JPH07240102A - 投光器 - Google Patents
投光器Info
- Publication number
- JPH07240102A JPH07240102A JP6028005A JP2800594A JPH07240102A JP H07240102 A JPH07240102 A JP H07240102A JP 6028005 A JP6028005 A JP 6028005A JP 2800594 A JP2800594 A JP 2800594A JP H07240102 A JPH07240102 A JP H07240102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- lens
- opening
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】絞り機構の耐熱性を向上させると共に、焦点調
整操作性を向上させる。 【構成】少なくとも高圧放電ランプ32とこれからの光
を所定方向に反射せしめる反射ミラー31とをライトボ
ックス30内に内蔵した光源部12と、この光源部12
とアイリス絞り機構41との間にカッター39とゴボホ
ルダ40とを同一光軸O上にて介在させると共に、この
アイリス絞り機構41とカッター39とゴボボルダ40
とを一体化してなる焦点部13と、元玉,先玉レンズを
光軸Oと同一軸上に移動自在にレンズボックス18内に
内蔵するレンズ部14と、を有する。焦点部13回りを
外部に露出させる。
整操作性を向上させる。 【構成】少なくとも高圧放電ランプ32とこれからの光
を所定方向に反射せしめる反射ミラー31とをライトボ
ックス30内に内蔵した光源部12と、この光源部12
とアイリス絞り機構41との間にカッター39とゴボホ
ルダ40とを同一光軸O上にて介在させると共に、この
アイリス絞り機構41とカッター39とゴボボルダ40
とを一体化してなる焦点部13と、元玉,先玉レンズを
光軸Oと同一軸上に移動自在にレンズボックス18内に
内蔵するレンズ部14と、を有する。焦点部13回りを
外部に露出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタジオや舞台等の任
意のスポットに投光して照明するスポットライト等の投
光器に関する。
意のスポットに投光して照明するスポットライト等の投
光器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の投光器の一例としては、
例えば実公昭58−55527号公報に記載されたもの
がある。図14に示すようにこの投光器1は、ランプ2
から放射された光のうち後方へ放射された光を、ランプ
2を中心とする球面ミラー3により前方へ反射し、レン
ズ4を介して外部前方へ投光するようになっている。ラ
ンプ2,ミラー3,レンズ4はその中心が光軸上に位置
するように灯体5に保持されている。
例えば実公昭58−55527号公報に記載されたもの
がある。図14に示すようにこの投光器1は、ランプ2
から放射された光のうち後方へ放射された光を、ランプ
2を中心とする球面ミラー3により前方へ反射し、レン
ズ4を介して外部前方へ投光するようになっている。ラ
ンプ2,ミラー3,レンズ4はその中心が光軸上に位置
するように灯体5に保持されている。
【0003】そして、ランプ2は高圧放電灯であるの
で、ランプ特性上、ランプ電力を直接制御する連続調光
が容易ではない。また、ランプ点灯時、再点灯時には、
ランプ2内のガス蒸気圧が上昇し、定格光量に達するま
でに一定の時間を要する。
で、ランプ特性上、ランプ電力を直接制御する連続調光
が容易ではない。また、ランプ点灯時、再点灯時には、
ランプ2内のガス蒸気圧が上昇し、定格光量に達するま
でに一定の時間を要する。
【0004】したがって、ランプ2を予め点灯してお
き、ブラインドシャッタ5によりレンズ4の前方への光
を遮断しておき、必要に応じてブラインドシャッタ5の
開口度を変える調光方式が採られている。
き、ブラインドシャッタ5によりレンズ4の前方への光
を遮断しておき、必要に応じてブラインドシャッタ5の
開口度を変える調光方式が採られている。
【0005】このブランイドシャッタ5は複数枚の遮光
羽根5a,5b…5nを枠6に多段に、かつ回転自在に
設け、調光用把手7を回動操作することにより、全開状
態から全閉状態まで連続的に変化させて調光することが
できる。
羽根5a,5b…5nを枠6に多段に、かつ回転自在に
設け、調光用把手7を回動操作することにより、全開状
態から全閉状態まで連続的に変化させて調光することが
できる。
【0006】また、他の従来の投光器ではランプを内蔵
した光源部とレンズを内蔵したレンズ部との間に、カッ
ターとゴボホルダとを介装したものがある。
した光源部とレンズを内蔵したレンズ部との間に、カッ
ターとゴボホルダとを介装したものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のブラインドシャッタ5では各遮光羽根5a〜
5nがみな同一方向へ開閉するので、図15(A)に示
すように各遮光羽根5a〜5nがランプ2の光軸に対し
て所要角度で斜めに開口した場合、その被照面8では、
図15(B)に示すように、各遮光羽根5a〜5bの斜
面開口に沿う方向の一端部で明るくなる一方、その逆の
他端部では暗部8aが形成され、明るさの均斉度が低下
するという課題がある。
うな従来のブラインドシャッタ5では各遮光羽根5a〜
5nがみな同一方向へ開閉するので、図15(A)に示
すように各遮光羽根5a〜5nがランプ2の光軸に対し
て所要角度で斜めに開口した場合、その被照面8では、
図15(B)に示すように、各遮光羽根5a〜5bの斜
面開口に沿う方向の一端部で明るくなる一方、その逆の
他端部では暗部8aが形成され、明るさの均斉度が低下
するという課題がある。
【0008】さらに、カッターとゴボホルダが装着され
ている投光器では、絞り機構をこの付近に配置すると、
ランプからの熱の影響によって、上記絞り機構が焼き付
くことが考えられ、上記カッター等と同時には、採用さ
れていなかった。
ている投光器では、絞り機構をこの付近に配置すると、
ランプからの熱の影響によって、上記絞り機構が焼き付
くことが考えられ、上記カッター等と同時には、採用さ
れていなかった。
【0009】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は絞り機構の耐熱性が高く、
焦点調整の操作性が良好な投光器を提供することにあ
る。
なされたもので、その目的は絞り機構の耐熱性が高く、
焦点調整の操作性が良好な投光器を提供することにあ
る。
【0010】また、他の目的は、光源ボックスの放熱性
を高めることにある。
を高めることにある。
【0011】さらに他の目的は、被照面の明るさの均斉
度を高めることにある。
度を高めることにある。
【0012】また、他の目的は、光源交換時の感電を防
止し、光源交換作業の安全性を高めることにある。
止し、光源交換作業の安全性を高めることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
するために次のように構成される。
【0014】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、少なくとも光源とこれからの光を所
定方向に反射せしめる反射体とをボックス内に内蔵した
光源部と、この光源部と絞り機構との間にカッターとゴ
ボホルダとを同一光軸上にて介在させると共に、この絞
り機構とカッターとゴボホルダとを一体化してなる焦点
部と、この焦点部に対し、上記光源部と反対方向に配設
され、レンズ系がボックス内に内蔵されたレンズ部と、
を有し、前記焦点部回りを外部に露出させてなることを
特徴とする。
の発明という)は、少なくとも光源とこれからの光を所
定方向に反射せしめる反射体とをボックス内に内蔵した
光源部と、この光源部と絞り機構との間にカッターとゴ
ボホルダとを同一光軸上にて介在させると共に、この絞
り機構とカッターとゴボホルダとを一体化してなる焦点
部と、この焦点部に対し、上記光源部と反対方向に配設
され、レンズ系がボックス内に内蔵されたレンズ部と、
を有し、前記焦点部回りを外部に露出させてなることを
特徴とする。
【0015】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、焦点部は、レンズボックス
に回転自在に取り付けられていることを特徴とする。
下、第2の発明という)は、焦点部は、レンズボックス
に回転自在に取り付けられていることを特徴とする。
【0016】さらに、本願の請求項3に記載の発明(以
下、第3の発明という)は、反射体は、光源からの熱を
吸収または透過する熱遮断型に構成されていることを特
徴とする。
下、第3の発明という)は、反射体は、光源からの熱を
吸収または透過する熱遮断型に構成されていることを特
徴とする。
【0017】さらにまた、本願の請求項4に記載の発明
(以下、第4の発明という)は、光源ボックスは、複数
の放熱孔を穿設すると共に、これら放熱孔の開口向き
を、所定方向にて相違させてなることを特徴とする。
(以下、第4の発明という)は、光源ボックスは、複数
の放熱孔を穿設すると共に、これら放熱孔の開口向き
を、所定方向にて相違させてなることを特徴とする。
【0018】また、本願の請求項5に記載の発明(以
下、第5の発明という)は、レンズ部に近接してブライ
ンドシャッタを設け、このブラインドシャッタは、対向
する一対の遮光羽根の対向先端部に、互いに噛み合う切
欠を形成し、これら遮光羽根の複数対を、各対毎に観音
開き状に開閉自在に並設してなることを特徴とする。
下、第5の発明という)は、レンズ部に近接してブライ
ンドシャッタを設け、このブラインドシャッタは、対向
する一対の遮光羽根の対向先端部に、互いに噛み合う切
欠を形成し、これら遮光羽根の複数対を、各対毎に観音
開き状に開閉自在に並設してなることを特徴とする。
【0019】さらに、本願の請求項6に記載の発明(以
下、第6の発明という)は、光源ボックスの開閉蓋の開
閉を検出する開閉センサと、この開閉センサにより前記
開閉蓋の開状態を検出したときに、光源への給電を停止
せしめる一方、開閉蓋の閉状態を検出したときに、所定
時間経過後に光源へ再給電せしめる制御手段と、を有す
ることを特徴とする。
下、第6の発明という)は、光源ボックスの開閉蓋の開
閉を検出する開閉センサと、この開閉センサにより前記
開閉蓋の開状態を検出したときに、光源への給電を停止
せしめる一方、開閉蓋の閉状態を検出したときに、所定
時間経過後に光源へ再給電せしめる制御手段と、を有す
ることを特徴とする。
【0020】
〈第1〜第6の発明〉発光と共に発熱する光源と、熱変
形し易く薄い複数の遮光羽根等を有するアイリス絞り等
の絞り機構との間に、カッターとゴボホルダとを介在さ
せたので、光源からの熱をカッターとゴボホルダとによ
り吸熱ないし遮熱することができる。このために、絞り
機構の熱変形の低減ないし防止を図ることができる上
に、熱劣化を低減して寿命を延ばすことができる。
形し易く薄い複数の遮光羽根等を有するアイリス絞り等
の絞り機構との間に、カッターとゴボホルダとを介在さ
せたので、光源からの熱をカッターとゴボホルダとによ
り吸熱ないし遮熱することができる。このために、絞り
機構の熱変形の低減ないし防止を図ることができる上
に、熱劣化を低減して寿命を延ばすことができる。
【0021】また、焦点部周りを外部に露出させたの
で、この焦点部の焦点調整操作の操作性を向上させるこ
とができる。
で、この焦点部の焦点調整操作の操作性を向上させるこ
とができる。
【0022】さらに、焦点部はカッターとゴボホルダと
絞り機構とを一体化しているので、厚みが増して手で把
み易くなり、その分、焦点部の操作性が一段と向上す
る。
絞り機構とを一体化しているので、厚みが増して手で把
み易くなり、その分、焦点部の操作性が一段と向上す
る。
【0023】〈第2の発明〉焦点部をレンズボックスに
回転自在に設けているので、この焦点部を回転させるこ
とにより、その手動操作部を予め任意の方向へ適宜向け
ることができる。
回転自在に設けているので、この焦点部を回転させるこ
とにより、その手動操作部を予め任意の方向へ適宜向け
ることができる。
【0024】つまり、投光器は照明演出上、あらゆる場
所に、あらゆる角度で設置されるので、予め焦点部を回
転させることより、手動操作部を予め操作し易い方向に
向けて置くことができる。このために、焦点部の操作性
を一段と高めることができる。
所に、あらゆる角度で設置されるので、予め焦点部を回
転させることより、手動操作部を予め操作し易い方向に
向けて置くことができる。このために、焦点部の操作性
を一段と高めることができる。
【0025】〈第3の発明〉反射体が光源からの熱を吸
収するので、その分、熱変形し易く薄い遮光羽根を有す
る絞り機構へ伝達される熱量を低減することができる。
このために、絞り機構の熱劣化を低減して寿命を延ばす
ことかできる。
収するので、その分、熱変形し易く薄い遮光羽根を有す
る絞り機構へ伝達される熱量を低減することができる。
このために、絞り機構の熱劣化を低減して寿命を延ばす
ことかできる。
【0026】〈第4の発明〉光源ボックスの複数の放熱
孔は、その開口向きが例えば光源ボックスの上部では上
向きで、下部では下向きになる。
孔は、その開口向きが例えば光源ボックスの上部では上
向きで、下部では下向きになる。
【0027】すると、下向き開口の放熱孔が吸気孔とな
る一方、上向き開口の放熱孔は排気孔となるので、発熱
する光源を内蔵する光源ボックス内に自然対流が発生し
て放熱が効率良く行なわれる。つまり、放熱効果が向上
する。
る一方、上向き開口の放熱孔は排気孔となるので、発熱
する光源を内蔵する光源ボックス内に自然対流が発生し
て放熱が効率良く行なわれる。つまり、放熱効果が向上
する。
【0028】〈第5の発明〉ブラインドシャッタの各対
の遮光羽根は観音開き状に開閉するので、各対の遮光羽
根の開口からは垂直方向の光のみが出力され、斜め方向
への出光が殆ど阻止される。このために、被照面の一端
部に暗部が形成されるのを低減ないし防止し、明るさの
均斉度を高めることができる。
の遮光羽根は観音開き状に開閉するので、各対の遮光羽
根の開口からは垂直方向の光のみが出力され、斜め方向
への出光が殆ど阻止される。このために、被照面の一端
部に暗部が形成されるのを低減ないし防止し、明るさの
均斉度を高めることができる。
【0029】また、各対の遮光羽根は互いに噛み合う鋸
歯等の切欠を形成しているので、これら一対の遮光羽根
の開口からは光が鋸歯等切欠形状に応じて種々の角度か
ら出光されるので、光の回折現象を一段と増大せしめて
明るさの均斉度を一段と高めることができる。
歯等の切欠を形成しているので、これら一対の遮光羽根
の開口からは光が鋸歯等切欠形状に応じて種々の角度か
ら出光されるので、光の回折現象を一段と増大せしめて
明るさの均斉度を一段と高めることができる。
【0030】〈第6の発明〉光源の交換等により光源ボ
ックスの開閉蓋を開けると、その開状態を開閉センサが
検出するので、制御手段により光源への給電が停止され
る。
ックスの開閉蓋を開けると、その開状態を開閉センサが
検出するので、制御手段により光源への給電が停止され
る。
【0031】したがって、万一、光源への給電を遮断
(OFF)せずに、光源を交換しようとしても、感電を
防止することができる。
(OFF)せずに、光源を交換しようとしても、感電を
防止することができる。
【0032】また、光源の交換後、開閉蓋を閉じると、
その閉状態を開閉センサが検出するので、制御手段によ
り所定時間経過後光源への給電が再開される。
その閉状態を開閉センサが検出するので、制御手段によ
り所定時間経過後光源への給電が再開される。
【0033】したがって、光源の交換後は、光源の給電
スイッチをオン操作せずに、投光器を使用することがで
きる。
スイッチをオン操作せずに、投光器を使用することがで
きる。
【0034】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図13に基づ
いて説明する。なお、図1〜図13中、同一または相当
部分には同一符号を付している。
いて説明する。なお、図1〜図13中、同一または相当
部分には同一符号を付している。
【0035】図1は本発明に係る投光器の一実施例の正
面図、図2はその底面図、図3はその左側面図であり、
これらの図において、投光器11は光源部12と、焦点
部13と、レンズ部14と、ブラインドシャッタ15と
をこの順に順次同一光軸O上に配設し、この光源部12
とレンズ部14とを、その上下にそれぞれ配置されたほ
ぼ棒状のハンドルバー16とコ字状の底フレーム17
(図2参照)とにより横方向に一体に連結している。
面図、図2はその底面図、図3はその左側面図であり、
これらの図において、投光器11は光源部12と、焦点
部13と、レンズ部14と、ブラインドシャッタ15と
をこの順に順次同一光軸O上に配設し、この光源部12
とレンズ部14とを、その上下にそれぞれ配置されたほ
ぼ棒状のハンドルバー16とコ字状の底フレーム17
(図2参照)とにより横方向に一体に連結している。
【0036】レンズ部14は例えば角筒状のレンズボッ
クス18の内端部(図1,図2では右端部)左右外側面
に、横スライド用レール19a,19bを固着し、これ
ら一対の横スライド用レール19a,19bには、図3
で示すようにコ字状のアーム20の両端部を摺動自在に
嵌合させている。
クス18の内端部(図1,図2では右端部)左右外側面
に、横スライド用レール19a,19bを固着し、これ
ら一対の横スライド用レール19a,19bには、図3
で示すようにコ字状のアーム20の両端部を摺動自在に
嵌合させている。
【0037】アーム20は図1と図3に示すように、左
右脚部に複数の縦スライド用穴20a,20bを軸方向
にそれぞれ穿設し、これら縦スライド用穴20a,20
bを適宜選択してねじ止めすることにより、アーム20
の縦方向長さを適宜調節し得るようになっている。ま
た、アーム20の一先端部を角度調整ハンドル21によ
りレンズボックス18に取り付け、レンズボックス18
にアーム20を取り付ける角度を適宜調整し得るように
なっている。アーム20には落下防止ワイヤ22を接続
している。
右脚部に複数の縦スライド用穴20a,20bを軸方向
にそれぞれ穿設し、これら縦スライド用穴20a,20
bを適宜選択してねじ止めすることにより、アーム20
の縦方向長さを適宜調節し得るようになっている。ま
た、アーム20の一先端部を角度調整ハンドル21によ
りレンズボックス18に取り付け、レンズボックス18
にアーム20を取り付ける角度を適宜調整し得るように
なっている。アーム20には落下防止ワイヤ22を接続
している。
【0038】レンズ部14は角筒状のレンズボックス1
内に、その内端側と、外端側とに図示しない元玉レンズ
と、先玉レンズとを軸方向に移動自在に内蔵する一方、
図2に示すようにレンズボックス18の外底面に、元玉
レンズ移動ノブ23と先玉レンズ移動ノブ24とを取り
付け、これらレンズ移動ノブ23,24の回転操作によ
り元玉レンズと先玉レンズとをレンズボックス18の軸
方向に移動させて、照射径サイズを適宜調整し得るよう
になっている。
内に、その内端側と、外端側とに図示しない元玉レンズ
と、先玉レンズとを軸方向に移動自在に内蔵する一方、
図2に示すようにレンズボックス18の外底面に、元玉
レンズ移動ノブ23と先玉レンズ移動ノブ24とを取り
付け、これらレンズ移動ノブ23,24の回転操作によ
り元玉レンズと先玉レンズとをレンズボックス18の軸
方向に移動させて、照射径サイズを適宜調整し得るよう
になっている。
【0039】また、これら元玉,先玉レンズ移動ノブ2
3,24は、その外周に外嵌された元玉,先玉レンズ移
動ロックレバー25,26を図4(A)に示すように回
動させることにより、その回動位置を固定(ロック)
し、あるいは図4(B)に示すように半固定することが
できる。
3,24は、その外周に外嵌された元玉,先玉レンズ移
動ロックレバー25,26を図4(A)に示すように回
動させることにより、その回動位置を固定(ロック)
し、あるいは図4(B)に示すように半固定することが
できる。
【0040】そして、図5にも示すように、レンズボッ
クス18には軸方向に細長いスリット27を穿設し、こ
のスリット27には、小三角板状の元玉,先玉移動指標
28,29を摺動自在に設け、元玉,先玉レンズの移動
位置を指示するようになっている。
クス18には軸方向に細長いスリット27を穿設し、こ
のスリット27には、小三角板状の元玉,先玉移動指標
28,29を摺動自在に設け、元玉,先玉レンズの移動
位置を指示するようになっている。
【0041】つまり、図5に示すように元玉,先玉レン
ズを、先玉小位置29bから元玉小位置28bまでの範
囲で適宜移動させることにより、照射径を縮小させるよ
うに調整することができる一方、先玉大位置29aから
元玉大位置28aまでの範囲で適宜移動させることによ
り照射径を拡大させるように調整することができる。
ズを、先玉小位置29bから元玉小位置28bまでの範
囲で適宜移動させることにより、照射径を縮小させるよ
うに調整することができる一方、先玉大位置29aから
元玉大位置28aまでの範囲で適宜移動させることによ
り照射径を拡大させるように調整することができる。
【0042】また、ライトボックス30は図1に示すよ
うに、その外面に複数の放熱孔30cをそれぞれ穿設し
ているが、これら放熱孔30cは例えばほぼコの字状の
切込み片を内方へ押し込むことにより形成され、その開
口向きは例えば投光器11が図1において光源部12と
ブラインドシャッタ15とが上下をなすように取り付け
られたとき、その下段部が吸気孔30c1 ,上段部が排
気孔30c2 になるように、下向きと、上向きにそれぞ
れ形成される。
うに、その外面に複数の放熱孔30cをそれぞれ穿設し
ているが、これら放熱孔30cは例えばほぼコの字状の
切込み片を内方へ押し込むことにより形成され、その開
口向きは例えば投光器11が図1において光源部12と
ブラインドシャッタ15とが上下をなすように取り付け
られたとき、その下段部が吸気孔30c1 ,上段部が排
気孔30c2 になるように、下向きと、上向きにそれぞ
れ形成される。
【0043】そして、光源部12は図6に示すように、
角筒状のライトボックス30内に、半楕円球状の反射ミ
ラー31内に内蔵される高圧放電ランプ32と、制御手
段であるマイコン等よりなる通電制御器33とを内蔵し
ている。高圧放電ランプ32は575Wであってライト
ボックス30内で取付マウント34に取り付けられ、反
射ミラー31は高圧放電ランプ32からの発熱を吸収す
る熱遮断型に構成されており、反射ミラー31の開口先
端には円錐台筒状の遮光筒35の大径開口端を同心状に
密に結合している。
角筒状のライトボックス30内に、半楕円球状の反射ミ
ラー31内に内蔵される高圧放電ランプ32と、制御手
段であるマイコン等よりなる通電制御器33とを内蔵し
ている。高圧放電ランプ32は575Wであってライト
ボックス30内で取付マウント34に取り付けられ、反
射ミラー31は高圧放電ランプ32からの発熱を吸収す
る熱遮断型に構成されており、反射ミラー31の開口先
端には円錐台筒状の遮光筒35の大径開口端を同心状に
密に結合している。
【0044】ライトボックス30はその本体30aに、
後端部(図6では右端部)の開閉蓋30bを左右一対の
底部のヒンジ36周りに開閉自在に取り付けると共に、
この開閉蓋30bの背面には背面蓋37を開閉自在に取
り付けており、これら30b,36の開放により高圧放
電ランプ32を交換し得ると共に、その光軸を調整する
ことができる。
後端部(図6では右端部)の開閉蓋30bを左右一対の
底部のヒンジ36周りに開閉自在に取り付けると共に、
この開閉蓋30bの背面には背面蓋37を開閉自在に取
り付けており、これら30b,36の開放により高圧放
電ランプ32を交換し得ると共に、その光軸を調整する
ことができる。
【0045】また、ライトボックス30はその開閉蓋3
0bの開閉を検出するマイクロスイッチ等よりなる開閉
センサ38を内蔵し、この開閉センサ38には通電制御
器33を電気的に接続している。
0bの開閉を検出するマイクロスイッチ等よりなる開閉
センサ38を内蔵し、この開閉センサ38には通電制御
器33を電気的に接続している。
【0046】通電制御器33は開閉センサ37により開
閉蓋30bの開放を検出したときに、高圧放電ランプ3
2への通電を強制的に遮断させるので、高圧放電ランプ
32の交換時に感電するのを防止することができる。
閉蓋30bの開放を検出したときに、高圧放電ランプ3
2への通電を強制的に遮断させるので、高圧放電ランプ
32の交換時に感電するのを防止することができる。
【0047】また、高圧放電ランプ32の交換後等によ
り開閉蓋30bが本体30aに閉じられ、この閉状態が
開閉センサ38により検出されると、通電制御器33は
所定時間をカウントした後、高圧放電ランプ32への通
電を再開するようになっている。
り開閉蓋30bが本体30aに閉じられ、この閉状態が
開閉センサ38により検出されると、通電制御器33は
所定時間をカウントした後、高圧放電ランプ32への通
電を再開するようになっている。
【0048】そして、遮光筒34の小径開口端には、そ
の同一光軸上にてカッター39とゴボホルダ40とアイ
リス絞り機構41とをこの順に順次同心状に配設し、さ
らに、これら39,40,41を一体に構成して焦点部
13を構成しており、この焦点部13と遮光筒35の小
径先端部の周りを外部に露出させている。
の同一光軸上にてカッター39とゴボホルダ40とアイ
リス絞り機構41とをこの順に順次同心状に配設し、さ
らに、これら39,40,41を一体に構成して焦点部
13を構成しており、この焦点部13と遮光筒35の小
径先端部の周りを外部に露出させている。
【0049】カッター39はその光軸の例えば上下左右
に4枚のカッター羽根(図示せず)を光軸Oの直交方向
に沿って往復動自在であると共に、光軸直角平面にて揺
動自在に配設し、光放射開口を三角窓や所要形状の窓に
適宜制御するものである。
に4枚のカッター羽根(図示せず)を光軸Oの直交方向
に沿って往復動自在であると共に、光軸直角平面にて揺
動自在に配設し、光放射開口を三角窓や所要形状の窓に
適宜制御するものである。
【0050】また、ゴボホルダ40は絵等所要形状のパ
ターンを打ち抜いたゴボプレート(図示せず)を外部よ
り出入自在に収容せしめて保持するものである。
ターンを打ち抜いたゴボプレート(図示せず)を外部よ
り出入自在に収容せしめて保持するものである。
【0051】アイリス絞り機構41は複数枚の薄い遮光
羽根(図示せず)を、光軸Oと直交する方向に沿って放
射状に配設され、照射径を適宜絞るようになっている。
羽根(図示せず)を、光軸Oと直交する方向に沿って放
射状に配設され、照射径を適宜絞るようになっている。
【0052】つまり、図8に示すように、アイリス絞り
本体41aの外周端縁上を周方向に摺動する固定用つま
み41bを、その開(UNLOCK)方向に回転させることによ
り、ねじを緩め、開(OPEN)方向へ移動させると、絞り径
が拡開する。一方、固定用つまみ41bを閉(CLOSE) 方
向へ移動させると、絞り径が縮小し、その適宜移動位置
で固定つまみ41bを閉(LOCK)方向へ締め付けることに
より、その位置を固定することができる。
本体41aの外周端縁上を周方向に摺動する固定用つま
み41bを、その開(UNLOCK)方向に回転させることによ
り、ねじを緩め、開(OPEN)方向へ移動させると、絞り径
が拡開する。一方、固定用つまみ41bを閉(CLOSE) 方
向へ移動させると、絞り径が縮小し、その適宜移動位置
で固定つまみ41bを閉(LOCK)方向へ締め付けることに
より、その位置を固定することができる。
【0053】このように一体化した焦点部13は図9に
示すようにレンズボックス18の内端(図9では右端)
に、回転自在に取り付けられ、その回転位置を回転ロッ
クレバー42の回動操作(図10参照)により固定し得
るようになっている。
示すようにレンズボックス18の内端(図9では右端)
に、回転自在に取り付けられ、その回転位置を回転ロッ
クレバー42の回動操作(図10参照)により固定し得
るようになっている。
【0054】そして、図11はブラインドシャッタ15
の全閉状態を示しており、これは例えば矩形枠43内に
て図中左右一対の遮光羽根44a,44bを図13に示
すように観音開き状に開閉するように回転自在に立設す
ると共に、各対の遮光羽根44a,44b同士の対向端
部には、例えば鋸歯45a,45b等の切欠を互いに噛
み合うように形成し、これら各対の遮光羽根44a,4
4bを枠32内にて横方向に並設し、図示しない操作部
を開閉操作することにより、各対の遮光羽根44a,4
4bを連動させて、みな同じ角度で開閉させるようにな
っている。
の全閉状態を示しており、これは例えば矩形枠43内に
て図中左右一対の遮光羽根44a,44bを図13に示
すように観音開き状に開閉するように回転自在に立設す
ると共に、各対の遮光羽根44a,44b同士の対向端
部には、例えば鋸歯45a,45b等の切欠を互いに噛
み合うように形成し、これら各対の遮光羽根44a,4
4bを枠32内にて横方向に並設し、図示しない操作部
を開閉操作することにより、各対の遮光羽根44a,4
4bを連動させて、みな同じ角度で開閉させるようにな
っている。
【0055】したがって、この開閉操作部を操作するこ
とにより、図12に示すように、各対の遮光羽根44
a,44bを若干開口させると、図中一点鎖線に示すよ
うに、各遮光羽根44a,44bの先端が直線である場
合に比して、その一点鎖線の外側の各鋸歯45a,45
bの複数の三角部tからも光が出光されるので、光の回
折現象を増大させることができ、その分、従来の明暗縞
を低減ないし防止して明るさの均斉度を高めることがで
きる。
とにより、図12に示すように、各対の遮光羽根44
a,44bを若干開口させると、図中一点鎖線に示すよ
うに、各遮光羽根44a,44bの先端が直線である場
合に比して、その一点鎖線の外側の各鋸歯45a,45
bの複数の三角部tからも光が出光されるので、光の回
折現象を増大させることができ、その分、従来の明暗縞
を低減ないし防止して明るさの均斉度を高めることがで
きる。
【0056】また、図13に示すように各対の遮光羽根
44a,44bを観音開き状に開閉させるので、図中白
矢印で示すように光の殆どは正面前方へ照射され、従来
例のように斜め前方へ照射されるのを防止することがで
きる。このために、被照面の一端部に暗部が形成される
のを防止して、明るさの均斉度を一段と高めることがで
きる。
44a,44bを観音開き状に開閉させるので、図中白
矢印で示すように光の殆どは正面前方へ照射され、従来
例のように斜め前方へ照射されるのを防止することがで
きる。このために、被照面の一端部に暗部が形成される
のを防止して、明るさの均斉度を一段と高めることがで
きる。
【0057】また、本実施例によれば、発光と共に発熱
する高圧放電ランプ32と、熱変形し易く薄い複数の遮
光羽根等を有するアイリス絞り等の絞り機構41との間
に、カッター39とゴボホルダ40とを介在させたの
で、高圧放電ランプ32からの熱をカッター39とゴボ
ホルダ40とにより吸熱ないし遮熱することができる。
このために、アイリス絞り機構41の熱変形の低減ない
し防止を図ることができる上に、熱劣化を低減して寿命
を延ばすことができる。
する高圧放電ランプ32と、熱変形し易く薄い複数の遮
光羽根等を有するアイリス絞り等の絞り機構41との間
に、カッター39とゴボホルダ40とを介在させたの
で、高圧放電ランプ32からの熱をカッター39とゴボ
ホルダ40とにより吸熱ないし遮熱することができる。
このために、アイリス絞り機構41の熱変形の低減ない
し防止を図ることができる上に、熱劣化を低減して寿命
を延ばすことができる。
【0058】また、焦点部13周りを外部に露出させた
ので、この焦点部13の焦点調整操作の操作性を向上さ
せることができる。
ので、この焦点部13の焦点調整操作の操作性を向上さ
せることができる。
【0059】さらに、焦点部13はカッター39とゴボ
ホルダ40とアイリス絞り機構41とを一体化している
ので、全体の厚みが増して手で把み易くなり、その分、
焦点部13の操作性が一段と向上する。
ホルダ40とアイリス絞り機構41とを一体化している
