JPH07236336A - コンバインの刈取部 - Google Patents
コンバインの刈取部Info
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- JPH07236336A JPH07236336A JP6027197A JP2719794A JPH07236336A JP H07236336 A JPH07236336 A JP H07236336A JP 6027197 A JP6027197 A JP 6027197A JP 2719794 A JP2719794 A JP 2719794A JP H07236336 A JPH07236336 A JP H07236336A
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- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 左右一対の引起しケースを二条刈り相当間隔
で並設したコンバインにおいて、三条刈りに際して未刈
側引起しケース前方から引起し経路に導入される穀稈株
元側の未刈側引起しケースによる曲げを緩やかにして、
穀稈の絡みを抑制する。 【構成】 機体左右中央寄りに位置する未刈側引起しケ
ース5aを、左右の引起しケース5a,5bの下端間隔
を三条刈り相当間隔に拡大可能な状態に上端側を中心に
左右揺動操作自在に取付ける。
で並設したコンバインにおいて、三条刈りに際して未刈
側引起しケース前方から引起し経路に導入される穀稈株
元側の未刈側引起しケースによる曲げを緩やかにして、
穀稈の絡みを抑制する。 【構成】 機体左右中央寄りに位置する未刈側引起しケ
ース5aを、左右の引起しケース5a,5bの下端間隔
を三条刈り相当間隔に拡大可能な状態に上端側を中心に
左右揺動操作自在に取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、左右一対の引起しケー
スを二条刈り相当間隔で並設したコンバインの刈取部に
関する。
スを二条刈り相当間隔で並設したコンバインの刈取部に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、左右引起しケ
ース31a,31bを二条刈り相当間隔で固定したま
ま、左右引起しケースのうち機体左右中央寄りに位置す
る未刈側引起しケース31aの下端側に配置した分草具
32を左右移動操作自在に取付け、未刈側引起しケース
31aの前方における分草具間隔を三条刈り相当間隔に
拡大できるようにして、廻り刈り作業では二条刈りで収
穫し、中割り作業では機体による植立穀稈押し倒しの無
いように三条刈りで収穫するように構成していた。
ース31a,31bを二条刈り相当間隔で固定したま
ま、左右引起しケースのうち機体左右中央寄りに位置す
る未刈側引起しケース31aの下端側に配置した分草具
32を左右移動操作自在に取付け、未刈側引起しケース
31aの前方における分草具間隔を三条刈り相当間隔に
拡大できるようにして、廻り刈り作業では二条刈りで収
穫し、中割り作業では機体による植立穀稈押し倒しの無
いように三条刈りで収穫するように構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、三条刈りに際
して未刈側引起しケース前方から引起し経路に導入され
る穀稈の株元側が、未刈側引起しケースのために急激に
曲げられ、その曲げられた穀稈の穂先側が他の二条分の
穀稈と絡み、穀稈どうしの絡みによる刈取穀稈の搬送乱
れに起因して、搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の
穀稈引きちぎり等を生じるおそれがあり、穀稈の絡み防
止の面から改良の余地があった。本発明の目的は、三条
刈りに際して未刈側引起しケース前方から引起し経路に
導入される穀稈株元側の未刈側引起しケースによる曲げ
を緩やかにして、穀稈の絡みを十分に抑制できるように
し、しかも、そのための手段を二条刈り及び三条刈りの
いずれにおいても穀稈穂先側の搬送を良好にできるもの
に工夫する点にある。
して未刈側引起しケース前方から引起し経路に導入され
る穀稈の株元側が、未刈側引起しケースのために急激に
曲げられ、その曲げられた穀稈の穂先側が他の二条分の
穀稈と絡み、穀稈どうしの絡みによる刈取穀稈の搬送乱
れに起因して、搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の
穀稈引きちぎり等を生じるおそれがあり、穀稈の絡み防
止の面から改良の余地があった。本発明の目的は、三条
刈りに際して未刈側引起しケース前方から引起し経路に
導入される穀稈株元側の未刈側引起しケースによる曲げ
を緩やかにして、穀稈の絡みを十分に抑制できるように
し、しかも、そのための手段を二条刈り及び三条刈りの
いずれにおいても穀稈穂先側の搬送を良好にできるもの
に工夫する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明の特徴構成
は、左右一対の引起しケースを二条刈り相当間隔で並設
したコンバインにおいて、引起しケースのうち機体左右
中央寄りに位置する未刈側引起しケースを、左右の引起
しケースの下端間隔を三条刈り相当間隔に拡大可能な状
態に上端側を中心に左右揺動操作自在に取付けたことに
ある。
は、左右一対の引起しケースを二条刈り相当間隔で並設
したコンバインにおいて、引起しケースのうち機体左右
中央寄りに位置する未刈側引起しケースを、左右の引起
しケースの下端間隔を三条刈り相当間隔に拡大可能な状
態に上端側を中心に左右揺動操作自在に取付けたことに
ある。
【0005】また、本第2発明の特徴構成は、左右一対
の引起しケースを二条刈り相当間隔で並設したコンバイ
ンにおいて、引起しケースのうち機体左右中央寄りに位
置する未刈側引起しケースを、左右の引起しケースの下
端間隔を三条刈り相当間隔に拡大可能な状態に上端側を
中心に左右揺動操作自在に取付け、未刈側引起しケース
の後方近くから刈取穀稈掻込み用パッカに刈取穀稈を搬
送する補助搬送装置を、パッカ側を中心にかつ未刈側引
起しケースと連動して左右同方向に揺動自在に取付けた
ことにある。
の引起しケースを二条刈り相当間隔で並設したコンバイ
ンにおいて、引起しケースのうち機体左右中央寄りに位
置する未刈側引起しケースを、左右の引起しケースの下
端間隔を三条刈り相当間隔に拡大可能な状態に上端側を
中心に左右揺動操作自在に取付け、未刈側引起しケース
の後方近くから刈取穀稈掻込み用パッカに刈取穀稈を搬
送する補助搬送装置を、パッカ側を中心にかつ未刈側引
起しケースと連動して左右同方向に揺動自在に取付けた
ことにある。
【0006】
【作用】上記第1発明の特徴構成によると、三条刈りに
際して、未刈側引起しケースを上端側中心に揺動させ
て、左右引起しケースの下端間隔を三条刈り相当間隔に
拡大するから、未刈側引起しケースの下端側をその前方
から引起し経路に導入される穀稈に対して十分に横側に
逃がすことができ、未刈側引起しケースによる穀稈株元
側の曲げを十分に緩やかにして穀稈の絡みを十分に抑制
し、搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の穀稈引きち
ぎり等を効果的に防止できる。しかも、未刈側引起しケ
ースの上端側を二条刈り及び三条刈りのいずれにおいて
もほぼ一定の位置に維持でき、例えば未刈側引起しケー
スを左右に平行移動させるに比して、刈取穀稈穂先側の
搬送を常に良好に実現できる。
際して、未刈側引起しケースを上端側中心に揺動させ
て、左右引起しケースの下端間隔を三条刈り相当間隔に
拡大するから、未刈側引起しケースの下端側をその前方
から引起し経路に導入される穀稈に対して十分に横側に
逃がすことができ、未刈側引起しケースによる穀稈株元
側の曲げを十分に緩やかにして穀稈の絡みを十分に抑制
し、搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の穀稈引きち
ぎり等を効果的に防止できる。しかも、未刈側引起しケ
ースの上端側を二条刈り及び三条刈りのいずれにおいて
もほぼ一定の位置に維持でき、例えば未刈側引起しケー
スを左右に平行移動させるに比して、刈取穀稈穂先側の
搬送を常に良好に実現できる。
【0007】また、上記第2発明の特徴構成によると、
第1発明と同様に、未刈側引起しケースの上端側中心揺
