JPH07239933A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH07239933A JPH07239933A JP6031552A JP3155294A JPH07239933A JP H07239933 A JPH07239933 A JP H07239933A JP 6031552 A JP6031552 A JP 6031552A JP 3155294 A JP3155294 A JP 3155294A JP H07239933 A JPH07239933 A JP H07239933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roi
- histogram
- value
- image
- threshold
- Prior art date
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- Pending
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】検査対象の固体差を考慮した、より的確な閾値
を簡単に設定し、異常な又は不要な画素値を排除して、
ROI計算の精度を向上させる。 【構成】モニタに表示された画像上に領域を設定する領
域設定手段Aと、その領域内のヒストグラム・データを
演算するヒストグラム演算手段Bと、そのヒストグラム
・データを表示するヒストグラム表示手段Cと、そのヒ
ストグラム上で画素値に対する所望の閾値を設定する閾
値設定手段Dと、設定された閾値を用いて上記領域内の
画素値を弁別する画素値弁別手段Eと、弁別された画素
値に基づいて所望の計算を行う計算手段Fとを備えた。
を簡単に設定し、異常な又は不要な画素値を排除して、
ROI計算の精度を向上させる。 【構成】モニタに表示された画像上に領域を設定する領
域設定手段Aと、その領域内のヒストグラム・データを
演算するヒストグラム演算手段Bと、そのヒストグラム
・データを表示するヒストグラム表示手段Cと、そのヒ
ストグラム上で画素値に対する所望の閾値を設定する閾
値設定手段Dと、設定された閾値を用いて上記領域内の
画素値を弁別する画素値弁別手段Eと、弁別された画素
値に基づいて所望の計算を行う計算手段Fとを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像処理装置に係
り、とくに、医用画像のROI計算を行うようにした画
像処理装置に関する。
り、とくに、医用画像のROI計算を行うようにした画
像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、X線CTスキャナなどの医用モダ
リティから得られた画像データを扱うとき、ROI(関
心領域:region of interest)が多用されている。この
内、2次元的な領域を表す領域ROIは通常、臨床的に
関心のある部位を指定するのに使用され、CT画像や核
医学画像の上に正方形、円、任意形状の領域として設定
される。領域ROIが設定されると、そのROI内の画
素の濃度(画素値)の平均値、標準偏差、ヒストグラム
分布、面積などが演算装置によって求められる。
リティから得られた画像データを扱うとき、ROI(関
心領域:region of interest)が多用されている。この
内、2次元的な領域を表す領域ROIは通常、臨床的に
関心のある部位を指定するのに使用され、CT画像や核
医学画像の上に正方形、円、任意形状の領域として設定
される。領域ROIが設定されると、そのROI内の画
素の濃度(画素値)の平均値、標準偏差、ヒストグラム
分布、面積などが演算装置によって求められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たROI計算の従来技術にあっては、設定した領域RO
I内の全部の画素がROI計算の対象となってしまうこ
とから、アーチファクトや石灰化に因り、その周囲の通
常の人体部位に比べて極端に画素値が異なる画素もRO
Iに含まれることがあり、そのような場合、ROI計算
値の精度が著しく低下してしまうという不具合があっ
た。
たROI計算の従来技術にあっては、設定した領域RO
I内の全部の画素がROI計算の対象となってしまうこ
とから、アーチファクトや石灰化に因り、その周囲の通
常の人体部位に比べて極端に画素値が異なる画素もRO
Iに含まれることがあり、そのような場合、ROI計算
値の精度が著しく低下してしまうという不具合があっ
た。
【0004】この発明は、上述した従来技術の問題に鑑
みてなされたもので、設定したROI内にアーチファク
トや石灰化に因る誤差成分となる画素値を含む場合で
も、その誤差成分を的確に排除でき、高精度にROI計
算できるようにすることを、目的とする。
みてなされたもので、設定したROI内にアーチファク
トや石灰化に因る誤差成分となる画素値を含む場合で
も、その誤差成分を的確に排除でき、高精度にROI計
算できるようにすることを、目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
め、この発明に係る画像処理装置は、図1に示すよう
に、モニタに表示された画像上に領域を設定する領域設
定手段Aと、この領域設定手段Aにより設定された領域
内のヒストグラム・データを演算するヒストグラム演算
手段Bと、このヒストグラム演算手段Bにより演算され
たヒストグラム・データを表示するヒストグラム表示手
段Cと、このヒストグラム表示手段Cに表示されたヒス
トグラム上で画素値に対する所望の閾値を設定する閾値
設定手段Dと、この閾値設定手段Dにより設定された閾
値を用いて上記領域内の画素値を弁別する画素値弁別手
段Eと、この画素値弁別手段Eにより弁別された画素値
に基づいて所望の計算を行う計算手段Fとを備えた。
め、この発明に係る画像処理装置は、図1に示すよう
に、モニタに表示された画像上に領域を設定する領域設
定手段Aと、この領域設定手段Aにより設定された領域
内のヒストグラム・データを演算するヒストグラム演算
手段Bと、このヒストグラム演算手段Bにより演算され
たヒストグラム・データを表示するヒストグラム表示手
段Cと、このヒストグラム表示手段Cに表示されたヒス
トグラム上で画素値に対する所望の閾値を設定する閾値
設定手段Dと、この閾値設定手段Dにより設定された閾
値を用いて上記領域内の画素値を弁別する画素値弁別手
段Eと、この画素値弁別手段Eにより弁別された画素値
に基づいて所望の計算を行う計算手段Fとを備えた。
【0006】とくに、請求項2記載の発明に係る画像処
理装置では、前記領域設定手段Aは前記画像上に置いた
任意形状の領域ROIにより前記領域を設定する手段で
あり、前記閾値設定手段Dは前記ヒストグラム上に置い
た線ROIにより前記閾値を設定する手段である。ま
た、請求項3記載の発明に係る画像処理装置では、前記
閾値は所望の画素値範囲の上限値及び下限値の少なくと
も一方として設定される値である。さらに、請求項4記
載の発明に係る画像処理装置では、前記画像は、X線C
Tスキャナで得られたCT値の画像である。さらにま
た、請求項5記載の発明に係る画像処理装置では、前記
ヒストグラム表示手段は前記モニタを兼用する。
理装置では、前記領域設定手段Aは前記画像上に置いた
任意形状の領域ROIにより前記領域を設定する手段で
あり、前記閾値設定手段Dは前記ヒストグラム上に置い
た線ROIにより前記閾値を設定する手段である。ま
た、請求項3記載の発明に係る画像処理装置では、前記
閾値は所望の画素値範囲の上限値及び下限値の少なくと
も一方として設定される値である。さらに、請求項4記
載の発明に係る画像処理装置では、前記画像は、X線C
Tスキャナで得られたCT値の画像である。さらにま
た、請求項5記載の発明に係る画像処理装置では、前記
ヒストグラム表示手段は前記モニタを兼用する。
【0007】
【作用】モニタに表示された画像上に医学的に関心のあ
る領域が例えば領域ROIを介して設定され、この領域
内のヒストグラム・データが演算される。このヒストグ
ラム・データは表示され、そのヒストグラム上で画素値
に対する所望の閾値が設定される。この閾値を用いて領
域内の画素値が弁別され、弁別された領域内の画素値に
基づいて、平均値、最大値、最小値などのROI計算が
実施される。このように、ROI計算に用いる画素値は
予め閾値で弁別されているので、閾値を通常の生体では
取り得ない値(例えばアーチファクトや石灰化に相当し
た画素値)や排除したい組織(例えば骨に相当する画素
値)に対応した値に設定しておくことにより、それらの
ROI計算には不適当な画素値を取り込まないで済む。
この結果、ROI計算の精度が格段に向上する。
る領域が例えば領域ROIを介して設定され、この領域
内のヒストグラム・データが演算される。このヒストグ
ラム・データは表示され、そのヒストグラム上で画素値
に対する所望の閾値が設定される。この閾値を用いて領
域内の画素値が弁別され、弁別された領域内の画素値に
基づいて、平均値、最大値、最小値などのROI計算が
実施される。このように、ROI計算に用いる画素値は
予め閾値で弁別されているので、閾値を通常の生体では
取り得ない値(例えばアーチファクトや石灰化に相当し
た画素値)や排除したい組織(例えば骨に相当する画素
値)に対応した値に設定しておくことにより、それらの
ROI計算には不適当な画素値を取り込まないで済む。
この結果、ROI計算の精度が格段に向上する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図2〜図7を参
照して説明する。
照して説明する。
【0009】本実施例の画像処理装置1は、X線CTス
キャナから得られた画像データを扱うもので、画像デー
タ格納装置2からデータ供給を受けるようになってい
る。この画像データ格納装置2には、X線CT値を画素
値とする画像データが格納されている。
キャナから得られた画像データを扱うもので、画像デー
タ格納装置2からデータ供給を受けるようになってい
る。この画像データ格納装置2には、X線CT値を画素
値とする画像データが格納されている。
【0010】画像処理装置1は、この装置全体を管理す
るとともに、ROI計算や閾値処理などの必要な処理を
行うCPU10を備える一方で、このCPU10の制御
の元で、画像データ格納装置2から送られてきた画像デ
ータを書き込む演算用メモリ11を備えている。演算用
メモリ11の読み出し側には、画像データをフレーム毎
に記憶する表示用メモリ12が設けられ、この表示用メ
モリ12の読出し側が画像データを合成する第1の合成
器13に接続されている。この第1の合成器13は、表
示用のROIデータを発生するROIデータ発生器14
が発生したデータを受けるようになっており、画像デー
タ及びROIデータをフレーム毎に合成する。ROIデ
ータ発生器14は、CPU10からROIの種類、大き
さ、数などを示す指令信号S1及びROIの位置を示す
指令信号S2を受けて、対応する種類、大きさ、数及び
位置のROIデータを第1の合成器13に供給するよう
になっている。
るとともに、ROI計算や閾値処理などの必要な処理を
行うCPU10を備える一方で、このCPU10の制御
の元で、画像データ格納装置2から送られてきた画像デ
ータを書き込む演算用メモリ11を備えている。演算用
メモリ11の読み出し側には、画像データをフレーム毎
に記憶する表示用メモリ12が設けられ、この表示用メ
モリ12の読出し側が画像データを合成する第1の合成
器13に接続されている。この第1の合成器13は、表
示用のROIデータを発生するROIデータ発生器14
が発生したデータを受けるようになっており、画像デー
タ及びROIデータをフレーム毎に合成する。ROIデ
