JPH072392Y2 - 海洋センサの保持機構 - Google Patents
海洋センサの保持機構Info
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- JPH072392Y2 JPH072392Y2 JP7237889U JP7237889U JPH072392Y2 JP H072392 Y2 JPH072392 Y2 JP H072392Y2 JP 7237889 U JP7237889 U JP 7237889U JP 7237889 U JP7237889 U JP 7237889U JP H072392 Y2 JPH072392 Y2 JP H072392Y2
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- locking
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Links
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Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は海洋センサを収納筺体内に保持するための保持
機構に関するものである。
機構に関するものである。
各種の海洋情報を収集し、その情報を電波として遠隔地
の地上局や船舶等に送信する海洋センサが知られてお
り、この海洋センサとして必要に応じて高い位置(高高
度)と低い位置(低高度)のいずれか一方より海洋に投
下して使用するものがある。
の地上局や船舶等に送信する海洋センサが知られてお
り、この海洋センサとして必要に応じて高い位置(高高
度)と低い位置(低高度)のいずれか一方より海洋に投
下して使用するものがある。
このような海洋センサにおいては、通常はパラシュート
と共に円筒状の収納筺体に収納され、収納筺体の底蓋に
設けられた保持機構により収納状態が保持される。
と共に円筒状の収納筺体に収納され、収納筺体の底蓋に
設けられた保持機構により収納状態が保持される。
そして、高い位置から投下する場合は、航空機等に備え
られたシュータにより収納筺体に収納したまま投下し、
また船舶上等の低い位置から投下する場合は、前記保持
機構による保持を解除して収納筺体内から海洋センサを
取り出し、海洋センサ単体で海洋に投下するという操作
が行われる。
られたシュータにより収納筺体に収納したまま投下し、
また船舶上等の低い位置から投下する場合は、前記保持
機構による保持を解除して収納筺体内から海洋センサを
取り出し、海洋センサ単体で海洋に投下するという操作
が行われる。
以下に従来のこの種の海洋センサの保持機構について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第4図は海洋センサを収納すると共に従来の保持機構を
装備した収納筺体を示す一部破断斜視図、第5図は従来
の保持機構を示す第4図のX−X線断面図で、同図
(a)は保持状態、同図(b)は解除状態をそれぞれ示
している。
装備した収納筺体を示す一部破断斜視図、第5図は従来
の保持機構を示す第4図のX−X線断面図で、同図
(a)は保持状態、同図(b)は解除状態をそれぞれ示
している。
第4図において1は小型の海洋センサであり、この海洋
センサ1は海中の情報を収集する図示しないマイクロホ
ン等の情報収集手段と、該手段により得た情報を電波に
変換する図示しない電子機器等を有している。
センサ1は海中の情報を収集する図示しないマイクロホ
ン等の情報収集手段と、該手段により得た情報を電波に
変換する図示しない電子機器等を有している。
2は海洋センサ1の上部に嵌めて設けられた着脱自在な
フロートキャップであり、該フロートキャップ2は海洋
センサ1に嵌合による摩擦力によって保持されている。
フロートキャップであり、該フロートキャップ2は海洋
センサ1に嵌合による摩擦力によって保持されている。
3は前記フロートキャップ2内に折り畳んで収納したフ
ロートで、このフロート3は図示しないアンテナを内蔵
している。
ロートで、このフロート3は図示しないアンテナを内蔵
している。
4はフロート3を膨張させるためのフロート膨張機構
で、該フロート膨張機構4は海洋センサ1内に設けられ
ており、図示しない海水電池の働きにより作動するよう
になっている。
で、該フロート膨張機構4は海洋センサ1内に設けられ
ており、図示しない海水電池の働きにより作動するよう
になっている。
すなわち、海洋センサ1には図示しない海水進入用の穴
があり、小型海洋センサ1を海に投下すると海水電池が
海水に浸ってフロート膨張機構4を作動し、該フロート
膨張機構4からフロート3にガス等を供給して膨張させ
るように構成されている。
があり、小型海洋センサ1を海に投下すると海水電池が
海水に浸ってフロート膨張機構4を作動し、該フロート
膨張機構4からフロート3にガス等を供給して膨張させ
るように構成されている。
5は航空機等に具備されたセンサ投下用のシュータの射
出規格に対応した大きさの円筒状の収納筺体で、この収
納筺体5の下端面は解放されている。
出規格に対応した大きさの円筒状の収納筺体で、この収
納筺体5の下端面は解放されている。
6は前記収納筺体5の上端部に分離可能に嵌合させたパ
ラシュートケース、7は該パラシュートケース6内に折
り畳まれて収納されたパラシュートである。
ラシュートケース、7は該パラシュートケース6内に折
り畳まれて収納されたパラシュートである。
8は弾性を有する結合板で、その両端は前記パラシュー
トケース6を貫通させて収納筺体5に設けられている嵌
合孔に嵌合係止させてあり、これによりパラシュートケ
ース6は収納筺体5に止められている。
トケース6を貫通させて収納筺体5に設けられている嵌
合孔に嵌合係止させてあり、これによりパラシュートケ
ース6は収納筺体5に止められている。
9はパラシュート作動用フラップであり、該パラシュー
ト作動用フラップ9はパラシュートケース6の開放され
た上面を塞ぐ蓋部9aと、図示せぬヒンジを介して該蓋部
9aに連結したブレード9bとより成り、前記蓋部9aは爪等
によりパラシュートケース6に簡易に係止してあって、
更に前記ブレード9bには風を受け易いように一定の幅を
もたせてある。
ト作動用フラップ9はパラシュートケース6の開放され
た上面を塞ぐ蓋部9aと、図示せぬヒンジを介して該蓋部
9aに連結したブレード9bとより成り、前記蓋部9aは爪等
によりパラシュートケース6に簡易に係止してあって、
更に前記ブレード9bには風を受け易いように一定の幅を
もたせてある。
このような構成にすることで、投下時に風のあおりを受
けるとブレード9bが収納筺体5の外週面から浮き上が
り、予め定めたヒンジの開き角度の限界まで浮き上がる
と、その浮上力で蓋部9aを持ち上げてパラシュートケー
ス6から外れ、離脱するようになっている。
けるとブレード9bが収納筺体5の外週面から浮き上が
り、予め定めたヒンジの開き角度の限界まで浮き上がる
と、その浮上力で蓋部9aを持ち上げてパラシュートケー
ス6から外れ、離脱するようになっている。
10は前記海洋センサ1を収納筺体5内の上部に位置させ
るためのスペーサで、海洋センサ1はこのスペーサ10上
に載置され、スペーサ10と共に収納筺体5内に収納され
ている。
るためのスペーサで、海洋センサ1はこのスペーサ10上
に載置され、スペーサ10と共に収納筺体5内に収納され
ている。
11は前記収納筺体5の下端開放面を閉塞する底蓋であ
り、この底蓋11上には収納筺体5の下部に嵌合する短円
筒形のシャーシ12が設けられており、このシャーシ12の
内側に次に第5図を用いて述べる保持機構が設けられて
いる。
り、この底蓋11上には収納筺体5の下部に嵌合する短円
筒形のシャーシ12が設けられており、このシャーシ12の
内側に次に第5図を用いて述べる保持機構が設けられて
いる。
第5図において、13は保持機構を操作するために収納筺
体5の下部に設けられた操作口、14aと14bはこの操作口
に対して各々90度の位置となるように収納筺体5の下部
に設けられた相対向する係止孔であり、この操作口13及
び係止孔14a,14bと重なり合うように前記シャーシ12に
透孔15及び16a,16bが設けられている。
体5の下部に設けられた操作口、14aと14bはこの操作口
に対して各々90度の位置となるように収納筺体5の下部
に設けられた相対向する係止孔であり、この操作口13及
び係止孔14a,14bと重なり合うように前記シャーシ12に
透孔15及び16a,16bが設けられている。
17aと17bは前記底蓋11上に設けられたガイドピン、18は
操作レバー、19aと19bはこの操作レバー18に設けたガイ
ド孔で、このガイド孔19a,19bを前記ガイドピン17aと嵌
合させることにより操作レバー18は底蓋11上でスライド
するように配置されている。
操作レバー、19aと19bはこの操作レバー18に設けたガイ
ド孔で、このガイド孔19a,19bを前記ガイドピン17aと嵌
合させることにより操作レバー18は底蓋11上でスライド
するように配置されている。
20aと20bは各々先部の形状を前記係止孔14a,14b及び透
孔16a,16bに係止可能な形状とした係止板、21aと21bは
それぞれこの係止板20aと20bの回動支点となる支軸で、
前記両係止板20aと20bは前記操作レバー18を境に対称形
を成すように支軸21a,21bを介してそれぞれ回動自在に
配置されており、更に両係止板20aと20bの他端は操作レ
バー18の両側に連結ピン22a,22bを介して回動可能に連
結されている。
孔16a,16bに係止可能な形状とした係止板、21aと21bは
それぞれこの係止板20aと20bの回動支点となる支軸で、
前記両係止板20aと20bは前記操作レバー18を境に対称形
を成すように支軸21a,21bを介してそれぞれ回動自在に
配置されており、更に両係止板20aと20bの他端は操作レ
バー18の両側に連結ピン22a,22bを介して回動可能に連
結されている。
23aと23bはそれぞれ前記係止板20aと20bに設けられた規
制ピン、24aと24bは前記底蓋11に設けられた規制溝で、
この規制溝24a,24bと規制ピン23a,23bとを嵌合させるこ
とにより両係止板20a,20bの回動範囲が規制されてい
る。
制ピン、24aと24bは前記底蓋11に設けられた規制溝で、
この規制溝24a,24bと規制ピン23a,23bとを嵌合させるこ
とにより両係止板20a,20bの回動範囲が規制されてい
る。
このような構成による保持機構は、第5図(a)に示す
ように係止板20aと20bの先部に係止孔14a,14b及び透孔1
6a,16bに入り込んで係止している状態においては、底蓋
11と一体のシャーシ12が収納筺体5から外れないため、
海洋センサ1は収納状態が保持される。
ように係止板20aと20bの先部に係止孔14a,14b及び透孔1
6a,16bに入り込んで係止している状態においては、底蓋
11と一体のシャーシ12が収納筺体5から外れないため、
海洋センサ1は収納状態が保持される。
この状態で収納筺体5に設けられた操作口13から指等を
差し入れ、操作レバー18を第5図(b)の矢印D方向に
押し込んでスライドさせると、係止板20a,20bが支軸21
a,21bを中心に矢印E及びF方向にそれぞれ回動する。
差し入れ、操作レバー18を第5図(b)の矢印D方向に
押し込んでスライドさせると、係止板20a,20bが支軸21
a,21bを中心に矢印E及びF方向にそれぞれ回動する。
これにより係止板20aと20bの先部が第5図(b)に示す
ように係止孔14a,14b及び透孔16a,16bから抜け出るた
め、前記シャーシ12を収納筺体5から外すことが可能と
なり、海洋センサ1の保持が解除される。
ように係止孔14a,14b及び透孔16a,16bから抜け出るた
め、前記シャーシ12を収納筺体5から外すことが可能と
なり、海洋センサ1の保持が解除される。
また、操作レバー18を第5図(a)に示すように前記矢
印Dと逆の矢印A方向にスライドさせると、係止板20a,
20bが支軸21a,21bを中心に前記矢印E及びFと逆の矢印
B及びC方向にそれぞれ回動し、これにより係止板20a
と20bの先部が第5図(a)に示すように係止孔14a,14b
及び透孔16a,16bにそれぞれ入り込んで係止するため、
前記シャーシ12は収納筺体5に固定され、海洋センサ1
はスペーサ10と共に収納筺体5に内に保持される。
印Dと逆の矢印A方向にスライドさせると、係止板20a,
20bが支軸21a,21bを中心に前記矢印E及びFと逆の矢印
B及びC方向にそれぞれ回動し、これにより係止板20a
と20bの先部が第5図(a)に示すように係止孔14a,14b
及び透孔16a,16bにそれぞれ入り込んで係止するため、
前記シャーシ12は収納筺体5に固定され、海洋センサ1
はスペーサ10と共に収納筺体5に内に保持される。
次に上述した構成の作用について、第6図及び第7図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第6図(a)〜(e)は海洋センサ1を航空機から投下
する場合の作動状態を示す説明図、第7図は海洋センサ
1を収納筺体5内から取り出す場合の過程を示す説明図
である。
する場合の作動状態を示す説明図、第7図は海洋センサ
1を収納筺体5内から取り出す場合の過程を示す説明図
である。
まず、海洋センサ1を航空機から投下する場合は、収納
筺体5が必要であるので、保持機構の操作レバー18を操
作せず、第5図(a)に示した状態つまり係止板20aと2
0bの先部を嵌合孔14a,14b及び透孔16a,16bにそれぞれ嵌
合させて海洋センサ1をスペーサ10と共に収納筺体5内
に保持した状態とする。
筺体5が必要であるので、保持機構の操作レバー18を操
作せず、第5図(a)に示した状態つまり係止板20aと2
0bの先部を嵌合孔14a,14b及び透孔16a,16bにそれぞれ嵌
合させて海洋センサ1をスペーサ10と共に収納筺体5内
に保持した状態とする。
そこで、この海洋センサ1を収納保持した収納筺体5を
航空機等のシュータから投下すると、第6図(a)に示
す如くパラシュート作動用フラップ9が前述の要領で作
動してパラシュート7が開き、これにより収納筺体5は
減速されて落下し、同図(b)に示すように安定した姿
勢で着水する。
航空機等のシュータから投下すると、第6図(a)に示
す如くパラシュート作動用フラップ9が前述の要領で作
動してパラシュート7が開き、これにより収納筺体5は
減速されて落下し、同図(b)に示すように安定した姿
勢で着水する。
そして、着水後収納筺体5に設けられている孔から海水
が浸入して海水電池が起動することによりフロート膨張
機構4が作動し、フロート3にガス等が供給されて膨ら
むと、このときの膨張力によりフロートキャップ2を介
して結合板8が押され、結合板8は変形してついには収
納筺体5から外れる。
が浸入して海水電池が起動することによりフロート膨張
機構4が作動し、フロート3にガス等が供給されて膨ら
むと、このときの膨張力によりフロートキャップ2を介
して結合板8が押され、結合板8は変形してついには収
納筺体5から外れる。
これにより、第6図(c)に示すように収納筺体5とパ
ラシュートケース6の結合が解除されるため、パラシュ
ートケース6はフロート3の膨張に伴って押し上げら
れ、やがて第6図(d)示すようにパラシュート7と共
にパラシュートケース6は収納筺体5から分離する。
ラシュートケース6の結合が解除されるため、パラシュ
ートケース6はフロート3の膨張に伴って押し上げら
れ、やがて第6図(d)示すようにパラシュート7と共
にパラシュートケース6は収納筺体5から分離する。
そして、第6図(e)に示すように収納筺体5は底蓋11
等の重量によって沈降し、海洋センサ1はフロート3の
浮力により収納筺体5から離脱して海面に浮上する。
等の重量によって沈降し、海洋センサ1はフロート3の
浮力により収納筺体5から離脱して海面に浮上する。
この状態で海洋センサ1は水中の必要な情報を収集し、
その情報をフロート3内の図示しないアンテナを介して
電波として発信する。
