JPH07237398A - プロッタ - Google Patents

プロッタ

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JPH07237398A
JPH07237398A JP5450894A JP5450894A JPH07237398A JP H07237398 A JPH07237398 A JP H07237398A JP 5450894 A JP5450894 A JP 5450894A JP 5450894 A JP5450894 A JP 5450894A JP H07237398 A JPH07237398 A JP H07237398A
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JP
Japan
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carriage
cam
rail
print head
platen
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JP5450894A
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English (en)
Inventor
Osamu Kajikawa
理 梶川
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字ヘッドの高さを規定するコロを用紙上の
任意の位置で用紙から離反し得るようにし、以って、印
字速度のスピードアップ化を図る。 【構成】 印字ヘッド8が取り付けられたキャリッジ1
0がYレール6に沿って逆方向移動を行うと、それに伴
い、キャリッジ10に回転自在に軸支されたカム16が
概略1/2回転する。その回転周期中にカム16の偏心
作用によって、キャリッジ10がYレール6に対して持
ち上げられ、印字ヘッド高さ規定用のコロ12がプラテ
ン2上の用紙4から離れる。プロッタは、キャリッジ1
0移動(1ライン印字)、停止、微小距離逆行(キャリ
ッジ10アップ)、停止、紙送り、移動(次ライン印字
開始)という手順で印字動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット又はサ
ーマル型のラスタプロッタに関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すインクジェットプロッタが
従来知られている。このプロッタは、プラテン2上に用
紙4を横切る方向にYレール6が配設され、該Yレール
6にインクジェット印字ヘッド8を搭載したキャリッジ
10が移動自在に連結している。印字ヘッド8のノズル
8aの、プラテン2に対する高さに影響するものとして
Yレール6前後の受け面の真直度、Yレール6前後の高
さの差、プラテン2の真直度、キャリッジ10の製作精
度等がある。A3,A4等比較的小型のプリンタ、プロ
ッタでは、単にキャリッジ10をYレール6に移動自在
に連結した構成でも比較的精度が出しやすい。しかしA
1,A0等の大型のプロッタでは、レール長が長くなる
ことによる精度悪化、キャリッジ自重によるレールのた
わみが付加され、これらのプロッタ印字精度誤差発生要
素が無視できないものとなる。この問題を解決するた
め、図10に示すように、キャリッジ10をYレール6
に対して昇降自在に連結し、キャリッジ10の印字ヘッ
ド8直近に印字ヘッド高さ規定用コロ12,12を設
け、ノズル8aと紙面間の距離精度を高めることが行わ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記のように、キャ
リッジの印字ヘッド直近に印字ヘッド高さ規定用コロを
設けることにより、ノズルと紙面管の距離精度を容易に
得ることができる。しかしコロと用紙が接触することか
ら、紙送り時にコロが抵抗となるため、スキュウ(斜
行)の原因となったり、紙送り精度に悪影響を与えるも
のである。この点を解決する例として図9に示すよう
に、印字ヘッド8が用紙4端を抜けたときに用紙送りを
行う方式が存する。この方式の欠陥は印字ヘッドが紙送
りのたびに用紙端から外れる必要があり、印字が用紙の
ごく一部に行われる場合でも、印字ヘッドの移動が大き
くなり、印字を高速化できないことである。本発明は、
この問題を解決することを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決する手段】上記目的を達成するため、本
発明は、用紙を支持するプラテンと、前記プラテンの上
