JPH07236720A - 可変傾斜台 - Google Patents
可変傾斜台Info
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- JPH07236720A JPH07236720A JP5473794A JP5473794A JPH07236720A JP H07236720 A JPH07236720 A JP H07236720A JP 5473794 A JP5473794 A JP 5473794A JP 5473794 A JP5473794 A JP 5473794A JP H07236720 A JPH07236720 A JP H07236720A
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- tilt
- tilting
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 第1の支持部材21により傾斜部材20をX
軸回りで回動自在に保持する。第2の支持部材22によ
り第1の支持部材21をX軸に直交するZ軸回りで回動
自在に保持する。傾斜方向調節手段23により第2の支
持部材22に対する第1の支持部材21のZ軸回りの回
動角度を制御する。傾斜角度調節手段24により、第1
の支持部材21に対する傾斜部材20のX軸回りの回動
角度を制御する。傾斜部材20に回動自在に傾斜台本体
10を設ける。傾斜台本体10と第2の支持部材22と
の間に傾斜台本体10のZ軸回りの回動を規制する振れ
止め手段25を設ける。 【効果】 傾斜角度と傾斜方向とを個別に設定すること
ができ、傾斜面の設定を簡単に行うことができる。ま
た、傾斜方向を変えても振れ止め手段25により傾斜台
本体10上の練習者の体の向きが変わることがなく、ゴ
ルフ練習台として最適なものとなる。
軸回りで回動自在に保持する。第2の支持部材22によ
り第1の支持部材21をX軸に直交するZ軸回りで回動
自在に保持する。傾斜方向調節手段23により第2の支
持部材22に対する第1の支持部材21のZ軸回りの回
動角度を制御する。傾斜角度調節手段24により、第1
の支持部材21に対する傾斜部材20のX軸回りの回動
角度を制御する。傾斜部材20に回動自在に傾斜台本体
10を設ける。傾斜台本体10と第2の支持部材22と
の間に傾斜台本体10のZ軸回りの回動を規制する振れ
止め手段25を設ける。 【効果】 傾斜角度と傾斜方向とを個別に設定すること
ができ、傾斜面の設定を簡単に行うことができる。ま
た、傾斜方向を変えても振れ止め手段25により傾斜台
本体10上の練習者の体の向きが変わることがなく、ゴ
ルフ練習台として最適なものとなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可変傾斜台に関し、特に
傾斜方向及び傾斜角度を任意に設定して、ゴルフ練習台
や遊戯台,展示台,各種シミュレーターに用いられる可
変傾斜台に関するものである。
傾斜方向及び傾斜角度を任意に設定して、ゴルフ練習台
や遊戯台,展示台,各種シミュレーターに用いられる可
変傾斜台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフ練習場におけるショットの
練習は、水平に設置した打席盤を用いて行われていた。
これに対し、実際のゴルフコースでは傾斜面からショッ
トしなければならない場合も多く、傾斜面におけるショ
ットの練習がゴルフ練習場等で簡単に行えることが望ま
れていた。このため、例えば、特開平5−245240
号公報に開示されているように、油圧ポンプと3本の油
圧シリンダにより任意の傾斜面を形成するようにしたも
のが提案されている。また、任意の傾斜角度で任意の傾
斜方向を有する傾斜面を形成する傾斜台として、特開平
2−307488号公報に開示されているように、所定
曲率を有する滑動部を備えた傾動体と、この傾動体を揺
動自在に支持する受承台とから構成したものがある。
練習は、水平に設置した打席盤を用いて行われていた。
これに対し、実際のゴルフコースでは傾斜面からショッ
トしなければならない場合も多く、傾斜面におけるショ
ットの練習がゴルフ練習場等で簡単に行えることが望ま
れていた。このため、例えば、特開平5−245240
号公報に開示されているように、油圧ポンプと3本の油
圧シリンダにより任意の傾斜面を形成するようにしたも
のが提案されている。また、任意の傾斜角度で任意の傾
斜方向を有する傾斜面を形成する傾斜台として、特開平
2−307488号公報に開示されているように、所定
曲率を有する滑動部を備えた傾動体と、この傾動体を揺
動自在に支持する受承台とから構成したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3本の
油圧シリンダの突出量を変化させることで傾斜面を構成
する場合には、傾斜面の傾斜角度や傾斜方向の決定を簡
単に行うことができないという問題がある。このため、
傾斜角度及び傾斜方向を制御しようとする場合には、3
点の支持位置から演算により傾斜角度及び傾斜方向を求
める必要があり、任意の傾斜角度及び傾斜方向に打席盤
を傾斜させることが困難であるという問題がある。
油圧シリンダの突出量を変化させることで傾斜面を構成
する場合には、傾斜面の傾斜角度や傾斜方向の決定を簡
単に行うことができないという問題がある。このため、
傾斜角度及び傾斜方向を制御しようとする場合には、3
点の支持位置から演算により傾斜角度及び傾斜方向を求
める必要があり、任意の傾斜角度及び傾斜方向に打席盤
を傾斜させることが困難であるという問題がある。
【0004】また、上記滑動部を備えた傾動体を揺動自
在に支持して傾斜面を形成する場合や、球面軸受けによ
り傾斜面を形成する場合にも、上記と同じように傾斜角
度及び傾斜方向を制御することが困難である他に、傾斜
方向を変えようとすると打席盤も回転してしまい、これ
に伴いゴルフボールを載置するマットの位置を変更する
必要があり、操作性が劣るという問題がある。
在に支持して傾斜面を形成する場合や、球面軸受けによ
り傾斜面を形成する場合にも、上記と同じように傾斜角
度及び傾斜方向を制御することが困難である他に、傾斜
方向を変えようとすると打席盤も回転してしまい、これ
に伴いゴルフボールを載置するマットの位置を変更する
必要があり、操作性が劣るという問題がある。
【0005】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、任意の傾斜方向に任意の傾斜角度で傾斜面を簡単
