JPH0723667U - 車両バンパー装置 - Google Patents
車両バンパー装置Info
- Publication number
- JPH0723667U JPH0723667U JP054889U JP5488993U JPH0723667U JP H0723667 U JPH0723667 U JP H0723667U JP 054889 U JP054889 U JP 054889U JP 5488993 U JP5488993 U JP 5488993U JP H0723667 U JPH0723667 U JP H0723667U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- bumper
- exhaust gas
- air
- introducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両のエンジンより発生する排気ガスを車両
の前後部に設けた膨張自在のバンパー部2の空気導入部
1に、この空気導入部1に設けた排気ガス導入機構3を
介して導入させ、この導入される排気ガスにより所定圧
に膨張するバンパー部2がクッションとなって車両の衝
突の際の衝撃を和らげる構成とした車両バンパー装置を
提供すること。 【構成】 車両の前部若しくは後部に空気導入部1を有
する膨張自在のバンパー部2を設け、このバンパー部2
の空気導入部1に車両エンジンの排気ガスを導入する排
気ガス導入機構3を設けて、バンパー部2を排気ガスに
より所定圧に膨張せしめるように構成した車両バンパー
装置。
の前後部に設けた膨張自在のバンパー部2の空気導入部
1に、この空気導入部1に設けた排気ガス導入機構3を
介して導入させ、この導入される排気ガスにより所定圧
に膨張するバンパー部2がクッションとなって車両の衝
突の際の衝撃を和らげる構成とした車両バンパー装置を
提供すること。 【構成】 車両の前部若しくは後部に空気導入部1を有
する膨張自在のバンパー部2を設け、このバンパー部2
の空気導入部1に車両エンジンの排気ガスを導入する排
気ガス導入機構3を設けて、バンパー部2を排気ガスに
より所定圧に膨張せしめるように構成した車両バンパー
装置。
Description
【0001】
本考案は、車両の前後部に設けて車輌の衝突の際の衝撃を和らげる車両バンパ ー装置に関するものである。
【0002】
近年の車両に設けられるバンパーは、一般にウレタン樹脂製のものが主流であ る。
【0003】 しかしながら、このウレタン樹脂製のバンパーは体裁面においては極めて良好 であるが衝撃吸収性においてはやや劣るものであった。
【0004】 本来、十分な衝撃吸収性を得るためには所定圧の空気を導入して構成したクッ ション性を有するバンパーなどを採用することが望ましいが、このようなバンパ ーは体裁上好ましくなく、また、バンパー内に空気を導入することが非常に厄介 であるため、新たに空気の吸入装置などを設けることが必要でコスト高となるな どの欠点を有するものであった。
【0005】 本考案は、このような欠点を解決した車両バンパー装置を提供することを目的 としている。
【0006】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0007】 車両の前部若しくは後部に空気導入部1を有する膨張自在のバンパー部2を設 け、このバンパー部2の空気導入部1に車両エンジンの排気ガスを導入する排気 ガス導入機構3を設けて、バンパー部2を排気ガスにより所定圧に膨張せしめる ように構成したことを特徴とする車両バンパー装置に係るものである。
【0008】
車両のエンジンを始動させると排気ガスが発生する。
【0009】 この排気ガスは、車両の前部若しくは後部に設けた膨張自在のバンパー部2の 空気導入部1に、この空気導入部1に設けた排気ガス導入機構3を介して導入さ れ、このバンパー部2を所定圧に膨張せしめることとなる。従って、この膨張し たバンパー部2がクッションとなって車両の衝突の際の衝撃を和らげることとな る。
【0010】
空気導入部1は車両のマフラー4内より分岐形成される排気パイプaとバンパ ー部2の導入孔bとで構成され、この前後のバンパー部2の導入孔bと排気パイ プaとを連結している。このバンパー部2にバンパー部2内の排気ガスを排出せ しめる排気バルブcを設け、排気パイプaの途中部に排気ガスの流れを制御する と共に、排気バルブcの開閉を制御する制御装置dを設け、この制御装置dを排 気ガス導入機構3として構成している。
【0011】 本実施例では、この排気ガス導入機構3がエンジン始動用のキースイッチ4と 連動する構成としている。従って、キースイッチ4でエンジンを始動させると制 御装置dにより排気パイプaより排気ガスがバンパー部2の空気導入部1に流れ 込み、バンパー部2が所定圧に膨張する構成である。本実施例ではバンパー部2 の空気導入部1内にガス圧を検知するセンサーを設けてこの空気導入部1内の排 気ガス圧が所定圧を越えると前記排気バルブcが開いて少しずつ排気ガスが排出 される構成としている。また、この排気バルブcは車両の衝突時にはしっかりと 閉じて空気導入部1のガス圧を保持し、バンパー部2が確実にクッションの役割 を果たし得る構成としている。
【0012】 また、キースイッチ4でエンジンを停止させると制御装置dによりバンパー部 2の空気導入部1への排気ガス供給が断たれ、同時に前記排気バルブcが開いて 空気導入部1内の排気ガスが排出され、バンパー部2が所定形状に収縮する構成 である。従って、停車時のバンパー部2の体裁は良好に保持される。
【0013】 また、排気ガス導入機構3をスピードメーターと連動させて車両の走行スピー ドが上がるにつれてバンパー部2の空気導入部1内の排気ガス圧が高まって衝撃 吸収性を高める構成としても良い。
【0014】
本考案は上述のように構成したから、車両エンジンより発生する排気ガスが排 気ガス導入機構を介してバンパー部の空気導入部に導入されるため、この排気ガ スにより膨張したバンパー部がクッションとなって車両の衝突時の衝撃を和らげ ることができ、また、不走行時には排気ガス導入機構で排気ガスのバンパー部の 空気導入部への導入を停止させることによってバンパー部が必要以上に膨張せず 、体裁を良好に保持できるなど極めて安全性に秀れ、且つ実用的な車両バンパー 装置となる。
【0015】 また、バンパー部を排気ガスにより所定圧に膨張せしめる構成としたから、新 たに複雑な空気吸入装置などを設ける必要がなく、本案品を低コストで構成でき 、且つ既存の車両にも容易に組み込み可能となり得るような構成にできる秀れた 車輌バンパー装置となる。
【図1】本実施例の概略説明図である。
【図2】本実施例のバンパー部の拡大説明図である。
1 空気導入部 2 バンパー部 3 排気ガス導入機構
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の前部若しくは後部に空気導入部を
有する膨張自在のバンパー部を設け、このバンパー部の
空気導入部に車両エンジンの排気ガスを導入する排気ガ
ス導入機構を設けて、バンパー部を排気ガスにより所定
圧に膨張せしめるように構成したことを特徴とする車両
バンパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP054889U JPH0723667U (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 車両バンパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP054889U JPH0723667U (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 車両バンパー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723667U true JPH0723667U (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=12983165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP054889U Pending JPH0723667U (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 車両バンパー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723667U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10279852B2 (en) | 2017-02-13 | 2019-05-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle spoiler |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349730A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-06 | Akira Satsuka | Bumper for vehicle |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP054889U patent/JPH0723667U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349730A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-06 | Akira Satsuka | Bumper for vehicle |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10279852B2 (en) | 2017-02-13 | 2019-05-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle spoiler |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |