JPH07237659A - 給油タンクのオイルキャップ構造 - Google Patents
給油タンクのオイルキャップ構造Info
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- JPH07237659A JPH07237659A JP6049974A JP4997494A JPH07237659A JP H07237659 A JPH07237659 A JP H07237659A JP 6049974 A JP6049974 A JP 6049974A JP 4997494 A JP4997494 A JP 4997494A JP H07237659 A JPH07237659 A JP H07237659A
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- baffle
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D51/16—Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas
- B65D51/1605—Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas whereby the interior of the container is maintained in permanent gaseous communication with the exterior
- B65D51/1611—Closures not otherwise provided for with means for venting air or gas whereby the interior of the container is maintained in permanent gaseous communication with the exterior by means of an orifice, capillary or labyrinth passage
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
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- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M13/0405—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil arranged in covering members apertures, e.g. caps
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01M2011/0491—Filing cap with special features
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S220/00—Receptacles
- Y10S220/32—Radiator cap
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製作及び組立てが容易で、かつオイル漏れの
心配がないオイルキャップを提供する。 【構成】 タンク1の給油口2に着脱自在に取付けるキ
ャップ本体3の内側に、互いに径の異なり且つ給油口2
と離間する第1筒状バッフル3c1,3c2を同心的に
突設すると共に、タンク1の給油口2側に、第1筒状バ
ッフル3c1,3c2と同心的で互いに径が異なる第2
筒状バッフル2c1,2c2を、第1筒条バッフル3c
1,3c2と交互に且つキャップ本体3の内側と離間す
るように突設すると共に、第2筒条バッフル2c1,2
c2にタンク1内に連通するスリット2を形成した。
心配がないオイルキャップを提供する。 【構成】 タンク1の給油口2に着脱自在に取付けるキ
ャップ本体3の内側に、互いに径の異なり且つ給油口2
と離間する第1筒状バッフル3c1,3c2を同心的に
突設すると共に、タンク1の給油口2側に、第1筒状バ
ッフル3c1,3c2と同心的で互いに径が異なる第2
筒状バッフル2c1,2c2を、第1筒条バッフル3c
1,3c2と交互に且つキャップ本体3の内側と離間す
るように突設すると共に、第2筒条バッフル2c1,2
c2にタンク1内に連通するスリット2を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は組立てが容易で、かつ
給油口からのオイル漏れの心配のない給油タンクのオイ
ルキャップ構造に関する。
給油口からのオイル漏れの心配のない給油タンクのオイ
ルキャップ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来給油タンク、例えば自動車等に搭載
された作動油のリザーバタンクには、給油するための給
油口が設けられていて、この給油口は着脱自在なオイル
キャップにより閉塞されている。
された作動油のリザーバタンクには、給油するための給
油口が設けられていて、この給油口は着脱自在なオイル
キャップにより閉塞されている。
【0003】また車両の走行中タンクに加わる振動によ
りタンク内の作動油がはね上って給油口より漏洩した
り、タンク内の圧力が上昇するのを防止するため、図4
に示すようにバッフル板aおよびブリーザ機構bを設け
たオイルキャップが提案されている。このオイルキャッ
プは、ボディキャップcとカバーキャップd、オイル漏
れを防止するパッキンe及びキャップを締付けるための
スプリングプレートfの4部品より構成されている。ま
た、給油口よりの作動油の漏洩およびタンク内の圧力上
昇を防止するものとして、実開昭61−19101号公
報のようなオイルリザーバが提案されている。
りタンク内の作動油がはね上って給油口より漏洩した
り、タンク内の圧力が上昇するのを防止するため、図4
に示すようにバッフル板aおよびブリーザ機構bを設け
たオイルキャップが提案されている。このオイルキャッ
プは、ボディキャップcとカバーキャップd、オイル漏
れを防止するパッキンe及びキャップを締付けるための
スプリングプレートfの4部品より構成されている。ま
た、給油口よりの作動油の漏洩およびタンク内の圧力上
昇を防止するものとして、実開昭61−19101号公
報のようなオイルリザーバが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし図4に示すオイ
ルキャップ構造では、バッフル板aおよびブリーザ機構
bが単純な構成であるために、給油口よりの作動油の漏
洩およびタンク内の圧力上昇を確実に防止することがで
きないという虞があったし、ボディキャップcとカバー
キャップd、オイル漏れを防止するパッキンe及びキャ
ップを締付けるためのスプリングプレートfの4部品よ
り構成されているなど、部品点数が多いため、構造が複
雑となり、製作及び組立てに多くの工数を要して高価に
なると共に、スプリングプレートfをボディキャップc
に組付け、かつパッキンeを入れてからカバーキャップ
dを圧入しなければならず、組立て性が悪いなどの問題
点があった。
ルキャップ構造では、バッフル板aおよびブリーザ機構
bが単純な構成であるために、給油口よりの作動油の漏
洩およびタンク内の圧力上昇を確実に防止することがで
きないという虞があったし、ボディキャップcとカバー
キャップd、オイル漏れを防止するパッキンe及びキャ
ップを締付けるためのスプリングプレートfの4部品よ
り構成されているなど、部品点数が多いため、構造が複
雑となり、製作及び組立てに多くの工数を要して高価に
なると共に、スプリングプレートfをボディキャップc
に組付け、かつパッキンeを入れてからカバーキャップ
dを圧入しなければならず、組立て性が悪いなどの問題
点があった。
【0005】また上記公報のオイルリザーバも構造が複
雑なため、製作に多くの工数を要して高価となるなどの
問題点があった。
雑なため、製作に多くの工数を要して高価となるなどの
問題点があった。
【0006】この発明はかかる従来の問題点を改善する
ためになされたもので、作動油の漏洩およびタンク内の
圧力上昇を確実に防止することができ、しかも、製作及
び組立てが容易な給油タンクのオイルキャップ構造を提
供することを目的とするものである。
ためになされたもので、作動油の漏洩およびタンク内の
圧力上昇を確実に防止することができ、しかも、製作及
び組立てが容易な給油タンクのオイルキャップ構造を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、タンクの給油口に着脱自在に取付けるキ
ャップ本体の内側に、互いに径の異なる複数の第1筒状
バッフルを同心的に突設すると共に、前記タンクの給油
口側に、前記第1筒状バッフルと同心的で互いに径が異
なる複数の第2筒状バッフルを、前記第1筒条バッフル
と交互に突設し、該第2筒条バッフルに連通部を形成し
たものである。
成するために、タンクの給油口に着脱自在に取付けるキ
ャップ本体の内側に、互いに径の異なる複数の第1筒状
バッフルを同心的に突設すると共に、前記タンクの給油
口側に、前記第1筒状バッフルと同心的で互いに径が異
なる複数の第2筒状バッフルを、前記第1筒条バッフル
と交互に突設し、該第2筒条バッフルに連通部を形成し
たものである。
【0008】
【作用】上記構成により、タンクが振動して内部のオイ
ルがはね上っても、多重構造の第1・第2筒状バッフル
