えられるようにして、充放電電流を可変とし
てもよい。この場合には、コンデンサ212は、外部付
加素子としてもよいし、集積回路に内蔵させてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、1個
のコンデンサと、制御信号により前記コンデンサの充放
電を行う充放電回路と、前記コンデンサの電圧を検出す
る電圧検出回路と、その電圧検出回路の検出電圧に基づ
いて前記制御信号を保持する保持回路とを備え、前記制
御信号の変化により前記コンデンサの充電、放電制御を
行って前記H型ブリッジ回路の貫通電流を防止するとと
もに、充放電期間の経過後に前記ブリッジ回路を前記制
御信号に対応する動作状態に移行させるようにしたの
で、回路を集積化した場合に、外部付加素子としてコン
デンサを1個用いるだけでよいため,従来のように複数
の素子を外部から付加する回路に比べて、装置の小形化
及び組み立て作業が容易であり、且つ、安価に製造する
ことができる。さらに、外部付加素子の減少により、信
頼性の向上を図ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるH形ブリッジ回路の制御回路の第
1実施例を表す回路図である。
【図2】図1のH形ブリッジ回路の制御回路の各部の信
号波形を表す波形図である。
【図3】本発明によるH形ブリッジ回路の制御回路の第
2実施例を表す回路図である
【図4】図3のH形ブリッジ回路の制御回路の各部の信
号波形を表す波形図である。
【図5】図3のH形ブリッジ回路の制御回路を構成する
充放電回路の回路図である。
【図6】本発明を適用しうるモータ駆動回路の構成を示
すブロック図である。
【図7】図6のモータ駆動回路の一部を構成するスイッ
チ駆動回路及びスイッチング素子の回路図である。
【図8】従来のH形ブリッジ回路の制御回路の回路図で
ある。
【図9】図8のH形ブリッジ回路の制御回路の各部の信
号波形を表す波形図である。
【符号の説明】
3a、3b、3c、3d H形ブリッジ回路を構成する
第1乃至第4スイッチング素子 7A、7B 制御回路としてのプリドライバ回路 83、87 保持回路としての第1及び第2フリップフ
ロップ回路 110 充放電回路としてのトランジスタ 112 コンデンサ 113 電圧検出回路としてのコンパレータ 114、115、116 電圧検出回路としての抵抗 211 充放電回路 212 コンデンサ 213、214 電圧検出回路としてのコンパレータ 215、216 電圧検出回路としての抵抗 218 電圧検出回路としての排他的OR回路 S1、S2、S3 制御信号
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】さらに、第1,第2スイッチング素子3
a,3bがオン、第3,第4スイッチング素子3c,3
dがオフの場合には、モータ1の両端はスイッチング素
子3a,3bにより短絡されるため、モータ1は制動さ
れる。さらにまた、第1乃至第4スイッチング素子3a
乃至3dが共にオフの場合には、モータ1は停止する。
尚、第1及び第4スイッチング素子3a、3d及び第2
及び第3スイッチング素子3b、3cは夫々互いに連動
してオンオフ動作するようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】次に、遅延回路100の構成について説明
する。エミッタ接地のトランジスタ110のベースが第
5NOR回路89の出力端子に接続され、トランジスタ
110のコレクタは、電源とアース間で直列に接続され
定電流源111とコンデンサ112との結節点に、抵
抗116を介して接続される。定電流源111とコンデ
ンサ112との結節点はコンパレータ113の非反転入
力端子に接続され、コンパレータ113の反転入力端子
は、電源とアース間に直列に接続された抵抗114、1
15の結節点に接続されている。電源電圧は抵抗11
4、115により適当に分割され、抵抗115の両端間
の電圧が基準電圧としてコンパレータ113の反転入力
端子へ入力される。トランジスタ110はコンデンサ1
12の充放電回路を構成する。コンパレータ113、抵
抗114、115、116は本発明の電圧検出回路を構
成する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】電源から定電流源111を介して充電され
るコンデンサ112の充電電圧はコンパレータ113の
非反転入力端子に入力され、この充電電圧が反転入力端
子の基準電圧を越えると、コンパレータ113の出力が
高レベルに変わる。コンパレータ113の出力は第1及
び第2フリップフロップ回路83、87のリセット端子
にそれぞれ入力される。第1及び第2フリップフロップ
回路83、87は、電圧検出回路の検出電圧に基づいて
制御信号S1、S2、S3を保持する保持回路を構成す
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】a及びbは第2及び第1フリップフロップ