に形成することができ、しかも、傾斜板自身は回転変移
することがないようにした可変傾斜台を提供することを
目的とする。
あり、任意の傾斜方向に任意の傾斜角度で傾斜面を簡単
に形成することができ、しかも、傾斜板自身は回転変移
することがないようにした可変傾斜台を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した発明は、X軸とY軸とを含む支
持面内に支持点を備えた傾斜部材と、この傾斜部材をX
軸回りで回動自在に保持する第1の支持部材と、この第
1の支持部材をX軸に直交するZ軸回りで回動自在に保
持する第2の支持部材と、第1及び第2の支持部材の間
に取り付けられ第2の支持部材に対する第1の支持部材
のZ軸回りの回動角度を制御する傾斜方向調節手段と、
第1の支持部材と傾斜部材との間に取り付けられ第1の
支持部材に対する傾斜部材のX軸回りの回動角度を制御
する傾斜角度調節手段と、前記傾斜部材に前記支持面と
平行な面内で前記支持点により回動自在に支持される傾
斜板と、この傾斜板と第2の支持部材との間に取り付け
られ、傾斜板のZ軸回りの回動を規制するとともに、X
軸回りの回動を許容する振れ止め手段とを備えたもので
ある。
に、請求項1に記載した発明は、X軸とY軸とを含む支
持面内に支持点を備えた傾斜部材と、この傾斜部材をX
軸回りで回動自在に保持する第1の支持部材と、この第
1の支持部材をX軸に直交するZ軸回りで回動自在に保
持する第2の支持部材と、第1及び第2の支持部材の間
に取り付けられ第2の支持部材に対する第1の支持部材
のZ軸回りの回動角度を制御する傾斜方向調節手段と、
第1の支持部材と傾斜部材との間に取り付けられ第1の
支持部材に対する傾斜部材のX軸回りの回動角度を制御
する傾斜角度調節手段と、前記傾斜部材に前記支持面と
平行な面内で前記支持点により回動自在に支持される傾
斜板と、この傾斜板と第2の支持部材との間に取り付け
られ、傾斜板のZ軸回りの回動を規制するとともに、X
軸回りの回動を許容する振れ止め手段とを備えたもので
ある。
【0007】また、請求項2に記載した発明は、請求項
1に記載した可変傾斜台において、前記傾斜方向調節手
段を、第2の支持部材に対する第1の支持部材のZ軸回
りの回動許容角度を180°として、この180°の範
囲内で第1の支持部材を任意位置に固定可能にし、前記
傾斜角度調節手段を、第1の支持部材に対する傾斜部材
のX軸回りの回動許容角度を60°の範囲内とするとと
もに、この回動許容角度を水平面を基準にして上下方向
に等分に振り分け、傾斜部材を回動許容範囲内で任意位
置に固定可能にしたものである。
1に記載した可変傾斜台において、前記傾斜方向調節手
段を、第2の支持部材に対する第1の支持部材のZ軸回
りの回動許容角度を180°として、この180°の範
囲内で第1の支持部材を任意位置に固定可能にし、前記
傾斜角度調節手段を、第1の支持部材に対する傾斜部材
のX軸回りの回動許容角度を60°の範囲内とするとと
もに、この回動許容角度を水平面を基準にして上下方向
に等分に振り分け、傾斜部材を回動許容範囲内で任意位
置に固定可能にしたものである。
【0008】また、請求項3に記載した発明は、請求項
1又は2記載の可変傾斜台において、前記傾斜部材を、
X軸方向の両端部にX軸回りに回動自在に取り付けられ
た1対の支持ローラと、Y軸方向の両端部にY軸回りに
回動自在に取り付けられた1対の支持ローラと、X軸と
Y軸との交差位置において支持面に直交する方向で回動
自在に取り付けられた回動軸とから構成し、回動軸の上
端を前記傾斜板に固定するとともに、この傾斜板を前記
支持ローラにより回転自在に支持したものである。
1又は2記載の可変傾斜台において、前記傾斜部材を、
X軸方向の両端部にX軸回りに回動自在に取り付けられ
た1対の支持ローラと、Y軸方向の両端部にY軸回りに
回動自在に取り付けられた1対の支持ローラと、X軸と
Y軸との交差位置において支持面に直交する方向で回動
自在に取り付けられた回動軸とから構成し、回動軸の上
端を前記傾斜板に固定するとともに、この傾斜板を前記
支持ローラにより回転自在に支持したものである。
【0009】また、請求項4に記載した発明は、請求項
1ないし3いずれか記載の可変傾斜台において、傾斜方
向調節手段を減速機付きのモータと、このモータを定量
回転する操作スイッチとから構成し、モータの回転によ
り傾斜板の傾斜方向を変えるとともに、減速機により傾
斜板の傾斜状態を保持したものである。
1ないし3いずれか記載の可変傾斜台において、傾斜方
向調節手段を減速機付きのモータと、このモータを定量
回転する操作スイッチとから構成し、モータの回転によ
り傾斜板の傾斜方向を変えるとともに、減速機により傾
斜板の傾斜状態を保持したものである。
【0010】また、請求項5に記載した発明は、請求項
1ないし4いずれか記載の可変傾斜台において、傾斜角
度調節手段を、第1の支持部材に取り付けた減速機付き
のモータと、第1の支持部材に回動自在に取り付けら
れ、前記モータにより回転される雌ネジ部と、この雌ネ
ジ部に螺合され、先端が傾斜部材に接続されたネジ棒
と、前記モータを定量回転する操作スイッチとから構成
したものである。
1ないし4いずれか記載の可変傾斜台において、傾斜角
度調節手段を、第1の支持部材に取り付けた減速機付き
のモータと、第1の支持部材に回動自在に取り付けら
れ、前記モータにより回転される雌ネジ部と、この雌ネ
ジ部に螺合され、先端が傾斜部材に接続されたネジ棒
と、前記モータを定量回転する操作スイッチとから構成
したものである。
【0011】
【作用】例えば傾斜方向操作スイッチが操作されること
によりモータが回転して、第2の支持部材に対する第1
の支持部材のZ軸回りの回動角度が制御され、任意の傾
斜方向に設定される。次に、例えば傾斜角度操作スイッ
チが操作されることによりモータが回転して、第1の支
持部材に対する傾斜部材のX軸回りの回動角度が制御さ
れ、任意の傾斜角度に設定される。したがって、これら
の動作が組み合わされることにより、第2の支持部材に
対して傾斜部材は任意の傾斜方向で任意の傾斜角度で設
定される。また、傾斜板は傾斜部材に回動自在に取り付
けられており、しかも傾斜板は振れ止め手段を介して第
2の支持部材に接続され、Z軸回りでの回動が規制され
るため、傾斜部材がZ軸回りで回動しても傾斜板は回動
されることがなく、傾斜板上の練習者や展示物等が傾斜
角度のその方向のみが変化し、Z軸回りでの回転変移は
生じないため、ゴルフの練習台や展示台、更には各種シ
ミュレータに用いて好適なものとなる。