にぶつかりながら両筒状バッフル間に入り込んで減衰さ
れ、給油口より漏洩することがない。また、第2筒状バ
ッフルに設けた連通部により、第1及び第2筒状バッフ
ル間に入ったオイルを再びタンク内に戻す。
ルがはね上っても、多重構造の第1・第2筒状バッフル
にぶつかりながら両筒状バッフル間に入り込んで減衰さ
れ、給油口より漏洩することがない。また、第2筒状バ
ッフルに設けた連通部により、第1及び第2筒状バッフ
ル間に入ったオイルを再びタンク内に戻す。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を図1、図2及び図3に
示す図面を参照して詳述する。
示す図面を参照して詳述する。
【0010】これら図において、1はタンク、2は給油
口、3は給油口2を閉塞するキャップ本体を示す。
口、3は給油口2を閉塞するキャップ本体を示す。
【0011】上記給油口2の内側には、中央部に開口部
2aを有する漏斗状のバッフル2bが形成されていてい
る。
2aを有する漏斗状のバッフル2bが形成されていてい
る。
【0012】上記キャップ本体3は、合成樹脂材からな
り、円筒部3aの内周面に給油口2の外周面に形成され
た係合溝2eに係合する突条3bが突設されていて、こ
の突条3bにより給油口2の開口に対して締付け状態で
キャップ本体3が取付けられるようになっていると共
に、キャップ本体3の内面に第1筒状バッフル3c1,
3c2が突設されている。
り、円筒部3aの内周面に給油口2の外周面に形成され
た係合溝2eに係合する突条3bが突設されていて、こ
の突条3bにより給油口2の開口に対して締付け状態で
キャップ本体3が取付けられるようになっていると共
に、キャップ本体3の内面に第1筒状バッフル3c1,
3c2が突設されている。
【0013】これらの第1筒状バッフル3c1,3c2
は、互いに径の異なる円筒体を同心的に突設したもの
で、最も径の小さな筒状バッフル3c1が長く、そして
径が大きくな第1筒状バッフル3c2は短くなるように
形成されている。
は、互いに径の異なる円筒体を同心的に突設したもの
で、最も径の小さな筒状バッフル3c1が長く、そして
径が大きくな第1筒状バッフル3c2は短くなるように
形成されている。
【0014】前記タンク1の給油口2の内側には、第1
筒状バッフル3c1,3c2と同心的で互いに径が異な
る二条の第2筒状バッフル2c1,2c2が突設されて
いる。そして、一方の第2筒状バッフル2c1は、第1
筒状バッフル3c1より径が細く、一方の第1筒状バッ
フル3c1内に入り込んでおり、又他方の第2筒状バッ
フル2c2は、一方の第1筒状バッフル3c1と他方の
第1筒状バッフル3c 2との間に入り込んでいる。この
第2筒状バッフル2c1,2c2の先端は、キャップ本
体3の内側とは離間している。又第2筒状バッフル2c
1,2c2には、連通部を構成するスリット2dが形成
されている。このスリット2dは、第2筒状バッフル2
c1及び2c2のそれぞれには、互いに180度ずれた
位置に2つ形成されており、一方の第2筒状バッフル2
c1と他方の第2筒状バッフル2c2間では、互いに9
0度ずれた位置に配置されている。
筒状バッフル3c1,3c2と同心的で互いに径が異な
る二条の第2筒状バッフル2c1,2c2が突設されて
いる。そして、一方の第2筒状バッフル2c1は、第1
筒状バッフル3c1より径が細く、一方の第1筒状バッ
フル3c1内に入り込んでおり、又他方の第2筒状バッ
フル2c2は、一方の第1筒状バッフル3c1と他方の
第1筒状バッフル3c 2との間に入り込んでいる。この
第2筒状バッフル2c1,2c2の先端は、キャップ本
体3の内側とは離間している。又第2筒状バッフル2c
1,2c2には、連通部を構成するスリット2dが形成
されている。このスリット2dは、第2筒状バッフル2
c1及び2c2のそれぞれには、互いに180度ずれた
位置に2つ形成されており、一方の第2筒状バッフル2
c1と他方の第2筒状バッフル2c2間では、互いに9
0度ずれた位置に配置されている。
【0015】更に、キャップ本体3の上面部には、ブリ
ーザ孔3eが形成され、タンク内は大気に連通してい
る。
ーザ孔3eが形成され、タンク内は大気に連通してい
る。
【0016】次に作用を説明すると、車両の走行により
タンク1が振動して、タンク1内に収容されたオイルが
跳ね上って、上記バッフル2bの開口部2aよりキャッ
プ本体3側へ達しても、キャップ本体3及びバッフル2
bにそれぞれ突設された多重構造の第1筒状バッフル3
c1,3c2及び第2筒状バッフル2c1,2c2によ
り阻止されるため、オイルがキャップ本体3の外周側や
上部に飛散するのを有効に阻止して、給油口2より漏洩
することがなく、高いシール性能が得られるようにな
る。すなわち、跳ね上がったオイルは、第2筒状バッフ