動による左右引起しケース下端間隔の三条刈り相当間隔
への拡大によって、三条刈りに際しての未刈側引起しケ
ースによる穀稈株元側の曲げに起因する穀稈の絡みを十
分に抑制し、搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の穀
稈引きちぎり等を効果的に防止でき、また、未刈側引起
しケース上端側の一定位置維持により二条刈り及び三条
刈りのいずれにおいても刈取穀稈穂先側の搬送を良好に
実現できる。その上、未刈側引起しケースの後方から刈
取穀稈掻込み用パッカへの刈取穀稈搬送用補助搬送装置
を、パッカ側を中心にかつ未刈側引起しケースと連動し
て左右同方向に揺動自在に構成してあるから、二条刈り
及び三条刈りのいずれにおいても補助搬送装置の始端側
を未刈側引起しケースからの受け渡し良好な位置に維持
して、補助搬送装置による刈取穀稈株元側の搬送を良好
に実現でき、かつ、二条刈りと三条刈りの切換え操作を
未刈側引起しケースと補助搬送装置の連動操作で簡単に
実行できる。
第1発明と同様に、未刈側引起しケースの上端側中心揺
動による左右引起しケース下端間隔の三条刈り相当間隔
への拡大によって、三条刈りに際しての未刈側引起しケ
ースによる穀稈株元側の曲げに起因する穀稈の絡みを十
分に抑制し、搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の穀
稈引きちぎり等を効果的に防止でき、また、未刈側引起
しケース上端側の一定位置維持により二条刈り及び三条
刈りのいずれにおいても刈取穀稈穂先側の搬送を良好に
実現できる。その上、未刈側引起しケースの後方から刈
取穀稈掻込み用パッカへの刈取穀稈搬送用補助搬送装置
を、パッカ側を中心にかつ未刈側引起しケースと連動し
て左右同方向に揺動自在に構成してあるから、二条刈り
及び三条刈りのいずれにおいても補助搬送装置の始端側
を未刈側引起しケースからの受け渡し良好な位置に維持
して、補助搬送装置による刈取穀稈株元側の搬送を良好
に実現でき、かつ、二条刈りと三条刈りの切換え操作を
未刈側引起しケースと補助搬送装置の連動操作で簡単に
実行できる。
【0008】
【発明の効果】その結果、二条刈り及び三条刈りのいず
れも可能でありながら、三条刈りに際して未刈側引起し
ケースによる穀稈株元側の曲げが緩やかで穀稈の絡みを
十分に抑制でき、二条刈り及び三条刈りのいずれにおい
ても穀稈穂先側の搬送を良好にできる、穀稈搬送性能に
おいて一段と優れたコンバインを提供できるようになっ
た。殊に、本第2発明によれば、二条刈り及び三条刈り
のいずれにおいても補助搬送装置による刈取穀稈株元側
の搬送を良好に実現でき、かつ、二条刈りと三条刈りの
切換え操作を簡単に実行できて、一層便利である。
れも可能でありながら、三条刈りに際して未刈側引起し
ケースによる穀稈株元側の曲げが緩やかで穀稈の絡みを
十分に抑制でき、二条刈り及び三条刈りのいずれにおい
ても穀稈穂先側の搬送を良好にできる、穀稈搬送性能に
おいて一段と優れたコンバインを提供できるようになっ
た。殊に、本第2発明によれば、二条刈り及び三条刈り
のいずれにおいても補助搬送装置による刈取穀稈株元側
の搬送を良好に実現でき、かつ、二条刈りと三条刈りの
切換え操作を簡単に実行できて、一層便利である。
【0009】
【実施例】図1に示すように、クローラ式走行装置1を
備えた走行車体の前部に、刈取部2を支軸4周りで昇降
揺動自在に連結するとともに、車体上部に脱穀装置7お
よび搭乗運転部13を搭載し、前記刈取部2には、分草
具3、引起し装置5、刈刃6、刈取穀稈を脱穀装置7の
フィードチェーン12に送る株元側挾持搬送装置8及び
穂先側係止搬送装置9、刈取穀稈株元側を株元側挾持搬
送装置8の始端に送り込む刈取穀稈掻込み用パッカ1
0、引起こし中の穀稈をパッカ10に送り込む補助搬送
装置16を装備して、三条刈り可能な二条刈りの自脱型
コンバインを構成してある。
備えた走行車体の前部に、刈取部2を支軸4周りで昇降
揺動自在に連結するとともに、車体上部に脱穀装置7お
よび搭乗運転部13を搭載し、前記刈取部2には、分草
具3、引起し装置5、刈刃6、刈取穀稈を脱穀装置7の
フィードチェーン12に送る株元側挾持搬送装置8及び
穂先側係止搬送装置9、刈取穀稈株元側を株元側挾持搬
