JPH07237687A - パッケージ - Google Patents
パッケージInfo
- Publication number
- JPH07237687A JPH07237687A JP6025184A JP2518494A JPH07237687A JP H07237687 A JPH07237687 A JP H07237687A JP 6025184 A JP6025184 A JP 6025184A JP 2518494 A JP2518494 A JP 2518494A JP H07237687 A JPH07237687 A JP H07237687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent
- flat surface
- piece
- package
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤やラベルシールのいらないフロッピー
ディスク等のパッケージの開示 【構成】 フロッピーディス等の偏平物を載置可能な矩
形状の平面部2と、この平面部2に平行に折曲げられる
上部折曲げ片部6と、平面部2平行に折曲げられる下部
折曲げ片部5と、平面部2に沿うように折曲げられる左
右の折曲げ片部3、4とを有し、下部折曲げ片部5には
開口部9が形成され、上部折曲げ片部6には開口部9に
差し込んで縁部に掛け止める係止部14が形成されてい
ることを特徴とするパッケージ。
ディスク等のパッケージの開示 【構成】 フロッピーディス等の偏平物を載置可能な矩
形状の平面部2と、この平面部2に平行に折曲げられる
上部折曲げ片部6と、平面部2平行に折曲げられる下部
折曲げ片部5と、平面部2に沿うように折曲げられる左
右の折曲げ片部3、4とを有し、下部折曲げ片部5には
開口部9が形成され、上部折曲げ片部6には開口部9に
差し込んで縁部に掛け止める係止部14が形成されてい
ることを特徴とするパッケージ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内容物充填後の封緘構
成に特徴を有するパッケージであって、封緘に際して接
着剤や接着具等を必要とせず、かつ開封状態が一目瞭然
となるように未開封状態を維持できるパッケージに関す
るものである。
成に特徴を有するパッケージであって、封緘に際して接
着剤や接着具等を必要とせず、かつ開封状態が一目瞭然
となるように未開封状態を維持できるパッケージに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このパッケージとしては実開平2
−131986号の「フロッピーディスク用の兼用箱」
及び実公昭50−33370号の「折箱」が開示されて
いる。
−131986号の「フロッピーディスク用の兼用箱」
及び実公昭50−33370号の「折箱」が開示されて
いる。
【0003】実開平2−131986号の「フロッピー
ディスク用の兼用箱」は、正方形状の底面部の上下左右
の四辺部には、フロッピーディスクの厚さ相当の高さを
もつ側壁部が連設され、上下左右の各側壁部には、前記
底面部に平行に折り曲げる折曲げ片部がそれぞれ形成さ
れている。
ディスク用の兼用箱」は、正方形状の底面部の上下左右
の四辺部には、フロッピーディスクの厚さ相当の高さを
もつ側壁部が連設され、上下左右の各側壁部には、前記
底面部に平行に折り曲げる折曲げ片部がそれぞれ形成さ
れている。
【0004】下の折曲げ片部の自由端部には自由端部側
が幅広の底辺部となる台形状の切欠きが形成される一
方、上の折曲げ片部にはこの切欠きの上辺部となる縁部
に差し込む差込片部がミシン目で形成されており、ミシ
ン目に沿って破ると差込片部が形成される。
が幅広の底辺部となる台形状の切欠きが形成される一
方、上の折曲げ片部にはこの切欠きの上辺部となる縁部
に差し込む差込片部がミシン目で形成されており、ミシ
ン目に沿って破ると差込片部が形成される。
【0005】左右の折曲げ片部は、それぞれ底面部の半
分の幅を有し、それぞれ前記切欠きより深く切り込ま
れ、且つ半分に割った形状の切欠きを有する。
分の幅を有し、それぞれ前記切欠きより深く切り込ま
れ、且つ半分に割った形状の切欠きを有する。
【0006】この「フロッピーディスク用の兼用箱」
は、底面部にフロッピーディスクをおき、下の折曲げ片
部をフロッピーディスクの上に折曲げ、左右の折曲げ片
部を下の折曲げ片部の上に折曲げると、略台形状の切欠
き同士が重なり合う。左右の折曲げ片部の上に上の折曲
げ片部を折曲げて上の折曲げ片部の端部の内側に接着剤
を塗布し、これを左右の折曲げ片部の切欠きの下部に接
着剤により接着すると、フロッピーディスクが密閉され
る。
は、底面部にフロッピーディスクをおき、下の折曲げ片
部をフロッピーディスクの上に折曲げ、左右の折曲げ片
部を下の折曲げ片部の上に折曲げると、略台形状の切欠
き同士が重なり合う。左右の折曲げ片部の上に上の折曲
げ片部を折曲げて上の折曲げ片部の端部の内側に接着剤
を塗布し、これを左右の折曲げ片部の切欠きの下部に接
着剤により接着すると、フロッピーディスクが密閉され
る。
【0007】又、実公昭50−33370号の「折箱」
では「折蓋がついており折蓋自体を接着剤により封緘す
る形式の折箱において、折箱胴壁の折蓋の差込用片と重
合わされる部分の1部に、ミシン目により半円状または
U字状或いはこれらに類する形状の貼着封緘用兼押抜用
部を形成した」ものであり、「封緘後、これを開封する
には折蓋の差し込み用片に貼着されている部分を指頭等
によって後方へ押圧すれば、この部分(貼着されている
部分)がミシン目に沿って折箱胴壁より分離され」「折
箱が封緘状態でないことの証拠となる」ようになってい
る。
では「折蓋がついており折蓋自体を接着剤により封緘す
る形式の折箱において、折箱胴壁の折蓋の差込用片と重
合わされる部分の1部に、ミシン目により半円状または
U字状或いはこれらに類する形状の貼着封緘用兼押抜用
部を形成した」ものであり、「封緘後、これを開封する
には折蓋の差し込み用片に貼着されている部分を指頭等
によって後方へ押圧すれば、この部分(貼着されている
部分)がミシン目に沿って折箱胴壁より分離され」「折
箱が封緘状態でないことの証拠となる」ようになってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
2−131986号の「フロッピーディスク用の兼用
箱」は、上の折曲げ片部の端部の内側に接着剤を塗布し
て、これを左右の折曲げ片部の切欠きの下部に接着剤に
より接着するタイプであり、また、実公昭50−333
70号の「折箱」では「折蓋自体を接着剤により封緘す
る形式の折箱」であるので、いずれのタイプであって
も、接着剤の塗布作業や、接着後の乾燥時間が必要とな
り、包装作業に時間がかかると共に、接着剤が箱の外に
はみ出たりしないように管理しなければならないという
問題があった。
2−131986号の「フロッピーディスク用の兼用
箱」は、上の折曲げ片部の端部の内側に接着剤を塗布し
て、これを左右の折曲げ片部の切欠きの下部に接着剤に
より接着するタイプであり、また、実公昭50−333
70号の「折箱」では「折蓋自体を接着剤により封緘す
る形式の折箱」であるので、いずれのタイプであって
も、接着剤の塗布作業や、接着後の乾燥時間が必要とな
り、包装作業に時間がかかると共に、接着剤が箱の外に
はみ出たりしないように管理しなければならないという
問題があった。
【0009】本発明にかかるパッケージは、このような
問題に着目したものであり、封緘の際に糊やラベルシー
ルなどを使用しないことにより、内容物の包装作業効率
を向上でき、さらに収納したものを取出すと開封状態が
一目瞭然となるように未開封状態を維持でき、比較的簡
単な包装でも商品性を損なわないような包装の簡易化を
促進したパッケージを提供することを目的とする。
問題に着目したものであり、封緘の際に糊やラベルシー
ルなどを使用しないことにより、内容物の包装作業効率
を向上でき、さらに収納したものを取出すと開封状態が
一目瞭然となるように未開封状態を維持でき、比較的簡
単な包装でも商品性を損なわないような包装の簡易化を
促進したパッケージを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1にかかるパッケージは、矩形状の
平面部と、この平面部の四辺を上下左右と定める場合の
上辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げられる上
部折曲げ片部と、前記平面部の下辺に連なっており前記
平面部に平行に折曲げられる下部折曲げ片部と、前記平
面部の左右の辺に連なっており前記平面部に沿うように
折曲げられる左右の折曲げ片部とを有し、前記下部折曲
げ片部には係止用の開口部が形成され、前記上部折曲げ
片部には、前記係止用の開口部に差し込んで開口部の左
右側縁部内側に突出した状態で掛け止められる係止部が
形成されていることを特徴とする。
に、本発明の請求項1にかかるパッケージは、矩形状の
平面部と、この平面部の四辺を上下左右と定める場合の
上辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げられる上
部折曲げ片部と、前記平面部の下辺に連なっており前記
平面部に平行に折曲げられる下部折曲げ片部と、前記平
面部の左右の辺に連なっており前記平面部に沿うように
折曲げられる左右の折曲げ片部とを有し、前記下部折曲
げ片部には係止用の開口部が形成され、前記上部折曲げ
片部には、前記係止用の開口部に差し込んで開口部の左
右側縁部内側に突出した状態で掛け止められる係止部が
形成されていることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2にかかるパッケージは、
矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上下左右と定め
る場合の上辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げ
られる上部折曲げ片部と、前記平面部の下辺に連なって
おり前記平面部に平行に折曲げられる下部折曲げ片部
と、前記第1折曲げ片部の左右辺に連なっており前記平
面部に沿うように折曲げられる左右一対の折曲げ片部と
を有し、前記平面部に一対の係止用の開口部を形成し、
前記左右の折曲げ片部の各々に前記一対の係止用の開口
部に差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態
で掛け止められる係止部が形成されていることを特徴と
する。
矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上下左右と定め
る場合の上辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げ
られる上部折曲げ片部と、前記平面部の下辺に連なって
おり前記平面部に平行に折曲げられる下部折曲げ片部
と、前記第1折曲げ片部の左右辺に連なっており前記平
面部に沿うように折曲げられる左右一対の折曲げ片部と
を有し、前記平面部に一対の係止用の開口部を形成し、
前記左右の折曲げ片部の各々に前記一対の係止用の開口
部に差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態
で掛け止められる係止部が形成されていることを特徴と
する。
【0012】本発明の請求項3にかかるパッケージは、
矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上下左右と定め
る場合の上辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げ
られる上部折曲げ片部と、前記平面部の下辺に連なって
おり前記平面部に平行に折曲げられる下部折曲げ片部
と、前記第1折曲げ片部の左右辺に連なっており前記平
面部に沿うように折曲げられる左右一対の折曲げ片部と
を有し、前記平面部と前記左右一対の折曲げ片部との境
界部にそれぞれ係止用の開口部を形成し、前記左右一対
の折曲げ片部のいずれかに前記一対の係止用の開口部に
差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛
け止められる係止部が形成されていることを特徴とす
る。
矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上下左右と定め
る場合の上辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げ
られる上部折曲げ片部と、前記平面部の下辺に連なって
おり前記平面部に平行に折曲げられる下部折曲げ片部
と、前記第1折曲げ片部の左右辺に連なっており前記平
面部に沿うように折曲げられる左右一対の折曲げ片部と
を有し、前記平面部と前記左右一対の折曲げ片部との境
界部にそれぞれ係止用の開口部を形成し、前記左右一対
の折曲げ片部のいずれかに前記一対の係止用の開口部に
差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛
け止められる係止部が形成されていることを特徴とす
る。
【0013】本発明の請求項4にかかるパッケージは、
矩形状の第1平面部と、この第1平面部の四辺を上下左
右と定める場合の右辺に連なっており前記第1平面部に
平行に折曲げられる第2平面部と、この第2平面部の右
側に連なっており前記第1平面部に接するように平行に
折曲げられる接触片部と、前記第1平面部の上辺に連な
っており前記第2平面部の内側に沿うように折曲げられ
る上部折曲げ片部と、前記第1平面部の下辺に連なって
おり前記第1平面部に沿うように折曲げられる下部折曲
げ片部とを有し、前記第2平面部に係止用の開口部を形
成し、前記下部折曲げ片部に前記係止用の開口部に差し
込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛け止
められる係止部が形成されていることを特徴とする。
矩形状の第1平面部と、この第1平面部の四辺を上下左
右と定める場合の右辺に連なっており前記第1平面部に
平行に折曲げられる第2平面部と、この第2平面部の右
側に連なっており前記第1平面部に接するように平行に
折曲げられる接触片部と、前記第1平面部の上辺に連な
っており前記第2平面部の内側に沿うように折曲げられ
る上部折曲げ片部と、前記第1平面部の下辺に連なって
おり前記第1平面部に沿うように折曲げられる下部折曲
げ片部とを有し、前記第2平面部に係止用の開口部を形
成し、前記下部折曲げ片部に前記係止用の開口部に差し
込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛け止
められる係止部が形成されていることを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明の請求項1にかかるパッケージによれ
ば、平面部に例えば被収納物をおいて左右の折曲げ片部
を折曲げ、その上に下部折曲げ片部を折曲げ、この下部
折曲げ片部の上に上部折曲げ片部を折曲げて係止部を係
止用の開口部に差し込むと、係止部が開口部の左右側縁
部の内側に突出して引っかかり、係止部が抜けなくなる
から、上部折曲げ片部が不用意に開くことがなく、開封
する場合には係止部を折曲げたり、破るなどの手段が必
要になるので、単に接着剤で接着された部分だけをはが
してしまう場合よりも封印による未開封状態が確保され
る。
ば、平面部に例えば被収納物をおいて左右の折曲げ片部
を折曲げ、その上に下部折曲げ片部を折曲げ、この下部
折曲げ片部の上に上部折曲げ片部を折曲げて係止部を係
止用の開口部に差し込むと、係止部が開口部の左右側縁
部の内側に突出して引っかかり、係止部が抜けなくなる
から、上部折曲げ片部が不用意に開くことがなく、開封
する場合には係止部を折曲げたり、破るなどの手段が必
要になるので、単に接着剤で接着された部分だけをはが
してしまう場合よりも封印による未開封状態が確保され
る。
【0015】本発明の請求項2にかかるパッケージによ
れば、平面部上に被収納物を載せた後に、先ず下部折曲
げ片部を折曲げ、次にこの下部折曲げ片部の上に上部折
曲げ片部を折曲げ、さらに左右の折曲げ片部の係止部を
平面部若しくは平面部の開口部に差し込むと、開口部の
左右側縁部に係止部が突出して抜けなくなり、被収納物
を取り出す場合は係止部を折曲げたり、破るなどの手段
が必要になるため、被収納物が未開封で封印され、上部
折曲げ片部が不用意に開くことがない。
れば、平面部上に被収納物を載せた後に、先ず下部折曲
げ片部を折曲げ、次にこの下部折曲げ片部の上に上部折
曲げ片部を折曲げ、さらに左右の折曲げ片部の係止部を
平面部若しくは平面部の開口部に差し込むと、開口部の
左右側縁部に係止部が突出して抜けなくなり、被収納物
を取り出す場合は係止部を折曲げたり、破るなどの手段
が必要になるため、被収納物が未開封で封印され、上部
折曲げ片部が不用意に開くことがない。
【0016】本発明の請求項3にかかるパッケージによ
れば、平面部上に被収納物を載せた後に、先ず上下部の
各折曲げ片部を折曲げ、次に係止部のない側の折曲げ片
部の上に係止部のある折曲げ片部を折曲げ、前記左右い
ずれかの折曲げ片部に設けられた係止部を差し込むと、
係止部が開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛け
止められるため、被収納物を取り出す場合は係止部を折
曲げたり、破るなどの手段が必要になるため、被収納物
が未開封で封印され、上部折曲げ片部が不用意に開くこ
とがない。
れば、平面部上に被収納物を載せた後に、先ず上下部の
各折曲げ片部を折曲げ、次に係止部のない側の折曲げ片
部の上に係止部のある折曲げ片部を折曲げ、前記左右い
ずれかの折曲げ片部に設けられた係止部を差し込むと、
係止部が開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛け
止められるため、被収納物を取り出す場合は係止部を折
曲げたり、破るなどの手段が必要になるため、被収納物
が未開封で封印され、上部折曲げ片部が不用意に開くこ
とがない。
【0017】本発明の請求項4にかかるパッケージによ
れば、第1平面部に平行に上部折曲げ片部を折曲げ、こ
の上部折曲げ片部の上に第2平面部を折曲げ、さらに接
触片部を第1平面部に沿わせて被収納物を内蔵させ、第
2平面部の開口部に下部折曲げ片部の係止部を差し込む
と、係止部が開口部の縁部に突出した状態で掛け止めら
れるため、不用意に下部折曲げ片部が開くことが防止さ
れ、被収納物を取り出す場合は係止部を折曲げたり、破
るなどの手段が必要になるため、被収納物が未開封で封
印された状態となる。
れば、第1平面部に平行に上部折曲げ片部を折曲げ、こ
の上部折曲げ片部の上に第2平面部を折曲げ、さらに接
触片部を第1平面部に沿わせて被収納物を内蔵させ、第
2平面部の開口部に下部折曲げ片部の係止部を差し込む
と、係止部が開口部の縁部に突出した状態で掛け止めら
れるため、不用意に下部折曲げ片部が開くことが防止さ
れ、被収納物を取り出す場合は係止部を折曲げたり、破
るなどの手段が必要になるため、被収納物が未開封で封
印された状態となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例にかかるパッケージ
(以下の実施例では、パッケージと称する)を図面に基
づいて説明する。尚、この実施例のパッケージにはフロ
ッピーディスクなどの磁気ディスクやコンパクトディス
クなどの光ディスク等の他に、紙やプラスチック等のカ
ード類、或は、ROMカードやRAMカード等を収納で
きる。
(以下の実施例では、パッケージと称する)を図面に基
づいて説明する。尚、この実施例のパッケージにはフロ
ッピーディスクなどの磁気ディスクやコンパクトディス
クなどの光ディスク等の他に、紙やプラスチック等のカ
ード類、或は、ROMカードやRAMカード等を収納で
きる。
【0019】図1ないし図15に示すパッケージ1、1
6、20、30、40、50、60において、図1、図
3に示すパッケージ1、16は本発明の請求項1の実施
例にかかるパッケージの展開図を示す。また図4、図5
に示すパッケージ20は本発明の請求項2の実施例にか
かるパッケージ、図6、図7のパッケージ30は本発明
の請求項3の実施例にかかるパッケージを示す。さらに
図8ないし図15に示すパッケージ40、50、60は
本発明の請求項4の実施例にかかるパッケージを示す。
6、20、30、40、50、60において、図1、図
3に示すパッケージ1、16は本発明の請求項1の実施
例にかかるパッケージの展開図を示す。また図4、図5
に示すパッケージ20は本発明の請求項2の実施例にか
かるパッケージ、図6、図7のパッケージ30は本発明
の請求項3の実施例にかかるパッケージを示す。さらに
図8ないし図15に示すパッケージ40、50、60は
本発明の請求項4の実施例にかかるパッケージを示す。
【0020】以下、各図面に基づいて順に説明する。
【0021】図1に示すパッケージ1は、紙厚が例えば
0.2〜1mm程度のやや厚めで硬質の板紙で形成される
が、紙粉などがフロッピーディスクの外装ケース等に入
り込まないように表面をコーティング或は研磨等により
滑らかに処理した板紙を用いてもよい。
0.2〜1mm程度のやや厚めで硬質の板紙で形成される
が、紙粉などがフロッピーディスクの外装ケース等に入
り込まないように表面をコーティング或は研磨等により
滑らかに処理した板紙を用いてもよい。
【0022】パッケージ1は、3.5インチ型のフロッ
ピーディスクを収納するために、3.5インチフロッピ
ーディスクより少し大きい程度の正方形型の平面部2を
備えている。平面部2の四方には折曲げ片がそれぞれ形
成されている。4つの折曲げ片は、パッケージ1の左右
両側部を形成する右側折曲げ片部3(右の折曲げ片
部)、左側折曲げ片部4(左の折曲げ片部)と、パッケ
ージの下方に位置して底部を形成する下側折曲げ片部5
(下部折曲げ片部)と、パッケージの上部に位置して蓋
部を形成する上側折曲げ片部6(上部折曲げ片部)とか
らなる。
ピーディスクを収納するために、3.5インチフロッピ
ーディスクより少し大きい程度の正方形型の平面部2を
備えている。平面部2の四方には折曲げ片がそれぞれ形
成されている。4つの折曲げ片は、パッケージ1の左右
両側部を形成する右側折曲げ片部3(右の折曲げ片
部)、左側折曲げ片部4(左の折曲げ片部)と、パッケ
ージの下方に位置して底部を形成する下側折曲げ片部5
(下部折曲げ片部)と、パッケージの上部に位置して蓋
部を形成する上側折曲げ片部6(上部折曲げ片部)とか
らなる。
【0023】左右の折曲げ片部3、4は、平面部2との
境界に形成された谷折線7で谷折りに折曲げられる。左
右の折曲げ片部3、4の上部は、折曲げ片部3、4を平
面部2に沿うように折曲げたときに、平面部2に載せら
れたフロッピーディスクのプラスチックケースが露呈す
るように、丸くカーブしており、谷折線7から端部まで
の幅W1が小さく形成されている。左右の折曲げ片部
3、4の下部には幅W1より広い幅W2の係止片部3a、
4aが形成されている。この係止片部3a、4aの角部
3b、4bには下側折曲げ片部5の係止片部5a、5a
が係止される。
境界に形成された谷折線7で谷折りに折曲げられる。左
右の折曲げ片部3、4の上部は、折曲げ片部3、4を平
面部2に沿うように折曲げたときに、平面部2に載せら
れたフロッピーディスクのプラスチックケースが露呈す
るように、丸くカーブしており、谷折線7から端部まで
の幅W1が小さく形成されている。左右の折曲げ片部
3、4の下部には幅W1より広い幅W2の係止片部3a、
4aが形成されている。この係止片部3a、4aの角部
3b、4bには下側折曲げ片部5の係止片部5a、5a
が係止される。
【0024】下側折曲げ片部5は、谷折線8を境界にし
て折曲げられるようになっており、左右の端部が丸くカ
ーブしている。下側折曲げ片部5の先端部両側にはそれ
ぞれ係止片部3a、4aが形成されている。谷折線8か
ら係止片部3a、4aの切込み部分5b、5bまでの距
離L1は左右の折曲げ片部3、4の幅W1とほぼ同じく設
定されている。下側折曲げ片部5の境界線8側の左右下
部5c、5cは左右の折曲げ片部3、4の外側に位置す
るように折曲げられる。切込み部5b、5b間の距離W
3は、平面部2の距離Lから幅W2の2倍の値を除いた値
にほぼ相当するように設定されている。係止片部5a、
5aの角部は丸く面取りされており、左右の折曲げ片部
3、4の内側に差し込まれて係止される。下側折曲げ片
部5のほぼ中央部には、矩形状の開口部9が形成されて
いる。この開口部9には上側折曲げ片部6の係止突起1
0が差し込まれる。
て折曲げられるようになっており、左右の端部が丸くカ
ーブしている。下側折曲げ片部5の先端部両側にはそれ
ぞれ係止片部3a、4aが形成されている。谷折線8か
ら係止片部3a、4aの切込み部分5b、5bまでの距
離L1は左右の折曲げ片部3、4の幅W1とほぼ同じく設
定されている。下側折曲げ片部5の境界線8側の左右下
部5c、5cは左右の折曲げ片部3、4の外側に位置す
るように折曲げられる。切込み部5b、5b間の距離W
3は、平面部2の距離Lから幅W2の2倍の値を除いた値
にほぼ相当するように設定されている。係止片部5a、
5aの角部は丸く面取りされており、左右の折曲げ片部
3、4の内側に差し込まれて係止される。下側折曲げ片
部5のほぼ中央部には、矩形状の開口部9が形成されて
いる。この開口部9には上側折曲げ片部6の係止突起1
0が差し込まれる。
【0025】上側折曲げ片部6は谷折線11により折曲
げられる。上側折曲げ片部6の上部は下部より幅が狭く
なっており、上側折曲げ片部6の上端部には差込片部1
2と係止突起10とが形成されている。谷折線11から
差込片部12の基部までの距離L2は谷折線11から角
部3a、3bまでの距離L3とほぼ等しく設定されてい
る。また、差込片部12の幅W4は下側折曲げ片部5の
切込み部5b、5b間の幅W3と等しくなるように設定
されている。差込片部12の長さL4は下側折曲げ片部
5の端部から開口部9までの距離L5と等しく設定され
ている。従って、係止突起10を切り離した後でも、差
込片部12を下側折曲げ片部5と平面部2との間に差し
込むことができるようになっている。差込片部12の先
端部には係止突起10を切り離すためのジッパー状の切
取り線13が形成されている。係止突起10の左右には
下側折曲げ片部5の開口部9の中に挿入してその縁部に
掛け止める円形部14(係止部)が形成されている。係
止突起10の中央部にはパッケージ1の上下方向に延び
るミシン目15が形成されており、切取線13を切り離
して開封せず、無理に係止突起10を引き出そうとする
と、このミシン目15が破断して開封の痕跡が明かとな
る。
げられる。上側折曲げ片部6の上部は下部より幅が狭く
なっており、上側折曲げ片部6の上端部には差込片部1
2と係止突起10とが形成されている。谷折線11から
差込片部12の基部までの距離L2は谷折線11から角
部3a、3bまでの距離L3とほぼ等しく設定されてい
る。また、差込片部12の幅W4は下側折曲げ片部5の
切込み部5b、5b間の幅W3と等しくなるように設定
されている。差込片部12の長さL4は下側折曲げ片部
5の端部から開口部9までの距離L5と等しく設定され
ている。従って、係止突起10を切り離した後でも、差
込片部12を下側折曲げ片部5と平面部2との間に差し
込むことができるようになっている。差込片部12の先
端部には係止突起10を切り離すためのジッパー状の切
取り線13が形成されている。係止突起10の左右には
下側折曲げ片部5の開口部9の中に挿入してその縁部に
掛け止める円形部14(係止部)が形成されている。係
止突起10の中央部にはパッケージ1の上下方向に延び
るミシン目15が形成されており、切取線13を切り離
して開封せず、無理に係止突起10を引き出そうとする
と、このミシン目15が破断して開封の痕跡が明かとな
る。
【0026】このパッケージ1はフロッピーディスクを
収納する前は図1のような平面的な展開形状を有してい
る。このような状態で左右の折曲げ片部3、4を谷折線
7に沿って折曲げ、さらに下側折曲げ片部5を谷折線8
に沿って折曲げた後に、下側折曲げ片部5の係止片部5
a、5aを左右の折曲げ片部3、4と平面部2との間に
挿入すると、下側折曲げ片部5が左右の折曲げ片部3、
4の係止片部3a、4aの外側に位置し、係止片部5
a、5aが左右の折曲げ片部3、4の内側に位置して図
2の(a)に示すように係合する。
収納する前は図1のような平面的な展開形状を有してい
る。このような状態で左右の折曲げ片部3、4を谷折線
7に沿って折曲げ、さらに下側折曲げ片部5を谷折線8
に沿って折曲げた後に、下側折曲げ片部5の係止片部5
a、5aを左右の折曲げ片部3、4と平面部2との間に
挿入すると、下側折曲げ片部5が左右の折曲げ片部3、
4の係止片部3a、4aの外側に位置し、係止片部5
a、5aが左右の折曲げ片部3、4の内側に位置して図
2の(a)に示すように係合する。
【0027】下側折曲げ片部5と左右の折曲げ片部3、
4と平面部2との間にフロッピーディスクを挿入した
ら、図2(b)に示すように上側の折曲げ片部6を谷折
線12に沿って折り曲げる。上側の折曲げ片部6を下側
の折曲げ片部5の上に沿わせたら、上側の折曲げ片部6
の係止突起10の円形部14を丸めて円形部14、14
を開口部9の内部に挿入する。
4と平面部2との間にフロッピーディスクを挿入した
ら、図2(b)に示すように上側の折曲げ片部6を谷折
線12に沿って折り曲げる。上側の折曲げ片部6を下側
の折曲げ片部5の上に沿わせたら、上側の折曲げ片部6
の係止突起10の円形部14を丸めて円形部14、14
を開口部9の内部に挿入する。
【0028】これによって、フロッピーディスクがパッ
ケージ1の内部に収納される。パッケージ1は硬質の板
紙で構成されているから、フロッピーディスクを保護す
ることが出来ると共に、上側の折曲げ片部6と下側の折
曲げ片部5とが開口部9と円形部14、14とで閉じ合
わされているので、切取線13を破断して開封すること
となる。もし無理に係止突起10を開口部9から引き出
そうとすると、ミシン目15が破断してしまう。
ケージ1の内部に収納される。パッケージ1は硬質の板
紙で構成されているから、フロッピーディスクを保護す
ることが出来ると共に、上側の折曲げ片部6と下側の折
曲げ片部5とが開口部9と円形部14、14とで閉じ合
わされているので、切取線13を破断して開封すること
となる。もし無理に係止突起10を開口部9から引き出
そうとすると、ミシン目15が破断してしまう。
【0029】従って、プラスチックシートなどを使用し
ていない紙製のパッケージであっても、パッケージ1が
開封されたかどうかを見つけることができるので、フロ
ッピーディスク等の商品の未使用状態を確保できると共
に、十分にフロッピーディスクやコンパクトディスク等
を格納できる。また、シート状に展開できるので保管や
運搬上かさばらないメリットがあるほか、パッケージ1
の廃棄時にはプラスチック廃棄物を発生させないので、
廃棄物の分別処理が不要となり、環境保全に資すること
となる。
ていない紙製のパッケージであっても、パッケージ1が
開封されたかどうかを見つけることができるので、フロ
ッピーディスク等の商品の未使用状態を確保できると共
に、十分にフロッピーディスクやコンパクトディスク等
を格納できる。また、シート状に展開できるので保管や
運搬上かさばらないメリットがあるほか、パッケージ1
の廃棄時にはプラスチック廃棄物を発生させないので、
廃棄物の分別処理が不要となり、環境保全に資すること
となる。
【0030】図3は図1に示す第1実施例の変形例に相
当するパッケージ16を示したものであり、材質及び概
略構成は第1実施例と同様であるが、係止突起17の形
状が第1実施例と異なっている。この係止突起17は三
方に円形部18(係止部)が三つ葉状に形成されてお
り、この三方の円形部18を下側の折曲げ片部5(下部
折曲げ片部)の開口部19に挿入して係止する。この変
形例では、第1実施例のようにミシン目15はないが、
係止突起17の三方の円形部18がパッケージ16の内
側に入れられるため、係止突起17の端部に指をかける
ことが出来なくなるので、パッケージ16の密封性が一
層向上する。下側の折曲げ片部5の開口部19は谷折線
8側の縁部がやや円弧形状に形成されるとともに、開口
部19の谷折線18側の開口縁部が外側の開口縁部より
やや幅が狭く形成されており、係止突起17の先端部の
円形部18を挿入し易くなっている。そのほかの構成及
び作用効果の説明は第1実施例の説明を援用する。
当するパッケージ16を示したものであり、材質及び概
略構成は第1実施例と同様であるが、係止突起17の形
状が第1実施例と異なっている。この係止突起17は三
方に円形部18(係止部)が三つ葉状に形成されてお
り、この三方の円形部18を下側の折曲げ片部5(下部
折曲げ片部)の開口部19に挿入して係止する。この変
形例では、第1実施例のようにミシン目15はないが、
係止突起17の三方の円形部18がパッケージ16の内
側に入れられるため、係止突起17の端部に指をかける
ことが出来なくなるので、パッケージ16の密封性が一
層向上する。下側の折曲げ片部5の開口部19は谷折線
8側の縁部がやや円弧形状に形成されるとともに、開口
部19の谷折線18側の開口縁部が外側の開口縁部より
やや幅が狭く形成されており、係止突起17の先端部の
円形部18を挿入し易くなっている。そのほかの構成及
び作用効果の説明は第1実施例の説明を援用する。
【0031】図4は本発明の第2実施例のパッケージ2
0の展開図を示す。
0の展開図を示す。
【0032】第2実施例のパッケージ20の材質は、第
1実施例と同様に硬質のコーティングした板紙或は表面
を研磨した研磨紙等が用いられ、フロッピーディスク、
光ディスク等が収納されるのは、第1実施例のパッケー
ジ1と同様である。
1実施例と同様に硬質のコーティングした板紙或は表面
を研磨した研磨紙等が用いられ、フロッピーディスク、
光ディスク等が収納されるのは、第1実施例のパッケー
ジ1と同様である。
【0033】このパッケージ20は、平面部21と、下
部折曲げ片部22と、上部折曲げ片部23と、左右一対
の折曲げ片部24、24とが側壁部25を介して一体に
形成され、平面部21と下部折曲げ片部22及び上部折
曲げ片部23が連なる長手方向が上下方向とされ、幅方
向が左右方向とされている。
部折曲げ片部22と、上部折曲げ片部23と、左右一対
の折曲げ片部24、24とが側壁部25を介して一体に
形成され、平面部21と下部折曲げ片部22及び上部折
曲げ片部23が連なる長手方向が上下方向とされ、幅方
向が左右方向とされている。
【0034】平面部21及び下部折曲げ片部22は第一
実施例と同様にフロッピーディスクを収納できるように
ほぼ正方形状に形成され、平面部21には左右一対の切
込み26、26が形成されている。切込み26、26は
左右の折曲げ片部24に形成された係止部27のくびれ
た部分27aを抜けないように係止する傾斜部26a
と、指の進入を防止するように左右の外側に突出する円
形部26bとを有する。切り込み26の幅は一対のくび
れた部分27a、27a間の距離とほぼ等しく設定さ
れ、係止部27を切り込み26に差し込んだときに、係
止部27の左右の突出部が切り込み26、26の左右端
から突出して傾斜部26a、26aの内側に延びること
により、容易には抜けないようになっている。
実施例と同様にフロッピーディスクを収納できるように
ほぼ正方形状に形成され、平面部21には左右一対の切
込み26、26が形成されている。切込み26、26は
左右の折曲げ片部24に形成された係止部27のくびれ
た部分27aを抜けないように係止する傾斜部26a
と、指の進入を防止するように左右の外側に突出する円
形部26bとを有する。切り込み26の幅は一対のくび
れた部分27a、27a間の距離とほぼ等しく設定さ
れ、係止部27を切り込み26に差し込んだときに、係
止部27の左右の突出部が切り込み26、26の左右端
から突出して傾斜部26a、26aの内側に延びること
により、容易には抜けないようになっている。
【0035】下部折曲げ片部22にはジッパー状の切取
り線28が形成されている。上部折曲げ片部23の内側
には下部折曲げ片部22が折曲げられて接触され、上部
折曲げ片部23にはフロッピーディスクを露出させる開
口部29が形成されている。切取り線28で切り離され
た下部折曲げ片部22の先端部は開口部29のパッケー
ジの内側に差し込むことができるようになっているので
再封が可能である。左右の折曲げ片部24の外側の係止
部27のくびれた部分27aは切込み26、26と傾斜
部26aとの角部に係止し、係止部27のくびれた部分
27aから外側に突出した突出部が傾斜部26aに係合
する。この実施例では、図4の下部折曲げ片部22の切
取線28から外側の端部22aは上部折曲げ片部23の
下部23aに接着される。
り線28が形成されている。上部折曲げ片部23の内側
には下部折曲げ片部22が折曲げられて接触され、上部
折曲げ片部23にはフロッピーディスクを露出させる開
口部29が形成されている。切取り線28で切り離され
た下部折曲げ片部22の先端部は開口部29のパッケー
ジの内側に差し込むことができるようになっているので
