JPH0723802Y2 - コロナ帯電器のガイド装置 - Google Patents
コロナ帯電器のガイド装置Info
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- JPH0723802Y2 JPH0723802Y2 JP9937388U JP9937388U JPH0723802Y2 JP H0723802 Y2 JPH0723802 Y2 JP H0723802Y2 JP 9937388 U JP9937388 U JP 9937388U JP 9937388 U JP9937388 U JP 9937388U JP H0723802 Y2 JPH0723802 Y2 JP H0723802Y2
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、画像形成装置に使用されるコロナ帯電器のガ
イド装置に関するものである。
イド装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来の技術について、静電潜像支持体に対し、所定の帯
電を施すための装置として主帯電器を例にとり説明をす
る。
電を施すための装置として主帯電器を例にとり説明をす
る。
第8図に示すように画像形成装置本体前側板1及び画像
形成装置本体後側板2間に、静電潜像支持体としての感
光体ドラム(以下単にドラムと称す)3が支軸4を介し
て所定方向に回転可能に軸支されている。また、前側板
1、後側板2間には、ガイドレール5を支持する支持板
6が配設されている。ガイドレール5は第9図に示すよ
うに断面 形状をなしている。
形成装置本体後側板2間に、静電潜像支持体としての感
光体ドラム(以下単にドラムと称す)3が支軸4を介し
て所定方向に回転可能に軸支されている。また、前側板
1、後側板2間には、ガイドレール5を支持する支持板
6が配設されている。ガイドレール5は第9図に示すよ
うに断面 形状をなしている。
コロナ帯電器7は、断面コ字状のシールドケース8と、
このシールドケース8の長手方向前後に断面 形状のガイド部9を有している。また、コロナ帯電器7
の挿入方向先端にはコネクタ端子10を、挿入方向後端に
は操作用の把手11をそれぞれ有している。
このシールドケース8の長手方向前後に断面 形状のガイド部9を有している。また、コロナ帯電器7
の挿入方向先端にはコネクタ端子10を、挿入方向後端に
は操作用の把手11をそれぞれ有している。
コロナ帯電器7を、画像形成装置本体の所定位置に挿入
するに際しては、把手11を把持することによってコロナ
帯電器7全体を支持し、コネクタ端子10側を前側板1に
設けられたコロナ帯電器の挿入用開口12に向けて挿入し
ていく挿入途中には、コロナ帯電器7に設けられたガイ
ド部9が、ガイドレール5に係合しているため、挿入動
作は円滑に行われる。また、挿入完了時においても、ガ
イド部9とガイドレール5の係合により画像形成装置本
体内でドラム3との適正な距離関係を維持できる。
するに際しては、把手11を把持することによってコロナ
帯電器7全体を支持し、コネクタ端子10側を前側板1に
設けられたコロナ帯電器の挿入用開口12に向けて挿入し
ていく挿入途中には、コロナ帯電器7に設けられたガイ
ド部9が、ガイドレール5に係合しているため、挿入動
作は円滑に行われる。また、挿入完了時においても、ガ
イド部9とガイドレール5の係合により画像形成装置本
体内でドラム3との適正な距離関係を維持できる。
〈従来技術の課題〉 上記した従来技術の構成においては、コロナ帯電器7の
挿入途中における円滑さ、あるいは、挿入完了時でのド
ラム3との距離関係の維持という面ではすぐれた効果を
有するものであるが、その反面で以下のような欠点をも
有している。
挿入途中における円滑さ、あるいは、挿入完了時でのド
ラム3との距離関係の維持という面ではすぐれた効果を
有するものであるが、その反面で以下のような欠点をも
有している。
すなわち、画像形成装置、例えば複写機等においては、
複写動作中にトナー等が飛散してコロナ帯電器のチャー
ジワイヤの表面に付着してしまい画像乱れを生じること
がある。このためサービスマンによる定期点検のほか
に、一般のユーザーによって適宜汚れたチャージワイヤ
を清掃する必要がある。清掃が終了すればコロナ帯電器
を装着位置にもどさなければならない。この時に熟練し