方に、用紙搬送方向に対して直角な方向に配設されたY
レールと、Yレールに移動可能に取り付けられるととも
に印字ヘッドが取り付けられ少なくともこの印字ヘッド
取付側が前記プラテンに対して昇降自在なキャリッジ
と、前記印字ヘッドの印字部の近傍に位置して前記キャ
リッジ側に回転自在に軸支され前記キャリッジ側の重量
を前記プラテンを支点として支える前記プラテン上に載
置された印字ヘッド高さ規定用コロとを備え、コントロ
ーラの制御によって前記キャリッジを前記Yレールに沿
って前記プラテン上の用紙を横切る方向に移動し前記印
字ヘッドで用紙に1ライン分の印字作画を行った後、前
記用紙を前記プラテン上で前記Yレールの長手方向に対
して直角方向に所定量搬送し、しかる後に、前記印字ヘ
ッドによって、前記用紙に次ラインの印字作画を行うよ
うにしたプロッタにおいて、前記キャリッジと前記Yレ
ールとの間に前記キャリッジのYレールに沿った駆動力
とカムを利用したキャリッジ昇降機構を設けたものであ
る。
【0005】
【作用】印字すべき各ラインの長さが短い場合、キャリ
ッジを用紙上の1ライン終端又は始端の任意の位置で停
止し、次にキャリッジを逆行させてキャリッジ昇降機構
によりキャリッジを上昇させ印字ヘッド高さ規定用コロ
と用紙との接触を解除する。この状態で用紙を所定ピッ
チ搬送し、次にキャリッジを下降し次ラインの印字作画
を施行する。
【0006】
【実施例】以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例
を参照して詳細に説明する。図1において、2はインク
ジェットプロッタのプラテン即ち用紙載置ガイド板であ
り、該プラテン2上を用紙4が図示省略した用紙搬送機
構によって図1中、右方向に搬送されるように構成され
ている。6は、前記用紙4の搬送方向に対して直角で且
つ前記プラテン2の用紙載置面に対して水平な方向に配
設されたYレールであり、これの案内凸部6a,6bに
キャリッジ10の案内凹部10a,10bが移動可能に
嵌合している。前記キャリッジ10の一方の案内凹部1
0aは、Yレール6の長手方向に垂直な平面内で前記レ
ール6の一方の案内凸部6b,の中心O1を中心とし、
該中心O1と前記案内凸部6aの中心O2間を半径とす
る円の軌跡に沿って、前記案内凸部6aに対して上下方
向に所定量移動自在に構成され、且つ、前記キャリッジ
10の他方の案内凹部10bは、前記Yレール6の他方
の案内凸部6bに対して、Yレール6の長手方向に垂直
な平面内で所定量回転自在に構成されている。従って、
キャリッジ10は、前記案内凸部6bを中心とする時計
及び反時計方向の回転によって、そのヘッド8取付側が
前記プラテン2に対して昇降することができるように構
成されている。
【0007】前記キャリッジ10の一側部には、インク
ジェット印字ヘッド8が固定され、該ヘッド8のノズル
8aがプラテン2の表面に対向している。前記キャリッ
ジ10の一側部には垂直方向に延長片10cが形成さ
れ、該延長片10cに前記Yレール6の長手方向に対し
て直角で且つプラテン2上の作画面に対して平行な軸線
を中心として一対の印字ヘッド高さ規定用コロ12,1
2が回転自在に軸支され、該コロ12は前記キャリッジ
10の重量によって前記プラテン2上に載置されてい
る。前記キャリッジ10は、コントローラによって制御
されるキャリッジ駆動装置(図示省略)に連結し、前記
キャリッジ10は、該駆動装置によって前記Yレール6
に沿って正逆方向に駆動されるように構成されている。
前記キャリッジ10には、前記Yレール6の長手方向に
対して直角で且つプラテン2上の作画面に対して水平に
配置されたカム軸14の両端の円柱軸部14aが回転自
在に支承されている。前記カム軸14の中間部には、板
状の偏心カム16が固着されている。
【0008】前記カム軸14は、円柱軸部14aとこれ
に対して偏心して一体的に形成された偏心軸部14bと
から成り、円柱軸部14aの両端が偏心軸部14bの両
端面に突出し、この円柱軸部14aの両端がキャリッジ
10に回転自在に支承されている。18は、一端部が前
記キャリッジ10に固着された押圧板ばねであり、その
下面が、前記カム軸14の表面に弾接している。前記カ
ム16の偏心最大部16aがYレール6の案内凸部6a
の表面即ちコロ案内面の直上に移動したとき、コロ案内
面を支点としてキャリッジ10のヘッド取付側が上昇し
て、コロ12,12がプラテン2表面から所定距離上昇
し、偏心最少部16bがYレール6のコロ案内面の直上
に移動したときは、偏心最少部16bとコロ案内面との
間に所定の間隔Kが形成されるように、前記カム16の
表面形状が形成されている。
【0009】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、カム16によるキャリッジ昇降動作について説明
する。図3のAの状態において、ばね18の加圧力は、
円柱軸部14aに対する偏心軸部14bとの偏心によっ
て、カム16を時計方向に回転させる力として作用し、
カム16の表面は、Yレール6のカム案内面に当接す
る。この状態から、キャリッジ10がYレール6に沿っ
て左方向に走ると、カム16は、カム案内面との摩擦に
よってカム16の偏心最少部16bがコロ案内面に向か
う反時計方向に回転しようとする。しかしカム16の表
面がカム案内面から離反する図3のBの状態になる前
に、カム16の表面とカム案内面との接触摩擦が減少
し、カム16は、ばね18圧でカム案内面に軽く接触し
つつ、回転することなく、カム案内面に沿ってキャリッ
ジ10の移動方向にスライドする。該状態において、キ
ャリッジ10のヘッド取付側は、Yレール6のコロ案内
面に対して上昇せず、コロ12のプラテン2上の位置に
よって規定される高さを保持する。
【0010】図3のAの状態からキャリッジ10が、右
方向へ走ると、即ち、カム16の偏心最大部16aがカ
ム案内面に向けて回転する方向にキャリッジ10をYレ
ール6に沿って移動すると、カム16は時計方向に回転
し、偏心最大部16aがカム案内面に移動する(図3の
D参照)。これにより、カム軸14がカム案内面に対し
て所定量L上昇し、キャリッジ10の取付側が上昇す
る。このキャリッジ10の上昇によってコロ12,12
がプラテン2上の用紙4から上方向に所定間隔離反す
る。コントローラは、該キャリッジアップ状態におい
て、用紙搬送動作を図1中右方向に行う。キャリッジ1
0が更に右方向へ走ると、カム16は図3Cの状態のま
ま、カム案内面をスライドする。尚、図3Cの状態か
ら、キャリッジ10を逆方向に即ち左方向に移動すれ
ば、カム16は、Dの状態となりキャリッジ10が上昇
して、コロ12,12が用紙14から離れる。
【0011】図3は、カム16一回転につき2mmスト
ロークするカムの例である。ヘッド高さのバラツキはY
レール6の真直性及びキャリッジ10の自重によるたわ
みが考えられる。ストレスなく製造できるヘッドの高さ
変化の範囲としては1mm程度である。図3の場合、ス
トローク2mmのうち1mmを下方向のマージンK、1
mmをキャリッジ10の昇降に用いている。ここでは理
想的な形で記述されている。本実施例では、一ヶ所にカ
ム16を配置しているが、リンク等で二ヵ所連動させて
も良い。キャリッジ10が持ち上るためには、カム16
とYレール6との接触面の摩擦係数が重要である。キャ
リッジ10、1mm移動に対するカム16の昇降量を小
さくすると摩擦係数の小さいものでも使えるが、キャリ
ッジ10をアップさせるためのキャリッジ10の移動量
は大きくなる。このため摩擦係数カム形状のバランスが
重要となる。
【0012】次に図9を参照してコントローラの制御に
よる印字動作について説明する。コントローラは、ヘッ
ド8をヘッド最大移動範囲A−B間において用紙4を横
切る方向に移動し、用紙4に1ラインの印字を行う。A
−B間の任意の位置で1ラインの印字を終了すると、ヘ
ッド8を停止する。次に、コントローラはキャリッジ1
0をYレール6に沿って微小距離a逆行させる。これに
より、キャリッジ10は、Yレール6に対して上昇し、
コロ12,12と用紙4との接触が解かれる。キャリッ
ジ10が上昇した状態でキャリッジ10を停止し、キャ
リッジ10上昇状態を保持した状態で、コントローラ
は、用紙4の搬送を行う。次に、コントローラは、キャ
リッジ10を更に上記逆行方向に移動して、キャリッジ
10を下降させ、コロ12,12を用紙4に接触させる
とともに、次ラインの印字を施行する。本実施例では、
キャリッジ10が逆方向移動を行うとそれに伴いカム1
6が概略1/2回転する機構となっており、その回転周
期中に印字ヘッド8がわずかに持ち上げられる仕組みで
ある。このような方式によれば、わずかにヘッド移動量
は増えるものの、キャリッジ移動(1ライン印字)停
止、微小距離逆行(キャリッジアップ)、停止、紙送
り、移動(次ライン印字開始)という手順で、本願発明
の目的が達成できる。
【0013】次に、キャリッジ昇降機構の他の実施例を
図4乃至図7を参照して説明する。20は、キャリッジ
10のカム挿入空間部22に、Yレール6の長手方向に
対して直角方向に配置されたコロ支軸であり、その両端
が前記キャリッジ10の側壁に回転自在に支承されてい
る。前記コロ支軸20にはコロ24が固着されている。
前記キャリッジ10の一側部の嵌合凹部10bは、前記
Yレール6の嵌合凸部6bに、Yレール6の長手方向に
対して直角方向にずれないように、且つ嵌合凸部6bを
中心としてYレール6に垂直な平面内で回転し得るよう
に、スライド自在に嵌合している。また、前記キャリッ
ジ10のヘッド取付側の嵌合凹部10aは、Yレール6
の長手方向に対して直角にずれないように、且つ、嵌合
凸部中心点O1,O2を半径とし、中心点O1を中心と
する円の軌跡に沿って所定範囲内で昇降自在に、前記嵌
合凸部6aにスライド自在に嵌合している。
【0014】前記キャリッジ10の他側部には、印字ヘ
ッド8のノズル8aとプラテン2上の用紙4との距離を
一定に保持するための一対のコロ12,12が回転自在
に軸支されている。前記嵌合凸部6aには、直動カム2
6がスライド自在に嵌合し、該直動カム26は、前記カ
ム挿入空間部22の一対の壁面28,30間に配置され
ている。前記直動カム26の前記壁面28,30間に前
記コロ24が配置されている。前記直動カム26の表面
には、前記コロ20を最上昇位置に押し上げる平面カム
面26aと、該カム面26aにスムーズにコロ20を案
内するための傾斜カム面26b,26cが平面カム面2
6aの両側に図7に示すように形成されている。前記直
動カム26は、前記カム挿入空間部22の両壁面28,
30間において、コロ24を基準として、いづれか一方
側に位置している。
【0015】上記した構成において、図4に示す如く、
直動カム26がコロ24の左側に位置した状態で、キャ
リッジ10が右方向にYレール6に沿って移動すると、
直動カム26の左側面は、キャリッジ10の壁面28に
押動され、直動カム26は、コロ24と係合することな
く、キャリッジ10と連動して右方向に移動する。コロ
12,12は、キャリッジ10の重量によって、用紙4
の上から、プラテン2に当接し、キャリッジ10の移動
と連動してプラテン2上の用紙4上を回転走行する。キ
ャリッジ10がYレール6に沿って図4中、左方向に逆
行すると、コロ24が図7に示すように直動カム26の
カム面26aに乗り上げ、キャリッジ10のヘッド取付
側が上昇し、コロ12,12がプラテン2上の用紙4か
ら離れる。キャリッジ10は、コロ24が平面カム面2
6aに乗り上げたところで停止し、該状態で用紙4の搬
送が行われる。
【0016】用紙4の搬送が終了すると、キャリッジ1
0は図4中、尚も、左方向に移動する。このキャリッジ
10の左方向の移動によって、コロ24は直動カム26
の傾斜カム面26cを下り、カム26から離脱し、キャ
リッジ10に対するカム面26aの押し上げ力が解除さ
れ、キャリッジ10は自重により下降し、コロ12,1
2がプラテン2上の用紙4に当接する。このとき、直動
カム26は、図4中、点線で示すようにコロ24の右側
に移動し、キャリッジ10の他方の壁面30に当接し、
キャリッジ10の左方向の移動と連動して、Yレール6
に沿って左方向にスライド移動する。このキャリッジ1
0の左方向の移動中、印字ヘッド8によって、用紙4に
1ライン分の印字が施行される。図4に点線で示す如
く、コロ24に対して直動カム26が右側に位置した状
態において、キャリッジ10を、今度は、右側に微小量
移動させれば、上記した原理によって、キャリッジ10
のヘッド取付側が上昇し、コロ12,12が用紙4から
離反する。
【0017】本実施例を要約すると、楔形状の直動カム
26をYレール6上に置き、キャリッジ10にはカム2
6を一定ストロークフリーとなるような箱即ちカム挿入
空間部22の中に閉じ込めたような構造を持ち、更に、
キャリッジ10にはコロ24がカム26の位置によって
はこれに当接する高さに回転自在に設けられている。図
4でキャリッジ10が左方向に移動すると、コロ24は
直動カム26を乗り越えていき、キャリッジ10を持ち
上げることになる。第1の実施例の板カムの方式と原理
は同一であるが、キャリッジ移動距離とキャリッジアッ
プのピークの関係が固定されるという利点がある。ま
た、キャリッジが短い距離の移動で、アップするように
する場合、コロ24をゴムローラにする等高摩擦処理を
行い、更に後述するように、Yレール6に当接するコロ
を設け、そこから丸ベルトを用い回転力を得るようにす
れば、キャリッジ昇降動作の安定した機構とすることが
できる。
【0018】上記コロ24の直動カム26のカム面への
乗り上げを容易にするための実施例が図8に示されてい
る。キャリッジ10には回転自在にコロ32が軸支さ
れ、該コロ32の回転を無端状ベルト34を介して、コ
ロ支軸20に伝達している。これによりキャリッジ10
のYレール6に沿った移動に伴って、コロ24に回転駆
動力が付与される。この場合、前記コロ32をキャリッ
ジ10の上昇時におけるキャリッジ10の傾きに追従さ
