JPH0724193Y2 - 搬送台車のクーラント液の排出装置 - Google Patents
搬送台車のクーラント液の排出装置Info
- Publication number
- JPH0724193Y2 JPH0724193Y2 JP4036588U JP4036588U JPH0724193Y2 JP H0724193 Y2 JPH0724193 Y2 JP H0724193Y2 JP 4036588 U JP4036588 U JP 4036588U JP 4036588 U JP4036588 U JP 4036588U JP H0724193 Y2 JPH0724193 Y2 JP H0724193Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- discharge
- valve
- tank
- carrier
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- Expired - Lifetime
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業状の利用分野] この考案は、工作機械工場の搬送台車内のクーラント液
の排出装置に関する。更に詳しくは、FMS搬送台車上に
載せられるワークから落ちるクーラント液を搬送台車内
のタンクに貯めておき、このタンク内のクーラント液を
排出する排出装置に関する。
の排出装置に関する。更に詳しくは、FMS搬送台車上に
載せられるワークから落ちるクーラント液を搬送台車内
のタンクに貯めておき、このタンク内のクーラント液を
排出する排出装置に関する。
[従来技術] 複数台の工作機械を配置し、この工作機械間を移動して
工作物またはパレットを搬送する台車は知られている。
この台車は、人手で押して搬送するものと、自動的に運
転をコントローラで制御される自走式のものが知られて
いる。FMSにおいては、中央の制御装置または台車制御
装置によりその運行が制御される。この台車には、工作
物または工作物を搭載したパレットが載せられる。マシ
ニングセンタなどで、加工された直後の工作物またはパ
レットは、クーラントが工作物またはパレットの表面、
凹面などに残留している。
工作物またはパレットを搬送する台車は知られている。
この台車は、人手で押して搬送するものと、自動的に運
転をコントローラで制御される自走式のものが知られて
いる。FMSにおいては、中央の制御装置または台車制御
装置によりその運行が制御される。この台車には、工作
物または工作物を搭載したパレットが載せられる。マシ
ニングセンタなどで、加工された直後の工作物またはパ
レットは、クーラントが工作物またはパレットの表面、
凹面などに残留している。
残留したクーラントが運搬中の台車、工場内の床面上に
散乱して汚れる。また、特に台車はパレットなどからの
クーラントを常時受けている。このため台車内は、この
クーラントを回収するタンクを内蔵している。タンク内
のクーラントが満杯になると、このクーラントは排出す
る必要がある。この排出は、タンクの最下位置に設けた
排出バルブを人手により開けることにより行っている。
散乱して汚れる。また、特に台車はパレットなどからの
クーラントを常時受けている。このため台車内は、この
クーラントを回収するタンクを内蔵している。タンク内
のクーラントが満杯になると、このクーラントは排出す
る必要がある。この排出は、タンクの最下位置に設けた
排出バルブを人手により開けることにより行っている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、排出バルブを開けるには、人手を要するし、失
念してタンクからクーラントがオーバーフローすること
がある。本考案は、これらの問題を解決するもので、次
のような課題を達成する。
念してタンクからクーラントがオーバーフローすること
がある。本考案は、これらの問題を解決するもので、次
のような課題を達成する。
この考案の目的は、台車に取り付けられた排出バルブに
ストッパを押し付けるだけでクーラントを排出する搬送
台車のクーラント液の排出装置を提供することにある。
ストッパを押し付けるだけでクーラントを排出する搬送
台車のクーラント液の排出装置を提供することにある。
この考案の他の目的は、台車内のタンク内のクーラント
が満杯になったら自動的に排出する搬送台車のクーラン
ト液の排出装置を提供することにある。
が満杯になったら自動的に排出する搬送台車のクーラン
ト液の排出装置を提供することにある。
[前記課題を解決するための手段] この考案は、前記課題を解決するため次のような手段を
採る。
採る。
固定設置された複数の工作機械の間を自走して工作物を
搬送する搬送台車において、該搬送台車内に設けたクー
ラントを入れるタンクと、該タンク内のクーラントの量
が所定量に達したか否かの信号を発する排出信号発生手
段と、該タンクに設けられ該タンク内のクーラントを排
出するための排出バルブと、前記排出信号発生手段から
の信号により前記排出バルブを作動させる指令手段とか
らなる搬送台車のクーラント液の排出装置である。
搬送する搬送台車において、該搬送台車内に設けたクー
ラントを入れるタンクと、該タンク内のクーラントの量
が所定量に達したか否かの信号を発する排出信号発生手
段と、該タンクに設けられ該タンク内のクーラントを排
出するための排出バルブと、前記排出信号発生手段から
の信号により前記排出バルブを作動させる指令手段とか
らなる搬送台車のクーラント液の排出装置である。
前記バルブは、前記搬送台車を移動させてストツパに押
し付けると排出バルブが開く機械式の排出バルブであ
る。更に望ましくは、前記排出バルブが前記指令手段の
指令により作動する電磁バルブである。
し付けると排出バルブが開く機械式の排出バルブであ
る。更に望ましくは、前記排出バルブが前記指令手段の
指令により作動する電磁バルブである。
[作用] 工作物またはパレットを搭載した搬送台車内のクーラン
トタンクに設けた排出信号発生手段が、クーラントが所
定量になると排出信号を発する。この排出信号を受け
て、搬送台車は排出タンクが設置されている位置または
排出可能な位置に移動する。機械式の排出バルブまたは
電磁バルブを開けて、搬送台車内のクーラントタンクか
らクーラントを排出する。
トタンクに設けた排出信号発生手段が、クーラントが所
定量になると排出信号を発する。この排出信号を受け
て、搬送台車は排出タンクが設置されている位置または
排出可能な位置に移動する。機械式の排出バルブまたは
電磁バルブを開けて、搬送台車内のクーラントタンクか
らクーラントを排出する。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図に示すものは、この考案の概要を示す機能ブロッ
ク図である。搬送台車1は、移動経路2上を固定軌道ま
たは誘導線が敷設された床面上を移動する。この搬送台
車1は、直接的には台車制御装置3でその運行は制御さ
れる。搬送台車1の移動経路2上には、クーラント排出
用の排出タンク40が設置してある。台車制御装置3は、
更に中央制御装置4により間接的に制御される。
第1図に示すものは、この考案の概要を示す機能ブロッ
ク図である。搬送台車1は、移動経路2上を固定軌道ま
たは誘導線が敷設された床面上を移動する。この搬送台
車1は、直接的には台車制御装置3でその運行は制御さ
れる。搬送台車1の移動経路2上には、クーラント排出
用の排出タンク40が設置してある。台車制御装置3は、
更に中央制御装置4により間接的に制御される。
中央制御装置4は、各マシニングセンタ5,5…をも制御
する。各マシニングセンタ5,5…には、パレットチャン
ジャ6,6…が設置してあり、搬送台車1との間でパレッ
トPを交換する。第2図に示すものは、搬送台車1の側
面図である。搬送台車1の車体2の下面には、タイヤ8
が回転自在に設けてある。タイヤ8は、電動モータ(図
示せず)により回転駆動させられるものである。電動モ
ータは、車体7上に搭載したバッテリを電源とする。車
体7の前後には、補助車輪9,9が設けてある。
する。各マシニングセンタ5,5…には、パレットチャン
ジャ6,6…が設置してあり、搬送台車1との間でパレッ
トPを交換する。第2図に示すものは、搬送台車1の側
面図である。搬送台車1の車体2の下面には、タイヤ8
が回転自在に設けてある。タイヤ8は、電動モータ(図
示せず)により回転駆動させられるものである。電動モ
ータは、車体7上に搭載したバッテリを電源とする。車
体7の前後には、補助車輪9,9が設けてある。
車体7上には、T字状のパレット台10が形成されてい
る。パレット台10上には、パレットPが搭載されて運搬
される。パレットPは、パレット台10上を摺動自在に移
動しうる。搬送台車1は、マシンニグセンタ5,5…側に
設けたパレットチェンジャ6,6…との間でパレットPを
交換する。車体7の前方で下部位置には、クーラント排
出用の排出バルブ20がタンク19の側壁に直接取り付けて
ある。タンク19のクーラント量がある規定量以上になれ
ば、フロートスイッチ(公知のものであり図示せず)が
