JPH07238326A - 鋼帯の竪型連続焼鈍炉 - Google Patents
鋼帯の竪型連続焼鈍炉Info
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- JPH07238326A JPH07238326A JP2982694A JP2982694A JPH07238326A JP H07238326 A JPH07238326 A JP H07238326A JP 2982694 A JP2982694 A JP 2982694A JP 2982694 A JP2982694 A JP 2982694A JP H07238326 A JPH07238326 A JP H07238326A
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- annealing furnace
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 空冷帯5に鋼帯Wの幅方向の温度分布制御が
できる加熱手段10を備え、この加熱手段10の前又は
後に鋼帯Wの幅方向の温度分布を検出する鋼帯温度分布
測定手段21又は22を備え、且つこの鋼帯温度分布測
定手段21又は22の温度信号に基づいて前記加熱手段
10を制御して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御手段
11を備えた鋼帯の竪型連続焼鈍炉。 【効果】 鋼帯温度分布測定手段で鋼帯の幅方向の温度
を測定させ、加熱手段で均熱加熱を実施でき、温度差に
起因する鋼帯の片伸びを防止することができる。
できる加熱手段10を備え、この加熱手段10の前又は
後に鋼帯Wの幅方向の温度分布を検出する鋼帯温度分布
測定手段21又は22を備え、且つこの鋼帯温度分布測
定手段21又は22の温度信号に基づいて前記加熱手段
10を制御して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御手段
11を備えた鋼帯の竪型連続焼鈍炉。 【効果】 鋼帯温度分布測定手段で鋼帯の幅方向の温度
を測定させ、加熱手段で均熱加熱を実施でき、温度差に
起因する鋼帯の片伸びを防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステンレスのストリップ
(鋼帯)の熱処理に好適な竪型連続焼鈍炉に関する。
(鋼帯)の熱処理に好適な竪型連続焼鈍炉に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば圧延されたステンレスは、加工硬
化(ワーク・ハードニング)により非常に硬くなる。こ
れをハード材というが、ハード材は硬過ぎるため一般に
組織を再結晶させて軟化させること及び固溶化を目的と
した焼鈍処理がなされる。このための焼鈍炉は、ストリ
ップを水平に流す横型炉と、ストリップを竪向きに流す
竪型炉とがある。焼鈍炉は一般に加熱帯でストリップを
所定の温度まで加熱し、均熱帯で十分に均熱し、冷却帯
で強制冷却する。
化(ワーク・ハードニング)により非常に硬くなる。こ
れをハード材というが、ハード材は硬過ぎるため一般に
組織を再結晶させて軟化させること及び固溶化を目的と
した焼鈍処理がなされる。このための焼鈍炉は、ストリ
ップを水平に流す横型炉と、ストリップを竪向きに流す
竪型炉とがある。焼鈍炉は一般に加熱帯でストリップを
所定の温度まで加熱し、均熱帯で十分に均熱し、冷却帯
で強制冷却する。
【0003】図7は従来の鋼帯エッジ形状不良品を示す
斜視図であり、この鋼帯100は、左のエッジ101に
伸び102…(…は複数を示す。以下同じ)が発生した
ものである。このような所謂「片伸び」は、酸洗工程に
おける鋼帯の片寄り、スキンパスにおける絞りを誘発
し、有害である。
斜視図であり、この鋼帯100は、左のエッジ101に
伸び102…(…は複数を示す。以下同じ)が発生した
ものである。このような所謂「片伸び」は、酸洗工程に
おける鋼帯の片寄り、スキンパスにおける絞りを誘発
し、有害である。
【0004】図8は従来の空冷帯における鋼帯の温度降
下を示すグラフであり、横軸は鋼帯の位置を示し、縦軸
は鋼帯の温度を示す。均熱帯で一定の温度に均熱された
鋼帯は次の空冷帯で自然冷却される。単位時間当りの鋼
帯の温度降下はほぼ一定であるから、通板速度を大きく
すると空冷帯出口での鋼帯の温度はまだ高く、逆に通板
速度を小さくすると空冷帯出口での鋼帯の温度は低くな
る。
下を示すグラフであり、横軸は鋼帯の位置を示し、縦軸
は鋼帯の温度を示す。均熱帯で一定の温度に均熱された
鋼帯は次の空冷帯で自然冷却される。単位時間当りの鋼
帯の温度降下はほぼ一定であるから、通板速度を大きく
すると空冷帯出口での鋼帯の温度はまだ高く、逆に通板
速度を小さくすると空冷帯出口での鋼帯の温度は低くな
る。
【0005】このように鋼帯の温度勾配(冷却勾配)は
通板速度によって変化する。一方、鋼帯は左のエッジと
右のエッジで温度偏差の生じることがある。この温度偏
差の要因は例えば鋼帯の蛇行、ベンドフロータから流出
する左右の空気量差などがある。そして、温度偏差は前
記温度勾配が大きいほど顕著になり、この結果、図7で
説明した伸び102が発生することになる。
通板速度によって変化する。一方、鋼帯は左のエッジと
右のエッジで温度偏差の生じることがある。この温度偏
差の要因は例えば鋼帯の蛇行、ベンドフロータから流出
する左右の空気量差などがある。そして、温度偏差は前
記温度勾配が大きいほど顕著になり、この結果、図7で
説明した伸び102が発生することになる。
【0006】そこで、この問題を解決するための技術と
して、特公平5−64220号公報(金属ストリップの
冷却制御方法)が提案されている。この方法は幅方向板
温制御用手段と板幅方向形態検出器とを有し、板幅方向
形態検出器で検出した鋼帯の幅方向の形状に応じて幅方
向板温制御用手段を調節し、板幅方向の冷却の均一化を
図ると言うものである。前記幅方向板温制御用手段は例
えばジェットクーラであり、例えば鋼帯の一部が膨れて
いれば、その部分を検出して、その部分のみをジェット
クーラで冷却することで、鋼帯を平坦にするるというも
のである。
して、特公平5−64220号公報(金属ストリップの
冷却制御方法)が提案されている。この方法は幅方向板
温制御用手段と板幅方向形態検出器とを有し、板幅方向
形態検出器で検出した鋼帯の幅方向の形状に応じて幅方
向板温制御用手段を調節し、板幅方向の冷却の均一化を
図ると言うものである。前記幅方向板温制御用手段は例
えばジェットクーラであり、例えば鋼帯の一部が膨れて
いれば、その部分を検出して、その部分のみをジェット
クーラで冷却することで、鋼帯を平坦にするるというも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記方法は鋼帯
を冷却するに際し、冷却の程度を箇所別に差別化しする
ことを特徴とする。しかし、図7に示した通りに低速で
鋼帯を送ると鋼帯が過冷却され、これにジェットクーラ
等の冷却手段が加わると、空冷帯の入口と出口との間で
の温度差が増大され、片伸びは依然として発生する可能
性がある。この様な冷却手段で均一冷却を図るには、鋼
帯を高速で走行させなければならないことになり、所定
の冶金的品質が得られない若しくは操業の自由度が無く
なるなどの不都合がある。
を冷却するに際し、冷却の程度を箇所別に差別化しする
ことを特徴とする。しかし、図7に示した通りに低速で
鋼帯を送ると鋼帯が過冷却され、これにジェットクーラ
等の冷却手段が加わると、空冷帯の入口と出口との間で
の温度差が増大され、片伸びは依然として発生する可能
性がある。この様な冷却手段で均一冷却を図るには、鋼
帯を高速で走行させなければならないことになり、所定
の冶金的品質が得られない若しくは操業の自由度が無く
なるなどの不都合がある。
【0008】そこで本発明の目的は比較的簡単な構成で
エッジの片伸びを防止できる竪型連続焼鈍炉を提供する
ことにある。
エッジの片伸びを防止できる竪型連続焼鈍炉を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明は、空冷帯に鋼帯の幅方向の温度分布制御ができ
る加熱手段を備え、この加熱手段の前後に鋼帯の幅方向
の温度分布を検出する鋼帯温度分布測定手段を備え、且
つこの鋼帯温度分布測定手段の温度信号に基づいて前記
加熱手段を制御して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御
手段を備えたことを特徴とする。
本発明は、空冷帯に鋼帯の幅方向の温度分布制御ができ
る加熱手段を備え、この加熱手段の前後に鋼帯の幅方向
の温度分布を検出する鋼帯温度分布測定手段を備え、且
つこの鋼帯温度分布測定手段の温度信号に基づいて前記
加熱手段を制御して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御
手段を備えたことを特徴とする。
【0010】鋼帯の幅方向の温度分布制御ができる第2
の加熱装置を、ベンドフロータ装置に備えるとなおよ
い。
の加熱装置を、ベンドフロータ装置に備えるとなおよ
い。
【0011】また本発明は、鋼帯の幅方向の温度分布制
御ができる加熱手段を空冷帯に備え、鋼帯の形状を検出
する形状検出手段を前記冷却帯の出側に備え、且つ形状
検出手段の検出値に基づいて加熱手段を制御する制御手
段を備えたことを特徴とする。
御ができる加熱手段を空冷帯に備え、鋼帯の形状を検出
する形状検出手段を前記冷却帯の出側に備え、且つ形状
検出手段の検出値に基づいて加熱手段を制御する制御手
段を備えたことを特徴とする。
【0012】更にまた本発明は、鋼帯の形状を矯正する
形状矯正装置を、ベンドフロータ装置の出側に備えたこ
とを特徴とする。
形状矯正装置を、ベンドフロータ装置の出側に備えたこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】鋼帯温度分布測定手段で鋼帯の幅方向の温度を
測定し、加熱手段で加熱することにより均熱化を図る。
鋼帯は幅方向に均熱されていれば温度差に起因する片伸
びを発生しない。
測定し、加熱手段で加熱することにより均熱化を図る。
鋼帯は幅方向に均熱されていれば温度差に起因する片伸
びを発生しない。
【0014】第2の加熱手段を付設した場合には、鋼帯
の幅方向の温度分布を更に均一にすることができる。
の幅方向の温度分布を更に均一にすることができる。
【0015】また、冷却帯を出た鋼帯の形状が平坦でな
い場合には、形状検出手段の検出値に基づいて加熱手段
を制御して鋼帯を均熱加熱する。
い場合には、形状検出手段の検出値に基づいて加熱手段
を制御して鋼帯を均熱加熱する。
【0016】更にまた、形状矯正装置を備えた場合に
は、この装置で鋼帯を矯正し、平坦にする。
は、この装置で鋼帯を矯正し、平坦にする。
【0017】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。図1は本発明の第1実施例に係る竪型連続焼
鈍炉の構成図であり、竪型連続焼鈍炉1は、予熱帯2、
加熱帯3、均熱帯4、空冷帯5、ベンドフロータ装置6
及び冷却帯7を鋼帯Wの流れ方向に直列に配置したもの
であり、更に、空冷帯5の内部に第1の加熱手段10を
付加し、この加熱手段10を第1の制御手段11で制御
するようにし、また、ベンドフロータ装置6に第2の加
熱手段13を付加し、この加熱手段13を第2の制御手
段14で制御するようにし、そして、前記第1の加熱手
段10の前に第1の鋼帯温度分布測定手段21、後に第
2の鋼帯温度分布測定手段22、前記第2の加熱手段1
3の後に第3の鋼帯温度分布測定手段23を配置してな
る。
説明する。図1は本発明の第1実施例に係る竪型連続焼
鈍炉の構成図であり、竪型連続焼鈍炉1は、予熱帯2、
加熱帯3、均熱帯4、空冷帯5、ベンドフロータ装置6
及び冷却帯7を鋼帯Wの流れ方向に直列に配置したもの
であり、更に、空冷帯5の内部に第1の加熱手段10を
付加し、この加熱手段10を第1の制御手段11で制御
するようにし、また、ベンドフロータ装置6に第2の加
熱手段13を付加し、この加熱手段13を第2の制御手
段14で制御するようにし、そして、前記第1の加熱手
段10の前に第1の鋼帯温度分布測定手段21、後に第
2の鋼帯温度分布測定手段22、前記第2の加熱手段1
3の後に第3の鋼帯温度分布測定手段23を配置してな
る。
【0018】前記ベンドフロータ装置6は上から下へ竪
向きに走行する鋼帯Wを空気圧で浮かせつつ水平へ向き
を変更させる装置である。空冷帯5の出口では、鋼帯W
の温度はまだ高く、この箇所で例えば金属製ロールで鋼
帯の向きを変更しようとすると金属製ロールを水冷する
必要があり、また、鋼帯Wがやや軟くなっているので疵
が付きやすい。しかし、本例の様にベンドフロータ装置
6を採用すれば、非接触であるから、上記問題は無くな
り好ましい。
向きに走行する鋼帯Wを空気圧で浮かせつつ水平へ向き
を変更させる装置である。空冷帯5の出口では、鋼帯W
の温度はまだ高く、この箇所で例えば金属製ロールで鋼
帯の向きを変更しようとすると金属製ロールを水冷する
必要があり、また、鋼帯Wがやや軟くなっているので疵
が付きやすい。しかし、本例の様にベンドフロータ装置
6を採用すれば、非接触であるから、上記問題は無くな
り好ましい。
【0019】前記第1の加熱手段10は、鋼帯Wの幅方
向に複数(好しくは3〜9)の加熱エレメントを並べた
ものであり、エレメント毎に入熱量の調整が可能であ
る。第2の加熱手段13も同様である。第1・第2の加
熱手段10,13はガスバーナ、誘導加熱ヒータ、抵抗
加熱ヒータなどが好適である。
向に複数(好しくは3〜9)の加熱エレメントを並べた
ものであり、エレメント毎に入熱量の調整が可能であ
る。第2の加熱手段13も同様である。第1・第2の加
熱手段10,13はガスバーナ、誘導加熱ヒータ、抵抗
加熱ヒータなどが好適である。
【0020】前記第1の鋼帯温度分布測定手段21は、
前記第1の加熱手段10のエレメント数と同じか好しく
はそれ以上の数、又は数がそれ以下の場合には幅方向に
走査できるようにしたもので鋼帯Wの幅方向の温度を速