その情報をフロート3内の図示しないアンテナを介して
電波として発信する。
次に、船舶等上から海洋センサ1を投下する場合は、収
納筺体5は不必要であるので、前述の如く操作レバー18
を矢印D方向にスライドさせ、係止板20aと20bを矢印E,
F方向に回動させて、その先部と係止孔14a,14b及び透孔
16a,16bとの係止を解除する。つまり保持機構を第5図
(b)に示す状態とする。
納筺体5は不必要であるので、前述の如く操作レバー18
を矢印D方向にスライドさせ、係止板20aと20bを矢印E,
F方向に回動させて、その先部と係止孔14a,14b及び透孔
16a,16bとの係止を解除する。つまり保持機構を第5図
(b)に示す状態とする。
これにより底蓋11及びシャーシ12を収納筺体5から外す
ことが可能となり、保持機構による海洋センサ1の保持
は解除されるので、第7図(a)に示す如く、収納円筒
筺体5を矢印G方向に引き抜いて、第7図(b)に示す
ように海洋センサ1及びスペーサ10と分離し、海洋セン
サ1を単体として取り出して船舶等上から海洋センサ1
を投下する。
ことが可能となり、保持機構による海洋センサ1の保持
は解除されるので、第7図(a)に示す如く、収納円筒
筺体5を矢印G方向に引き抜いて、第7図(b)に示す
ように海洋センサ1及びスペーサ10と分離し、海洋セン
サ1を単体として取り出して船舶等上から海洋センサ1
を投下する。
投下された海洋センサ1が着水すると収納筺体5に設け
られている孔から海水が浸入して海水電池が起動するこ
とによりフロート膨張機構4が作動し、フロート3にガ
ス等が供給されて徐々に膨張する。
られている孔から海水が浸入して海水電池が起動するこ
とによりフロート膨張機構4が作動し、フロート3にガ
ス等が供給されて徐々に膨張する。
このときの膨張力によりフロートキャップ2は海洋セン
サ1から外れ、更にフロート3が膨張することにより、
海洋センサ1はフロート3の浮力により海面に浮上す
る。
サ1から外れ、更にフロート3が膨張することにより、
海洋センサ1はフロート3の浮力により海面に浮上す
る。
この状態で海洋センサ1は前記した場合と同様に水中の
必要な情報を収集し、その情報をフロート3内の図示し
ないアンテナを介して電波として発信する。
必要な情報を収集し、その情報をフロート3内の図示し
ないアンテナを介して電波として発信する。
以上、海洋センサに用いられる従来の保持機構について
説明したが、この従来の保持機構では、操作レバーによ
り回動する係止板は収納筺体の係止孔に入り込んだとき
の摩擦力によって動かないように係止させているだであ
るため、運搬時や航空機搭載時等において振動や衝撃を
受けると係止板が回動して前記係止孔から外れてしま
い、そのため使用時に気付かずに航空機等のシュータか
ら投下すると空中で海洋センサが収納筺体から抜け落ち
て破損する等の事故を引き起こすことになりかねず、安
全性及び信頼性に欠けるという問題がある。
説明したが、この従来の保持機構では、操作レバーによ
り回動する係止板は収納筺体の係止孔に入り込んだとき
の摩擦力によって動かないように係止させているだであ
るため、運搬時や航空機搭載時等において振動や衝撃を
受けると係止板が回動して前記係止孔から外れてしま
い、そのため使用時に気付かずに航空機等のシュータか
ら投下すると空中で海洋センサが収納筺体から抜け落ち
て破損する等の事故を引き起こすことになりかねず、安
全性及び信頼性に欠けるという問題がある。
本考案はこのような問題を解決するためになされたもの
で、操作レバーを手動でスライド操作したとき以外は係
止板を収納筺体の係止孔に確実に係止させて海洋センサ
を収納筺体内に保持することができる安全性及び信頼性
の高い海洋センサの保持機構を実現することを目的とす
るものである。
で、操作レバーを手動でスライド操作したとき以外は係
止板を収納筺体の係止孔に確実に係止させて海洋センサ
を収納筺体内に保持することができる安全性及び信頼性
の高い海洋センサの保持機構を実現することを目的とす
るものである。
この目的を達成するため本考案は、海洋センサを収納し
た円筒状の収納筺体の下端開放面を着脱自在な底蓋で塞
ぐことにより、海洋センサを収納筺体内に保持するため
の保持機構において、前記収納筺体の下部に設けられた
係止孔と、前記収納筺体の下端開放面を塞ぐ着脱自在な
底蓋と、この底蓋上にスライド可能に配置され、かつ所
定の位置に係合孔を有する操作レバーと、この操作レバ
ーのスライドによって回動するように前記底蓋上に軸支
され、かつ前記係止孔に係止可能とした係止板と、上記
操作レバー上にスライド可能に配置され、かつ所定位置
にストッパ押さえを設けた操作シャフトと、この操作シ
ャフト及び操作レバーを操作するために前記収納筺体の
下部に設けられた操作口と、前記係合孔に対応して底蓋
上に配置した弾性を有するストッパと、前記操作シャフ
トを前記操作口側に付勢する付勢手段とを備えたもので
ある。
た円筒状の収納筺体の下端開放面を着脱自在な底蓋で塞
ぐことにより、海洋センサを収納筺体内に保持するため
の保持機構において、前記収納筺体の下部に設けられた
係止孔と、前記収納筺体の下端開放面を塞ぐ着脱自在な
底蓋と、この底蓋上にスライド可能に配置され、かつ所
定の位置に係合孔を有する操作レバーと、この操作レバ
ーのスライドによって回動するように前記底蓋上に軸支
され、かつ前記係止孔に係止可能とした係止板と、上記
操作レバー上にスライド可能に配置され、かつ所定位置
にストッパ押さえを設けた操作シャフトと、この操作シ
ャフト及び操作レバーを操作するために前記収納筺体の
下部に設けられた操作口と、前記係合孔に対応して底蓋
上に配置した弾性を有するストッパと、前記操作シャフ
トを前記操作口側に付勢する付勢手段とを備えたもので
ある。
上述した構成を有する本考案は、海洋センサを収納筺体
に収納して航空機等により投下する場合は、前記係止板
を前記係止孔に係止させ、このとき前記ストッパ押さえ
でストッパを上方から押さえることにより、ストッパを
操作レバーの係合孔に係合させて、操作レバーをロック
する。
に収納して航空機等により投下する場合は、前記係止板
を前記係止孔に係止させ、このとき前記ストッパ押さえ
でストッパを上方から押さえることにより、ストッパを
操作レバーの係合孔に係合させて、操作レバーをロック
する。
また、海洋センサを収納筺体内から取り出して船舶上等
から投下する場合は、収納筺体の操作口から指等を差し
入れ、まず操作シャフトを付勢手段の力に抗して押し込
んでスライドさせることによりストッパ押さえからスト
ッパを開放する。
から投下する場合は、収納筺体の操作口から指等を差し
入れ、まず操作シャフトを付勢手段の力に抗して押し込
んでスライドさせることによりストッパ押さえからスト
ッパを開放する。
これによりストッパは自身の弾性により係合孔から抜け
出て操作レバーがスライド可能となるので、更に操作シ
ャフトと一体に操作レバーを押し込んでスライドさせて
係止板を回動させることにより係止孔との係止を解除
し、底蓋を収納筺体から取り外して海洋センサの保持を
解除する。
出て操作レバーがスライド可能となるので、更に操作シ
ャフトと一体に操作レバーを押し込んでスライドさせて
係止板を回動させることにより係止孔との係止を解除
し、底蓋を収納筺体から取り外して海洋センサの保持を
解除する。
従って、これによれば運搬時や航空機搭載時等において
振動や衝撃を受けても操作レバーがスライドすることは
なく、操作レバーを手動でスライド操作したとき以外は
係止板を収納筺体の係止孔に確実に係止させて海洋セン
サを収納筺体内に保持することができるので、従来のよ
うに航空機等から投下したとき空中で海洋センサが収納
筺体から抜け落ちて破損する等の事故を防止することが
でき、安全性及び信頼性の高い海洋センサの保持機構と
なる。
振動や衝撃を受けても操作レバーがスライドすることは
なく、操作レバーを手動でスライド操作したとき以外は
係止板を収納筺体の係止孔に確実に係止させて海洋セン
サを収納筺体内に保持することができるので、従来のよ
うに航空機等から投下したとき空中で海洋センサが収納
筺体から抜け落ちて破損する等の事故を防止することが
でき、安全性及び信頼性の高い海洋センサの保持機構と
なる。
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例による海洋センサの保持機構
の構造を示す説明図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は正面図、同図(c)は側面図である。
の構造を示す説明図で、同図(a)は平面図、同図
(b)は正面図、同図(c)は側面図である。
図において5は収納筺体、10はスペーサ、11は底蓋、12
はシャーシ、13は操作口、14aと14bは係止孔、15及び16
aと16bは透孔であり、これらは従来のものと同じであ
る。
はシャーシ、13は操作口、14aと14bは係止孔、15及び16
aと16bは透孔であり、これらは従来のものと同じであ
る。
25は前記シャーシ12の内側に位置するように底蓋11上に
取り付けられた支持板、26aと26bはこの支持板25のそれ
ぞれ設けられたガイド溝、27は操作レバー、28aと28bは
この操作レバー27の両側所定位置に設けられたガイドピ
ンで、このガイドピン28a,28bの下部を前記ガイド溝26
a,26bにそれぞれ嵌合させることにより操作レバー27は
支持板25上にスライド可能に配置されている。
取り付けられた支持板、26aと26bはこの支持板25のそれ
ぞれ設けられたガイド溝、27は操作レバー、28aと28bは
この操作レバー27の両側所定位置に設けられたガイドピ
ンで、このガイドピン28a,28bの下部を前記ガイド溝26
a,26bにそれぞれ嵌合させることにより操作レバー27は
支持板25上にスライド可能に配置されている。
29aと29bは各々先部の形状を前記係止孔14a,14b及び透
孔16a,16bに係止可能な形状とした係止板、30aと30bは
それぞれ前記支持板25上に設けられた支軸で、前記両係
止板29aと29bはこの支軸30a,30bを中心として回動する
ように配置されており、更に両係止板29aと29bの他端は
操作レバー27上に延在して前記ガイドピン28a,28bの上
部に回動可能に取り付けられている。
孔16a,16bに係止可能な形状とした係止板、30aと30bは
それぞれ前記支持板25上に設けられた支軸で、前記両係
止板29aと29bはこの支軸30a,30bを中心として回動する
ように配置されており、更に両係止板29aと29bの他端は
操作レバー27上に延在して前記ガイドピン28a,28bの上
部に回動可能に取り付けられている。
31aと31bはそれぞれ前記係止板28aと29bの所定位置に設
けられた規制ピン、32aと32bは前記支持板25に設けられ
た規制溝で、この規制溝32a,32bと前記規制ピン31a,31b
とを嵌合させることにより両係止板29a,29bの回動薄肉
が規制されている。
けられた規制ピン、32aと32bは前記支持板25に設けられ
た規制溝で、この規制溝32a,32bと前記規制ピン31a,31b
とを嵌合させることにより両係止板29a,29bの回動薄肉
が規制されている。
これら25〜32a,32bは従来の保持機構の構成要素に相当
するものであるが、本実施例はこれらに加えて以下に説
明する33〜39の構成要素を具備している。
するものであるが、本実施例はこれらに加えて以下に説
明する33〜39の構成要素を具備している。
すなわち、33は操作シャフトで、この操作シャフト33は
その前後両端部を操作レバー27の前端部に形成した起立
部で、操作レバー27の後端部に設けたブラケット34に貫
通させることによって、操作レバー27と同方向にかつ該
操作レバー27と独立してスライド可能に支持されてい
る。
その前後両端部を操作レバー27の前端部に形成した起立
部で、操作レバー27の後端部に設けたブラケット34に貫
通させることによって、操作レバー27と同方向にかつ該
操作レバー27と独立してスライド可能に支持されてい
る。
35は前記操作シャフト33と一体に形成されたストッパ押
さえで、このストッパ押さえ35は操作シャフト33の前端
から所定の間隔を置いて位置している。
さえで、このストッパ押さえ35は操作シャフト33の前端
から所定の間隔を置いて位置している。
36は付勢手段としてのコイルスプリングで、このコイル
スプリング36は前記ストッパ押さえ35からブラケット34
に渡るように操作シャフト33の外周に嵌装されていて、
操作シャフト33を操作口13側に付勢している。
スプリング36は前記ストッパ押さえ35からブラケット34
に渡るように操作シャフト33の外周に嵌装されていて、
操作シャフト33を操作口13側に付勢している。
37は板バネ等の弾性を有する板材により形成されたスト
ッパで、後端は前記支持板25上にネジにより固定されて
おり、また先端は下方に曲折されていて、中間部は支持
板25から浮き上がるように傾斜した形状となっている。
ッパで、後端は前記支持板25上にネジにより固定されて
おり、また先端は下方に曲折されていて、中間部は支持
板25から浮き上がるように傾斜した形状となっている。
38は前記ストッパ37の先端に対応して操作レバー27に設
けられた係合孔、39はこの係合孔38を介してストッパ37
の先端が嵌合するように支持板25に設けられた透孔であ
る。
けられた係合孔、39はこの係合孔38を介してストッパ37
の先端が嵌合するように支持板25に設けられた透孔であ
る。
次に、上述した構成の作用について第1図と共に第2図
及び第3図を用いて説明する。
及び第3図を用いて説明する。
第2図及び第3図は上述した構成の作用を示す説明図
で、両図における(a),(b),(c)は第1図の
(a),(b),(c)と同様に保持機構の平面,正
面,側面を示している。
で、両図における(a),(b),(c)は第1図の
(a),(b),(c)と同様に保持機構の平面,正
面,側面を示している。
先に従来技術で説明したように前記収納筺体5内にはス
ペーサ10と共に海洋センサ(本実施例では図示せず)が
収納されている。
ペーサ10と共に海洋センサ(本実施例では図示せず)が
収納されている。
いま、第1図に示すように収納筺体5の下部にシャーシ
12を嵌め込んで、収納筺体5の下端開放面を底蓋11で閉
塞し、係止板29aと29bの先部を係止孔14a,14b及び透孔1
6a,16bに係止させている状態においては、コイルスプリ
ング36の付勢力により操作シャフト33の前端が操作レバ
ー27の前端より突出し、また操作シャフト33に形成され
ているストッパ押さえ35が操作レバー27の前端に当接す
ると共に、ストッパ37上に位置して、このストッパ37を
下方に押圧している。
12を嵌め込んで、収納筺体5の下端開放面を底蓋11で閉
塞し、係止板29aと29bの先部を係止孔14a,14b及び透孔1
6a,16bに係止させている状態においては、コイルスプリ
ング36の付勢力により操作シャフト33の前端が操作レバ
ー27の前端より突出し、また操作シャフト33に形成され
ているストッパ押さえ35が操作レバー27の前端に当接す
ると共に、ストッパ37上に位置して、このストッパ37を
下方に押圧している。
これによりストッパ37の先部に操作レバー27に設けられ
た係合孔38及び支持板25に設けられた透孔39に入り込ん
で係合し、操作レバー27をロックする。
た係合孔38及び支持板25に設けられた透孔39に入り込ん
で係合し、操作レバー27をロックする。
そのため、この状態では運搬時や航空機搭載時等におい
て振動や衝撃を受けても操作レバー27がスライドするこ
とはなく、係止板29aと29bの先部を係止孔14a,14b及び
透孔16a,16bに係止させた状態が確実に保たれる。
て振動や衝撃を受けても操作レバー27がスライドするこ
とはなく、係止板29aと29bの先部を係止孔14a,14b及び
透孔16a,16bに係止させた状態が確実に保たれる。
従って、海洋センサ1をスペーサ10と共に収納筺体5内
に収納保持し(第4図参照)、第6図(a)に示すよう
に航空機等のシュータから投下しても、空中で海洋セン
サ1が収納筺体5から抜け落ちることはなく、第6図
(a)に示すように収納筺体5が海面に着水するまで海
洋センサ1は収納筺体5内に確実に保持される。
に収納保持し(第4図参照)、第6図(a)に示すよう
に航空機等のシュータから投下しても、空中で海洋セン
サ1が収納筺体5から抜け落ちることはなく、第6図
(a)に示すように収納筺体5が海面に着水するまで海
洋センサ1は収納筺体5内に確実に保持される。
一方、船舶上等から海洋センサ1を投下するため、収納
筺体5内から海洋センサ1を取り出す場合は、収納筺体
5に設けられた操作口13から指等を差し入れ、第2図に
示すように操作シャフト33をコイルスプリング36の付勢
力に抗して矢印D方向に押し込んでスライドさせる。
筺体5内から海洋センサ1を取り出す場合は、収納筺体
5に設けられた操作口13から指等を差し入れ、第2図に
示すように操作シャフト33をコイルスプリング36の付勢
力に抗して矢印D方向に押し込んでスライドさせる。
この動作シャフト33のスライドに伴って前記ストッパ押
さえ35が操作レバー27の前端から離れる方向に移動し、
これによりストッパ37がストッパ押さえ35から開放され
るため、自身の弾性によりその先部が矢印H方向に起き
上がって係合孔38及び透孔39から抜け出る。
さえ35が操作レバー27の前端から離れる方向に移動し、
これによりストッパ37がストッパ押さえ35から開放され
るため、自身の弾性によりその先部が矢印H方向に起き
上がって係合孔38及び透孔39から抜け出る。
この状態で操作レバー27はスライド可能となるので、第
3図に示すように操作シャフト33と一体に操作レバー27
を矢印D方向に押し込んでスライドさせる。
3図に示すように操作シャフト33と一体に操作レバー27
を矢印D方向に押し込んでスライドさせる。
これにより操作レバー27にガイドピン28a,28bを介して
取り付けられている係止板29a,29bが支軸30a,30bを中心
に矢印E及びF方向にそれぞれ回動する。
取り付けられている係止板29a,29bが支軸30a,30bを中心
に矢印E及びF方向にそれぞれ回動する。
そして、この係止板29aと29bの回動により各々の先部が
係止孔14a,14b及び透孔16a,16bから抜け出るため、前記
底蓋11及びシャーシ12を収納筺体5から外すことが可能
となり、海洋センサ1の保持は解除される。
係止孔14a,14b及び透孔16a,16bから抜け出るため、前記
底蓋11及びシャーシ12を収納筺体5から外すことが可能
となり、海洋センサ1の保持は解除される。
従って、以後は第7図で説明したように、収納筺体5を
上方(第7図に示す矢印G方向)に引き抜き、海洋セン
サ1及びスペーサ10上から単体として取り出す。
上方(第7図に示す矢印G方向)に引き抜き、海洋セン
サ1及びスペーサ10上から単体として取り出す。
以上説明したように本考案は、海洋センサを収納した円
筒状の収納筺体の下端開放面を着脱自在な底蓋で塞ぐこ
とにより、海洋センサを収納筺体内に保持するための保
持機構において、前記収納筺体の下部に設けられた係止
孔と、前記収納筺体の下端開放面を塞ぐ着脱自在な底蓋
と、この底蓋上にスライド可能に配置され、かつ所定の
位置に係合孔を有する操作レバーと、この操作レバーの
スライドによって回動するように前記底蓋上に軸支さ
れ、かつ前記係止孔に係止可能とした係止板と、前記操
作レバー上にスライド可能に配置され、かつ所定位置に
ストッパ押さえを設けた操作シャフトと、この操作シャ
フト及び操作レバーを操作するために前記収納筺体の下
部に設けられた操作口と、前記係合孔に対応して底蓋上
に配置した弾性を有するストッパと、前記操作シャフト
を前記操作口側に付勢する付勢手段とを具備することに
より、前記係止板の先部が前記係止孔に係止していると
き、前記ストッパ押さえでストッパを上方から押さえ、
これによりストッパの先部を操作レバーの係合孔に係合
させて、操作レバーをロックするようにしている。
筒状の収納筺体の下端開放面を着脱自在な底蓋で塞ぐこ
とにより、海洋センサを収納筺体内に保持するための保
持機構において、前記収納筺体の下部に設けられた係止
孔と、前記収納筺体の下端開放面を塞ぐ着脱自在な底蓋
と、この底蓋上にスライド可能に配置され、かつ所定の
位置に係合孔を有する操作レバーと、この操作レバーの
スライドによって回動するように前記底蓋上に軸支さ
れ、かつ前記係止孔に係止可能とした係止板と、前記操
作レバー上にスライド可能に配置され、かつ所定位置に
ストッパ押さえを設けた操作シャフトと、この操作シャ
フト及び操作レバーを操作するために前記収納筺体の下
部に設けられた操作口と、前記係合孔に対応して底蓋上
に配置した弾性を有するストッパと、前記操作シャフト
を前記操作口側に付勢する付勢手段とを具備することに
より、前記係止板の先部が前記係止孔に係止していると
き、前記ストッパ押さえでストッパを上方から押さえ、
これによりストッパの先部を操作レバーの係合孔に係合
させて、操作レバーをロックするようにしている。
従って、これによれば運搬時や航空機搭載時等において
振動や衝撃を受けても操作レバーがスライドすることは
なく、操作レバーを手動でスライド操作したとき以外は
係止板を収納筺体の係止孔に確実に係止させて海洋セン
サを収納筺体内に保持することができるので、従来のよ
うに航空機等から投下したとき空中で海洋センサが収納
筺体から抜け落ちて破損する等の事故を防止することが
でき、安全性及び信頼性の高い海洋センサの保持機構を
実現できるという効果が得られる。
振動や衝撃を受けても操作レバーがスライドすることは
なく、操作レバーを手動でスライド操作したとき以外は
係止板を収納筺体の係止孔に確実に係止させて海洋セン
サを収納筺体内に保持することができるので、従来のよ
うに航空機等から投下したとき空中で海洋センサが収納
筺体から抜け落ちて破損する等の事故を防止することが
でき、安全性及び信頼性の高い海洋センサの保持機構を
実現できるという効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例による海洋センサの保持機構
の構造を示す説明図、第2図は実施例の作用を示す説明
図、第3図も実施例の作用を示す説明図、第4図は海洋
センサを収納しかつ従来の保持機構を装備した収納筺体
を示す一部破断斜視図、第5図は従来の保持機構を示す
第4図のX−X線断面図、第6図は海洋センサを航空機
から投下する場合の作動状態を示す説明図、第7図は海
洋センサを収納筺体内から取り出す場合の過程を示す説
明図である。 5:収納筺体 11:底蓋 12:シャーシ 13:操作口 14a,14b:係止孔 15,16a,16b:透孔 25:支持板 27:操作レバー 29a,29b:係止板 30a,30b:支軸 33:操作シャフト 34:ブラケット 35:ストッパ押さえ 36:コイルスプリング 37:ストッパ 38:係合孔 39:透孔
の構造を示す説明図、第2図は実施例の作用を示す説明
図、第3図も実施例の作用を示す説明図、第4図は海洋
センサを収納しかつ従来の保持機構を装備した収納筺体
を示す一部破断斜視図、第5図は従来の保持機構を示す
第4図のX−X線断面図、第6図は海洋センサを航空機
から投下する場合の作動状態を示す説明図、第7図は海
洋センサを収納筺体内から取り出す場合の過程を示す説
明図である。 5:収納筺体 11:底蓋 12:シャーシ 13:操作口 14a,14b:係止孔 15,16a,16b:透孔 25:支持板 27:操作レバー 29a,29b:係止板 30a,30b:支軸 33:操作シャフト 34:ブラケット 35:ストッパ押さえ 36:コイルスプリング 37:ストッパ 38:係合孔 39:透孔
Claims (1)
- 【請求項1】海洋センサを収納した円筒状の収納筺体の
下端開放面を着脱自在な底蓋で塞ぐことにより、海洋セ
ンサを収納筺体内に保持するための保持機構であって、 前記収納筺体の下部に設けられた係止孔と、 前記収納筺体の下端開放面を塞ぐ着脱自在な底蓋と、 この底蓋上にスライド可能に配置され、かつ所定の位置
に係合孔を有する操作レバーと、 この操作レバーのスライドによって回動するように前記
底蓋上に軸支され、かつ前記係止孔に係止可能とした係
止板と、 前記操作レバー上にスライド可能に配置され、かつ所定
位置にストッパ押さえを設けた操作シャフトと、 この操作シャフト及び操作レバーを操作するために前記
収納筺体の下部に設けられた操作口と、 前記係合孔に対応して底蓋上に配置した弾性を有するス
トッパと、 前記操作シャフトを前記操作口側に付勢する付勢手段と
を備え、 前記係止板が前記係止孔に係止しているとき、前記スト
ッパ押さえでストッパを上方から押さえることにより、
該ストッパを操作レバーの係合孔に係合させて、操作レ
バーをロックすることを特徴とする海洋センサの保持機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237889U JPH072392Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 海洋センサの保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7237889U JPH072392Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 海洋センサの保持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311997U JPH0311997U (ja) | 1991-02-06 |
| JPH072392Y2 true JPH072392Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31610259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7237889U Expired - Lifetime JPH072392Y2 (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 海洋センサの保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072392Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP7237889U patent/JPH072392Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311997U (ja) | 1991-02-06 |
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