ONして搬送台車1の動作がプログラムを台車制御装置3
から呼び出し排出動作を行う。
る。パレット台10上には、パレットPが搭載されて運搬
される。パレットPは、パレット台10上を摺動自在に移
動しうる。搬送台車1は、マシンニグセンタ5,5…側に
設けたパレットチェンジャ6,6…との間でパレットPを
交換する。車体7の前方で下部位置には、クーラント排
出用の排出バルブ20がタンク19の側壁に直接取り付けて
ある。タンク19のクーラント量がある規定量以上になれ
ば、フロートスイッチ(公知のものであり図示せず)が
ONして搬送台車1の動作がプログラムを台車制御装置3
から呼び出し排出動作を行う。
バルブ本体21は、円筒状の形をしていて一端が開放して
いる。この開放している一端をタンク19の側壁に溶接、
ねじ込みなどの方法で取り付けてある。バルブ本体21内
には、スリーブ22が摺動自在に挿入してある。スリーブ
22の一端は、大径になっており弁23が形成してある。弁
23の中心には、クーラントを流入させるY字状の流入口
24が明けてある。流入口24の出口は、テーパ25になって
いる。このテーパ25と密着するように、弁シート26が形
成してある。
いる。この開放している一端をタンク19の側壁に溶接、
ねじ込みなどの方法で取り付けてある。バルブ本体21内
には、スリーブ22が摺動自在に挿入してある。スリーブ
22の一端は、大径になっており弁23が形成してある。弁
23の中心には、クーラントを流入させるY字状の流入口
24が明けてある。流入口24の出口は、テーパ25になって
いる。このテーパ25と密着するように、弁シート26が形
成してある。
テーパ25と弁シート26が密着するとクーラントは流れな
い。弁シート26と連続して、スリーブ22とバルブ21との
間に排出孔27が形成してある。排出孔27は、排出口28に
連通している。排出口28は、排出管29に通じている。排
出管29からのクーラントは、排出タンク40に排出され
る。一方スリーブ22の他端には、フランジ30がボルト31
により固定されている。フランジ30とバルブ本体21との
間には、コイルスプリング32が設けてある。
い。弁シート26と連続して、スリーブ22とバルブ21との
間に排出孔27が形成してある。排出孔27は、排出口28に
連通している。排出口28は、排出管29に通じている。排
出管29からのクーラントは、排出タンク40に排出され
る。一方スリーブ22の他端には、フランジ30がボルト31
により固定されている。フランジ30とバルブ本体21との
間には、コイルスプリング32が設けてある。
コイルスプリング32は、常に弁23のテーパ25と弁シート
26とを密着させる方向に働いている。ボルト31の先端
は、押圧面35を形成しておりストッパ33に押して弁23を
開くものである。
26とを密着させる方向に働いている。ボルト31の先端
は、押圧面35を形成しておりストッパ33に押して弁23を
開くものである。
使用法 搬送台車1内のタンク19がクーラントで満杯になるとフ
ロートスイッチがONして、台車制御装置3の搬送台車1
の動作プログラムを呼び出す。その動作プログラムにし
たがって搬送台車1は、排出タンク40が設置されている
位置まで移動する。排出バルブ20の押圧面35がストッパ
33に衝突する。コイルスプリング32が圧縮され、スリー
ブ22が移動する。搬送台車1をその位置で移動しないよ
うにロックする。
ロートスイッチがONして、台車制御装置3の搬送台車1
の動作プログラムを呼び出す。その動作プログラムにし
たがって搬送台車1は、排出タンク40が設置されている
位置まで移動する。排出バルブ20の押圧面35がストッパ
33に衝突する。コイルスプリング32が圧縮され、スリー
ブ22が移動する。搬送台車1をその位置で移動しないよ
うにロックする。
弁23のテーパ25と弁シート26の間に隙間ができる。タン
ク19内のクーラントは、弁23の流入口24、排出孔27、排
出口28、排出管29を通って排出タンク40内に排出され
る。設定された時間が経過すると、搬送台車1を移動さ
せてストッパ33から押圧面35を離すだけでクーラントの
流れは止まる。タンク19内のクーラントはすべて排出タ
ンク40内に排出される。
ク19内のクーラントは、弁23の流入口24、排出孔27、排
出口28、排出管29を通って排出タンク40内に排出され
る。設定された時間が経過すると、搬送台車1を移動さ
せてストッパ33から押圧面35を離すだけでクーラントの
流れは止まる。タンク19内のクーラントはすべて排出タ
ンク40内に排出される。
[他の実施例] 前記した排出バルブ20は、ストッパ33に衝突させて排出
バルブ20を開放するものである。機械式に動く排出バル
ブ20に換えて電磁バルブにして、搬送台車1の台車制御
装置3で電磁バルブの開閉を制御しても良い。前記した
実施例は、排出タンク40内にクーラントを排出した。し
かし、クーラントの排出は、排出回収溝あるいは排出道
のようなものに排出しても良い。
バルブ20を開放するものである。機械式に動く排出バル
ブ20に換えて電磁バルブにして、搬送台車1の台車制御
装置3で電磁バルブの開閉を制御しても良い。前記した
実施例は、排出タンク40内にクーラントを排出した。し
かし、クーラントの排出は、排出回収溝あるいは排出道
のようなものに排出しても良い。
[考案の効果] 以上詳記したように、この考案は単に搬送台車に取り付
けたバルブを所定位置に設けたストッパに押し付ける
か、または電磁バルブであればソレノイドを駆動するだ
けでクーラントを排出できる。
けたバルブを所定位置に設けたストッパに押し付ける
か、または電磁バルブであればソレノイドを駆動するだ
けでクーラントを排出できる。
第1図はFMSの配置図、第2図は搬送台車の側面図、第
3図はクーラント排出用のバルブの拡大図である。 1……搬送台車、2……車体、3……タイヤ、10……パ
レット、19……タンク、20……排出バルブ、22……スリ
ーブ、23……弁、26……弁シート、28……排出口
3図はクーラント排出用のバルブの拡大図である。 1……搬送台車、2……車体、3……タイヤ、10……パ
レット、19……タンク、20……排出バルブ、22……スリ
ーブ、23……弁、26……弁シート、28……排出口
Claims (3)
- 【請求項1】固定設置された複数の工作機械の間を自走
して工作物を搬送する搬送台車において、該搬送台車内
に設けたクーラントを入れるタンクと、該タンク内のク
ーラントの量が所定量に達したか否かの信号を発する排
出信号発生手段と、該タンクに設けられ該タンク内のク
ーラントを排出するための排出バルブと、前記排出信号
発生手段からの信号により前記排出バルブを作動させる
指令手段とからなる搬送台車のクーラント液の排出装
置。 - 【請求項2】前記排出バルブが前記搬送台車を移動させ
て突当体に押し付けると排出バルブが開く機械式バルブ
であることを特徴とする第1項記載の搬送台車のクーラ
ント液の排出装置。 - 【請求項3】前記排出バルブが前記指令手段の指令によ
り電磁力で作動する電磁バルブであることを特徴とする
第1項記載の搬送台車のクーラント液の排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036588U JPH0724193Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 搬送台車のクーラント液の排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4036588U JPH0724193Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 搬送台車のクーラント液の排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144269U JPH01144269U (ja) | 1989-10-03 |
| JPH0724193Y2 true JPH0724193Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31266838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4036588U Expired - Lifetime JPH0724193Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 搬送台車のクーラント液の排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724193Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP4036588U patent/JPH0724193Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144269U (ja) | 1989-10-03 |
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