再封が可能である。左右の折曲げ片部24の外側の係止
部27のくびれた部分27aは切込み26、26と傾斜
部26aとの角部に係止し、係止部27のくびれた部分
27aから外側に突出した突出部が傾斜部26aに係合
する。この実施例では、図4の下部折曲げ片部22の切
取線28から外側の端部22aは上部折曲げ片部23の
下部23aに接着される。
【0036】図5は、パッケージ20の組立状態を示し
ている。このパッケージ20は平面部21に沿うよう
に、先ず図5(a)に示すように上部折曲げ片部23を
平面部21に沿うように折曲げ、次に上部折曲げ片部2
3の上に下部折曲げ片部22を折曲げて上部折曲げ片部
23の下部23aの上に下部折曲げ片部22の端部23
aの裏面をサック貼りにより接着する。この状態でパッ
ケージとして量産され、折り畳まれた状態で積層して保
管され、フロッピーディスクメーカー或いはソフトパッ
ケージメーカーに搬入される。
ている。このパッケージ20は平面部21に沿うよう
に、先ず図5(a)に示すように上部折曲げ片部23を
平面部21に沿うように折曲げ、次に上部折曲げ片部2
3の上に下部折曲げ片部22を折曲げて上部折曲げ片部
23の下部23aの上に下部折曲げ片部22の端部23
aの裏面をサック貼りにより接着する。この状態でパッ
ケージとして量産され、折り畳まれた状態で積層して保
管され、フロッピーディスクメーカー或いはソフトパッ
ケージメーカーに搬入される。
【0037】フロッピーディスクを収納する場合には、
フロッピーディスクを平面部21と下部折曲げ片部22
とので形成される薄い筒状の空間に挿入し、図5(b)
に示すように左右の折曲げ片部24、24を側壁部25
と共に、折曲げて係止部27を切込み26に差し込む
と、フロッピーディスクを格納できる。
フロッピーディスクを平面部21と下部折曲げ片部22
とので形成される薄い筒状の空間に挿入し、図5(b)
に示すように左右の折曲げ片部24、24を側壁部25
と共に、折曲げて係止部27を切込み26に差し込む
と、フロッピーディスクを格納できる。
【0038】係止部27は差し込むときは容易に差し込
めるが、切込み26から引き抜こうとすると、くびれ部
分27aの外側に突出する部分が傾斜部26aに引っか
かり抜け難くなる。さらに、円形部26bが指の切込み
27への指の進入を防止しているので、商品の密封性が
向上する。
めるが、切込み26から引き抜こうとすると、くびれ部
分27aの外側に突出する部分が傾斜部26aに引っか
かり抜け難くなる。さらに、円形部26bが指の切込み
27への指の進入を防止しているので、商品の密封性が
向上する。
【0039】図6は、本発明の第3実施例のパッケージ
30を示したものである。
30を示したものである。
【0040】このパッケージ30は、第1実施例のパッ
ケージ1及び第2実施例のパッケージ20と同様な材質
の板紙で形成されるとともに、同様な用途に用いられ
る。
ケージ1及び第2実施例のパッケージ20と同様な材質
の板紙で形成されるとともに、同様な用途に用いられ
る。
【0041】このパッケージ30は、平面部31と、下
部折曲げ片部32と、上部折曲げ片部33と、左右の折
曲げ片部34と、上下の側壁部35と、左右の側壁部3
6とを備えている。平面部31と下部折曲げ片部32と
上部折曲げ片部33とが連なる長手方向が上下方向であ
り、幅方向が左右方向である。
部折曲げ片部32と、上部折曲げ片部33と、左右の折
曲げ片部34と、上下の側壁部35と、左右の側壁部3
6とを備えている。平面部31と下部折曲げ片部32と
上部折曲げ片部33とが連なる長手方向が上下方向であ
り、幅方向が左右方向である。
【0042】平面部31はフロッピーディスクと同様に
正方形状に形成されており、四方に側壁部35、36が
一体に形成されている。下部折曲げ片部32の先端部側
にはジッパー状の切取り線32aが形成されており、下
部折曲げ片部32の先端部32bは上部折曲げ片部33
の表面に接着され、切取線32aで分離すると上部折曲
げ片部33を開閉できるようになっている。
正方形状に形成されており、四方に側壁部35、36が
一体に形成されている。下部折曲げ片部32の先端部側
にはジッパー状の切取り線32aが形成されており、下
部折曲げ片部32の先端部32bは上部折曲げ片部33
の表面に接着され、切取線32aで分離すると上部折曲
げ片部33を開閉できるようになっている。
【0043】左右の側壁部36と平面部31との境界部
分には切込み37が形成され、上部折曲げ片部33の左
右両側には切込み37に挿入する係止部38が側壁部3
9を介して一体に形成されている。係止部38の基部は
切込み37に圧入して係止するように少しくびれてお
り、くびれた部位から上部38aは、切込み37より少
し大きく形成され、切り込み37の端部から若干外側に
突出することにより、係止部38を切り込み37に圧入
した後には係止部38の上部38aが切り込み37の端
部に引っかかって不用意に抜けないようになっている。
分には切込み37が形成され、上部折曲げ片部33の左
右両側には切込み37に挿入する係止部38が側壁部3
9を介して一体に形成されている。係止部38の基部は
切込み37に圧入して係止するように少しくびれてお
り、くびれた部位から上部38aは、切込み37より少
し大きく形成され、切り込み37の端部から若干外側に
突出することにより、係止部38を切り込み37に圧入
した後には係止部38の上部38aが切り込み37の端
部に引っかかって不用意に抜けないようになっている。
【0044】このパッケージ30は、先ず、平面部31
の上に側壁部35を介して上部折曲げ片部33を折曲げ
る。次に上部折曲げ片部33の上に下部折曲げ片部32
を折曲げて、下部折曲げ片部32の端部32bと上部折
曲げ片部33の下部とをサック貼りにより接着して薄い
筒状体を形成する。パッケージ製造メーカーではこの状
態で薄く折り畳んで積層保管し、ソフトパッケージメー
カーなどに納品する。ソフトパッケージメーカーでは、
この薄い筒状体の中にフロッピーディスクを収納した
ら、左右の折曲げ片部34を平面部31に沿うように折
曲げ、左右の折曲げ片部34、34の係止部39、39
を切込み37、37に差し込むことによって上部折曲げ
片部32の開きを防止でき、図7に示すようにフロッピ
ーディスクを密封できる。このように密封されたパッケ
ージ30を開封する場合には切取線28を破断して開封
し、再封する場合には第2折曲げ片部22の先端部を開
口部29に差し込む。
の上に側壁部35を介して上部折曲げ片部33を折曲げ
る。次に上部折曲げ片部33の上に下部折曲げ片部32
を折曲げて、下部折曲げ片部32の端部32bと上部折
曲げ片部33の下部とをサック貼りにより接着して薄い
筒状体を形成する。パッケージ製造メーカーではこの状
態で薄く折り畳んで積層保管し、ソフトパッケージメー
カーなどに納品する。ソフトパッケージメーカーでは、
この薄い筒状体の中にフロッピーディスクを収納した
ら、左右の折曲げ片部34を平面部31に沿うように折
曲げ、左右の折曲げ片部34、34の係止部39、39
を切込み37、37に差し込むことによって上部折曲げ
片部32の開きを防止でき、図7に示すようにフロッピ
ーディスクを密封できる。このように密封されたパッケ
ージ30を開封する場合には切取線28を破断して開封
し、再封する場合には第2折曲げ片部22の先端部を開
口部29に差し込む。
【0045】また、このパッケージ30は、左右の側壁
部36と平面部31との折曲げる境界部に切込み37、
37が形成されているので、係止部39を切込み37、
37に挿入したときに余分な重なりが外側に露呈せず、
さらに、外側になる下部折曲げ片部32と平面部31に
切込みなどを設けないので、表面がきれいであり、見栄
えがよい。
部36と平面部31との折曲げる境界部に切込み37、
37が形成されているので、係止部39を切込み37、
37に挿入したときに余分な重なりが外側に露呈せず、
さらに、外側になる下部折曲げ片部32と平面部31に
切込みなどを設けないので、表面がきれいであり、見栄
えがよい。
【0046】図8は本発明の第4実施例のパッケージの
展開形状を示す。
展開形状を示す。
【0047】このパッケージ40は第1実施例ないし第
3実施例のパッケージ1、20、30と同様な材質で形
成され、同様な用途を有し、フロッピーディスクや光デ
ィスクなどの偏平物を収納するのに適している。
3実施例のパッケージ1、20、30と同様な材質で形
成され、同様な用途を有し、フロッピーディスクや光デ
ィスクなどの偏平物を収納するのに適している。
【0048】パッケージ40は、フロッピーディスクを
収納する第1平面部41と、第2平面部42と、上下部
の折曲げ片部43a、43bと、第1平面部41の内側
に接着される接着部44とを有する。第1平面部41の
三方には、側壁部41aを介して上下部の折曲げ片部4
3a、43bが連設され、側壁部41bを介して第2平
面部42が連なっている。
収納する第1平面部41と、第2平面部42と、上下部
の折曲げ片部43a、43bと、第1平面部41の内側
に接着される接着部44とを有する。第1平面部41の
三方には、側壁部41aを介して上下部の折曲げ片部4
3a、43bが連設され、側壁部41bを介して第2平
面部42が連なっている。
【0049】第2平面部42と接着部44との間は側壁
部41cとされている。側壁部41bと第2平面部42