せるため、該コロ32に図に示すように面取り加工を行
うことが望ましい。尚、本発明の実施例をインクジェッ
トプロッタについて説明したが、サーマルプロッタにも
応用することが可能である。
【0019】
【効果】本発明は上述の如く構成したので、印字時、印
字ヘッドの用紙に対する高さを一定に保持できるととも
に用紙搬送をスムーズに行うことができ、しかも印字速
度の高速化を図ることができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロッタの側面図である。
【図2】プロッタの平面図である。
【図3】印字ヘッドを昇降させるカムの動作説明図であ
る。
【図4】プロッタの他の実施例を示す正面図である。
【図5】同上、平面図である。
【図6】同上、側面図である。
【図7】印字ヘッド昇降用カムの他の実施例を示す、動
作説明図である。
【図8】プロッタの他の実施例を示す側面図である。
【図9】プロッタの印字動作を示す説明図である。
【図10】従来のプロッタの側面図である。
【符号の説明】
2 プラテン 4 用紙 6 Yレール 8 印字ヘッド 10 キャリッジ 12 コロ 14 カム軸 14a 円柱軸部 14b 偏心軸部 16 偏心カム 18 ばね 20 コロ支軸 22 カム挿入空間部 24 コロ 26 直動カム 28 壁面 30 壁面 32 コロ 34 ベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を支持するプラテンと、前記プラテ
    ンの上方に、用紙搬送方向に対して直角な方向に配設さ
    れたYレールと、Yレールに移動可能に取り付けられる
    とともに印字ヘッドが取り付けられ少なくともこの印字
    ヘッド取付側が前記プラテンに対して昇降自在なキャリ
    ッジと、前記印字ヘッドの印字部の近傍に位置して前記
    キャリッジ側に回転自在に軸支され前記キャリッジ側の
    重量を前記プラテンを支点として支える前記プラテン上
    に載置された印字ヘッド高さ規定用コロとを備え、コン
    トローラの制御によって前記キャリッジを前記Yレール
    に沿って前記プラテン上の用紙を横切る方向に移動し前
    記印字ヘッドで用紙に1ライン分の印字作画を行った
    後、前記用紙を前記プラテン上で前記Yレールの長手方
    向に対して直角方向に所定量搬送し、しかる後に、前記
    印字ヘッドによって、前記用紙に次ラインの印字作画を
    行うようにしたプロッタにおいて、前記キャリッジと前
    記Yレールとの間に前記キャリッジのYレールに沿った
    駆動力とカムを利用したキャリッジ昇降機構を設けたこ
    とを特徴とするプロッタ。
  2. 【請求項2】 前記キャリッジ昇降機構を、前記キャリ
    ッジ側に、カム面が前記Yレールに当接すべく回転自在
    に軸支した偏心カムにより構成し、前記カム面の偏心最
    大部が前記レール上に移動したとき前記キャリッジが最
    上昇位置に上昇し前記印字ヘッド高さ規定用コロがプラ
    テン上の用紙から離反するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のプロッタ。
  3. 【請求項3】 前記キャリッジ昇降機構を、前記キャリ
    ッジに形成したカム挿入空間に位置して前記キャリッジ
    に回転自在に軸支されたカム乗り上げ用コロと、カム面
    が前記カム乗り上げ用コロの下方の両側に移動し得るよ
    うに前記カム挿入空間の両壁面間に位置して前記レール
    にスライド自在に取り付けられ、前記カム面が前記カム
    乗り上げ用コロを最上昇位置に案内する平面カム面とこ
    れの両側に形成された傾斜面とから成る直動カムとによ
    って構成したこと特徴とする請求項1に記載のプロッ
    タ。
JP5450894A 1994-02-28 1994-02-28 プロッタ Pending JPH07237398A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001113806A (ja) * 1999-10-19 2001-04-24 Mutoh Ind Ltd ラスタプロッタ
CN103419510A (zh) * 2013-06-27 2013-12-04 合肥海闻机器人开发有限公司 一种可伸缩的打印头移动结构
CN103824505A (zh) * 2014-03-18 2014-05-28 西安工业大学 凸轮绘图仪

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