かに検出する測温手段であり、輻射温度計、二色温度計
等のオプチカル温度検知手段、または白金ロジウム熱電
対等の近接型温度検知手段が適当である。第2・第3の
鋼帯温度分布測定手段22,23も同様である。
前記第1の加熱手段10のエレメント数と同じか好しく
はそれ以上の数、又は数がそれ以下の場合には幅方向に
走査できるようにしたもので鋼帯Wの幅方向の温度を速
かに検出する測温手段であり、輻射温度計、二色温度計
等のオプチカル温度検知手段、または白金ロジウム熱電
対等の近接型温度検知手段が適当である。第2・第3の
鋼帯温度分布測定手段22,23も同様である。
【0021】以上の構成からなる竪型連続焼鈍炉の作用
を次に述べる。図1において鋼帯Wを予熱帯2へ上向き
に装入して予熱し、トップロール15にて反転し、鋼帯
Wを加熱帯3へ下向きに装入して加熱し、更に鋼帯Wを
均熱帯4に装入して均熱し、つづく空冷帯5で自然冷却
する。その後、ベンドフロータ装置6にて水平に向きを
変更し、冷却帯7で十分に強制冷却する。
を次に述べる。図1において鋼帯Wを予熱帯2へ上向き
に装入して予熱し、トップロール15にて反転し、鋼帯
Wを加熱帯3へ下向きに装入して加熱し、更に鋼帯Wを
均熱帯4に装入して均熱し、つづく空冷帯5で自然冷却
する。その後、ベンドフロータ装置6にて水平に向きを
変更し、冷却帯7で十分に強制冷却する。
【0022】図2は本発明の加熱手段、制御手段及び温
度分布測定手段に係る第1制御フロー図であり、ST0
1(ステップ1番、以下同じ)で第1の鋼帯温度分布測
定手段で測定した温度t11,t12…t1n(10番代は
第1を示し、1番代は連番を示す。例えばt11は鋼帯の
左端部、t1nは鋼帯の右端部)を読み込む。ST02
で平均値T1aveを演算し、また最大値t1maxを選択す
る。ST03で鋼帯Wの箇所1,2……nについての投
入するべき熱量を計算する。ただし、q1〜qnは温度
差を熱量に換算する係数であり、例えば(t1max−t
1)×q1で箇所1への入熱量を求める。他の箇所も同様
である。
度分布測定手段に係る第1制御フロー図であり、ST0
1(ステップ1番、以下同じ)で第1の鋼帯温度分布測
定手段で測定した温度t11,t12…t1n(10番代は
第1を示し、1番代は連番を示す。例えばt11は鋼帯の
左端部、t1nは鋼帯の右端部)を読み込む。ST02
で平均値T1aveを演算し、また最大値t1maxを選択す
る。ST03で鋼帯Wの箇所1,2……nについての投
入するべき熱量を計算する。ただし、q1〜qnは温度
差を熱量に換算する係数であり、例えば(t1max−t
1)×q1で箇所1への入熱量を求める。他の箇所も同様
である。
【0023】ST04で第1の加熱手段をオンし、鋼帯
Wを加熱する。ST05で第2の鋼帯温度分布測定手段
で測定した温度t21,t22…t2n(20番代は第2を
示し、1番代は連番を示す。例えばt21は鋼帯の左端
部、t2nは鋼帯の右端部)を読み込む。ST06で平
均値t2aveを演算する。
Wを加熱する。ST05で第2の鋼帯温度分布測定手段
で測定した温度t21,t22…t2n(20番代は第2を
示し、1番代は連番を示す。例えばt21は鋼帯の左端
部、t2nは鋼帯の右端部)を読み込む。ST06で平
均値t2aveを演算する。
【0024】一方、スタート直後のST07で鋼帯の
幅、厚さ、鋼種などの初期条件を読込む。ST08で上
記初期条件とT1aveとからTc(空冷帯5出側における
鋼帯温度目標値)を演算する。これは試運転や通常の操
業において有害な座屈が発生したか否かの視点で、空冷
帯5出側における温度をモニターし、蓄積し、ある温度
Tcであれば座屈は発生しないというクリチカル温度を
意味する。
幅、厚さ、鋼種などの初期条件を読込む。ST08で上
記初期条件とT1aveとからTc(空冷帯5出側における
鋼帯温度目標値)を演算する。これは試運転や通常の操
業において有害な座屈が発生したか否かの視点で、空冷
帯5出側における温度をモニターし、蓄積し、ある温度
Tcであれば座屈は発生しないというクリチカル温度を
意味する。
【0025】ST09でTcとt2aveを比較する。t2a
veがTcより小さければ、前記座屈発生の危険性がある
から第1の加熱手段による先の加熱容量が過小であった
と判断して、ST10にてq1〜nを上方修正、即ち大
きくしてST03に戻す。ST09でt2aveがTcより
大きければ、ST11に進む。
veがTcより小さければ、前記座屈発生の危険性がある
から第1の加熱手段による先の加熱容量が過小であった
と判断して、ST10にてq1〜nを上方修正、即ち大
きくしてST03に戻す。ST09でt2aveがTcより
大きければ、ST11に進む。
【0026】ST11で修正係数Kを演算する。例えば
Kは式(Tc/t2ave)で演算する。t2aveがTcより
大きければ値Kは小さくなる。ST12でST03の演
算を修正し、原則としてST04に戻って第1の加熱手
段の出力を調整する。もし、外から「加熱を終了する」
の指令があった場合にはST13にてエンドに至り、原
則としてスタートへ戻る。なお、上記修正係数Kは、式
{1+(Tc−t2ave)}で演算してもよく、要は空冷
帯の出側での鋼帯の温度を目標温度Tcに近似させるも
のであればよい。
Kは式(Tc/t2ave)で演算する。t2aveがTcより
大きければ値Kは小さくなる。ST12でST03の演
算を修正し、原則としてST04に戻って第1の加熱手
段の出力を調整する。もし、外から「加熱を終了する」
の指令があった場合にはST13にてエンドに至り、原
則としてスタートへ戻る。なお、上記修正係数Kは、式
{1+(Tc−t2ave)}で演算してもよく、要は空冷
帯の出側での鋼帯の温度を目標温度Tcに近似させるも
のであればよい。
【0027】以上の第1制御フローを要約すると次の二
点に集約される。 鋼帯の幅方向温度分布が均一になるように加熱する。 空冷帯の出側での温度が目標値より低い場合には、鋼
帯を全体的に加熱して目標温度以上にする。 従来の技術(図8)で述べた通り、空冷帯出側の温度を
目標温度以上にすると、片伸びの発生が出にくくなる。
点に集約される。 鋼帯の幅方向温度分布が均一になるように加熱する。 空冷帯の出側での温度が目標値より低い場合には、鋼
帯を全体的に加熱して目標温度以上にする。 従来の技術(図8)で述べた通り、空冷帯出側の温度を
目標温度以上にすると、片伸びの発生が出にくくなる。
【0028】図3は本発明に係るベンドフロータ内にお
ける鋼帯の両エッジ許容温度差を示す実験グラフであ
り、横軸は空冷帯出側鋼帯温度である。図によれば空冷
帯出側における鋼帯温度を高めることにより、ベンドフ
ロータ装置6内部での鋼帯エッジ許容温度差が大きくな
る。そのためにも、上記した通りに空冷帯出側における
鋼帯の温度を所定以上に高めることは好ましい。ただ
し、ベンドフロータ装置6では空気流れで鋼帯をフロー
トするために特に両エッジが冷却されやすい。そこで好
しくはベンドフロータ装置6でエッジを加熱することが
望ましく、その制御例を次に述べる。
ける鋼帯の両エッジ許容温度差を示す実験グラフであ
り、横軸は空冷帯出側鋼帯温度である。図によれば空冷
帯出側における鋼帯温度を高めることにより、ベンドフ
ロータ装置6内部での鋼帯エッジ許容温度差が大きくな
る。そのためにも、上記した通りに空冷帯出側における
鋼帯の温度を所定以上に高めることは好ましい。ただ
し、ベンドフロータ装置6では空気流れで鋼帯をフロー
トするために特に両エッジが冷却されやすい。そこで好
しくはベンドフロータ装置6でエッジを加熱することが
望ましく、その制御例を次に述べる。
【0029】図4は本発明の加熱手段、制御手段及び温
度分布測定手段に係る第2制御フロー図であり、ST0
1で第3の鋼帯温度分布測定手段にて鋼帯の両エッジの
温度、t3lとt3rを読み込む。ST02でt3lとt3r
との差を求め、この差を許容温度差Tdと比較する。許
容温度差Tdは、その温度差以内であれば片伸びが発生
しないという経験値である。もし上記t3lとt3rとの
差が許容温度差Tdを超えていれば、ST03で第2の
加熱手段をオンして主に両エッジを加熱する。ST04
で温度差が小さくなるように制御を継続する。
度分布測定手段に係る第2制御フロー図であり、ST0
1で第3の鋼帯温度分布測定手段にて鋼帯の両エッジの
温度、t3lとt3rを読み込む。ST02でt3lとt3r
との差を求め、この差を許容温度差Tdと比較する。許
容温度差Tdは、その温度差以内であれば片伸びが発生
しないという経験値である。もし上記t3lとt3rとの
差が許容温度差Tdを超えていれば、ST03で第2の
加熱手段をオンして主に両エッジを加熱する。ST04
で温度差が小さくなるように制御を継続する。
【0030】図5は本発明の第2実施例に係る竪型連続
焼鈍炉の構成図であり、竪型連続焼鈍炉30は、予熱帯
2、加熱帯3、均熱帯4、空冷帯5、ベンドフロータ装
置6及び冷却帯7を鋼帯Wの流れ方向に直列に配置した
ものであり、更に、空冷帯5の内部に第1の加熱手段1
0を付加し、この加熱手段10を第1の制御手段11で
制御するようにし、また、冷却帯7の出側に形状検出手
段31を配置してなる。この形状検出手段31は渦流式
形状検出手段が好適である。
焼鈍炉の構成図であり、竪型連続焼鈍炉30は、予熱帯
2、加熱帯3、均熱帯4、空冷帯5、ベンドフロータ装
置6及び冷却帯7を鋼帯Wの流れ方向に直列に配置した
ものであり、更に、空冷帯5の内部に第1の加熱手段1
0を付加し、この加熱手段10を第1の制御手段11で
制御するようにし、また、冷却帯7の出側に形状検出手
段31を配置してなる。この形状検出手段31は渦流式
形状検出手段が好適である。
【0031】第2実施例の作用を次に述べる。形状検出
手段31で鋼帯Wの形状をモニターし、鋼帯Wに片伸び
等の変形や歪が認められた場合には、その箇所を第1の
制御手段11に入力し、第1の制御手段11は直ちに第
1の加熱手段10にて鋼帯Wの該当箇所を加熱する。片
伸びの要因となっている低温部分を第1の加熱手段10
で積極的に加熱することで不都合を解消できる。
手段31で鋼帯Wの形状をモニターし、鋼帯Wに片伸び
等の変形や歪が認められた場合には、その箇所を第1の
制御手段11に入力し、第1の制御手段11は直ちに第
1の加熱手段10にて鋼帯Wの該当箇所を加熱する。片
伸びの要因となっている低温部分を第1の加熱手段10
で積極的に加熱することで不都合を解消できる。
【0032】図6は本発明の第3実施例に係る竪型連続
焼鈍炉の構成図であり、竪型連続焼鈍炉40は、予熱帯
2、加熱帯3、均熱帯4、空冷帯5、ベンドフロータ装
置6及び冷却帯7を鋼帯Wの流れ方向に直列に配置した
ものであり、更に、ベンドフロータ装置6の出側に形状
矯正装置41を配置してなる。この形状矯正装置41は
例えば3本ロール式レベラであり、ロールはセラミック
製又は耐熱鋼製である。
焼鈍炉の構成図であり、竪型連続焼鈍炉40は、予熱帯
2、加熱帯3、均熱帯4、空冷帯5、ベンドフロータ装
置6及び冷却帯7を鋼帯Wの流れ方向に直列に配置した
ものであり、更に、ベンドフロータ装置6の出側に形状
矯正装置41を配置してなる。この形状矯正装置41は
例えば3本ロール式レベラであり、ロールはセラミック
製又は耐熱鋼製である。
【0033】第3実施例の作用を述べる。ベンドフロー
タ装置6の出側ではまだ鋼帯Wは十分に高温であり、降
伏応力は小さい。そこで、片伸び等の歪を有する鋼帯W
を形状矯正装置41で矯正すれば平坦な鋼帯が得られ
る。形状矯正装置41を冷却帯7の出側に設けると矯正
力が増加し矯正装置が大型になるために好ましくない。
タ装置6の出側ではまだ鋼帯Wは十分に高温であり、降
伏応力は小さい。そこで、片伸び等の歪を有する鋼帯W
を形状矯正装置41で矯正すれば平坦な鋼帯が得られ
る。形状矯正装置41を冷却帯7の出側に設けると矯正
力が増加し矯正装置が大型になるために好ましくない。
【0034】上記第1・第2制御フローは一例を示し、
これに限るものではなく、要は加熱手段で鋼帯幅方向の
均熱を図ったり、座屈の心配のないところまで鋼帯を加
熱するものであればよい。
これに限るものではなく、要は加熱手段で鋼帯幅方向の
均熱を図ったり、座屈の心配のないところまで鋼帯を加
熱するものであればよい。
【0035】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成したので、次
に記載する効果を奏する。請求項1の竪型連続焼鈍炉
は、空冷帯に鋼帯の幅方向の温度分布制御ができる加熱
手段を備え、この加熱手段の前後に鋼帯の幅方向の温度
分布を検出する鋼帯温度分布測定手段を備え、且つこの
鋼帯温度分布測定手段の温度信号に基づいて前記加熱手
段を制御して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御手段を
備えているので、鋼帯温度分布測定手段で鋼帯の幅方向
の温度を測定させ、加熱手段で幅方向における均熱加熱
を実施でき、温度差に起因する鋼帯の片伸びを防止する
ことができる。
に記載する効果を奏する。請求項1の竪型連続焼鈍炉
は、空冷帯に鋼帯の幅方向の温度分布制御ができる加熱
手段を備え、この加熱手段の前後に鋼帯の幅方向の温度
分布を検出する鋼帯温度分布測定手段を備え、且つこの
鋼帯温度分布測定手段の温度信号に基づいて前記加熱手
段を制御して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御手段を
備えているので、鋼帯温度分布測定手段で鋼帯の幅方向
の温度を測定させ、加熱手段で幅方向における均熱加熱
を実施でき、温度差に起因する鋼帯の片伸びを防止する
ことができる。
【0036】請求項2では、更に鋼帯の幅方向の温度分
布制御ができる第2の加熱装置をベンドフロータ装置に
備えたので、鋼帯の幅方向の温度分布を更に均一にする
ことができる。
布制御ができる第2の加熱装置をベンドフロータ装置に
備えたので、鋼帯の幅方向の温度分布を更に均一にする
ことができる。
【0037】請求項3の竪型連続焼鈍炉は、鋼帯の幅方
向の温度分布制御ができる加熱手段を空冷帯に備え、鋼
帯の形状を検出する形状検出手段を前記冷却帯の出側に
備え、且つ形状検出手段の検出値に基づいて加熱手段を