送装置8の始端に送り込む刈取穀稈掻込み用パッカ1
0、引起こし中の穀稈をパッカ10に送り込む補助搬送
装置16を装備して、三条刈り可能な二条刈りの自脱型
コンバインを構成してある。
【0010】図2及び図3に示すように、引起し装置5
を形成する左右一対の引起しケース5a,5bを二条刈
り相当間隔でほぼ平行に並設し、引起しケースのうち機
体左右中央寄りに位置する未刈側引起しケース5aを、
上端側の駆動軸14を中心に左右揺動操作自在に取付
け、未刈側引起しケース5aを搭乗運転部13の前方側
に正面視で一部ラップする位置にまで揺動させることに
よって、左右の引起しケース5a,5bの下端間隔を三
条刈り相当間隔に拡大可能に構成してある。つまり、三
条刈りに際して、未刈側引起しケース5aの上端側中心
揺動により左右引起しケース5a,5bの下端間隔を三
条刈り相当間隔に拡大し、未刈側引起しケース5aの下
端側をその前方から引起し経路に導入される穀稈に対し
て十分に横側に逃がして、未刈側引起しケース5aによ
る穀稈株元側の曲げを十分に緩やかにし、穀稈穂先側の
絡みを抑制して搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の
穀稈引きちぎり等を防止するように構成してある。そし
て、未刈側引起しケース5aの上端側を二条刈り及び三
条刈りのいずれにおいてもほぼ一定の位置に維持し、刈
取穀稈穂先側の搬送を常に良好にするように構成してあ
る。
を形成する左右一対の引起しケース5a,5bを二条刈
り相当間隔でほぼ平行に並設し、引起しケースのうち機
体左右中央寄りに位置する未刈側引起しケース5aを、
上端側の駆動軸14を中心に左右揺動操作自在に取付
け、未刈側引起しケース5aを搭乗運転部13の前方側
に正面視で一部ラップする位置にまで揺動させることに
よって、左右の引起しケース5a,5bの下端間隔を三
条刈り相当間隔に拡大可能に構成してある。つまり、三
条刈りに際して、未刈側引起しケース5aの上端側中心
揺動により左右引起しケース5a,5bの下端間隔を三
条刈り相当間隔に拡大し、未刈側引起しケース5aの下
端側をその前方から引起し経路に導入される穀稈に対し
て十分に横側に逃がして、未刈側引起しケース5aによ
る穀稈株元側の曲げを十分に緩やかにし、穀稈穂先側の
絡みを抑制して搬送時の穀稈受け渡し不良や扱脱穀時の
穀稈引きちぎり等を防止するように構成してある。そし
て、未刈側引起しケース5aの上端側を二条刈り及び三
条刈りのいずれにおいてもほぼ一定の位置に維持し、刈
取穀稈穂先側の搬送を常に良好にするように構成してあ
る。
【0011】左右の引起しケース5a,5bの上端側夫
々に、図5に示すように、穀稈穂先側を穂先側係止搬送
装置9の直線搬送部に導く寄せガイド15を設けて、穂
先側係止搬送装置9への穀稈受け渡しが係止搬送爪の回
動に伴う穀稈振り回しの少ない状態で円滑に実行される
ように構成してある。
々に、図5に示すように、穀稈穂先側を穂先側係止搬送
装置9の直線搬送部に導く寄せガイド15を設けて、穂
先側係止搬送装置9への穀稈受け渡しが係止搬送爪の回
動に伴う穀稈振り回しの少ない状態で円滑に実行される
ように構成してある。
【0012】分草具3のうち既刈側引起しケース5bの
前方に位置するもの3aと引起しケース5a,5bの間
に位置するもの3bの間隔を二条刈りに適した寸法で固
定し、未刈側引起しケース5aの前方に位置するもの3
cと引起しケース5a,5bの間に位置するもの3bの
間隔を三条刈りに適した寸法で固定し、分草具3の位置
変更無しで二条刈り及び三条刈りを実行できるように構
成してある。
前方に位置するもの3aと引起しケース5a,5bの間
に位置するもの3bの間隔を二条刈りに適した寸法で固
定し、未刈側引起しケース5aの前方に位置するもの3
cと引起しケース5a,5bの間に位置するもの3bの
間隔を三条刈りに適した寸法で固定し、分草具3の位置
変更無しで二条刈り及び三条刈りを実行できるように構
成してある。
【0013】図4および図6に示すように、未刈側引起
しケース5aの後方近くからパッカ10に刈取穀稈を搬
送する補助搬送装置16を、パッカ10の駆動軸10a
を中心に左右揺動自在に取付けて未刈側引起しケース5
