JPH07238014A - 貼付剤の被覆シートの剥離具 - Google Patents

貼付剤の被覆シートの剥離具

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JPH07238014A
JPH07238014A JP3044894A JP3044894A JPH07238014A JP H07238014 A JPH07238014 A JP H07238014A JP 3044894 A JP3044894 A JP 3044894A JP 3044894 A JP3044894 A JP 3044894A JP H07238014 A JPH07238014 A JP H07238014A
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JP
Japan
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patch
peeling
adhesive
sheet
seal
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Pending
Application number
JP3044894A
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English (en)
Inventor
Noriyasu Mizushima
紀恭 水島
Tomihisa Sasaki
佐々木富久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANPO KAGAKU KK
SASAKI KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
SANPO KAGAKU KK
SASAKI KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貼付剤の粘着体の品質を低下させることな
く、容易に貼付剤の被覆シートを剥すことができる剥離
具を提供する。 【構成】 粘着体5が被覆シート6で覆われた貼付剤に
おいて、当該シートを剥すための粘着性の剥離シール7
が付属する。剥離シール7を被覆シート6の端部に貼着
し、当該シールを剥がすことにより被覆シート6も同時
に剥がされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医薬品、医薬部外品、化
粧品等の分野における貼付剤において、貼付剤の粘着体
を覆うシート(以下被覆シートと記す)を剥すための粘
着性のシール(以下剥離シールと記す)が付属した貼付
剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
貼付剤の被覆シートを剥す場合に、非常に手間がかか
り、当該シートを剥がすことが困難であった。特に目の
不自由な人、および高齢者については、当該シートを剥
すのに時間をかなり要し、場合によっては剥がすことが
できなかった。
【0003】これを解決する方法として、2枚の被覆シ
ートを一部重ね合わせて粘着体に貼付し、一方のシート
にフリーな部分を形成することがあったが、貼付剤が薄
い場合には、被覆シートの重なり部分に厚みができてし
まう問題があった。あるいは被覆シートの中央部分に切
込みを入れる方法があったが、やはり貼付剤が薄い場合
は、貼付剤の一部が切り込みを入れる際に切られてしま
うという問題があった。あるいは特開昭61ー1260
17のように貼付剤の支持体の一部分に粘着体を塗布し
ないようにして、被覆シートを剥し易くするということ
が提案されていた。この方法は貼付剤の厚さが、ある程
度以上の場合には可能であるが、貼付剤が薄くて腰がな
い場合は、当該貼付剤が容易に屈曲又は湾曲するため貼
付剤を包装する場合に粘着体を塗布していない部分の取
扱を慎重にしなければ、シートが粘着体の塗布されてい
ない部分が剥がれてしまうといった問題点が生じる。
【0004】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであり、その目的
