JPH07240973A - 数値制御工作機械のデータ伝送システム - Google Patents

数値制御工作機械のデータ伝送システム

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JPH07240973A
JPH07240973A JP6051053A JP5105394A JPH07240973A JP H07240973 A JPH07240973 A JP H07240973A JP 6051053 A JP6051053 A JP 6051053A JP 5105394 A JP5105394 A JP 5105394A JP H07240973 A JPH07240973 A JP H07240973A
Authority
JP
Japan
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data
management unit
handy terminal
alarm
machines
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6051053A
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English (en)
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Yoichi Kobori
洋一 小堀
Hideyuki Shimizu
秀行 清水
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Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Corp filed Critical Futaba Corp
Priority to JP6051053A priority Critical patent/JPH07240973A/ja
Publication of JPH07240973A publication Critical patent/JPH07240973A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 監視作業負担の軽減及びNCマシンのセット
アップ作業の能率化。 【構成】 加工データに基づいて動作する複数のNCマ
シン(21a〜21d)とNCマシンに対して加工デー
タを伝送する管理ユニット11の間で、加工データやア
ラームデータの伝送を行なう。また管理ユニット11と
ハンディターミナル50とで無線データ通信により加工
データ送出のコマンド信号やアラームデータの伝送を行
なう。これにより、ハンディターミナルからの指示で管
理ユニットからNCマシンに加工データを伝送できるよ
うにし、またNCマシンからのアラームデータに応じて
ハンディターミナルにおいて警告動作がなされるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御工作機械に関
し、特にその動作状況の監視や動作設定操作に好適なデ
ータ伝送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に数値制御工作機械は、複数台が同
時に稼働され、さらに一度設定すると1日ないし数日稼
働し続けることが多く、加工時に発生したトラブルの発
見の遅れは稼働率を極端に低下させる原因となってい
る。そこで、従来は周期的に複数の数値制御工作機械を
モニタし、トラブルを早期に発見して、このトラブルに
対し適切な対処をすることにより稼働率を向上してい
た。
【0003】従来の、このようなモニタ装置を有する数
値制御工作機械管理システムを図4に示す。この図にお
いて、電話回線等を使用するISDNにより伝送されて
きた図面データは、設計室30に設置されたFDトラン
スファ装置33のフロッピーディスク(FD)に保存さ
れ、このFDをCAD/CAM装置32にセットするこ
とにより、この装置に読み込まれてNCデータへの変換
が行われる。
【0004】この変換されたNCデータは、モニタ室1
0に設置されているパソコンNCデータ管理ユニット1
1(以下、管理ユニットという)に光ファイバ線路34
を介して伝送されハードディスクに保存される。
【0005】管理ユニット11が、保存されたNCデー
タを光ファイバ線路63を介して工場20におけるマシ
ニングセンタ24に、また光ファイバ線路62を介して
工場20における例えばワイヤカット放電加工機等の数
値制御工作機械21a〜21d(以下、NCマシンとい
う)に伝送すると、このマシニングセンタ24及びNC
マシン21a〜21dは、伝送されたNCデータを記憶
すると共にNCデータに応じて加工を行うようになる。
【0006】なお、NCデータはパソコン自動プログラ
ム装置31を用いて作成することもできる。このプログ
ラム装置31で作成したNCデータは光ファイバ線路3
