JPH07240136A - 温度スイッチ - Google Patents

温度スイッチ

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Publication number
JPH07240136A
JPH07240136A JP5279294A JP5279294A JPH07240136A JP H07240136 A JPH07240136 A JP H07240136A JP 5279294 A JP5279294 A JP 5279294A JP 5279294 A JP5279294 A JP 5279294A JP H07240136 A JPH07240136 A JP H07240136A
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JP
Japan
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heat
switch
case
temperature
sensitive switch
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JP5279294A
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Inventor
Toao Nakayama
東亜雄 中山
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TEMUKO KK
Original Assignee
TEMUKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】温度スイッチに発熱容量の異なる複数個の発熱
素子を設け、各発熱素子に設けた切換スイッチを負荷に
応じて選択的に切換え、発熱素子のオン/オフ時間を負
荷に合わせて変更するようにして、温度スイッチの応用
範囲を広げる。 【構成】密閉されたケース12と、ケース内12に配設
され、温度変化によりオン/オフする感熱スイッチ16
と、ケース12内の感熱スイッチ16の近傍に配設さ
れ、感熱スイッチ16がオンしたときに通電されて発熱
し、感熱スイッチ16がオフしたときに通電が遮断され
て発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子18、2
0と、ケース12の外部に配設され、各発熱素子18、
20の一方の端子に設けられたスイッチ接点32、34
と、各発熱素子18、20のスイッチ接点32、34を
被制御部材の負荷に合わせて選択できるように配設した
切換スイッチ36とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周囲の温度変化を検知
してオン/オフを繰り返す温度スイッチに関し、さらに
詳細には、水道管凍結防止装置あるいは各種電熱機器な
どに使用される温度スイッチに、発熱容量の異なる複数
個の発熱素子を設け、これらの各発熱素子に設けた切換
スイッチを負荷に応じて選択的に切換えることにより温
度スイッチの応用範囲を広げてなる温度スイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の温度スイッチは、気温などの温度
の変化を感熱素子により検知してオン/オフする感熱ス
イッチを備えていて、この感熱スイッチによりオン/オ
フの制御を行うオン/オフ二位置制御温度スイッチであ
った。従って、感熱スイッチのオン温度以下では、当然
のことながら、温度スイッチはオンしたままの状態であ
り、オン/オフは繰り返さず、オン温度に温度ディファ
レンシャルを加えたオフ温度になって始めて、オフ状態
になるものであった。
【0003】このような感熱素子として、例えば、バイ
メタルがあり、このバイメタルを利用した感熱スイッチ
により、温度変化に応じてオン/オフの作動をし、各種
電熱機器などの被制御部材を制御する温度スイッチとし
て、バイメタル・サーモスタットが一般的に知られてい
る。
【0004】このようなバイメタル・サーモスタット
は、予め設定されたスイッチ・オン温度以下の温度に下
がれば、スイッチ・オンしてスイッチが入り、このスイ
ッチ・オン温度に当該バイメタル・サーモスタット固有
の温度ディファレンシャルを加えたスイッチ・オフ温度
に温度が上昇すると、スイッチ・オフしてスイッチが切
れるものである。
【0005】図7および図8は、このようなバイメタル
・サーモスタットを備えた水道管凍結防止装置を示して
いる。
【0006】この水道管凍結防止装置は、バイメタル・
サーモスタット100にヒータ・エレメント102を直
列に接続し、プラグ104を介して電力を給電されるよ
う構成されている。そして、水道管106に水道管凍結
防止装置を取付ける際には、ヒータ・エレメント102
が水道管106に直接的に接触するように巻き付けると
ともに、バイメタル・サーモスタット100が水道管1
06に直接接触するように配設され、水道管106の温
度変化に応じて、オン/オフの作動をするように構成さ
れているものである。
【0007】このような水道管凍結防止装置に使用され
るバイメタル・サーモスタット100は、水道管106
の凍結を防止するために、例えば、ヒータ・エレメント
102に通電するスイッチ・オン温度を5°Cとし、ス
イッチ・オフ温度はスイッチ・オン温度5°Cに例えば
温度ディファレンシャルとして6°Cを加えた11°C
に設定されている。
【0008】そこで、気温が低下して水道管106の温
度が5°Cになると、バイメタル・サーモスタット10
0がスイッチ・オンされて、ヒータ・エレメント102
に通電される。このヒータ・エレメント102への通電
により、水道管106の温度が上昇して、スイッチ・オ
ン温度5°Cに温度ディファレンシャル6°Cを加えた
スイッチ・オフ温度11°Cになると、バイメタル・サ
ーモスタット100がスイッチ・オフされてヒータ・エ
レメント102への給電が停止される。
【0009】すなわち、上記した従来のバイメタル・サ
ーモスタットよりなる温度スイッチを備えた水道管凍結
防止装置にあっては、バイメタル・サーモスタットの温
度ディファレンシャルの存在のために、水道管の温度が
スイッチ・オン温度5°Cになりスイッチ・オンされる
と、水道管の温度がスイッチ・オフ温度11°Cに上昇
するまで、スイッチ・オフされずに、ヒータ・エレメン
トへの給電が継続されている。
【0010】しかしながら、水道管凍結防止装置を必要
とする寒冷地方における冬季においては、水道管の温度
が11°C以上に上昇しない場合が多く、また水道管の
温度が11°C未満の温度であっても、水道管の凍結を
生じさせないことが経験的に知られている。
【0011】したがって、従来の水道管凍結防止装置に
あっては、一旦水道管の温度が5°Cになり、バイメタ
ル・サーモスタットがスイッチ・オンし、ヒータ・エレ
メントに給電されると、水道管の温度が凍結の恐れのな
い温度に上昇し、その温度が継続されても、スイッチ・
オフ温度11°Cに到達しない限りは、バイメタル・サ
ーモスタットがスイッチ・オンしたままであり、ヒータ
・エレメントへの給電が停止されないため、必要としな
い電力を無駄に消費していたという問題点があった。
【0012】近年、これらの問題点を解決するために温
度スイッチの改良がなされ、例えば、図9に示すよう
に、密閉されたケース110と、このケース110内に
配設されて温度変化によりオン/オフする感熱スイッチ
部112と、ケース110内の感熱スイッチ部112の
近接部位に配設された発熱素子114とにより構成され
ており、ケース110内の発熱素子114は感熱スイッ
チ部112がオンしたときに通電されて発熱し、感熱ス
イッチ部112がオフしたとき通電が遮断されて発熱し
ない構造のものが提案されている。
【0013】この改良された温度スイッチでは、感熱ス
イッチ部112のリード端子112bと発熱素子114
のリード端子114bとに、ケース110の外部でメス
型のソケット116が接続されているとともに、感熱ス
イッチ部112のリード端子112aと発熱素子114
のリード端子114aとに、ケース110の外部でオス
型の電源プラグ118が接続されていて、電源プラグ1
18を電源に接続することにより、給電されるように構
成されている。また、ヒータ・エレメント120の両方
のリード端子120aおよび120bには、メス型のソ
ケット116に接続可能なヒータ・プラグ122が接続
されている。
【0014】以上の構成において、この温度スイッチで
は、ケース110内の温度がケース外部の温度と熱平衡
して、感熱スイッチ部112の温度が、スイッチ・オン
温度に下がると、感熱スイッチ部112がスイッチ・オ
ンされる。この感熱スイッチ部112のスイッチ・オン
にともない、発熱素子114に通電されて、発熱素子1
14が発熱するようになる。この発熱素子114の発熱
による温度上昇により、ケース110内の感熱スイッチ
部112の温度がスイッチ・オフ温度に上昇すると、ケ
ース外部の温度に関わらず、感熱スイッチ部112がス
イッチ・オフされるとともに、発熱素子114にも通電
されなくなり、ケース110内の温度も徐々に下降し始
める。
【0015】そして、ケース110内の温度が、ケース
外部の温度と熱平衡して、感熱スイッチ部112の温度
が、スイッチ・オン温度に下がると、感熱スイッチ部1
12が再びスイッチ・オンされる。また、この温度スイ
ッチのオン/オフ時間および周期は、ケース110外部
の温度とケース110内の温度が熱平衡する時間によっ
て変わってくる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た温度スイッチは、温度変化によりオン/オフする感熱
スイッチ部と、ケース内の感熱スイッチ部の近接部位に
配設された発熱素子とにより構成されており、この温度
スイッチのオン/オフ時間および周期は、ケース外部の
温度とケース内の温度の熱平衡する時間によって変わる
が、発熱素子の発熱容量が一定であるために、温度スイ
ッチのオン/オフ時間を負荷に合わせて調整することが
できず、温度スイッチの応用範囲が狭いなどの問題点が
あった。
【0017】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、温度スイッチに発熱容量の異なる複数個の発熱
素子を設け、これらの各発熱素子に設けた切換スイッチ
