JPH07237176A - 自動裁断機の裁断刃物 - Google Patents
自動裁断機の裁断刃物Info
- Publication number
- JPH07237176A JPH07237176A JP6051192A JP5119294A JPH07237176A JP H07237176 A JPH07237176 A JP H07237176A JP 6051192 A JP6051192 A JP 6051192A JP 5119294 A JP5119294 A JP 5119294A JP H07237176 A JPH07237176 A JP H07237176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- blade
- notch
- edge
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動裁断機のノッチ裁断専用刃物において、そ
の寿命を伸ばし、ノッチ切り込み寸法を均一にすること
にある。 【構成】薄い矩形状の裁断刃物43の短手方向の両端に直
線状の刃先43A を設けると共に長手方向の一方に円弧状
に湾曲した刃先43B を設けたものである。
の寿命を伸ばし、ノッチ切り込み寸法を均一にすること
にある。 【構成】薄い矩形状の裁断刃物43の短手方向の両端に直
線状の刃先43A を設けると共に長手方向の一方に円弧状
に湾曲した刃先43B を設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は布,紙,ビニール,ポリ
エチレンなどのシート状部材を裁断する自動裁断機の裁
断刃物に関するものである。
エチレンなどのシート状部材を裁断する自動裁断機の裁
断刃物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は自動裁断機の全体構成を示す斜視
図であり、1は裁断台、2はシート状部材、3は裁断ヘ
ッド、4は裁断刃物である。裁断台1の上部の多層のシ
ート状部材2は裁断台1に吸引されている。なお、裁断
ヘッド3は裁断刃物4を備え裁断台1上をXY方向の任
意の場所に移動できる。
図であり、1は裁断台、2はシート状部材、3は裁断ヘ
ッド、4は裁断刃物である。裁断台1の上部の多層のシ
ート状部材2は裁断台1に吸引されている。なお、裁断
ヘッド3は裁断刃物4を備え裁断台1上をXY方向の任
意の場所に移動できる。
【0003】図3は従来から一般に使用されている裁断
刃物の一例であり、41は第1の裁断刃物、41A は刃先で
ある。第1の裁断刃物41は厚さが薄く、ある幅を持ち、
また刃先 41Aは裁断線の進行方向にシート状部材2との
接触角αを持ち、上下で刃物幅の異る形状のものであ
る。この第1の裁断刃物41によって予め定められたパタ
ーン片データによって多層のシート状部材のパター片の
アウトライン裁断を行う。アパレル業界等ではパターン
片のアウトライン裁断に加えて、縫製時の合せ目印であ
るノッチ部の幅数mmの直線部の裁断が必要であり、従来
は第1の裁断刃物41によってノッチ部の裁断も行なって
いた。したがって上下の刃幅の違いは上層シート部材と
下層シート部材のノッチ部の裁断幅が異なる不具合が生
じていた。
刃物の一例であり、41は第1の裁断刃物、41A は刃先で
ある。第1の裁断刃物41は厚さが薄く、ある幅を持ち、
また刃先 41Aは裁断線の進行方向にシート状部材2との
接触角αを持ち、上下で刃物幅の異る形状のものであ
る。この第1の裁断刃物41によって予め定められたパタ
ーン片データによって多層のシート状部材のパター片の
アウトライン裁断を行う。アパレル業界等ではパターン
片のアウトライン裁断に加えて、縫製時の合せ目印であ
るノッチ部の幅数mmの直線部の裁断が必要であり、従来
は第1の裁断刃物41によってノッチ部の裁断も行なって
いた。したがって上下の刃幅の違いは上層シート部材と
下層シート部材のノッチ部の裁断幅が異なる不具合が生
じていた。
【0004】図4は、前に述べた不具合を解消するため
に現在採用されている自動裁断機の裁断ヘッドの一例を
示す要部構成図であり、31は第1の裁断ヘッド、32は第
2の裁断ヘッド、41は第1の裁断刃物、42は第2の裁断
刃物、5は裁断ヘッドの駆動電動機、6は第1の裁断ヘ
ッドの上下動駆動機構、7は第2の裁断ヘッドの上下動
駆動機構である。
に現在採用されている自動裁断機の裁断ヘッドの一例を
示す要部構成図であり、31は第1の裁断ヘッド、32は第
2の裁断ヘッド、41は第1の裁断刃物、42は第2の裁断
刃物、5は裁断ヘッドの駆動電動機、6は第1の裁断ヘ
ッドの上下動駆動機構、7は第2の裁断ヘッドの上下動
駆動機構である。
【0005】つまり、図に示すごとく裁断ヘッド3に第
1の裁断刃物41に加えて、ノッチ裁断に適した別の第2
の裁断刃物42を備えたものであり、両裁断刃物を選択的
に切換て、使用するものであり、特に第2の裁断刃物42
はノッチ裁断専用に使用される(以降ノッチ専用刃物と
言う)ものである。図5は従来のノッチ専用刃物の一例
を示す要部構成図であり、42は上述のノッチ専用刃物、
42A, 42Bは刃先である。図6は裁断するパターン片の
一例を示したもので、直線裁断部8の部分はアパレル業
界における縫製時の合せ目印であるノッチ部を示すもの
である。
1の裁断刃物41に加えて、ノッチ裁断に適した別の第2
の裁断刃物42を備えたものであり、両裁断刃物を選択的
に切換て、使用するものであり、特に第2の裁断刃物42
はノッチ裁断専用に使用される(以降ノッチ専用刃物と
言う)ものである。図5は従来のノッチ専用刃物の一例
