JPH07240943A - ステレオ画像符号化方法 - Google Patents

ステレオ画像符号化方法

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JPH07240943A
JPH07240943A JP2861394A JP2861394A JPH07240943A JP H07240943 A JPH07240943 A JP H07240943A JP 2861394 A JP2861394 A JP 2861394A JP 2861394 A JP2861394 A JP 2861394A JP H07240943 A JPH07240943 A JP H07240943A
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JP
Japan
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sub
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main
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Pending
Application number
JP2861394A
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English (en)
Inventor
Katsunori Hirase
勝典 平瀬
Mitsutaka Koike
光高 菰池
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、サーチ等のVTRの特殊再生時
においても、少なくとも片側の画像は良好な品質で再生
可能となり、かつ、左右独立に小固定長単位で符号化す
るよりも符号化効率が高く、通常再生時には、より良好
な画像が得られるステレオ画像符号化方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 ステレオ画像符号化装置において、主画像お
よび副画像を小固定長単位ブロックに分割し、両画像の
位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合わせ
ごとの符号量が一定となるように、主画像および副画像
を符号化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ステレオ画像の符号
化方法に関し、特にディジタルVTRへの用途に向いて
いるステレオ画像符号化方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステレオ画像の符号化方法には、
左右の相関を利用して符号化を行う方法と、左右の相関
を利用せずに左右それぞれ独立に符号化を行う方法とが
ある。左右の相関を利用して符号化を行う従来方法で
は、小固定長単位で一定ビット量に符号化せずに、バッ
ファメモリのたまり具合、各ブロックの特徴などから、
量子化パラメータを求めて符号化している。左右の相関
を利用せずに左右それぞれ独立に符号化を行う従来方法
の中には、左右の画像を独立に小固定長単位で符号化し
ているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】左右の相関を利用して
符号化を行う従来方法では、小固定長単位で一定ビット
量に符号化していないため、小固定長単位で符号化が完
結しない。このため、サーチ等のディジタルVTRの特
殊再生のようにトラックにまたがって断続的にしかデー
タが得られない場合には、再生画像が左右どちらとも得
られないという問題がある。また、左右の画像を独立に
小固定長単位で符号化する従来方法では、特殊再生は可
能であるが、左右の画像の相関を利用しないために符号
化効率が悪いという問題がある。
【0004】この発明は、サーチ等のVTRの特殊再生
時においても、少なくとも片側の画像は良好な品質で再
生可能となり、かつ、左右独立に小固定長単位で符号化
するよりも符号化効率が高く、通常再生時には、より良
好な画像が得られるステレオ画像符号化方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のス
テレオ画像符号化装置は、主画像および副画像を小固定
長単位ブロックに分割し、両画像の位置的に対応する小
固定長単位ブロック対の組み合わせごとの符号量が一定
となるように、主画像および副画像を符号化することを
特徴とする。
【0006】この発明による第2のステレオ画像符号化
装置は、主画像をフレーム内符号化し、主画像を副画像
に対して視差補償および動き補償を行い、副画像と視差
補償および動き補償後の主画像との差分を副画像の予測
残差データとして符号化するステレオ画像符号化方法に
おいて、主画像および副画像を小固定長単位ブロックに
分割し、両画像の位置的に対応する小固定長単位ブロッ
ク対の組み合わせごとの符号量が一定となるように、主
画像および副画像の予測残差データを符号化し、両画像
の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合わ
せごとに、一定量の符号を出力することを特徴とする。
【0007】この発明による第3のステレオ画像符号化
装置は、主画像をフレーム内符号化し、副画像を主画像
に対して視差補償および動き補償を行い、主画像と視差
補償および動き補償後の副画像との差分を副画像の予測
残差データとして符号化するステレオ画像符号化方法に
おいて、主画像および副画像を小固定長単位ブロックに
分割し、両画像の位置的に対応する小固定長単位ブロッ
ク対の組み合わせごとの符号量が一定となるように、主
画像および副画像の予測残差データを符号化し、両画像
の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合わ
せごとに、一定量の符号を出力することを特徴とする。
【0008】上記第2または第3のステレオ画像符号化
装置において、主画像および副画像の予測残差データの
符号量配分は、たとえば、主画像の原画像のデータ量
と、副画像の予測残差データ量に基づいて、両画像の位
置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合わせご
との小固定長単位ブロックで符号量が一定となるように
決定される。