ル2c1,2c2の先端とキャップ本体3の内側との間
や第1筒状バッフル3c1,3c2の先端とバッフル2
bとの間を通ったり、中には、第2筒状バッフル2
c1,2c2のスリット2dを通ったりして、第1筒状
バッフル3c1,3c2及び第2筒状バッフル2c1,
2c2の間のキャップ本体3内に入って、次第に減衰さ
れ、その後、バッフル2bの傾斜により、図3の矢印で
示すように、再び第2筒状バッフル2c1,2c2のス
リット2dを通って、開口部2aよりタンク1内に落下
することとなって、キャップ本体3内に滞留するするこ
とがない。
タンク1が振動して、タンク1内に収容されたオイルが
跳ね上って、上記バッフル2bの開口部2aよりキャッ
プ本体3側へ達しても、キャップ本体3及びバッフル2
bにそれぞれ突設された多重構造の第1筒状バッフル3
c1,3c2及び第2筒状バッフル2c1,2c2によ
り阻止されるため、オイルがキャップ本体3の外周側や
上部に飛散するのを有効に阻止して、給油口2より漏洩
することがなく、高いシール性能が得られるようにな
る。すなわち、跳ね上がったオイルは、第2筒状バッフ
ル2c1,2c2の先端とキャップ本体3の内側との間
や第1筒状バッフル3c1,3c2の先端とバッフル2
bとの間を通ったり、中には、第2筒状バッフル2
c1,2c2のスリット2dを通ったりして、第1筒状
バッフル3c1,3c2及び第2筒状バッフル2c1,
2c2の間のキャップ本体3内に入って、次第に減衰さ
れ、その後、バッフル2bの傾斜により、図3の矢印で
示すように、再び第2筒状バッフル2c1,2c2のス
リット2dを通って、開口部2aよりタンク1内に落下
することとなって、キャップ本体3内に滞留するするこ
とがない。
【0017】又、一方の第2筒状バッフル2c1は、第
1筒状バッフル3c1より径が細く、一方の第1筒状バ
ッフル3c1内に入り込んでバッフル2bに一体に形成
されて、又一方の第1筒状バッフル3c1がより長く形
成されているため、第1筒状バッフル3c1及び第2筒
状バッフル2c1は、タンク1内より跳ね上がったオイ
ルをキャップ本体3の外周側への飛散を阻止する確実な
遮断壁として、有効に働くこととなる。
1筒状バッフル3c1より径が細く、一方の第1筒状バ
ッフル3c1内に入り込んでバッフル2bに一体に形成
されて、又一方の第1筒状バッフル3c1がより長く形
成されているため、第1筒状バッフル3c1及び第2筒
状バッフル2c1は、タンク1内より跳ね上がったオイ
ルをキャップ本体3の外周側への飛散を阻止する確実な
遮断壁として、有効に働くこととなる。
【0018】一方気温の変化などによりタンク1内の圧
力が変化した場合、キャップ本体3のブリーザ孔3eに
より大気と連通させているため、タンク1内の空気が放
出され、もしくは大気がタンク1内に導入されるため、
タンク1内の圧力変動を防止することができる。
力が変化した場合、キャップ本体3のブリーザ孔3eに
より大気と連通させているため、タンク1内の空気が放
出され、もしくは大気がタンク1内に導入されるため、
タンク1内の圧力変動を防止することができる。
【0019】また、本実施例では、第1筒状バッフル3
C1,3C2と第2筒状バッフル2C1,2C2をそれ
ぞれ同心的に交互に配設し、ラビリンス構造を形成する
ようにしている。そのため、例えば第1筒状バッフル3
C1,3C2の先端を漏斗状バッフル2bに当接させる
か、或いは、第2筒状バッフル2C1,2C2をキャッ
プ本体3の内側に当接させてシール性を得る必要がなく
なる。
C1,3C2と第2筒状バッフル2C1,2C2をそれ
ぞれ同心的に交互に配設し、ラビリンス構造を形成する
ようにしている。そのため、例えば第1筒状バッフル3
C1,3C2の先端を漏斗状バッフル2bに当接させる
か、或いは、第2筒状バッフル2C1,2C2をキャッ
プ本体3の内側に当接させてシール性を得る必要がなく
なる。
【0020】よって、第1筒状バッフル先端部と漏斗状
バッフル2b間の寸法管理、又は第2筒状バッフル先端
と、キャップ本体3の内側面との間の寸法管理を厳密に
行わなくても、高いシール性を得ることが出来る。
バッフル2b間の寸法管理、又は第2筒状バッフル先端
と、キャップ本体3の内側面との間の寸法管理を厳密に
行わなくても、高いシール性を得ることが出来る。
【0021】また、第1筒状バッフル3c1,3c2の
先端と、漏斗状バッフル2bとを当接する場合は、第1
筒状バッフル3c1,3c2に連通孔を形成すれば、タ
ンク内は大気と連通するためタンク内の圧力変動を防止
できる。
先端と、漏斗状バッフル2bとを当接する場合は、第1
筒状バッフル3c1,3c2に連通孔を形成すれば、タ
ンク内は大気と連通するためタンク内の圧力変動を防止
できる。
【0022】なお、第1筒状バッフル3c1,3c2及