は、貼付剤の粘着体の品質を低下させることなく、容易
に貼付剤の被覆シートを剥すことができる剥離具を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、被覆シートを剥がす
ための剥離具が粘着性を有することとした。
【0006】請求項2に記載の発明では、剥離具はシー
ル状をなすこととした。請求項3に記載の発明では、貼
付剤に剥離具が同封されていることとした。請求項4に
記載の発明では、貼付剤の粘着体を覆うシートの大きさ
が、当該貼付剤と同じ大きさ、形であることとした。
【0007】請求項5に記載の発明では、貼付剤の粘着
体を覆うシートの端部にシール状の剥離具が貼着されて
いることとした。請求項6に記載の発明では、貼付剤の
縦及び横の長さが3センチメートル以上であることとし
た。
【0008】請求項7に記載の発明では、貼付剤の厚さ
が200ミクロン以上であることとした。請求項8に記
載の発明では、剥離具としてのシールの縦及び横の長さ
が2センチメートル以上であることとした。
【0009】請求項9に記載の発明では、剥離具として
複数枚又は1枚のシールが、剥離紙よりなる台紙に貼付
されていることとした。本発明で述べる貼付剤とは医薬
品(例えば経皮吸収性薬物、皮膚疾患治療薬物が配合さ
れたもの)、医薬部外品、化粧品(パック等)用途を問
わず、人の皮膚に貼付するものであれば特に制限はな
い。
【0010】本発明で述べる貼付剤の種類については特
に限定はなく、発熱式すなわち、発熱体が支持体と粘着
体の間に挟着されたもの、粘着体に温感性皮膚刺激性薬
物が配合されたもの、粘着体中に冷感性皮膚刺激性薬物
が配合されたもの、さらにはその他薬効成分が配合され
たものでもよい。
【0011】本発明で述べる貼付剤の粘着体の材質につ
いては、ゴム系粘着物質、アクリル系粘着物質などが挙
げられる。ゴム系粘着物質としては、従来から使用され
ているジエン系高分子化合物、具体的には、天然ゴム、
合成ゴム、これらの混合物があげられる。合成ゴムとし
ては、スチレンーイソブチレンースチレンブロック共重
合体ゴム、スチレンーブタジエンゴム、ポリイソプレン
ゴム、ブチルゴム、シリコーンゴムなどがあげられる。
【0012】アクリル系粘着物質としては、従来から使
用されている(メタ)アクリル酸nーブチル、(メタ)
アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸2ーエチルブ
チル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)アク
リル酸2ーエチルヘキシル、(メタ)アクリル酸デシ
ル、(メタ)アクリル酸ドデシル、(メタ)アクリル酸
トリデシルのような(メタ)アクリル酸エステル1種類
以上と、当該エステルと共重合可能な(メタ)アクリル
酸、マレイン酸、無水マレイン酸、アクリル酸ヒドロキ
シエチル、アクリル酸ヒドロキシプロピル、アクリルア
ミド、ジメチルアクリルアミド、メタクリル酸メチルア
ミノエチル、(メタ)アクリル酸メトキシエチルのよう
な官能性モノマーまたはアクリロニトリル、酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニルのようなビニルモノマーとの共
重合物などがあげられる。
【0013】本発明で述べる貼付剤の粘着体に配合され
る薬効成分としては、フェノール性水酸基含有化合物、
アミン系化合物などがあげられる。フェノール性水酸基
含有化合物としては、例えば、サリチル酸誘導体、ビタ
ミンE及びその誘導体、カプサイシンなどがあげられ、
またアミン系化合物としては、ジフエンヒドラミンなど
のエタノールアミン系ヒスタミン薬物、クロルフェニル
アミンなどのエチレンジアミン系の抗ヒスタミン薬物、
リドカインなどがあげられる。
【0014】その他の薬効成分としては、インドメタシ
ン、シクロフェナックナトリウム、などの非ステロイド
系抗炎症性薬物、デキサメタゾン、ベタメタゾンなどの
ステロイド系抗炎症剤、クロルヘキシジンジグリコネー
ト、アクリノール等の殺菌剤があげられる。
【0015】冷感性皮膚刺激性薬物としては、たとえ
ば、l−メントール、dl−カンファー、チモール、d
−ボルネオールなどがあげられる。温感性皮膚刺激性薬
物としては、とうがらしエキス、ノニル酸バニリルアミ
ド、カプサイシン、ショウキョウエキス、カンタリスチ
ンキ、カンタリジン、などがあげられる。
【0016】発熱式の発熱体としては鉄含有化合物など
があげられる。被覆シートの材質としては、ポリエステ
ル系、ポリプロピレン系、ポリエチレン系、アルキルベ
ンゼンスルフォン酸系、ポリビニルクロライド系、金属
フィルム系等があげられるが、発熱式の貼付剤において
は、ポリエステル系が、耐熱性の点から好ましい。
【0017】剥離シールの粘着剤の材質としては、本発
明で述べるゴム系のホットメルト型あるいは溶剤型、ア
クリル系の溶剤型あるいはエマルジョン型の粘着体等で
あればよくとくに制限はない。貼付剤の剥離シートに添
付した状態で包装する場合には耐水性、耐湿性の点から
アクリル系のエマルジョン型の粘着剤以外が好ましい。
【0018】剥離シールの材質としては、上質紙、アー
ト紙、ミラーコート紙、フォイル紙、合成紙、ポリエス
テル、塩化ビニル、アセテート、オリエンテッドポリプ
ロピレン等があげられ、特に材質は問わない。
【0019】貼付剤の大きさに関し、特に形は問わない
が、四角形であれば、縦横の長さが3センチメートル以
上、円形であれば、径が3センチメートル以上が、被覆
シートを剥し易い点から好ましい。
【0020】貼付剤の被覆シートを剥す剥離シールの大
きさは、取扱いの点から、貼付剤の大きさよりも小さい
方がよく、特に形は問わないが、四角形であれば、縦横
の長さが2センチメートル以上、円形であれば、径が2
センチメートル以上が好ましい。
【0021】貼付剤の厚さに関しては特に制限はない
が、あまり薄いと被覆シートに剥離シールを貼着したと
しても、剥がしにくくなるために好ましくない。また厚
さが充分ある場合には、剥離シールがなくても被覆シー
トは剥し易いことから、本発明で述べる貼付剤の厚みと
しては、300ミクロン以上が好ましい。
【0022】被覆シートに剥離シールが貼着されている
状態としては、図1に示すように、取扱いの点から貼付
剤の末端部分が好ましい。独立して付属している場合
は、図2に示すように当該貼付剤を使用する時に一部分
のみに粘着剤が塗布された剥離シールを台紙から剥がし
て被覆シートに貼着し、当該シートを剥がせばよい。
【0023】
【作用】従って、この発明の剥離具によれば、予め粘着
性の剥離シールが被覆シートの端部に貼着されているの
で、同シールを剥がすことにより、容易に被覆シートを
剥がすことができる。又、剥離シールが台紙に貼付され
て貼付剤に同封されているので、同シールを被覆シート
の端部に貼着した上で剥がすことにより、容易に被覆シ
ートを剥がすことができる。さらに、剥離シールは小さ
いので貼付剤に同封されても邪魔になることもない。
【0024】
【第一実施例】貼付剤11は、発熱式の貼付剤で大きさ
は縦8cm、横12cmの長方形である。発熱体3は支
持体4と粘着体5の間に挟着されており、全体の厚さは
2300ミクロンである。粘着体5はスチレン−イソブ
チレンブロック重合体である。被覆シート6はポリエス
テル系で大きさは貼付剤本体と同じである。剥離具とし
ての剥離シール7は、長径3cm、短径2cmの卵形状
に形成され、ミラーコート紙にアクリル系の粘着剤8が
塗布されている。粘着剤8は剥離シール7の裏面の半分
にのみ塗布されている。剥離シール7の表面には粘着剤
の塗布位置を示す矢印7aが記されている。剥離シール
7は予め当該貼付剤に貼着されている。
【0025】比較貼付剤21は、本実施例の貼付剤11
と発熱式である点、大きさ、厚さ等は同一であるが、剥
離シールが付属していない点のみが異なるものである。
本実施例の貼付剤11と比較貼付剤21について、成人
男子65才から70才の10名にて被覆シートを剥すま
での時間の測定及び作業性を調べた。
【0026】被覆シートを剥すまでの時間の平均は、本
実施例の貼付剤11の場合は約3秒で作業性は良好であ
ったのに対し、比較貼付剤21の場合は約35秒で作業
性は悪かった。
【0027】
【第二実施例】貼付剤12は、第一実施例の貼付剤11
と発熱式である点、大きさ、厚さ等は同一で、剥離シー
ル7が予め貼付されているのではなく、複数枚のシール
7が剥離紙よりなる台紙9に貼付された状態で独立して
付属している点のみが異なるものである。図1(a)に
示すように、剥離シール7は台紙9からめくり取られ被
覆シート6の上面隅部に貼着される。粘着剤8は剥離シ
ール7の裏面の半分にのみ塗布され、半分は台紙と接触
しているだけであるので台紙9から剥離シール7をめく
るのが容易である。この状態で剥離シール7を介して被
覆シート6を粘着体5から容易に剥離できる。
【0028】本実施例の貼付剤12と比較貼付剤21に
ついて、成人男子65才から70才の10名にて被覆シ
ートを剥すまでの時間の測定及び作業性を調べた。被覆
シートを剥すまでの時間の平均は、本実施例の貼付剤1
2の場合は約10秒で作業性は良好であったのに対し、
比較貼付剤21の場合は約35秒で作業性は悪かった。
【0029】
【第三実施例】貼付剤13は、大きさは縦8cm、横1
2cmの長方形である。粘着体5に冷感性皮膚刺激薬物
であるl−メントールを含有し、全体の厚さが500ミ
クロンである。粘着体5はアクリル系である。被覆シー
ト6はポリエステル系で大きさは貼付剤本体と同じであ
る。剥離シール7は、直径3cmの円形状に形成され、
ミラーコート紙にゴム系の粘着体が塗布されている。粘
着剤8は剥離シール7の裏面の半分にのみ塗布されてい
る。剥離シール7は台紙9に貼付された状態で独立して
付属している。第二実施例同様、剥離シール7は台紙9
からめくり取られ被覆シート6の上面隅部に貼着され
る。剥離シール7を介して被覆シート6が粘着体5から
剥離される。
【0030】比較貼付剤22は、本実施例の貼付剤13
と大きさ、粘着体、剥離シールが貼付剤に独立して付属
している点等が同一で、全体の厚さが100ミクロンで
ある点のみが異なるものである。
【0031】本実施例の貼付剤13と比較貼付剤22に
ついて、成人男子65才から70才の10名にて被覆シ
ートを剥すまでの時間の測定及び作業性を調べた。被覆
シートを剥すまでの時間の平均は、本実施例の貼付剤1
3の場合は約12秒で作業性は良好であったのに対し、
比較貼付剤22の場合は約30秒で作業性は悪かった。
【0032】
【第四実施例】貼付剤14は、直径5cmの円形であ
る。粘着体5に温感性皮膚刺激薬物であるとうがらしエ
キスを含有し、全体の厚さが400ミクロンである。粘
着体5はゴム系である。被覆シート6はポリエステル系
で大きさは貼付剤本体と同じである。剥離シール7は、
直径3cmの円形状に形成され、ミラーコート紙にゴム
系の粘着剤8が塗布されている。粘着剤8は剥離シール
7の裏面の半分にのみ塗布されている。剥離シール7は
台紙9に貼付され、当該貼付剤に独立して付属してい
る。第二実施例同様、剥離シール7は台紙9からめくり
取られ被覆シート6の上面隅部に貼着される。剥離シー
ル7を介して被覆シート6が粘着体5から剥離される。
【0033】比較貼付剤23は、本実施例の貼付剤14
と全体の厚さ、粘着体、剥離シールが貼付剤に独立して
付属している点等が同一で、大きさが直径2cmである
点のみが異なるものである。
【0034】本実施例の貼付剤14と比較貼付剤23に
ついて、成人男子65才から70才の10名にて被覆シ
ートを剥すまでの時間の測定及び作業性を調べた。被覆
シートを剥すまでの時間の平均は、本実施例の貼付剤1
4の場合は約15秒で作業性は良好であったのに対し、
比較貼付剤23の場合は約30秒で作業性は悪かった。
【0035】
【第五実施例】貼付剤15は、発熱式の貼付剤で、大き
さは縦8cm、横12cmの長方形である。発熱体3を
含む全体の厚さが500ミクロンである。粘着体5はス
チレン−イソブチレンブロック重合体である。被覆シー
ト6はポリエステル系で大きさは貼付剤本体と同じであ
る。剥離シール7は、直径3cmの円形状に形成され、
ミラーコート紙にアクリル系の粘着剤8が塗布されてい
る。粘着剤8は剥離シール7の裏面の半分にのみ塗布さ
れている。剥離シール7は当該貼付剤に台紙9に貼付さ
れた状態で独立して付属している。第二実施例同様、剥
離シール7は台紙9からめくり取られ被覆シート6の上
面隅部に貼着される。剥離シール7を介して被覆シート
6が粘着体5から剥離される。
【0036】比較貼付剤24は、本実施例の貼付剤15