5を介して管理ユニット11に伝送され、上記NCデー
タと同様に処理される。また、管理ユニット11はシス
テムを制御するパソコン本体12とNCデータ等を表示
するモニタ13とデータを打ち込むキーボード14とで
構成されている。さらに、16は信号切換器であり、工
場20内に設けられた端末のキーボード29から光ファ
イバ線路64を介して伝送された信号と、上記管理ユニ
ット11のキーボード14からの信号とを切換えてパソ
コン本体12に入力する切換器である。
【0007】工場20には、この図面上では4台のNC
マシン21a〜21d及び1台のマシニングセンタ24
が備えられ、さらにモニタ28とキーボード29からな
る端末が設けられている。そして、NCマシン21aの
加工状況を示す数値及びグラフ等のデータはモニタ22
aに常時表示されており、モニタ22aを見ることによ
りNCマシン21aの状態を把握することができるよう
にされている。これは他のNCマシン21b〜21dに
おいても同様であって、それぞれに設けられているモニ
タ22b〜22dを見ることによりそれぞれの加工の状
態を把握することができる。
【0008】また、マシニングセンタ24の加工状況を
示す数値及びグラフ等のデータはモニタ25に表示さ
れ、モニタ25を見ることによりマシニングセンタ24
の加工状態を把握することができるようにされている。
【0009】ところで、キーボード29が有効化されて
いるとき、工場20内においてマシニングセンタ24の
加工を制御するNCデータの編集または作成をすること
ができ、このNCデータの編集または作成の作業は、キ
ーボード29が光ファイバ線路64を介して管理ユニッ
ト11のパソコン本体12に接続されていることから、
このパソコン本体12を用いて行われる。この場合、モ
ニタ13の画像データはアイソレータ15及びメタリッ
ク線路61を介してモニタ28に伝送され、このモニタ
28にNCデータの編集或は作成に必要なデータが表示
される。
【0010】従って、このモニタ28を参照しながらキ
ーボード29を操作してNCデータの編集/作成を行え
ば良い。このようにして編集/作成されたNCデータは
パソコン本体12から光ファイバ線路63を介してマシ
ニングセンタ24に伝送することができる。
【0011】また、NCマシン21a〜21dのそれぞ
れに設けられているモニタ22a〜22dに表示されて
いる画像データは分岐され、それぞれアイソレータ23
a〜23dを介してメタリック線路60a〜60dに印
加されている。このメタリック線路60a〜60dを介
して伝送された画像データはモニタ室10に設けられて
いる切換選択器17に入力されている。さらにマシニン
グセンタ24のモニタ25に表示されている画像データ
も分岐されてアイソレータ27に供給され、アイソレー
タ27から出力された画像データがメタリック線路60
Mを介して切換選択器17に入力されている。そして、
この切換選択回路17において選択されたこれらの入力
の一つがアイソレータ18に出力される。
【0012】このアイソレータ18の出力はモニタ19
に供給され、NCマシン21a〜21d及びマシニング
センタ24のいずれかのモニタ画像が表示されるように
なる。なお、切換選択器17は自動的に複数の入力を順
次切り替えて出力するようにされるが、手動で切り替え
ることもできるようにされている。
【0013】そして、切換選択器17、アイソレータ1
8及びモニタ19とによりNC機械監視ユニットが構成
されている。このようなNC機械監視ユニットにおいて
は、監視要員はモニタ室10において常時モニタ19を
監視し続け、そのモニタ画面から異常の有無を判断し、
必要に応じてその異常のある画面を手動にて切り替えて
モニタに表示することにより、更に詳しく異常の内容を
チェックするようにしていた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな監視作業では、監視要員は常に高い集中力でモニタ
を見ていなければならず、また、その場所を離れること
ができないため、監視要員に過度の負担をかけていると
いう問題があった。
【0015】また前述したように、管理ユニット11は
NCマシン21a〜21dに対してNCデータを供給
し、NCマシン21a〜21dでは伝送されたNCデー
タに応じて加工を行うわけであるが、この作業は次の手
順で行なわれる。即ち、まず工場20側でNCマシン2
1a〜21dの初期設定を行ない、NCデータの受付可
能状態とし、その後、モニタ室10側から管理ユニット
11を操作してNCデータの伝送を行なう。そしてNC
データの伝送が完了したら、NCマシン21a〜21d
においてそれぞれ加工動作スタートの操作を行なう。
【0016】通常、モニタ室10(管理ユニット11)
と工場20(NCマシン21a〜21d)は離れた場所
にあるわけであるが、一人の作業者が上記操作を行なう
場合は、モニタ室10と工場20をいったりきたりしな
ければならず、非常に能率が悪い。また、管理ユニット
11側とNCマシン21a〜21d側とで二人の作業者
で上記操作を行なう場合でも、互いに電話連絡しながら
セットアップしたり、或はNCデータを保存したフロッ
ピーディスクによってオフラインでデータ伝送するなど
の方法で対処しなければならず、作業能率がよいとはい
えなかった。
【0017】さらに、図4に示したように工場20内に
キーボード29及びモニタ28が配されて、工場20か
ら管理ユニット11のパソコン本体12の操作を行なえ
ば、一人の作業者でも能率的に上記作業を行なうことは
可能になるが、実際にこれを実現するには、工場20内
の広いエリアにおいて複数台配置されているNCマシン
のそれぞれの付近まで、キーボード29及びモニタ28
を並列延長させなければならず、設備負担が非常に増大
してしまうという問題があった。
【0018】
【課題を解決する手段】本発明はこのような問題点に鑑
みて、監視要員の作業負担を大幅に軽減し、また、NC
マシンのセットアップ作業を非常に能率化することので
きるNCマシンのデータ伝送システムを提供することを
目的とする。
【0019】即ち、加工データに基づいて動作する複数
のNCマシンと、NCマシンに対して加工データを伝送
する管理ユニットと、管理ユニットとの無線データ通信
により管理ユニットに対して所要の加工データをNCマ
シンに伝送すべきことを指示する指示データを送信する
ことができるハンディターミナルとで、NCマシンのデ
ータ伝送システムを構成する。
【0020】また、加工部の異常発生に応じてアラーム
データを発生させるアラーム発生手段を備えた複数のN
Cマシンと、NCマシンからのアラームデータに応じて
アラームデータを送信することができる管理ユニット
と、管理ユニットとの無線データ通信により受信された
アラームデータに応じて異常発生の提示動作を実行する
ことができるハンディターミナルとで、NCマシンのデ
ータ伝送システムを構成する。
【0021】ここで管理ユニットは、ハンディターミナ
ルが無線通信可能範囲に存在しないと判断した場合は、
公衆回線によりアラームデータを送信することができる
ようにする。
【0022】
【作用】上記システムによれば、作業者はハンディター
ミナルを保持した状態で例えばNCマシンの操作位置に
おいて、管理ユニットに対しNCデータの送出を指示で
きる。また、NCマシンで発生されたアラームデータ
が、管理ユニットからハンディターミナルに送信され、
ハンディターミナルがブザーや表示などにより作業者に
アラーム発生を提示することで、監視要員として監視ユ
ニットのモニタ前で常時監視作業を行なう必要はなくな
る。
【0023】さらに、ハンディターミナルに対してアラ
ームデータ送信が不能であるときは公衆回線を通じて作
業者が保持するポケットベルなどをならすようにしてお
けば、ハンディターミナルを保持した作業者が無線通信
範囲外(例えば工場及び会社敷地外のエリア)に出てい
る場合でも、アラーム発生を伝えることができる。ま
た、アラーム送信に公衆回線を使用するのは、ハンディ
ターミナルが無線通信範囲外の場合のみとすることによ
り、公衆回線使用負担を最小限とすることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明のNCマシンのデータ伝送シス
テムの実施例について、図1〜図3で説明する。図1は
システム構成を示すものであり、また、図2、図3は各
部の操作処理を示すものである。なお、図1において上
記図4と同一部位は同一符号を付して説明を省略する。
また、この図1では、図4において示していた設計室3
0、マシニングセンタ周辺(24〜27)、及び工場2
0内のキーボード29とモニタ28については省略して
あるが、同様に構成され得るものである。
【0025】管理ユニット11のパソコン本体12はデ
ータ送受信回路2から光ファイバ線路62を介してNC
マシン21a〜21dの各データ送受信回路5a〜5d
と接続されており、管理ユニット11から各NCマシン
21a〜21dに対して加工データを送信できるように
なされている。
【0026】また各NCマシン21a〜21dには動作
異常の検出に応じてアラームデータを発生させるアラー
ム発生回路6a〜6dが備えられており、アラーム発生
回路6a〜6dから出力されたアラームデータは、それ
ぞれデータ送受信回路5a〜5dから光ファイバ線路6
2を介してデータ送受信回路2、即ちパソコン本体12
に供給されるようになされている。
【0027】なお、アラームデータとは、アラーム発生
となったNCマシンの識別コード、アラームレベルコー
ド、アラーム内容コード等により形成される。ここで云
うアラームレベルとは、例えば工作機械を緊急停止する
ものから、加工には支障のない軽度のものまでの各段階
のことである。例えばこのアラームレベル段階は、多い
場合数10段階に設定されている。
【0028】パソコン本体12は無線送受信機3に接続
され、例えば作業員が携帯できるハンディターミナル5
