JPH0723703Y2 - 石けん液タンク用フロートスイッチ - Google Patents
石けん液タンク用フロートスイッチInfo
- Publication number
- JPH0723703Y2 JPH0723703Y2 JP3473588U JP3473588U JPH0723703Y2 JP H0723703 Y2 JPH0723703 Y2 JP H0723703Y2 JP 3473588 U JP3473588 U JP 3473588U JP 3473588 U JP3473588 U JP 3473588U JP H0723703 Y2 JPH0723703 Y2 JP H0723703Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- switch
- soap liquid
- sliding body
- soap
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は石けん液タンク用のフロートスイッチに関す
る。
る。
(従来技術) 従来、石けん液吐出機能を備えた手洗乾燥機等に用いる
石けん液タンク用のフロートスイッチには実願昭61−58
172号公報にて開示されるものがある。
石けん液タンク用のフロートスイッチには実願昭61−58
172号公報にて開示されるものがある。
このフロートスイッチは石けん液タンク内部における底
部に垂直状態で保持した支柱の外周に対して、輪状のフ
ロート体を上下摺動自在に嵌装し、上記支柱の端部に固
定したスイッチ部が液面の降下、即ちフロート体の下動
によってONされるものであり、このフロートスイッチが
ONになったことに基づいて石けん液タンク内の石けん液
の残量が少ないことを知らせる警告燈が点灯されると共
に、石けん液を使い切ると石けん液吐出ノズルが乾燥し
て詰まってしまうので石けん液の吐出が停止する様に制
御されていた。しかし、上記フロートスイッチは液面が
フロート体と同等のレベルになると支柱とフロート体と
の摺動部が液面上に露出し、この摺動部に付着していた
石けん液が乾燥してフロート体が固着してしまうことが
あり、この為、石けん液が底をついた後も上記フロート
スイッチはONにならず、警告燈の点灯も石けん液の吐出
が停止されることもなく、石けん液吐出ノズルが詰まっ
てしまう結果を招いていた。
部に垂直状態で保持した支柱の外周に対して、輪状のフ
ロート体を上下摺動自在に嵌装し、上記支柱の端部に固
定したスイッチ部が液面の降下、即ちフロート体の下動
によってONされるものであり、このフロートスイッチが
ONになったことに基づいて石けん液タンク内の石けん液
の残量が少ないことを知らせる警告燈が点灯されると共
に、石けん液を使い切ると石けん液吐出ノズルが乾燥し
て詰まってしまうので石けん液の吐出が停止する様に制
御されていた。しかし、上記フロートスイッチは液面が
フロート体と同等のレベルになると支柱とフロート体と
の摺動部が液面上に露出し、この摺動部に付着していた
石けん液が乾燥してフロート体が固着してしまうことが
あり、この為、石けん液が底をついた後も上記フロート
スイッチはONにならず、警告燈の点灯も石けん液の吐出
が停止されることもなく、石けん液吐出ノズルが詰まっ
てしまう結果を招いていた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記した如き従来技術が有する問題点に鑑みて
成されたものであり、その課題は、フロートが下動する
位置まで液面が下がった状態においても、フロートスイ
ッチの摺動部が液面上に露出することのない構造を提供
し、これによってフロート及び摺動部の固着を防止せし
めることである。
成されたものであり、その課題は、フロートが下動する
位置まで液面が下がった状態においても、フロートスイ
ッチの摺動部が液面上に露出することのない構造を提供
し、これによってフロート及び摺動部の固着を防止せし
めることである。
(課題を解決する為の手段) 上記課題を解決する為に本考案の石けん液タンク用フロ
ートスイッチは、石けん液タンク内部に垂直状態で保持
する支柱に対して、摺動体を摺動自在に嵌装し、この摺
動体の上方にフロートを取付け、且つ上記支柱に対して
フロート及び摺動体の上下動により開閉するスイッチ部
を設けたものである。
ートスイッチは、石けん液タンク内部に垂直状態で保持
する支柱に対して、摺動体を摺動自在に嵌装し、この摺
動体の上方にフロートを取付け、且つ上記支柱に対して
フロート及び摺動体の上下動により開閉するスイッチ部
を設けたものである。
(作用) 以上の手段によれば、フロートが液面下にある状態にお
いて、このフロートには常時浮力が作用し、支柱に沿っ
て上下に摺動する摺動体は支柱の上端で保持される。
いて、このフロートには常時浮力が作用し、支柱に沿っ
て上下に摺動する摺動体は支柱の上端で保持される。
石けん液の液面がフロートの吃水線よりも下がると、こ
れと一緒にフロート及び摺動体が降下してスイッチ部が
ON又はOFFされるが、液面と共に上下するフロートの下
方に位置する摺動体は常に液面下にある。
れと一緒にフロート及び摺動体が降下してスイッチ部が
ON又はOFFされるが、液面と共に上下するフロートの下
方に位置する摺動体は常に液面下にある。
(考案の効果) 本考案は以上の様に、フロートを支柱に嵌装される摺動
体の上方に取付けたものであるから、摺動体は液面と共
に上下動するフロートの下方に位置し、常時液面下に没
した状態で摺動する。
体の上方に取付けたものであるから、摺動体は液面と共
に上下動するフロートの下方に位置し、常時液面下に没
した状態で摺動する。
従って、上記摺動部分の石けん液が乾燥する可能性はな
くなり、摺動体の固着は完全に防止することができる。
くなり、摺動体の固着は完全に防止することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は手洗乾燥機(C)の内部に設置され
た石けん液タンク(B)を示し、このタンク(B)内に
おける底部には石けん液の取出口(b1)とフロートスイ
ッチ(A)が設けられている。
た石けん液タンク(B)を示し、このタンク(B)内に
おける底部には石けん液の取出口(b1)とフロートスイ
ッチ(A)が設けられている。
フロートスイッチ(A)は石けん液タンク(B)内の石
けん液が取出口(b1)より徐々に使用されて所定量を切
った時にON又はOFFとなり、これに基づいての制御部
(D)が手洗器(c1)上面の機能ケース(c2)に取付け
た警告燈(E)を点灯させ、使用者に石けん液の残量が
少ないことを知らせるものである。
けん液が取出口(b1)より徐々に使用されて所定量を切
った時にON又はOFFとなり、これに基づいての制御部
(D)が手洗器(c1)上面の機能ケース(c2)に取付け
た警告燈(E)を点灯させ、使用者に石けん液の残量が
少ないことを知らせるものである。
上記フロートスイッチ(A)は、支柱(1)と、該支柱
(1)の外周に嵌装される摺動体(2)、及び摺動体
(2)の上方に取付けられるフロート(3)とから構成
される。
(1)の外周に嵌装される摺動体(2)、及び摺動体
(2)の上方に取付けられるフロート(3)とから構成
される。
支柱(1)は中空状に形成し、その下端部を石けん液タ
ンク(B)内部の底面に対してナット(1a)(1a′)を
用いて固定して、垂直状に保持してある。
ンク(B)内部の底面に対してナット(1a)(1a′)を
用いて固定して、垂直状に保持してある。
また、支柱(1)中空部の上部にはリードスイッチ
(4)を挿入して固定し、このリードスイッチ(4)の
リード線(4a)を支柱(1)の下端から引出して制御部
(D)に連絡してある。
(4)を挿入して固定し、このリードスイッチ(4)の
リード線(4a)を支柱(1)の下端から引出して制御部
(D)に連絡してある。
上記支柱(1)の外周には摺動体(2)を摺動自在に嵌
装し、支柱(1)外周の上下に所定の間隔で固着したス
トッパ(5a)(5b)間を摺動する様にしてある。
装し、支柱(1)外周の上下に所定の間隔で固着したス
トッパ(5a)(5b)間を摺動する様にしてある。
摺動体(2)の上方には上記ストッパ(5a)(5b)間の
ストロークよりも長い連絡板(6)を介して発泡体若し
くは中空体から成るフロート(3)が一体的に取付けて
ある。
ストロークよりも長い連絡板(6)を介して発泡体若し
くは中空体から成るフロート(3)が一体的に取付けて
ある。
従って、上記フロート(3)が液面下に没する場合で
は、摺動体(2)は同フロート(3)に作用する浮力で
もって上方のストッパ(5a)に当接した状態にあり、ま
た、液面がフロート(3)の吃水線よりも下がった際に
はフロート(3)も液面と共に降下し、摺動体(2)は
下方のストッパ(5b)に当接して支持される。
は、摺動体(2)は同フロート(3)に作用する浮力で
もって上方のストッパ(5a)に当接した状態にあり、ま
た、液面がフロート(3)の吃水線よりも下がった際に
はフロート(3)も液面と共に降下し、摺動体(2)は
下方のストッパ(5b)に当接して支持される。
また摺動体(2)の内周面部にはリング状のマグネット
(7)が埋設してあり、この実施例の場合、摺動体
(2)が上方のストッパ(5a)に突当った状態におい
て、マグネット(7)の磁化でリードスイッチ(4)の
接点部が接触してONとなり、また、摺動体(2)が下方
のストッパ(5b)に当接した状態で上記リードスイッチ
の接点部からマグネット(7)が離れてOFFとなる様に
構成してある。
(7)が埋設してあり、この実施例の場合、摺動体
(2)が上方のストッパ(5a)に突当った状態におい
て、マグネット(7)の磁化でリードスイッチ(4)の
接点部が接触してONとなり、また、摺動体(2)が下方
のストッパ(5b)に当接した状態で上記リードスイッチ
の接点部からマグネット(7)が離れてOFFとなる様に
構成してある。
以上の如き構成のフロートスイッチ(A)は、石けん液
の液面が下がってフロート(3)が降下し、リードスイ
ッチ(4)がOFFになり、これに基づいて制御部(D)
は警告燈(E)を点灯させる。
の液面が下がってフロート(3)が降下し、リードスイ
ッチ(4)がOFFになり、これに基づいて制御部(D)
は警告燈(E)を点灯させる。
フロートスイッチ(A)は摺動体(2)がフロート
(3)の下方に位置する為に、上記状態においても摺動
体(2)の摺動部は液面下にある。従って、使用者が石
けん液を適切に補給している以上、摺動体(2)の摺動
部が液面から露出して乾燥することはなくなり、摺動体
の固着は防止することができる。
(3)の下方に位置する為に、上記状態においても摺動
体(2)の摺動部は液面下にある。従って、使用者が石
けん液を適切に補給している以上、摺動体(2)の摺動
部が液面から露出して乾燥することはなくなり、摺動体
の固着は防止することができる。
尚、上記フロートスイッチ(A)はスイッチ部としてリ
ードスイッチ(4)を用いたが、スイッチ部はリードス
イッチに限定するものではなく、フロート及び摺動体の
上下動により開閉されるものであればどの様な種類のス
イッチを用いても良い。
ードスイッチ(4)を用いたが、スイッチ部はリードス
イッチに限定するものではなく、フロート及び摺動体の
上下動により開閉されるものであればどの様な種類のス
イッチを用いても良い。
また、フロートスイッチ(A)はフロート(3)が降下
するとリードスイッチ(4)がOFFとなり、これに基づ
いて制御部(D)が警告燈(E)を点灯させているが、
これとは逆に、リードスイッチ(4)はフロート(3)
の降下によってONとなるように構成し、これに基づいて
制御部(D)が警告燈(E)を点灯させる様にしてもよ
いものである。
するとリードスイッチ(4)がOFFとなり、これに基づ
いて制御部(D)が警告燈(E)を点灯させているが、
これとは逆に、リードスイッチ(4)はフロート(3)
の降下によってONとなるように構成し、これに基づいて
制御部(D)が警告燈(E)を点灯させる様にしてもよ
いものである。
第1図は本考案を実施したフロートスイッチを備えた石
けん液タンクの装着状態を示す一部切欠側面図、第2図
は同タンクの一部切欠正面図である。 図中、A:フロートスイッチ B:石けん液タンク 1:支柱 2:摺動体 3:フロート 4:リードスイッチ(スイッチ部)
けん液タンクの装着状態を示す一部切欠側面図、第2図
は同タンクの一部切欠正面図である。 図中、A:フロートスイッチ B:石けん液タンク 1:支柱 2:摺動体 3:フロート 4:リードスイッチ(スイッチ部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 楠本 明男 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東 陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)考案者 浜中 龍美 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東 陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (56)参考文献 実開 平1−74530(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】石けん液タンク内部に垂直状態で保持する
支柱に対して、摺動体を摺動自在に嵌装し、この摺動体
の上方にフロートを取付け、且つ上記支柱に対してフロ
ート及び摺動体の上下動により開閉するスイッチ部を設
けた石けん液タンク用フロートスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3473588U JPH0723703Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 石けん液タンク用フロートスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3473588U JPH0723703Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 石けん液タンク用フロートスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137425U JPH01137425U (ja) | 1989-09-20 |
| JPH0723703Y2 true JPH0723703Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31261410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3473588U Expired - Lifetime JPH0723703Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 石けん液タンク用フロートスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723703Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP3473588U patent/JPH0723703Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137425U (ja) | 1989-09-20 |
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