と大きさ、発熱式の厚さ、粘着体、剥離シールが独立し
て付属している点等は同一で、剥離シール7の大きさが
直径1cmである点のみが異なるものである。
【0037】本実施例の貼付剤15と比較貼付剤24に
ついて、成人男子65才から70才の10名にて被覆シ
ートを剥すまでの時間の測定及び作業性を調べた。被覆
シートを剥すまでの時間の平均は、本実施例の貼付剤1
5の場合は約15秒で作業性は良好であったのに対し、
比較貼付剤24の場合は約30秒で作業性は悪かった。
【0038】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で、次のように任意に変更して具体化することも可能
である。
【0039】(1)図3に示すように、貼付剤の包装箱
の一側に剥離シールを備えること。このように構成した
場合には、剥離シールを紛失する可能性が小さくなる。 (2)被覆シートの端部と剥離シールの双方にコンタク
ト型接着剤を塗布すること。このように構成した場合に
は、接着剤が塗布された面同士が押圧されたときのみ被
覆シートと剥離シールが接着し、剥離シートを台紙に貼
付しておく必要がなく、製造工程が省略できる。
【0040】前記請求項に記載された技術的思想の外
に、前記各実施例で把握される技術的思想を述べれば以
下の通りである。 (イ)請求項9において、裏面の一部にのみ粘着剤が塗
布された剥離具。
【0041】(ロ)前記(イ)項において、シールを剥
がす方向が表示された剥離具。 このように構成すれば、指が粘着剤に触れることなく、
確実に粘着剤が塗布されていない方向からシールを台紙
から剥がすことができる。
【0042】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、被覆シートの端部に予め貼着された剥離
シールを剥がすことにより、又は剥離シールを被覆シー
トの端部に貼着した上で剥がすことにより、容易に被覆
シートを剥がすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明を具体化した発熱式の貼付剤を
示す斜視図であり、剥離シールが被覆シートの端部に予
め貼着された状態を示す。(b)貼付剤の中央縦断面図
である。
【図2】(a)この発明を具体化した貼付剤を示す斜視
図であり、貼付剤本体を示す。 (b)台紙に複数枚の剥離シールが貼付されている状態
を示す斜視図である。 (c)剥離シールの裏面の半分にのみ粘着剤が塗布され
ている状態をしめす正面図である。
【図3】この発明を具体化した貼付剤を示す斜視図であ
り、剥離シールが包装用の箱に備えられた状態を示す。
【符号の説明】
3…発熱体、4…支持体、5…貼付剤の粘着体、6…被
覆シート、7…剥離シール、8…剥離シールの粘着剤、
9…剥離シールの台紙、10…包装用箱。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貼付剤の粘着体を覆うシートを剥離する
    ための剥離具であって、当該シートを剥がすための粘着
    性を有する剥離具。
  2. 【請求項2】 シール状をなす請求項1に記載の剥離
    具。
  3. 【請求項3】 貼付剤の粘着体がシートで覆われた貼付
    剤であって、剥離具が同封されている貼付剤。
  4. 【請求項4】 貼付剤の粘着体を覆うシートの大きさ
    が、当該貼付剤と同じ大きさ、形である請求項3に記載
    の貼付剤。
  5. 【請求項5】 貼付剤の粘着体を覆うシートの端部にシ
    ール状の剥離具が貼着されている貼付剤。
  6. 【請求項6】 貼付剤の大きさに関し、当該貼付剤の縦
    及び横の長さが3センチメートル以上である請求項3に
    記載の貼付剤。
  7. 【請求項7】 貼付剤の厚さが、200ミクロン以上で
    ある請求項3に記載の貼付剤。
  8. 【請求項8】 シールの縦及び横の長さが2センチメー
    トル以上である請求項1に記載の剥離具。
  9. 【請求項9】 複数枚又は1枚のシールが、剥離紙より
    なる台紙に貼付されている請求項1に記載の剥離具。
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