回路87、83の出力信号であり、cはコンデンサの放
電回路(すなわちトランジスタ110)を制御する第5
NOR回路89の出力信号であり、第5NOR回路89
の出力cが高レベルになったときトランジスタ110が
導通状態になってコンデンサ112が放電し、第5NO
R回路89の出力cが低レベルのとき、トランジスタ1
10が非導通になりコンデンサ112への充電が行われ
る。dはコンデンサ112と定電流源111の結節点の
電圧すなわちコンデンサ112の充電電圧の波形で、コ
ンデンサ112の充電が、第5NOR回路89の出力c
が高レベルから低レベルへ切り替わったときに開始さ
れ、出力cが低レベルから高レベルへ切り替わったとき
に瞬間的に放電が行われることを示している。eはコン
パレータ113の出力信号の波形であり、コンデンサ1
12の充電電圧dがコンパレータ113の基準電位より
も大きいとき出力される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】放電回路すなわちトランジスタ110が停
止するのは、第1及び第2フリップフロップ回路83、
87の出力レベルb、aが入力レベルと異なったときで
あり、すなわち入力レベルS2、S1が変化した場合で
ある。トランジスタ110が停止すなわち非導通になる
と、電源から定電流源111を介して電流がコンデンサ
112に供給され、コンデンサ112の充電電圧が一定
の割合で増加する。コンデンサ112の充電電圧がコン
パレータ113の基準電圧を越えると、コンパレータ1
13の出力eが高レベルになり、従って、第1及び第2
フリップフロップ回路83、87はリセットされて保持
データの更新が行われる。すなわち、それらの第1及び
第2フリップフロップ回路83、87の出力レベルb、
aは現在の入力レベルと等しくなり、第1及び第2排他
的OR回路81、85の出力i、hが共に低レベルにな
り、第5NOR回路89の出力cが高レベルになるの
で、トランジスタ110が導通状態になり、コンデンサ
112の放電が開始し、放電が瞬間的に終了した後、コ
ンデンサ112の電圧d及びコンパレータ113の出力
eは低レベルで安定する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】また、図1の回路は自己回復的な機能を有
する。すなわち、第1及び第2フリップフロップ回路8
3、87は特定のデータ(入力信号レベル)を一定期間
保持するが、例えば第1あるいは第2入力端子70a、
70bにノイズ等による瞬間的な入力変動により誤作動
した場合には、第1あるいは第2フリップフロップ回路
83、87の出力レベルb、aが変化するが、この場合
第1あるいは第2排他的OR回路81、85の出力レベ
ルi、hが変化して第5NOR回路89の出力cが低レ
ベルになるので、トランジスタ110が非導通になり、
コンデンサ112の充電電圧が基準電圧を越えると、コ
ンパレータ113の出力eが高レベルに変わって第1及
び第2フリップフロップ回路83、87はリセットされ
る。従って、それらの出力信号レベルが現在の入力信号
レベルに一致するようになる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】すなわち、制御回路としてのプリドライバ
回路7Bの第1及び第2入力端子70a、70bの入力
信号S2、S1がそれぞれ第1及び第2増幅器72a、
72bを介して排他的OR回路210へ入力され、この
排他的OR回路210の出力jが、コンデンサ212の
充放電回路211に入力され、その充放電回路211の
出力kは、一端を接地されたコンデンサ212の他端に
入力されると共に、第1及び第2コンパレータ213、
214の非反転入力端子にそれぞれ入力される。第1及
び第2コンパレータ213、214の非反転入力端子
は、一端を電源に接続された定電流源217の他端に共
通に接続されている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号により動作を切り替えるH形ブ
    リッジ回路の制御回路において、1個のコンデンサと、
    前記制御信号により前記コンデンサの充放電を行う充放
    電回路と、前記コンデンサの電圧を検出する電圧検出回
    路と、その電圧検出回路の検出電圧に基づいて前記制御
    信号を保持する保持回路とを備え、前記制御信号の変化
    により前記コンデンサの充電、放電制御を行って前記H
    型ブリッジ回路の貫通電流を防止するとともに、充放電
    期間の経過後に前記ブリッジ回路を前記制御信号に対応
    する動作状態に移行させることを特徴とするH形ブリッ
    ジ回路の制御回路。
JP5162834A 1993-06-30 1993-06-30 H形ブリッジ回路の制御回路 Pending JPH0723589A (ja)

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