び第2筒状バッフル2c1,2c2は、それぞれ2条と
したが、これに限定されるものでなく3以上複数条形成
しても良い。
び第2筒状バッフル2c1,2c2は、それぞれ2条と
したが、これに限定されるものでなく3以上複数条形成
しても良い。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、タンク
の給油口に着脱自在に取付けるキャップ本体の内側に、
互いに径の異なる複数の第1筒状バッフルを同心的に突
設すると共に、前記タンクの給油口側に、前記第1筒状
バッフルと同心的で互いに径が異なる複数の第2筒状バ
ッフルを、前記第1筒状バッフルと交互に突設し、該第
2筒状バッフルに連通部を形成したため、タンクが振動
して内部のオイルが跳ね上っても、多重構造の第1・第
2筒状バッフルにぶつかりながら両筒状バッフル間に入
り込んで減衰され、給油口より漏洩することがなく、ま
た、第2筒状バッフルに設けた連通部により、第1及び
第2筒状バッフル間に入ったオイルを再びタンク内に戻
されることとなって、給油口より漏洩することがないた
め、高いシール機能が得られるようになる。この結果、
キャップ本体に設けるブリーザの構造を、簡単なものと
したとしても、ブリーザからのオイルの漏洩を確実に防
止できる。
の給油口に着脱自在に取付けるキャップ本体の内側に、
互いに径の異なる複数の第1筒状バッフルを同心的に突
設すると共に、前記タンクの給油口側に、前記第1筒状
バッフルと同心的で互いに径が異なる複数の第2筒状バ
ッフルを、前記第1筒状バッフルと交互に突設し、該第
2筒状バッフルに連通部を形成したため、タンクが振動
して内部のオイルが跳ね上っても、多重構造の第1・第
2筒状バッフルにぶつかりながら両筒状バッフル間に入
り込んで減衰され、給油口より漏洩することがなく、ま
た、第2筒状バッフルに設けた連通部により、第1及び
第2筒状バッフル間に入ったオイルを再びタンク内に戻
されることとなって、給油口より漏洩することがないた
め、高いシール機能が得られるようになる。この結果、
キャップ本体に設けるブリーザの構造を、簡単なものと
したとしても、ブリーザからのオイルの漏洩を確実に防
止できる。
【0024】また第1及び第2筒状バッフルは、キャッ
プ本体やタンクに一体成形により形成することができ、
従来の複数の部材により構成されたものに比べて、製作
及び組立てが格段に容易となるため、安価に提供するこ
とができる。
プ本体やタンクに一体成形により形成することができ、
従来の複数の部材により構成されたものに比べて、製作
及び組立てが格段に容易となるため、安価に提供するこ
とができる。
【図1】この発明の一実施例になるオイルキャップの平
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図4】従来のオイルキャップを示す断面図である。
1 タンク 2 給油口 2c1,2c2 第2筒状バッフル 2d スリット(連通部) 3 キャップ本体 3c1,3c2 第1筒状バッフル
Claims (2)
- 【請求項1】 タンクの給油口に着脱自在に取付けるキ
ャップ本体の内側に、互いに径の異なる複数の第1筒状
バッフルを同心的に突設すると共に、前記タンクの給油
口側に、前記第1筒状バッフルと同心的で互いに径が異
なる複数の第2筒状バッフルを、前記第1筒状バッフル
と交互に突設し、該第2筒条バッフルに連通部を形成し
たことを特徴とする給油タンクのオイルキャップ構造。 - 【請求項2】 前記連通部は、前記第2筒状バッフル毎
に、互いに位置をずらして形成したことを特徴とする請
求項1記載の給油タンクのオイルキャップ構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049974A JPH07237659A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 給油タンクのオイルキャップ構造 |
| US08/383,584 US5558244A (en) | 1994-02-24 | 1995-02-03 | Oil reservoir having a cap with cylindrical baffles defining labyrinth passage |
| DE19504675A DE19504675C2 (de) | 1994-02-24 | 1995-02-13 | Behälter mit einem Ölbehälter-Deckel mit zylindrischen Trennwänden |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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