によりモータが回転して、第2の支持部材に対する第1
の支持部材のZ軸回りの回動角度が制御され、任意の傾
斜方向に設定される。次に、例えば傾斜角度操作スイッ
チが操作されることによりモータが回転して、第1の支
持部材に対する傾斜部材のX軸回りの回動角度が制御さ
れ、任意の傾斜角度に設定される。したがって、これら
の動作が組み合わされることにより、第2の支持部材に
対して傾斜部材は任意の傾斜方向で任意の傾斜角度で設
定される。また、傾斜板は傾斜部材に回動自在に取り付
けられており、しかも傾斜板は振れ止め手段を介して第
2の支持部材に接続され、Z軸回りでの回動が規制され
るため、傾斜部材がZ軸回りで回動しても傾斜板は回動
されることがなく、傾斜板上の練習者や展示物等が傾斜
角度のその方向のみが変化し、Z軸回りでの回転変移は
生じないため、ゴルフの練習台や展示台、更には各種シ
ミュレータに用いて好適なものとなる。
【0012】
【実施例】図1は本発明を実施したゴルフ練習台を示す
全体側面図である。また、図2は同平面図、図3は同正
面図である。傾斜台本体10は基台11に図1及び図3
に二点鎖線で示すように、傾斜自在に取り付けられてい
る。傾斜台本体10は長方形状の傾斜板12とこの傾斜
板12の周縁に傾斜板12に対し直角に取り付けられた
枠板13とにより直方体の箱状に構成されている。基台
11の前側には、ほぼL字状に折り曲げられた支柱15
が取り付けられており、支柱15の上端部には操作ボッ
クス16が取り付けられている。
全体側面図である。また、図2は同平面図、図3は同正
面図である。傾斜台本体10は基台11に図1及び図3
に二点鎖線で示すように、傾斜自在に取り付けられてい
る。傾斜台本体10は長方形状の傾斜板12とこの傾斜
板12の周縁に傾斜板12に対し直角に取り付けられた
枠板13とにより直方体の箱状に構成されている。基台
11の前側には、ほぼL字状に折り曲げられた支柱15
が取り付けられており、支柱15の上端部には操作ボッ
クス16が取り付けられている。
【0013】図4に示すように、操作ボックス16に
は、傾斜台本体10の傾斜方向と傾斜角度を設定するた
めの操作ボタン(以下設定ボタンという)17a〜17
m,18a〜18kが配置されている。本実施例では、
傾斜方向を0〜180°の範囲で15°間隔で設定する
ことができるように、0,15,30,・・・180の
13個の傾斜方向設定ボタン17a〜17mを傾斜方向
を示す位置に円弧状に配置してある。この設定ボタン1
7a〜17mは発光ダイオードDAa〜DAmを内蔵し
ており、操作内容を知らせるために発光ダイオードDA
a〜DAmの点滅や点灯が行われるようになっている。
例えば15°の位置にある傾斜方向設定ボタン17bを
押すと、このボタン17bの発光ダイオードDAbが点
滅表示され、15°に傾斜方向が設定されると点滅から
点灯に変わり、傾斜方向の設定が終了したことが操作者
に知らされる。また、この点灯表示により現在の傾斜台
本体10の傾斜方向を確認することができる。
は、傾斜台本体10の傾斜方向と傾斜角度を設定するた
めの操作ボタン(以下設定ボタンという)17a〜17
m,18a〜18kが配置されている。本実施例では、
傾斜方向を0〜180°の範囲で15°間隔で設定する
ことができるように、0,15,30,・・・180の
13個の傾斜方向設定ボタン17a〜17mを傾斜方向
を示す位置に円弧状に配置してある。この設定ボタン1
7a〜17mは発光ダイオードDAa〜DAmを内蔵し
ており、操作内容を知らせるために発光ダイオードDA
a〜DAmの点滅や点灯が行われるようになっている。
例えば15°の位置にある傾斜方向設定ボタン17bを
押すと、このボタン17bの発光ダイオードDAbが点
滅表示され、15°に傾斜方向が設定されると点滅から
点灯に変わり、傾斜方向の設定が終了したことが操作者
に知らされる。また、この点灯表示により現在の傾斜台
本体10の傾斜方向を確認することができる。
【0014】また、傾斜角度を25°〜−25°の範囲
で5°間隔で設定することができるように、25,2
0,・・・0,−5,・・・−25の11個の傾斜角度
設定ボタン18a〜18kを傾斜角度を示す位置に円弧
状に配置してある。この操作ボタン18a〜18kも発
光ダイオードDBa〜DBkを内蔵しており、操作内容
を知らせるために発光ダイオードDBa〜DBkの点滅
や点灯が行われるようになっている。例えば10°の位
置にある傾斜角度設定ボタン18dを押すと、このボタ
ン18dの発光ダイオードDBdが点滅表示され、10
°に傾斜角度が設定されると点滅表示から点灯に変わ
り、傾斜角度の設定が終了したことが操作者に知らされ
る。また、点灯表示により傾斜台本体10の傾斜角度を
確認することができる。
で5°間隔で設定することができるように、25,2
0,・・・0,−5,・・・−25の11個の傾斜角度
設定ボタン18a〜18kを傾斜角度を示す位置に円弧
状に配置してある。この操作ボタン18a〜18kも発
光ダイオードDBa〜DBkを内蔵しており、操作内容
を知らせるために発光ダイオードDBa〜DBkの点滅
や点灯が行われるようになっている。例えば10°の位
置にある傾斜角度設定ボタン18dを押すと、このボタ
ン18dの発光ダイオードDBdが点滅表示され、10
°に傾斜角度が設定されると点滅表示から点灯に変わ
り、傾斜角度の設定が終了したことが操作者に知らされ
る。また、点灯表示により傾斜台本体10の傾斜角度を
確認することができる。
【0015】図5はゴルフ練習台を分解して示す斜視図
である。図6はY軸に沿う要部縦断面図であり、図7は
X軸に沿う要部縦断面図である。図5に示すように、傾
斜台本体10は、傾斜部材20と、第1の支持部材21
と、第2の支持部材22と、傾斜方向調節手段23と、
傾斜角度調節手段24と、振れ止め手段25とにより、
傾斜方向及び傾斜角度が自在に設定されるようになって
いる。
である。図6はY軸に沿う要部縦断面図であり、図7は
X軸に沿う要部縦断面図である。図5に示すように、傾
斜台本体10は、傾斜部材20と、第1の支持部材21
と、第2の支持部材22と、傾斜方向調節手段23と、
傾斜角度調節手段24と、振れ止め手段25とにより、
傾斜方向及び傾斜角度が自在に設定されるようになって
いる。
【0016】第2の支持部材22は、基台11と、支持
筒30と、支持軸31とから構成されている。基台11
は、中央に開口部(図7参照)32aを有する基台本体
32と、基台本体32の開口部32aを覆うように基台
本体32の上面に取り付けられる基板33とから構成さ