との折曲げ境界部並びに側壁部41cと第2平面部42
との境界部には細長い係止穴45が開口されている。
部41cとされている。側壁部41bと第2平面部42
との折曲げ境界部並びに側壁部41cと第2平面部42
との境界部には細長い係止穴45が開口されている。
【0050】第2平面部42の上部にはジッパー状の切
取り線46が凹部形状に形成されている。第2平面部4
2の切取り線46の右側には爪当て用の突起46aが形
成されている。第2平面部42の下部にはコ字形状の切
込み47が左右対称に形成されている。
取り線46が凹部形状に形成されている。第2平面部4
2の切取り線46の右側には爪当て用の突起46aが形
成されている。第2平面部42の下部にはコ字形状の切
込み47が左右対称に形成されている。
【0051】上部折曲げ片部43の上端部には切込み4
6に差し込む差込片部43cが形成されている。上部折
曲げ片部43の左右端部には係止穴45に圧入される突
起部43dがそれぞれ形成されている。上部折曲げ片部
43aと側壁部41aの境界部から上部折曲げ片部43
aの差し込み片部43cまでの距離Lは側壁部41aの
幅Mのほぼ2倍以上の長さを持ち、側壁部41aを第1
平面部41と面一になるように開いても上部折曲げ片部
43aの差し込み片部41cがはずれないようになって
いる。
6に差し込む差込片部43cが形成されている。上部折
曲げ片部43の左右端部には係止穴45に圧入される突
起部43dがそれぞれ形成されている。上部折曲げ片部
43aと側壁部41aの境界部から上部折曲げ片部43
aの差し込み片部43cまでの距離Lは側壁部41aの
幅Mのほぼ2倍以上の長さを持ち、側壁部41aを第1
平面部41と面一になるように開いても上部折曲げ片部
43aの差し込み片部41cがはずれないようになって
いる。
【0052】下部折曲げ片部43bは側壁部41aを介
して第1平面部41に連なっており、下部折曲げ片部4
3bの先端部には切込み47に差し込む円形部43e
(係止部)が形成されている。下部折曲げ片部43bの
円形部43eのくびれ部分の下部は両側に突出してお
り、切り込み47に差し込んだときに、切り込み47の
外側に突出するようになっている。なお、円形部43e
を形成するくびれ部分の位置は、第1平面部41と第2
平面部42を側壁部41bを介して偏平な筒状に折曲
げ、さらに側壁部41aを介して下部折曲げ片部43b
を第2平面部42に平行に折曲げたときに、一対の円形
部43e、43eが一対の切り込み47、47にそれぞ
れ差し込まれる位置に設けられている。
して第1平面部41に連なっており、下部折曲げ片部4
3bの先端部には切込み47に差し込む円形部43e
(係止部)が形成されている。下部折曲げ片部43bの
円形部43eのくびれ部分の下部は両側に突出してお
り、切り込み47に差し込んだときに、切り込み47の
外側に突出するようになっている。なお、円形部43e
を形成するくびれ部分の位置は、第1平面部41と第2
平面部42を側壁部41bを介して偏平な筒状に折曲
げ、さらに側壁部41aを介して下部折曲げ片部43b
を第2平面部42に平行に折曲げたときに、一対の円形
部43e、43eが一対の切り込み47、47にそれぞ
れ差し込まれる位置に設けられている。
【0053】このパッケージ40は、図9(a)の組立
図に示すように、第1平面部41と第2平面部42とが
平行となるように折曲げ、接着部44を第1平面部41
の内側に当接させて接着し、フロッピーディスクを収納
する。次に、図9(b)に示すように上部折曲げ片部4
3aをパッケージの内側に挿入した後に、上部折曲げ片
部43aの両側にある突起部43dを係止穴45に係合
させる。最後に、下部折曲げ片部43bの円形部43
e、43eを切込み47に差し込むと、接着剤やシール
を使わなくともフロッピーディスクが密閉される。
図に示すように、第1平面部41と第2平面部42とが
平行となるように折曲げ、接着部44を第1平面部41
の内側に当接させて接着し、フロッピーディスクを収納
する。次に、図9(b)に示すように上部折曲げ片部4
3aをパッケージの内側に挿入した後に、上部折曲げ片
部43aの両側にある突起部43dを係止穴45に係合
させる。最後に、下部折曲げ片部43bの円形部43
e、43eを切込み47に差し込むと、接着剤やシール
を使わなくともフロッピーディスクが密閉される。
【0054】尚、最初に接着部44を第1平面部41の
内側に当接するように折曲げておいて、上部折曲げ片部
43aを第1平面部41に平行になるように折曲げ、第
1平面部41と第2平面部42とを薄い筒体形状に折曲
げるときに突起部43d、43dと係止穴45とを係合
させ、下側からフロッピーディスクを収納して最後に下
側の折曲げ片部43bを折曲げて密封してもよい。
内側に当接するように折曲げておいて、上部折曲げ片部
43aを第1平面部41に平行になるように折曲げ、第
1平面部41と第2平面部42とを薄い筒体形状に折曲
げるときに突起部43d、43dと係止穴45とを係合
させ、下側からフロッピーディスクを収納して最後に下
側の折曲げ片部43bを折曲げて密封してもよい。
【0055】このように密封されたパッケージ40を開
封する場合には、図9(c)に示すように突起部46a
に爪をあてて切込み46で囲まれた部位を外側に引っ張
ると、切込み線46に沿ってこの部分46bが切り取ら
れるので上部折曲げ片部43aを引き上げることにより
フロッピーディスクを取出すことができる。こうして一
旦開封した後は図9に示すように上部折曲げ片部43a
の差込片部43cを第2平面部42の切取り跡の開口部
46cに差込むと、パッケージ40を再封することがで
きる。
封する場合には、図9(c)に示すように突起部46a
に爪をあてて切込み46で囲まれた部位を外側に引っ張
ると、切込み線46に沿ってこの部分46bが切り取ら
れるので上部折曲げ片部43aを引き上げることにより
フロッピーディスクを取出すことができる。こうして一
旦開封した後は図9に示すように上部折曲げ片部43a
の差込片部43cを第2平面部42の切取り跡の開口部
46cに差込むと、パッケージ40を再封することがで
きる。
【0056】このパッケージ40は容易にフロッピーデ
ィスクを確実に密閉できると共に、突起部43d、43
dを係止穴45に係合させるので、上部折曲げ片部43
aを短く形成できる。
ィスクを確実に密閉できると共に、突起部43d、43
dを係止穴45に係合させるので、上部折曲げ片部43
aを短く形成できる。
【0057】図10は、本発明の第5実施例のパッケー
ジ50の開封状態を示したものである。このパッケージ
50は、フロッピーディスクや光ディスクなどの偏平物
を収納するに適したものであり、第1平面部51と第2
平面部52及び第1平面部51の上下に形成される上下
部の折曲げ片部53、54、並びに第1平面部51の三
方に形成される側壁部51aと、側壁部52aを介して
第2平面部52に連設される接着部52cとからなる。
ジ50の開封状態を示したものである。このパッケージ
50は、フロッピーディスクや光ディスクなどの偏平物
を収納するに適したものであり、第1平面部51と第2
平面部52及び第1平面部51の上下に形成される上下
部の折曲げ片部53、54、並びに第1平面部51の三
方に形成される側壁部51aと、側壁部52aを介して
第2平面部52に連設される接着部52cとからなる。
【0058】このパッケージ50の材質・用途は前述の
各実施例のものと同様である。このパッケージ50は、
図8に示すパッケージ40の上部折曲げ片部43aに相
当する折曲げ片部53を長く形成したものであり、図8
の折曲げ片部43aの突起部43dや、係止穴45に相
当するものは形成されていないが、上部折曲げ片部53
にはパッケージの内側に折り曲げるための折曲げ線53
aが2本形成され、上端部に差込み片部53bが形成さ
れている。
各実施例のものと同様である。このパッケージ50は、
図8に示すパッケージ40の上部折曲げ片部43aに相
当する折曲げ片部53を長く形成したものであり、図8
の折曲げ片部43aの突起部43dや、係止穴45に相
当するものは形成されていないが、上部折曲げ片部53
にはパッケージの内側に折り曲げるための折曲げ線53
aが2本形成され、上端部に差込み片部53bが形成さ
れている。
【0059】上部折曲げ片部53と側壁部51aとの境
界部から上部折曲げ片部53の差し込み片部53bまで
の距離Lは、側壁部51aの幅Mのほぼ2倍以上の長さ
を持っており、第1平面部51及び第2平面部52を側
壁部51a、52aを介して折曲げ、さらに筒状体に形
成した状態で、側壁部51aを第1平面部51と面一に
なるように開いても、上部折曲げ片部53の差し込み片
部53bがはずれないようになっている。
界部から上部折曲げ片部53の差し込み片部53bまで
の距離Lは、側壁部51aの幅Mのほぼ2倍以上の長さ
を持っており、第1平面部51及び第2平面部52を側
壁部51a、52aを介して折曲げ、さらに筒状体に形
成した状態で、側壁部51aを第1平面部51と面一に
なるように開いても、上部折曲げ片部53の差し込み片
部53bがはずれないようになっている。
【0060】また、下部折曲げ片部54の先端部両側に
は両側に突出する円形部54aが係止部として形成され
ているが、第2平面部52の下部に形成されたハの字形
状の切込み55(開口部)に係合するように切込み部5
4bが形成されている。円形部54aの形成される位置
は第2平面部52の切り込み55の高さに対応して設け
られている。
は両側に突出する円形部54aが係止部として形成され
ているが、第2平面部52の下部に形成されたハの字形
状の切込み55(開口部)に係合するように切込み部5
4bが形成されている。円形部54aの形成される位置
は第2平面部52の切り込み55の高さに対応して設け
られている。
【0061】第2の平面部52の上端部には爪当てに用
いる突起56aが突設され、また、第2平面部53の上
端部は切込み線56によって切り離すことができるよう
になっている。このパッケージ50の組立方は図9に示
す組立方と同様であるのでその説明を援用する。
いる突起56aが突設され、また、第2平面部53の上
端部は切込み線56によって切り離すことができるよう
になっている。このパッケージ50の組立方は図9に示
す組立方と同様であるのでその説明を援用する。
【0062】このパッケージ50は、上側の折曲げ片部
53の長さLが側壁部51aの幅Mの3倍程度に設定さ
れ、折曲げ片部53と第1平面部51並びに側壁部51
aとの摩擦力が大きくなっているので、第1平面部51
と第2平面部52とを筒状体を形成した後に側壁部51
aをたてても、上部折曲げ片部53が簡単には引き抜く
ことが出来ない。したがってフロッピーディスクの密封
性が確保される。開封時には切取り線56により切取り
部56bを切取り、折曲げ片部53を引き上げればフロ
ッピーディスクを容易に取出せ、開封後は折曲げ片部5
3の差込み片部53bを切取り線56に沿う開口部に差
し込めば、再封できる。
53の長さLが側壁部51aの幅Mの3倍程度に設定さ
れ、折曲げ片部53と第1平面部51並びに側壁部51
aとの摩擦力が大きくなっているので、第1平面部51
と第2平面部52とを筒状体を形成した後に側壁部51
aをたてても、上部折曲げ片部53が簡単には引き抜く
ことが出来ない。したがってフロッピーディスクの密封
性が確保される。開封時には切取り線56により切取り
部56bを切取り、折曲げ片部53を引き上げればフロ
ッピーディスクを容易に取出せ、開封後は折曲げ片部5
3の差込み片部53bを切取り線56に沿う開口部に差
し込めば、再封できる。
【0063】図11は、本発明の第6実施例のパッケー
ジの展開図である。
ジの展開図である。
【0064】このパッケージ60の材質・用途は上記の
各実施例と同様である。このパッケージ60は、第1平
面部61と、第2平面部62と、上部折曲げ片部63
と、下部折曲げ片部64と、第1平面部61の周りの側
壁部61aと、側壁部66aを介して第2平面部62に
連設される接着部66とからなる。
各実施例と同様である。このパッケージ60は、第1平
面部61と、第2平面部62と、上部折曲げ片部63
と、下部折曲げ片部64と、第1平面部61の周りの側
壁部61aと、側壁部66aを介して第2平面部62に
連設される接着部66とからなる。
【0065】第1平面部61は3.5インチ型のフロッ
ピーディスクの形状と同様に正方形に形成されており、
上部折曲げ片部63の上端部には係止片部67が形成さ
れ、さらに係止片部67の上部に差込み片部68が形成
されている。係止片部67と差込み片部68との境界部
にはミシン目69が設けられており、さらに係止片部6
7側には円弧状の開口部70が形成されている。係止片
部67と差込み片部68との両側には切込み部67aが
形成され、差込み片部68の両側には係合用の突起部6
8aが形成されている。左右の切込み部67a、67a
間の距離は切込み71の左右の距離とほぼ等しく形成さ
れており、突起部68aが切込み71の両側部71aの
内側に係止できるようになっている。
ピーディスクの形状と同様に正方形に形成されており、
上部折曲げ片部63の上端部には係止片部67が形成さ
れ、さらに係止片部67の上部に差込み片部68が形成
されている。係止片部67と差込み片部68との境界部
にはミシン目69が設けられており、さらに係止片部6
7側には円弧状の開口部70が形成されている。係止片
部67と差込み片部68との両側には切込み部67aが
形成され、差込み片部68の両側には係合用の突起部6
8aが形成されている。左右の切込み部67a、67a
間の距離は切込み71の左右の距離とほぼ等しく形成さ
れており、突起部68aが切込み71の両側部71aの
内側に係止できるようになっている。
【0066】下部折曲げ片部64には係止部64aが形
成されており、この係止部64aの両側には第2平面部
62のコ字状の切込み71の両側部71aに差し込まれ
る円形突起部64bが形成されている。第2平面部62
の上部は下方に大きく切りかかれており、フロッピーデ
ィスクを取出す開口部72が形成されている。
成されており、この係止部64aの両側には第2平面部
62のコ字状の切込み71の両側部71aに差し込まれ
る円形突起部64bが形成されている。第2平面部62
の上部は下方に大きく切りかかれており、フロッピーデ
ィスクを取出す開口部72が形成されている。
【0067】このパッケージ60は、接着部66を第1
平面部61の内側に当接させ接着して偏平な筒体形状を
形成し、下部折曲げ片部64の係止部64aの円形突起
部64bを第2平面部62の切込み71の両側部71a
に差し込む。これによって図12に示すように筒体の下
部が閉塞され、第2平面部62が開かなくなる。
平面部61の内側に当接させ接着して偏平な筒体形状を
形成し、下部折曲げ片部64の係止部64aの円形突起
部64bを第2平面部62の切込み71の両側部71a
に差し込む。これによって図12に示すように筒体の下
部が閉塞され、第2平面部62が開かなくなる。
【0068】次に、フロッピーディスクを内部に収納し
て上部折曲げ片部63を折曲げて図13のように差込み
片部68を切込み71に差し込むと、突起部68aが切
込み71の両側部71aにひっかかり、抜けなくなると
ともに、第2平面部62の上下が固定されて完全に開か
なくなり、フロッピーディスクが密閉される。フロッピ
ーディスクを取出す場合には、図15に示すように、開
口部70に指をかけて引っ張ると、ミシン目69に沿っ
て差込み片部68が係止片部67から分離される。
て上部折曲げ片部63を折曲げて図13のように差込み
片部68を切込み71に差し込むと、突起部68aが切
込み71の両側部71aにひっかかり、抜けなくなると
ともに、第2平面部62の上下が固定されて完全に開か
なくなり、フロッピーディスクが密閉される。フロッピ
ーディスクを取出す場合には、図15に示すように、開
口部70に指をかけて引っ張ると、ミシン目69に沿っ
て差込み片部68が係止片部67から分離される。
【0069】このパッケージ60によれば、上部折曲げ
片部63の突起部68aと下部折曲げ片部64の円形突
起部64bとをともに切込み71の両側部71aに差し
込むので、上部折曲げ片部63の固定する剛性が向上
し、フロッピーディスクの密閉性が向上する。
片部63の突起部68aと下部折曲げ片部64の円形突
起部64bとをともに切込み71の両側部71aに差し
込むので、上部折曲げ片部63の固定する剛性が向上
し、フロッピーディスクの密閉性が向上する。
【0070】
【発明の効果】本発明の請求項1にかかるパッケージに
よれば、平面部に例えばフロッピーディスクをおいて左
右の折曲げ片部を折曲げ、その上に下部折曲げ片部を折
曲げ、この下部折曲げ片部の上に上部折曲げ片部を折曲
げて係止部を係止用開口部に差し込むと、上部折曲げ片
部が開くことがない。また、係止部が開口縁部に掛け止
められるから不用意に抜ける恐れがない。
よれば、平面部に例えばフロッピーディスクをおいて左
右の折曲げ片部を折曲げ、その上に下部折曲げ片部を折
曲げ、この下部折曲げ片部の上に上部折曲げ片部を折曲
げて係止部を係止用開口部に差し込むと、上部折曲げ片
部が開くことがない。また、係止部が開口縁部に掛け止
められるから不用意に抜ける恐れがない。
【0071】また、本発明の請求項2にかかるパッケー
ジによれば、平面部上に例えばフロッピーディスクを載
せ、このフロッピーディスクの上に先ず下部折曲げ片部
を折曲げ、次にこの下部折曲げ片部の上に上部折曲げ片
部を折曲げ、さらに左右の折曲げ片部の係止部を平面部
若しくは平面部と左右の折曲げ片部の境界部の開口部に
差し込むと、係止部が抜けなくなり、フロッピーディス
クが密閉され、上部折曲げ片部が不用意に開くことがな
い。
ジによれば、平面部上に例えばフロッピーディスクを載
せ、このフロッピーディスクの上に先ず下部折曲げ片部
を折曲げ、次にこの下部折曲げ片部の上に上部折曲げ片
部を折曲げ、さらに左右の折曲げ片部の係止部を平面部
若しくは平面部と左右の折曲げ片部の境界部の開口部に
差し込むと、係止部が抜けなくなり、フロッピーディス
クが密閉され、上部折曲げ片部が不用意に開くことがな
い。
【0072】さらに、本発明の請求項4にかかるパッケ
ージによれば、第1平面部に平行に上部折曲げ片部を折
曲げ、この上部折曲げ片部の上に第2平面部を折曲げ、
さらに接触片部を第1平面部に沿わせて例えばフロッピ
ーディスクを内蔵させ、第2平面部の開口部に下部折曲
げ片部の係止部を差し込むと、係止部が開口部の縁部に
掛け止められて不用意に下部折曲げ片部が開くことが防
止され、フロッピーディスクが密閉される。
ージによれば、第1平面部に平行に上部折曲げ片部を折
曲げ、この上部折曲げ片部の上に第2平面部を折曲げ、
さらに接触片部を第1平面部に沿わせて例えばフロッピ