aに連動ロッド17で連動し、分草具支持杆18に回転
自在に取付けたネジ軸19を未刈側引起しケース5aに
付設の雌ネジ20に螺合させ、ハンドル21によるネジ
軸19の回転によって未刈側引起しケース5aと補助搬
送装置16を左右同方向に揺動できるように構成してあ
る。つまり、二条刈り及び三条刈りのいずれにおいても
補助搬送装置16の始端側を未刈側引起しケース5aか
らの受け渡し良好な位置に維持して、補助搬送装置16
による刈取穀稈株元側の搬送を良好にし、かつ、二条刈
りと三条刈りの切換え操作を未刈側引起しケース5aと
補助搬送装置16の連動操作で簡単に実行できるように
構成してある。
しケース5aの後方近くからパッカ10に刈取穀稈を搬
送する補助搬送装置16を、パッカ10の駆動軸10a
を中心に左右揺動自在に取付けて未刈側引起しケース5
aに連動ロッド17で連動し、分草具支持杆18に回転
自在に取付けたネジ軸19を未刈側引起しケース5aに
付設の雌ネジ20に螺合させ、ハンドル21によるネジ
軸19の回転によって未刈側引起しケース5aと補助搬
送装置16を左右同方向に揺動できるように構成してあ
る。つまり、二条刈り及び三条刈りのいずれにおいても
補助搬送装置16の始端側を未刈側引起しケース5aか
らの受け渡し良好な位置に維持して、補助搬送装置16
による刈取穀稈株元側の搬送を良好にし、かつ、二条刈
りと三条刈りの切換え操作を未刈側引起しケース5aと
補助搬送装置16の連動操作で簡単に実行できるように
構成してある。
【0014】〔別実施例〕未刈側引起しケース5aを上
端側中心で左右揺動自在に取付ける具体構成は適当に変
更できる。未刈側引起しケース5aを左右揺動操作する
ための具体構成も適当に変更でき、例えば図7に示すよ
うに、引起し装置5や刈刃6等を備えたスライドフレー
ム22を上下揺動操作自在なメインフレーム23に左右
移動操作自在に取付けた場合、未刈側引起しケース5a
を二条刈り相当位置側にバネ24で付勢し、レリーズワ
イヤー25のアウターワイヤー両端25aをスライドフ
レーム22に固定するとともにインナーワイヤー25b
をメインフレーム23と未刈側引起しケース5aに連結
し、スライドフレーム22を廻り刈り作業のために機体
横外側がわに寄せると、図7に示すように、未刈側引起
しケース5aが二条刈り相当位置になり、スライドフレ
ーム22を中割り作業のために機体左右中央側に寄せる
と未刈側引起しケース5aが三条刈り相当位置に揺動さ
れるように構成してもよい。未刈側引起しケース5aの
前方に位置する分草具3cは、二条刈り相当位置に配置
するものと三条刈り相当位置に配置するものとを交換す
るように構成したり、左右移動操作自在に取付けてもよ
い。本第2発明において補助搬送装置16を未刈側引起
しケース5aと連動して左右同方向に揺動させるための
連動手段は適宜選定自在である。
端側中心で左右揺動自在に取付ける具体構成は適当に変
更できる。未刈側引起しケース5aを左右揺動操作する
ための具体構成も適当に変更でき、例えば図7に示すよ
うに、引起し装置5や刈刃6等を備えたスライドフレー
ム22を上下揺動操作自在なメインフレーム23に左右
移動操作自在に取付けた場合、未刈側引起しケース5a
を二条刈り相当位置側にバネ24で付勢し、レリーズワ
イヤー25のアウターワイヤー両端25aをスライドフ
レーム22に固定するとともにインナーワイヤー25b
をメインフレーム23と未刈側引起しケース5aに連結
し、スライドフレーム22を廻り刈り作業のために機体
横外側がわに寄せると、図7に示すように、未刈側引起
しケース5aが二条刈り相当位置になり、スライドフレ
ーム22を中割り作業のために機体左右中央側に寄せる
と未刈側引起しケース5aが三条刈り相当位置に揺動さ
れるように構成してもよい。未刈側引起しケース5aの
前方に位置する分草具3cは、二条刈り相当位置に配置
するものと三条刈り相当位置に配置するものとを交換す
るように構成したり、左右移動操作自在に取付けてもよ
い。本第2発明において補助搬送装置16を未刈側引起
しケース5aと連動して左右同方向に揺動させるための
連動手段は適宜選定自在である。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバイン前部の側面図