制御する制御手段を備えているので、冷却帯を出た鋼帯
の形状が平坦でない場合には、形状検出手段の検出値に
基づいて加熱手段を制御して鋼帯を均熱加熱することが
でき、片伸びを防止できる。
向の温度分布制御ができる加熱手段を空冷帯に備え、鋼
帯の形状を検出する形状検出手段を前記冷却帯の出側に
備え、且つ形状検出手段の検出値に基づいて加熱手段を
制御する制御手段を備えているので、冷却帯を出た鋼帯
の形状が平坦でない場合には、形状検出手段の検出値に
基づいて加熱手段を制御して鋼帯を均熱加熱することが
でき、片伸びを防止できる。
【0038】請求項4の竪型連続焼鈍炉は、鋼帯の形状
を矯正する形状矯正装置を、ベンドフロータ装置の出側
に備えているので、鋼帯を強制的に矯正でき、容易に平
坦な鋼帯を製造できる。
を矯正する形状矯正装置を、ベンドフロータ装置の出側
に備えているので、鋼帯を強制的に矯正でき、容易に平
坦な鋼帯を製造できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る竪型連続焼鈍炉の構
成図
成図
【図2】本発明の加熱手段、制御手段及び温度分布測定
手段に係る第1制御フロー図
手段に係る第1制御フロー図
【図3】本発明に係るベンドフロータ内における鋼帯の
両エッジ許容温度差を示す実験グラフ
両エッジ許容温度差を示す実験グラフ
【図4】本発明の加熱手段、制御手段及び温度分布測定
手段に係る第2制御フロー図
手段に係る第2制御フロー図
【図5】本発明の第2実施例に係る竪型連続焼鈍炉の構
成図
成図
【図6】本発明の第3実施例に係る竪型連続焼鈍炉の構
成図
成図
【図7】従来の鋼帯エッジ形状不良品を示す斜視図
【図8】従来の空冷帯における鋼帯の温度降下を示すグ
ラフ
ラフ
1,30,40…竪型連続焼鈍炉、2…予熱帯、3…加
熱帯、4…均熱帯、5…空冷帯、6…ベンドフロータ装
置、7…冷却帯、10…加熱手段(第1の加熱手段)、
11…制御手段(第1の制御手段)、13…第2の加熱
手段、14…第2の制御手段、15…トップロール、2
1…鋼帯温度分布測定手段(第1の鋼帯温度分布測定手
段)、22…第2の鋼帯温度分布測定手段、23…第3
の鋼帯温度分布測定手段、31…形状検出手段、41…
形状矯正装置、W…鋼帯。
熱帯、4…均熱帯、5…空冷帯、6…ベンドフロータ装
置、7…冷却帯、10…加熱手段(第1の加熱手段)、
11…制御手段(第1の制御手段)、13…第2の加熱
手段、14…第2の制御手段、15…トップロール、2
1…鋼帯温度分布測定手段(第1の鋼帯温度分布測定手
段)、22…第2の鋼帯温度分布測定手段、23…第3
の鋼帯温度分布測定手段、31…形状検出手段、41…
形状矯正装置、W…鋼帯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小島 寿男 茨城県鹿島郡鹿島町大字光3番地 住友金 属工業株式会社鹿島製鉄所内
Claims (4)
- 【請求項1】 加熱帯、均熱帯、鋼帯を自然冷却する空
冷帯、及び鋼帯を空気圧で浮上させながら板方向を変更
するベンドフロータ装置を上から下へ順に配置し、且つ
ベンドフロータ装置の次に冷却帯を配置した鋼帯の竪型
連続焼鈍炉において、この竪型連続焼鈍炉は、前記空冷
帯に鋼帯の幅方向の温度分布制御ができる加熱手段を備
え、この加熱手段の前後に鋼帯の幅方向の温度分布を検
出する鋼帯温度分布測定手段を備え、且つこの鋼帯温度
分布測定手段の温度信号に基づいて前記加熱手段を制御
して鋼帯の幅方向温度を均一にする制御手段を備えたこ
とを特徴とした鋼帯の竪型連続焼鈍炉。 - 【請求項2】 鋼帯の幅方向の温度分布制御ができる第
2の加熱装置を、前記ベンドフロータ装置に備えたこと
を特徴とする請求項1記載の鋼帯の竪型連続焼鈍炉。 - 【請求項3】 加熱帯、均熱帯、鋼帯を自然冷却する空
冷帯、及び鋼帯を空気圧で浮上させながら板方向を変更
するベンドフロータ装置を上から下へ順に配置し、且つ
ベンドフロータ装置の次に冷却帯を配置した鋼帯の竪型
連続焼鈍炉において、この竪型連続焼鈍炉は、鋼帯の幅
方向の温度分布制御ができる加熱手段を前記空冷帯に備
え、鋼帯の形状を検出する形状検出手段を前記冷却帯の
出側に備え、且つ前記形状検出手段の検出値に基づいて
前記加熱手段を制御する制御手段を備えたことを特徴と
した鋼帯の竪型連続焼鈍炉。 - 【請求項4】 加熱帯、均熱帯、鋼帯を自然冷却する空
冷帯、及び鋼帯を空気圧で浮上させながら板方向を変更
するベンドフロータ装置を上から下へ順に配置し、且つ
ベンドフロータ装置の次に冷却帯を配置した鋼帯の竪型
連続焼鈍炉において、この竪型連続焼鈍炉は、鋼帯の形
状を矯正する形状矯正装置を、前記ベンドフロータ装置
の出側に備えたことを特徴とする鋼帯の竪型連続焼鈍
炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982694A JPH07238326A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 鋼帯の竪型連続焼鈍炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2982694A JPH07238326A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 鋼帯の竪型連続焼鈍炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07238326A true JPH07238326A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12286835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2982694A Pending JPH07238326A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 鋼帯の竪型連続焼鈍炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07238326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120519675A (zh) * | 2025-07-25 | 2025-08-22 | 江苏甬金金属科技有限公司 | 一种具有智能温控功能的立式光亮退火炉 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175823A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-09 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍におけるストリップのヒートバックルおよび形状不良防止方法 |
| JPH0390520A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続焼鈍炉における鋼帯平坦度矯正装置 |
| JPH03120318A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Nippon Steel Corp | 一方向性電磁鋼帯の連続焼鈍設備 |
| JPH04176824A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-06-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ステンレス鋼板の焼鈍設備 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP2982694A patent/JPH07238326A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175823A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-09 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍におけるストリップのヒートバックルおよび形状不良防止方法 |
| JPH0390520A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続焼鈍炉における鋼帯平坦度矯正装置 |
| JPH03120318A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Nippon Steel Corp | 一方向性電磁鋼帯の連続焼鈍設備 |
| JPH04176824A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-06-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ステンレス鋼板の焼鈍設備 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120519675A (zh) * | 2025-07-25 | 2025-08-22 | 江苏甬金金属科技有限公司 | 一种具有智能温控功能的立式光亮退火炉 |
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