JPH0723873U - 多方向弁 - Google Patents
多方向弁Info
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- JPH0723873U JPH0723873U JP5823893U JP5823893U JPH0723873U JP H0723873 U JPH0723873 U JP H0723873U JP 5823893 U JP5823893 U JP 5823893U JP 5823893 U JP5823893 U JP 5823893U JP H0723873 U JPH0723873 U JP H0723873U
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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- 238000004868 gas analysis Methods 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、かつ安価、しかも、長寿命の多方向弁
を提供すること。 【構成】 コモンポートPCMと、ノルマルオープンポー
トPNOと、ノルマルクローズポートPNCとを備えた三方
電磁弁2〜6を、隣接する三方電磁弁におけるノルマル
オープンポートPNOとノルマルクローズポートPNCとが
接続されるようにして配置した。
を提供すること。 【構成】 コモンポートPCMと、ノルマルオープンポー
トPNOと、ノルマルクローズポートPNCとを備えた三方
電磁弁2〜6を、隣接する三方電磁弁におけるノルマル
オープンポートPNOとノルマルクローズポートPNCとが
接続されるようにして配置した。
Description
【0001】
この考案は、多方向弁に関する。
【0002】
例えばガスクロマトグラフを用いてガス分析を行う場合、サンプルをカラム側 に送給したり、バックフラッシュを行うような場合、例えば十方弁などの多方向 弁によって、流路の切換えを行うようにしている。図3は、従来の十方弁30を 示し、この図において、31は第1円板で、その一方の側のすり合わせ面32の 中央に形成された軸孔33の周囲には、10個の孔34が同心状かつに等分に開 設させている。また、35は第2円板で、その一方の側のすり合わせ面36には 、その中心に軸孔33に装着される回動軸37が立設されるとともに、この回動 軸37を中心にして5つの長孔38が形成されている。そして、すり合わせ面3 2,36どうしが密着するように組合せた状態で、第2円板体38を両矢印39 で示す方向に適宜回動することにより、流路を切換えることができる。
【0003】 また、図4は、上述のように構成された十方弁30にカラム40を接続した場 合を示している。この図において、符号a〜jは10個のポート(前記10個の 孔34に対応する)で、隣接するポートどうしを結ぶ線のうち、実線は連通状態 、つまり、前記長孔38によって隣接するポートどうしが連通していること示し 、点線は隣接するポートどうしが非連通状態であることを示している。そして、 十方弁30の4番目のポートdと8番目のポートhとの間にカラム40が接続さ れている。
【0004】
ところで、上記図3のような2つの円板31,35をすり合わせ状態で回動す る方式の従来の十方弁30においては、第2円板35を正逆いずれかの方向にも 回動させなければならず、この回動ための駆動源、例えばエアーやステッピング モータが必要となる。例えばエアー駆動の場合、駆動用ダイヤフラム、五方電磁 弁、エアーボンベなどが必要であり、十方弁善愛の構成が大掛かりとなる。また 、ステッピングモータ駆動の場合は、高価になるといった不都合がある。さらに 、2つの円板31,35をすり合わせるため、すり合わせ面32,36の磨耗に よる劣化が激しく、それほど長期(2万回以下)にわたって安定して使用できな いといった不都合がある。
【0005】 そして、上記図4のように、カラム40を接続した場合には、輸送時など十方 弁30が図で示した非動作状態にあるときにおいて、カラム40の一端側が接続 されているポートdとその隣の5番目のポートeとが連通するとともに、カラム 40の他端側が接続されているポートhとその隣の9番目のポートiとが連通し ているので、カラム40が密閉された状態にはならず、従って、カラム40が例 えば大気中の物質によって汚染され、劣化するといった不都合があった。
【0006】 この考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その第1の目的は、小型 、かつ安価、しかも、長寿命の多方向弁を提供することにあり、第2の目的は、 カラムと接続した場合、カラムの両端を密閉することができる多方向弁を提供す ることにある。
【0007】
上記第1の目的を達成するため、本願の第1の考案に係る多方向弁は、コモン ポートと、ノルマルオープンポートと、ノルマルクローズポートとを備えた三方 電磁弁を、隣接する三方電磁弁におけるノルマルオープンポートとノルマルクロ ーズポートとが接続されるように配置した点に特徴がある。
【0008】 上記第2の目的を達成するため、本願の第2の考案に係る多方向弁は、コモン ポートと、ノルマルオープンポートと、ノルマルクローズポートとを備えた三方 電磁弁を、隣接する三方電磁弁におけるノルマルオープンポートとノルマルクロ ーズポートとが接続されるように配置し、カラムの端部にそれぞれ接続される三 方電磁弁とこれに隣接する電磁弁とにおけるノルマルオープンポートとノルマル クローズポートとの間に二方電磁弁を介装して点に特徴がある。
【0009】
前記第1の考案によれば、三方電磁弁を複数個組み合わせて多方向弁を構成し ているので、コンパクト、長寿命かつ安価な多方向弁を得ることができる。また 、第2の考案によれば、電磁弁の非動作状態においては、カラムの両端側を外気 と遮断することができる。
【0010】
図1は、この考案の第1実施例に係る多方向弁1の一例を示し、この図におい て、2〜6は三方電磁弁で、各三方電磁弁2〜6は、同一の構造で、常時開状態 のコモンポートPCMと、電圧を印加しないとき(ノルマルまたはオフのとき)に 開状態で、作動時(またはオン時)に閉状態となるノルマルオープンポートPNO と、ノルマルのとき閉状態で、作動時に開状態となるノルマルクローズポートP NC とを備えている。図においては、三方電磁弁2に代表的に符号PCM,PNO,P NC を付している。
【0011】 そして、例えば一つの三方電磁弁2においては、そのノルマルオープンポート PNOを右隣の三方電磁弁6のノルマルクローズポートPNCに接続し、そのノルマ ルクローズポートPNCを左隣の三方電磁弁3のノルマルオープンポートPNOに接 続している。以下、他の三方電磁弁においても、同様に接続し、左端の三方電磁 弁4のノルマルクローズポートPNCを、右端の三方電磁弁5のノルマルオープン ポートPNOに接続して、図3に示した円形の十方弁30と同等の機能を有する十 方弁6に構成されている。なお、図1における符号a〜jは、十方弁1における 10個のポートを表し、図3における符号a〜jに対応させてある。
【0012】 前記図1に示すように構成された十方弁1においては、三方電磁弁2〜6がノ ルマル状態では、ポートeとポートd、ポートcとポートb、ポートaとポート j、ポートiとポートh、ポートgとポートfの各ポートどうしが連通し、三方 電磁弁1〜5が作動しているときは、ポートeとポートf、ポートcとポートd 、ポートaとポートb、ポートiとポートj、ポートgとポートhの各ポートど うしが連通する。
【0013】 このように構成された十方弁1は、図3に示した十方弁30に比べて、コンパ クトであり、また、長期にわたって使用が可能で、例えば500万回以上の切換 え動作を行うことも可能である。
【0014】 図2は、この考案の第2実施例に係る多方向弁7の一例を示し、この図におい て図1に示した符号と同じ符号は同一物であるので、その詳細な説明は省略する 。図2において、8,9は二方電磁弁で、ノルマルクローズポートPNCとノルマ ルオープンポートPNOとを備えている。
【0015】 そして、二方電磁弁8は、そのノルマルクローズポートPNCが三方電磁弁3の ノルマルクローズポートPNCと接続され、そのノルマルオープンポートPNOが三 方電磁弁4のノルマルオープンポートPNOと接続されるように、三方電磁弁3, 4の間に介装されている。また、二方電磁弁9は、そのノルマルクローズポート PNCが三方電磁弁5のノルマルクローズポートPNCと接続され、ノルマルオープ ンポートPNOが三方電磁弁6のノルマルオープンポートPNOと接続されるように 、三方電磁弁5,6の間に介装されている。
【0016】 10はカラムで、このカラム10は、その一端が三方電磁弁3のノルマルクロ ーズポートPNC(ポートd)と接続され、その他端が三方電磁弁5のノルマルク ローズポートPNC(ポートh)と接続されている。
【0017】 このように、十方弁7とカラム10とを接続した構成においては、輸送時など 非動作のときは、ポートdとポートeとの間およびポートhとポートiとの間の 二方電磁弁8,9がともに閉状態であるから、ポートdとポートhとは密閉構造 になっている。つまり、これらのポートd,h間に接続されているカラム10は 外気から遮断された状態になっている。従って、輸送中など非動作時にカラム1 0に大気が流れ込んだりせず、汚染されることもない。
【0018】 そして、測定に際して電源をオンにしたときは、三方電磁弁2〜6と二方電磁 弁8,9とにおけるオンオフの状態が逆になるように、つまり、三方電磁弁2〜 6がオンのとき、二方電磁弁8,9がオフになり、三方電磁弁2〜6がオフのと き、二方電磁弁8,9がオンになるように動作させることにより、十方弁として 機能する。
【0019】 上述の実施例はいずれも十方弁であったが、この考案はこれに限られるもので はなく、三方電磁弁や二方電磁弁の数を適宜増減することにより、八方弁や十方 弁以上の多方向弁を構成できることはいうまでもない。
【0020】
この考案は、上述の構成からなり、次のような優れた効果を奏する。すなわち 、請求項1に記載の考案によれば、従来と同様の多方向弁を構成することができ 、しかも、コンパクトかつ長寿命のものを安価に得ることができる。
【0021】 請求項2に記載の考案によれば、上記請求項1に記載の考案の効果に加えて、 カラムの汚染を簡単に防止することができる。
【図1】この考案の第1実施例に係る多方向弁の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】この考案の第2実施例に係る多方向弁の構成を
示す図である。
示す図である。
【図3】従来の多方向弁の構成を概略的に示す分解斜視
図である。
図である。
【図4】従来の多方向弁にカラムを接続した状態を示す
図である。
図である。
1,7…多方向弁、2〜6…三方電磁弁、8,9…二方
電磁弁、10…カラム、PCM…コモンポート、PNO…ノ
ルマルオープンポート、PNC…ノルマルクローズポー
ト。
電磁弁、10…カラム、PCM…コモンポート、PNO…ノ
ルマルオープンポート、PNC…ノルマルクローズポー
ト。
Claims (2)
- 【請求項1】 コモンポートと、ノルマルオープンポー
トと、ノルマルクローズポートとを備えた三方電磁弁
を、隣接する三方電磁弁におけるノルマルオープンポー
トとノルマルクローズポートとが接続されるように配置
したことを特徴とする多方向弁。 - 【請求項2】 コモンポートと、ノルマルオープンポー
トと、ノルマルクローズポートとを備えた三方電磁弁
を、隣接する三方電磁弁におけるノルマルオープンポー
トとノルマルクローズポートとが接続されるように配置
するとともに、カラムの端部にそれぞれ接続される三方
電磁弁とこれに隣接する電磁弁とにおけるノルマルオー
プンポートとノルマルクローズポートとの間に二方電磁
弁を介装したことを特徴とする多方向弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058238U JP2603784Y2 (ja) | 1993-10-02 | 1993-10-02 | 多方向弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993058238U JP2603784Y2 (ja) | 1993-10-02 | 1993-10-02 | 多方向弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723873U true JPH0723873U (ja) | 1995-05-02 |
| JP2603784Y2 JP2603784Y2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=13078527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993058238U Expired - Lifetime JP2603784Y2 (ja) | 1993-10-02 | 1993-10-02 | 多方向弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603784Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101417751B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2014-07-15 | 대성에프에이 주식회사 | 다방향 밸브 유닛 |
-
1993
- 1993-10-02 JP JP1993058238U patent/JP2603784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101417751B1 (ko) * | 2011-11-30 | 2014-07-15 | 대성에프에이 주식회사 | 다방향 밸브 유닛 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603784Y2 (ja) | 2000-03-21 |
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