を電熱機器の負荷に応じて選択的に切換えることによ
り、発熱素子のオン/オフ時間を負荷に合わせて変更
し、温度スイッチの応用範囲を広げてなる温度スイッチ
を提供しようとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における温度スイッチは、密閉されたケース
と、上記ケース内に配設されるとともに、温度変化によ
りオン/オフする感熱スイッチ部と、上記ケース内の上
記感熱スイッチ部の近接部位に配設され、上記感熱スイ
ッチ部がオンしたときに通電されて発熱し、上記感熱ス
イッチ部がオフしたときに通電が遮断さて発熱しない熱
容量の異なる複数個の発熱素子と、上記ケースの外部に
配設されるとともに、上記各発熱素子の一方の端子に設
けられたスイッチ接点と、上記各発熱素子のスイッチ接
点を被制御部材の負荷に合わせて選択できるように配設
された切換スイッチとを有し、上記切換スイッチにより
選択されたスイッチ接点の発熱素子のみ通電可能とした
ものである。
【0019】
【作用】以上の構成に基づいて、本発明によれば、密閉
されたケース内に温度変化によりオン/オフする感熱ス
イッチ部を配設し、この感熱スイッチ部の近傍に、感熱
スイッチ部がオンしたときに通電されて発熱し、感熱ス
イッチ部がオフしたときに通電が遮断さて発熱しない熱
容量の異なる複数個の発熱素子を配設し、上記各発熱素
子の一方の端子にそれぞれケース外に位置したスイッチ
接点を設け、上記発熱素子のスイッチ接点を被制御部材
の負荷に合わせて切換スイッチにより選択できるよう構
成したので、ケース内の温度がケース外部の温度と熱平
衡して、感熱スイッチ部の温度がスイッチオン温度に下
がると、感熱スイッチ部がスイッチ・オンされる。この
感熱スイッチ部のスイッチ・オンにともない、切換スイ
ッチにより選択された発熱素子に通電されて発熱素子が
発熱するようになる。また、発熱素子の発熱による温度
上昇により、ケース内の感熱素子の温度がスイッチ・オ
フ温度に上昇すると、感熱スイッチ部がスイッチ・オフ
される。
【0020】感熱スイッチ部がスイッチ・オフされて、
発熱素子に通電されなくなると、ケース内の温度が徐々
に下降し始め、ケース内の温度がケース外部の温度と熱
平衡して、感熱スイッチ部の温度が、感熱スイッチ部の
スイッチ・オン温度まで下がると、感熱スイッチ部が再
びスイッチ・オンされるものであり、ケース外部の気温
が感熱スイッチ部のオン温度以下であっても、オン/オ
フを繰り返すことができる。
【0021】したがって、本発明による温度スイッチで
は、密閉されたケースの内部に、接点を備えた感熱スイ
ッチ部が配設されるとともに、この感熱スイッチ部に近
接する位置には、被制御部材などの負荷に合わせてスイ
ッチ接点を選択することができる熱容量の異なる複数個
の発熱素子が配設されており、発熱素子のいずれかを選
択すると、感熱スイッチ部がオンしたときに選択された
発熱素子が通電されて発熱し、感熱スイッチ部がオフし
たときにその通電が遮断されて、温度スイッチのオン/
オフ時間および周期を変更することができる。
【0022】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明による温度ス
イッチの実施例を詳細に説明するものとする。
【0023】図1は、本発明による温度スイッチの第1
の実施例を示した回路構成図、図2は、図1による温度
スイッチを水道管凍結防止装置に用いた場合の一例を示
した説明図であり、温度スイッチ10は、外部Aと内部
Bとを遮断して、内部Bを密閉した箱状のケース12を
備えている。このケース12は、内部Bの温度が、外部
Aの温度と熱平衡するように形成されている。
【0024】ケース12の内部Bには、既知の接点14
を備えたサーマル・リード・スイッチあるいはバイメタ
ル・サーモスタットなどの感熱スイッチ部16が配設さ
れるとともに、この感熱スイッチ部16に近接する位置
には、熱容量の異なる抵抗あるいは発熱線などからなる
2個の発熱素子18、20が配設されている。
【0025】また、電源プラグ22の一方の端子24a
より延長されたリード線26aには、感熱スイッチ部1
6の入力側の端子16aが接続され、感熱スイッチ部1
6の出力側の端子16bがケース12の内部Bより引き
出されてメス型のソケット28の一方の端子30aに接
続されている。そして電源プラグ22の他方の端子24
bより延長されたリード線26bは、メス型のソケット
28の他方の端子30bに接続されている。
【0026】上記感熱スイッチ部16の出力側の端子1
6bには、発熱素子18、20の一方の端子18b、2
0bがケース12の内部で接続されており、発熱素子1
8、20の他方の端子18a、20aがケース12の内
部Bより外部Aに引き出され、それぞれスイッチ接点3
2、34が設けられている。そして発熱素子18、20
のスイッチ接点32、34には、電源プラグ22の他方
の端子24bに接続された切換スイッチ36が選択的に
導通できるようになっている。
【0027】上記した回路構成を有する温度スイッチ1
0を、被制御部材としての水道管凍結防止装置40に用
いた場合の一例が、図2に示されている。
【0028】水道管凍結防止装置40は、温度スイッチ