れている。基板33の中央部には支持筒30が鉛直方向
(以下、Z軸方向という)に取り付けられており、図6
に示すように、この支持筒30内にはラジアルベアリン
グ34a,34b及びスラストベアリング35を介して
支持軸31が回動自在に取り付けられている。
筒30と、支持軸31とから構成されている。基台11
は、中央に開口部(図7参照)32aを有する基台本体
32と、基台本体32の開口部32aを覆うように基台
本体32の上面に取り付けられる基板33とから構成さ
れている。基板33の中央部には支持筒30が鉛直方向
(以下、Z軸方向という)に取り付けられており、図6
に示すように、この支持筒30内にはラジアルベアリン
グ34a,34b及びスラストベアリング35を介して
支持軸31が回動自在に取り付けられている。
【0017】支持軸31の上端は段付き軸部37とされ
ており、段部38にはフランジプレート39が固着され
ている。このフランジプレート39は支持軸31の上端
に取り付けられたスラストベアリング35で支持されて
おり、支持筒30に対しては回動自在とされている。ま
た、段付き軸部38とフランジプレート39とは、第1
の支持部材21に固着されている。
ており、段部38にはフランジプレート39が固着され
ている。このフランジプレート39は支持軸31の上端
に取り付けられたスラストベアリング35で支持されて
おり、支持筒30に対しては回動自在とされている。ま
た、段付き軸部38とフランジプレート39とは、第1
の支持部材21に固着されている。
【0018】第1の支持部材21は、直方体状の支持本
体41と、これの両端部に取り付けた1対のピローブロ
ック42と、このピローブロック42で回動自在に保持
されるX軸方向回動軸43と、この回動軸43と傾斜部
材20との間に取り付けられ、傾斜部材20をX軸回り
に回動自在に保持する1対のピローブロック44とから
構成されている。
体41と、これの両端部に取り付けた1対のピローブロ
ック42と、このピローブロック42で回動自在に保持
されるX軸方向回動軸43と、この回動軸43と傾斜部
材20との間に取り付けられ、傾斜部材20をX軸回り
に回動自在に保持する1対のピローブロック44とから
構成されている。
【0019】傾斜部材20はX軸方向に延びたX軸部材
47とY軸方向に延びたY軸部材48とにより十字型に
構成されており、これら軸部材47,48の各端部には
支持ローラ50が回動自在に取り付けられている。ま
た、傾斜部材20のX軸とY軸との交点には、回動軸孔
51が形成されており、これにはガイドスリーブ52が
嵌め込まれている。ガイドスリーブ52には、取付け軸
53が回動自在に取り付けられる。
47とY軸方向に延びたY軸部材48とにより十字型に
構成されており、これら軸部材47,48の各端部には
支持ローラ50が回動自在に取り付けられている。ま
た、傾斜部材20のX軸とY軸との交点には、回動軸孔
51が形成されており、これにはガイドスリーブ52が
嵌め込まれている。ガイドスリーブ52には、取付け軸
53が回動自在に取り付けられる。
【0020】取付け軸53の上端にはフランジ54が形
成されており、このフランジ54を介して支持円板56
の中心部に取付け軸53が固定されている。支持円板5
6は傾斜台本体10の裏面に取り付けられており、傾斜
台本体10の補強部材となっている。
成されており、このフランジ54を介して支持円板56
の中心部に取付け軸53が固定されている。支持円板5
6は傾斜台本体10の裏面に取り付けられており、傾斜
台本体10の補強部材となっている。
【0021】前記第1の支持部材21と傾斜部材20と
の間には、傾斜部材20をX軸回りで回動させて傾斜角
度を設定する傾斜角度調節手段24が配置されている。
傾斜角度調節手段24は、取付けブラケット60と、傾
斜角度設定用モータ61と、雌ネジ部62と、ネジ棒6
3とから構成されており、前記操作ボックス16(図4
参照)の各設定ボタン18a〜18kの操作により図8
に示すコントローラ65によりモータ61の回転が制御
される。ネジ棒63の上端は、リンク部66を介して傾
斜部材20のY軸部材48に取り付けられている。ま
た、ネジ棒63の中間部は雌ネジ部62に螺合してい
る。また、雌ネジ部62は、取付けブラケット60に回
動自在に取り付けられている。雌ネジ部62はチェーン
スプロケット67が一体的に取り付けられており、無端
チェーン68及び駆動側スプロケット69を介して傾斜
角度設定用モータ61に連係されている。傾斜角度設定
用モータ61は周知の減速機70を備えている。
の間には、傾斜部材20をX軸回りで回動させて傾斜角
度を設定する傾斜角度調節手段24が配置されている。
傾斜角度調節手段24は、取付けブラケット60と、傾
斜角度設定用モータ61と、雌ネジ部62と、ネジ棒6
3とから構成されており、前記操作ボックス16(図4
参照)の各設定ボタン18a〜18kの操作により図8
に示すコントローラ65によりモータ61の回転が制御
される。ネジ棒63の上端は、リンク部66を介して傾
斜部材20のY軸部材48に取り付けられている。ま
た、ネジ棒63の中間部は雌ネジ部62に螺合してい
る。また、雌ネジ部62は、取付けブラケット60に回
動自在に取り付けられている。雌ネジ部62はチェーン
スプロケット67が一体的に取り付けられており、無端
チェーン68及び駆動側スプロケット69を介して傾斜
角度設定用モータ61に連係されている。傾斜角度設定
用モータ61は周知の減速機70を備えている。
【0022】操作ボックス16の傾斜角度設定ボタン1
8a〜18kのいずれかが押されると、この操作信号は
コントローラ65(図8参照)に入力される。コントロ
ーラ65は周知のマイクロコンピュータから構成されて
おり、シーケンス制御用プログラムに従い操作信号に基
づきドライバ71を介して傾斜角度設定用モータ61を
回転する。Y軸部材48の傾斜角度は傾斜角度センサ7
2により検出され、この検出信号が設定ボタン18a〜
18kから入力された角度と一致すると、コントローラ
65は傾斜角度設定用モータ61の回転を停止する。本
実施例では、前述したように水平面を基準にして上下に
25°ずつ振り分けた50°の範囲内で傾斜部材20の
回動が許容される。また、設定ボタン18a〜18kは
5°刻みで設けられており、各設定ボタン18a〜18
kで設定した傾斜角度となるようにモータ61が回転さ
れ、傾斜角度センサ72でこの角度が検出されると、モ
ータ61の回転が停止する。
8a〜18kのいずれかが押されると、この操作信号は
コントローラ65(図8参照)に入力される。コントロ