たサービスマンであれば問題は生じないが、不慣れな一
般ユーザーがコロナ帯電器の挿入作業を行うと、第8図
に示すようなコロナ帯電器の先端が下がり気味になって
挿入してしまう場合が考えられる。この状態のままで装
置本体のガイドレール5にコロナ帯電器7のガイド部9
が係合するまで押し込んでしまうと、シールドケース8
の先端縁部がドラム3の表面に接触してしまい、ドラム
3表面上に傷をつけてしまうような不都合が生じる。こ
のドラム表面上の傷は、次回の画像形成時にはそのまま
画像として現れてしまうため、絶対に避けねばならない
課題である。
複写動作中にトナー等が飛散してコロナ帯電器のチャー
ジワイヤの表面に付着してしまい画像乱れを生じること
がある。このためサービスマンによる定期点検のほか
に、一般のユーザーによって適宜汚れたチャージワイヤ
を清掃する必要がある。清掃が終了すればコロナ帯電器
を装着位置にもどさなければならない。この時に熟練し
たサービスマンであれば問題は生じないが、不慣れな一
般ユーザーがコロナ帯電器の挿入作業を行うと、第8図
に示すようなコロナ帯電器の先端が下がり気味になって
挿入してしまう場合が考えられる。この状態のままで装
置本体のガイドレール5にコロナ帯電器7のガイド部9
が係合するまで押し込んでしまうと、シールドケース8
の先端縁部がドラム3の表面に接触してしまい、ドラム
3表面上に傷をつけてしまうような不都合が生じる。こ
のドラム表面上の傷は、次回の画像形成時にはそのまま
画像として現れてしまうため、絶対に避けねばならない
課題である。
〈目的〉 本考案の第1の目的は、コロナ帯電器を画像形成装置の
所定位置に装着するために、これを挿入し始める段階に
おいて不慣れな一般ユーザーにおいても静電潜像支持体
表面上に傷をつけたりすることがないコロナ帯電器のガ
イド装置を提供することである。
所定位置に装着するために、これを挿入し始める段階に
おいて不慣れな一般ユーザーにおいても静電潜像支持体
表面上に傷をつけたりすることがないコロナ帯電器のガ
イド装置を提供することである。
本考案の第2の目的は、コロナ帯電器を画像形成装置の
所定位置に装着するために、これを挿入し始める段階及
び挿入途中において不慣れな一般ユーザーにおいても静
電潜像支持体表面上に傷をつけたりすることがなく、し
かも挿入終了時すなわち所定位置への装着時には、コロ
ナ帯電器が静電潜像支持体表面に近接しうるコロナ帯電
器のガイド装置を提供することである。
所定位置に装着するために、これを挿入し始める段階及
び挿入途中において不慣れな一般ユーザーにおいても静
電潜像支持体表面上に傷をつけたりすることがなく、し
かも挿入終了時すなわち所定位置への装着時には、コロ
ナ帯電器が静電潜像支持体表面に近接しうるコロナ帯電
器のガイド装置を提供することである。
〈課題の解決手段〉 本考案の第1の目的を達成するコロナ帯電器のガイド装
置は静電潜像支持体に帯電を施すためのコロナ帯電器に
ガイド部材をもうけ、このガイド部材を介してコロナ帯
電器を静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設された
コロナ帯電器ガイド体に挿脱可能としたコロナ帯電器の
ガイド装置において、コロナ帯電器ガイド体の挿入開始
端部に、コロナ帯電器の挿入方向を静電潜像支持体から
離間する方向に規制する規制手段を設けたことを特徴と
している。
置は静電潜像支持体に帯電を施すためのコロナ帯電器に
ガイド部材をもうけ、このガイド部材を介してコロナ帯
電器を静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設された
コロナ帯電器ガイド体に挿脱可能としたコロナ帯電器の
ガイド装置において、コロナ帯電器ガイド体の挿入開始
端部に、コロナ帯電器の挿入方向を静電潜像支持体から
離間する方向に規制する規制手段を設けたことを特徴と
している。
本考案の第2の目的を達成するコロナ帯電器のガイド装
置は、静電潜像支持体に帯電を施すためのコロナ帯電器
にガイド部材を設け、このガイド部材を介してコロナ帯
電器を静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設された
コロナ帯電器ガイド体に挿脱可能としたコロナ帯電器の
ガイド装置において、コロナ帯電ガイド体は、挿入開始
端部にコロナ帯電器の挿入方向を静電潜像支持体から離
間する方向に規制する規制手段と、挿入中間部にコロナ
帯電器の離間状態を保持する保持手段と、挿入終了端部
にコロナ帯電器を静電潜像支持体に近接され得る近接手
段とを備え、コロナ帯電器のガイド部材は、コロナ帯電
器が所定位置に装着された状態において、コロナ帯電器
ガイド体の近接手段に係合する第1ガイドと、コロナ帯
電器ガイド体の保持手段もしくは規制手段と係合する第
2ガイドとを備えていることを特徴としている。
置は、静電潜像支持体に帯電を施すためのコロナ帯電器
にガイド部材を設け、このガイド部材を介してコロナ帯
電器を静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設された
コロナ帯電器ガイド体に挿脱可能としたコロナ帯電器の
ガイド装置において、コロナ帯電ガイド体は、挿入開始
端部にコロナ帯電器の挿入方向を静電潜像支持体から離
間する方向に規制する規制手段と、挿入中間部にコロナ
帯電器の離間状態を保持する保持手段と、挿入終了端部
にコロナ帯電器を静電潜像支持体に近接され得る近接手
段とを備え、コロナ帯電器のガイド部材は、コロナ帯電
器が所定位置に装着された状態において、コロナ帯電器
ガイド体の近接手段に係合する第1ガイドと、コロナ帯
電器ガイド体の保持手段もしくは規制手段と係合する第
2ガイドとを備えていることを特徴としている。
〈作用〉 上記第1の構成によれば、静電潜像支持体の軸線方向と
略平行に配設されたコロナ帯電器ガイド体の挿入開始端
部には、コロナ帯電器の挿入方向を規制する規制手段を
設けている。この規制された方向は、静電潜像支持体の
表面から離間する方向とされている。従ってコロナ帯電
器の挿入時にいかなる方向に押し込んでも、その方向が
上述の通りに規制されるため、静電潜像支持体表面上に
傷をつけたりする不都合がない。上記第2の構成によれ
ば、静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設されたコ
ロナ帯電器のガイド体は、挿入開始端部にコロナ帯電器
の挿入方向を規制する規制手段を、そして挿入中間部に
コロナ帯電器の離間状態を保持する保持手段を備えてい
るので、コロナ帯電器挿入時に静電潜像支持体表面上に
傷をつけたりする不都合がない。また、コロナ帯電器ガ
イド体の挿入終了端部には、コロナ帯電器を静電潜像支
持体に近接させる近接手段を有し、さらに、コロナ帯電
器のガイド部材は、この近接手段に係合する第1ガイド
と、コロナ帯電器ガイド体の保持手段もしくは規制手段
と係合する第2ガイドとを備えているので、静電潜像支
持体にコロナ帯電器を近接させることができるため、画
像形成装置内で生じた飛散トナーがコロナ帯電器内にま
わりこむことがない。
略平行に配設されたコロナ帯電器ガイド体の挿入開始端
部には、コロナ帯電器の挿入方向を規制する規制手段を
設けている。この規制された方向は、静電潜像支持体の
表面から離間する方向とされている。従ってコロナ帯電
器の挿入時にいかなる方向に押し込んでも、その方向が
上述の通りに規制されるため、静電潜像支持体表面上に
傷をつけたりする不都合がない。上記第2の構成によれ
ば、静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設されたコ
ロナ帯電器のガイド体は、挿入開始端部にコロナ帯電器
の挿入方向を規制する規制手段を、そして挿入中間部に
コロナ帯電器の離間状態を保持する保持手段を備えてい
るので、コロナ帯電器挿入時に静電潜像支持体表面上に
傷をつけたりする不都合がない。また、コロナ帯電器ガ
イド体の挿入終了端部には、コロナ帯電器を静電潜像支
持体に近接させる近接手段を有し、さらに、コロナ帯電
器のガイド部材は、この近接手段に係合する第1ガイド
と、コロナ帯電器ガイド体の保持手段もしくは規制手段
と係合する第2ガイドとを備えているので、静電潜像支
持体にコロナ帯電器を近接させることができるため、画
像形成装置内で生じた飛散トナーがコロナ帯電器内にま
わりこむことがない。
〈実施例〉 次に、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
まず第1図乃至第5図を参照して本考案の第1の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図において、コロナ帯電器20は導電性材料から成る
断面コ字状をしたシールドケース21の両端に絶縁性材料
