JPH07239507A - 複写機の縮倍率設定装置 - Google Patents
複写機の縮倍率設定装置Info
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- JPH07239507A JPH07239507A JP6174408A JP17440894A JPH07239507A JP H07239507 A JPH07239507 A JP H07239507A JP 6174408 A JP6174408 A JP 6174408A JP 17440894 A JP17440894 A JP 17440894A JP H07239507 A JPH07239507 A JP H07239507A
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- timer
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 短時間で縮倍率を大きく変更することがで
き、他方、縮倍率が急激に変化して所望値に設定するこ
とが難しくなることのない、複写機の縮倍率設定装置を
得る。 【構成】 縮倍率アップキー21あるいはダウンキー22等
の縮倍率設定キーに接続されたマイクロコンピュータ25
により、所定のセット時間を計時するタイマと、縮倍率
設定キーが押されたとき上記タイマを、セット時間を所
定の初期値に設定して起動させるとともに、縮倍率設定
キーが押されている間、このタイマがセット時間を計時
し終える毎にそのセット時間をより短く設定し直して計
時を再開始させ、かつ、セット時間が所定の下限値に達
したならば該セット時間をこの下限値に保持して計時を
再開始させるタイマ制御手段と、タイマが所与のセット
時間を計時し終える毎に、複写縮倍率を所定幅変化させ
る手段とを構成する。
き、他方、縮倍率が急激に変化して所望値に設定するこ
とが難しくなることのない、複写機の縮倍率設定装置を
得る。 【構成】 縮倍率アップキー21あるいはダウンキー22等
の縮倍率設定キーに接続されたマイクロコンピュータ25
により、所定のセット時間を計時するタイマと、縮倍率
設定キーが押されたとき上記タイマを、セット時間を所
定の初期値に設定して起動させるとともに、縮倍率設定
キーが押されている間、このタイマがセット時間を計時
し終える毎にそのセット時間をより短く設定し直して計
時を再開始させ、かつ、セット時間が所定の下限値に達
したならば該セット時間をこの下限値に保持して計時を
再開始させるタイマ制御手段と、タイマが所与のセット
時間を計時し終える毎に、複写縮倍率を所定幅変化させ
る手段とを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機の縮倍率設定装
置、特に詳細には縮倍率を小刻みに変更可能な複写機に
おいて、縮倍率設定キーを押し続けて縮倍率を連続的に
変化させるようにした縮倍率設定装置に関するものであ
る。
置、特に詳細には縮倍率を小刻みに変更可能な複写機に
おいて、縮倍率設定キーを押し続けて縮倍率を連続的に
変化させるようにした縮倍率設定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿を縮小あるいは拡大して
複写可能な複写機が広く実用に供されている。また最近
では、複写縮倍率を小刻み(例えば1%刻み)に変更し
うる複写機も提供されている。一般にこのような複写機
においては、複写縮倍率を設定するために、押されてい
る間縮倍率を連続的に増大あるいは低下させる縮倍率設
定キー(通常は縮倍率アップキーと縮倍率ダウンキー)
が設けられる。
複写可能な複写機が広く実用に供されている。また最近
では、複写縮倍率を小刻み(例えば1%刻み)に変更し
うる複写機も提供されている。一般にこのような複写機
においては、複写縮倍率を設定するために、押されてい
る間縮倍率を連続的に増大あるいは低下させる縮倍率設
定キー(通常は縮倍率アップキーと縮倍率ダウンキー)
が設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが縮倍率を大き
く変更したい場合には、この縮倍率設定キーを長い時間
押し続けなくてはならず、大変不便なことがある。例え
ば70%の縮小複写から140%の拡大複写が可能な複
写機において、上記キーが例えば0.2秒間当たり縮倍