【0009】
【作用】この発明による第1のステレオ画像符号化装置
では、主画像および副画像が小固定長単位ブロックに分
割される。そして、両画像の位置的に対応する小固定長
単位ブロック対の組み合わせごとの符号量が一定となる
ように、主画像および副画像が符号化される。
【0010】この発明による第2のステレオ画像符号化
装置では、主画像がフレーム内符号化される。また、主
画像が副画像に対して視差補償および動き補償され、副
画像と視差補償および動き補償後の主画像との差分が副
画像の予測残差データとして符号化される。主画像およ
び副画像は小固定長単位ブロックに分割されている。両
画像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み
合わせごとの符号量が一定となるように、主画像および
副画像の予測残差データが符号化される。そして、両画
像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合
わせごとに、一定量の符号が出力される。
【0011】この発明による第3のステレオ画像符号化
装置では、主画像がフレーム内符号化される。また、副
画像が主画像に対して視差補償および動き補償され、主
画像と視差補償および動き補償後の副画像との差分が副
画像の予測残差データとして符号化される。主画像およ
び副画像は小固定長単位ブロックに分割されている。両
画像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み
合わせごとの符号量が一定となるように、主画像および
副画像の予測残差データが符号化される。そして、両画
像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合
わせごとに、一定量の符号が出力される。
【0012】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して、この発明の実
施例について説明する。図1は、エンコーダを示してい
る。この例では、左画像(Lch)が主画像とされ、右
画像(Rch)が副画像とされている。まず、カメラ等
から入力された主画像(Lch)および副画像(Rc
h)は、フレームメモリ1およびフレームメモリ2にそ
れぞれ蓄積される。次に、視差補償/動き補償15で、
左右の視差ベクトルおよび動きベクトルが求められ、主
画像が副画像に対して視差補償および動き補償される。
この後、副画像の原画像と、視差補償および動き補償が
行われた後の主画像との差分(副画像の予測残差)が減
算器16でとられる。そして、符号量配分計算回路17
で、主画像の原画像および減算器16で得られた副画像
の予測残差に対する符号量割り当てが行われる。
【0013】主画像および副画像は、後述するDCT変
換単位であるブロックが複数個からなる小固定長単位ブ
ロックに分割されいる。符号量配分計算回路17では、
主画像と副画像の位置的に対応する小固定長単位ブロッ
ク対の組み合わせごとの符号量が一定となるように、小
固定長単位ブロック対ごとに主画像の原画像および副画
像の予測残差データの符号量配分が決定される。
【0014】上記の符号量配分計算と並行して、主画像
の符号化が行われる。この際、スイッチ3およびスイッ
チ7は接点a側に切り替えられている。副画像の原画像
は、たとえば8ライン×8画素といった所定のブロック
単位でDCT回路4に送られ、ブロック単位でDCT変
換される。DCT変換されたデータは、量子化回路5で
量子化される。このときに、量子化回路5で用いられる
量子化パラメータは、主画像の符号量が符号量配分計算
回路17で主画像の原画像に割り当てられた符号量に収
まるように、符号量制御回路18で制御される。
【0015】量子化されたデータは、量子化パラメータ
とともに、可変長符号化回路6で可変長符号化され、ス
イッチ7を介してバッファメモリ8に蓄積される。ま
た、量子化されたデータは、逆量子化回路10および逆
DCT回路11によって局部複号され、フレームメモリ
12に蓄積される。以上の処理が、主画像の1フレーム
分が終了するまで続けられる。
【0016】主画像の1フレーム分の処理が終了する
と、スイッチ3およびスイッチ7が接点b側に切り替え
られる。視差補償/動き補償回路13で、フレームメモ
リ12に蓄積されている主画像の復号画像(以下、参照
画像という)が、副画像に対して、視差補償および動き
補償される。そして、視差補償および動き補償が行われ
た後の参照画像と副画像の原画像との差分(副画像の予
測残差)が、減算器14でとられる。
【0017】この副画像の予測残差データは、上述した
主画像の符号化と同様に、DCT回路4でDCT変換さ
れ、量子化回路5で量子化される。このときに、量子化
回路5で用いられる量子化パラメータは、副画像の小固
定長ブロックの予測残差データの符号量が、小固定長単
位ブロック対に対して決められた一定符号量から、位置
的に対応する主画像の小固定長単位ブロックに対する符
号量を引いたものとなるように、符号量制御回路18で
制御される。
【0018】量子化されたデータは、量子化パラメー
タ、視差ベクトルおよび動きベクトルとともに可変長符
号化回路6で可変長符号化される。可変長符号化された
データは、バッファメモリ8に蓄積されている主画像の
データとともに小固定長単位構成回路9に送られ、小固
定長単位構成回路9によって小固定長のデータとして組
み合わされて出力される。
【0019】以上の処理は、小固定長単位ブロックごと
に行われる。例えば、図3のように、左右1フレームを
VTRの10トラックに記録し、その1トラックに小固
定長単位ブロック対が2つずつあるような場合は、例え
ば、図4のI0とP0、I1とP1、I2とP2…が小
固定長単位ブロック対となる。図2は、デコーダを示し
ている。
【0020】デコーダにおいても、エンコーダと同様
に、主画像の復号を行った後に、副画像の復号を行う。
まず、入力された小固定長単位の符号は、Intra/
Interデータ分離回路21で、主画像に対する符号
と、副画像の予測残差データに対する符号に分離され
る。副画像の予測残差データに対する符号は主画像の復
号が終了するまでバッファメモリ26に蓄積される。
【0021】主画像に対する符号は、可変長復号回路2
2、逆量子化回路23および逆DCT回路24によって
復号される。この際、可変長復号回路22で復号された
量子化パラメータは、逆量子化回路23に送られ、逆量
子化回路23の逆量子化のために用いられる。復号後の
主画像の画像データは、フレームメモリ25に一旦蓄積
された後に出力される。
【0022】主画像に対する符号の復号化が終了する
と、バッファメモリ26から副画像の予測残差データに
対する符号が可変長復号回路27、逆量子化回路28お
よび逆DCT回路29によって復号される。この際、可
変長復号回路27で復号された量子化パラメータは、逆
量子化回路28に送られ、逆量子化回路28の逆量子化
のために用いられる。また、可変長復号回路27で復号
された視差ベクトルおよび動きベクトルは、視差補償/
動き補償回路31に送られる。
【0023】一方、視差補償/動き補償回路31によっ
て、フレームメモリ25に蓄積されている主画像の画像
データが、可変長復号回路27から送られてきた視差ベ
クトルおよび動きベクトルを用いて、視差補償および動
き補償される。復号された副画像の予測残差データと、
視差補償および動き補償が行われた後の主画像のデータ
とが、加算回路30で加算されることにより、副画像が
復号され、フレームメモリ32を介して出力される。
【0024】上記実施例のエンコーダにおいては、主画
像の復号画像を副画像の原画像に対して視差補償および
動き補償した後の画像と、副画像の原画像との差分がと
られることにより、副画像の予測残差を得ているが、副
画像の原画像を主画像の復号画像に対して視差補償およ
び動き補償した後の画像と、主画像の復号画像との差分
をとることにより、副画像の予測残差を得るようにして
もよい。
【0025】この場合において、エンコーダ側で副画像
データを復号するためには、副画像の予測残差データの
復号後のデータに、復号により得られた主画像のデータ
を加算し、この加算後のデータを復号により得られた主
画像のデータに対して、視差補償および動き補償すれば
よい。上記実施例では、左画像が主画像とされ、右画像
が副画像とされているが、左画像を副画像とし、右画像
を主画像としてもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、主画像および副画像
の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組み合わ
せごとの符号量が一定となるように、主画像および副画
像が符号化されるため、サーチ等のVTRの特殊再生時
においても、少なくとも片側の画像は良好な品質で再生
可能となる。また、左右独立に小固定長単位で符号化す
るよりも符号化効率がよくなるので、通常再生時にはよ
り良好な画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンコーダの構成を示す電気プロック図であ
る。
【図2】デコーダの構成を示す電気プロック図である。
【図3】VTRのトラックへの記録位置の例を示す模式
図である。
【図4】小固定長単位の構成例を示す模式図である。
【符号の説明】
1、2、12 フレームメモリ 4 DCT回路 5 量子化回路 6 可変長符号化回路 8 バッファメモリ 9 小固定長単位構成回路 10 逆量子化回路 11 逆DCT回路 13 視差補償/動き補償回路 14 減算器 15 視差補償/動き補償回路 16 減算器 17 符号量配分計算回路 18 符号量制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主画像および副画像を小固定長単位ブロ
    ックに分割し、両画像の位置的に対応する小固定長単位
    ブロック対の組み合わせごとの符号量が一定となるよう
    に、主画像および副画像を符号化するステレオ画像符号
    化方法。
  2. 【請求項2】 主画像をフレーム内符号化し、主画像を
    副画像に対して視差補償および動き補償を行い、副画像
    と視差補償および動き補償後の主画像との差分を副画像
    の予測残差データとして符号化するステレオ画像符号化
    方法において、 主画像および副画像を小固定長単位ブロックに分割し、
    両画像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組
    み合わせごとの符号量が一定となるように、主画像およ
    び副画像の予測残差データを符号化し、 両画像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組
    み合わせごとに、一定量の符号を出力することを特徴と
    するステレオ画像符号化方法。
  3. 【請求項3】 主画像をフレーム内符号化し、副画像を
    主画像に対して視差補償および動き補償を行い、主画像
    と視差補償および動き補償後の副画像との差分を副画像
    の予測残差データとして符号化するステレオ画像符号化
    方法において、 主画像および副画像を小固定長単位ブロックに分割し、
    両画像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組
    み合わせごとの符号量が一定となるように、主画像およ
    び副画像の予測残差データを符号化し、 両画像の位置的に対応する小固定長単位ブロック対の組
    み合わせごとに、一定量の符号を出力することを特徴と
    するステレオ画像符号化方法。
  4. 【請求項4】 主画像の原画像のデータ量と、副画像の
    予測残差データ量に基づいて、両画像の位置的に対応す
    る小固定長単位ブロック対の組み合わせごとの符号量が
    一定となるように、主画像および副画像の予測残差デー
    タの符号量配分が決定される請求項2および請求項3の
    いずれかに記載の画像符号化方法。
JP2861394A 1994-02-25 1994-02-25 ステレオ画像符号化方法 Pending JPH07240943A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007525907A (ja) * 2004-02-27 2007-09-06 ティディヴィジョン コーポレイション エス.エー. デ シー.ヴィ. 立体3dビデオイメージディジタルデコーディングのシステムおよび方法
JP2015536057A (ja) * 2012-09-06 2015-12-17 ノキア テクノロジーズ オーユー 画像処理装置、方法及びコンピュータプログラム

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