ーディスクを内蔵させ、第2平面部の開口部に下部折曲
げ片部の係止部を差し込むと、係止部が開口部の縁部に
掛け止められて不用意に下部折曲げ片部が開くことが防
止され、フロッピーディスクが密閉される。
【0073】このように、本発明の請求項1ないし請求
項4のパッケージによれば、封緘の際に接着剤やラベル
シールなどを使用しないことにより、例えばフロッピー
ディスクや光ディスクなどの偏平な内容物の包装作業効
率を向上でき、さらに収納したものを取出すと開封状態
が一目瞭然となるように未開封状態を維持でき、比較的
簡単な包装でも商品性を損なわないような包装の簡易化
を促進できる。尚、上記パッケージは偏平物に限らず肉
厚の厚いもの或いは直方体のような箱状の内容物にも適
用できる。
項4のパッケージによれば、封緘の際に接着剤やラベル
シールなどを使用しないことにより、例えばフロッピー
ディスクや光ディスクなどの偏平な内容物の包装作業効
率を向上でき、さらに収納したものを取出すと開封状態
が一目瞭然となるように未開封状態を維持でき、比較的
簡単な包装でも商品性を損なわないような包装の簡易化
を促進できる。尚、上記パッケージは偏平物に限らず肉
厚の厚いもの或いは直方体のような箱状の内容物にも適
用できる。
【図1】本発明の第1実施例にかかるパッケージの展開
図
図
【図2】図1に示すパッケージの組立工程図
【図3】本発明の第1実施例の変形例のパッケージの展
開図
開図
【図4】本発明の第2実施例のパッケージの展開図
【図5】図4に示すパッケージの組立図
【図6】本発明の第3実施例のパッケージの展開図
【図7】図6に示すパッケージの組立図
【図8】本発明の第4実施例のパッケージの展開図
【図9】図8に示すパッケージの組立工程図
【図10】本発明の第5実施例のパッケージの展開図
【図11】本発明の第6実施例のパッケージの展開図
【図12】図11に示すパッケージの組立工程図
【図13】図11に示すパッケージの変形例を示す図
【図14】図11のパッケージの密閉状態の斜視図
【図15】図11のパッケージを開封した状態の斜視図
1 パッケージ(パッケージ) 2 平面部 3 折曲げ片部 4 折曲げ片部 5 下部折曲げ片部 6 上部折曲げ片部 9 開口部 10 係止片部 14 円形部(突起部) 18 円形部(突起部) 19 開口部 20 パッケージ 21 平面部 22 下部折曲げ片部 23 上部折曲げ片部 24 折曲げ片部 25 折曲げ片部 26 切込み(開口部) 27 係止部 30 パッケージ 31 平面部 32 下部折曲げ片部 33 上部折曲げ片部 34 折曲げ片部 37 切込み(開口部) 38 係止部 40 パッケージ 41 平面部 42 第2平面部 43 折曲げ片部 44 折曲げ片部 47 開口部 43e 係止部 50 パッケージ 51 平面部 52 第2平面部 53 折曲げ片部 54 折曲げ片部 55 切り込み(開口部) 54a 係止部 60 パッケージ 61 平面部 62 第2平面部 63 折曲げ片部 64 折曲げ片部 71 開口部 64b 係止部
Claims (4)
- 【請求項1】矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上
下左右と定める場合の上辺に連なっており前記平面部に
平行に折曲げられる上部折曲げ片部と、前記平面部の下
辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げられる下部
折曲げ片部と、前記平面部の左右の辺に連なっており前
記平面部に沿うように折曲げられる左右の折曲げ片部と
を有し、前記下部折曲げ片部には係止用の開口部が形成
され、前記上部折曲げ片部には、前記係止用の開口部に
差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出した状態で掛
け止められる係止部が形成されていることを特徴とする
パッケージ。 - 【請求項2】矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上
下左右と定める場合の上辺に連なっており前記平面部に
平行に折曲げられる上部折曲げ片部と、前記平面部の下
辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げられる下部
折曲げ片部と、前記第1折曲げ片部の左右辺に連なって
おり前記平面部に沿うように折曲げられる左右一対の折
曲げ片部とを有し、前記平面部に一対の係止用の開口部
を形成し、前記左右の折曲げ片部の各々に前記一対の係
止用の開口部に差し込んで開口部の左右側縁部内側に突
出した状態で掛け止められる係止部が形成されているこ
とを特徴とするパッケージ。 - 【請求項3】矩形状の平面部と、この平面部の四辺を上
下左右と定める場合の上辺に連なっており前記平面部に
平行に折曲げられる上部折曲げ片部と、前記平面部の下
辺に連なっており前記平面部に平行に折曲げられる下部
折曲げ片部と、前記第1折曲げ片部の左右辺に連なって
おり前記平面部に沿うように折曲げられる左右一対の折
曲げ片部とを有し、前記平面部と前記左右一対の折曲げ
片部との境界部にそれぞれ係止用の開口部を形成し、前
記左右一対の折曲げ片部のいずれかに前記一対の係止用
の開口部に差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出し
た状態で掛け止められる係止部が形成されていることを
特徴とするパッケージ。 - 【請求項4】矩形状の第1平面部と、この第1平面部の
四辺を上下左右と定める場合の右辺に連なっており前記
第1平面部に平行に折曲げられる第2平面部と、この第
2平面部の右側に連なっており前記第1平面部に接する
ように平行に折曲げられる接触片部と、前記第1平面部
の上辺に連なっており前記第2平面部の内側に沿うよう
に折曲げられる上部折曲げ片部と、前記第1平面部の下
辺に連なっており前記第1平面部に沿うように折曲げら
れる下部折曲げ片部とを有し、前記第2平面部に係止用
の開口部を形成し、前記下部折曲げ片部に前記係止用の
開口部に差し込んで開口部の左右側縁部内側に突出した
状態で掛け止められる係止部が形成されていることを特
徴とするパッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6025184A JPH07237687A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6025184A JPH07237687A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | パッケージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07237687A true JPH07237687A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12158908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6025184A Pending JPH07237687A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | パッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07237687A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522663A (ja) * | 2001-05-23 | 2004-07-29 | スミス,スコット,ディー. | フィルムカートリッジ、写真、ネガ、またはそれに類するもののための容器 |
| JP2009173293A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-08-06 | Nippon Paper Crecia Co Ltd | 衛生用紙の組立式収納箱 |
| JP5420053B1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-02-19 | 株式会社エルティ流通センター | 梱包箱 |
| JP2018027803A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | レンゴー株式会社 | 包装用容器、及び包装用容器のブランク |
| JP2018052539A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | レンゴー株式会社 | 包装箱、及び包装箱のブランク材 |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP6025184A patent/JPH07237687A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004522663A (ja) * | 2001-05-23 | 2004-07-29 | スミス,スコット,ディー. | フィルムカートリッジ、写真、ネガ、またはそれに類するもののための容器 |
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