ータ発生器14は、CPU10からROIの種類、大き
さ、数などを示す指令信号S1及びROIの位置を示す
指令信号S2を受けて、対応する種類、大きさ、数及び
位置のROIデータを第1の合成器13に供給するよう
になっている。
【0011】第1の合成器13の出力端は、第2の合成
器15の一方の入力端に至るとともに、この第2の合成
器15のもう一方の入力端にはグラフィックデータ発生
器16の出力端が接続されている。グラフィックデータ
発生器16は、CPU10か送られてくるヒストグラム
・データS3に対応したグラフィック・データを発生す
る。このため、第2の合成器15は、第1の合成器14
の合成データ(画像データにROIデータが重畳したデ
ータ)に更に、ヒストグラム・データに対応したグラフ
ィック・データを重畳してフレーム毎の画像データを形
成する。
器15の一方の入力端に至るとともに、この第2の合成
器15のもう一方の入力端にはグラフィックデータ発生
器16の出力端が接続されている。グラフィックデータ
発生器16は、CPU10か送られてくるヒストグラム
・データS3に対応したグラフィック・データを発生す
る。このため、第2の合成器15は、第1の合成器14
の合成データ(画像データにROIデータが重畳したデ
ータ)に更に、ヒストグラム・データに対応したグラフ
ィック・データを重畳してフレーム毎の画像データを形
成する。
【0012】第2の合成器15の出力端はD/A変換器
17を介してTVモニタ18に接続され、これにより、
上述した画像データ、ROIデータ及びグラフィックデ
ータ(ヒストグラム・データ)が単独、分割、又は/及
び重畳状態の適宜な態様で表示可能になっている。
17を介してTVモニタ18に接続され、これにより、
上述した画像データ、ROIデータ及びグラフィックデ
ータ(ヒストグラム・データ)が単独、分割、又は/及
び重畳状態の適宜な態様で表示可能になっている。
【0013】一方、上記CPU10には、オペレータの
入力手段として、キーボード19及びROI設定器20
が接続されている。ROI設定器20は例えばトラック
ボールやマウスなどで構成され、オペレータがこのRO
I設定器20を介してROIの種類や位置などを指令可
能になっている。
入力手段として、キーボード19及びROI設定器20
が接続されている。ROI設定器20は例えばトラック
ボールやマウスなどで構成され、オペレータがこのRO
I設定器20を介してROIの種類や位置などを指令可
能になっている。
【0014】続いて、本実施例の動作を図3〜図7を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0015】いま、この実施例に係る画像処理装置1を
用いて甲状腺におけるヨード濃度測定を行うものとす
る。この測定はX線CT画像の各画素のCT値とヨード
濃度が甲状腺に集中する性質を利用して、CT画像上で
領域ROIを設定し、ROI処理の計算値からヨード濃
度を算出するものである。
用いて甲状腺におけるヨード濃度測定を行うものとす
る。この測定はX線CT画像の各画素のCT値とヨード
濃度が甲状腺に集中する性質を利用して、CT画像上で
領域ROIを設定し、ROI処理の計算値からヨード濃
度を算出するものである。
【0016】CPU10は、その動作が指令されると、
図3に示す処理を開始する。まず、同図ステップ30に
おいて、首部のX線CT画像を複数枚(例えば20枚:
1回の検査データ)選択し、それらの画像を演算用メモ
リ11に記憶させる。なお、この画像記憶は1枚のRO
I計算処理毎に行ってもよい。
図3に示す処理を開始する。まず、同図ステップ30に
おいて、首部のX線CT画像を複数枚(例えば20枚:
1回の検査データ)選択し、それらの画像を演算用メモ
リ11に記憶させる。なお、この画像記憶は1枚のRO
I計算処理毎に行ってもよい。
【0017】次いでステップ31に移行し、CPU10
は、最初の1枚の画像のデータを表示用メモリ12、第
1、第2の合成器13、15、及びD/A変換器17を
介してTVモニタ18に送り、表示させる。このとき、
CPU10はROIデータ発生器14及びグラフィック
データ発生器16に指令信号S1〜S3を与えていない
から、第1及び第2の合成器13及び15において画像
データの重畳及び合成は実施されず、最初の指定画像の
みが単独でTVモニタ18に表示される。
は、最初の1枚の画像のデータを表示用メモリ12、第
1、第2の合成器13、15、及びD/A変換器17を
介してTVモニタ18に送り、表示させる。このとき、
CPU10はROIデータ発生器14及びグラフィック
データ発生器16に指令信号S1〜S3を与えていない
から、第1及び第2の合成器13及び15において画像
データの重畳及び合成は実施されず、最初の指定画像の
みが単独でTVモニタ18に表示される。
【0018】次いでステップ32に移行し、CPU10
は、ROI設定器20を通してオペレータにより与えら
れたROI情報(領域ROIの種類、大きさなど)を参
照し、その参照結果に対応した指令信号S1をROIデ
ータ発生器14に送る。これにより、指令信号S1の内
容(領域ROIの種類、大きさ、数など)に対応したR
OIデータが第1の合成器10に出力されるから、指令
された大きさの領域ROI、例えば楕円形の2つの領域
ROI:ROIa,ROIbが現在表示されている画像
IMに図5に示す如く、その予め決めた初期位置に重畳
して表示される。
は、ROI設定器20を通してオペレータにより与えら
れたROI情報(領域ROIの種類、大きさなど)を参
照し、その参照結果に対応した指令信号S1をROIデ
ータ発生器14に送る。これにより、指令信号S1の内
容(領域ROIの種類、大きさ、数など)に対応したR
OIデータが第1の合成器10に出力されるから、指令
された大きさの領域ROI、例えば楕円形の2つの領域
ROI:ROIa,ROIbが現在表示されている画像
IMに図5に示す如く、その予め決めた初期位置に重畳
して表示される。
【0019】この場合、領域ROIを1個のみ設定して
もよいし、領域ROIを一度、重畳表示させた後で、R
OI設定器20を介して、その形状(矩形、円形などの
種類)や数を適宜変更できる。
もよいし、領域ROIを一度、重畳表示させた後で、R
OI設定器20を介して、その形状(矩形、円形などの
種類)や数を適宜変更できる。
【0020】さらにステップ33にて、設定した領域R
OI:ROIa,ROIbの位置が病理診断上、適当で
あるか否かをオペレータからの指令に基づいて判断す
る。つまり、オペレータはTVモニタ18に重畳表示さ
れた領域ROI:ROIa,ROIbの位置がROI計
算を行う上で所望の位置か否かをROI設定器20を介
して応答する。これにより、NO、すなわちROI位置
が適当でないと判断したときは、ステップ34に移行
し、領域ROI:ROIa,ROIbの位置をROI設
定器20からの指令情報に基づいて移動させ、かつ重畳
表示させた後、ステップ33に移行する。
OI:ROIa,ROIbの位置が病理診断上、適当で
あるか否かをオペレータからの指令に基づいて判断す
る。つまり、オペレータはTVモニタ18に重畳表示さ
れた領域ROI:ROIa,ROIbの位置がROI計
算を行う上で所望の位置か否かをROI設定器20を介
して応答する。これにより、NO、すなわちROI位置
が適当でないと判断したときは、ステップ34に移行
し、領域ROI:ROIa,ROIbの位置をROI設
定器20からの指令情報に基づいて移動させ、かつ重畳
表示させた後、ステップ33に移行する。
【0021】このように領域ROI:ROIa,ROI
bの位置を任意に調整し、ステップ33でYESの判断
が下されるとステップ35に移行し、ROI内の画素値
を弁別するための閾値を変更するか否か判断する。この
判断は、後述するように複数枚の画像データに対するR
OI処理を繰り返す中で、前回の画像に対して設定した
閾値を都合により変更するか否かを問うもので、ROI
設定器20からのオペレータの判断情報に基づいて行
う。このため、最初の画像のROI計算のときは、多く
の場合、YESの判断となってステップ36に移行し、
閾値を設定(変更)することになる。閾値を変更しない
場合はNOの判断となり、閾値を変更せずに次のステッ
プ37に移行する。
bの位置を任意に調整し、ステップ33でYESの判断
が下されるとステップ35に移行し、ROI内の画素値
を弁別するための閾値を変更するか否か判断する。この
判断は、後述するように複数枚の画像データに対するR
OI処理を繰り返す中で、前回の画像に対して設定した
閾値を都合により変更するか否かを問うもので、ROI
設定器20からのオペレータの判断情報に基づいて行
う。このため、最初の画像のROI計算のときは、多く
の場合、YESの判断となってステップ36に移行し、
閾値を設定(変更)することになる。閾値を変更しない
場合はNOの判断となり、閾値を変更せずに次のステッ
プ37に移行する。
【0022】閾値設定処理は、ステップ36においてサ
ブルーチンとして実施される。このサブルーチンは詳し
くは図4の如くである。
ブルーチンとして実施される。このサブルーチンは詳し
くは図4の如くである。
【0023】すなわち、CPU10は同図のステップ3
6−1で、まず設定した2つの領域ROI:ROIa,
ROIb内のCT値のヒストグラム(濃度分布)のデー
タを計算する。この後、ステップ35−2にて、計算し
たヒストグラムデータS3をグラフィックデータ発生器
16に出力する。これにより、グラフィックデータ発生
器16からは、ヒストグラムデータS3の波形に対応し
たグラフィックデータが第2の合成器15に供給され
る。このとき第2の合成器15は、モニタ画面の中央に
ヒストグラムの波形を置き、画面の左上に縮小画像を置
くようにフレーム毎の画像データを合成する。この結
果、TVモニタ18には図6に示したに、ヒストグラム
HSの一部に画像IMが重畳した状態で表示される。
6−1で、まず設定した2つの領域ROI:ROIa,
ROIb内のCT値のヒストグラム(濃度分布)のデー
タを計算する。この後、ステップ35−2にて、計算し
たヒストグラムデータS3をグラフィックデータ発生器
16に出力する。これにより、グラフィックデータ発生
器16からは、ヒストグラムデータS3の波形に対応し
たグラフィックデータが第2の合成器15に供給され
る。このとき第2の合成器15は、モニタ画面の中央に
ヒストグラムの波形を置き、画面の左上に縮小画像を置
くようにフレーム毎の画像データを合成する。この結
果、TVモニタ18には図6に示したに、ヒストグラム
HSの一部に画像IMが重畳した状態で表示される。
【0024】次いでステップ36−3に移行し、CPU
10はROIデータ発生器14に、線ROIに対応した
指令信号S1及びその初期位置に対応した指令信号S2
を供給する。これにより、第1の合成器13に線ROI
のROIデータが供給されるので、TVモニタ18の画
面には図7に示すように線ROI:ROIlineがヒスト
グラムHSの初期位置に重畳表示される。
10はROIデータ発生器14に、線ROIに対応した
指令信号S1及びその初期位置に対応した指令信号S2
を供給する。これにより、第1の合成器13に線ROI
のROIデータが供給されるので、TVモニタ18の画
面には図7に示すように線ROI:ROIlineがヒスト
グラムHSの初期位置に重畳表示される。
【0025】そこでステップ36−4では、線ROI:
ROIlineのヒストグラム横軸(画素値を表すx軸)上
の位置がこれで良いか否かを、オペレータからのROI
設定器20による指令に基づいて判断する。つまり、オ
ペレータはヒストグラムHSを目視しながら、アーチフ
ァクトや石灰化部分などに対応する異常CT値を弁別す
るための閾値xth(ここではx軸上の位置)を選択する
ことになる。したがって、ステップ36−4の判断でN
Oのときは、ステップ36−5にて、オペレータが指令
するx軸上の所望位置に線ROI:ROIlineが移動さ
れ、その移動位置がリアルタイムに重畳表示される。図
7における閾値xthは上限値xH (実線9を設定する場
合を図示しており、この上限値xH よりも大きいCT値
の斜線域は不要データとして扱われる。
ROIlineのヒストグラム横軸(画素値を表すx軸)上
の位置がこれで良いか否かを、オペレータからのROI
設定器20による指令に基づいて判断する。つまり、オ
ペレータはヒストグラムHSを目視しながら、アーチフ
ァクトや石灰化部分などに対応する異常CT値を弁別す
るための閾値xth(ここではx軸上の位置)を選択する
ことになる。したがって、ステップ36−4の判断でN
Oのときは、ステップ36−5にて、オペレータが指令
するx軸上の所望位置に線ROI:ROIlineが移動さ
れ、その移動位置がリアルタイムに重畳表示される。図
7における閾値xthは上限値xH (実線9を設定する場
合を図示しており、この上限値xH よりも大きいCT値
の斜線域は不要データとして扱われる。
【0026】なお、この他にも、例えば閾値xthとし
て、異常に低いCT値域を排除するように下限値x
L (図7中の仮想線参照)に対応する線ROIを設定し
てもよいし、その両方xH 、xL を同時に設定するよう
にしてもよい。
て、異常に低いCT値域を排除するように下限値x
L (図7中の仮想線参照)に対応する線ROIを設定し
てもよいし、その両方xH 、xL を同時に設定するよう
にしてもよい。
【0027】このように線ROI:ROIlineの位置x
H が所望位置に決まると、ステップ36−4から36−
6及び36−7にその処理は移行される。ステップ36
−6ではROIlineで指定された上限値xH の位置が読
み込まれ、ステップ36−7ではその上限値xH の位置
及びヒストグラム表示条件(拡大表示の割合など)から
実際のCT値(濃度値)に対する閾値xthが算出され
る。
H が所望位置に決まると、ステップ36−4から36−
6及び36−7にその処理は移行される。ステップ36
−6ではROIlineで指定された上限値xH の位置が読
み込まれ、ステップ36−7ではその上限値xH の位置
及びヒストグラム表示条件(拡大表示の割合など)から
実際のCT値(濃度値)に対する閾値xthが算出され
る。
【0028】以上のように、いま表示されている画像I
Mに対する閾値xthが設定されると、CPU10の処理
は前述した図3のステップ37に復帰する。
Mに対する閾値xthが設定されると、CPU10の処理
は前述した図3のステップ37に復帰する。
【0029】このステップ37では、設定した閾値xth
を用いて2つの領域ROI:ROIa,ROIb内のC
T値が弁別される。すなわち、この実施例では閾値xth
よりも大きいCT値はROI計算に含めたくないデータ
であるとして排除される。勿論、閾値xthとして下限値
xL を設定した場合には、その閾値xthよりも小さいC
T値の範囲は排除される。閾値xthとして下限値xL 及
び上限値xH を同時に設定した場合には、その両者xL
及びxH の間に入るCT値のみが後述するROI計算の
対象となる。
を用いて2つの領域ROI:ROIa,ROIb内のC
T値が弁別される。すなわち、この実施例では閾値xth
よりも大きいCT値はROI計算に含めたくないデータ
であるとして排除される。勿論、閾値xthとして下限値
xL を設定した場合には、その閾値xthよりも小さいC
T値の範囲は排除される。閾値xthとして下限値xL 及
び上限値xH を同時に設定した場合には、その両者xL
及びxH の間に入るCT値のみが後述するROI計算の
対象となる。
【0030】このように不要なCT値データが排除され
ると、排除後のCT値データを用いて、予め指令されて
いるヨード測定に関するROI計算(例えばROI内の
CT値、最大値、最小値、平均値、標準偏差(SD))
が実施される。
ると、排除後のCT値データを用いて、予め指令されて
いるヨード測定に関するROI計算(例えばROI内の
CT値、最大値、最小値、平均値、標準偏差(SD))
が実施される。
【0031】このROI計算が終わると、ステップ39
で、選択した画像全てについて上述した処理が終わった
か否かを判断し、未だ画像が残っている場合(NO)、
ステップ40で次の画像を指定してステップ31に戻
る。これにより、予め選択した、例えば20枚の首部の
画像全てについて上述した処理が繰り返される。
で、選択した画像全てについて上述した処理が終わった
か否かを判断し、未だ画像が残っている場合(NO)、
ステップ40で次の画像を指定してステップ31に戻
る。これにより、予め選択した、例えば20枚の首部の
画像全てについて上述した処理が繰り返される。
【0032】そして、最後の画像の処理が終わると、ス
テップ41に移行し、CPU10は各画像についてRO
I計算した結果を、グラフィックデータ発生器16を介
してTVモニタ18に表示させる。
テップ41に移行し、CPU10は各画像についてRO
I計算した結果を、グラフィックデータ発生器16を介
してTVモニタ18に表示させる。
【0033】なお、この実施例において、ステップ32
〜34の処理及びROIデータ発生器14、合成器1
3、15、D/A変換器17が本発明の領域設定手段を
形成し、ステップ36−1の処理がヒストグラム演算手
段を形成している。また、ステップ36−2の処理及び
グラフィックデータ発生器16、合成器15、D/A変
換器17、TVモニタ18がヒストグラム表示手段を形
成している。さらに、ステップ36−3〜36−7の処
理及びROIデータ発生器14、合成器13、15、D
/A変換器17が閾値設定手段に対応するとともに、ス
テップ37及び38の処理が各々、画素値弁別手段及び
計算手段に対応している。
〜34の処理及びROIデータ発生器14、合成器1
3、15、D/A変換器17が本発明の領域設定手段を
形成し、ステップ36−1の処理がヒストグラム演算手
段を形成している。また、ステップ36−2の処理及び
グラフィックデータ発生器16、合成器15、D/A変
換器17、TVモニタ18がヒストグラム表示手段を形
成している。さらに、ステップ36−3〜36−7の処
理及びROIデータ発生器14、合成器13、15、D
/A変換器17が閾値設定手段に対応するとともに、ス
テップ37及び38の処理が各々、画素値弁別手段及び
計算手段に対応している。
【0034】この実施例のROI計算では、以上のよう
に、ROI計算の対象となるCT値から、領域ROI内
部のアーチファクトや石灰化部分に因る異常に高いCT
値が自動的に且つ的確に除かれる。さらに、下限値によ
る閾値を設定する場合は異常に低いCT値が、下限値及
び上限値による閾値を設定する場合は異常に高いCT値
及び異常に低いCT値の両方が除かれる。これにより、
本来的にROI計算の対象としたい部位のみのCT値が
残り、このCT値を用いて、より精度の高いヨード濃度
値が計算される。
に、ROI計算の対象となるCT値から、領域ROI内
部のアーチファクトや石灰化部分に因る異常に高いCT
値が自動的に且つ的確に除かれる。さらに、下限値によ
る閾値を設定する場合は異常に低いCT値が、下限値及
び上限値による閾値を設定する場合は異常に高いCT値
及び異常に低いCT値の両方が除かれる。これにより、
本来的にROI計算の対象としたい部位のみのCT値が
残り、このCT値を用いて、より精度の高いヨード濃度
値が計算される。
【0035】これに対して、従来では、領域ROIの設
定の仕方が適切ではない(例えば、アーチファクトや石
灰化部分を含む)と、ROI計算の対象画素の平均CT
値が高くなり、精度の良いROI計算ができなかった。
これを幾分とも改善するために、オペレータが予め閾値
を数値として設定する手法もあったが、この手法では、
閾値を検査対象毎に修正して適正な値にすることが操作
上、難しく、勘に頼る部分が多かったので、必ずしも検
査対象の固体差に的確に対応した閾値を設定できなかっ
た。
定の仕方が適切ではない(例えば、アーチファクトや石
灰化部分を含む)と、ROI計算の対象画素の平均CT
値が高くなり、精度の良いROI計算ができなかった。
これを幾分とも改善するために、オペレータが予め閾値
を数値として設定する手法もあったが、この手法では、
閾値を検査対象毎に修正して適正な値にすることが操作
上、難しく、勘に頼る部分が多かったので、必ずしも検
査対象の固体差に的確に対応した閾値を設定できなかっ
た。
【0036】しかし、この発明に係る実施例によれば、
簡単な処理を付加するだけで、ヒストグラム上で目視し
ながら閾値を設定できるので、ヒストグラムのグラフ形
状から検査対象の固体差に対応した的確な閾値をその都
度設定できる。これは前述したように高精度なROI計
算に帰着する。
簡単な処理を付加するだけで、ヒストグラム上で目視し
ながら閾値を設定できるので、ヒストグラムのグラフ形
状から検査対象の固体差に対応した的確な閾値をその都
度設定できる。これは前述したように高精度なROI計
算に帰着する。
【0037】また、領域ROIを画像上に置く場合も、
従来では石灰化部分や不要な組織(例えば骨の部分)を
回避するように、領域ROIの形状や大きさに神経質に
ならずるを得ないが、この実施例ではそのような煩わし
さが著しく緩和され、不要なCT値データは閾値処理で
後から除去できるので、領域ROIの指定が簡単にな
る。この結果、ROI指定に要する時間が短縮され、オ
ペレータの操作上の負担が軽減される。
従来では石灰化部分や不要な組織(例えば骨の部分)を
回避するように、領域ROIの形状や大きさに神経質に
ならずるを得ないが、この実施例ではそのような煩わし
さが著しく緩和され、不要なCT値データは閾値処理で
後から除去できるので、領域ROIの指定が簡単にな
る。この結果、ROI指定に要する時間が短縮され、オ
ペレータの操作上の負担が軽減される。
【0038】しかも、この実施例においても、どの画素
がアーチファクトや石灰化の部分であるかを目視できる
ので、閾値処理で除けるものの、ROIの操作が煩わし
くならない限り、そのような部分を極力避けるようにR
OI設定することは依然として有益である。
がアーチファクトや石灰化の部分であるかを目視できる
ので、閾値処理で除けるものの、ROIの操作が煩わし
くならない限り、そのような部分を極力避けるようにR
OI設定することは依然として有益である。
【0039】さらにまた、この実施例では、ヒストグラ
ム上で線ROIを左右に動かすだけで閾値を設定できる
から、閾値設定操作を複雑化させるものではない。ま
た、領域ROI設定のモニタと閾値設定のモニタを兼用
した構成であるので、装置としても簡単な構成で済む。
ム上で線ROIを左右に動かすだけで閾値を設定できる
から、閾値設定操作を複雑化させるものではない。ま
た、領域ROI設定のモニタと閾値設定のモニタを兼用
した構成であるので、装置としても簡単な構成で済む。
【0040】なお、上記説明は画像処理装置1を甲状腺
のヨード濃度測定に用いる場合について説明したが、そ
の他の各種の処理、診断、治療にも適用できる。例え
ば、肝癌治療が挙げられる。この治療は造影剤を肝臓に
注入し、閾値処理を加えたROI計算を肝の全ての画像
に対して行い、肝臓に含まれた造影剤の量を算出し、病
状の診断に利用するものである。
のヨード濃度測定に用いる場合について説明したが、そ
の他の各種の処理、診断、治療にも適用できる。例え
ば、肝癌治療が挙げられる。この治療は造影剤を肝臓に
注入し、閾値処理を加えたROI計算を肝の全ての画像
に対して行い、肝臓に含まれた造影剤の量を算出し、病
状の診断に利用するものである。
【0041】なお、上記実施例は画像の種類をX線CT
画像としたが、この発明が対象とする画像はそのような
ものに限定されるものではなく、他のモダリティ、例え
ば超音波診断装置やMRI(磁気共鳴イメージング)装
置から得られた画像を対象とするものであってもよい。
画像としたが、この発明が対象とする画像はそのような
ものに限定されるものではなく、他のモダリティ、例え
ば超音波診断装置やMRI(磁気共鳴イメージング)装
置から得られた画像を対象とするものであってもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
処理装置によれば、領域ROI内のヒストグラムを演算
・表示し、そのヒストグラム波形上で画素値弁別のため
の閾値を設定するようにしたため、閾値を検査対象の固
体差に対応して的確かつ簡単に設定できるとともに、領
域ROI内のアーチファクトや石灰化などの異常値を示
す部分やさらには骨部分などの不要組織の画素値を任意
に除去でき、本来的にROI計算の対象としたい画素値
をのみを取り込んで、精度の高いROI計算を実施でき
る。
処理装置によれば、領域ROI内のヒストグラムを演算
・表示し、そのヒストグラム波形上で画素値弁別のため
の閾値を設定するようにしたため、閾値を検査対象の固
体差に対応して的確かつ簡単に設定できるとともに、領
域ROI内のアーチファクトや石灰化などの異常値を示
す部分やさらには骨部分などの不要組織の画素値を任意
に除去でき、本来的にROI計算の対象としたい画素値
をのみを取り込んで、精度の高いROI計算を実施でき
る。
【図1】この発明のクレーム対応図。
【図2】この発明の一実施例に係る画像処理装置のブロ
ック図。
ック図。
【図3】CPUで実施されるROI計算のためのメイン
プログラムを示す概略フローチャート。
プログラムを示す概略フローチャート。
【図4】CPUで実施される閾値設定のためのサブルー
チン。
チン。
【図5】モニタに表示された画像(領域ROIが重畳さ
れている)の一例を示す図。
れている)の一例を示す図。
【図6】同一モニタに表示された画像とヒストグラムの
一例を示す図。
一例を示す図。
【図7】同一モニタに表示された画像、ヒストグラム及
び線ROIの一例を示す図。
び線ROIの一例を示す図。
1 画像処理装置 2 画像データ格納装置 10 CPU 11 演算用メモリ 12 表示用メモリ 13、15 合成器 14 ROIデータ発生器 16 グラフィックデータ発生器 17 D/A変換器 18 TVモニタ 20 ROI設定器
Claims (5)
- 【請求項1】 モニタに表示された画像上に領域を設定
する領域設定手段と、この領域設定手段により設定され
た領域内のヒストグラム・データを演算するヒストグラ
ム演算手段と、このヒストグラム演算手段により演算さ
れたヒストグラム・データを表示するヒストグラム表示
手段と、このヒストグラム表示手段に表示されたヒスト
グラム上で画素値に対する所望の閾値を設定する閾値設
定手段と、この閾値設定手段により設定された閾値を用
いて上記領域内の画素値を弁別する画素値弁別手段と、
この画素値弁別手段により弁別された画素値に基づいて
所望の計算を行う計算手段とを備えたことを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項2】 前記領域設定手段は前記画像上に置いた
任意形状の領域ROIにより前記領域を設定する手段で
あり、前記閾値設定手段は前記ヒストグラム上に置いた
線ROIにより前記閾値を設定する手段である請求項1
記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記閾値は所望の画素値範囲の上限値及
び下限値の少なくとも一方として設定される値である請
求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記画像は、X線CTスキャナで得られ
たCT値の画像である請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記ヒストグラム表示手段は前記モニタ
を兼用する構成である請求項1記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031552A JPH07239933A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031552A JPH07239933A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239933A true JPH07239933A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12334357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6031552A Pending JPH07239933A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07239933A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11342125A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-12-14 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
| JP2000175900A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-27 | Toshiba Iyo System Engineering Kk | X線ct装置 |
| JP2001056862A (ja) * | 1999-05-07 | 2001-02-27 | Monorisu:Kk | 画像領域の追跡方法および装置 |
| JP2002102212A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-09 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
| JP2002344806A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、記憶媒体、及びプログラム |
| WO2002050517A3 (en) * | 2000-12-20 | 2003-04-10 | Cedara Software Corp | Image reconstruction using multiple x-ray projections |
| JP2007275196A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Shimadzu Corp | 光または放射線画像表示装置及びこれを備えた光または放射線撮像装置 |
| JP2009011863A (ja) * | 2001-12-20 | 2009-01-22 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
| KR100949225B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2010-03-24 | 지이 메디컬 시스템즈 글로발 테크놀러지 캄파니 엘엘씨 | x-선 시스템 및 자동 대비 제어 유닛 및 진단 영상 대비강화 방법 |
| JP2011024809A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影システム |
| JP2015501665A (ja) * | 2011-11-10 | 2015-01-19 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | スペクトル画像化 |
| CN107087393A (zh) * | 2014-10-21 | 2017-08-22 | 通用电气公司 | 用于将多个采集的对比度归一化的方法和系统 |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP6031552A patent/JPH07239933A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11342125A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-12-14 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
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| JP2002102212A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-09 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
| US6661869B2 (en) | 2000-12-20 | 2003-12-09 | Cedara Software Corp. | Image reconstruction using multiple X-ray projections |
| WO2002050517A3 (en) * | 2000-12-20 | 2003-04-10 | Cedara Software Corp | Image reconstruction using multiple x-ray projections |
| JP2002344806A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、記憶媒体、及びプログラム |
| KR100949225B1 (ko) * | 2001-11-21 | 2010-03-24 | 지이 메디컬 시스템즈 글로발 테크놀러지 캄파니 엘엘씨 | x-선 시스템 및 자동 대비 제어 유닛 및 진단 영상 대비강화 방법 |
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| JP2007275196A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Shimadzu Corp | 光または放射線画像表示装置及びこれを備えた光または放射線撮像装置 |
| JP2011024809A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影システム |
| JP2015501665A (ja) * | 2011-11-10 | 2015-01-19 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | スペクトル画像化 |
| CN107087393A (zh) * | 2014-10-21 | 2017-08-22 | 通用电气公司 | 用于将多个采集的对比度归一化的方法和系统 |
| JP2017537674A (ja) * | 2014-10-21 | 2017-12-21 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 複数回の取得にわたってコントラストを正規化するための方法およびシステム |
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