ーラ65は周知のマイクロコンピュータから構成されて
おり、シーケンス制御用プログラムに従い操作信号に基
づきドライバ71を介して傾斜角度設定用モータ61を
回転する。Y軸部材48の傾斜角度は傾斜角度センサ7
2により検出され、この検出信号が設定ボタン18a〜
18kから入力された角度と一致すると、コントローラ
65は傾斜角度設定用モータ61の回転を停止する。本
実施例では、前述したように水平面を基準にして上下に
25°ずつ振り分けた50°の範囲内で傾斜部材20の
回動が許容される。また、設定ボタン18a〜18kは
5°刻みで設けられており、各設定ボタン18a〜18
kで設定した傾斜角度となるようにモータ61が回転さ
れ、傾斜角度センサ72でこの角度が検出されると、モ
ータ61の回転が停止する。
【0023】第1の支持部材21と第2の支持部材22
との間には、傾斜方向調節手段23が配置されている。
この傾斜方向調節手段23は、第1の支持部材21をZ
軸回りに回転して、傾斜部材20及び傾斜台本体10の
傾斜方向を変えるものであり、傾斜方向設定用モータ7
6とこれの回転を支持軸31に伝達するためのチェーン
スプロケット77,78及び無端チェーン79から構成
されている。傾斜方向設定用モータ76は減速機75を
備えており、この減速機75によりモータ76の回転が
減速されてチェーン79を介して支持軸31に伝達され
る。この支持軸31の回転により第1の支持部材21が
回転するため、傾斜台本体10の傾斜方向が変化する。
との間には、傾斜方向調節手段23が配置されている。
この傾斜方向調節手段23は、第1の支持部材21をZ
軸回りに回転して、傾斜部材20及び傾斜台本体10の
傾斜方向を変えるものであり、傾斜方向設定用モータ7
6とこれの回転を支持軸31に伝達するためのチェーン
スプロケット77,78及び無端チェーン79から構成
されている。傾斜方向設定用モータ76は減速機75を
備えており、この減速機75によりモータ76の回転が
減速されてチェーン79を介して支持軸31に伝達され
る。この支持軸31の回転により第1の支持部材21が
回転するため、傾斜台本体10の傾斜方向が変化する。
【0024】図8に示すように、傾斜方向設定用モータ
76も、上記傾斜角度設定用モータ61と同じように、
ドライバ80を介してコントローラ65により回転が制
御される。傾斜方向設定ボタン17a〜17mのいずれ
かが押されると、この設定ボタンからの操作信号により
コントローラ65はモータ76を回転する。そして、傾
斜方向を検出するセンサ81により第1の支持部材21
が設定した傾斜方向になったことが検出されると、モー
タ76の回転が停止する。
76も、上記傾斜角度設定用モータ61と同じように、
ドライバ80を介してコントローラ65により回転が制
御される。傾斜方向設定ボタン17a〜17mのいずれ
かが押されると、この設定ボタンからの操作信号により
コントローラ65はモータ76を回転する。そして、傾
斜方向を検出するセンサ81により第1の支持部材21
が設定した傾斜方向になったことが検出されると、モー
タ76の回転が停止する。
【0025】前記振れ止め手段25は、支持円板56の
下面に取り付けた振れ止め板84と、第2の支持部材2
2の基台11に取りつけたブラケット85と、このブラ
ケット85から突出させた振れ止めピン86とから構成
されている。振れ止め板84は、支持円板56がX軸回
りに回動することができるように、鉛直方向に長く長孔
84aが形成されており、これに振れ止めピン86が入
り込んでいる。支持円板56のX軸回りの回動の際に振
れ止めピン86が長孔84aから外れることのないよう
に、振れ止め板84は、X軸方向回動軸43を中心とす
る円弧面に形成されている。
下面に取り付けた振れ止め板84と、第2の支持部材2
2の基台11に取りつけたブラケット85と、このブラ
ケット85から突出させた振れ止めピン86とから構成
されている。振れ止め板84は、支持円板56がX軸回
りに回動することができるように、鉛直方向に長く長孔
84aが形成されており、これに振れ止めピン86が入
り込んでいる。支持円板56のX軸回りの回動の際に振
れ止めピン86が長孔84aから外れることのないよう
に、振れ止め板84は、X軸方向回動軸43を中心とす
る円弧面に形成されている。
【0026】また、傾斜台本体10には図示しないマッ
トが載置されており、この上に練習者が乗って、マット
上に載せられたゴルフボールをクラブにて打つことがで
きるようになっている。なお、傾斜状態でもゴルフボー
ルが転がることのないように、適宜周知のボール固定手
段を用いるとよい。例えば、傾斜板本体10に自在継手
によりボールを載せるティーを回動自在に取り付け、こ
のティーの下部に重りを設けて、ティーが常にZ軸(鉛
直軸)方向にセットされるようにすることで、ティーか
らボールが転がることがないようにすることができる。
その他に、丈の長い人工芝を用いてこの人工芝によって
ボールが転がることがないように保持してもよい。
トが載置されており、この上に練習者が乗って、マット
上に載せられたゴルフボールをクラブにて打つことがで
きるようになっている。なお、傾斜状態でもゴルフボー
ルが転がることのないように、適宜周知のボール固定手
段を用いるとよい。例えば、傾斜板本体10に自在継手
によりボールを載せるティーを回動自在に取り付け、こ
のティーの下部に重りを設けて、ティーが常にZ軸(鉛
直軸)方向にセットされるようにすることで、ティーか
らボールが転がることがないようにすることができる。
その他に、丈の長い人工芝を用いてこの人工芝によって
ボールが転がることがないように保持してもよい。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。操作者
が傾斜台本体10に乗った状態で、操作ボックス16の
各設定ボタン17a〜17m,18a〜18kのいずれ
かを押すことにより、傾斜方向と傾斜角度とが設定され
る。例えば、−10°のラインにある傾斜角度設定ボタ
ン18hを押すと、この設定ボタン18hの発光ダイオ
ードDBhが点滅表示にされ、傾斜角度設定用モータ6
1が回動して、設定ボタン18hで設定した角度になる
まで回転される。設定した角度になると傾斜角度センサ
72がこれを検出して、モータ61の回転を停止する。
モータ61の回転を停止すると、発光ダイオードDBh
が点滅表示から点灯表示になり、−10°の傾斜角度に
設定されたことが分かる。
が傾斜台本体10に乗った状態で、操作ボックス16の
各設定ボタン17a〜17m,18a〜18kのいずれ
かを押すことにより、傾斜方向と傾斜角度とが設定され
る。例えば、−10°のラインにある傾斜角度設定ボタ
ン18hを押すと、この設定ボタン18hの発光ダイオ
ードDBhが点滅表示にされ、傾斜角度設定用モータ6
1が回動して、設定ボタン18hで設定した角度になる
まで回転される。設定した角度になると傾斜角度センサ
72がこれを検出して、モータ61の回転を停止する。
モータ61の回転を停止すると、発光ダイオードDBh
が点滅表示から点灯表示になり、−10°の傾斜角度に
設定されたことが分かる。
【0028】次ぎに、傾斜方向設定ボタン17a〜17
mのいずれかを押すと、例えば90°の位置にある傾斜
方向設定ボタン17gを押すと、同様にこの設定ボタン
17gが点滅表示して、この傾斜方向に設定中であるこ
とが表示される。また、傾斜方向設定用モータ76が回
動して、支持軸31を回動することで第1の支持部材2
1が所定角度回転され、90°の傾斜方向に傾斜面が設
定される。この状態では、練習者は爪先上がりの10°
の傾斜面でショットの練習を行うことができる。同様に
して、傾斜角度を−10°に設定したまま例えば0°の
位置にある傾斜方向設定ボタンを押すと、0°の傾斜方
向に設定され、右打ちの練習者の場合には左足が下がっ
た傾斜面でのショット練習が可能になる。このように、
傾斜角度と傾斜方向とを指示することで、ゴルフ場で必
要となるあらゆる傾斜面をほぼ再現することができ、実
戦的なゴルフ練習が可能になる。
mのいずれかを押すと、例えば90°の位置にある傾斜
方向設定ボタン17gを押すと、同様にこの設定ボタン
17gが点滅表示して、この傾斜方向に設定中であるこ
とが表示される。また、傾斜方向設定用モータ76が回
動して、支持軸31を回動することで第1の支持部材2
1が所定角度回転され、90°の傾斜方向に傾斜面が設
定される。この状態では、練習者は爪先上がりの10°
の傾斜面でショットの練習を行うことができる。同様に
して、傾斜角度を−10°に設定したまま例えば0°の
位置にある傾斜方向設定ボタンを押すと、0°の傾斜方
向に設定され、右打ちの練習者の場合には左足が下がっ
た傾斜面でのショット練習が可能になる。このように、
傾斜角度と傾斜方向とを指示することで、ゴルフ場で必
要となるあらゆる傾斜面をほぼ再現することができ、実
戦的なゴルフ練習が可能になる。
【0029】なお、上記実施例では、図4に示すような
操作ボックスを用いて、傾斜方向については15°刻み
に、また傾斜角度については5°刻みに設定可能にした
が、これらの方向や角度の設定の刻みは適宜変更するこ
とができる。また、各設定位置に配置した操作ボタンを
用いる代わりに、変化する方向を示す矢印キーからなる
操作ボタンにより傾斜方向及び傾斜角度を指示するよう
にしてもよい。この場合には、図4と同じような傾斜角
度と傾斜方向とを示す表示板を設ける他に、直接、傾斜
方向及び傾斜角度をデジタル表示するようにしてもよ
い。
操作ボックスを用いて、傾斜方向については15°刻み
に、また傾斜角度については5°刻みに設定可能にした
が、これらの方向や角度の設定の刻みは適宜変更するこ
とができる。また、各設定位置に配置した操作ボタンを
用いる代わりに、変化する方向を示す矢印キーからなる
操作ボタンにより傾斜方向及び傾斜角度を指示するよう
にしてもよい。この場合には、図4と同じような傾斜角
度と傾斜方向とを示す表示板を設ける他に、直接、傾斜
方向及び傾斜角度をデジタル表示するようにしてもよ
い。
【0030】また、上記実施例では、傾斜角度調節機構
24をネジ棒63と雌ネジ部62との螺合による変移で
第1指示部材21と傾斜部材20との角度を変更するよ
うにしたが、この他にリンク機構やラックアンドピニオ
ン機構,カム機構,回転機構等によって角度設定しても
よい。また、傾斜方向調節機構23も支持棒31を無端
チェーン79を介してモータ76による回転するように
したが、この他に歯車により回転させてもよく、更には
ウォーム歯車によって回転させてもよい。また、この他
にリンク機構により回転させるようにしてもよい。ま
た、駆動源としは、モータの他にシリンダ例えば油圧シ
リンダやエアーシリンダを用いて、傾斜角度の設定や傾
斜方向の設定をしてもよい。
24をネジ棒63と雌ネジ部62との螺合による変移で
第1指示部材21と傾斜部材20との角度を変更するよ
うにしたが、この他にリンク機構やラックアンドピニオ
ン機構,カム機構,回転機構等によって角度設定しても
よい。また、傾斜方向調節機構23も支持棒31を無端
チェーン79を介してモータ76による回転するように
したが、この他に歯車により回転させてもよく、更には
ウォーム歯車によって回転させてもよい。また、この他
にリンク機構により回転させるようにしてもよい。ま
た、駆動源としは、モータの他にシリンダ例えば油圧シ
リンダやエアーシリンダを用いて、傾斜角度の設定や傾
斜方向の設定をしてもよい。
【0031】また、傾斜角度及び傾斜方向も実施例のも
のに限定されることなく、一般的に利用頻度の高い傾斜
角度及び傾斜方向のみを選択的にセット可能にしたもの
であってもよい。
のに限定されることなく、一般的に利用頻度の高い傾斜
角度及び傾斜方向のみを選択的にセット可能にしたもの
であってもよい。
【0032】また、上記実施例は、ゴルフ練習台に本発
明を実施したものであるが、この他に、展示台、自動車
や飛行機、船などの各種乗り物における運転シミュレー
タの可変傾斜台、各種ゲーム機械の可変傾斜台として利
用することもできる。これらの傾斜台として用いる場合
には、傾斜方向や傾斜角度をステップ的に変える他に連
続的に変化させるとよい。
明を実施したものであるが、この他に、展示台、自動車
や飛行機、船などの各種乗り物における運転シミュレー
タの可変傾斜台、各種ゲーム機械の可変傾斜台として利
用することもできる。これらの傾斜台として用いる場合
には、傾斜方向や傾斜角度をステップ的に変える他に連
続的に変化させるとよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
傾斜部材をX軸回りで回動自在に保持する第1の支持部
材と、この第1の支持部材をX軸に直交するZ軸回りで
回動自在に保持する第2の支持部材と、第2の支持部材
に対する第1の支持部材のZ軸回りの回動角度を制御す
る傾斜方向調節手段と、第1の支持部材と傾斜部材との
間に取り付けられ第1の支持部材に対する傾斜部材のX
軸回りの回動角度を制御する傾斜角度調節手段とを設け
たから、傾斜方向と傾斜角度を個別に設定することがで
き、傾斜面の設定とその把握とを容易に行うことができ
る。しかも、傾斜方向と傾斜角度との組み合わせを変え
ることで、ほぼ全ての傾斜面を設定することができる。
傾斜部材をX軸回りで回動自在に保持する第1の支持部
材と、この第1の支持部材をX軸に直交するZ軸回りで
回動自在に保持する第2の支持部材と、第2の支持部材
に対する第1の支持部材のZ軸回りの回動角度を制御す
る傾斜方向調節手段と、第1の支持部材と傾斜部材との
間に取り付けられ第1の支持部材に対する傾斜部材のX
軸回りの回動角度を制御する傾斜角度調節手段とを設け
たから、傾斜方向と傾斜角度を個別に設定することがで
き、傾斜面の設定とその把握とを容易に行うことができ
る。しかも、傾斜方向と傾斜角度との組み合わせを変え
ることで、ほぼ全ての傾斜面を設定することができる。
【0034】また、前記傾斜部材に前記支持面と平行な
面内で前記支持点により回動自在に支持される傾斜板
と、この傾斜板と第2の支持部材との間に取り付けら
れ、傾斜板のZ軸回りの回動を規制するとともに、X軸
回りの回動を許容する振れ止め手段とを設けたから、傾
斜方向を変えても傾斜台上の練習者又は載置物はその向
きが変わらないため、ゴルフ練習台として最適なものと
なる。しかも、練習者などが乗った状態で傾斜方向及び
傾斜角度を変えても体の向きが変わらないため、角度変
更時に体がよろける等の不都合がなく、安全に角度設定
を行うことができる。
面内で前記支持点により回動自在に支持される傾斜板
と、この傾斜板と第2の支持部材との間に取り付けら
れ、傾斜板のZ軸回りの回動を規制するとともに、X軸
回りの回動を許容する振れ止め手段とを設けたから、傾
斜方向を変えても傾斜台上の練習者又は載置物はその向
きが変わらないため、ゴルフ練習台として最適なものと
なる。しかも、練習者などが乗った状態で傾斜方向及び
傾斜角度を変えても体の向きが変わらないため、角度変
更時に体がよろける等の不都合がなく、安全に角度設定
を行うことができる。
【0035】傾斜方向調節手段を、第2の支持部材に対
する第1の支持部材のZ軸回りの回動許容角度を180
°として、この180°の範囲内で第1の支持部材を任
意位置に固定可能にし、傾斜角度調節手段を、第1の支
持部材に対する傾斜部材のX軸回りの回動許容角度を6
0°の範囲内とするとともに、この回動許容角度を水平
面を基準にして上下方向に等分に振り分け、傾斜部材を
回動許容範囲内で任意位置に固定可能にしたから、ゴル
フ場などで体験する傾斜面をほぼ全て再現することがで
き、実戦的なゴルフショットの練習を行うことができ
る。
する第1の支持部材のZ軸回りの回動許容角度を180
°として、この180°の範囲内で第1の支持部材を任
意位置に固定可能にし、傾斜角度調節手段を、第1の支
持部材に対する傾斜部材のX軸回りの回動許容角度を6
0°の範囲内とするとともに、この回動許容角度を水平
面を基準にして上下方向に等分に振り分け、傾斜部材を
回動許容範囲内で任意位置に固定可能にしたから、ゴル
フ場などで体験する傾斜面をほぼ全て再現することがで
き、実戦的なゴルフショットの練習を行うことができ
る。
【0036】傾斜部材を、X軸方向の両端部にX軸回り
に回動自在に取り付けられた1対の支持ローラと、Y軸
方向の両端部にY軸回りに回動自在に取り付けられた1
対の支持ローラと、X軸とY軸との交差位置において支
持面に直交する方向で回動自在に取り付けられた回動軸
とから構成し、回動軸の上端を前記傾斜板に固定すると
ともに、傾斜板を前記支持ローラにより回転自在に支持
したから、傾斜部材と傾斜板との間の摩擦抵抗を減少す
ることができ、傾斜部材の傾斜角度及び傾斜方向を変更
する際に、傾斜部材の傾動に対する傾斜板の追従性を向
上することができ、しかも円滑な動きが得られる。
に回動自在に取り付けられた1対の支持ローラと、Y軸
方向の両端部にY軸回りに回動自在に取り付けられた1
対の支持ローラと、X軸とY軸との交差位置において支
持面に直交する方向で回動自在に取り付けられた回動軸
とから構成し、回動軸の上端を前記傾斜板に固定すると
ともに、傾斜板を前記支持ローラにより回転自在に支持
したから、傾斜部材と傾斜板との間の摩擦抵抗を減少す
ることができ、傾斜部材の傾斜角度及び傾斜方向を変更
する際に、傾斜部材の傾動に対する傾斜板の追従性を向
上することができ、しかも円滑な動きが得られる。
【0037】傾斜方向調節手段を減速機付きのモータ
と、このモータを定量回転する操作スイッチとから構成
し、モータの回転により傾斜板の傾斜方向を変えたか
ら、油圧シリンダ等による傾動に比べて迅速な角度設定
が行えるとともに、設定角度の精度も向上することがで
きる。また、油圧ポンプ等の付帯設備も不要であり、設
備コストを低くすることができる他に、メンテナンスを
容易に行うことができる。また、減速機の減速比によっ
て傾斜板側からの負荷に起因して傾斜板の傾斜角度や方
向が変化することが防止されるため、傾斜方向を維持す
るための特別なストッパ等を不要にして構成を簡単にす
ることができる。
と、このモータを定量回転する操作スイッチとから構成
し、モータの回転により傾斜板の傾斜方向を変えたか
ら、油圧シリンダ等による傾動に比べて迅速な角度設定
が行えるとともに、設定角度の精度も向上することがで
きる。また、油圧ポンプ等の付帯設備も不要であり、設
備コストを低くすることができる他に、メンテナンスを
容易に行うことができる。また、減速機の減速比によっ
て傾斜板側からの負荷に起因して傾斜板の傾斜角度や方
向が変化することが防止されるため、傾斜方向を維持す
るための特別なストッパ等を不要にして構成を簡単にす
ることができる。
【0038】傾斜角度調節手段を、第1の支持部材に取
り付けた減速機付きのモータと、第1の支持部材に回動
自在に取り付けられ、前記モータにより回転される雌ネ
ジ部と、この雌ネジ部に螺合され、先端が傾斜部材に接
続されたネジ棒とから構成することにより、傾斜角度の
変化量を小さく設定することができ、微妙な角度設定が
可能になる。また、減速機の減速比による効果と同じよ
うに、特別なストッパ等を設けることなく、傾斜角度に
任意位置で固定することができる。
り付けた減速機付きのモータと、第1の支持部材に回動
自在に取り付けられ、前記モータにより回転される雌ネ
ジ部と、この雌ネジ部に螺合され、先端が傾斜部材に接
続されたネジ棒とから構成することにより、傾斜角度の
変化量を小さく設定することができ、微妙な角度設定が
可能になる。また、減速機の減速比による効果と同じよ
うに、特別なストッパ等を設けることなく、傾斜角度に
任意位置で固定することができる。