10側のソケット28に接続される接続プラグ42と、
接続プラグ42の端子44a、44bに接続されたヒー
タ・エレメント46とからなり、このヒータ・エレメン
ト46は水道管などに巻き付けられる帯状部材48に一
体的に埋設されている。
【0029】そして、温度スイッチ10側のソケット2
8に水道管凍結防止装置40側の接続プラグ42を差し
込み、電源プラグ22を電源側コンセント(図示せず)
に差し込むことにより、ヒータ・エレメント46に電力
が給電されるようになっている。このとき、ヒータ・エ
レメント46は、電源に対して発熱素子18または20
と並列に接続されているため、ヒータ・エレメント46
には電源電圧がかかり、発熱素子18または20による
電圧降下を受けることなく、ヒータ・エレメント46を
制御できるので、発熱素子18、20は、ヒータ・エレ
メント46などの被制御部材とは無関係に設定され、汎
用性の高いものとなる。
【0030】以上の構成において、温度スイッチ10の
動作について説明する。まず、温度スイッチ10を水道
管凍結防止装置40に使用する場合は、ヒータ・エレメ
ント46を一体的に埋設した帯状部材48を水道管に直
接的に巻き付け、接続プラグ42を温度スイッチ10側
のソケット28に差し込み、電力を給電する。また、温
度スイッチ10の切換スイッチ36により、発熱素子1
8、20のスイッチ接点32、34のいずれか一方が選
択されて接続されている。
【0031】水道管の温度が下がり、ケース12内で感
熱スイッチ部16の接点14が閉じると、切換スイッチ
36により選択された一方の発熱素子18または20と
ヒータ・エレメント46とが通電されて発熱し、ヒータ
・エレメント46の発熱により水道管の温度が上昇して
凍結を防止するとともに、密閉されたケース12の内部
が発熱素子18または20の発熱によりケース12内の
温度が上昇し、所定の温度になると感熱スイッチ部16
の接点14が開かれてスイッチ・オフされる。
【0032】このスイッチ・オフで、発熱素子18また
は20とヒータ・エレメント46への通電が遮断され、
発熱が停止される。発熱素子18または20は、水道管
の温度が所定の温度になったときに、感熱スイッチ部1
6の接点14がスイッチ・オフするように、予め熱量を
設計しておけばよい。
【0033】また、上記発熱素子18、20は、それぞ
れ熱容量が異なるものであり、被制御部材などの負荷に
合わせて切換スイッチ36により、発熱素子18または
20のスイッチ接点32、34を選択し、温度スイッチ
10のオン/オフ時間および周期を変更することができ
る。
【0034】上記温度スイッチ10は、上記したサイク
ルで、感熱スイッチ部16の接点14の開閉を行ってス
イッチ・オン/オフすることにより、ヒータ・エレメン
ト46への電力の供給を制御して、効率よく水道管の凍
結を防止する。すなわち、水道管の温度が、感熱スイッ
チ部16のスイッチ・オフ温度である所定温度まで上昇
せず、スイッチ・オン温度よりわずかに上昇したような
場合においてもスイッチ・オフさせることができるもの
である。
【0035】さらに、熱平衡の原理により、ケース12
の外部Aの温度を低くするほどスイッチ・オン時間が長
くなり、ケース12が風に吹かれれば風によってケース
12から熱が奪うため、熱平衡の原理により発熱素子1
8または20により、内部Bの温度が上昇し難くなるの
で、スイッチ・オン時間が長くなるとともに、ケース1
2が陽光にさらされれば、ケース12の内部Bの温度上
昇が促進されるのでスイッチ・オン時間が短くなる。
【0036】なお、気温にかかわらず、温度スイッチ1
0は、ケース12の内部Bの温度変化によりスイッチ・
オン/オフされるものであり、水道管を凍結させない温
度に水道管温度を一定に維持しながら、温度スイッチ1
0のスイッチ・オン/オフ制御を行うことができるの
で、ヒータ・エレメント46への必要のない無駄な電力
を供給することが防止される。また、感熱スイッチ部1
6としてのバイメタル・サーモスタットなどは、スイッ
チ・オン温度およびスイッチ・オフ温度を可変すること
のできる、所謂、バリアブル・タイプのものであっても
よい。
【0037】図3は、本発明による温度スイッチの第2
の実施例を示した回路構成図であり、上記した第1の実
施例と同一の構成部材は、同一の符号により示すことに
より詳細な説明は省略するものとする。
【0038】ケース12の内部Bには、第1の実施例と
同様に、感熱スイッチ部16が配設されるとともに、こ
の感熱スイッチ部16に近接する位置には、熱容量の異
なる抵抗あるいは発熱線などからなる2個の発熱素子1
8、20が配設されている。
【0039】また、電源プラグ22の一方の端子24a
より延長されたリード線26aには、ケース12の内部
Bに配設された感熱スイッチ部16と並列に半波整流用
ダイオード50が接続されている。
【0040】さらに、温度スイッチ10のケース12よ
り引き出されたリード線を接続したソケット28の一方
の端子30aと、電源プラグ22の他方のリード線26
bを接続したソケット28の他方の端子30bとの間に
は、LED保護用抵抗52とLED保護用ダイオード5
4とLED56とが、感熱スイッチ部16と直列に接続
されている。
【0041】上記半波整流用ダイオード50は、温度ス
イッチ10の感熱スイッチ部16がオフ状態のときに、
完全に通電が遮断されることなく、半波整流用ダイオー
ド50により負荷に50%の電力を供給できることにな
り、被制御部材である電熱機器などを保温状態に維持す
ることができるようになる。
【0042】また、LED56は、温度スイッチ10の
感熱スイッチ部16のオン状態を確認するためのランプ
であり、このLED56の保護のために、LED保護用
抵抗52およびLED保護用ダイオード54が使用され
ている。
【0043】以上の構成により、第2の実施例による回
路構成図を備えた温度スイッチ10では、密閉されたケ
ース12の内部Bに、既知の接点14を備えた感熱スイ
ッチ部16が配設されるとともに、この感熱スイッチ部
16に近接する位置には、被制御部材などの負荷に合わ
せて切換スイッチ36によりスイッチ接点32、34を
選択することができる熱容量の異なる2個の発熱素子1
8、20が配設されているので、切換スイッチ36によ
り発熱素子18、20のうちいずれか一方を選択する
と、感熱スイッチ部16がオンしたときに選択された発
熱素子18または20が通電されて発熱し、感熱スイッ
チ部16がオフしたときに通電が遮断されて、温度スイ
ッチ10のオン/オフ時間および周期を変更することが
できる。
【0044】また、温度スイッチ10の感熱スイッチ部
16がオフ状態のときにでも、完全に通電が遮断される
ことなく、半波整流用ダイオード50により負荷に50
%の電力を供給できることになる。従って、被制御部材
である電熱機器の負荷として、電気コタツ、電気毛布、
電気カーペットあるいは電気ポットなどを接続した場合
には、感熱スイッチ部16がスイッチ・オフしても、こ
れらに対して、半波整流用ダイオード50により電力が
遮断されずに50%供給されるので、暖房能力や給湯能
力を低下させることなく、約30%以上の節電を行うこ
とができる。
【0045】図4は、本発明による温度スイッチの第3
の実施例を示した回路構成図であり、上記した第1の実
施例と同一の構成部材は、同一の符号により示すことに
より詳細な説明は省略するものとする。
【0046】電源プラグ22の一方の端子24aより延
長されたリード線26aには、ケース12の内部Bに配
設された感熱スイッチ部16の入力側の端子16aが接
続されている。そして、この感熱スイッチ部16の出力
側の端子16bがケース12の内部Bより引き出され、
感熱スイッチ部16と直列に接続されたパワーリレーコ
イル60を介して電源プラグ22の他方の端子24bよ
り延長されたリード線26bに接続されているととも
に、このリード線26bがソケット28の他方の端子3
0bに接続されている。
【0047】また、電源プラグ22より延長されたリー
ド線26aには、感熱スイッチ部16と並列にパワーリ
レー接点62の一端部が接続され、このパワーリレー接
点62の他端部がソケット28の一方の端子30aに接
続されている。
【0048】以上の構成において、温度スイッチ10で
は、密閉されたケース12の内部Bに、既知の接点14
を備えた感熱スイッチ部16が配設されるとともに、こ
の感熱スイッチ部16に近接する位置には、被制御部材
などの負荷に合わせて切換スイッチ36によりスイッチ
接点32、34を選択することができる熱容量の異なる
2個の発熱素子18、20が配設されているので、切換
スイッチ36により発熱素子18、20のうちいずれか
一方を選択すると、感熱スイッチ部16がオンしたとき
に選択された発熱素子18または20が通電されて発熱
し、感熱スイッチ部16がオフしたときに通電を遮断し
て、温度スイッチ10のオン/オフ時間および周期を変
更することができる。
【0049】また、上記パワーリレーコイル60は、増
幅用のリレーであり、ソケット28に接続される被制御
部材の負荷容量が大きい場合に、発熱素子18または2
0の選択と合わせてパワーリレー接点62をオンするこ
とにより、発熱素子による電圧降下などを受けることな
く最適な温度制御を行うことができる。
【0050】図5は、本発明による温度スイッチの第4
の実施例を示した回路構成図であり、上記した第2およ
び第3の実施例と同一の構成部材は、同一の符号により
示すことにより詳細な説明は省略するものとする。
【0051】温度スイッチ10を構成する感熱スイッチ
部16の出力側の端子16bには、パワーリレーコイル
60の一端が直列に接続され、このパワーリレーコイル
60の他端がソケット28の他方の端子30bに接続さ
れている。
【0052】また、電源プラグ22より延長されたリー
ド線26aには、パワーリレー接点62の一端部が接続
され、このパワーリレー接点62の他端部がソケット2
8の一方の端子30aに接続されている。
【0053】さらに、電源プラグ22より延長されたリ
ード線26aには、パワーリレー接点62と並列に半波
整流用ダイオード50が接続されているとともに、パワ
ーリレー接点62および半波整流用ダイオード50の出
力側のリード線を接続したソケット28の一方の端子3
0aと、電源プラグ22の他方のリード線26bを接続
したソケット28の他方の端子30bとの間には、LE
D保護用抵抗52とLED保護用ダイオード54とLE
D56とが感熱スイッチ部16に直列に接続されてい