から成るエンドブロック22、23を有している。エンドブ
ロック22、23間には、チャージワイヤ(図示せず)が、
一定の張力を持って張架されており、一方のエンドブロ
ック22からは、コロナ帯電器20を画像形成装置本体に挿
入する時に使用する把手24が連接され、他方のエンドブ
ロック23からは、チャージワイヤに電気的接続がなされ
たコネクタ端子25が突出する状態で設けられている。ま
た、シールドケース21の断面コ字状をなした3面のうち
開口部26と対向する底面27のシールドケース21外方に
は、後述するコロナ帯電器ガイド体と係合する先端ガイ
ド28、後端ガイド29と、さらにコロナ帯電器ガイド体と
コロナ帯電器20を離反する方向に付勢する板バネ30が設
けられている。先端ガイド28は、シールドケース21の最
先端(最もコネクタ端子25寄り)に、後端ガイド29はシ
ールドケース21の後端近傍(把手24より)の適宜の位置
に設けられる。また板バネ30は後端ガイド29の近傍に設
けるのが好ましい。後端ガイド29は第3図に示す通り、
その断面形状が略 状をなしその対向する内側面31、31は先端ガイド28側か
ら把手24側へ向けて厚みを増すテーパ状をなしている
(第2図も参照)。また、先端ガイド28も、後端ガイド
29と同様に断面形状で、その対向する内側面32、32も後
端ガイド29と同方向に厚みを増すテーパ状をなしてい
る。先端ガイド28、後端ガイド29の内面高さa、前後方
向長さbは、後述するガイドレールの折曲部を通過でき
る長さをそれぞれ選択する。対向する内側面31、31及び
32、32の最も厚みを増したテーパ状の対向内側面幅cに
ついては後述する。
断面コ字状をしたシールドケース21の両端に絶縁性材料
から成るエンドブロック22、23を有している。エンドブ
ロック22、23間には、チャージワイヤ(図示せず)が、
一定の張力を持って張架されており、一方のエンドブロ
ック22からは、コロナ帯電器20を画像形成装置本体に挿
入する時に使用する把手24が連接され、他方のエンドブ
ロック23からは、チャージワイヤに電気的接続がなされ
たコネクタ端子25が突出する状態で設けられている。ま
た、シールドケース21の断面コ字状をなした3面のうち
開口部26と対向する底面27のシールドケース21外方に
は、後述するコロナ帯電器ガイド体と係合する先端ガイ
ド28、後端ガイド29と、さらにコロナ帯電器ガイド体と
コロナ帯電器20を離反する方向に付勢する板バネ30が設
けられている。先端ガイド28は、シールドケース21の最
先端(最もコネクタ端子25寄り)に、後端ガイド29はシ
ールドケース21の後端近傍(把手24より)の適宜の位置
に設けられる。また板バネ30は後端ガイド29の近傍に設
けるのが好ましい。後端ガイド29は第3図に示す通り、
その断面形状が略 状をなしその対向する内側面31、31は先端ガイド28側か
ら把手24側へ向けて厚みを増すテーパ状をなしている
(第2図も参照)。また、先端ガイド28も、後端ガイド
29と同様に断面形状で、その対向する内側面32、32も後
端ガイド29と同方向に厚みを増すテーパ状をなしてい
る。先端ガイド28、後端ガイド29の内面高さa、前後方
向長さbは、後述するガイドレールの折曲部を通過でき
る長さをそれぞれ選択する。対向する内側面31、31及び
32、32の最も厚みを増したテーパ状の対向内側面幅cに
ついては後述する。
次に第4図乃至第5図において、画像形成装置(図示せ
ず)の前側板40、後側板41間には、静電潜像支持体とし
ての感光体ドラム(以下単にドラムと称す)42が支軸4
3、43を介して両側板間に軸支されている。そして、同
じく両側板間にドラム42と平行に配設された取付板44
に、コロナ帯電器ガイド体としてのガイドレール45が取
り付けられている。このガイドレール45はその断面形状
が略 状をなし、前側板40の近傍を除くドラム42と対向する大
半の部分は取付板44に直接融着、ねじ止め等によって取
り付けられ、ドラム1との平行度を保っている。そして
前側板40の近傍においては、取付板44から離れ、ドラム
42に近接する方向に折曲されて、前側板40に設けたコロ
ナ帯電器20の挿入用開口46の上縁部に接続された離間傾
斜面50となっている。この状態を前側板40側、すなわち
ガイドレール45の挿入開始端部47を基準にしてみれば、
ガイドレール45は、挿入用開口46の上縁部を基準にし