【図1】本発明を実施したゴルフ練習台を示す側面図で
ある。
ある。
【図2】同ゴルフ練習台を示す平面図である。
【図3】同ゴルフ練習台を示す正面図である。
【図4】操作ボックスの一例を示す正面図である。
【図5】ゴルフ練習台を分解して示す斜視図である。
【図6】ゴルフ練習台のY軸に沿う要部縦断面図であ
る。
る。
【図7】ゴルフ練習台のX軸に沿う要部縦断面図であ
る。
る。
【図8】ゴルフ練習台の制御ブロック図である。
10 傾斜台本体 11 基台 12 傾斜板 13 枠板 16 操作ボックス 17a〜17m 傾斜方向設定ボタン 18a〜18k 傾斜角度設定ボタン DAa〜DAm,DBa〜DBk 発光ダイオード 20 傾斜部材 21 第1の支持部材 22 第2の支持部材 23 傾斜方向調節手段 24 傾斜角度調節手段 25 振れ止め手段 30 支持筒 31 支持軸 41 支持本体 65 コントローラ 61 傾斜角度設定用モータ 76 傾斜方向設定用モータ
Claims (5)
- 【請求項1】 X軸とY軸とを含む支持面内に支持点を
備えた傾斜部材と、この傾斜部材をX軸回りで回動自在
に保持する第1の支持部材と、この第1の支持部材をX
軸に直交するZ軸回りで回動自在に保持する第2の支持
部材と、第1及び第2の支持部材の間に取り付けられ第
2の支持部材に対する第1の支持部材のZ軸回りの回動
角度を制御する傾斜方向調節手段と、第1の支持部材と
傾斜部材との間に取り付けられ第1の支持部材に対する
傾斜部材のX軸回りの回動角度を制御する傾斜角度調節
手段と、前記傾斜部材に前記支持面と平行な面内で前記
支持点により回動自在に支持される傾斜板と、この傾斜
板と第2の支持部材との間に取り付けられ、傾斜板のZ
軸回りの回動を規制するとともに、X軸回りの回動を許
容する振れ止め手段とを備えたことを特徴とする可変傾
斜台。 - 【請求項2】 請求項1記載の可変傾斜台において、前
記傾斜方向調節手段を、第2の支持部材に対する第1の
支持部材のZ軸回りの回動許容角度を180°として、
この180°の範囲内で第1の支持部材を任意位置に固
定可能にし、前記傾斜角度調節手段を、第1の支持部材
に対する傾斜部材のX軸回りの回動許容角度を60°の
範囲内とするとともに、この回動許容角度を水平面を基
準にして上下方向に等分に振り分け、傾斜部材を回動許
容範囲内で任意位置に固定可能にしたことを特徴とする
可変傾斜台。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の可変傾斜台におい
て、前記傾斜部材を、X軸方向の両端部にX軸回りに回
動自在に取り付けられた1対の支持ローラと、Y軸方向
の両端部にY軸回りに回動自在に取り付けられた1対の
支持ローラと、X軸とY軸との交差位置において支持面
に直交する方向で回動自在に取り付けられた回動軸とか
ら構成し、回動軸の上端を前記傾斜板に固定するととも
に、この傾斜板を前記支持ローラにより回転自在に支持
したことを特徴とする可変傾斜台。 - 【請求項4】 請求項1ないし3いずれか記載の可変傾
斜台において、傾斜方向調節手段を減速機付きのモータ
と、このモータを定量回転する操作スイッチとから構成
し、モータの回転により傾斜板の傾斜方向を変えるとと
もに、減速機により傾斜板の傾斜状態を保持したことを
特徴とする可変傾斜台。 - 【請求項5】 請求項1ないし4いずれか記載の可変傾
斜台において、傾斜角度調節手段を、第1の支持部材に
取り付けた減速機付きのモータと、第1の支持部材に回
動自在に取り付けられ、前記モータにより回転される雌
ネジ部と、この雌ネジ部に螺合され、先端が傾斜部材に
接続されたネジ棒と、前記モータを定量回転する操作ス
イッチとから構成したことを特徴とする可変傾斜台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5473794A JPH07236720A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 可変傾斜台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5473794A JPH07236720A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 可変傾斜台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07236720A true JPH07236720A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12979107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5473794A Pending JPH07236720A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 可変傾斜台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07236720A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014057804A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゴルフスイングのガイドシステム及びガイド方法 |
| JP2024511031A (ja) * | 2021-03-16 | 2024-03-12 | ジーエスピーアイ カンパニー リミテッド | 高さ調節部付きのゴルフプレート装置 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP5473794A patent/JPH07236720A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014057804A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Konami Digital Entertainment Co Ltd | ゴルフスイングのガイドシステム及びガイド方法 |
| JP2024511031A (ja) * | 2021-03-16 | 2024-03-12 | ジーエスピーアイ カンパニー リミテッド | 高さ調節部付きのゴルフプレート装置 |
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