JPH07238504A - 舗装用シート及び舗道等の表面処理方法 - Google Patents
舗装用シート及び舗道等の表面処理方法Info
- Publication number
- JPH07238504A JPH07238504A JP6052789A JP5278994A JPH07238504A JP H07238504 A JPH07238504 A JP H07238504A JP 6052789 A JP6052789 A JP 6052789A JP 5278994 A JP5278994 A JP 5278994A JP H07238504 A JPH07238504 A JP H07238504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- pavement
- adhesive force
- rubber
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 26
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 21
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 7
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 7
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 26
- 239000005060 rubber Substances 0.000 abstract description 26
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 8
- 125000000484 butyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 abstract description 7
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 abstract description 4
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 9
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 7
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229920000426 Microplastic Polymers 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 3
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 206010040844 Skin exfoliation Diseases 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N haloperidol Chemical compound C1CC(O)(C=2C=CC(Cl)=CC=2)CCN1CCCC(=O)C1=CC=C(F)C=C1 LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 125000002914 sec-butyl group Chemical group [H]C([H])([H])C([H])([H])C([H])(*)C([H])([H])[H] 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010920 waste tyre Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/60—Planning or developing urban green infrastructure
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 弾性を有し、カラー化や美装化も容易にでき
る道路の舗装方法を提供する。 【構成】 舗道等の表面に敷設するものであって、粘着
力を有するシート上に、プラスチック製粒状物を該シー
トの接着力を利用して、間隙なく付着させたもの及び、
粘着力を有するシートを連続的又は間欠的に移動させ、
その上方からプラスチック製粒状物を載置し、該シート
を上方に持ち上げることによって過剰分を除去した後押
圧する該シートの製造方法。
る道路の舗装方法を提供する。 【構成】 舗道等の表面に敷設するものであって、粘着
力を有するシート上に、プラスチック製粒状物を該シー
トの接着力を利用して、間隙なく付着させたもの及び、
粘着力を有するシートを連続的又は間欠的に移動させ、
その上方からプラスチック製粒状物を載置し、該シート
を上方に持ち上げることによって過剰分を除去した後押
圧する該シートの製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舗装用シート、その製
法及び舗道等の表面処理方法に関するものである。
法及び舗道等の表面処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明でいう舗道等は、一般の舗道のみ
ならず表面がある程度平滑にされた道路その他の地面、
例えば、陸上競技用トラック、ジョギング道路、公園内
舗道、建造物の中庭等も含めた概念として使用する。
ならず表面がある程度平滑にされた道路その他の地面、
例えば、陸上競技用トラック、ジョギング道路、公園内
舗道、建造物の中庭等も含めた概念として使用する。
【0003】歩道、特に公園内やアーケードを有する歩
道等は、その表面の美観が要求される。よって、一般道
路のような舗装ではなく、従来から種々の舗装が行なわ
れている。例えば、タイルをモザイク状に敷設するタイ
ル貼り工法、天然石の板状物を敷設する石貼り工法、そ
の他合成樹脂の板状体を敷設する工法等である。しかし
ながら、これらの工法では、手間がかかったり、工期が
一定しない、熟練工が必要、コスト高等それぞれに欠点
があった。
道等は、その表面の美観が要求される。よって、一般道
路のような舗装ではなく、従来から種々の舗装が行なわ
れている。例えば、タイルをモザイク状に敷設するタイ
ル貼り工法、天然石の板状物を敷設する石貼り工法、そ
の他合成樹脂の板状体を敷設する工法等である。しかし
ながら、これらの工法では、手間がかかったり、工期が
一定しない、熟練工が必要、コスト高等それぞれに欠点
があった。
【0004】そこで本出願人は、セラミックや天然石の
粒状物をシート上に載置してそのシートを舗道に敷設す
る工法を考案し特許出願もしている。
粒状物をシート上に載置してそのシートを舗道に敷設す
る工法を考案し特許出願もしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この天然石等
を用いるシートでは、使用できない箇所があるのであ
る。即ち、主として人間がその上を走ったりする舗道、
特に陸上競技用トラックやジョギング用道路等は、その
用途から表面にある程度の摩擦と弾性が要求される。即
ち、摩擦が少ないと滑って走りづらく、また弾性のない
硬いものでは、足を傷めることとなる。このような欠点
は、特別高価な施工法(陸上競技トラック等)を施さな
い限り、解消できない。
を用いるシートでは、使用できない箇所があるのであ
る。即ち、主として人間がその上を走ったりする舗道、
特に陸上競技用トラックやジョギング用道路等は、その
用途から表面にある程度の摩擦と弾性が要求される。即
ち、摩擦が少ないと滑って走りづらく、また弾性のない
硬いものでは、足を傷めることとなる。このような欠点
は、特別高価な施工法(陸上競技トラック等)を施さな
い限り、解消できない。
【0006】そこで、本業界では、模様の表現も簡単
で、色彩も自由で、粒状物の離脱もなく、且つ摩擦と弾
性を有するような舗装方法が待望されていた。
で、色彩も自由で、粒状物の離脱もなく、且つ摩擦と弾
性を有するような舗装方法が待望されていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の現状に鑑み本発明
者は、鋭意研究の結果本発明舗装用シート等を完成した
ものであり、その特徴とするところは舗装用シートにあ
っては、舗道等の表面に敷設するものであって、粘着力
を有するシート上に、プラスチック製粒状物を該シート
の接着力を利用して、隙間なく付着させた点にあり、舗
装用シートの製造方法にあっては、粘着力を有するシー
トを連続的又は間欠的に移動させ、その上方からプラス
チック製粒状物を載置し、該シートを上方に持ち上げる
ことによって、シートに直接付着していない粒状物を下
方に落とし、シートに直接付着していない粒状物がほぼ
なくなった状態で押圧ロール間を通過せしめ、その後合
成樹脂を液状で噴霧し、乾燥せしめ、所定の寸法に裁断
する点にあり、舗道等の表面処理方法にあっては、舗道
表面に請求項1記載の舗装用シートを載置した後、合成
樹脂を塗布する点にある。
者は、鋭意研究の結果本発明舗装用シート等を完成した
ものであり、その特徴とするところは舗装用シートにあ
っては、舗道等の表面に敷設するものであって、粘着力
を有するシート上に、プラスチック製粒状物を該シート
の接着力を利用して、隙間なく付着させた点にあり、舗
装用シートの製造方法にあっては、粘着力を有するシー
トを連続的又は間欠的に移動させ、その上方からプラス
チック製粒状物を載置し、該シートを上方に持ち上げる
ことによって、シートに直接付着していない粒状物を下
方に落とし、シートに直接付着していない粒状物がほぼ
なくなった状態で押圧ロール間を通過せしめ、その後合
成樹脂を液状で噴霧し、乾燥せしめ、所定の寸法に裁断
する点にあり、舗道等の表面処理方法にあっては、舗道
表面に請求項1記載の舗装用シートを載置した後、合成
樹脂を塗布する点にある。
【0008】ここで、粘着力を有するシートとは、半永
久的に粘着力を有するゴム状物質やプラスチックシート
に粘着剤を塗布したものをいう。半永久的に粘着力を有
するゴム状物質とは、例えば、市販されている非加硫ブ
チルゴムシート等が代表的なものである。これには、中
間に網や糸を挟持して引張強度を高めたものも市販され
ているが、このようなものが好適である。勿論これに限
定するものではなく、このような性質を有するゴムであ
ればよい。ゴムシートの厚さは、特に限定するものでは
ないが、0.5 〜5.0 mm程度が好適である。
久的に粘着力を有するゴム状物質やプラスチックシート
に粘着剤を塗布したものをいう。半永久的に粘着力を有
するゴム状物質とは、例えば、市販されている非加硫ブ
チルゴムシート等が代表的なものである。これには、中
間に網や糸を挟持して引張強度を高めたものも市販され
ているが、このようなものが好適である。勿論これに限
定するものではなく、このような性質を有するゴムであ
ればよい。ゴムシートの厚さは、特に限定するものでは
ないが、0.5 〜5.0 mm程度が好適である。
【0009】プラスチックシートに粘着剤を塗布したも
のでも同様に可能である。感圧系接着剤を塗布すれば上
記ブチルシートのような粘着力を有することとなる。こ
の粘着力は、プラスチック製粒状物をシート上に並列さ
せて且つ、余分なものを欠落させる時に、必要な石が欠
落しない程度に付着するだけの固着力があればよく、樹
脂が硬化する如く完全に石を固着、固定する必要はな
い。現場で表面に合成樹脂を塗布するためである。この
点も本発明の特徴の1つである。勿論、充分な接着力を
有している方が良いことは言うまでもない。また、上記
したブチルシートはその点においても優れている。
のでも同様に可能である。感圧系接着剤を塗布すれば上
記ブチルシートのような粘着力を有することとなる。こ
の粘着力は、プラスチック製粒状物をシート上に並列さ
せて且つ、余分なものを欠落させる時に、必要な石が欠
落しない程度に付着するだけの固着力があればよく、樹
脂が硬化する如く完全に石を固着、固定する必要はな
い。現場で表面に合成樹脂を塗布するためである。この
点も本発明の特徴の1つである。勿論、充分な接着力を
有している方が良いことは言うまでもない。また、上記
したブチルシートはその点においても優れている。
【0010】このシートの粘着力は、粒状物を付着させ
る側のみに存在してもよいが、即ち裏面には粘着性がな
くてもよいが、舗道等に貼着する場合の便利性を考慮す
ると、裏面にも粘着性があった方が好ましい。ブチルゴ
ムシート等は裏面も粘着性を有するので問題はない。
る側のみに存在してもよいが、即ち裏面には粘着性がな
くてもよいが、舗道等に貼着する場合の便利性を考慮す
ると、裏面にも粘着性があった方が好ましい。ブチルゴ
ムシート等は裏面も粘着性を有するので問題はない。
【0011】裏面に粘着性を有しない場合には、シート
を舗道等に貼着する場合には、接着剤が必要となるが、
これは通常のものでよい。また、裏面に粘着力を有する
場合には、取り扱い上、剥離紙を裏面に貼着しておくこ
とが好適である。
を舗道等に貼着する場合には、接着剤が必要となるが、
これは通常のものでよい。また、裏面に粘着力を有する
場合には、取り扱い上、剥離紙を裏面に貼着しておくこ
とが好適である。
【0012】プラスチック製粒状物とは、小石程度の形
状、サイズ(直径で2〜10mm程度)に成型又は粉砕した
プラスチック製のものをいう。勿論、ある程度扁平なも
のや長いものでもよい。ここでいうプラスチックは、ゴ
ムも含め、単に高分子製品という程度の意味である。特
に大きな弾性が必要な場合、ゴムチップが好適である。
状、サイズ(直径で2〜10mm程度)に成型又は粉砕した
プラスチック製のものをいう。勿論、ある程度扁平なも
のや長いものでもよい。ここでいうプラスチックは、ゴ
ムも含め、単に高分子製品という程度の意味である。特
に大きな弾性が必要な場合、ゴムチップが好適である。
【0013】この粒状物は、種々の大きさのものを混合
しても、種々の色のものを混合してもよい。勿論、一色
で揃えてもよい。また、後述する型紙を使用して、特定
の部分のみを特定の色の粒状体を用いて模様を現出させ
てもよい。
しても、種々の色のものを混合してもよい。勿論、一色
で揃えてもよい。また、後述する型紙を使用して、特定
の部分のみを特定の色の粒状体を用いて模様を現出させ
てもよい。
【0014】また、廃棄物の有効利用という観点から、
廃タイヤを破砕したものを使用することもできる。この
場合には、資源の有効活用という意味と、廃棄物の処理
という2つの利点がある。
廃タイヤを破砕したものを使用することもできる。この
場合には、資源の有効活用という意味と、廃棄物の処理
という2つの利点がある。
【0015】隙間なく付着させるとは、シート上にシー
トが露出した部分がなくという意味であるが、理論的に
は全く露出部分がないということは不可能であるため
「ほぼ全域に」という程度の意味である。ほぼ全域にと
は、付着している粒状物と同程度のサイズのものが入る
程度の露出箇所はほとんどないという意味である。この
粒状物の付着方法は、粘着剤層の面積に見合うだけの粒
状物を丁寧に粘着剤上に順次載置していく方法もある
が、粒状物を過剰に載置し、過剰な分(粘着剤によって
固着されていない分)を除去する方法が簡単である。
トが露出した部分がなくという意味であるが、理論的に
は全く露出部分がないということは不可能であるため
「ほぼ全域に」という程度の意味である。ほぼ全域にと
は、付着している粒状物と同程度のサイズのものが入る
程度の露出箇所はほとんどないという意味である。この
粒状物の付着方法は、粘着剤層の面積に見合うだけの粒
状物を丁寧に粘着剤上に順次載置していく方法もある
が、粒状物を過剰に載置し、過剰な分(粘着剤によって
固着されていない分)を除去する方法が簡単である。
【0016】また、過剰な粒状物の除去は、真空ポンプ
等で吸引する方法が簡単である。しかし、この場合には
真空ポンプを必要とする。また、過剰な分を平滑な板状
体等で掻き取り除去する方法や、シートを傾けて除去す
る方法もある。この方法では特別な装置が不要なため便
利である。
等で吸引する方法が簡単である。しかし、この場合には
真空ポンプを必要とする。また、過剰な分を平滑な板状
体等で掻き取り除去する方法や、シートを傾けて除去す
る方法もある。この方法では特別な装置が不要なため便
利である。
【0017】本発明舗装用シートの形状は、どのような
ものでもよく、矩形や長尺状のものでよいが、特殊な形
状にしてもよい。カッターで簡単に裁断できるため、現
場でどのような形状の場所にも適用できる。
ものでもよく、矩形や長尺状のものでよいが、特殊な形
状にしてもよい。カッターで簡単に裁断できるため、現
場でどのような形状の場所にも適用できる。
【0018】合成樹脂の塗布は、熱可塑性樹脂等を溶剤
等で溶解又は乳化、分散させて、それを噴霧したり塗布
したりして天然石の上部から覆い、乾燥固化させること
をいう。塗布用の合成樹脂は、放置しても乾燥固化する
が、乾燥機によって強制乾燥させてもよい。また、反応
硬化性の樹脂を塗布用に用いてもよい。
等で溶解又は乳化、分散させて、それを噴霧したり塗布
したりして天然石の上部から覆い、乾燥固化させること
をいう。塗布用の合成樹脂は、放置しても乾燥固化する
が、乾燥機によって強制乾燥させてもよい。また、反応
硬化性の樹脂を塗布用に用いてもよい。
【0019】合成樹脂としては、前記したプラスチック
粒状物と同様弾性を有するものが好ましい。これは、樹
脂が粒状物の弾性を殺してしまわないようにするためで
ある。樹脂の例としては、MMA等のアクリル系、ウレ
タン系、エポキシ系のものがある。この合成樹脂は、通
常は透明であるが、顔料を混合して、有色としてもよ
い。特に一部を有色として模様を表現すると、また別の
美観を発揮することとなる。
粒状物と同様弾性を有するものが好ましい。これは、樹
脂が粒状物の弾性を殺してしまわないようにするためで
ある。樹脂の例としては、MMA等のアクリル系、ウレ
タン系、エポキシ系のものがある。この合成樹脂は、通
常は透明であるが、顔料を混合して、有色としてもよ
い。特に一部を有色として模様を表現すると、また別の
美観を発揮することとなる。
【0020】塗布する合成樹脂の量は、粒状物が2/3
埋まる程度が好適である。しかし、ほとんど埋め込んで
もよく、また粒状物が離脱しなければより少なくてもよ
い。また、2種の合成樹脂を内部と表層とに分けて塗布
することも可能である。即ち、内部に比較的硬度のある
樹脂を塗布し、粒状物を充分に保持させ、上部に弾性の
ある樹脂を塗布してもよい。また、逆に内部に弾性ある
柔軟な樹脂を充分重点し、表面のみ硬度のある樹脂を塗
布してもよい。
埋まる程度が好適である。しかし、ほとんど埋め込んで
もよく、また粒状物が離脱しなければより少なくてもよ
い。また、2種の合成樹脂を内部と表層とに分けて塗布
することも可能である。即ち、内部に比較的硬度のある
樹脂を塗布し、粒状物を充分に保持させ、上部に弾性の
ある樹脂を塗布してもよい。また、逆に内部に弾性ある
柔軟な樹脂を充分重点し、表面のみ硬度のある樹脂を塗
布してもよい。
【0021】尚、合成樹脂の塗布は、工場で施しても、
現場で施工してもよい。即ち、合成樹脂を塗布していな
い舗装用シートを、現場で舗道等に敷設し、その上から
合成樹脂を塗布又は噴霧等するのである。この方法の長
所としては、シートを敷設した後に表面にコートするた
め、目地部分の防水や接着が容易であるという点があ
る。また、合成樹脂コートする前の状態であれば、シー
ト自体を長尺状でローラー巻き保管できるという利点も
ある。このため、長尺状で施工できるため、施工手間が
省けるという意味もある。
現場で施工してもよい。即ち、合成樹脂を塗布していな
い舗装用シートを、現場で舗道等に敷設し、その上から
合成樹脂を塗布又は噴霧等するのである。この方法の長
所としては、シートを敷設した後に表面にコートするた
め、目地部分の防水や接着が容易であるという点があ
る。また、合成樹脂コートする前の状態であれば、シー
ト自体を長尺状でローラー巻き保管できるという利点も
ある。このため、長尺状で施工できるため、施工手間が
省けるという意味もある。
【0022】特に、最近では道路の一部を色分けして、
自転車用、ジョギング用等と区分けされることが多い。
この場合、そのジョギング部分に長尺状の本発明シート
を施工すると、単に区分けという意味ではなく、実際に
ショックを吸収するゾーンということとなり、色分けが
より有効となる。
自転車用、ジョギング用等と区分けされることが多い。
この場合、そのジョギング部分に長尺状の本発明シート
を施工すると、単に区分けという意味ではなく、実際に
ショックを吸収するゾーンということとなり、色分けが
より有効となる。
【0023】この舗装用シートは、粘着力を有する合成
ゴムシート等の粘着力(又は別個の接着剤)により、舗
道等に貼着でき、且つ特にブチルゴムシートを使用した
場合には、接着力が強く粘着性に永続性があるため、永
年の使用に耐えるものである。
ゴムシート等の粘着力(又は別個の接着剤)により、舗
道等に貼着でき、且つ特にブチルゴムシートを使用した
場合には、接着力が強く粘着性に永続性があるため、永
年の使用に耐えるものである。
【0024】次に本発明舗装用シートの製造方法につい
て述べる。連続的又は間欠的とは、ゴムシートの送り方
であって、連続的に進行させるか、間欠的に進行させる
かを意味している。シートを上方に持ち上げるとは、シ
ートを上方に傾けて進行移動させることをいう。塗布用
合成樹脂の噴霧と、所定寸法のカット(裁断)とは、ど
ちらが先でもよい。即ちコーティングの後にカットして
も、カットした後にコーティングしてもよいということ
である。
て述べる。連続的又は間欠的とは、ゴムシートの送り方
であって、連続的に進行させるか、間欠的に進行させる
かを意味している。シートを上方に持ち上げるとは、シ
ートを上方に傾けて進行移動させることをいう。塗布用
合成樹脂の噴霧と、所定寸法のカット(裁断)とは、ど
ちらが先でもよい。即ちコーティングの後にカットして
も、カットした後にコーティングしてもよいということ
である。
【0025】型紙の使用方法は次の通りである。ゴムシ
ート上に、裏面に剥離処理を施した(剥離が容易なもの
は必要がない)型紙を貼着し、その上から粒状物を載置
して、余分なものを除去した後、型紙を除去して、再度
色の異なる粒状物を型紙が貼着されていた区域に付着せ
しめ、模様を現出させるものである。さらに、型紙を複
数枚貼着して順次上記の作業を行なうと、多色の模様が
表現できるものである。型紙の材質は、紙、プラスチッ
クシート等どのようなものでもよい。また、型紙の形状
は、現出しようとする模様によって自由に、打抜き等に
よって形成すればよい。
ート上に、裏面に剥離処理を施した(剥離が容易なもの
は必要がない)型紙を貼着し、その上から粒状物を載置
して、余分なものを除去した後、型紙を除去して、再度
色の異なる粒状物を型紙が貼着されていた区域に付着せ
しめ、模様を現出させるものである。さらに、型紙を複
数枚貼着して順次上記の作業を行なうと、多色の模様が
表現できるものである。型紙の材質は、紙、プラスチッ
クシート等どのようなものでもよい。また、型紙の形状
は、現出しようとする模様によって自由に、打抜き等に
よって形成すればよい。
【0026】
【実施例】図1は、本発明舗装用シート1の1例を示す
斜視図である。ブチルゴムシート2上にゴムチップ3が
隙間なく付着している。図2は、図1の部分拡大断面図
である。表面に透明合成樹脂4が塗布されている。ま
た、裏面には剥離紙5が貼付されている。
斜視図である。ブチルゴムシート2上にゴムチップ3が
隙間なく付着している。図2は、図1の部分拡大断面図
である。表面に透明合成樹脂4が塗布されている。ま
た、裏面には剥離紙5が貼付されている。
【0027】図3は、製造方法を示す概略工程図であ
る。左側から送られくるブチルシート2上にゴムチップ
3をフィーダー6から自然落下により多数載置してい
く。そして、該ブチルシート2を傾けて進行させ、押圧
ローラ7に導く。この時、重力によりブチルシート2に
付着していないゴムチップは下方に落下していく。該押
圧ローラ7により、押圧されて密着を確実にしほぼ平滑
にする。そして、その後合成樹脂4を塗布して、乾燥機
8により乾燥させ、カッター9により切断する。
る。左側から送られくるブチルシート2上にゴムチップ
3をフィーダー6から自然落下により多数載置してい
く。そして、該ブチルシート2を傾けて進行させ、押圧
ローラ7に導く。この時、重力によりブチルシート2に
付着していないゴムチップは下方に落下していく。該押
圧ローラ7により、押圧されて密着を確実にしほぼ平滑
にする。そして、その後合成樹脂4を塗布して、乾燥機
8により乾燥させ、カッター9により切断する。
【0028】図4は、型紙10を使用して模様を現出す
る場合の概略工程図である。ブチルシート2に型紙10
を貼着したものを進行させ図3に示す場合と同様の方法
でゴムチップ11を落下させシート上に載置する。この
場合には、ゴムチップは色を選択して1色のみのもので
ある。この時、型紙が貼着されている部分にはゴムチッ
プが付着せず、型紙10のない部分と、型紙10の打抜
かれた部分にのみゴムチップ11が付着する。そして、
図3と同様に上方に移動させ、付着していないゴムチッ
プ11を落下させて押圧ローラ7により押圧する。そし
て、型紙10を剥離して、再度色の異なるゴムチップ1
1を載置する。この場合にはすでにゴムチップ11が付
着している部分には付着せず、型紙10が貼られていた
部分にのみゴムチップ12が付着することとなる。そし
て、再度上方に移動させて過剰のゴムチップ12を落下
させて、その後押圧ロール7により押圧する。そして、
同様に樹脂を噴霧し、乾燥させて、カットする。
る場合の概略工程図である。ブチルシート2に型紙10
を貼着したものを進行させ図3に示す場合と同様の方法
でゴムチップ11を落下させシート上に載置する。この
場合には、ゴムチップは色を選択して1色のみのもので
ある。この時、型紙が貼着されている部分にはゴムチッ
プが付着せず、型紙10のない部分と、型紙10の打抜
かれた部分にのみゴムチップ11が付着する。そして、
図3と同様に上方に移動させ、付着していないゴムチッ
プ11を落下させて押圧ローラ7により押圧する。そし
て、型紙10を剥離して、再度色の異なるゴムチップ1
1を載置する。この場合にはすでにゴムチップ11が付
着している部分には付着せず、型紙10が貼られていた
部分にのみゴムチップ12が付着することとなる。そし
て、再度上方に移動させて過剰のゴムチップ12を落下
させて、その後押圧ロール7により押圧する。そして、
同様に樹脂を噴霧し、乾燥させて、カットする。
【0029】この場合に、型紙が矢印形状に打ち抜いた
ものであれば、図5のような模様の舗装用シート1が製
造できることとなる。
ものであれば、図5のような模様の舗装用シート1が製
造できることとなる。
【0030】
【発明の効果】本発明舗装用シート及びその製造方法に
は、次のような大きな利点がある。 舗装用シート 本発明舗装シートは、基材のシート部も表面の粒状
部もすべてプラスチック製であり、その弾性が大きく、
また調整も簡単であるため、陸上競技用、又はジョギン
グ用走路に最適な舗装が簡単にできる。 舗装工事自体が非常に簡単で工期も短くて済む。 外観を自由に調整でき、その色や模様も現出が容易
である。 防水が確実であり、クラックが生じたり、剥離する
ことがない。 積雪地帯に施工すると、地面が弾性を有することと
なり、表面の氷が簡単に割れ(部分的に凹むため)、除
去が容易である。 製造方法 前記の舗装用シートが非常に簡単に製造できる。 装置が簡単で特別のものを必要としない。 型紙を使用すると、模様も簡単に現出でき、美観が
向上する。
は、次のような大きな利点がある。 舗装用シート 本発明舗装シートは、基材のシート部も表面の粒状
部もすべてプラスチック製であり、その弾性が大きく、
また調整も簡単であるため、陸上競技用、又はジョギン
グ用走路に最適な舗装が簡単にできる。 舗装工事自体が非常に簡単で工期も短くて済む。 外観を自由に調整でき、その色や模様も現出が容易
である。 防水が確実であり、クラックが生じたり、剥離する
ことがない。 積雪地帯に施工すると、地面が弾性を有することと
なり、表面の氷が簡単に割れ(部分的に凹むため)、除
去が容易である。 製造方法 前記の舗装用シートが非常に簡単に製造できる。 装置が簡単で特別のものを必要としない。 型紙を使用すると、模様も簡単に現出でき、美観が
向上する。
【図1】本発明舗装用シートの1例を示す部分斜視図で
ある。
ある。
【図2】図2は図1の部分拡大断面図である。
【図3】本発明製造方法を示す概略工程図である。
【図4】本発明製造方法の他の例を示す概略工程図であ
る。
る。
【図5】図5は図4の方法で製造した舗装用シートの斜
視図である。
視図である。
1 舗装用シート 2 ブチルゴムシート 3 ゴムチップ 4 透明合成樹脂 5 剥離紙 6 フィーダー 7 押圧ローラ 8 乾燥機 9 カッター 10 型紙 11 ゴムチップ 12 ゴムチップ
Claims (4)
- 【請求項1】 舗道等の表面に敷設するものであって、
粘着力を有するシート上に、プラスチック製粒状物を該
シートの接着力を利用して、隙間なく付着させたことを
特徴とする舗装用シート。 - 【請求項2】 粘着力を有するシートを連続的又は間欠
的に移動させ、その上方からプラスチック製粒状物を載
置し、該シートを上方に持ち上げることによって、シー
トに直接付着していない粒状物を下方に落とし、シート
に直接付着していない粒状物がほぼなくなった状態で押
圧ロール間を通過せしめ、その後必要ならば所定の寸法
に裁断することを特徴とする舗装用シートの製造方法。 - 【請求項3】 粘着力を有するシートを連続的又は間欠
的に移動させ、その上方からプラスチック製粒状物を載
置し、該シートを上方に持ち上げることによって、シー
トに直接付着していない粒状物を下方に落とし、シート
に直接付着していない粒状物がほぼなくなった状態で押
圧ロール間を通過せしめ、その後合成樹脂を液状で噴霧
し、乾燥せしめ、所定の寸法に裁断することを特徴とす
る舗装用シートの製造方法。 - 【請求項4】 舗道表面に請求項1記載の舗装用シート
を載置した後、合成樹脂を塗布することを特徴とする舗
道等の表面処理方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6052789A JPH07238504A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 舗装用シート及び舗道等の表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6052789A JPH07238504A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 舗装用シート及び舗道等の表面処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07238504A true JPH07238504A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12924608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6052789A Pending JPH07238504A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 舗装用シート及び舗道等の表面処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07238504A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336825A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Fukuda Road Construction | 舗装工法及び舗装板接着用シート |
| JP2006291664A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Fukuda Road Construction | 舗装路面凍結防止工法 |
| JP2014148838A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Mitsubishi Plastics Infratec Co Ltd | 樹脂製敷板 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6052789A patent/JPH07238504A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336825A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Fukuda Road Construction | 舗装工法及び舗装板接着用シート |
| JP2006291664A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Fukuda Road Construction | 舗装路面凍結防止工法 |
| JP2014148838A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Mitsubishi Plastics Infratec Co Ltd | 樹脂製敷板 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0358908B1 (en) | A panel, a method for producing the same, and a method for treating the surface of a building and the like | |
| US9822500B2 (en) | Pavement marking pattern and method | |
| JPH07238504A (ja) | 舗装用シート及び舗道等の表面処理方法 | |
| JPH03126685A (ja) | 建築物貼付用パネル及びその製造方法 | |
| CN101736877A (zh) | 一种在混凝土表面铺设颗粒料装饰层的施工方法 | |
| JP2736419B2 (ja) | 化粧材及びその製造方法 | |
| JP2665782B2 (ja) | 舗道等の表面処理方法 | |
| JP3458129B2 (ja) | 舗装方法 | |
| JP2852343B2 (ja) | 舗道等の表面処理装置 | |
| JPH0544133Y2 (ja) | ||
| WO2000007831A1 (fr) | Procede pour transferer des articles a afficher y compris dessins, motifs et caracteres | |
| JPWO2000007831A1 (ja) | 図柄、模様、文字等の表示の転写方法 | |
| JP3760323B2 (ja) | 発光シート | |
| JPH045365A (ja) | 装飾材の製造方法 | |
| JPH08151755A (ja) | 建造物表面貼付用シート及び建造物表面処理方法 | |
| JP2020117916A (ja) | 視覚障害者誘導用ブロック及び視覚障害者誘導用ブロックの製造方法 | |
| JP3458130B2 (ja) | 舗装方法 | |
| JPH04309605A (ja) | 舗装用シート及び舗道の表面処理方法 | |
| JPH04102605A (ja) | 舗装用シート及び舗道等の表面処理方法 | |
| JPH09209303A (ja) | 舗装ブロック | |
| US20060053728A1 (en) | Method for fixing a reinforcing mesh to a base or to the ground | |
| JP3122740B2 (ja) | 舗装面装飾工法 | |
| JP2002242409A (ja) | タイルユニット及びその製造方法 | |
| JPH08171356A (ja) | 物品表面化粧用シート | |
| JP3004082U (ja) | 床材の滑り止め部材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |