JPH0723675U - 自動車用リヤワイパー装置 - Google Patents
自動車用リヤワイパー装置Info
- Publication number
- JPH0723675U JPH0723675U JP6001193U JP6001193U JPH0723675U JP H0723675 U JPH0723675 U JP H0723675U JP 6001193 U JP6001193 U JP 6001193U JP 6001193 U JP6001193 U JP 6001193U JP H0723675 U JPH0723675 U JP H0723675U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- rear wiper
- reverse
- control device
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 後退運転時に自動的に作動するリヤワイパー
装置の提供。 【構成】 コントロール装置1に対して、変速機2のギ
ヤポジションがリバース位置のときリバース信号を、フ
ロントワイパー3が作動状態のときフロントワイパー作
動信号をそれぞれ入力する。コントロール装置1は、リ
バース位置信号及びフロントワイパー作動信号の双方を
検知したとき、リヤワイパー6の駆動制御部に作動信号
を出力し、リヤワイパー2を自動的に作動させ、最初の
5回分だけ連続作動させ、その後間欠作動させる。
装置の提供。 【構成】 コントロール装置1に対して、変速機2のギ
ヤポジションがリバース位置のときリバース信号を、フ
ロントワイパー3が作動状態のときフロントワイパー作
動信号をそれぞれ入力する。コントロール装置1は、リ
バース位置信号及びフロントワイパー作動信号の双方を
検知したとき、リヤワイパー6の駆動制御部に作動信号
を出力し、リヤワイパー2を自動的に作動させ、最初の
5回分だけ連続作動させ、その後間欠作動させる。
Description
【0001】
この考案は、自動車のリヤワイパを、車両後退時に自動的に作動させることの できるリヤワイパー装置に関する。
【0002】
降雨時における自動車の後部窓ガラスに付着した雨滴を取り除き、後方視界を 確保するための装置として、種々の形式のリヤワイパーが公知である。これらは 一般的にステアリングシャフト周囲等に設けられたリヤワイパースイッチを手動 によりON、OFFすることによりリヤワイパーを作動、停止させるものである 。さらに運転者のリヤワイパースイッチの選択により、リヤワイパーが間欠作動 するものも公知である。
【0003】
ところで、上記のようなリヤワイパーは、車両を後退させるとき、運転者がそ の都度手動でリヤワイパースイッチを操作することにより、リヤワイパーを作動 、停止させる必要があり、煩わしいものがあった。また、間欠作動をすることが できるリヤワイパーであっても、作動当初の後方視界を確保するため、運転者が 手動でリヤワイパースイッチを操作し、数秒間の連続作動の後、間欠作動にしな ければならないという不便があった。そこで本出願は、係る問題の解決を目的と する。
【0004】
上記問題を解決するため、請求項1に係る自動車用リヤワイパー装置は、ギヤ ポジションがリバース位置であることを示すリバース信号及びフロントワイパー の作動信号を検知したときに、リヤワイパーの駆動部へ作動信号を出力するコン トロール装置を備え、フロントワイパーの作動状態で車両を後退させるとき、自 動的にリヤワイパーを作動させることを特徴とする。
【0005】 また、請求項2に係る考案は、前項の自動車用リヤワイパーにおけるコントロ ール装置において、ギヤポジションがリバース位置になった場合、その直後の所 定回数又は所定時間だけ連続作動し、その後間欠作動するように自動制御するこ とを特徴とする。
【0006】
フロントワイパーが作動状態である場合において、運転者が車両を後退させる ため、ギヤポジションを中立位置等からリバース位置にすると、リバース信号が コントロール装置へ入力される。コントロール装置はこのリバース信号と、フロ ントワイパーからのフロントワイパー作動信号を同時に検知することにより、リ ヤワイパーの駆動部に作動信号を出力する。その結果、運転者の手を煩わせるこ となく自動的にリヤワイパーが作動する。
【0007】 さらに、後退運転を終了し、前進運転等をするために運転者がギヤポジション をリバース位置からロー位置等にすると、リバース信号が停止されるため、自動 的にリヤワイパーが作動を停止する。
【0008】 また、請求項2の考案によれば、リヤワイパーは、ギヤポジションがリバース 位置になると、その直後の所定回数又は所定時間だけ連続作動し、その後間欠作 動をする。このため、後退に先立ってまずリヤワイパーを連続作動させて雨滴を 拭きとる必要がある場合、リヤワイパーが間欠作動する形式のものであっても、 リヤワイパーのスイッチを手動操作して連続作動させる手間が不要になる。
【0009】
以下、図1及び図2に基づいて本発明の一実施例を説明する。図1は本実施例 の概略構成を示すブロック図である。
【0010】 コントロール装置1の入力部には、リバース信号と、フロントワイパーの作動 信号が入力されている。リバース信号は、変速機のギヤポジションがリバース位 置にあるときにのみ信号線が導通状態となることによって入力される。
【0011】 フロントワイパー作動信号は、フロントワイパー3が間欠作動、低速作動、高 速作動及び単発作動等のいずれかの作動状態にあるときに、適宜方法により出力 される。なお、フロントワイパーの作動の態様はこれらの例示したものに限定さ れず、種々の態様が可能である。
【0012】 さらにコントロール装置1には、図示を省略したイグニッションスイッチがO Nの状態になると、バッテリーより電源が供給される電源供給線4及び接地用線 5が接続されている。また、出力部からは次に述べる所定の条件によりリヤワイ パー6の駆動制御部へ作動信号が出力され、リヤワイパーモータに所定の作動を 行わせる。この駆動制御部はリヤワイパー6が間欠作動するように制御する。た だし、間欠作動をしない形式の場合は、コントロール装置1側で間欠作動を制御 させることもできる。
【0013】 次に、本実施例の作用を図2に基づいて説明する。図2はコントロール装置1 の内部処理を示すフローチャートである。まずスタートすると、フラグ(FLA G)に0をセットする(S1)。次に、イグニッションスイッチがONであるか 否かを判断し(S2)、ONでなければ処理を終了する。
【0014】 次に、フロントワイパーが作動しているか否かを判断し(S3)、作動してい なければ処理を終了する。続いて、ギヤポジションがリバース位置であるか否か を判断し(S4)、リバース位置でなければ処理を終了する。
【0015】 以上の3つの条件を満たした場合には、フラグ(FLAG)が0であるか否か を判断し(S5)、0である場合、すなわち後退運転開始直後であり、リヤワイ パーが連続作動をしていない場合は、リヤワイパーを例えば5回(往復)だけ連 続作動させ(S6)、その後、フラグ(FLAG)に1をセットし(S7)、S 4へ戻る。これにより、後部窓ガラス外側面にリヤワイパー作動前から付着して いる雨滴を除去し、すみやかに後方の視界を確保することができる。このとき、 リヤワイパーの連続作動は自動的に行われるから、連続作動させるためにリヤワ イパーのスイッチを手動操作する必要がない。なお、連続作動の回数は任意に設 定可能であり、また、この回数に代えて、任意に設定される所定の作動時間で制 御してもよい。
【0016】 一方、S5においてフラグ(FLAG)が1である場合、すなわちリヤワイパ ーを連続作動させた後である場合は、その後、リヤワイパーを10秒間間欠作動 をさせ(S8)、S4へ戻る。以後継続的にギヤポジションがリバース位置にあ る場合は、このリヤワイパーの10秒間間欠作動(S8)が繰り返し行われる。 これにより、後退運転時に運転者が後方視する際の目障りとならずにリヤワイパ ーを作動させ、その後付着する雨滴を除去し、運転者の後方の視界を確保するこ とができる。なお、間欠作動の時間は任意に設定可能であり、また、時間に代え てリヤワイパーの往復回数で制御してもよい。
【0017】 後退運転が終了し、運転者がギヤポジションをリバース位置から中立位置又は ロー位置等の前進側へ移動した場合には、ギヤポジションがリバース位置でなく なるため、S4にて処理が終了され、リヤワイパーは自動的に停止する。なお、 本処理は定常的になされており、運転者がギヤポジションをリバース位置にした 場合、すみやかにリヤワイパーは作動する。
【0018】 このように本実施例によれば、自動車運転時に後退運転をする場合、ギヤポジ ションをリバース位置にすることにより自動的にリヤワイパーが作動し、運転者 の手を煩わせることがないので、便利である。しかも、後退運転開始直後は、リ ヤワイパーが連続作動することにより、後部窓ガラス外側面に付着した雨滴をす みやかに除去し、後方の視界を確保することができ、その後間欠作動するため、 リヤワイパーが作動していても、目障りとならずに後方の視界を確保することが できる。しかも、後退に先立ってまずリヤワイパーを連続作動させて雨滴を拭き とる必要がある場合、リヤワイパーが間欠作動する形式のものであっても、リヤ ワイパーのスイッチを手動操作して連続作動させる手間が不要になるので、極め て便利である。
【0019】 また、リヤワイパーの作動開始並びに停止をギヤポジションのリバース位置に 関係付けて自動的に行うため、後退運転が終了してギヤポジションがリバース位 置以外になれば、自動的にリヤワイパーの作動が解除されるので、リヤワイパー スイッチの消し忘れがなくなり便利である。
【0020】
本考案は、ギヤポジションがリバース位置にある場合を検知し、フロントワイ パーが作動状態にあるときに、リヤワイパーへ作動信号を出力するコントロール 装置を備えた。ゆえに、運転者がリヤワイパースイッチの操作をしなくとも、リ ヤワイパーが自動的に作動して後部窓ガラスを拭いて後方視界を確保し、かつ後 退運転終了に伴いギヤポジションがリバース位置以外へ切り換わるとリヤワイパ ーの作動が終了するので、運転者はリヤワイパースイッチの操作の煩わしさから 開放され、しかもリヤワイパーのスイッチ消し忘れもなく、極めて便利である。
【0021】 さらに、リヤワイパーが自動的に作動した当初は、連続作動を行い、その後間 欠作動するように構成すれば、リヤワイパー作動前から後部窓ガラスの外側面に 付着していた雨滴をすみやかに取り除くことができ、また、その後付着する雨滴 は間欠作動により取り除くことができる。ゆえに、車両の後退時にリヤワイパー を作動させても、運転者の目障りとならないようにできる。しかも、後退に先立 ってまずリヤワイパーを連続作動させて雨滴を拭きとる必要がある場合、リヤワ イパーが間欠作動する形式のものであっても、リヤワイパーのスイッチを手動操 作して連続作動させる手間が不要になるので、極めて便利である。
【図1】実施例の概略構成を示すブロック図
【図2】実施例のコントロール装置における処理のフロ
ーチャート図
ーチャート図
1…コントロール装置、2…変速機、3…フロントワイ
パー、6…リヤワイパー
パー、6…リヤワイパー
Claims (2)
- 【請求項1】前部窓ガラスにフロントワイパーを備え、
後部窓ガラスにリヤワイパーを備えた自動車において、
変速機のギヤポジションがリバース位置にあることを示
すリバース信号及びフロントワイパーの作動信号を検知
したときに、リヤワイパーの駆動部へ作動信号を出力す
るコントロール装置を備え、フロントワイパーの作動状
態で車両を後退するとき自動的に作動することを特徴と
する自動車用リヤワイパー装置。 - 【請求項2】コントロール装置は、ギヤポジションがリ
バース位置になった場合、その直後の所定回数又は所定
時間だけ連続作動し、その後間欠作動するように自動制
御することを特徴とする請求項1に記載の自動車用リヤ
ワイパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001193U JPH0723675U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自動車用リヤワイパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001193U JPH0723675U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自動車用リヤワイパー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723675U true JPH0723675U (ja) | 1995-05-02 |
Family
ID=13129711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6001193U Withdrawn JPH0723675U (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 自動車用リヤワイパー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723675U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12304390B2 (en) * | 2022-05-20 | 2025-05-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electronic inner mirror device, notification control method therefor, and notification control program therefor |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP6001193U patent/JPH0723675U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12304390B2 (en) * | 2022-05-20 | 2025-05-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electronic inner mirror device, notification control method therefor, and notification control program therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004243937A (ja) | 車両用ワイパ制御装置および車両用ワイパ制御方法 | |
| JPH0723675U (ja) | 自動車用リヤワイパー装置 | |
| JP2632370B2 (ja) | ワイパ自動制御装置 | |
| JP2605101B2 (ja) | ワイパ駆動装置 | |
| JP2782343B2 (ja) | オートワイパ装置 | |
| JP2001233180A (ja) | 自動車両における板状部材をアクティブ・クリーニングするための方法 | |
| KR100375379B1 (ko) | 자동 파킹의 기능을 갖는 자동차용 와이퍼 시스템 | |
| JP2602120Y2 (ja) | 車両用リヤワイパ | |
| JPS6240839Y2 (ja) | ||
| JPH0511739Y2 (ja) | ||
| JPS5918051A (ja) | 自動車のリアワイパ駆動制御装置 | |
| JPS6181461U (ja) | ||
| JPS61291250A (ja) | 車両用オ−トワイパの制御方法 | |
| JP3017407B2 (ja) | 車両用ミラーのヒータ装置 | |
| JPH01285446A (ja) | サイドワイパ駆動装置 | |
| JP2003025970A (ja) | 車両用ワイパー装置 | |
| KR20000000508U (ko) | 자동차의 와이퍼 구동 장치 | |
| JPS59149843A (ja) | 自動車用オ−トワイパ | |
| JP2005119567A (ja) | 自動車のワイパ装置 | |
| KR100187114B1 (ko) | 자동차 도어용 와이퍼장치 | |
| JPH01289742A (ja) | 車両の視界確保装置 | |
| JPH09249096A (ja) | ワイパ制御装置及びその制御方法 | |
| JPH0554119U (ja) | ワイパの駆動装置 | |
| JPS6121315Y2 (ja) | ||
| KR19980046243U (ko) | 와이퍼 블레이드(Wiper Blade)교환을 위한 와이퍼 구동 제어 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |