JPH0413480Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0413480Y2 JPH0413480Y2 JP1986118787U JP11878786U JPH0413480Y2 JP H0413480 Y2 JPH0413480 Y2 JP H0413480Y2 JP 1986118787 U JP1986118787 U JP 1986118787U JP 11878786 U JP11878786 U JP 11878786U JP H0413480 Y2 JPH0413480 Y2 JP H0413480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breather
- air
- partition wall
- passage
- breather plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はブリーザプラグの開口部より油膜が上
昇するのを防止したエアーブリーザに関する。
昇するのを防止したエアーブリーザに関する。
従来のエアーブリーザとして、例えば、特開昭
59−13171号公報に示されるものがある。第3図
はこの種のエアーブリーザ10を示し、車両用ト
ランスミツシヨン、デイフアレンシヤル装置等の
ケーシング1の上部にネジ込み装着されるブリー
ザプラグ11と、該プラグ11の上部に冠着され
るキヤツプ12(開口12aを有する)と、ブリ
ーザプラグ11の上端に載置されて上下するバル
ブ13と、キヤツプ12内に配設されてバルブ1
3をブリーザプラグ11側へ押圧するスプリング
14とより構成される。尚、4は油の直撃を防ぐ
ボスである。
59−13171号公報に示されるものがある。第3図
はこの種のエアーブリーザ10を示し、車両用ト
ランスミツシヨン、デイフアレンシヤル装置等の
ケーシング1の上部にネジ込み装着されるブリー
ザプラグ11と、該プラグ11の上部に冠着され
るキヤツプ12(開口12aを有する)と、ブリ
ーザプラグ11の上端に載置されて上下するバル
ブ13と、キヤツプ12内に配設されてバルブ1
3をブリーザプラグ11側へ押圧するスプリング
14とより構成される。尚、4は油の直撃を防ぐ
ボスである。
以上の構成において、ケーシング1内の気圧が
高くなると、バルブ13がスプリング14の付勢
力に抗して上昇し、バルブ13とブリーザプラグ
11の上端との間に〓間が生じる。これによつて
ケーシング1の内部と外気とが連通し、ケーシン
グ1内の圧力上昇を防止している。
高くなると、バルブ13がスプリング14の付勢
力に抗して上昇し、バルブ13とブリーザプラグ
11の上端との間に〓間が生じる。これによつて
ケーシング1の内部と外気とが連通し、ケーシン
グ1内の圧力上昇を防止している。
しかし、従来のエアーブリーザにあつては、ブ
リーザプラグ11内で油膜が形成されて上昇する
ため、ケーシング1内の内圧が上昇して、空気の
流出抵抗を大にし、かつ、エアーブリーザから油
漏れを生じさせる恐れがある。
リーザプラグ11内で油膜が形成されて上昇する
ため、ケーシング1内の内圧が上昇して、空気の
流出抵抗を大にし、かつ、エアーブリーザから油
漏れを生じさせる恐れがある。
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、ブ
リーザプラグ内に形成された油膜を破壊するた
め、開口通路の長手方向に対し垂直な断面積を2
分した小断面部を提供し、かつ前記開口通路の中
心軸を通るように長手方向に所定の長さで連続し
た隔壁を形成し、前記開口通路の内部側の開口部
より前記連続した隔壁を所定の長さで突出させる
ようにしたエアーブリーザを提供するものであ
る。
リーザプラグ内に形成された油膜を破壊するた
め、開口通路の長手方向に対し垂直な断面積を2
分した小断面部を提供し、かつ前記開口通路の中
心軸を通るように長手方向に所定の長さで連続し
た隔壁を形成し、前記開口通路の内部側の開口部
より前記連続した隔壁を所定の長さで突出させる
ようにしたエアーブリーザを提供するものであ
る。
本考案のエアーブリーザによれば、ブリーザプ
ラグを上昇する油膜をブリーザプラグ内に設けた
隔壁による通路面積の変化によつて破壊させ、空
気の流出抵抗の増加とキヤツプ側への油の漏れ出
しを防止する。
ラグを上昇する油膜をブリーザプラグ内に設けた
隔壁による通路面積の変化によつて破壊させ、空
気の流出抵抗の増加とキヤツプ側への油の漏れ出
しを防止する。
以下本考案によるエアーブリーザを詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示し、第3図と同
一の部分は同一の引用数字で示したので重複する
説明は省略するが、ブリーザプラグ11内に隔壁
2を配設して構成される。隔壁2は第1図及び第
2図に示すように、ブリーザプラグ11内を半径
方向に2分(通路15及び16)する板状体であ
り、ブリーザプラグ11の中央部の長手方向で、
かつ下部寄りに配設されている。隔壁2の下端は
ブリーザプラグ11の下端面より突出している。
また、ケース内に封入されている潤滑油がブリー
ザプラグ11を直撃することの無いように、ボス
部4が設けられている。
一の部分は同一の引用数字で示したので重複する
説明は省略するが、ブリーザプラグ11内に隔壁
2を配設して構成される。隔壁2は第1図及び第
2図に示すように、ブリーザプラグ11内を半径
方向に2分(通路15及び16)する板状体であ
り、ブリーザプラグ11の中央部の長手方向で、
かつ下部寄りに配設されている。隔壁2の下端は
ブリーザプラグ11の下端面より突出している。
また、ケース内に封入されている潤滑油がブリー
ザプラグ11を直撃することの無いように、ボス
部4が設けられている。
以上の構成において、ブリーザプラグ11の下
部を流通する潤滑油の一部が、ブリーザプラグ1
1の開口端に接触すると、表面張力によつて通路
15側の開口端面に油膜3が生じる。このとき、
通路16側は隔壁2があるため油膜は生じにく
い。この状態下で、ケーシング1の内圧が高ま
り、バルブ13が押し上げられ、バルブ13が開
く。これによつて、バルブ13からの空気吐出量
に応じて通路15内に形成された油膜3がブリー
ザプラグ11を上昇する。
部を流通する潤滑油の一部が、ブリーザプラグ1
1の開口端に接触すると、表面張力によつて通路
15側の開口端面に油膜3が生じる。このとき、
通路16側は隔壁2があるため油膜は生じにく
い。この状態下で、ケーシング1の内圧が高ま
り、バルブ13が押し上げられ、バルブ13が開
く。これによつて、バルブ13からの空気吐出量
に応じて通路15内に形成された油膜3がブリー
ザプラグ11を上昇する。
バルブ13の弁動作に応じて油膜3は通路15
内を上昇し、隔壁2の上端に達する。
内を上昇し、隔壁2の上端に達する。
この部分において通路面積が拡大されるため、
油膜3は破壊され、通路15あるいは16側に油
滴となつて落下する。従つて、隔壁2の上端より
上方に油膜が上昇することは無く、エアーブリー
ザを介して外部に油漏れが生じさせることがな
い。
油膜3は破壊され、通路15あるいは16側に油
滴となつて落下する。従つて、隔壁2の上端より
上方に油膜が上昇することは無く、エアーブリー
ザを介して外部に油漏れが生じさせることがな
い。
尚、隔壁は当該エアーブリーザを装着する箇所
に応じて板状体や網状体等の形状を選択できる。
に応じて板状体や網状体等の形状を選択できる。
以上説明した通り、本考案のエアーブリーザに
よれば、ブリーザプラグの開口通路の長手方向に
対し垂直な断面積を2分した小断面部を提供し、
かつ開口通路の中心軸を通るように長手方向に所
定の長さで連続した隔壁を形成し、開口通路の開
口部より連続した隔壁を所定の長さで突出させた
ため、油膜による空気流出抵抗の増加を防ぎエア
ーブリーザを介して外部に油漏れを生じさせるこ
とがない。
よれば、ブリーザプラグの開口通路の長手方向に
対し垂直な断面積を2分した小断面部を提供し、
かつ開口通路の中心軸を通るように長手方向に所
定の長さで連続した隔壁を形成し、開口通路の開
口部より連続した隔壁を所定の長さで突出させた
ため、油膜による空気流出抵抗の増加を防ぎエア
ーブリーザを介して外部に油漏れを生じさせるこ
とがない。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図。第2
図は第1図の実施例の底面図。第3図は従来のエ
アーブリーザを示す断面図。 符号の説明、1……ケーシング、2……隔壁、
3……油膜、10……エアーブリーザ、11……
ブリーザプラグ、12……キヤツプ、13……バ
ルブ、14……スプリング、15,16……通
路。
図は第1図の実施例の底面図。第3図は従来のエ
アーブリーザを示す断面図。 符号の説明、1……ケーシング、2……隔壁、
3……油膜、10……エアーブリーザ、11……
ブリーザプラグ、12……キヤツプ、13……バ
ルブ、14……スプリング、15,16……通
路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ギヤボツクス等を構成するケースあるいはカバ
ーの上部にブリーザプラグを設け、該ブリーザプ
ラグを介して前記ギヤボツクス等の内部を内部圧
に応じて外気と連通させるエアーブリーザにおい
て、 前記ブリーザプラグの開口通路の長手方向に対
し垂直な断面積を2分した小断面部を提供し、か
つ前記開口通路の中心軸を通るように長手方向に
所定の長さで連続した隔壁を形成し、前記開口通
路の内部側の開口部より前記連続した隔壁を所定
の長さで突出させたことを特徴とするエアーブリ
ーザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986118787U JPH0413480Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986118787U JPH0413480Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325882U JPS6325882U (ja) | 1988-02-20 |
| JPH0413480Y2 true JPH0413480Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=31005573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986118787U Expired JPH0413480Y2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413480Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107795670A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-03-13 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种齿轮箱通气结构及齿轮箱 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101469371B1 (ko) * | 2013-07-02 | 2014-12-04 | 현대다이모스(주) | 버튼식 배기 플러그를 갖는 솔레노이드 박스 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57122871U (ja) * | 1981-01-27 | 1982-07-30 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP1986118787U patent/JPH0413480Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107795670A (zh) * | 2017-10-17 | 2018-03-13 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种齿轮箱通气结构及齿轮箱 |
| CN107795670B (zh) * | 2017-10-17 | 2020-07-31 | 中车株洲电力机车有限公司 | 一种齿轮箱通气结构及齿轮箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325882U (ja) | 1988-02-20 |
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