率を1%変化させるように構成されていると、縮倍率を
70%から140%に変更する場合には、0.2×(1
40―70)=14.0秒間キーを押し続けなければな
らない。
く変更したい場合には、この縮倍率設定キーを長い時間
押し続けなくてはならず、大変不便なことがある。例え
ば70%の縮小複写から140%の拡大複写が可能な複
写機において、上記キーが例えば0.2秒間当たり縮倍
率を1%変化させるように構成されていると、縮倍率を
70%から140%に変更する場合には、0.2×(1
40―70)=14.0秒間キーを押し続けなければな
らない。
【0004】縮倍率設定キーの押し時間に対する縮倍率
の変化量を十分に大きく設定すれば上述の不便は解消さ
れるが、この場合は上記キーを押し続けると縮倍率が短
時間で急激に変化し、縮倍率を少し変更したいとき上記
キーから指を離すタイミングを誤りやすく、縮倍率を所
望値に設定することが非常に難しくなる。
の変化量を十分に大きく設定すれば上述の不便は解消さ
れるが、この場合は上記キーを押し続けると縮倍率が短
時間で急激に変化し、縮倍率を少し変更したいとき上記
キーから指を離すタイミングを誤りやすく、縮倍率を所
望値に設定することが非常に難しくなる。
【0005】また例えば特開昭59−99459号公報
に示されるように、縮倍率設定キーを押し続けている時
間に対応して縮倍率の時間当たり変化量を大きくするよ
うにした縮倍率設定装置も提案されている。この場合、
キーを押し続けている時間の増大にともなって縮倍率の
時間当たり変化量を大きくして行くことが考えられる
が、そのようにすると、縮倍率設定キーを押し続けてい
る時間が長くなるにつれて縮倍率が短時間で極端に急激
に変化するようになるので、縮倍率を所望値に設定する
ことが難しくなる。そこで、縮倍率が短時間で急激に変
化するようになったならば一旦縮倍率設定キーから指を
離すことも考えられるが、そのような操作をすると、縮
倍率の時間当たり変化量が一旦初期値まで戻されるの
で、縮倍率が所望値になるまでに長い時間がかかってし
まう。
に示されるように、縮倍率設定キーを押し続けている時
間に対応して縮倍率の時間当たり変化量を大きくするよ
うにした縮倍率設定装置も提案されている。この場合、
キーを押し続けている時間の増大にともなって縮倍率の
時間当たり変化量を大きくして行くことが考えられる
が、そのようにすると、縮倍率設定キーを押し続けてい
る時間が長くなるにつれて縮倍率が短時間で極端に急激
に変化するようになるので、縮倍率を所望値に設定する
ことが難しくなる。そこで、縮倍率が短時間で急激に変
化するようになったならば一旦縮倍率設定キーから指を
離すことも考えられるが、そのような操作をすると、縮
倍率の時間当たり変化量が一旦初期値まで戻されるの
で、縮倍率が所望値になるまでに長い時間がかかってし
まう。
【0006】そこで本発明は、上記のような問題を解決
しうる複写機の縮倍率設定装置を提供することを目的と
するものである。
しうる複写機の縮倍率設定装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の複写機の縮倍率
設定装置は、前述のような縮倍率設定キーによって複写
縮倍率を連続的に増大あるいは低下させる縮倍率設定装
置において、所定のセット時間を計時するタイマと、縮
倍率設定キーが押されたとき前記タイマを、前記セット
時間を所定の初期値に設定して起動させるとともに、縮
倍率設定キーが押されている間、このタイマがセット時
間を計時し終える毎にそのセット時間をより短く設定し
直して計時を再開始させ、かつ、セット時間が所定の下
限値に達したならば該セット時間をこの下限値に保持し
て計時を再開始させるタイマ制御手段と、前記タイマが
所与のセット時間を計時し終える毎に、複写縮倍率を所
定幅変化させる手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
設定装置は、前述のような縮倍率設定キーによって複写
縮倍率を連続的に増大あるいは低下させる縮倍率設定装
置において、所定のセット時間を計時するタイマと、縮
倍率設定キーが押されたとき前記タイマを、前記セット
時間を所定の初期値に設定して起動させるとともに、縮
倍率設定キーが押されている間、このタイマがセット時
間を計時し終える毎にそのセット時間をより短く設定し
直して計時を再開始させ、かつ、セット時間が所定の下
限値に達したならば該セット時間をこの下限値に保持し
て計時を再開始させるタイマ制御手段と、前記タイマが
所与のセット時間を計時し終える毎に、複写縮倍率を所
定幅変化させる手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】上記の構成においては、タイマが所与のセット
時間を計時し終える毎に複写縮倍率が所定幅変化(増大
あるいは低下)し、そしてこのセット時間は所定の下限
値に達するまで次第に短くなるので、複写縮倍率は次第
により短い時間内に次の値に変えられるようになる。こ
のようにして複写縮倍率の時間当たり変化量を増大させ
れば、縮倍率を大きく変更させる場合、縮倍率設定キー
を押している時間は短くて済む。一方縮倍率設定キーを
押し始めたころは上記セット時間が比較的長く、そのた
め縮倍率が比較的緩やかに変化するので、縮倍率を少し
だけ変更する場合においても、縮倍率の設定は容易に行
なわれうる。
時間を計時し終える毎に複写縮倍率が所定幅変化(増大
あるいは低下)し、そしてこのセット時間は所定の下限
値に達するまで次第に短くなるので、複写縮倍率は次第
により短い時間内に次の値に変えられるようになる。こ
のようにして複写縮倍率の時間当たり変化量を増大させ
れば、縮倍率を大きく変更させる場合、縮倍率設定キー
を押している時間は短くて済む。一方縮倍率設定キーを
押し始めたころは上記セット時間が比較的長く、そのた
め縮倍率が比較的緩やかに変化するので、縮倍率を少し
だけ変更する場合においても、縮倍率の設定は容易に行
なわれうる。
【0009】また、縮倍率設定キーが押されている時間
が長くなると、上記セット時間は所定の下限値に保持さ
れるので、複写縮倍率が次の値に変えられるのに要する
時間は一定となる。このようにして複写縮倍率の時間当
たり変化量の増大を中止させて、この複写縮倍率の時間
当たり変化量を一定にすれば、縮倍率が短時間で極端に
急激に変化することを防止できる。したがって、縮倍率
が所望値に達したときに縮倍率設定キーから指を離すタ
イミングが取りやすくなって誤操作を回避できる。そし
て、縮倍率の時間当たり変化量が一旦初期値まで戻され
ることなく高い値に維持されるから、縮倍率を短時間で
所望値に設定可能となる。
が長くなると、上記セット時間は所定の下限値に保持さ
れるので、複写縮倍率が次の値に変えられるのに要する
時間は一定となる。このようにして複写縮倍率の時間当
たり変化量の増大を中止させて、この複写縮倍率の時間
当たり変化量を一定にすれば、縮倍率が短時間で極端に
急激に変化することを防止できる。したがって、縮倍率
が所望値に達したときに縮倍率設定キーから指を離すタ
イミングが取りやすくなって誤操作を回避できる。そし
て、縮倍率の時間当たり変化量が一旦初期値まで戻され
ることなく高い値に維持されるから、縮倍率を短時間で
所望値に設定可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0011】図1および図2は、本発明の縮倍率設定装
置の一例を示すものであり、図3はこの縮倍率設定装置
が設けられる複写機を示すものである。図3に示される
ように複写機1のプラテンガラス2の下方には、原稿照
明ランプ3とミラー4とを搭載した第1ミラーキャリジ
5が配され、該第1ミラーキャリジ5は後述のサーボモ
ータ29により、上記プラテンガラス2に沿って図中左右
方向に走査移動される。このとき、プラテンガラス2上
に載置された原稿6は、上記ランプ3によって照明さ
れ、ミラー4によって走査される。
置の一例を示すものであり、図3はこの縮倍率設定装置
が設けられる複写機を示すものである。図3に示される
ように複写機1のプラテンガラス2の下方には、原稿照
明ランプ3とミラー4とを搭載した第1ミラーキャリジ
5が配され、該第1ミラーキャリジ5は後述のサーボモ
ータ29により、上記プラテンガラス2に沿って図中左右
方向に走査移動される。このとき、プラテンガラス2上
に載置された原稿6は、上記ランプ3によって照明さ
れ、ミラー4によって走査される。
【0012】走査された原稿6の像は、第1ミラーキャ
リジ5と連動する第2ミラーキャリジ7のミラー8、
9、レンズ10およびミラー11を介して、電子写真感光体
からなるドラム状感光体12の表面に結像、投影される。
帯電器31により一様帯電された感光体12上に、上記のよ
うにして原稿像が投影されることにより、該感光体12が
露光され、原稿6の静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像器13によって、トナー像に現像される。このト
ナー像は、用紙フィーダ14によって用紙カセット15から
供給され感光体12表面に密着させて送られる複写用紙16
に、転写器17を用いて転写される。この複写用紙16はト
ランスポートベルト18によって定着器19に送られ、該定
着器19により上記トナー像が複写用紙16に定着されて、
原稿6のコピー16aが得られる。
リジ5と連動する第2ミラーキャリジ7のミラー8、
9、レンズ10およびミラー11を介して、電子写真感光体
からなるドラム状感光体12の表面に結像、投影される。
帯電器31により一様帯電された感光体12上に、上記のよ
うにして原稿像が投影されることにより、該感光体12が
露光され、原稿6の静電潜像が形成される。この静電潜
像は現像器13によって、トナー像に現像される。このト
ナー像は、用紙フィーダ14によって用紙カセット15から
供給され感光体12表面に密着させて送られる複写用紙16
に、転写器17を用いて転写される。この複写用紙16はト
ランスポートベルト18によって定着器19に送られ、該定
着器19により上記トナー像が複写用紙16に定着されて、
原稿6のコピー16aが得られる。
【0013】上記複写機1の上面に設けられたコンソー
ル20には、図示しない複写スタートスイッチ等ととも
に、図1に示すような縮倍率設定装置の操作部が設けら
れている。この操作部は縮倍率アップキー21と、縮倍率
ダウンキー22と、例えば7セグメント表示素子を用いた
縮倍率表示器23とから構成されている。図2は、上記の
操作部に接続され複写機1の縮倍率を変更する装置の構
成を示している。
ル20には、図示しない複写スタートスイッチ等ととも
に、図1に示すような縮倍率設定装置の操作部が設けら
れている。この操作部は縮倍率アップキー21と、縮倍率
ダウンキー22と、例えば7セグメント表示素子を用いた
縮倍率表示器23とから構成されている。図2は、上記の
操作部に接続され複写機1の縮倍率を変更する装置の構
成を示している。
【0014】上記縮倍率アップキー21と縮倍率ダウンキ
ー22が押されると、その間それぞれ縮倍率アップ信号S
1と縮倍率ダウン信号S2が入力ポート24を介してマイ
クロコンピュータ25に入力される。またこのマイクロコ
ンピュータ25は、前記レンズ10を光軸方向に移動させる
レンズ移動用ステッピングモータ27の駆動回路28と、前
記ミラーキャリジ5、7を走査移動させるミラー走査用
サーボモータ29の駆動回路30と、前記縮倍率表示器23を
駆動する駆動回路26とに接続されている。なお一般に
は、上述のマイクロコンピュータ25は複写縮倍率設定以
外の制御、例えばミラーキャリジ5、7の走行や感光体
12の回転制御、あるいは複写用紙16のミスフィード検出
等も行なうように構成されるが、それらは当業者周知の
ことであるので説明は省略する。
ー22が押されると、その間それぞれ縮倍率アップ信号S
1と縮倍率ダウン信号S2が入力ポート24を介してマイ
クロコンピュータ25に入力される。またこのマイクロコ
ンピュータ25は、前記レンズ10を光軸方向に移動させる
レンズ移動用ステッピングモータ27の駆動回路28と、前
記ミラーキャリジ5、7を走査移動させるミラー走査用
サーボモータ29の駆動回路30と、前記縮倍率表示器23を
駆動する駆動回路26とに接続されている。なお一般に
は、上述のマイクロコンピュータ25は複写縮倍率設定以
外の制御、例えばミラーキャリジ5、7の走行や感光体
12の回転制御、あるいは複写用紙16のミスフィード検出
等も行なうように構成されるが、それらは当業者周知の
ことであるので説明は省略する。
【0015】次に上記マイクロコンピュータ25による複
写縮倍率の設定について説明する。前記縮倍率アップキ
ー21が押されて前記縮倍率アップ信号S1が入力される
と、マイクロコンピュータ25は1%刻みで(縮倍率差1
%で)複写縮倍率を増大させる。縮倍率ダウンキー22が
押されて前記縮倍率ダウン信号S2が入力されると、反
対に1%刻みで複写縮倍率が低下される。そして縮倍率
アップキー21が押され続けると、マイクロコンピュータ
25は複写縮倍率を後述する速さで例えば70%、71
%、72%…と連続的に増大させる。縮倍率ダウンキー
22が押され続けた場合も、同様にして複写縮倍率が例え
ば140%、139%、138%…と連続的に下げられ
る。
写縮倍率の設定について説明する。前記縮倍率アップキ
ー21が押されて前記縮倍率アップ信号S1が入力される
と、マイクロコンピュータ25は1%刻みで(縮倍率差1
%で)複写縮倍率を増大させる。縮倍率ダウンキー22が
押されて前記縮倍率ダウン信号S2が入力されると、反
対に1%刻みで複写縮倍率が低下される。そして縮倍率
アップキー21が押され続けると、マイクロコンピュータ
25は複写縮倍率を後述する速さで例えば70%、71
%、72%…と連続的に増大させる。縮倍率ダウンキー
22が押され続けた場合も、同様にして複写縮倍率が例え
ば140%、139%、138%…と連続的に下げられ
る。
【0016】マイクロコンピュータ25は上記のようにし
て設定した縮倍率に対応する制御信号S3、S4を前記
駆動回路28、30に送る。また上記縮倍率を示す表示制御
信号S5が駆動回路26に送られ、該駆動回路26は縮倍率
表示器23を駆動してこの縮倍率を表示させる。したがっ
て複写機オペレータは、この縮倍率表示器23に所望の縮
倍率が表示されたところでキー21あるいは22から指を離
し、所望の縮倍率を設定することができる。
て設定した縮倍率に対応する制御信号S3、S4を前記
駆動回路28、30に送る。また上記縮倍率を示す表示制御
信号S5が駆動回路26に送られ、該駆動回路26は縮倍率
表示器23を駆動してこの縮倍率を表示させる。したがっ
て複写機オペレータは、この縮倍率表示器23に所望の縮
倍率が表示されたところでキー21あるいは22から指を離
し、所望の縮倍率を設定することができる。
【0017】ここで実際に複写縮倍率を変更する仕組み
について説明する。複写の縦倍率すなわち原稿走査方向
の縮倍率は、サーボモータ29の回転速度を変えてミラー
キャリジ5、7の走査速度を変えることによって変更す
る。また複写の横倍率すなわち原稿走査方向と直角な方
向の縮倍率は、ステッピングモータ27によりレンズ10
の位置と、第2ミラーキャリジ7の初期位置を変えるこ
とによって変更する。
について説明する。複写の縦倍率すなわち原稿走査方向
の縮倍率は、サーボモータ29の回転速度を変えてミラー
キャリジ5、7の走査速度を変えることによって変更す
る。また複写の横倍率すなわち原稿走査方向と直角な方
向の縮倍率は、ステッピングモータ27によりレンズ10
の位置と、第2ミラーキャリジ7の初期位置を変えるこ
とによって変更する。
【0018】上記のように複写縮倍率に対応した制御信
号S3が駆動回路28に入力されると、該駆動回路28は
この制御信号S3に対応したパルス数の駆動信号S6を
ステッピングモータ27に送る。ステッピングモータ27は
この駆動信号S6のパルス数に応じたステップ数だけ回
転し、レンズ10の位置を変える。そしてこのとき、ワイ
ヤ、プーリ等(図示せず)を介して該レンズ10と連結さ
れている第2ミラーキャリジ7も移動され、その初期位
置が変更される。
号S3が駆動回路28に入力されると、該駆動回路28は
この制御信号S3に対応したパルス数の駆動信号S6を
ステッピングモータ27に送る。ステッピングモータ27は
この駆動信号S6のパルス数に応じたステップ数だけ回
転し、レンズ10の位置を変える。そしてこのとき、ワイ
ヤ、プーリ等(図示せず)を介して該レンズ10と連結さ
れている第2ミラーキャリジ7も移動され、その初期位
置が変更される。
【0019】また複写縮倍率に対応した制御信号S4が
駆動回路30に入力されると、該駆動回路30はこの制御信
号S4に対応した周波数の駆動信号S7をサーボモータ
29に送る。サーボモータ29はこの駆動信号S7の周波数
に応じた速度で回転し、ミラーキャリジ5、7を複写縮
倍率に対応した走査速度で移動させる。以上のようにマ
イクロコンピュータ25において設定された複写縮倍率に
応じてレンズ10の位置と第2ミラーキャリジ7の初期位
置とが変更され、またミラーキャリジ5、7の走査速度
が変更されることにより、上記縮倍率のコピー16aが得
られる。
駆動回路30に入力されると、該駆動回路30はこの制御信
号S4に対応した周波数の駆動信号S7をサーボモータ
29に送る。サーボモータ29はこの駆動信号S7の周波数
に応じた速度で回転し、ミラーキャリジ5、7を複写縮
倍率に対応した走査速度で移動させる。以上のようにマ
イクロコンピュータ25において設定された複写縮倍率に
応じてレンズ10の位置と第2ミラーキャリジ7の初期位
置とが変更され、またミラーキャリジ5、7の走査速度
が変更されることにより、上記縮倍率のコピー16aが得
られる。
【0020】次にマイクロコンピュータ25における複写
縮倍率の設定について、該マイクロコンピュータ25の処
理の流れを示す図4のフローチャートを参照して詳しく
説明する。なお以下の説明は、縮倍率アップキー21によ
り縮倍率を上げる場合について行なう。
縮倍率の設定について、該マイクロコンピュータ25の処
理の流れを示す図4のフローチャートを参照して詳しく
説明する。なお以下の説明は、縮倍率アップキー21によ
り縮倍率を上げる場合について行なう。
【0021】マイクロコンピュータ25はまず図4のステ
ップP1において、縮倍率アップキー21が押されている
か否か(すなわち縮倍率アップ信号S1が入力されてい
るか否か)を判定し、押されていればステップP2にお
いて、当初のセット時間200msec のタイマを起動さ
せる。そして次にステップP3において、縮倍率アップ
キー21が押されている時間内で上記タイマが計時終了し
ているか否か(すなわち縮倍率アップキー21が200m
sec 以上押され続けているか否か)を判定し、終了して
いればステップP4において縮倍率を1%上げる。次に
ステップP5において、上記タイマのセット時間が60
msec より大きいか否かを判定し、そうであればステッ
プP6において該タイマのセット時間を10msec だけ
減じる。
ップP1において、縮倍率アップキー21が押されている
か否か(すなわち縮倍率アップ信号S1が入力されてい
るか否か)を判定し、押されていればステップP2にお
いて、当初のセット時間200msec のタイマを起動さ
せる。そして次にステップP3において、縮倍率アップ
キー21が押されている時間内で上記タイマが計時終了し
ているか否か(すなわち縮倍率アップキー21が200m
sec 以上押され続けているか否か)を判定し、終了して
いればステップP4において縮倍率を1%上げる。次に
ステップP5において、上記タイマのセット時間が60
msec より大きいか否かを判定し、そうであればステッ
プP6において該タイマのセット時間を10msec だけ
減じる。
【0022】縮倍率アップキー21が押されている間上記
の処理が繰り返されるので、例えば縮倍率70%から縮
倍率アップキー21を押し続けているとすると、縮倍率は
71%、72%、73%…と1%刻みで上がり続ける。
ここで上記ステップP6においてタイマのセット時間が
10msec ずつ減じられるから、ステップP3における
縮倍率アップキー21の押し続け検知時間が10msec ず
つ短くなる。つまり縮倍率が1%上げられるのに要する
時間が10msec ずつ短くなる。
の処理が繰り返されるので、例えば縮倍率70%から縮
倍率アップキー21を押し続けているとすると、縮倍率は
71%、72%、73%…と1%刻みで上がり続ける。
ここで上記ステップP6においてタイマのセット時間が
10msec ずつ減じられるから、ステップP3における
縮倍率アップキー21の押し続け検知時間が10msec ず
つ短くなる。つまり縮倍率が1%上げられるのに要する
時間が10msec ずつ短くなる。
【0023】なお前述したステップP5の判定がなされ
るから、上記の押し続け検知時間は60msec よりも短
くはならない。すなわち縮倍率を70%から140%ま
で増大させる場合の上記押し続け検知時間は、下記のよ
うに変化する。
るから、上記の押し続け検知時間は60msec よりも短
くはならない。すなわち縮倍率を70%から140%ま
で増大させる場合の上記押し続け検知時間は、下記のよ
うに変化する。
【0024】
【表1】
【0025】このようにして、縮倍率アップキー21を押
している間、時間当たりの縮倍率変化量が次第に大きく
なるので、本例では縮倍率を70%から140%まで変
化させるのに、合計5.25秒(70%から84%まで
で1.89秒、84%から140%までで3.36秒)
しか必要とせず、前述した従来例の14.0秒に比べ極
めて迅速に縮倍率を変更可能である。
している間、時間当たりの縮倍率変化量が次第に大きく
なるので、本例では縮倍率を70%から140%まで変
化させるのに、合計5.25秒(70%から84%まで
で1.89秒、84%から140%までで3.36秒)
しか必要とせず、前述した従来例の14.0秒に比べ極
めて迅速に縮倍率を変更可能である。
【0026】また縮倍率の変更幅が小さい場合には、縮
倍率アップキー21の押し続け検知時間が比較的長いうち
に縮倍率アップキー21から指を離すことになるから、所
望の縮倍率を容易に設定することができる。
倍率アップキー21の押し続け検知時間が比較的長いうち
に縮倍率アップキー21から指を離すことになるから、所
望の縮倍率を容易に設定することができる。
【0027】以上縮倍率アップキー21により縮倍率を上
げる場合について説明したが、縮倍率ダウンキー22によ
り縮倍率を下げる場合にも同様にして縮倍率ダウンキー
22の押し続け検知時間が逐次短くされ、時間当たりの縮
倍率変化量が次第に増大される。
げる場合について説明したが、縮倍率ダウンキー22によ
り縮倍率を下げる場合にも同様にして縮倍率ダウンキー
22の押し続け検知時間が逐次短くされ、時間当たりの縮
倍率変化量が次第に増大される。
【0028】なお当初の押し続け検知時間と、該押し続
け検知時間の変化幅は、上記例における200msec 、
10msec に限られるものではなく、種々の値に設定可
能であるが、上記程度の値に設定すれば縮倍率変更操作
がしやすくなる。
け検知時間の変化幅は、上記例における200msec 、
10msec に限られるものではなく、種々の値に設定可
能であるが、上記程度の値に設定すれば縮倍率変更操作
がしやすくなる。
【0029】また縮倍率アップキー21あるいは縮倍率ダ
ウンキー22の押し続け検知時間に下限値(上記例では6
0msec )を設定しているので、縮倍率設定キーが押さ
れている時間が長くなると、複写縮倍率が次の値に変え
られるのに要する時間は一定となる。このようにして複
写縮倍率の時間当たり変化量の増大を中止させて、この
複写縮倍率の時間当たり変化量を一定にすれば、縮倍率
が短時間で急激に変化することを防止できる。したがっ
て、縮倍率表示器23を見ながらキー21あるいはキー22か
ら指を離すタイミングを正しく取りやすくなり、誤操作
を招くことなく縮倍率を短時間で所望値に設定可能とな
る。
ウンキー22の押し続け検知時間に下限値(上記例では6
0msec )を設定しているので、縮倍率設定キーが押さ
れている時間が長くなると、複写縮倍率が次の値に変え
られるのに要する時間は一定となる。このようにして複
写縮倍率の時間当たり変化量の増大を中止させて、この
複写縮倍率の時間当たり変化量を一定にすれば、縮倍率
が短時間で急激に変化することを防止できる。したがっ
て、縮倍率表示器23を見ながらキー21あるいはキー22か
ら指を離すタイミングを正しく取りやすくなり、誤操作
を招くことなく縮倍率を短時間で所望値に設定可能とな
る。
【0030】また縮倍率設定キーは1つだけ設け、その
キーにより縮倍率を例えば70%→140%→70%→
と、縮倍率アップとダウンを交互に繰り返しつつ循環的
に変更させるようにしてもよい。
キーにより縮倍率を例えば70%→140%→70%→
と、縮倍率アップとダウンを交互に繰り返しつつ循環的
に変更させるようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り本発明の複写機
の縮倍率設定装置によれば、複写縮倍率の大幅な変更も
短時間で可能であり、また縮倍率を少しだけ変更する場
合には所望の縮倍率を操作性良く確実に設定できるの
で、コピー作業の能率が大いに高められる。特に縮倍率
の変化幅が大きい場合、すなわち縮倍率設定の刻みが例
えば0.1%等と小さいとき、あるいは縮倍率の下限と
上限が例えば50%〜200%等とかけ離れているとき
には、上記の効果は非常に大きい。
の縮倍率設定装置によれば、複写縮倍率の大幅な変更も
短時間で可能であり、また縮倍率を少しだけ変更する場
合には所望の縮倍率を操作性良く確実に設定できるの
で、コピー作業の能率が大いに高められる。特に縮倍率
の変化幅が大きい場合、すなわち縮倍率設定の刻みが例
えば0.1%等と小さいとき、あるいは縮倍率の下限と
上限が例えば50%〜200%等とかけ離れているとき
には、上記の効果は非常に大きい。
【図1】本発明の一実施例による縮倍率設定装置の操作
部を示す平面図
部を示す平面図
【図2】上記縮倍率設定装置の概略構成を示すブロック
図
図
【図3】上記縮倍率設定装置が設けられる複写機を示す
概略図
概略図
【図4】上記縮倍率設定装置のマイクロコンピュータの
処理の流れを示すフローチャート
処理の流れを示すフローチャート
1 複写機 21 縮倍率アップキー 22 縮倍率ダウンキー 23 縮倍率表示器 25 マイクロコンピュータ 26、28、30 駆動回路 27 ステッピングモータ 29 サーボモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 縮倍率設定キーが押され続けている間、
複写縮倍率を連続的に変化させるようにした複写機の縮
倍率設定装置において、 所定のセット時間を計時するタイマと、 縮倍率設定キーが押されたとき前記タイマを、前記セッ
ト時間を所定の初期値に設定して起動させるとともに、
縮倍率設定キーが押されている間、このタイマがセット
時間を計時し終える毎にそのセット時間をより短く設定
し直して計時を再開始させ、かつ、セット時間が所定の
下限値に達したならば該セット時間をこの下限値に保持
して計時を再開始させるタイマ制御手段と、 前記タイマが所与のセット時間を計時し終える毎に、複
写縮倍率を所定幅変化させる手段とを備えたことを特徴
とする複写機の縮倍率設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174408A JPH07239507A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 複写機の縮倍率設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174408A JPH07239507A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 複写機の縮倍率設定装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59272347A Division JPS61148462A (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 | 複写機の縮倍率設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239507A true JPH07239507A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=15978040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174408A Pending JPH07239507A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 複写機の縮倍率設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239507A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57101991A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-24 | Minolta Camera Co Ltd | Preset counter device of copying machine and the like |
| JPS5999459A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174408A patent/JPH07239507A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57101991A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-24 | Minolta Camera Co Ltd | Preset counter device of copying machine and the like |
| JPS5999459A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Minolta Camera Co Ltd | 複写倍率設定装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980916 |