て、ドラム42から離間する方向に離間傾斜面50が取り付
けられ、その後取付板44と当接した時点で折曲されドラ
ム1と平行に取り付けられていることになる。
ず)の前側板40、後側板41間には、静電潜像支持体とし
ての感光体ドラム(以下単にドラムと称す)42が支軸4
3、43を介して両側板間に軸支されている。そして、同
じく両側板間にドラム42と平行に配設された取付板44
に、コロナ帯電器ガイド体としてのガイドレール45が取
り付けられている。このガイドレール45はその断面形状
が略 状をなし、前側板40の近傍を除くドラム42と対向する大
半の部分は取付板44に直接融着、ねじ止め等によって取
り付けられ、ドラム1との平行度を保っている。そして
前側板40の近傍においては、取付板44から離れ、ドラム
42に近接する方向に折曲されて、前側板40に設けたコロ
ナ帯電器20の挿入用開口46の上縁部に接続された離間傾
斜面50となっている。この状態を前側板40側、すなわち
ガイドレール45の挿入開始端部47を基準にしてみれば、
ガイドレール45は、挿入用開口46の上縁部を基準にし
て、ドラム42から離間する方向に離間傾斜面50が取り付
けられ、その後取付板44と当接した時点で折曲されドラ
ム1と平行に取り付けられていることになる。
前側板40に設けられた挿入用開口46は、コロナ帯電器20
の先端を挿入用開口46に位置した時に、ガイドレール45
の挿入開始端部47が先端ガイド28に位置する程度の大き
さで、しかも、コロナ帯電器20の挿入に支障のない大き
さを選択する。ガイドレール45の幅dは、前述の対向内
側面幅cと同寸法あるいはある程度のマイナス分の公差
をもって寸法を設定される。これによって、ガイドレー
ル45と、コロナ帯電器20の横方向のガタつきを防止でき
る。
の先端を挿入用開口46に位置した時に、ガイドレール45
の挿入開始端部47が先端ガイド28に位置する程度の大き
さで、しかも、コロナ帯電器20の挿入に支障のない大き
さを選択する。ガイドレール45の幅dは、前述の対向内
側面幅cと同寸法あるいはある程度のマイナス分の公差
をもって寸法を設定される。これによって、ガイドレー
ル45と、コロナ帯電器20の横方向のガタつきを防止でき
る。
次に、本実施例の作用について、主に第4図乃至第5図
を用いて説明を行う。
を用いて説明を行う。
コロナ帯電器20の把手24を把持することにより全体を支
えて、画像形成装置の所定位置に、挿入する際にその先
端側(コネクタ端子25側)を上向き気味(ドラム42から
離れる方向)や、あるいは、ドラム42と平行な方向に挿
入する場合には問題は生じないが、下向き気味(ドラム
42に近接する方向)に挿入した場合に、従来の構成では
問題が生じていた。しかしながら本構成の場合、下向き
気味に挿入しても問題が生じることがない。
えて、画像形成装置の所定位置に、挿入する際にその先
端側(コネクタ端子25側)を上向き気味(ドラム42から
離れる方向)や、あるいは、ドラム42と平行な方向に挿
入する場合には問題は生じないが、下向き気味(ドラム
42に近接する方向)に挿入した場合に、従来の構成では
問題が生じていた。しかしながら本構成の場合、下向き
気味に挿入しても問題が生じることがない。
すなわち、コロナ帯電器20の先端側を下向き気味に挿入
用開口46にあてがった場合、まずガイドレール45の挿入
開始端部47に先端ガイド28が係合する。挿入用開口46の
大きさは、先端ガイド28が挿入開始端部47と係合しない
限り、コロナ帯電器が挿入できないような大きさとして
いる。そして、先端ガイド28と、挿入開始端部47が係合
した後に、さらにコロナ帯電器20を押し込むと、挿入開
始端部47に続いて、離間傾斜面50に先端ガイド28がのり
上げて、第5図に一点鎖線で示す状態となる。従ってコ
ロナ帯電器20をドラム42近接する方向に挿入しようとし
ても、離間傾斜面50と、先端ガイド28の係合によって挿
入方向が規制される。この規制された方向とはドラム42
からコロナ帯電器20の先端が離間していく方向となるた
め、ドラム42の表面にコロナ帯電器の先端部があたって
傷をつけるようなことがない。
用開口46にあてがった場合、まずガイドレール45の挿入
開始端部47に先端ガイド28が係合する。挿入用開口46の
大きさは、先端ガイド28が挿入開始端部47と係合しない
限り、コロナ帯電器が挿入できないような大きさとして