ので、全体の厚みが増して手で把み易くなり、その分、
焦点部13の操作性が一段と向上する。
【0060】また、焦点部13をレンズボックス18に
回転自在に設けているので、この焦点部13を回転させ
ることにより、その手動操作部を予め任意の方向へ適宜
向けることができる。
回転自在に設けているので、この焦点部13を回転させ
ることにより、その手動操作部を予め任意の方向へ適宜
向けることができる。
【0061】つまり、投光器11は照明演出上、あらゆ
る場所に、あらゆる角度で設置される可能性があるの
で、予め焦点部13全体を回転させることより、手動操
作部を予め操作し易い方向に向けて置くことができる。
このために、焦点部の操作性を一段と高めることができ
る。
る場所に、あらゆる角度で設置される可能性があるの
で、予め焦点部13全体を回転させることより、手動操
作部を予め操作し易い方向に向けて置くことができる。
このために、焦点部の操作性を一段と高めることができ
る。
【0062】さらに、反射ミラー31が高圧放電ランプ
32からの熱を吸収するので、その分、熱変形し易いア
イリス絞り機構41の遮光羽根へ伝達される熱量を低減
することができる。このために、アイリス絞り機構41
の熱劣化を低減して寿命を延ばすことができる。
32からの熱を吸収するので、その分、熱変形し易いア
イリス絞り機構41の遮光羽根へ伝達される熱量を低減
することができる。このために、アイリス絞り機構41
の熱劣化を低減して寿命を延ばすことができる。
【0063】さらにまた、ライトボックス30の複数の
放熱孔30cは、その開口向きが例えばライトボックス
30の上部では上向きの排気孔30c2 で、下部では下
向きの吸気孔30c1 になる。
放熱孔30cは、その開口向きが例えばライトボックス
30の上部では上向きの排気孔30c2 で、下部では下
向きの吸気孔30c1 になる。
【0064】つまり、下向き開口の放熱孔30c1 が吸
気孔となる一方、上向き開口の放熱孔30c2 は排気孔
となるので、発熱する高圧放電ランプ32を内蔵するラ
イトボックス30内には自然対流が発生して放熱が効率
良く行なわれる。つまり、放熱効果が向上する。
気孔となる一方、上向き開口の放熱孔30c2 は排気孔
となるので、発熱する高圧放電ランプ32を内蔵するラ
イトボックス30内には自然対流が発生して放熱が効率
良く行なわれる。つまり、放熱効果が向上する。
【0065】また、ブラインドシャッタ15の各対の遮
光羽根44a,44bは観音開き状に開閉するので、各
対の遮光羽根44a,44bの開口からは垂直方向の光
のみが出力され、斜め方向への出光が阻止される。この
ために、その斜光による被照面の一端部の暗部を低減な
いし防止し、明るさの均斉度を高めることができる。
光羽根44a,44bは観音開き状に開閉するので、各
対の遮光羽根44a,44bの開口からは垂直方向の光
のみが出力され、斜め方向への出光が阻止される。この
ために、その斜光による被照面の一端部の暗部を低減な
いし防止し、明るさの均斉度を高めることができる。
【0066】さらに、各対の遮光羽根44a,44bは
互いに噛み合う鋸歯等の切欠を形成しているので、これ
ら一対の遮光羽根44a,44bの開口からは光が鋸歯
の三角部t等種々の方向ないし角度から出光されるの
で、光の回折現象を一段と増大せしめて明るさの均斉度
を一段と高めることができる。
互いに噛み合う鋸歯等の切欠を形成しているので、これ
ら一対の遮光羽根44a,44bの開口からは光が鋸歯
の三角部t等種々の方向ないし角度から出光されるの
で、光の回折現象を一段と増大せしめて明るさの均斉度
を一段と高めることができる。
【0067】さらにまた、高圧放電ランプ32の交換等
によりライトボックス18の後端部30bを開けると、
その開状態を開閉センサ38が検出するので、通電制御
器33により光源への給電が停止される。
によりライトボックス18の後端部30bを開けると、
その開状態を開閉センサ38が検出するので、通電制御
器33により光源への給電が停止される。
【0068】したがって、万一、高圧放電ランプ32へ
の給電を遮断(OFF)せずに、このランプ32を交換
しようとしても、感電を未然に防止することができる。
の給電を遮断(OFF)せずに、このランプ32を交換
しようとしても、感電を未然に防止することができる。
【0069】また、ランプ32の交換後、開閉蓋30b
を閉じると、その閉状態を開閉センサが検出するので、
通電制御器33により所定時間経過後、高圧放電ランプ
32への給電が再開される。
を閉じると、その閉状態を開閉センサが検出するので、
通電制御器33により所定時間経過後、高圧放電ランプ
32への給電が再開される。
【0070】したがって、ランプ32の交換後は、ラン
プ32の給電スイッチをオン操作せずに、投光器11を
使用することができる。
プ32の給電スイッチをオン操作せずに、投光器11を
使用することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本願第1〜第6の発
明は、発光と共に発熱する光源と、熱変形し易く薄い複
数の遮光羽根等を有するアイリス絞り等の絞り機構との
間に、カッターとゴボホルダとを介在させたので、光源
からの熱をカッターとゴボホルダとにより吸熱ないし遮
熱することができる。このために、絞り機構の熱変形の
低減ないし防止を図ることができる上に熱劣化を低減し
て寿命を延ばすことができる。
明は、発光と共に発熱する光源と、熱変形し易く薄い複
数の遮光羽根等を有するアイリス絞り等の絞り機構との
間に、カッターとゴボホルダとを介在させたので、光源
からの熱をカッターとゴボホルダとにより吸熱ないし遮
熱することができる。このために、絞り機構の熱変形の
低減ないし防止を図ることができる上に熱劣化を低減し
て寿命を延ばすことができる。
【0072】また、焦点部周りを外部に露出させたの
で、この焦点部の焦点調整操作の操作性を向上させるこ
とができる。
で、この焦点部の焦点調整操作の操作性を向上させるこ
とができる。
【0073】さらに、焦点部はカッターとゴボホルダと
絞り機構とを一体化しているので、厚みが増して手で把
み易くなり、その分、焦点部の操作性が一段と向上す
る。
絞り機構とを一体化しているので、厚みが増して手で把
み易くなり、その分、焦点部の操作性が一段と向上す
る。
【0074】また、本願第2の発明は、焦点部をレンズ
ボックスに回転自在に設けているので、この焦点部を回
転させることにより、その手動操作部を任意の方向へ適
宜向けることができる。
ボックスに回転自在に設けているので、この焦点部を回
転させることにより、その手動操作部を任意の方向へ適
宜向けることができる。
【0075】つまり、投光器は照明演出上、あらゆる場
所に、あらゆる角度で設置されるので、焦点部を回転さ
せることより、手動操作部を予め操作し易い方向に向け
て置くことができる。このために、焦点部の操作性を一
段と高めることができる。
所に、あらゆる角度で設置されるので、焦点部を回転さ
せることより、手動操作部を予め操作し易い方向に向け
て置くことができる。このために、焦点部の操作性を一
段と高めることができる。
【0076】本願第3の発明は、反射体が光源からの熱
を吸収するので、その分、熱変形し易い絞り機構へ伝達
される熱量を低減することができる。このために、絞り
機構の熱劣化を低減して寿命を延ばすことかできる。
を吸収するので、その分、熱変形し易い絞り機構へ伝達
される熱量を低減することができる。このために、絞り
機構の熱劣化を低減して寿命を延ばすことかできる。
【0077】本願第4の発明は、光源ボックスの複数の
放熱孔の開口向きを、例えば光源ボックスの上部では上
向きで、下部では下向きになるように逆向きにする。
放熱孔の開口向きを、例えば光源ボックスの上部では上
向きで、下部では下向きになるように逆向きにする。
【0078】このために、下向き開口の放熱孔が吸気孔
となる一方、上向き開口の放熱孔は排気孔となるので、
発熱する光源を内蔵する光源ボックス内には自然対流が
発生して放熱が効率良く行なわれる。つまり、放熱効果
が向上する。
となる一方、上向き開口の放熱孔は排気孔となるので、
発熱する光源を内蔵する光源ボックス内には自然対流が
発生して放熱が効率良く行なわれる。つまり、放熱効果
が向上する。
【0079】本願第5の発明は、ブラインドシャッタの
各対の遮光羽根を、観音開き状に開閉自在に構成するの
で、各対の遮光羽根の開口からは垂直方向の光のみが出
力され、その斜め方向への出光が阻止される。このため
にその斜光による被照面への一端部の暗部の低減ないし
防止を図ることができ、明るさの均斉度を高めることが
できる。
各対の遮光羽根を、観音開き状に開閉自在に構成するの
で、各対の遮光羽根の開口からは垂直方向の光のみが出
力され、その斜め方向への出光が阻止される。このため
にその斜光による被照面への一端部の暗部の低減ないし
防止を図ることができ、明るさの均斉度を高めることが
できる。
【0080】また、各対の遮光羽根は互いに噛み合う鋸
歯等の切欠を形成しているので、これら一対の遮光羽根
の開口からは光が鋸歯等切欠形状に応じて種々の角度か
ら出光されるので、光の回折現象を一段と増大する。こ
のために、明るさの均斉度を一段と高めることができ
る。
歯等の切欠を形成しているので、これら一対の遮光羽根
の開口からは光が鋸歯等切欠形状に応じて種々の角度か
ら出光されるので、光の回折現象を一段と増大する。こ
のために、明るさの均斉度を一段と高めることができ
る。
【0081】本願第6の発明は、光源の交換等により光
源ボックスの開閉蓋を開けると、その開状態を開閉セン
サが検出するので、制御手段により光源への給電が停止
される。
源ボックスの開閉蓋を開けると、その開状態を開閉セン
サが検出するので、制御手段により光源への給電が停止
される。
【0082】したがって、万一、光源への給電を遮断
(OFF)せずに、光源を交換しようとしても、感電を
防止することができる。
(OFF)せずに、光源を交換しようとしても、感電を
防止することができる。
【0083】また、光源の交換後、開閉蓋を閉じると、
その閉状態を開閉センサが検出するので、制御手段によ
り所定時間経過後光源への給電が再開される。
その閉状態を開閉センサが検出するので、制御手段によ
り所定時間経過後光源への給電が再開される。
【0084】したがって、光源の交換後は、光源の給電
スイッチをオン操作せずに、投光器を使用することがで
きる。
スイッチをオン操作せずに、投光器を使用することがで
きる。
【図1】本発明に係る投光器の一実施例の正面図。
【図2】図1の底面図。
【図3】図1の左側面図。
【図4】(A),(B)は図2で示す元玉,先玉レンズ
移動ノブとロックレバーの固定状態と半固定状態とを示
す拡大図。
移動ノブとロックレバーの固定状態と半固定状態とを示
す拡大図。
【図5】図1で示すレンズ部の部分拡大図。
【図6】図1で示す実施例の焦点部の外観と共に、光源
部を縦断面で示す図。
部を縦断面で示す図。
【図7】図6で示す高圧放電ランプの拡大正面図。
【図8】図1等で示す焦点部の固定用つまみとその周辺
部の斜視図。
部の斜視図。
【図9】図1等で示す焦点部の平面図。
【図10】図9で示す焦点部のロックレバーの拡大側面
図。
図。
【図11】図1等で示すプラインドシャッタの全閉状態
の正面図。
の正面図。
【図12】図11等で示すブラインドシャッタの部分開
状態を示す一部拡大模式図。
状態を示す一部拡大模式図。
【図13】図11等で示すブラインドシャッタの観音開
き状態を示す模式図。
き状態を示す模式図。
【図14】従来例の一部切欠斜視図。
【図15】(A)は図14で示す従来例の作用を示す模
式図、(B)はその被照面を示す図。
式図、(B)はその被照面を示す図。
11 投光器 12 光源部 13 焦点部 14 レンズ部 15 ブラインドシャッタ 16 ハンドルバー 17 底フレーム 18 レンズホックス 19a,19b 一対の横スライド用レール 20 アーム 21 角度調整ハンドル 23 元玉レンズ移動ノブ 24 先玉レンズ移動ノブ 25 元玉レンズ移動ロックレバー 26 先玉レンズ移動ロックレバー 27 スリット 28 元玉移動指標 29 先玉移動指標 30 ライトボックス 30a ライトボックス本体 30b 開閉蓋 30c 放熱孔 30c1 吸気孔 30c2 排気孔 31 反射ミラー 32 高圧放電ランプ 33 通電制御器 34 取付マウント 35 遮光筒 36 底ヒンジ 37 背面蓋 38 開閉センサ 39 カッター 40 ゴボホルダ 41 アイリス絞り機構 41b 固定用つまみ 42 回転ロックレバー 43 矩形枠 44a,44b 一対の遮光羽根 45a,45b 鋸歯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 5/08 Z
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも光源とこれからの光を所定方
向に反射せしめる反射体とをボックス内に内蔵した光源
部と、 この光源部と絞り機構との間にカッターとゴボホルダと
を同一光軸上にて介在させると共に、この絞り機構とカ
ッターとゴボホルダとを一体化してなる焦点部と、 この焦点部に対し、上記光源部と反対方向に配設され、
レンズ系がボックス内に内蔵されたレンズ部と、を有
し、前記焦点部回りを外部に露出させてなることを特徴
とする投光器。 - 【請求項2】 焦点部は、レンズボックスに回転自在に
取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の投
光器。 - 【請求項3】 反射体は、光源からの熱を吸収または透
過する熱遮断型に構成されていることを特徴とする請求
項1または2記載の投光器。 - 【請求項4】 光源ボックスは、複数の放熱孔を穿設す
ると共に、これら放熱孔の開口向きを、所定方向にて相
違させてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1項に記載の投光器。 - 【請求項5】 レンズ部に近接してブラインドシャッタ
を設け、このブラインドシャッタは、対向する一対の遮
光羽根の対向先端部に、互いに噛み合う切欠を形成し、
これら遮光羽根の複数対を、各対毎に観音開き状に開閉
自在に並設してなることを特徴とする請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の投光器。 - 【請求項6】 光源ボックスの開閉蓋の開閉を検出する
開閉センサと、 この開閉センサにより前記開閉蓋の開状態を検出したと
きに、光源への給電を停止せしめる一方、開閉蓋の閉状
態を検出したときに、所定時間経過後に光源へ再給電せ
しめる制御手段と、を有することを特徴とする請求項1
〜5のいずれか1項に記載の投光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028005A JPH07240102A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 投光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028005A JPH07240102A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 投光器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07240102A true JPH07240102A (ja) | 1995-09-12 |
Family
ID=12236679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6028005A Pending JPH07240102A (ja) | 1994-02-25 | 1994-02-25 | 投光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07240102A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101303662B1 (ko) * | 2012-12-03 | 2013-09-04 | 정철우 | 대류공기홀 열교환기를 가진 화재방지용 고출력 led조명 |
| KR20240129694A (ko) * | 2023-02-21 | 2024-08-28 | 권순종 | 조명등기구 |
-
1994
- 1994-02-25 JP JP6028005A patent/JPH07240102A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101303662B1 (ko) * | 2012-12-03 | 2013-09-04 | 정철우 | 대류공기홀 열교환기를 가진 화재방지용 고출력 led조명 |
| KR20240129694A (ko) * | 2023-02-21 | 2024-08-28 | 권순종 | 조명등기구 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5432566B2 (ja) | 3モード統合ヘッドランプ | |
| US7766523B2 (en) | Vehicle headlamp | |
| US7585093B2 (en) | Illumination obscurement device | |
| KR19990007789A (ko) | 제어가능한 등 커버를 갖는 등 고정기구 | |
| US6572246B1 (en) | Lighting device | |
| JPH07240102A (ja) | 投光器 | |
| JP2010262765A (ja) | 車輌用灯具 | |
| JPH08262538A (ja) | 照明装置 | |
| JP4398165B2 (ja) | X線照準器の照明システム | |
| CA2151775C (en) | Dimmer blade | |
| US20010051763A1 (en) | Light source device for endoscope | |
| JP2010146824A (ja) | ソーラシミュレータ | |
| JP2022037594A (ja) | 照明装置 | |
| JPS59651Y2 (ja) | 調光装置 | |
| JP2526945B2 (ja) | 電子閃光装置内蔵カメラ | |
| JP5672118B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| KR20090106994A (ko) | 3중 모드 통합형 헤드램프 | |
| JPH086325Y2 (ja) | ステージ用投光装置 | |
| JP2011204654A (ja) | 照明装置 | |
| GB2163246A (en) | Lighting projector | |
| JP3599928B2 (ja) | 反射式タイプのオーバーヘッドプロジェクター | |
| JPH0794003A (ja) | リモートコントロール式スポットライト | |
| JPS5840484Y2 (ja) | 調光装置 | |
| JP2004085378A (ja) | 微粒子可視化装置 | |
| WO2021039633A1 (ja) | 車輌用灯具及び灯具ユニット |