を示す要部構成図であり、42は上述のノッチ専用刃物、
42A, 42Bは刃先である。図6は裁断するパターン片の
一例を示したもので、直線裁断部8の部分はアパレル業
界における縫製時の合せ目印であるノッチ部を示すもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】5図に示すごとくノッ
チ専用刃物は、短手方向の両端に直線状の刃先 42Aを設
けると共に長手方向の一方に直線状の刃先 42Bを設けた
もので、このノッチ専用刃の上下動によってノッチ部な
ど幅数mmの直線裁断部を裁断するものである。このノッ
チ専用刃42は切味が落ちて来ると、柔軟なシート状部材
の伸びる性質と相まって、直線裁断部の幅寸法が減少す
るという不具合があった。本発明はノッチ専用刃物の刃
先の寿命を伸すと共に積層された柔軟なシート状部材で
も直線裁断部の幅寸法を均一にすることを目的としたも
のである。
チ専用刃物は、短手方向の両端に直線状の刃先 42Aを設
けると共に長手方向の一方に直線状の刃先 42Bを設けた
もので、このノッチ専用刃の上下動によってノッチ部な
ど幅数mmの直線裁断部を裁断するものである。このノッ
チ専用刃42は切味が落ちて来ると、柔軟なシート状部材
の伸びる性質と相まって、直線裁断部の幅寸法が減少す
るという不具合があった。本発明はノッチ専用刃物の刃
先の寿命を伸すと共に積層された柔軟なシート状部材で
も直線裁断部の幅寸法を均一にすることを目的としたも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
する手段は裁断対象となる布,紙,ビニール,ポリエチ
レンなどのシート状部材を裁断面上に拡開して積層する
と共に吸引固定し、前記裁断面に対して移動する裁断ヘ
ッドに備た裁断刃物により前記シート状部材を裁断する
自動裁断機の裁断刃物において、薄い矩形状の前記裁断
刃物の短手方向の両端に直線状の刃先を設けると共に長
手方向の一方に円弧状に湾曲した刃先を設けたものであ
る。
する手段は裁断対象となる布,紙,ビニール,ポリエチ
レンなどのシート状部材を裁断面上に拡開して積層する
と共に吸引固定し、前記裁断面に対して移動する裁断ヘ
ッドに備た裁断刃物により前記シート状部材を裁断する
自動裁断機の裁断刃物において、薄い矩形状の前記裁断
刃物の短手方向の両端に直線状の刃先を設けると共に長
手方向の一方に円弧状に湾曲した刃先を設けたものであ
る。
【0008】
【作用】以上のような構成において、薄い矩形状の湾曲
した刃先の裁断刃物は、長手方向の両端がまずシート状
部材を捕えて裁断し、裁断刃物が徐々にシート状部材内
を降下するにつれて中間部を裁断して行く構成であり、
柔軟なシート状部材において伸びを規制する作用があ
り、直線裁断部の幅寸法が安定する。
した刃先の裁断刃物は、長手方向の両端がまずシート状
部材を捕えて裁断し、裁断刃物が徐々にシート状部材内
を降下するにつれて中間部を裁断して行く構成であり、
柔軟なシート状部材において伸びを規制する作用があ
り、直線裁断部の幅寸法が安定する。
【0009】また、刃先が湾曲していることによって、
裁断刃物とシート状部材の間に接触角βを持った構成と
なり、従来の平坦形状の刃先の裁断刃物に比較して裁断
抵抗が軽減され、刃先の寿命が伸びるなどの効果が得ら
れる。さらに、刃先の切れ味が低下した場合、湾曲した
刃先は直線裁断部の中間部に切り残しを発生する。これ
は刃先の使用限度の目安となる基準値を与えるものであ
る。
裁断刃物とシート状部材の間に接触角βを持った構成と
なり、従来の平坦形状の刃先の裁断刃物に比較して裁断
抵抗が軽減され、刃先の寿命が伸びるなどの効果が得ら
れる。さらに、刃先の切れ味が低下した場合、湾曲した
刃先は直線裁断部の中間部に切り残しを発生する。これ
は刃先の使用限度の目安となる基準値を与えるものであ
る。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を示す図1により説明する。
同図は自動裁断機のノッチ裁断専用に使用する裁断刃物
の一実施例を示す要部構成図であり、43は裁断刃物、 4
3A, 43Bは刃先である。裁断刃物43は、裁断対象となる
布,紙,ビニール,ポリエチレンなどのシート状部材を
裁断面上に拡開して積層すると共に吸引固定し、前記裁
断面に対して移動する裁断ヘッドに備た裁断刃物により
前記シート状部材を裁断する自動裁断機のノッチ裁断専
用に用いられるものである。
同図は自動裁断機のノッチ裁断専用に使用する裁断刃物
の一実施例を示す要部構成図であり、43は裁断刃物、 4
3A, 43Bは刃先である。裁断刃物43は、裁断対象となる
布,紙,ビニール,ポリエチレンなどのシート状部材を
裁断面上に拡開して積層すると共に吸引固定し、前記裁
断面に対して移動する裁断ヘッドに備た裁断刃物により
前記シート状部材を裁断する自動裁断機のノッチ裁断専
用に用いられるものである。
【0011】裁断刃物43は薄い矩形状であり、その短手
方向の両端に直線状の刃先 43Aが設られている。さらに
その長手方向の一方に円弧状に湾曲した刃先 43Bが設ら
れ、シート状部材に対して接触角βを持つ刃先を構成し
ている。
方向の両端に直線状の刃先 43Aが設られている。さらに
その長手方向の一方に円弧状に湾曲した刃先 43Bが設ら
れ、シート状部材に対して接触角βを持つ刃先を構成し
ている。
【0012】
【発明の効果】以上述べたごとく本発明によれば、ノッ
チ裁断専用刃は裁断抵抗が低減されるため刃先の寿命が
伸びる。また、積層された柔軟なシート状部材の直線裁
断部の幅寸法を均一にする効果などがある。さらに、刃
先の切れ味が低下した場合、湾曲して刃先は直線裁断部
の中間部に切り残しを発生する。これは刃先の使用限度
を示す基準値を与えるものとして便利である。
チ裁断専用刃は裁断抵抗が低減されるため刃先の寿命が
伸びる。また、積層された柔軟なシート状部材の直線裁
断部の幅寸法を均一にする効果などがある。さらに、刃
先の切れ味が低下した場合、湾曲して刃先は直線裁断部
の中間部に切り残しを発生する。これは刃先の使用限度
を示す基準値を与えるものとして便利である。
【図1】本発明の裁断刃物の実施例を示す要部構成図で
ある。
ある。
【図2】自動裁断機の全体構成を示す斜視図である。
【図3】従来から一般に使用されている裁断刃物の一例
を示す要部構成図である。
を示す要部構成図である。
【図4】自動裁断機の裁断ヘッドの一例を示す要部構成
図である。
図である。
【図5】従来のノッチ裁断専用刃物の一例を示す要部構
成図である。
成図である。
【図6】パターン片の一例を示す説明図である。
1 裁断台 2 シート状部材 3 裁断ヘッド 4 裁断刃物 5 駆動電動機 6 駆動機構 7 駆動機構 8 直線裁断部 31 裁断ヘッド 32 裁断ヘッド 41 裁断刃物 41A 刃先 42 裁断刃物 42A 刃先 42B 刃先 43 裁断刃物 43A 刃先 43B 刃先
Claims (1)
- 【請求項1】 シート状部材を裁断面上に拡開して積層
すると共に吸引固定し、前記裁断面に対して移動する裁
断ヘッドに備た裁断刃物により前記シート状部材を裁断
する自動裁断機の裁断刃物において、 薄い矩形状の前記裁断刃物の短手方向の両端に直線状の
刃先を設けると共に長手方向の一方に円弧状に湾曲した
刃先を設けたことを特徴とする自動裁断機の裁断刃物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051192A JPH07237176A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 自動裁断機の裁断刃物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051192A JPH07237176A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 自動裁断機の裁断刃物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237176A true JPH07237176A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12880019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6051192A Pending JPH07237176A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 自動裁断機の裁断刃物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237176A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102431050A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-05-02 | 天津赛通供应链管理有限公司 | 发泡缓冲材料切割器 |
| CN103085102A (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | 株式会社岛精机制作所 | 裁剪机 |
| CN104859317A (zh) * | 2015-05-04 | 2015-08-26 | 新会江裕信息产业有限公司 | 具有内嵌式滚刀切纸装置的打印机 |
| CN105908480A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-31 | 苏州舒而适纺织新材料科技有限公司 | 一种纺织用布料断切装置 |
| CN109093702A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-12-28 | 何子民 | 一种铝塑板手动开槽加工架 |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP6051192A patent/JPH07237176A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103085102A (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | 株式会社岛精机制作所 | 裁剪机 |
| CN102431050A (zh) * | 2011-12-01 | 2012-05-02 | 天津赛通供应链管理有限公司 | 发泡缓冲材料切割器 |
| CN104859317A (zh) * | 2015-05-04 | 2015-08-26 | 新会江裕信息产业有限公司 | 具有内嵌式滚刀切纸装置的打印机 |
| CN105908480A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-31 | 苏州舒而适纺织新材料科技有限公司 | 一种纺织用布料断切装置 |
| CN109093702A (zh) * | 2018-07-31 | 2018-12-28 | 何子民 | 一种铝塑板手动开槽加工架 |
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