いる。そして、先端ガイド28と、挿入開始端部47が係合
した後に、さらにコロナ帯電器20を押し込むと、挿入開
始端部47に続いて、離間傾斜面50に先端ガイド28がのり
上げて、第5図に一点鎖線で示す状態となる。従ってコ
ロナ帯電器20をドラム42近接する方向に挿入しようとし
ても、離間傾斜面50と、先端ガイド28の係合によって挿
入方向が規制される。この規制された方向とはドラム42
からコロナ帯電器20の先端が離間していく方向となるた
め、ドラム42の表面にコロナ帯電器の先端部があたって
傷をつけるようなことがない。
さらにコロナ帯電器20を押し込むと、先端ガイド28はガ
イドレール45の折曲された部分を通過して、取付板44に
取り付けられたドラム42と平行な部分に達する。そして
板バネ30、後端ガイド29も離間傾斜面50を通過して、ガ
イドレール45のドラム42と平行な部分に達する。コロナ
帯電器20が装着位置となった時、コネクタ端子25は図示
せぬソケット等に差し込まれて先端が固定され、後端側
は、第5図には図示していないが、板バネ30がガイドレ
ール45の一部と当接してコロナ帯電器20をガイドレール
45とは離反する方向に付勢して後端の固定がされる(第
5図2点鎖線の状態)。
イドレール45の折曲された部分を通過して、取付板44に
取り付けられたドラム42と平行な部分に達する。そして
板バネ30、後端ガイド29も離間傾斜面50を通過して、ガ
イドレール45のドラム42と平行な部分に達する。コロナ
帯電器20が装着位置となった時、コネクタ端子25は図示
せぬソケット等に差し込まれて先端が固定され、後端側
は、第5図には図示していないが、板バネ30がガイドレ
ール45の一部と当接してコロナ帯電器20をガイドレール
45とは離反する方向に付勢して後端の固定がされる(第
5図2点鎖線の状態)。
なお、本実施例の後端ガイド29はガイドレール45のドラ
ム42と平行な部分と係合して装着されているが、これを
離間傾斜面50と係合して装着されるようにしてもよい。
ム42と平行な部分と係合して装着されているが、これを
離間傾斜面50と係合して装着されるようにしてもよい。
次に本考案の第2の実施例を、第6図乃至第7図を参照
して説明する。なお、前述の第1実施例と同等の部位に
は同番号を付して説明を行う。
して説明する。なお、前述の第1実施例と同等の部位に
は同番号を付して説明を行う。
本実施例が、前述の実施例と異なる部分は、コロナ帯電
器20の先端ガイド28と後端ガイド29が同形状であったの
に対し、後端ガイド29を先端ガイド28より高くしている
点、ガイドレール45の挿入終了端部にドラム表面42に近
接する方向の傾斜面を設けた点が異なっている。
器20の先端ガイド28と後端ガイド29が同形状であったの
に対し、後端ガイド29を先端ガイド28より高くしている
点、ガイドレール45の挿入終了端部にドラム表面42に近
接する方向の傾斜面を設けた点が異なっている。
さらに詳細には、ガイドレール45は、挿入方向規制手段
としての離間傾斜面50と、挿入中間部としての中間部51
と、近接手段としての近接傾斜面52、最終水平部53とか
ら成っている。離間傾斜面50と、中間部51は、第1実施
例と同様の構成である。近接傾斜面52は、ガイドレール
45の挿入終了端部近傍に設けられており、中間部51か
ら、ドラム42表面に近接する方向の傾斜とされている。
そしてこの近接傾斜面に続いて最終水平部53が設けられ
ている。コロナ帯電器20の装着状態においては最終水平
部53に先端ガイド28が係合し中間部51に後端ガイド29が
係合する ドラム42の表面から、最終水平部53と中間部51との距離
が異なるため、先端ガイド28と後端ガイド29を同じ高さ
に設定してしまうと、ドラム42とコロナ帯電器20の平行
度が保てなくなってしまう。そこで、本実施例では、後
端ガイド29と先端ガイド28の高さを異ならせることによ
り、ドラム42とコロナ帯電器20の平行度を維持してい
る。
としての離間傾斜面50と、挿入中間部としての中間部51
と、近接手段としての近接傾斜面52、最終水平部53とか
ら成っている。離間傾斜面50と、中間部51は、第1実施
例と同様の構成である。近接傾斜面52は、ガイドレール
45の挿入終了端部近傍に設けられており、中間部51か
ら、ドラム42表面に近接する方向の傾斜とされている。
そしてこの近接傾斜面に続いて最終水平部53が設けられ