る。
【0054】以上の構成において、温度スイッチ10で
は、密閉されたケース12の内部Bに、既知の接点14
を備えた感熱スイッチ部16が配設されるとともに、こ
の感熱スイッチ部16に近接する位置には、被制御部材
などの負荷に合わせて切換スイッチ36によりスイッチ
接点32、34を選択することができる熱容量の異なる
2個の発熱素子18、20が配設されているので、切換
スイッチ36により発熱素子18、20のうちいずれか
一方を選択すると、感熱スイッチ部16がオンしたとき
に選択された発熱素子18または20に通電されて発熱
し、感熱スイッチ部16がオフしたときに通電を遮断し
て、温度スイッチ10のオン/オフ時間および周期を変
更することができる。
【0055】また、上記パワーリレーコイル60は、増
幅用のリレーであり、ソケット28に接続される被制御
部材の負荷容量が大きい場合に、発熱素子18または2
0の選択と合わせてパワーリレー接点62をオンするこ
とにより、発熱素子による電圧降下などを受けることな
く最適な温度制御を行うことができる。
【0056】さらに、温度スイッチ10の感熱スイッチ
部16がオフ状態のときにでも、完全に通電が遮断され
ることなく、半波整流用ダイオード50により負荷に5
0%の電力を供給できることになり、被制御部材である
電熱機器の負荷として、電気コタツ、電気毛布、電気カ
ーペットあるいは電気ポットなどを接続した場合には、
感熱スイッチ部16がスイッチ・オフしても、これらに
対して、半波整流用ダイオード50により電力が遮断さ
れずに50%供給されるので、暖房能力や給湯能力を低
下させることなく、約30%以上の節電を行うことがで
きる。
【0057】図6は、本発明による温度スイッチの第5
の実施例を示した回路構成図であり、上記した第1の実
施例と同一の構成部材は、同一の符号により示すことに
より詳細な説明は省略するものとする。
【0058】この実施例では、温度スイッチ70を構成
しているケース12の内部Bには、既知の接点14を備
えたサーマル・リード・スイッチあるいはバイメタル・
サーモスタットなどの感熱スイッチ部16が配設される
とともに、この感熱スイッチ部16に近接する位置に
は、熱容量の異なる抵抗あるいは発熱線などからなる3
個の発熱素子18、20および72が配設されている。
【0059】上記感熱スイッチ部16の出力側の端子1
6bには、発熱素子18、20、72の一方の端子18
b、20b、72bがケース12の内部で接続されてお
り、発熱素子18、20、72の他方の端子18a、2
0a、72aがケース12の内部Bより外部Aに引き出
され、それぞれスイッチ接点32、34、74が設けら
れている。そして発熱素子18、20、72のスイッチ
接点32、34、74には、電源プラグ22の他方の端
子24bに接続された切換スイッチ76が選択的に導通
できるようになっている。
【0060】なお、上記第5の実施例に示した温度スイ
ッチ70を、前記第2ないし第4の実施例に使用されて
いる温度スイッチ10に代えて使用することもできる。
【0061】以上の構成において、温度スイッチ70で
は、密閉されたケース12の内部Bに、既知の接点14
を備えた感熱スイッチ部16が配設されるとともに、こ
の感熱スイッチ部16に近接する位置には、被制御部材
などの負荷に合わせて切換スイッチ76によりスイッチ
接点32、34、74を選択することができる熱容量の
異なる3個の発熱素子18、20、72が配設されてい
るので、切換スイッチ76により発熱素子18、20、
72のうちいずれかを選択すると、感熱スイッチ部16
がオンしたときに選択された発熱素子18、20または
72が通電されて発熱し、感熱スイッチ部16がオフし
たときに通電を遮断して、温度スイッチ70のオン/オ
フ時間および周期を変更することができる。
【0062】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0063】密閉されたケースと、ケース内に配設され
るとともに、温度変化によりオン/オフする感熱スイッ
チ部と、ケース内の感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
れ、感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発熱
し、感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断さて発
熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、ケースの
外部に配設されるとともに、各発熱素子の一方の端子に
設けられたスイッチ接点と、各発熱素子のスイッチ接点
を被制御部材の負荷に合わせて選択できるように配設さ
れた切換スイッチとを有し、切換スイッチにより選択さ
れたスイッチ接点の発熱素子のみ通電可能としたため、
ケース内の温度がケース外部の温度と熱平衡して、感熱
スイッチ部の温度がスイッチオン温度に下がると、感熱
スイッチ部がスイッチ・オンされる。この感熱スイッチ
部のスイッチ・オンにともない、切換スイッチにより選
択された発熱素子に通電されて発熱素子が発熱するよう
になる。この発熱素子の発熱による温度上昇により、ケ
ース内の感熱素子の温度がスイッチ・オフ温度に上昇す
ると、感熱スイッチ部がスイッチ・オフされる。
【0064】感熱スイッチ部がスイッチ・オフされて、
発熱素子に通電されなくなると、ケース内の温度が徐々
に加工し始め、ケース内の温度がケース外部の温度と熱
平衡して、感熱スイッチ部の温度が、感熱スイッチ部の
スイッチ・オン温度まで下がると、感熱スイッチ部が再
びスイッチ・オンされるものであり、ケース外部の気温
が感熱スイッチ部のオン温度以下であっても、オン/オ
フを繰り返すことができる。
【0065】即ち、本発明による温度スイッチでは、被
制御部材などの負荷に合わせて切換スイッチによりスイ
ッチ接点を選択することができる熱容量の異なる複数個
の発熱素子が配設されているので、いずれか一方の発熱
素子を選択することにより、温度スイッチのオン/オフ
時間を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による温度スイッチの第1の実施例を示
した回路構成図である。
【図2】図1による温度スイッチを水道管凍結防止装置
に用いた場合の一例を示した概略構成図である。
【図3】本発明による温度スイッチの第2の実施例を示
した回路構成図である。
【図4】本発明による温度スイッチの第3の実施例を示
した回路構成図である。
【図5】本発明による温度スイッチの第4の実施例を示
した回路構成図である。
【図6】本発明による温度スイッチの第5の実施例を示
した回路構成図である。
【図7】従来構造の温度スイッチを水道管凍結防止装置
に用いた場合を示す概略構成図である。
【図8】図7の水道管凍結防止装置の実際の取付け状態
を示す概略説明図である。
【図9】従来構造の温度スイッチを水道管凍結防止装置
に用いた場合を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 温度スイッチ 12 ケース 14 接点 16 感熱スイッチ部 18、20、70 発熱素子 22 電源プラグ 28 ソケット 32、34 スイッチ接点 36 切換スイッチ 42 接続プラグ 46 ヒータ・エレメント 50 半波整流用ダイオード 52 LED保護用抵抗 54 LED保護用ダイオード 56 LED 60 パワーリレーコイル 62 パワーリレー接点

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉されたケースと、 前記ケース内に配設されるとともに、温度変化によりオ
    ン/オフする感熱スイッチ部と、 前記ケース内の前記感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
    れ、前記感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発
    熱し、前記感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断
    さて発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、 前記ケースの外部に配設されるとともに、前記各発熱素
    子の一方の端子に設けられたスイッチ接点と、 前記各発熱素子のスイッチ接点を被制御部材の負荷に合
    わせて選択できるように配設された切換スイッチとを有
    し、前記切換スイッチにより選択されたスイッチ接点の
    発熱素子のみ通電可能としたことを特徴とする温度スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 密閉されたケースと、 前記ケース内に配設されるとともに、温度変化によりオ
    ン/オフする感熱スイッチ部と、 前記ケース内の前記感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
    れ、前記感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発
    熱し、前記感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断
    さて発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、 前記ケースの外部に配設されるとともに、前記各発熱素
    子の一方の端子に設けられたスイッチ接点と、 前記各発熱素子のスイッチ接点を被制御部材の負荷に合
    わせて選択できるように配設された切換スイッチとを有
    し、前記切換スイッチにより選択されたスイッチ接点の
    発熱素子のみ通電可能とし、さらに、 前記ケースの外部に前記ケース内の感熱スイッチ部と並
    列に半波整流用ダイオードを接続したことを特徴とする
    温度スイッチ。
  3. 【請求項3】 密閉されたケースと、 前記ケース内に配設されるとともに、温度変化によりオ
    ン/オフする感熱スイッチ部と、 前記ケース内の前記感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
    れ、前記感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発
    熱し、前記感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断
    さて発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、 前記ケースの外部に配設されるとともに、前記各発熱素
    子の一方の端子に設けられたスイッチ接点と、 前記各発熱素子のスイッチ接点を被制御部材の負荷に合
    わせて選択できるように配設された切換スイッチとを有
    し、前記切換スイッチにより選択されたスイッチ接点の
    発熱素子のみ通電可能とし、さらに、 前記ケース内の感熱スイッチ部と直列にLED保護用抵
    抗とLED保護用ダイオードとLEDとを接続したこと
    を特徴とする温度スイッチ。
  4. 【請求項4】 密閉されたケースと、 前記ケース内に配設されるとともに、温度変化によりオ
    ン/オフする感熱スイッチ部と、 前記ケース内の前記感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
    れ、前記感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発
    熱し、前記感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断
    さて発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、 前記ケースの外部に配設されるとともに、前記各発熱素
    子の一方の端子に設けられたスイッチ接点と、 前記各発熱素子のスイッチ接点を被制御部材の負荷に合
    わせて選択できるように配設された切換スイッチとを有
    し、前記切換スイッチにより選択されたスイッチ接点の
    発熱素子のみ通電可能とし、さらに、 前記ケースの外部に前記ケース内の感熱スイッチ部と並
    列に半波整流用ダイオードを接続し、前記ケース内の感
    熱スイッチ部と直列にLED保護用抵抗とLED保護用
    ダイオードとLEDとを接続したことを特徴とする温度
    スイッチ。
  5. 【請求項5】 密閉されたケースと、 前記ケース内に配設されるとともに、温度変化によりオ
    ン/オフする感熱スイッチ部と、 前記ケース内の前記感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
    れ、前記感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発
    熱し、前記感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断
    さて発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、 前記ケースの外部に配設されるとともに、前記各発熱素
    子の一方の端子に設けられたスイッチ接点と、 前記各発熱素子のスイッチ接点を被制御部材の負荷に合
    わせて選択できるように配設された切換スイッチとを有
    し、前記切換スイッチにより選択されたスイッチ接点の
    発熱素子のみ通電可能とし、さらに、 前記ケースの外部に前記ケース内の感熱スイッチ部と並
    列にパワーリレー接点を接続するとともに、前記感熱ス
    イッチ部と直列にパワーリレーコイルを接続したことを
    特徴とする温度スイッチ。
  6. 【請求項6】 密閉されたケースと、 前記ケース内に配設されるとともに、温度変化によりオ
    ン/オフする感熱スイッチ部と、 前記ケース内の前記感熱スイッチ部の近接部位に配設さ
    れ、前記感熱スイッチ部がオンしたときに通電されて発
    熱し、前記感熱スイッチ部がオフしたときに通電が遮断
    さて発熱しない熱容量の異なる複数個の発熱素子と、 前記ケースの外部に配設されるとともに、前記各発熱素
    子の一方の端子に設けられたスイッチ接点と、 前記各発熱素子のスイッチ接点を被制御部材の負荷に合
    わせて選択できるように配設された切換スイッチとを有
    し、前記切換スイッチにより選択されたスイッチ接点の
    発熱素子のみ通電可能とし、さらに、 前記ケースの外部に前記ケース内の感熱スイッチ部と並
    列にパワーリレー接点を接続するとともに、前記感熱ス
    イッチ部と直列にパワーリレーコイルを接続し、 前記ケースの外部に前記ケース内の感熱スイッチ部と並
    列に半波整流用ダイオードを接続し、 前記ケースの外部に前記ケース内の感熱スイッチ部と直
    列にLED保護用抵抗とLED保護用ダイオードとLE
    Dとを接続したことを特徴とする温度スイッチ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104685135A (zh) * 2012-10-08 2015-06-03 奥地利西门子公司 储箱排空机构

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