【図2】三条刈り状態の正面図
【図3】二条刈り状態の正面図
【図4】二条刈り状態における要部の平面図
【図5】二条刈り状態における要部の平面図
【図6】引起し装置と補助搬送装置の連動構成斜視図
【図7】別実施例の二条刈り状態における要部平面図
【図8】従来例の要部正面図
5a,5b 引起しケース 10 パッカ 16 補助搬送装置
Claims (2)
- 【請求項1】 左右一対の引起しケース(5a),(5
b)を二条刈り相当間隔で並設したコンバインにおい
て、 前記引起しケース(5a),(5b)のうち機体左右中
央寄りに位置する未刈側引起しケース(5a)を、前記
左右の引起しケース(5a),(5b)の下端間隔を三
条刈り相当間隔に拡大可能な状態に上端側を中心に左右
揺動操作自在に取付けてあるコンバインの刈取部。 - 【請求項2】 左右一対の引起しケース(5a),(5
b)を二条刈り相当間隔で並設したコンバインにおい
て、 前記引起しケース(5a),(5b)のうち機体左右中
央寄りに位置する未刈側引起しケース(5a)を、前記
左右の引起しケース(5a),(5b)の下端間隔を三
条刈り相当間隔に拡大可能な状態に上端側を中心に左右
揺動操作自在に取付け、前記未刈側引起しケース(5
a)の後方近くから刈取穀稈掻込み用パッカ(10)に
刈取穀稈を搬送する補助搬送装置(16)を、前記パッ
カ(10)側を中心にかつ前記未刈側引起しケース(5
a)と連動して左右同方向に揺動自在に取付けてあるコ
ンバインの刈取部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027197A JPH07236336A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | コンバインの刈取部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6027197A JPH07236336A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | コンバインの刈取部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236336A true JPH07236336A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12214371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6027197A Pending JPH07236336A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | コンバインの刈取部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07236336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112136477A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-29 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
| JP2021003079A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6027197A patent/JPH07236336A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112136477A (zh) * | 2019-06-27 | 2020-12-29 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
| JP2021003079A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 株式会社クボタ | コンバイン |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051004 |