ている。コロナ帯電器20の装着状態においては最終水平
部53に先端ガイド28が係合し中間部51に後端ガイド29が
係合する ドラム42の表面から、最終水平部53と中間部51との距離
が異なるため、先端ガイド28と後端ガイド29を同じ高さ
に設定してしまうと、ドラム42とコロナ帯電器20の平行
度が保てなくなってしまう。そこで、本実施例では、後
端ガイド29と先端ガイド28の高さを異ならせることによ
り、ドラム42とコロナ帯電器20の平行度を維持してい
る。
なお第2実施例の場合、近接手段として、近接傾斜面52
と最終水平部53を設けたが、最終水平部53は削除しても
よい。この場合には先端ガイド28の形状を、コロナ帯電
器装着時において近接傾斜面52と略平行な形状にすれば
よい。また、後端ガイド29は必ずしも中間部51と係合さ
せて固定する必要はなく、第1実施例と同様に離間傾斜
面50と係合させて固定するようにしてもよい。
と最終水平部53を設けたが、最終水平部53は削除しても
よい。この場合には先端ガイド28の形状を、コロナ帯電
器装着時において近接傾斜面52と略平行な形状にすれば
よい。また、後端ガイド29は必ずしも中間部51と係合さ
せて固定する必要はなく、第1実施例と同様に離間傾斜
面50と係合させて固定するようにしてもよい。
次に作用について説明を行う。
コロナ帯電器20の先端ガイド28が中間部51に達するまで
の作用は第1実施例の場合と同じであるが、第2実施例
の場合、さらにコロナ帯電器20を押し込むと、先端ガイ
ド28は近接傾斜面52を通って最終水平部53に達する。こ
れによってコロナ帯電器20を挿入し始める時及び挿入途
中においてドラム42から離間した状態にあったコロナ帯
電器20をドラム42に近接させることができる。従って、
シールドケース21をドラム42の表面に相当近接させるこ
とができるため、両者の隙間Lが小さくなる。これによ
って、画像形成中にトナー飛散等が生じても、コロナ帯
電器20の内部にトナーが入り込むといった不都合がなく
なるため、チャージワイヤ等へのトナーの付着を極力避
けることができる。また、コロナ帯電器20を基準にして
ドラム42の回転方向上流側に除電ランプ等の発光物が配
置されている場合でも、光の回り込みを押えることがで
きるため、コロナ帯電器の帯電性能を十分に発揮でき
る。
の作用は第1実施例の場合と同じであるが、第2実施例
の場合、さらにコロナ帯電器20を押し込むと、先端ガイ
ド28は近接傾斜面52を通って最終水平部53に達する。こ
れによってコロナ帯電器20を挿入し始める時及び挿入途
中においてドラム42から離間した状態にあったコロナ帯
電器20をドラム42に近接させることができる。従って、
シールドケース21をドラム42の表面に相当近接させるこ
とができるため、両者の隙間Lが小さくなる。これによ
って、画像形成中にトナー飛散等が生じても、コロナ帯
電器20の内部にトナーが入り込むといった不都合がなく
なるため、チャージワイヤ等へのトナーの付着を極力避
けることができる。また、コロナ帯電器20を基準にして
ドラム42の回転方向上流側に除電ランプ等の発光物が配
置されている場合でも、光の回り込みを押えることがで
きるため、コロナ帯電器の帯電性能を十分に発揮でき
る。
〈効果〉 本考案の第1の構成においては、コロナ帯電器の挿入方
向を規制する規制手段を設けているので、不慣れな一般
ユーザーがコロナ帯電器の挿入を行っても、静電潜像支
持体表面に傷をつけたりする心配がない。
向を規制する規制手段を設けているので、不慣れな一般
ユーザーがコロナ帯電器の挿入を行っても、静電潜像支
持体表面に傷をつけたりする心配がない。
本考案の第2の構成においては、コロナ帯電器の挿入方
向の規制手段によりコロナ帯電器挿入時に静電潜像支持
体表面に傷をつけたりする不都合なく挿入でき、しかも
コロナ帯電器の装着直前において、コロナ帯電器を静電
潜像支持体に近接させる手段を有しているのでコロナ帯
電器と静電潜像支持体の間の隙間を小さくすることがで
きる。従って、飛散トナーや、他の作像装置からの干渉
を極力押さえることができる。
向の規制手段によりコロナ帯電器挿入時に静電潜像支持
体表面に傷をつけたりする不都合なく挿入でき、しかも
コロナ帯電器の装着直前において、コロナ帯電器を静電
潜像支持体に近接させる手段を有しているのでコロナ帯
電器と静電潜像支持体の間の隙間を小さくすることがで
