JPH07237653A - 蓋体の取付け構造 - Google Patents

蓋体の取付け構造

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JPH07237653A
JPH07237653A JP6027184A JP2718494A JPH07237653A JP H07237653 A JPH07237653 A JP H07237653A JP 6027184 A JP6027184 A JP 6027184A JP 2718494 A JP2718494 A JP 2718494A JP H07237653 A JPH07237653 A JP H07237653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
lid
hinge
piece
engagement
Prior art date
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Pending
Application number
JP6027184A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Umetsu
征英 梅津
Eiji Furukawa
英治 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP6027184A priority Critical patent/JPH07237653A/ja
Publication of JPH07237653A publication Critical patent/JPH07237653A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の削減を図るとともに、組立てに要
する時間,コストの削減も図れる蓋体の取付け構造を提
供する。 【構成】 本体側の上枠2及び蓋体7の所定位置にそれ
ぞれ形成した溝状の軸支部14,15と、各軸支部1
4,15にそれぞれ挿入されて軸着される2個の軸着部
12,13を両端部に有するヒンジ駒11とにより構成
される。ヒンジ駒11の軸着部12は、軸支部14の両
側面14aに摺接するように延出した弾性片20と、該
弾性片20の先端部に設けた係合軸部16とを有し、軸
支部14は、ヒンジ駒11の係合軸部16を係合軸支す
る係合穴21を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓋体の取付け構造に関
し、例えば、合成樹脂製のコンテナの蓋等を本体部に開
閉可能に装着するヒンジ部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、容器,コンテナ等の蓋体を本
体部に開閉可能に装着するため、各種構造のヒンジが用
いられている。このようなヒンジにおいて、蓋体を開い
た際に、本体部の側壁に沿った位置まで蓋体を270度
回動できるようにするとともに、ヒンジ金具を外面から
突出させないようにする構造として、例えば、実公平5
−24777号公報に記載された蝶番連結構造が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のヒンジ構造は、本体部及び蓋体に取付けら
れるヒンジ本体と、該ヒンジ本体間に装着されるヒンジ
駒と、ヒンジ本体とヒンジ駒とを回動可能に連結する軸
部材とにより構成されており、軸部材に金属製の棒等を
使用するため、部品点数が多く、組立てに多くの時間と
コストとを必要としていた。
【0004】そこで本発明は、部品点数の削減を図ると
ともに、組立てに要する時間,コストの削減も図れる蓋
体の取付け構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の蓋体の取付け構造は、蓋体を本体に開閉
可能にヒンジ結合する蓋体の取付け構造において、本体
及び蓋体の所定位置にそれぞれ形成した溝状の軸支部
と、各軸支部にそれぞれ挿入されて軸着される2個の軸
着部を両端部に有するヒンジ駒とからなり、該ヒンジ駒
は、少なくとも一方の軸着部が、駒本体部から前記軸支
部の両側面に摺接するように延出した弾性片と、該弾性
片の先端部に設けた係合軸部とを有し、該軸着部を軸着
する軸支部は、前記ヒンジ駒の係合軸部を係合軸支する
係合穴を有していることを特徴としている。
【0006】
【作 用】上記構成によれば、ヒンジ駒の弾性片を変形
させた状態で先端の係合軸部を軸支部の溝内に挿入する
と、係合軸部と係合部とが係合する位置で弾性片の復元
力により両者が係合する。したがって、ヒンジ駒と蓋体
及び/又は本体とを直接ヒンジ結合することができ、従
来のヒンジ本体や軸部材を省略することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、図面に示す一実施例に基づ
いてさらに詳細に説明する。図1は本発明の蓋体の取付
け構造の一実施例を示す要部の分解斜視図、図2は正面
断面図、図3は蓋体を閉じた状態の断面側面図、図4は
蓋体を開いた状態の断面側面図、図5は本発明を適用し
た合成樹脂製の折畳みコンテナの斜視図である。
【0008】図5に示す折畳みコンテナ1は、上枠2及
び底板3と、該上枠2及び底板3に対してそれぞれ回動
可能に取付けられ、かつ、連結部4にて内側へ折曲がる
ように連結された上側板5a及び下側板5bからなる側
板5と、上枠2に対して回動可能に取付けられたあおり
板6と、上枠2にヒンジ駒11を介して開閉可能に取付
けられた蓋体7,7とにより構成されている。
【0009】上記折畳みコンテナ1は、図5に示す使用
状態から両あおり板6を内方に回動させた後、両側板5
の連結部4を内方に折曲げるようにすることにより折畳
むことができ、折畳み状態からは、上枠2を持上げて側
板5の連結部4を伸ばした状態にした後、あおり板6を
立てることにより図5に示す状態に組立てられる。
【0010】上記コンテナ1の本体を構成する上枠2
と、該上枠2に開閉可能に取付けられる蓋体7とは、図
1乃至図4に示すように、ヒンジ駒11の両端部に設け
られた軸着部12,13を上枠2及び蓋体7のそれぞれ
に設けられた溝状の軸支部14,15に軸着することに
より取付けられている。
【0011】ヒンジ駒11は、合成樹脂等の適度な弾性
を有する材料により、軸支部14,15の溝幅に合わせ
て形成されるもので、その一方の軸着部12には、係合
軸部16が両側方に突出形成され、他方の軸着部13に
は、蓋体7の軸支部15に設けられた軸部材17を回動
可能に嵌合する軸溝18が形成されている。
【0012】上記係合軸部16は、駒本体部19から軸
支部14の両側面14aに摺接するように延出した弾性
片20,20の先端部に設けられており、上枠2の軸支
部14には、係合軸部16が回動可能に係合する係合穴
21と、係合軸部16を係合穴21にガイドするための
ガイド溝22とが設けられている。
【0013】他方の軸着部13に設けられた軸溝18
は、端部側周壁23の弾性変形により軸部材17を嵌合
するもので、軸溝18の開口24は、軸部材17を容易
に溝内に挿入できるように、軸部材17の径より大きな
開口幅に形成されている。
【0014】ヒンジ駒11の軸着部12と上枠2の軸支
部14との結合は、図2に想像線で示すように、両弾性
片20を内方に変形させて係合軸部16をガイド溝22
内に挿入した後、係合軸部16が係合穴21の位置まで
達するようにヒンジ駒11を押込み、弾性片20の復元
力で係合軸部16と係合穴21とを係合させることによ
り行うことができる。このとき、ガイド溝22が設けら
れていることにより、両者の係合を極めて容易に行うこ
とができる。さらに、係合軸部16の下面側先端を面取
りしておくと、より係合が容易になる、なお、係合軸部
16と係合穴21とは、その設ける位置を入替えた状態
であってもよい。
【0015】また、ヒンジ駒11の他方の軸着部13と
蓋体7の軸支部15との結合は、開口24を軸部材17
に合わせてヒンジ駒11を押込むことにより行うことが
できる。
【0016】このように構成することにより、上枠2と
蓋体7とを、ヒンジ駒11のみを介して開閉可能に結合
することができるので、従来のようなヒンジ本体や軸部
材を必要とせず、部品点数の削減が図れるとともに、組
立ても、ヒンジ駒11を押込む操作だけで行うことがで
きるので、組立て作業性を大幅に向上させることがで
き、組立てに要する時間,コストの削減も図れる。
【0017】しかも、上枠2及び蓋体7に溝状の軸支部
14,15を設けてヒンジ駒11を挿入するようにした
ので、ヒンジ駒11が上枠2や蓋体7の外面から突出す
ることがなく、コンテナ1を積重ねる際等の邪魔になる
ことがなく、また、上枠2と蓋体7とは、ヒンジ駒11
の両端部に設けられた2個の軸着部12,13で結合さ
れているので、図3に示す閉じ状態から図4に示す開状
態まで蓋体7を270度回動させることができる。さら
に、上枠2の軸支部14のコンテナ内方側に、ヒンジ駒
11の回動を阻止する壁部14bを設けたので、蓋体7
を閉じた際の位置決めも確実に行うことができる。
【0018】なお、他方の軸着部13を、一方の軸着部
12と同様の構造にすることもできる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各種容器やコンテナ等の蓋体をヒンジ駒だけで本体部に
開閉可能に取付けることができるので、ヒンジ部の部品
点数の削減と組立て時間の短縮が図れる。また、溝状の
軸支部にヒンジ駒を挿入するように構成したので、ヒン
ジ駒が外面に突出することがなく、回動中心を2か所有
しているので、蓋体を大きく開くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す要部の分解斜視図で
ある。
【図2】 同じく正面断面図である。
【図3】 同じく蓋体を閉じた状態の断面側面図であ
る。
【図4】 同じく蓋体を開いた状態の断面側面図であ
る。
【図5】 本発明を適用した折畳みコンテナの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…折畳みコンテナ、2…上枠、7…蓋体、11…ヒン
ジ駒、12,13…軸着部、14,15…軸支部、16
…係合軸部、17…軸部材、18…軸溝、19…駒本体
部、20…弾性片、21…係合穴、22…ガイド溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体(7)を本体に開閉可能にヒンジ結
    合する蓋体(7)の取付け構造において、本体(7)及
    び蓋体の所定位置にそれぞれ形成した溝状の軸支部(1
    4),(15)と、各軸支部(14),(15)にそれ
    ぞれ挿入されて軸着される2個の軸着部(12),(1
    3)を両端部に有するヒンジ駒(11)とからなり、該
    ヒンジ駒(11)は、少なくとも一方の軸着部(12)
    が、駒本体部(19)から前記軸支部(14)の両側面
    (14a)に摺接するように延出した弾性片(20)
    と、該弾性片(20)の先端部に設けた係合軸部(1
    6)とを有し、該軸着部(12)を軸着する軸支部(1
    4)は、前記ヒンジ駒(11)の係合軸部(16)を係
    合軸支する係合穴(21)を有していることを特徴とす
    る蓋体の取付け構造。
JP6027184A 1994-02-25 1994-02-25 蓋体の取付け構造 Pending JPH07237653A (ja)

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JP6027184A JPH07237653A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 蓋体の取付け構造

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JP6027184A JPH07237653A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 蓋体の取付け構造

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JPH07237653A true JPH07237653A (ja) 1995-09-12

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ID=12213999

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JP6027184A Pending JPH07237653A (ja) 1994-02-25 1994-02-25 蓋体の取付け構造

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017052554A (ja) * 2015-09-11 2017-03-16 積水化成品工業株式会社 合成樹脂製折り畳み容器
JP2019180824A (ja) * 2018-04-10 2019-10-24 金室 ひとみ ヘアクリップ
JP2022182816A (ja) * 2021-05-28 2022-12-08 パナソニックホールディングス株式会社 集塵容器及び集塵装置
KR102814715B1 (ko) * 2024-03-26 2025-05-30 김의래 조립성이 개선된 화장품 용기

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