0との間で所要のデータ送受信を行なうことができるよ
うになされている。ハンディターミナル50には例えば
液晶画面等による表示部51、操作キー52、スピーカ
53などが設けられており、パソコン本体12からのデ
ータ送信に応じて画面表示、ブザー音の発生等を行なっ
たり、また操作に応じて所要のデータをパソコン本体1
2に送信できるように構成されている。
【0029】また、パソコン本体12はモデム4を介し
て公衆回線により、例えば作業員が所持するポケットベ
ル40にデータ送信できるようになされている。
【0030】このようなNCマシンのデータ伝送システ
ムが構成されることにより、作業者はハンディターミナ
ル50を所持していることで能率的なNCマシンのセッ
トアップ及び起動作業や、負担のない加工作業監視を行
なうことができる。以下、セットアップ作業時の各部の
動作と、監視システムとしての各部の動作を図2、図3
にわけて説明する。
【0031】まず図2はNCマシンのセットアップ及び
起動作業の際のシステム動作を示すものであり、図2
(a)は管理ユニット11の処理、図2(b)はハンデ
ィターミナル50の処理、図2(c)はNCマシン21
a〜21d側の処理を、それぞれ示している。また破線
矢印は各部間のデータ伝送動作を示している。
【0032】まず、セットアップ開始前において、管理
ユニット11からは所定時間毎にハンディターミナル5
0に対して、保持している加工データのファイル名を送
信している。前記図4において説明したように管理ユニ
ット11では各種必要な加工データがストックされてい
るが、そのストックファイル名のデータが送信されるも
のである。即ち、管理ユニット11はステップF101で前
回の送信から所定時間経過して送信タイミングとなった
と判断されたら、ファイル名一覧データを送受信機3か
ら無線出力する(F103)。
【0033】また、所定タイミング以外でもハンディタ
ーミナル50側からリクエストがあればファイル名一覧
データを送信する。即ち、ハンディターミナル50の操
作キー52により所定の操作が行なわれて、ハンディタ
ーミナル50からリクエストコードを送信し(F201,F20
2) 、それが送受信機3を介してパソコン本体12に供
給された場合は(F102)、パソコン本体12はファイル名
一覧データを送受信機3から無線出力することになる(F
103)。
【0034】一方、ハンディターミナル50側では、フ
ァイル名一覧データを受信したら(F203)、これを内部R
AMに取り込み、ファイル名一覧を表示部51に表示さ
せる。もちろん表示態様は各種考えら、作業者の操作に
応じて、又は自動的に、ファイル名リストがスクロール
されていくようにしてもよい。またファイル名一覧デー
タ受信時には例えば短い電子音を発し、受信したことを
所持者に知らせるようにしてもよい。
【0035】この受信及び表示により、ハンディターミ
ナル50を携帯している作業者は管理ユニット11のあ
るモニタ室10まで行かなくてもNCマシン21a〜2
1dに供給することができる加工データを知ることがで
きる。
【0036】ハンディターミナル50を所持した作業者
は、NCマシンのセットアップ作業として、まずNCマ
シン21a〜21dの初期設定を行ない(F301)、NCマ
シン21a〜21dをNCデータ受信可能状態とする(F
302)。
【0037】NCマシン21a〜21dの初期設定がな
された時点で、作業者はハンディターミナル50のファ
イル名表示を見ながら、管理ユニット11からNCマシ
ン21a〜21dに送信すべき加工データを選択する。
即ち、管理ユニット11からNCマシン21a〜21d
に或る加工データの送信を実行させるためのコマンドデ
ータを管理ユニット11に対して送信する。つまり作業
者がハンディターミナル50で所定の操作を行なうこと
により、特定の加工データを送信すべきことを示すコマ
ンドデータが、ハンディターミナル50から管理ユニッ
ト11に送信される(F205,F206) 。
【0038】管理ユニット11側では、ハンディターミ
ナル50からコマンドデータが送信されてきた際には(F
104)、まず、そのコマンドデータを受信した旨の確認の
ため、ハンディターミナル50に対してアンサーバック
送信を行なう(F105)。ハンディターミナル50ではアン
サーバックに応じてブザー又は表示により、作業者にコ
マンドデータの正確な送信の完了を確認させることにな
る(F207,F208) 。
【0039】続いて管理ユニット11側では、受信され
たコマンドデータに応じて、その指定された加工データ
を送受信回路2からNCマシン21a〜21bに対して
送信する(F106)。
【0040】これに対してNCマシン21a〜21dで
は、送受信回路5a〜5dを介して供給されたNCデー
タを動作プログラムとしてセットし、加工動作スタート
待機状態とする。ここで、データ伝送の確認のために、
NCマシン21a〜21dではセットした加工データを
再び送受信回路5a〜5d、光ファイバ線路62、送受
信回路2を介してパソコン本体12に送り返す(F304)。
【0041】管理ユニット11側ではこのアンサーを待
機しており(F107)、NCデータがアンサー送信されてき
たら、送信したNCデータとこのアンサー受信したNC
データを比較し、誤伝送の有無をチェックする(F108)。
【0042】そして、そのベリファイ結果データを送受
信機3からハンディターミナル50に送信する(F109)。
ハンディターミナル50では、ベリファイ結果データが
受信されたら(F209)、そのデータに応じた表示等を行な
い、作業者が、NCデータ伝送が正確に行なわれたか否
かの確認をできるようにしている(F210)。なお、この場
合、ベリファイ結果がNGとなっていた場合は警告ブザ
ー音を発生させると好適である。
【0043】作業者はこのベリファイ結果を確認して問
題なければNCマシン21a〜21dをスタートさせ、
加工動作を開始させることになり(F305,F306) 、以上で
NCマシン21a〜21dの起動は完了する。
【0044】本実施例のデータ伝送システムによりこの
ような動作が実行されることで、作業者はハンディター
ミナル50を持って例えばNCマシン21a〜21dの
操作位置にいれば、よく、工場20とモニタ室10を行
き来する必要は無くなり、非常に効率的にセットアップ
作業を進めることができる。
【0045】また、管理ユニット11とハンディターミ
ナル50の間の通信データはコマンドデータやファイル
名データ、ベリファイ結果データなどの、データボリュ
ームの小さいデータのみであり、ハンディターミナル5
0としての装置負担は小さく、小型携帯用の無線通信機
器としても実現は容易である。
【0046】次に、本実施例のデータ伝送システムによ
り実現されるNCマシンの監視システムとしての各部の
動作を図3に示す。図3(a)は管理ユニット11の処
理、図3(b)はハンディターミナル50の処理、図3
(c)はNCマシン21a〜21d側の処理、図3
(d)はポケットベルの処理を、それぞれ示している。
また破線矢印は各部間のデータ伝送動作を示している。
【0047】まず管理ユニット11は一定期間毎にハン
ディターミナル50が無線通信可能エリア内にあるか否
かを確認している(F150,F151) 。この確認処理は例えば
ハンディターミナル50に対するアンサーリクエスト送
信を行ない、それに対応するハンディターミナル50か
らのアンサーの有無を判別することなどにより実行でき
る。
【0048】そしてハンディターミナル50が通信可能
エリア内に存在する場合は、公衆回線通信モードをオフ
とし (F152→F154) 、ハンディターミナル50が通信可
能エリア内に存在しない場合は、公衆回線通信モードを
オンとする (F152→F153) 。
【0049】NCマシン21a〜21dはその作業期間
中はアラーム発生回路6a〜6dが機能しており、異常
の検出を行なっている(F350)。そして、何らかの異常が
生じた場合は、それに応じてマシンID、アラームレベ
ル、アラーム内容などのコードデータであるアラームデ
ータを生成し(F351)、これを送受信回路5a〜5d、光
ファイバ線路62、送受信回路2を介してパソコン本体
12に送信する(F352)。
【0050】管理ユニット11では、アラームデータの
受信により(F155)、まずその時点で公衆回線通信モード
がオンとされているか否かを確認し(F156)、オフであれ
ば、即ちハンディターミナル50が無線通信可能エリア
内であれば、アラームデータを送受信機3からハンディ
ターミナル50に送信する(F157)。
【0051】ハンディターミナル50ではアラームデー
タの受信に応じて(F250)、所定の提示処理を行なう(F25
1)。例えばブザー音やアラーム内容、レベル、アラーム
発生マシン名の表示を行なう。特に、アラームレベルに
応じてブザー音を変化させ、発生した異常の程度に応じ
て作業者に注意を促すようにしてもよい。
【0052】また、ステップF156で公衆回線通信モード
がオンとされていた場合はステップF158に進み、同様に
アラームデータを送受信機3からハンディターミナル5
0に送信するだけでなく、モデム4から公衆回線を介し
てポケットベル40にもデータ伝送を行なう。ポケット
ベル40ではそのデータ受信によりブザーを発し、また
メッセージとして送られてきたアラーム内容等を表示さ
せる(F450,F451) 。なお、この場合でもハンディターミ
ナル50でアラームデータを受信できた場合は上記同様
のアラーム提示処理が行なわれる(F250,F251) 。
【0053】以上のような動作により、ハンディターミ
ナル50(及びポケットベル)を所持している作業者
は、モニタ室に常駐してNC機械監視ユニットのモニタ
19の前にいることなく、異常発生を知ることができ、
監視作業としての負担は大幅に軽減される。 なお、説
明は省略したがNC機械監視ユニットとしての動作は上
記図4で説明した場合と同様に実行され、モニタ監視も
併用されてもよい。また、管理ユニット11ではアラー
ムデータ受信時には、そのアラームデータをハンディタ
ーミナル50又はポケットベルに送信すると同時に、モ
ニタ13にアラームデータ内容を表示できることはいう
までもない。
【0054】また、本実施例ではポケットベルを併用
し、ハンディターミナル50が通信可能エリアに存在し
ないと判断し公衆回線通信モードをオンとした場合(ハ
ンディターミナル50が通信不能である可能性がある場
合)には、ポケットベルからもアラーム発生提示ができ
るようにしたため、確実にアラーム発生を作業者に知ら
せることができる。
【0055】また、ポケットベルを使用するのはハンデ
ィターミナル50が通信可能エリアに存在しないと判断
した場合のみであるため、有料の公衆回線の使用は最小
限必要な場合のみとすることができる。
【0056】なお、公衆回線によるデータ送信の実行
は、手動で切り換え設定できるようにしたり、時間によ
り切り換わるようにすることもできる。例えば担当作業
者の就業時間以外はポケットベル送信に自動的に切り換
えるようにすることなども考えられる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明のNCマシン
のデータ伝送システムによれば、作業者はハンディター
ミナルを保持した状態で例えばNCマシンの操作位置に
おいて、管理ユニットに対しNCデータの送出を指示で
き、非常に能率的なNCマシンのセットアップ及び起動
を行なうことができるようになるという効果がある。
【0058】また、NCマシンで発生されたアラームデ
ータが、管理ユニットからハンディターミナルに送信さ
れ、ハンディターミナルがブザーや表示などにより作業
者にアラーム発生を提示するため、負担のない監視作業
が実現されるという効果もある。
【0059】さらに、ハンディターミナルに対してアラ
ームデータ送信が不能であるときは公衆回線を通じて作
業者が保持するポケットベルなどをならすようにしてお
けば、確実にアラーム発生を作業者に伝えることがで
き、また、アラーム送信に公衆回線を使用するのは、ハ
ンディターミナルが無線通信範囲外の場合のみとするこ
とにより、公衆回線使用負担を最小限とすることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシステム構成の説明図であ
る。
【図2】実施例のNCマシンのセットアップ作業時の動
作のフローチャートである。
【図3】実施例の監視システムとしての動作のフローチ
ャートである。
【図4】NCマシン管理システムを示す説明図である。
【符号の説明】
2,5a〜5d 送受信回路 3 送受信機 4 モデム 6a〜6d アラーム発生回路 10 モニタ室 11 管理ユニット 12 パソコン本体 13,19,22a〜22d モニタ 14 キーボード 20 工場 21a〜21d NCマシン 40 ポケットベル 50 ハンディターミナル 51 表示部 52 操作キー 53 スピーカ 62 光ファイバ線路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23Q 41/08 Z G05B 19/414 G08C 17/00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工データに基づいて動作する複数の数
    値制御工作機械と、 前記数値制御工作機械に対して加工データを伝送する管
    理ユニットと、 前記管理ユニットとの無線データ通信により、前記管理
    ユニットに対して所要の加工データを前記数値制御工作
    機械に伝送すべきことを指示する指示データを送信する
    ことができるハンディターミナルとから構成されること
    を特徴とする数値制御工作機械のデータ伝送システム。
  2. 【請求項2】 加工部の異常発生に応じてアラームデー
    タを発生させるアラーム発生手段を備えた複数の数値制
    御工作機械と、 前記数値制御工作機械からのアラームデータに応じてア
    ラームデータを送信することができる管理ユニットと、 前記管理ユニットとの無線データ通信により受信された
    アラームデータに応じて異常発生の提示動作を実行する
    ことができるハンディターミナルとから構成されること
    を特徴とする数値制御工作機械のデータ伝送システム。
  3. 【請求項3】 前記管理ユニットは、前記ハンディター
    ミナルが無線通信可能範囲に存在しないと判断した場合
    は、公衆回線によりアラームデータを送信することがで
    きるように構成されていることを特徴とする請求項2に
    記載の数値制御工作機械のデータ伝送システム。
JP6051053A 1994-02-25 1994-02-25 数値制御工作機械のデータ伝送システム Withdrawn JPH07240973A (ja)

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