きる。従って、飛散トナーや、他の作像装置からの干渉
を極力押さえることができる。
第1図乃至第3図は第1実施例のコロナ帯電器の平面
図、第4図は第1実施例の要部拡大図、第5図は第1実
施例の作用図、第6図は第2実施例の平面図、第7図は
第2実施例の作用図、第8図乃至第9図は従来技術の構
成を説明する図である。 20……コロナ帯電器 28……先端ガイド 29……後端ガイド 45……ガイドレール 50……離間傾斜面 51……中間部 52……近接傾斜面 53……最終水平部
図、第4図は第1実施例の要部拡大図、第5図は第1実
施例の作用図、第6図は第2実施例の平面図、第7図は
第2実施例の作用図、第8図乃至第9図は従来技術の構
成を説明する図である。 20……コロナ帯電器 28……先端ガイド 29……後端ガイド 45……ガイドレール 50……離間傾斜面 51……中間部 52……近接傾斜面 53……最終水平部
Claims (2)
- 【請求項1】静電潜像支持体に帯電を施すためのコロナ
帯電器にガイド部材を設け、このガイド部材を介してコ
ロナ帯電器を静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設
されたコロナ帯電器ガイド体に挿脱可能としたコロナ帯
電器のガイド装置において、コロナ帯電器ガイド体の挿
入開始端部に、コロナ帯電器の挿入方向を静電潜像支持
体から離間する方向に規制する規制手段を設けたことを
特徴とするコロナ帯電器のガイド装置。 - 【請求項2】静電潜像支持体に帯電を施すためのコロナ
帯電器にガイド部材を設け、このガイド部材を介してコ
ロナ帯電器を静電潜像支持体の軸線方向と略平行に配設
されたコロナ帯電器ガイド体に挿脱可能としたコロナ帯
電器のガイド装置において、コロナ帯電器ガイド体は、
挿入開始端部にコロナ帯電器の挿入方向を静電潜像支持
体から離間する方向に規制する規制手段と、挿入中間部
にコロナ帯電器の離間状態を保持する保持手段と、挿入
終了端部にコロナ帯電器を静電潜像支持体に近接させ得
る近接手段とを備え、コロナ帯電器のガイド部材は、コ
ロナ帯電器が所定位置に装着された状態において、コロ
ナ帯電器ガイド体の近接手段に係合する第1ガイドと、
コロナ帯電器ガイド体の保持手段もしくは規制手段と係
合する第2ガイドとを備えていることを特徴とするコロ
ナ帯電器のガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9937388U JPH0723802Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | コロナ帯電器のガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9937388U JPH0723802Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | コロナ帯電器のガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221656U JPH0221656U (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0723802Y2 true JPH0723802Y2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=31326473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9937388U Expired - Fee Related JPH0723802Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | コロナ帯電器のガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723802Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP9937388U patent/JPH0723802Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221656U (ja) | 1990-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |